
2023年4月に発売された「Lenovo Tab P11 (2nd gen)」は、手頃な価格ながら120Hzのリフレッシュレートに対応した11.5型ディスプレイを搭載し、高コスパなエンタメ用タブレットとして注目を集めています。
このレビューでは、実機を使い倒して分かったリアルな使用感、そして気になるゲーム性能まで徹底的に検証しました。
【先に結論からお伝えしましょう】
Lenovo Tab P11 (2nd gen) のPros(良い点):
- 120Hz駆動の滑らかな2Kディスプレイ
- Dolby Atmos対応クアッドスピーカーによる迫力のサウンド
- 専用キーボードカバーやペン(別売)による高い拡張性
- ワイヤレスでのモニター出力(サブモニター化)が可能
Lenovo Tab P11 (2nd gen) のCons(悪い点):
- 日本版はメモリが4GBのみで、マルチタスクに弱い
- 付属充電器での充電時間が約3時間と長い
- 防水・防塵には非対応
- 有線での映像出力には非対応
総合評価:
結論として、本機は「動画視聴と電子書籍に特化した最高のサブ機」です。120Hzの滑らかな画面と迫力のサウンドは、上位モデルのProにも匹敵する満足感を与えてくれます。一方で、日本版はメモリが4GBに制限されているため、重いゲームやマルチタスクには不向き。防水非対応や充電の遅さはあるものの、用途を割り切れば非常に満足度の高い一台と言えます。
<この記事でわかること>
- メリット: 11.5型ワイドパネル (120Hz)、Dolby Atmos サウンド、Lenovo Freestyle (ワイヤレスモニター出力)、専用キーボードカバー・Precision Pen 2対応、ビルドクオリティ
- デメリット: メモリ容量 (4GB)、充電時間 (20W)、GPS測位精度、屋外視認性 (輝度)、防水性能、USB 2.0 (有線映像出力不可)
- ベンチマーク: Antutu v10 スコア、MediaTek Helio G99 プロセッサー性能、ストレージ速度 (UFS 2.2)
- ゲーム性能: 原神、PUBG MOBILE、マインクラフト、アスファルト、実測フレームレート (FPS)、プレイ感
- スペック: Android 12L (OSアップデート)、本体サイズ・重量、Wi-Fi 6E対応、詳細仕様
- 評価:5段階評価、総評、最適なユーザー
- 価格:購入先、Amazon、楽天市場、中古
この記事を最後まで読むことで、「Lenovo Tab P11 (2nd gen)」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
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公式ページ:Lenovo Tab P11 Gen 2 | 高速でパワフルな11.5型Androidタブレット | レノボ・ ジャパン
検証してわかった「Lenovo Tab P11 (2nd gen)」の魅力(メリット)
ここでは実際に手に取って触れた際の「使い心地」や「視聴体験」、そして「機能性」にフォーカスして魅力(メリット)をお伝えします。
120HzディスプレイとDolby Atmosがもたらす没入感
まず目を引くのは、前モデルから大きく進化したディスプレイ性能です。11.5型の2K液晶(2000×1200)は非常に精細で、電子書籍の細かい文字もくっきりと表示されます。そして何より、このクラスで120Hzのリフレッシュレートに対応している点は大きな魅力です。WebブラウジングやSNSのスクロールが驚くほど滑らかで、指に吸い付くような操作感は、一度体験すると60Hzの画面には戻れないほど快適でした。
映像体験も優秀です。Netflixなどの動画配信サービスを高画質で再生できる「Widevine L1」に対応しており、鮮やかな発色で映画を楽しめます。音響面ではDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載。横持ち時に左右から響くサウンドは音量・音質ともにリッチで、外部スピーカーなしでも十分に迫力あるシアター体験が可能でした。
高級感あるビルドクオリティと実用的な機能
筐体はメタル素材と樹脂を組み合わせたツートーンデザインで、チープさを感じさせない洗練された仕上がりです。上位モデルのProシリーズにも通じる高級感があり、所有欲を満たしてくれます。ただし、防水性能はないため、キッチンやお風呂場での使用には注意が必要です。中古市場でも人気が出そうなしっかりとした作りですが、ラフに扱うならケースは必須でしょう。
機能面で便利だと感じたのは、PCとの連携機能「Lenovo Freestyle」です。本機はUSB-Cポートからの有線によるモニター出力には対応していませんが、この機能を使えばワイヤレスでWindows PCのサブモニターとして活用できます。遅延も少なく、出先でデュアルディスプレイ環境を構築したいビジネスマンには嬉しい機能です。
純正アクセサリーによる拡張性
タブレット単体としてだけでなく、純正のキーボードカバーやスタイラスペン(Precision Pen 2)と組み合わせることで、活用の幅がぐっと広がります。キーボードを装着すると「生産性モード」が利用でき、ウインドウ表示でマルチタスクをこなすPCライクな操作が可能になります。前モデルのPlusと比較しても、こうした周辺機器とのエコシステムが成熟しており、用途に合わせてスタイルを変えられる点は大きなメリットです。
なお、屋外での単体通信が必要な場合はSIMフリーモデルのP11 5Gなどを検討する必要がありますが、Wi-Fi環境下での利用がメインであれば、本機のコストパフォーマンスは非常に高いと感じました。スペック表だけでは見えてこない、実用的な使い勝手の良さがこのモデルの真価と言えるでしょう。
まとめ:メリット
- 120Hzのリフレッシュレートに対応した11.5型2Kディスプレイにより、スクロールなどの操作感が非常に滑らか。
- Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載し、本体だけで迫力のあるサラウンド体験が可能。
- 「Lenovo Freestyle」機能により、ワイヤレスでWindows PCのサブモニターとして活用できる。
- 純正のキーボードカバーやスタイラスペンに対応し、PCライクな生産性モードでの作業も快適。
検証してわかった「Lenovo Tab P11 (2nd gen)」の欠点(デメリット)
前述した通り、エンターテインメント性能には光るものがある「Lenovo Tab P11 (2nd gen)」ですが、実際にメイン機として使い込んでみると、コストカットの影響を感じる「惜しい」部分もいくつか見えてきました。特にスペック重視のユーザーや、屋外でのハードな使用を想定している方にとっては、購入前に知っておくべき明確な弱点が存在します。ここでは、私が検証中に感じた具体的なデメリットについて解説します。
日本版独自の「メモリ4GB」というボトルネック
最も大きな懸念点は、日本国内で正規販売されているモデルがメモリ(RAM)4GB版のみであることです。海外では6GBモデルも存在しますが、日本版は4GBに制限されています。実際に複数のアプリを立ち上げて切り替えたり、ブラウザで多くのタブを開いたりすると、動作にもたつきを感じる場面がありました。上位機種の「Pro」モデルや、かつての「Plus」と比較しても、OSがAndroid 12Lとリッチになっている分、4GBという容量はマルチタスクにおいて余裕がありません。
充電速度の遅さとGPS精度の不安
バッテリー周りでも不満を感じました。7500mAhという大容量バッテリーを搭載しているのは良いのですが、付属の充電器は20W出力にとどまり、フル充電には約3時間を要します。最近のスマートフォンが備える急速充電に慣れていると、この充電スピードはかなり遅く感じられます。
また、GPSモジュールを搭載しているものの、その精度には課題があります。地図アプリを開いて現在地を確認しようとした際、位置情報の測位に時間がかかったり、ズレが生じたりすることがありました。カーナビ代わりとして車載運用を考えている場合は、GPS性能が安定している「P11 5G」や他のモデルを検討したほうが無難かもしれません。
屋外での視認性と拡張性の制限
ディスプレイ輝度は400ニトと、屋内では十分ですが、直射日光下の屋外では画面が暗く見づらいと感じました。加えて、防水・防塵性能には非対応であるため、キャンプや水回りでの使用にはリスクが伴います。
インターフェースに関しては、USB Type-CポートがUSB 2.0規格である点に注意が必要です。データの転送速度が遅いだけでなく、有線による映像出力(モニター出力)機能には対応していません。外部モニターに映すにはワイヤレス機能を使うしかなく、遅延が許されないゲームやプレゼン用途では有線出力ができないことが痛手となります。
microSDカードスロットの仕様
ストレージ容量は128GBと標準的ですが、救いなのはmicroSDカードスロットがしっかりと搭載されている点です。最大1TBまでのカードに対応しているため、動画や電子書籍を大量に持ち歩く場合でも本体容量の少なさをカバーできます。ただし、カードスロットのトレイはピンで開けるタイプなので、頻繁な出し入れには向きません。SIMスロットと排他利用ではなく、Wi-Fiモデルのため純粋なSDカード専用スロットとして使えるのは良い点ですが、アプリの実行速度などを考えると、やはり内蔵メモリの少なさが悔やまれます。
まとめ:デメリット
- 日本国内版はメモリが4GBに限定されており、マルチタスクや重いアプリの動作で上位モデルの「Pro」等に劣る。
- 付属充電器での充電は最大20Wにとどまり、満充電までに約3時間と時間がかかる。
- GPSの測位精度が不安定な場合があり、カーナビのような精密なナビゲーション用途には不向き。
- 画面輝度が400ニトと控えめで、直射日光下の屋外では視認性が低下する。
- USBポートが2.0規格のため、有線でのモニター出力(映像出力)に対応していない。
- 防水・防塵性能がないため、水回りやアウトドアでの使用には注意が必要。
- microSDカードスロットは搭載されているが、メモリ不足を根本的に解決するものではない。
Antutuベンチマーク
Lenovo Tab P11 (2nd gen)は、性能の要になるSoCにMediaTek製の「Helio G99」プロセッサーを搭載しています。このチップセットはTSMCの6nmプロセスで製造されており、電力効率と性能のバランスに優れているのが特徴です。 CPUは、最大2.2GHzで動作する高性能なCortex-A76コアが2つと、最大2.0GHzの省電力なCortex-A55コアが6つの、計8コア(オクタコア)構成となっています。GPUには「Mali-G57 MC2」を採用し、メモリにはLPDDR4X、ストレージにはUFS 2.2を組み合わせることで、ミドルレンジクラスとして安定した動作を実現しています。
Antutuベンチマークは以下のようになっています。
[Antutu バージョン 9]
例: Antutu V9.0.3-OB 総合で「368914」、CPUで「112042」、GPUで「122374」、MEMで「68066」、UXで「59388」
ゲーム性能
Lenovo Tab P11 (2nd gen)に搭載されている「MediaTek Helio G99」プロセッサーが、実際のゲームプレイでどの程度のパフォーマンスを発揮するのか検証しました。具体的なゲームタイトルをプレイし、フレームレート(FPS)の推移や体感した挙動について詳しく解説します。
原神
広大なファンタジー世界を冒険するオープンワールドアクションRPGですが、このクラスのタブレットにとっては非常に負荷が高いタイトルです。実際に画質設定を「低」まで下げてフィールドを探索してみたところ、30〜45 FPSの間で推移しました。草原を走るだけの場面では比較的滑らかですが、元素爆発のエフェクトが重なる戦闘シーンや、建物とNPCが密集する都市部に入ると30 FPS付近まで低下し、時折カクつきを感じます。それでも、画質を欲張らず割り切れば、デイリー任務の消化やストーリーを追う分には十分に遊べるレベルで動作します。
PUBG MOBILE
100人が生き残りをかけて戦うバトルロイヤルシューターですが、こちらはHelio G99との相性が良く、非常に快適でした。グラフィック設定を「スムーズ」、フレーム設定を「ウルトラ」に指定することで、上限である40 FPSにほぼ張り付いた状態で安定します。車両でマップを高速移動したり、建物内で激しい撃ち合いになったりしてもフレームレートの落ち込みはほとんど感じられません。終盤の緊迫した乱戦でも操作への追従性が良く、ドン勝を狙えるだけのレスポンスを維持していました。
フォートナイト
建築とシューティングを同時に行うこのタイトルは、モバイル版の中でも特に処理が重いゲームです。グラフィック設定を「低」にし、3D解像度を調整して負荷を減らしても、フレームレートは20〜30 FPS前後を行き来する状態でした。特に空から降下してマップを読み込む際や、建築オブジェクトが密集したエリアでの戦闘では、処理落ちによるカクつきが目立ちます。カジュアルに遊ぶなら許容範囲ですが、一瞬の判断が勝敗を分ける競技的なプレイには、やや重さを感じる挙動となりました。
アスファルト:Legends Unite
世界中のスーパーカーで公道を爆走するアーケードレースゲームです。美しいグラフィックを楽しめる「高品質」設定でも30〜45 FPS程度で動作し、背景の描写もきれいです。さらに滑らかさを求めて設定を「パフォーマンス」に変更すると、60 FPSに近い数値で非常にヌルヌルと動くようになりました。ニトロを使用した際の激しい加速エフェクトや、車体がぶつかり合う際の火花などの視覚効果も途切れることなく描画され、爽快感のあるレース体験が可能です。
マインクラフト
ブロックを積み上げて自由に遊ぶサンドボックスゲームは、本機でも非常に快適に動作します。描画距離を標準的な12チャンクに設定してプレイしたところ、ほぼ常時60 FPSをキープし続けました。村のようなオブジェクトが多い場所を歩き回っても動作は軽快そのものです。大量のTNTを一度に爆発させたり、大規模なレッドストーン回路を動かしたりしない限り、ストレスを感じることはなく、スムーズな建築や冒険を楽しめました。
まとめ:ゲーム性能
検証の結果、Helio G99を搭載した本機は、遊ぶタイトルによって快適度が大きく変わることがわかりました。『マインクラフト』や『PUBG MOBILE』のような最適化が進んだタイトル、あるいは『アスファルト:Legends Unite』のような調整幅のあるゲームでは、高フレームレートを維持して非常に快適にプレイできます。
一方で、『原神』や『フォートナイト』のような重量級ゲームでは、設定を最低限まで落として30 FPS前後で遊ぶ「割り切り」が必要です。本格的なゲーミングタブレットではありませんが、カジュアルなゲームや中程度の負荷のタイトルであれば、十分に楽しめる処理能力を備えていると言えます。
Lenovo Tab P11 (2nd gen)のスペック(仕様)
- ディスプレイ: 11.5インチ、解像度2000 x 1200ドットのIPS液晶 ※120Hz/400nit/Gorilla Glass 3/10点マルチタッチ
- プロセッサ: MediaTek Helio G99 オクタコア 2.2 GHz ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
- GPU: Mali-G57 MC2
- RAM(メモリ): 4GB LPDDR4x
- ストレージ: 128GB UFS 2.2
- 外部ストレージ: microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー: 7500 mAh
- 駆動時間: 約10時間
- 充電: Type-C、約3時間
- 背面カメラ: 13MP (LEDフラッシュライト付き)
- 前面カメラ: 8MP (顔認証に対応)
- ワイヤレス通信: Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 ※Wi-Fi Display対応
- インターフェース: USB 2.0 Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック、スマートコネクタ(キーボード接続用)
- センサー: 加速度センサー、光センサー、近接センサー、ジャイロセンサー
- スピーカー: クアッドスピーカー (ドルビー・アトモス対応)
- マイク: デュアルマイク
- スタイラスペン: Lenovo Precision Pen 2 (2023) (※別売)
- キーボード: 専用のLenovo キーボード パック(※別売)
- オプション: Lenovo Folio Case for Tab P11 (ホルダー付きカバー)
- 生体認証: 顔認証
- OS: Android 12L ※Android 14までのアップデート予定あり
- サイズ: 約 269.1 x 169.4 x 7.4 mm
- 重量: 約 520g
- カラー: ストームグレー
Lenovo Tab P11 (2nd gen)の評価
9つの評価基準で「Lenovo Tab P11 (2nd gen)」を5段階で評価してみました。
【項目別評価】
画面の見やすさ:★★★★☆
11.5インチの2K液晶は精細で、このクラスでは貴重な120Hzリフレッシュレートに対応しており、非常に滑らかな表示が可能です。ただし、輝度が400ニトのため屋外ではやや見づらい場合があります。
スペック:★★★☆☆
ミドルレンジ向けのHelio G99を搭載し、Antutuスコアは約42万点と健闘していますが、日本版はメモリが4GBのみとなるため、マルチタスク時に余裕がない点が惜しまれます。
デザイン:★★★★☆
メタル素材と樹脂を組み合わせたツートーンカラーは、上位モデル譲りの高級感があります。薄さ7.4mm、重量約520gと持ち運びもしやすいサイズ感です。
耐久性: ★★★☆☆
ディスプレイには堅牢なGorilla Glass 3が採用されていますが、防水・防塵性能には対応していないため、水回りでの使用には注意が必要です。
通信:★★★☆☆
最新のWi-Fi 6Eに対応している点は優秀ですが、USBポートが2.0で有線映像出力に非対応な点や、GPSの測位精度に不安がある点がマイナスです。
機能:★★★★☆
Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーによる音響体験が素晴らしく、PCのサブモニター化機能「Lenovo Freestyle」も実用的です。顔認証にも対応しています。
拡張性(周辺機器):★★★★★
専用のキーボードパックや高精度のスタイラスペン(Precision Pen 2)に対応しており、PCライクな2-in-1スタイルに拡張できる点は非常に高く評価できます。
使いやすさ:★★★★☆
120Hz駆動による操作感は快適ですが、付属充電器での満充電に約3時間かかる点や、メモリ不足による動作の引っ掛かりを感じる場面がわずかにあります。
価格:★★★★☆
発売時の価格は約3.9万円前後で、120Hz画面やビルドクオリティを考慮するとコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
総評:★★★★☆
エンタメ性能の進化と魅力的なコストパフォーマンス
総合的に見て、「Lenovo Tab P11 (2nd gen)」は価格以上の満足感を得られる良質なタブレットです。最大の進化点は、やはり120Hzに対応した11.5インチの2Kディスプレイでしょう。Web閲覧やSNSのスクロールが驚くほど滑らかで、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーと合わせることで、動画視聴においてこの上ない没入感を提供してくれます。
また、筐体の質感も高く、安っぽさを一切感じさせません。専用キーボードやペンを追加すれば、簡易的なノートPCとしても振る舞える拡張性の高さも大きな魅力です。ライトな用途であれば、これ一台で「観る」「書く」「調べる」を高いレベルでこなせます。
購入前に知っておくべき弱点
一方で、コストカットの影響が明確に出ている部分も理解しておく必要があります。日本国内版はメモリが4GBに制限されているため、複数のアプリを同時に開くと動作が重くなることがあります。また、USB Type-Cポートからの映像出力ができないことや、付属充電器での充電速度が遅いことも、用途によってはストレスになるでしょう。
GPSの精度も心許ないため、カーナビ用途には向きません。防水非対応であることも含め、基本的には「Wi-Fi環境下の屋内」で使うデバイスと割り切る必要があります。
どんな人に最適か?
このタブレットは、「動画鑑賞や電子書籍を高品質な画面と音で楽しみたい人」に最適です。また、手頃な価格でペン入力やキーボード操作ができるAndroidタブレットを探している学生やビジネスマンにとっても、有力な選択肢となるでしょう。重い3Dゲームやハードなマルチタスクを求めず、エンターテインメント消費をメインにするのであれば、非常にバランスの取れた一台です。
Lenovo Tab P11 (2nd gen)の価格・購入先
※価格は2025/12/31に調査したものです。価格は変動します。
レノボ公式
※すでに販売を終了しています。
ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)
- Amazonで52,500円(税込)、
- 楽天市場で44,800円(中古・送料無料)、
- 米国 Amazon.comで$399.99、
で販売されています。
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他のレノボ タブレットと比較
他にもレノボのタブレットが販売されています。2025、2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり
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