コンパクトで堅牢!OUKITEL RT3の耐久性とAntutu性能を徹底解説

OUKITEL RT3 top
コンパクトで堅牢な「OUKITEL RT3」の耐久性とAntutu性能を徹底解説!ゲーム性能やメリット、購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報、おすすめの類似製品もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「OUKITEL RT3」とは?

OUKITEL RT3」は(オキテル アールティー3)は2022年12月21日に発売された防水対応の8インチタブレットです。

Android 13(発売時はAndroid 12)とMediaTek Helio P22 MT8768 プロセッサを搭載しています。

前モデルは2022年10月に日本で発売されたMediaTek MT8788搭載の10.1型「OUKITEL RT2」(Android 12)があります。

このタブレットは「頑丈で壊れにくい設計なのに比較的 価格が安い」、「20000mAhの大容量バッテリーで長時間使える」と評判でした。

新モデルは10.1インチから8インチのコンパクトなサイズに変更し、高い耐久性を備えていることで話題になっています。

もちろん、技適対応で、楽天モバイル回線やドコモ回線のSIMを使って、4G LET通信も利用できますよ。

それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:オウキテル RT3 – OUKITEL

MediaTek Helio P22 MT8768 の性能とAntutuベンチマーク

OUKITEL RT3」はMediaTek Helio P22 MT8768 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは2020年初頭に発表されたエントリーレベルのARM SoCです。

具体的には12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz駆動のCPUを搭載しています。

内蔵のGPUはPowerVR GE8320 で、ゲームや動画再生などをスムーズに再生できます。

同じプロセッサは「UMIDIGI A11 Tablet」、「HEADWOLF WPad 1」にも搭載されています。

Antutuベンチマーク

Antutu V9.5.7 ベンチマーク総合のスコアは約10万(102935) 前後になります。

例: Antutu V9.5.7 総合で「102935」、CPUで「25807」、GPUで「14120」、MEMで「23009」、UXで「39999」

 

Threadsで見る

 

Antutu V10 ベンチマーク総合に換算すると、総合で約12万前後です。

性能的にはUNISOC T310よりも少し低くなります。

CPUランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合で比較したものです。

  • 1.Snapdragon 8+ Gen 1 (LAVIE Tab T9 T0995/HAS /Lenovo Legion Y700 2023)・・・Antutu 総合で約 135万 前後
  • 2.Snapdragon 6 Gen 1 (Alldocube iPlay 60 Mini Turbo)・・・Antutu 総合で約 55万 前後
  • 3.MediaTek Helio G99 (Alldocube iPlay 60 mini Pro / HEADWOLF Fpad 5)・・・Antutu 総合で約 40万 前後
  • 4.Snapdragon 695 5G (dtab Compact d-52C)・・・Antutu 総合で約 40万 前後
  • 5.Unisoc T616 (HEADWOLF Fpad 3)・・・Antutu 総合で約 30万
  • 6.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE / Orbic TAB8 4G)・・・Antutu総合で約 27万 前後
  • 7.MediaTek Helio G85 (Redmi Pad SE 8.7)・・・Antutu総合で約 26万 前後
  • 8.Helio G80 (Lenovo Tab B9/Lenovo Tab M9)・・・Antutu総合で約 26万
  • 9.Unisoc T606 (Teclast M50 Mini)・・・Antutu 総合で25万 前後
  • 10.MediaTek Helio G81(OUKITEL RT3 Pro)・・・Antutu 総合で23万 前後
  • 11.Helio P22 MT8768(OUKITEL RT3)・・・Antutu 総合で12万 前後

動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。

Androidの3Dゲームは動作しますが、負荷が高いアプリでは遅延が生じることがあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

ゲーム性能

Androidのゲームは一応動作しますが、CPUの性能が高くないため、遅延が生じることもあります。

比較的軽いゲームを選んでプレイする必要があります。

各ゲームタイトルのフレームレート

  • PUBG Mobile・・・低設定で平均30FPS程度。
  • Mobile Legends: Bang Bang・・・中設定で安定した30FPS。
  • Among Us・・・問題なくプレイ可能。
  • Subway Surfers・・・問題なくプレイ可能。
  • Candy Crush Saga・・・問題なくプレイ可能。
  • Call of Duty Mobile・・・低設定で平均25-30FPS。ただし、激しい戦闘シーンではフレームレートが低下する可能性があります。
  • 原神(Genshin Impact)・・・最低設定でプレイ可能ですが、フレームレートは低く、カクつきが発生する可能性があります。
  • Asphalt 9: Legends・・・低設定でプレイ可能ですが、画質はあまり良くありません。
  • フォートナイト(Fortnite)・・・Helio P22 MT8768では公式にサポートされていません。
  • Apex Legends Mobile・・・Helio P22 MT8768では快適にプレイできません。

8インチのHD液晶・頑丈でグローブモードに対応

OUKITEL RT3」は8インチで解像度1280 x 800ドットのディスプレイをを搭載しています。

このディスプレイは、アスペクト比 16:10、ピクセル密度225 ppi、輝度350nitsの明るいHD液晶です。

雨天モード対応で濡れた状態でも操作できるというメリットがあります。

また、アンチスクラッチ強化ガラスを採用しているため、擦り傷が付きにくくなっています。

そのほか、手袋をしたままでもタッチ操作できる「グローブモード」に対応。

寒い環境や作業現場でもグローブをはずさずに操作できるので便利です。

他のタブレットと比較

  • 一方、「Blackview Tab 6」は8インチで解像度1280 x 800 pxの液晶を搭載しています。
  • 「HUAWEI MatePad T 8 2022」は8.0インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載しています。
  • 「Fire HD 8 /Plus 2022」は8インチで解像度1280×800ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

最大7GBメモリと64GBストレージ搭載で快適に使える

OUKITEL RT3」は4GB LPDDR4Xデュアルチャンネルメモリを搭載しています。

プラス3GBの仮想メモリ機能が利用可能で、合計7GBまで拡張することができます。

また、ストレージは64GBで、別売のmicroSDカード最大1TBまで増設できます。

他のタブレットと比較

  • 一方、「Blackview Tab 6」は3GB LPDDR3メモリと32GB eMMC 5.1ストレージを搭載しています。
  • 「HUAWEI MatePad T 8 2022」は2GBメモリと16GBストレージを搭載しています。
  • 「Fire HD 8 /Plus 2022」はスタンダード版で2GB/3GB LPDDR4メモリと32GB/64GBストレージを搭載しています。

5150mAhバッテリー搭載・リバースチャージも利用できる

OUKITEL RT3」は容量 5150 mAhのバッテリーを搭載しています。

駆動時間はスタンバイで最大20日間、連続通話で最大15時間、動画視聴で最大5時間 です。

充電はUSB Type-C経由で行い、10W充電を利用できます。

また、他のスマホやUSB機器に給電できるリバースチャージ機能(OTG逆充電)も利用できます。

ワイヤレス充電には対応していません。

他のタブレットと比較

  • 一方、「Blackview Tab 6」は5580mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
  • HUAWEI MatePad T 8 2022」は5100mAhバッテリー搭載でmicroUSB充電に対応しています。
  • Fire HD 8 /Plus 2022」は最大13時間駆動できるバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

背面16MP+マクロの2眼カメラと前面8MPカメラで快適に撮影できる

OUKITEL RT3」は背面に16MP+マクロの2眼カメラを搭載しています。

このカメラで背景をぼかしたボケモードマクロ撮影、マニュアル撮影が可能なプロモードモノクロ撮影などの機能が利用できます。

もちろん、オートフォーカス、LEDフラッシュ、HDR、パノラマなども利用できます。

また、前面には8MPのフロントカメラを搭載しています。

このカメラを利用して、ビューティモードポートレートモード)で自撮り撮影できます。

他のタブレットと比較

  • 一方、「Blackview Tab 6」は背面5MP&前面2MPカメラを搭載しています。
  • 「HUAWEI MatePad T 8 2022」は背面5MP(AF対応)&前面2MPカメラを搭載しています。
  • 「Fire HD 8 /Plus 2022」は背面2MP/5MP&前面2MPカメラを搭載しています。

4G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2、GPSに対応

OUKITEL RT3」はSIMスロットを搭載し、単体で4G LET通信を利用できます。

日本で利用可能な主要バンドに対応しているため、国内の主要キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)で利用可能です。

デュアルSIMに対応しており、2つの電話番号を同時に利用できます。

W-Fi 5のacデュアルバンドに対応し、高速なWi-Fi通信が可能です。家やオフィス、カフェなど、Wi-Fi環境があれば、インターネットに接続して、ウェブブラウジング、動画視聴、ゲームなどを楽しむことができます。

そのほか、Bluetooth 4.2対応で、ワイヤレスイヤホン、ヘッドホン、スピーカー、キーボード、マウスなどのBluetooth対応機器と接続して使用できます。

4つの衛星測位システム(GPS、GLONASS、Beidou、Galileo)に対応し、地図アプリやナビゲーションアプリを利用して、目的地までのルート案内や現在地の確認ができます。

他のタブレットと比較

  • 一方、「Blackview Tab 6」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0、GPSに対応しています。
  • 「HUAWEI MatePad T 8 2022」はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth 5.1&GPSに対応しています。
  • 「Fire HD 8 /Plus 2022」はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth 5.2に対応しています。

コンパクトでスリムなデザイン・片手でも持ちやすい

OUKITEL RT3」はコンパクトで片手で持ちやすいサイズになっています。

サイズは209 x 136.6 x 14mmで、厚さ14mmと防水タブレットの中ではスリムなデザインです。

筐体の素材は衝撃吸収性に優れたTPU素材とポリカーボネート素材を採用。角には衝撃吸収のためのバンパーが採用されています。

重さは頑丈な設計を採用しながらも538.1gに抑えています。

他のタブレットと比較

  • 一方、「Blackview Tab 6」は厚さ9.45mmで重さ365gの薄型軽量デザインになっています。
  • 「HUAWEI MatePad T 8 2022」は厚さ8.55mmで重さ約310gの薄型軽量デザインになっています。
  • 「Fire HD 8 /Plus 2022」は厚さ9.6mmで重さ337gになっています。

IP68/IP69K防水防塵とMIL規格に対応

OUKITEL RT3」はIP68/IP69K防水防塵に対応しています。

IP68は防塵等級6(粉塵が内部に侵入しない)と防水等級8(継続的に水没しても内部に浸水しない)を表します。

また、IP69Kは高温・高圧の水流にも耐えられることを示します。

これらの規格により、OUKITEL RT3は、水深1.5mに30分間沈めても正常に動作し、0℃の高温水で100barの高圧洗浄をしても問題ありません。

もちろん、雨天時や水辺での使用、粉塵の多い場所や泥水などがかかるような環境でも安心して使用できます。

MIL-STD-810Hに対応

アメリカ規格MIL-STD-810Hは、耐久性を評価するための規格です。OUKITEL RT3は、この規格に準拠したテストをクリアしており、以下の項目に対する耐性を持っています。

  • 落下: 1.5mの高さからコンクリートに落下させても動作に影響がない
  • 振動: 輸送中の振動や衝撃に耐えられる
  • 高温: 高温環境下での動作
  • 低温: 低温環境下での動作
  • 温度衝撃: 急激な温度変化に耐えられる
  • 湿度: 高湿度環境下での動作
  • 低圧: 低圧環境下(高地など)での動作
  • 太陽光: 強い太陽光に長時間さらされても劣化しない

OUKITEL RT3は、IP68/IP69K防水防塵規格とMIL-STD-810H軍事規格に対応した、非常に堅牢なタブレットです。

屋外での使用や、建設現場、工場など、あらゆる環境で使用できる高い耐久性を備えています。

他のタブレットと比較

一方、「Blackview Tab 6」、「HUAWEI MatePad T 8 2022」、「Fire HD 8 /Plus 2022」はK防水防塵とMIL規格に対応していません。

アウトドアツールが使える

OUKITEL RT3」はアウトドアでの使用に役立つツールボックスアプリがプリインストールされています。このアプリには、様々な便利なツールが搭載されおり、必要なときに利用できます。

利用できるアウトドアツール

  • 高度計: 現在地の高度を測定します。登山やハイキングに便利です。
  • 気圧計: 気圧を測定します。天気の変化を予測するのに役立ちます。
  • コンパス: 方位を測定します。方向を確認するのに役立ちます。
  • 騒音計: 周囲の音量を測定します。騒音レベルのチェックに役立ちます。
  • 分度器: 角度を測定します。
  • 水平器: 水平かどうかを測定します。
  • 拡大鏡: 小さな文字や物体を拡大して見やすくします。
  • 懐中電灯: LEDライトを点灯させます。暗い場所で役立ちます。
  • plumb bob: 垂直を測定します。

他のタブレットと比較

一方、「Blackview Tab 6」、「HUAWEI MatePad T 8 2022」、「Fire HD 8 /Plus 2022」はアウトドアツールを搭載していません。

「OUKITEL RT3」のデメリット

OUKITEL RT3」のデメリットを紹介します。

スピーカーの音質があまり良くない

OUKITEL RT3」はデュアルスピーカーを搭載していますが、モノラルなので音質はあまりよくありません。

立体的なサウンドが楽しめるDolby Atmosサウンドと比べると、臨場感や迫力に欠けます。

そのため、音質をよくするために外部のスピーカーなどが必要になります。

他のタブレットと比較

一方、「Fire HD 8 /Plus 2022」はDolby Atmosに対応しています。「Blackview Tab 6」と「HUAWEI MatePad T 8 2022」はDolby Atmosに対応していません。

「OUKITEL RT3」のスペック

  • ディスプレイ 8インチ、解像度1280 x 800ドット
    ※HD/14.9:9/225 ppi/輝度350 nits/アンチスクラッチガラス
  • プロセッサ MediaTek Helio P22 MT8768 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU IMG Ge8320 650MHz
  • RAM(メモリ)4GB LPDDR4X
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 5150 mAh
  • 充電 Type-C、リバースチャージ
  • 背面カメラ 16MP + マクロカメラ
    ※1/2 spmu IMX519, f/1.79, 81.5度
  • 前面カメラ 8MP
    ※1/4 Sony IMX314センサー、f2.0、75度
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4Ghz+5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS (Galileo/Glonass)
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • センサー Gセンサー、コンパス、地磁気、ジャイロスコープ、アンビエントライト
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • 防水防塵 IP68/IP69K
  • 耐久性 MIL-STD-810H・耐衝撃(背面をゴムラバーで保護)、耐寒、耐熱
  • アウトドアツール 対応
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 13 (発売時はAndroid 12)
  • サイズ 209 x 136.6 x 14mm
  • 重量 538.1g
  • カラー グレー、グリーン、オレンジ

対応バンド

OUKITEL RT3」は4G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMに対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

対応バンドは以下の通りです。

4G LTE:FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28A/28B TDD-LTE: B34/38/39/40/41
3G WCDMA:B1/2/4/5/8
2G GSM:B2/3/5/8

4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

「OUKITEL RT3」の口コミ情報

OUKITEL RT3」の口コミ情報が気になったので、調べてみました。

良い評判

  • 動画視聴、電子書籍リーダーなど基本的な用途向け
  • 衝撃に強い
  • 防水性能が高い・お風呂で使用できるほどの防水性がある
  • 性能と価格のバランスが良い
  • セール期間中は2万円以下になる、専用スタンドは約1,000円でお得

悪い評判

  • 高負荷な作業には向かない
  • 重さはやや気になる(寝転んでの使用時)
  • 処理速度が遅い、液晶の質が低い

「OUKITEL RT3」の評価

OUKITEL RT3」の評価を紹介します。

  • 画面の見やすさ:★★★
  • 耐久性:★★★★★
  • 通信:★★★
  • 機能:★★★
  • デザイン:★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★

<総合評価>

OUKITEL RT」シリーズのタフネスタブレットで、初の8インチサイズになります。

Android 12 OS搭載で、しかもIP68/IP69K防水防塵とMIL規格対応で、しっかりとしたタフネス性能も持っています。

便利な点はやはりリバースチャージが使えるところ。外出先でスマートフォンのバッテリーが切れたときでも、「OUKITEL RT3」側から給電することができます。

また、背面に16MP+マクロカメラを搭載しているのも便利。タブレット側から背景ぼかしやマクロ撮影ができるので、スマホのストレージを使わずに済みます。

なお、OUKITELからはすでに10.1インチの「OUKITEL RT1」、「OUKITEL RT2」が販売されていますが、携帯性はやはり8インチの「OUKITEL RT3」の方が圧倒的に上です。

アウトドアで遠出する際にスマホの予備として携帯しやすいというメリットがあります。

ただし、4G LET通信には対応していません。4G通信に対応していたら、スマホが故障した際に代わりに使えて便利だったのですが・・・・。次回の新モデルに期待しましょう。

OUKITEL RT3」の発売時の価格はUS $499.98 (12/21~12/25にUS $139.99でセール販売されます。12/21からクーポン配布開始)。

セールをうまく使って安く手に入れたいですね。タフネス性能を備えた8インチのタブレットを探している人におすすめです。

「OUKITEL RT3」の価格・購入先

OUKITEL RT3 main

ECサイト

Amazonで24,900円 (税込・4000円 OFFクーポン付き)、

楽天市場で30,422円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで21,275円(税込・送料無料)、

AliExpressでUS $149.99 (日本円で約22,141円)、

米国 Amazon.comで$169.99 (日本円で約25,093円)、

で販売されています。

Amazonで「OUKITEL RT3」をチェックする

楽天市場で「OUKITEL RT3」をチェックする

ヤフーショッピングで「OUKITEL RT3」をチェックする

AliExpressで「OUKITEL RT3」をチェックする

米国 Amazon.comで「OUKITEL RT3」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

 

 

おすすめの類似製品を紹介

OUKITEL RT3」に似た性能をもつタブレットも販売されています。

「OUKITEL RT3 Pro」

OUKITELから発売された8インチの防水タブレットです(2024年10月25日 発売)。

Android 14、MediaTek Helio G81(MTK6769)、4GB LPDDR4、128GBストレージ、5150 mAh バッテリー、背面16MP + 0.3MPの2眼カメラ、前面 8MPのフロントカメラ、コンパス センサーを搭載しています。

また、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H、アウトドアツール、グローブモード、ラジオ、顔認証、最大16GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、デュアルスピーカー、USB Type-C (OTG)、4G LET通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで25,415円(税込・セール価格)、AliExpressで23,443円、米国 Amazon.comで$239.99 ($80 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:防水でコンパクト! OUKITEL RT3 Proの魅力を徹底レビュー

「Ulefone Armor Pad Lite」

Ulefoneから発売された防水対応の8インチ タブレットです(2023年9月 発売)。

Android 13 Go Edition、MediaTek MT8766、3GB LPDDR4xメモリ、HD+ IPS液晶、32GBストレージ、7650 mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、最大6GBまでのメモリ拡張、グローブモード、サイド指紋認証、NFC/Google Pay、カスタムキー(ショートカットキー)、デュアル ステレオスピーカー、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H規格、拡張コネクタ、ハンドストラップ(キックスタンド付き)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

価格は、AliExpressで21,192円、です。

関連記事:多機能「Ulefone Armor Pad Lite」と8型タブレットを比較

「AGM PAD P2 ACTIVE」

AGMから発売された11インチのタフネス タブレットです。Android 14、MediaTek Helio G99 (MT8781) 、8GBメモリ、10.95のフルHD+液晶、256GBストレージ、7850mAhバッテリ、背面50MPカメラ、前面8MPカメラ搭載で、

IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H(耐衝撃)、保護ケース(360°回転スタンド、ショルダーストラップ付き、付属)、

20W急速充電、リフレッシュレート 90Hz、Widevine L1、クアッド BOXステレオスピーカー、4G LET通信、デュアル シリコンマイク、Bluetooth ワイヤレスキーボード(別売)、スタイラスペン(別売)、顔認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.2、4衛星測位のGPSナビゲーションに対応しています。

価格は、Amazonで39,999円(税込・ケース付き)、AliExpressで40,181円、米国 Amazon.comで$299.99 です。

関連記事:防水で高性能「AGM PAD P2 ACTIVE」のメリット・デメリット

「OUKITEL RT8」

OUKITELから発売された防水対応の11インチ タブレットです(2024年3月 発売)。

Android 13、MediaTek Helio G99、6GB LPDDR4 メモリ、11インチの2K液晶、256GBストレージ、20000 mAh バッテリー、背面48MP+20MP+5MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、リフレッシュレート 90Hz、4G LET通信、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H準拠の耐寒・耐熱・耐衝撃、アウトドアツール、ハンドストラップ、FMラジオ、最大12GBまでのメモリ拡張、最大2TBまでのストレージ拡張、ジャイロセンサー、NFC、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.1、4衛星測位のGPSに対応しています。

価格は、Amazonで41,900円(税込・5000 OFFクーポン付き)、楽天市場で61,506円(送料無料)、AliExpressで38,766円、です。

関連記事:「OUKITEL RT8」は高評価に値するか? 性能を詳細にチェック

他のOUKITEL タブレットと比較

他ののOUKITEL タブレットも販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

OUKITEL タブレットは高コスパで評判よし! 全機種 まとめ

その他のおすすめAndroidタブレットは?

その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。

Android 14で使えるタブレット 2024 最新 機種 まとめ

最新のAndroid 14 タブレットをまとめて紹介しています。

アウトドアで使えるタフな防水タブレット 最新 ラインナップ 機種 まとめ

アウトドア用のタフネス タブレットをまとめて紹介しています。

Android 13で使えるタブレット 2023 最新 機種 まとめ

最新のAndroid 13タブレットをまとめて紹介しています。

HDMI出力できるAndroidタブレット まとめ

HDMI出力できるタブレットをまとめて紹介しています。

一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ

最強スペックのAndroidタブレットをまとめて紹介しています。