「TCL TAB 11」画面が美しすぎる? 高コスパなタブレットと徹底 比較!

TCL TAB 11
2023年7月28日に発売された「TCL TAB 11」と高コスパなタブレットと徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「TCL TAB 11」の特徴

TCL TAB 11

TCL TAB 11」の特徴をまとめてみました。

10.95の2K液晶・画面拡張・8000mAhバッテリ

TCL TAB 11」は10.95インチで解像度2,000×1,200 ドットの2Kディスプレイを搭載。TCL独自の高画質技術「NXTVISION」を採用し、より鮮明で高画質な映像を映し出せます。

また、画面拡張モードでパソコンとワイヤレス接続することで、デスクトップPCのようなUIで操作できる「PCモード」が利用可能。ミラーリングモードでタブレットの画面をミラキャスト対応のテレビやディスプレイに映し出すこともできます。そのほか、8000mAhバッテリー搭載で長時間の駆動が可能。Type-C充電や他のスマートフォンやUSB機器に給電できるリバースチャージ機能も利用できます。

Helio P60T・4GB+128GB・Android 13

TCL TAB 11」はMediaTek Helio P60T オクタコア プロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz駆動のCPUで、Antutuベンチマーク総合で約15万前後を記録しています。また、4GBメモリ搭載でスムーズに動作。ストレージは128GBで、別売のmicroSDカード最大1TBまで拡張できます。

そのほか、OSにAndroid 13を搭載。テーマ別の新しいアイコンデザイン、不要なアプリもすぐに停止できる新しいクイック設定、音楽でデザインが変化する新しいメディアコントロール機能、アプリごとの言語設定などの新機能が利用できるようになっています。

8MP/8MPカメラ・クアッドスピーカー・スタンド付きカバー

TCL TAB 11」は背面に8MPのメインカメラを搭載。前面には広角100度の8MPフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、授業、チャットなどに活用できます。また、本体にクアッドスピーカーを搭載し、迫力あるサウンドを再生することが可能。デュアルマイク搭載でノイズを抑えた通話も利用できます。

そのほか、装着したままでも充電できるスタンド機能付きの専用カバーが付属。本体は厚さ6.9mm、重さ462gの薄型軽量デザインで、アルミ合金製の高級感ある外観になっています。

Antutuベンチマークを比較

TCL TAB 11

TCL TAB 11」と「Fire Max 11」、「HUAWEI MatePad」(2022)、「DOOGEE T30 Pro」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「TCL TAB 11」

Antutu総合で約150,000 前後

例:総合で「156853」、CPUで「47584」、GPUで「52061」、MEMで「28936」、UXで「25366」。

<CPU> MediaTek Helio P60T

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHz駆動の「MediaTek Helio P60T」を搭載し、Antutuベンチマーク総合で約15万前後を記録しています。

同じプロセッサを搭載するタブレットはありませんが、Chromebookの「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」などにも搭載されています。

8コア 2.2GHz搭載の「Fire Max 11」と比較すると、スコアが約15万低くなります。

Kirin 710A搭載の「HUAWEI MatePad」(2022)と比較すると、スコアが約2万低くなります。

Helio G99搭載の「DOOGEE T30 Pro」と比較すると、スコアが約23万低くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。

Androidの3Dゲームはプレイ可能ですが、プロセッサ性能があまり高くないため、遅延が生じることがあります。

PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「Fire Max 11」

Antutu総合で約300,000

例:Antutu v9 総合で「319215」、CPUで「115725」、GPUで「58063」、MEMで「53811」、UXで「91616」。

<CPU> 8コア 2.2GHz

「HUAWEI MatePad」(2022)

Antutuベンチマーク総合で約170,000前後

<CPU> HiSilicon Kirin 710A

「DOOGEE T30 Pro」

Antutu総合で約380,000

例:総合で「370422」、CPUで「115421」、GPUで「70755」、MEMで「89080」、UXで「95166」。

<CPU> MediaTek Helio G99

「TCL TAB 11」のスペック

  • ディスプレイ 10.95インチ、解像度2,000×1,200 ドット
    ※2K/5:3/NXTVISION/アイケアモード/画面拡張/画面分割
  • プロセッサ MediaTek Helio P60T
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • GPU Arm Mali-G72 MP3
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 128GB
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 8000 mAh
  • 充電 Type-C、リバースチャージ対応
  • 背面カメラ 8MP
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • マイク デュアルマイク
  • スタイラスペン 対応(海外で専用ペン販売)
  • PCモード 対応
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 13 ※Google Playストアに対応
  • サイズ 259 x 163.6 x 6.9 mm
  • 重量 462g
  • カラー ダークグレー
  • 付属品 フリップケース ×1、ケーブル ×1、マニュアル ×1、SDカード用PIN ×1

「TCL TAB 11」のメリット・デメリット

TCL TAB 11

TCL TAB 11」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.95インチのNXTVISION液晶・アイケアモード、画面分割に対応

TCL TAB 11」は10.95インチで解像度2,000×1,200 ドットの2Kディスプレイを搭載。TCL独自の高画質技術「NXTVISION」を採用し、より鮮明で高画質な映像を映し出せます。

一方、「Fire Max 11」は11インチで解像度2000×1200 ドットのディスプレイを搭載しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は10.4インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。「DOOGEE T30 Pro」は11インチで解像度2560 x 1600 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

・画面拡張モード(PCモード)が使える

TCL TAB 11」は画面拡張モードでパソコンとワイヤレス接続することで、デスクトップPCのようなUIで操作できる「PCモード」が利用できます。

一方、「Fire Max 11」は画面分割モードに対応しています。「HUAWEI MatePad」(2022)と「DOOGEE T30 Pro」はPCモードに対応しています。

・ミラーリングモードが使える

TCL TAB 11」はミラーリングモードでタブレットの画面をミラキャスト対応のテレビやディスプレイに映し出すこともできます。

一方、「Fire Max 11」は画面ミラーリング機能が搭載されています。「HUAWEI MatePad」(2022)はWi-Fi接続を使ったMiracastの接続が可能です。「DOOGEE T30 Pro」はミラーリングに対応していません。

・4GBメモリ搭載でスムーズに動作する

TCL TAB 11」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。

一方、「Fire Max 11」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。「HUAWEI MatePad」(2022)は4GBメモリを搭載しスムーズに動作します。「DOOGEE T30 Pro」は8GB LPDDR4Xメモリ搭載で合計 最大15GBまで拡張できます。

・128GBストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる

TCL TAB 11」は128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

一方、「Fire Max 11」は64/128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「HUAWEI MatePad」(2022)は128GBストレージを搭載し、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。「DOOGEE T30 Pro」は256GB UFS 2.2ストレージ搭載で最大2TBまで拡張できます。

・8000mAhバッテリー搭載でリバースチャージ機能に対応

TCL TAB 11」は8000mAhバッテリー搭載で長時間の駆動が可能です。また、Type-C充電や他のスマートフォンやUSB機器に給電できるリバースチャージ機能も利用できます。

一方、「Fire Max 11」は7500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は7250mAhバッテリー搭載で急速充電に対応しています。「DOOGEE T30 Pro」は8580mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。

・背面8MPのメインカメラと前面8MPのフロントカメラが使える

TCL TAB 11」は背面に8MPのメインカメラを搭載。前面には広角100度の8MPフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、授業、チャットなどに活用できます。

一方、「Fire Max 11」は背面8MPカメラ(AF対応)と前面8MPカメラを搭載しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は背面13MPカメラ(AF対応)と前面8MPカメラが使えるようになっています。「DOOGEE T30 Pro」は背面16MP+2MPカメラと前面8MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応

TCL TAB 11」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続も利用できます。

一方、「Fire Max 11」はWi-Fi 6とBluetooth 5.3に対応しています。「HUAWEI MatePad」(2022)はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.1に対応しています。「DOOGEE T30 Pro」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。

・クアッドスピーカー搭載で音がいい・デュアルマイク搭載でノイズを抑制

TCL TAB 11」は本体にクアッドスピーカーを搭載し、迫力あるサウンドを再生できます。また、デュアルマイク搭載でノイズを抑えた通話も利用できます。

一方、「Fire Max 11」はDolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカー搭載で、臨場感のあるサラウンドサウンドで音楽を楽しめます。「HUAWEI MatePad」(2022)はクアッドスピーカー搭載でHUAWEI Histen 7.0、Harman Kardonチューニングに対応しています。「DOOGEE T30 Pro」は本体に高音質なクアッドスピーカーを搭載し、ハイレゾ音源の再生にも対応しています。

・専用スタイラスペンを用意(※海外のみ販売)

TCL TAB 11」は専用スタイラスペンを用意しています(※海外のみ販売)。

一方、「Fire Max 11」はUSI2.0準拠の筆圧スタイラスペン(別売)で手書き入力できます。「HUAWEI MatePad」(2022)は筆圧4096段階のHUAWAI M-Pencil Package (第2世代)を用意しています。「DOOGEE T30 Pro」は筆圧2048段階の専用スタイラスペンで手書きでイラストやメモなどを描けます。

・専用のフリップケースを用意・装着したままでも充電できる

TCL TAB 11」は専用のフリップケースを用意し、ケースを装着したままでも充電できるようになっています。

一方、「Fire Max 11」は専用のキーボード付きカバーと「スリムカバー」を用意しています。「HUAWEI MatePad」(2022)はマグネットで接続できる専用キーボードカバーを用意しています。「DOOGEE T30 Pro」はオプションでマグネットで着脱できる専用ワイヤレスキーボード(Bluetooth対応)を用意し、PCモードで作業できるようになっています。

・厚さ6.9mmで重さ462gの薄型軽量デザイン・ダークグレーカラーを用意

TCL TAB 11」は厚さ6.9mmで重さ462gの薄型軽量デザイン・ダークグレーカラーを用意しています。

一方、「Fire Max 11」は厚さ7.5mmで重さ490gの薄型軽量デザインで、グレーカラーを用意しています。「HUAWEI MatePad」(2022)は厚さ7.35mmで重さ約450gの薄型軽量デザインで、マットグレーカラーを用意しています。「DOOGEE T30 Pro」は厚さ7.6mmで重さ543gの薄型軽量デザインで、スペースグレー、ミントグリーン、アイスブルーの3色カラーを用意しています。

・ Android 13搭載で新機能も使える

TCL TAB 11」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 13には、

テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、

通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録

などの機能が追加されています。

一方、「Fire Max 11」は最新のFire OS搭載でAmazonアプリストアからアプリをダウンロードできます。「HUAWEI MatePad」(2022)はHarmonyOS 2搭載で「HUAWEI AppGallery」からアプリをダウンロードできます。「DOOGEE T30 Pro」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。

デメリット

・4G LET通信に対応していない

TCL TAB 11」は4G LET通信に対応していません。

一方、「DOOGEE T30 Pro」は4G LET通信に対応しています。

「Fire Max 11」と「HUAWEI MatePad」(2022)は4G LET通信に対応していません。

・指紋認証に対応していない

TCL TAB 11」は指紋認証に対応していません。

一方、「Fire Max 11」は指紋認証に対応し、電源ボタンにタッチするだけですばやく安全にログインできます。「HUAWEI MatePad」(2022)と「DOOGEE T30 Pro」は顔認証に対応しています。

「TCL TAB 11」の評価

TCL TAB 11

TCL TAB 11」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

TCLから発売されたAndroid 13のタブレットです。TCL独自の高画質技術「NXTVISION」を採用した美しいディスプレイを搭載し、多彩な機能も搭載されています。

プロセッサはHelio P60TでAntutu総合で約15万前後。「Fire Max 11」のちょうど半分くらいのスコアになります。動作スピードだけなら、「DOOGEE T30 Pro」の方が圧倒的に速く動作するでしょう。

しかし、「TCL TAB 11」は2K画質の「NXTVISION」ディスプレイを搭載し、画質の面で他のタブレットよりも優位です。海外では専用のスタイラスペンで手書き入力できるようになっており、「高画質ディスプレイ+滑らかな手書き入力」が魅力です。

ただし、日本版はなぜか専用スタイラスペンが販売されず、魅力の半分が欠如したまま販売されています。この点が非常に残念です。もし手書き入力に対応していたなら、「Fire Max 11」や「HUAWEI MatePad」(2022)といった3万円の手書き入力対応タブレットの強力なライバルになったでしょう。

なお、「TCL TAB 11」には画面拡張モードやミラーリングモードに対応し、パソコンやテレビにタブレットの画面を映し出すことが可能です。いずれも「ワイヤレス接続」で、有線での接続ではありませんが、この点も大きな魅力になっています。

TCL TAB 11」の発売時の価格は31,800円(税込)。

SELECTION オンラインショップでは29,980円で販売中です。NXTVISION技術採用の美しいディスプレイを搭載したAndroid 13タブレットを探している人におすすめです。

「TCL TAB 11」の販売・購入先

TCL TAB 11」は、

Amazonで28,745円(税込・10%OFF)、

楽天市場で29,013円(税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで33,800円(送料無料)、

SoftBank SELECTION で29,980円、

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