「aiwa tab AS10 (6)」大容量でお得? 高コスパな人気タブレットと徹底 比較!


2023年9月14日に発売される「aiwa tab AS10 (6)」と高コスパな人気タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年3月14日、「aiwa tab AG10」が発売されました。

※2024年2月8日、「aiwa tab AS10-2」(AB10L-2)が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「aiwa tab AS10 (6)」の特徴

aiwa tab AS10 (6)」の特徴をまとめてみました。

フルHD液晶・Widevine L1・5200mAh

aiwa tab AS10 (6)」は10.1インチで解像度1920 × 1200 pxのIPSディスプレイを搭載。高精細なフルHD液晶で、動画もクリアな映像で視聴できます。また、DRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応。Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。

そのほか、5200mAhバッテリーを搭載し、約4.5時間の駆動が可能。Type-Cポートを介した充電も利用できます。

Mediatek MT8788・6GB+128GB・Android 13

aiwa tab AS10 (6)」はMediaTek MT8788プロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz駆動のCPUで、Antutuベンチマーク総合で約21万前後を記録しています。また、6GBメモリを搭載し、スムーズに動作。ストレージは128GBで、別売のmicroSDカードで拡張もできます。

そのほか、OSにAndroid 13を搭載。テーマ別の新しいアイコンデザイン、不要なアプリもすぐに停止できる新しいクイック設定、音楽でデザインが変化する新しいメディアコントロール機能、アプリごとの言語設定などの新機能が利用できるようになっています。

8MP/5MP・4衛星測位・保護ケース/ペン

aiwa tab AS10 (6)」は背面に8MPカメラを搭載し、オートフォーカスが利用可能。前面には5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。また、日本の人工衛星「みちびき」を含む4衛星測位に対応したGPSナビゲーションに対応。高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続にも対応しています。

そのほか、オプションで自立可能な純正のケースを用意。スタイラスペン「JA2-TCP0001」や保護フィルムも用意しています。

公式ページ: aiwa | 製品情報 | aiwa tab AS10(6) 

価格を比較

aiwa tab AS10 (6)」と「Teclast M50 Pro」、「Fire Max 11」、「Lenovo Tab B10 3rd Gen」の価格を比較してみました。

「aiwa tab AS10 (6)」

aiwa tab AS10 (6)」は、楽天市場で30,800円(税込)、ヤフーショッピングで30,800円(送料無料)で販売されています。

「Teclast M50 Pro」

Teclast M50 Pro」は、Amazonで29,900円(税込・9000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で35,742円(送料無料)、ヤフーショッピングで32,292円(送料無料)、AliExpressでUS $146.49 (日本円で約21,631円)で販売されています。

「Fire Max 11」

Fire Max 11」は、Amazonで34,980円 (税込・64GBモデル・128GBモデルは39,980円)、楽天市場で26,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで26,200円(税込・訳あり品-外装箱傷あり)、米国 Amazon.comで$224.98 (日本円で約33,221円)で販売されています。

「Lenovo Tab B10 3rd Gen」

Lenovo Tab B10 3rd Gen」は、Amazonで24,980円 (税込)、楽天市場で23,980円円(送料無料・ZAAE0115JP・2180ポイント付き)、ヤフーショッピングで23,980円(税込・送料無料)、レノボ公式サイトで23,870円(税込・送料無料)で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

aiwa tab AS10 (6)」と「Teclast M50 Pro」、「Fire Max 11」、「Lenovo Tab B10 3rd Gen」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「aiwa tab AS10 (6)」

Antutu総合で約210,000前後

<CPU> MediaTek MT8788

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造された8コアプロセッサ「MediaTek MT8788」を搭載し、Antutuベンチマーク総合で約21万前後を記録しています。

このプロセッサは4G LTE モデムを組み込んだ省電力性の高いプロセッサで、より長時間駆動できるというメリットがあります。

同じプロセッサは「OUKITEL RT6」、「FOSSiBOT DT1」、「OUKITEL RT5」、「OUKITEL RT2」、「Blackview TAB 10 Pro」、「FFF-TAB10H」、「TCL 10 TabMax 4G」などにも搭載されています。

Unisoc T616搭載の「Teclast M50 Pro」と比較すると、スコアが約5万低くなります。

8コア 2.2GHz搭載の「Fire Max 11」と比較すると、スコアが約9万低くなります。

Unisoc T610搭載の「Lenovo Tab B10 3rd Gen」と比較すると、スコアが約1~3万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などは快適に動作します。

Androidのゲームは問題なくプレイできますが、一部の負荷の高いゲームで遅延が生じることがあります。

PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「Teclast M50 Pro」

Antutu総合で約260,000

<CPU>Unisoc T616

「Fire Max 11」

Antutu総合で約300,000

例:Antutu v9 総合で「319215」、CPUで「115725」、GPUで「58063」、MEMで「53811」、UXで「91616」。

<CPU> 8コア 2.2GHz

「Lenovo Tab B10 3rd Gen」

Antutu総合で約180,000 ~ 200,000

<CPU> Unisoc T610

スペックを比較

aiwa tab AS10 (6)」と「Teclast M50 Pro」、「Fire Max 11」、「Lenovo Tab B10 3rd Gen」のスペックを比較してみました。

「aiwa tab AS10 (6)」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 × 1200pxのIPS
  • プロセッサ Mediatek MT8788
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • CPU Octa core(Cortex-A73 Quad core 2GHz + Cortex-A53 Quad core 2GHz)
  • GPU ARM Mali-G72
  • RAM(メモリ) 6GB
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可
  • バッテリー 5200mAh /3.8V リチウムポリマー充電池
  • 駆動時間 最大約4.5時間
  • 充電 約3時間(電源オフ/AC電源アダプター充電)
  • 電源 AC電源アダプター AC100V~ 50/60Hz 5V/2A
  • 背面カメラ 8MP ※AF対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/GLONASS/Galileo/QZSSみちびき)
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット(SDHC、SDXC含む)、3.5mmイヤフォンジャック
  • センサー 加速度センサー
  • スピーカー デュアルスピーカー(内蔵 0.8W 8Ω ×2)
  • マイク マイク 内蔵 ×1
  • スタイラスペン タブレット/スマートフォン用タッチペン JA2-TCP0001
  • ケース aiwaタブレットPC用PUケースAタイプ
  • 保護フィルム aiwaタブレットPC用画面保護フィルムAタイプ
  • Widevine L1 対応
  • OS Android 13
  • サイズ 243.3 × 161.8 × 9.7mm(突起部除く)
  • 重量 約500g
  • カラー ミッドナイト

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「Teclast M50 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS
    ※FHD/輝度350nit/画面比率83%/TDDIフルラミネート/T-Colour 2.0
  • タッチサンプリングレート 120GHz
  • プロセッサ Unisoc T616 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G57 750Mhz
  • RAM(メモリ)8GB LPDDR4X
  • 拡張メモリ +8GBで最大16GBまで
  • ストレージ 256GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6000 mAh
  • 充電 Type-C充電
  • 背面カメラ 13MP ※AF、フラッシュ、AIアルゴリズム 対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n ( 2.4GHz/5GHz )、Bluetooth 5.0、GPS (GPS/A-GPS/Beidou/GLONASS/GALILEO)、4G LET通信に対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、SIMスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー クアッド ステレオスピーカー (スマートKアンプフィルター)
  • オーディオ Momentum Ⅲ オーディオシステム
  • キーボード TECLAST KS10 Bluetooth キーボード(別売)
  • カバー 専用の保護カバー(別売)
  • Widevine L1 対応
  • ワイヤレス投影 対応
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体 メタル(金属)
  • OS Android 13 ※GSM認証、Google Playストア対応
  • サイズ 厚さ7.8mm
  • 重量 435 g
  • カラー アクア
  • 4G通信 対応(VoLTE 対応)

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「Fire Max 11」のスペック

  • ディスプレイ 11インチ、解像度2000×1200 ドット
    ※2K/5:3/213ppi/TÜV Rheinland Eye Comfort認証
  • プロセッサ 8コア 2.2GHz ※Fire HD 10 Plusよりも約50%高速
  • CPU 2x Arm Cortex-A78 (最大2.2GHz)、6x Arm Cortex A55 (最大2GHz)
  • GPU 不明
  • RAM(メモリ)4GB
  • ストレージ 64/128GB (使用可能領域53.57GB/115GB)
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 7500 mAh
  • 駆動時間 最大14時間
  • 充電 Type-C (同梱のUSB-C (2.0)ケーブルと9W充電アダプタで約4.2時間)
  • 背面カメラ 8MP
  • 前面カメラ 8MP
  • カメラの機能 1080pのHDビデオ録画、リアカメラオートフォーカス対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax/ 2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.3 (A2DP)
  • インターフェース USB Type-C (2.0)、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、キーボードスロット、キーボード用ポゴピン
  • センサー アクセロメータ、環境光センサー、ホールセンサー、指紋センサー
  • スピーカー Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカー
  • スタイラスペン USI 2.0 準拠 (スタイラスプロトコル)、ペアリング不要、側面にも取付可能、Made for Amazon認定取得のサードパーティー製
  • キーボード Fire Max 11 専用のキーボード付きカバー(日本語配列・マグネットで着脱)
  • カバー 「キーボード付きカバー」、「スリムカバー」(スタンドとして利用可能・3色)
  • 音声認識 Alexa
  • Showモード 対応(ホーム画面が全画面表示になり、日時や天気などの情報がスライド形式で表示)
  • Officeアプリ Microsoft 365 Personal 3か月無料体験つき (体験期間終了後は1,284円/月の有料期間に自動更新)
  • 筐体の素材 アルミニウム
  • 生体認証 指紋認証 (電源ボタンにセンサー)
  • OS Fire OS ※Google Play ストア 非対応 ※アプリはAmazon アプリストアなどからダウンロード可能
  • サイズ 259.1 x 163.7 x 7.5 mm
  • 重量 490g
  • カラー グレー

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「Lenovo Tab B10 3rd Gen」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのワイドIPS
    ※FHD/10点マルチタッチ/アイケアモード(ブルーライト低減)
  • プロセッサ Unisoc T610 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G52 MP2
  • RAM(メモリ) 3GB LPDDR4X (オンボード)
  • ストレージ 32GB eMCP
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 5000 mAh 1 セル リチウムイオンポリマー
  • 駆動時間 約9時間
  • 充電 Type-C (10W)
  • 背面カメラ 8MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB 2.0 Type-C ポート(OTG機能付き)、microSDカードスロット、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
  • センサー 加速度センサー、光センサー、近接センサー、GPS、GLONASS
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • オーディオ ドルビーアトモス 対応
  • マイク 内臓
  • 筐体 アルミニウム合金製、デュアルトーン仕上げ
  • Google キッズスペース 対応(Google ファミリーリンクにも対応)
  • Google エンターテイメントスペース 対応
  • Google Playストア対応
  • OS Android 12 ※3年間のセキュリティアップデートと2回のOSアップグレードを提供
  • サイズ 約 239.8 x 158.6 x 8.5mm
  • 重量 約 460g
  • カラー ストームグレー

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「aiwa tab AS10 (6)」のメリット・デメリット

aiwa tab AS10 (6)」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.1インチのフルHD液晶・高精細で見やすい

aiwa tab AS10 (6)」は10.1インチで解像度1920 × 1200pxのIPSディスプレイを搭載。高精細なフルHD液晶で、動画もクリアな映像で視聴できます。

一方、「Teclast M50 Pro」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「Fire Max 11」は11インチで解像度2000×1200 ドットのディスプレイを搭載しています。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのワイドIPSディスプレイを搭載しています。

・Widevine L1に対応

aiwa tab AS10 (6)」はDRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応。Hulu、Prime Vedeo、Disney+などの対応する動画配信サービスで、1080Pの高画質な映像を視聴できます。

一方、「Teclast M50 Pro」と「Fire Max 11」はWidevine L1に対応しています。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」はWidevine L1に対応していません。

・6GBメモリ搭載でスムーズに動作する

aiwa tab AS10 (6)」は6GBメモリを搭載し、スムーズに動作します。

一方、「Teclast M50 Pro」は8GB LPDDR4Xメモリを搭載し、最大16GBまで拡張できます。「Fire Max 11」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は3GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。

・128GBストレージ搭載で拡張もできる

aiwa tab AS10 (6)」は128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで拡張できます。

一方、「Teclast M50 Pro」は256GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「Fire Max 11」は64/128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は32GB eMCPストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで拡張できます。

・5200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

aiwa tab AS10 (6)」は5200mAhバッテリーを搭載し、約4.5時間の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介した充電も利用できます。

一方、「Teclast M50 Pro」は6000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Fire Max 11」は7500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電にも対応しています。

・背面8MPカメラ(AF対応)と前面5MPカメラが使える

aiwa tab AS10 (6)」は背面に8MPカメラを搭載し、オートフォーカスが利用可能です。また、前面に5MPのフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。

一方、「Teclast M50 Pro」は背面13MPカメラと前面5MPカメラを搭載しています。「Fire Max 11」は背面8MPカメラ(AF対応)と前面8MPカメラを搭載しています。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は背面8MPカメラ(AF対応)と前面5MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPS(みちびき)に対応

aiwa tab AS10 (6)」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続に対応しています。また、日本の人工衛星「みちびき」を含む4衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。

一方、「Teclast M50 Pro」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPS(5衛星測位)に対応しています。「Fire Max 11」はWi-Fi 6とBluetooth 5.3に対応しています。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0に対応しています。

・デュアルスピーカー搭載で音がいい

aiwa tab AS10 (6)」はデュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。

一方、「Teclast M50 Pro」はクアッド ステレオスピーカー搭載でMomentum Ⅲ オーディオシステムに対応しています。「Fire Max 11」はDolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカー搭載で、臨場感のあるサラウンドサウンドで音楽を楽しめます。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は体にデュアルスピーカーを搭載し、ドルビーアトモスに対応した臨場感のあるサウンドを楽しめます。

・純正スタイラスペンと純正ケース、保護フィルムを用意

aiwa tab AS10 (6)」はオプションで純正スタイラスペン「JA2-TCP0001」や自立可能な純正ケース、保護フィルムを用意しています。

一方、「Teclast M50 Pro」は純正のキーボードと専用の保護カバーを用意しています。「Fire Max 11」はUSI2.0準拠の筆圧スタイラスペンに対応し、専用のキーボード付きカバーと「スリムカバー」を用意しています。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は純正のペンやケースを用意していません。

・厚さ9.7mmで重さ約500gの薄型軽量デザイン・ミッドナイト カラーを用意

aiwa tab AS10 (6)」は厚さ9.7mmで重さ約500gの薄型軽量デザインで、ミッドナイト カラーを用意しています。

一方、「Teclast M50 Pro」は厚さ7.8mm、重さ435 gの薄型軽量デザインで、アクア カラーを用意しています。「Fire Max 11」は厚さ7.5mm、重さ490gのアルミニウム製で、グレーカラーを用意しています。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は厚さ8.5mmで重さ約460gの薄型軽量デザインで、ストームグレー カラーを用意しています。

・Android 13搭載で新機能も使える

aiwa tab AS10 (6)」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 13には、

テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、

通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録

などの機能が追加されています。

一方、「Teclast M50 Pro」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。「Fire Max 11」は最新のFire OS搭載でAmazonアプリストアからアプリをダウンロードできます。「Lenovo Tab B10 3rd Gen」はAndroid 12を搭載し、3年間のセキュリティアップデートと2回のOSアップグレードが提供されます。

デメリット

・4G LET通信に対応していない

aiwa tab AS10 (6)」は4G LET通信に対応していません。

一方、「Teclast M50 Pro」はSIMフリーの4G LET通信に対応し、単体で通信できます。「Fire Max 11」と「Lenovo Tab B10 3rd Gen」は4G LET通信に対応していません。

・Wi-Fi 6に対応していない

aiwa tab AS10 (6)」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。

一方、「Fire Max 11」はWi-Fi 6に対応しています。「Teclast M50 Pro」と「Lenovo Tab B10 3rd Gen」はWi-Fi 6に対応していません。

「aiwa tab AS10 (6)」の評価

aiwa tab AS10 (6)」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★

機能:★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

アイワから発売された10.1型のAndroid 13タブレットです。2023年7月に発売された「aiwa tab AB10L」よりもスペックが高く、純正のペンやケースも用意されています。

プロセッサはMediaTek MT8788で、Antutuベンチマーク総合で約21万ほど。Unisoc T610搭載の「Lenovo Tab B10 3rd Gen」(Antutu総合18~20万)と同じくらいのスコアになります。

また、大容量6GBメモリと128GBストレージを搭載。AF対応の8MPカメラやデュアルスピーカー、5200mAhバッテリーを搭載するほか、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、4衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。

そのほか、Widevine L1に対応し、対応する動画サービスで高画質な映像を再生することが可能。オプションでアイワ純正のペンケース保護フィルムも用意されています。

ただし、「Teclast M50 Pro」が対応する4G LET通信には対応していません。「Fire Max 11」が対応するWi-Fi 6にも対応していないので注意が必要です。

「aiwa tab AS10 (6)」の発売時の価格は30,800円(税込)。

少し高めの価格ですが、日本メーカーでサポートもあるので安心です。国内メーカーの高性能なAndroid 13タブレットを探している人におすすめです。

「aiwa tab AS10 (6)」の販売・購入先

aiwa tab AS10 (6)」は、

楽天市場で30,800円(税込)、

ヤフーショッピングで30,800円(送料無料)、

で販売されています。

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aiwaオンラインストアで「aiwa tab AS10 (6)」をチェックする

 

 

 

他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「aiwa tab AG10」(10.3インチ・Helio G99・433g)

★「aiwa tab AS10-2」(10.1・MT8788・Dolby Atmos)

Teclast M50 Pro

Fire Max 11

Lenovo Tab B10 3rd Gen

TCL TAB 11」(Helio P60T・2K・PCモード)

Lenovo Tab P11 (2nd gen)」(Helio G99・Android 12L)

Teclast T50 Pro」(Helio G99・最大16GBメモリ)

DOOGEE T30 Pro」(Helio G99・最大15GBメモリ)

HEADWOLF HPad3 Ultra」(Helio G99・最大24GBメモリ)

HUAWEI MatePad 11.5」(Snapdragon 7 Gen 1・2.2K液晶)

Xiaomi Pad 6」(Snapdragon 8+ Gen 1・Android 13)

他のアイワ タブレットと比較

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