爆速で安い「HUAWEI MatePad 11.5」と高性能タブレットを比較

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HUAWEI MatePad 11.5」と高性能タブレットを比較して紹介!Antutuベンチマークや原神のFPS、ゲーム性能、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。

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「HUAWEI MatePad 11.5」が発売開始!

HUAWEI MatePad 11.5 main

2023年8月28日、日本で中国 ファーウェイの新製品「MatePad 11.5」が発売されました。

HarmonyOS 3.1とSnapdragon 7 Gen 1を搭載した11.5インチのタブレットです。

ファーウェイからは2022年11月にSnapdragon 680搭載の「Huawei MatePad SE」(2022)が発売されています。

このタブレットは「2K画質の画面で動画視聴が快適」、「サクサク動いてコスパもいい」と評判でした。

新モデルはその性能を強化しつつ、さらに使いやすいタブレットに進化しているようです。

もちろん、原神などの人気ゲームも快適にプレイできますよ。

それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

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公式サイト:HUAWEI MatePad 11.5-inch – HUAWEI 日本

Antutuベンチマーク

HUAWEI MatePad 11.5」が搭載するQualcomm Snapdragon 7 Gen 1 プロセッサは、

Antutu V10 ベンチマーク総合で約67万 (670846) 前後を記録しています。

例1: Antutu V10 総合で「670846」、CPUで「247217」、GPUで「169469」、MEMで「123738」、UXで「130422」

例2: Antutu V10 総合で「658127」、CPUで「227696」、GPUで「171312」、MEMで「122743」、UXで「136376」

 

投稿者: @akibaburari
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他のCPUと比較

他のCPUを搭載するタブレット 10機種と比較すると、

Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1 プロセッサは6番目に高いスコアを記録していました。

1.Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 (Galaxy Tab S8 Ultra/Galaxy Tab S8)・・・Antutu:90万

2.Google Tensor G2 (Google Pixel Tablet)・・・Antutu:80万

3.Snapdragon 870 5G (Xiaomi Pad 6/OPPO Pad/Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7)・・・Antutu:80万

4.Snapdragon 888 (nubia Pad 3D)・・・Antutu:70万

5.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen/LAVIE Tab T11 T1195/FAS)・・・Antutu:60万

6.★ Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1 (HUAWEI MatePad 11.5)・・・Antutu:約 67万

7.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万

8.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・Antutu:約 60万

9.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・Antutu:約 52万

10.MediaTek Helio G99 (Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万

メリット1:Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1の性能

HUAWEI MatePad 11.5」はQualcomm Snapdragon 7 Gen 1 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは4nmプロセスで製造された8コア、最大2.5GHz駆動のCPUを搭載し、ゲームとAI処理に最適化されています。

内蔵のGPUはQualcomm Adreno 644で20% 高速なグラフィック レンダリングを実現。

HDRに対応したゲームをスムーズに再生できます。

また、第 7 世代 Qualcomm® AI エンジンを搭載。前世代よりも最大 30% 高い AI パフォーマンスを実現しています。

原神のFPS

「原神」はグラフィック設定「低」もしくは「中」、60 FPS 前後で快適にプレイできます。

グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは25 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

ゲーム性能

Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのゲームをプレイできます。

各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

原神 Genshin Impact・・・60 FPS

PUBG Mobile・・・60 FPS

Call of Duty: Mobile・・・61 FPS

フォートナイト Fortnite・・・30 FPS

World of Tanks Blitz・・・60 FPS

Mobile Legends: Bang Bang・・・59 FPS

そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。

メリット2:11.5の2.2K液晶・スマート調光、ブルーライト低減に対応

HUAWEI MatePad 11.5」は11.5インチ、解像度2000 × 1440 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。アスペクト比3:2、輝度400nitの明るくワイドな2.2K液晶で、4,096段階で明るさ調整できるスマート調光、TUV認証のブルーライト低減、10点マルチタッチ操作にも対応しています。

一方、「Xiaomi Pad 6」は11インチで解像度2880 × 1800 ドットのLCDディスプレイを搭載しています。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」は10.4インチで解像度2000 x 1200 ドットのTFTディスプレイを搭載しています。「TCL TAB 11」は10.95インチで解像度2,000×1,200 ドットの2Kディスプレイを搭載しています。

リフレッシュレート 最大120 Hzに対応

HUAWEI MatePad 11.5」はリフレッシュレート 最大120 Hzに対応し、より滑らかな映像を再生できます。

一方、「Xiaomi Pad 6」は可変リフレッシュレート 最大144Hzに対応し、映像をより滑らかに再生できます。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」と「TCL TAB 11」は高リフレッシュレートに対応していません。

メリット3:筆圧4096段階のHUAWAI M-Pencil (第2世代)に対応

HUAWEI MatePad 11.5」は筆圧4096段階のスタイラスペン「HUAWAI M-Pencil Package」(別売)に対応しています。

また、ノートアプリ「HUAWEI Notes」も用意しています。

このアプリでは、蛍光ペン機能、スピーチのリアルタイムメモ、ページズーム機能(最大15倍)、PDFファイルのインポートなどを利用できます。

一方、「Xiaomi Pad 6」はオプションで筆圧4096段階の「Mi Inspiration Stylus(第2世代)」を用意し、超低遅延でスムーズに手書き入力できます。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」は筆圧検知4096段階のSペンが付属します。「TCL TAB 11」は専用スタイラスペンを用意しています(※海外のみ販売)。

メリット4:7700mAhバッテリーで急速充電、逆充電に対応

HUAWEI MatePad 11.5」は7700mAhバッテリー搭載でビデオ再生で10.5時間の駆動が可能です。

また、Type-Cを介して急速充電や、

他のスマホやUSB機器に給電できるリバースチャージ(逆充電)も利用できます。

一方、「Xiaomi Pad 6」は8840mAhバッテリー搭載で33WW急速充電に対応しています。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」は7040mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「TCL TAB 11」は8000mAhバッテリー搭載でリバースチャージ機能に対応しています。

メリット5:背面13MPカメラと前面8MPカメラで撮影できる

HUAWEI MatePad 11.5」は背面に13MPのメインカメラを搭載しています。

このカメラではオートフォーカスやパノラマ撮影、ドキュメント(ファイルのスキャン)などの機能を利用できます。

また、前面に105度の超広角レンズを備えた8MPのフロントカメラを搭載しています。

このカメラでは、FollowCam(人物トラッキング)、ビューティー、ミラー反射などの機能が利用できるようになっています。

一方、「Xiaomi Pad 6」は背面13MPカメラと前面8MPカメラを搭載しています。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」は背面8MPカメラ(AF対応)と前面5MPカメラを搭載しています。「TCL TAB 11」は背面8MPのメインカメラと前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

メリット6:クアッドスピーカーでHUAWEI Histen 8.1サウンドに対応

HUAWEI MatePad 11.5」は本体にクアッドスピーカーを搭載しています。

このスピーカーではHUAWEI Histen 8.1に対応したサラウンドサウンドを再生できます。

一方、「Xiaomi Pad 6」はクアッドスピーカーを搭載し、Dolby Atmosサウンドによる臨場感あるサウンドを再生できます。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」はAKGのデュアルスピーカー搭載でドルビーアトモス サウンドに対応しています。「TCL TAB 11」は本体にクアッドスピーカーを搭載し、迫力あるサウンドを再生できます。

メリット7:6GBメモリと128GBストレージで快適

HUAWEI MatePad 11.5」は6GBメモリを搭載し、スムーズに動作します。

また、128GBストレージを搭載し、大量の写真や音楽などのデータを保存できます。

一方、「Xiaomi Pad 6」は6GB LPDDR5メモリと128GB UFS3.1ストレージを搭載しています。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」は4GBメモリと64GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「TCL TAB 11」は4GBメモリと128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

メリット8:専用の着脱式マグネットキーボードを用意

HUAWEI MatePad 11.5」はオプションで着脱式マグネットキーボードを用意し、ノートPCスタイルで使用できます。

一方、「Xiaomi Pad 6」は110~165度までの無段階調整に対応した「スマートタッチキーボード」も用意しています。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」と「TCL TAB 11」は専用キーボードを用意していません。

メリット9:厚さ6.85mmで重さ約499gの薄型軽量デザイン

HUAWEI MatePad 11.5」は厚さ6.85mm、重さ約499gの薄型軽量デザインで、スペースグレーカラーを用意しています。

一方、「Xiaomi Pad 6」は厚さ6.51mmで重さ490gの薄型軽量デザインで、ブラック、ゴールド、ファーマウンテンブルーの3色カラーを用意しています。

日本版「Galaxy Tab S6 Lite」は厚さ7mmで重さ465gの薄型軽量デザインで、本体カラーとしてオックスフォードグレーを用意しています。「TCL TAB 11」は厚さ6.9mmで重さ462gの薄型軽量デザイン・ダークグレーカラーを用意しています。

メリット10:Wi-Fi 6とBluetooth 5.2、GPSに対応

HUAWEI MatePad 11.5」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応しています。

また、Bluetooth 5.2によるワイヤレス接続、4衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。

一方、「Xiaomi Pad 6」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。「TCL TAB 11」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

メリット11:HarmonyOS 3.1搭載で新機能も使える

HUAWEI MatePad 11.5」はOSにHarmonyOS 3.1を採用しています。

このOSには、作業中ファイルへのクイックアクセス、マルチウィンドウ・マルチタスク、ドラッグ&ドロップでスマホ・タブレット間でファイル転送、HUAWEI Notes(ノート作成機能)などの機能が利用できるようになっています。

一方、「Xiaomi Pad 6」はAndroid 13ベースのMIUI Pad 14搭載で新機能も使えるようになっています。日本版「Galaxy Tab S6 Lite」はAndroid 13 + OneUI 5.1を搭載し、新機能も使えるようになっています。「TCL TAB 11」はAndroid 13を搭載し、新機能も使えるようになっています。

「HUAWEI MatePad 11.5」のデメリット

HUAWEI MatePad 11.5」のデメリットを紹介します。

デメリット1:microSDカードが使えない

HUAWEI MatePad 11.5」はmicroSDカードでストレージを拡張・増設できません。気軽にストレージ容量を増やせないので不便です。

一方、日本版「Galaxy Tab S6 Lite」と「TCL TAB 11」はmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。「Xiaomi Pad 6」はmicroSDカードでストレージを拡張できません。

デメリット2:4G LET通信に対応していない

HUAWEI MatePad 11.5」はSIMフリーの4G LET通信に対応していません。Wi-Fi環境のない場所で単体で通信できないので不便です。

一方、「Xiaomi Pad 6」、日本版「Galaxy Tab S6 Lite」、「TCL TAB 11」もSIMフリーの4G LET通信に対応していません。

デメリット3:Google playストアが使えない

「HUAWEI MatePad 11.5」はGoogle Playストアを利用できません。外部のアプリストアからアプリをダウンロード・インストールできます。

一方、「Xiaomi Pad 6」、日本版「Galaxy Tab S6 Lite」、「TCL TAB 11」はGoogle Playストアに対応しています。

「HUAWEI MatePad 11.5」のスペック

  • ディスプレイ 11.5インチ、解像度2000 × 1440 ドットのIPS
    ※2.2K/3:2/1670 万色/輝度400nit/画面比率 約86%/10点マルチタッチ/ブルーライト低減(TUV認証)/スマート調光(4,096段階)
  • リフレッシュレート 最大120 Hz (60/120 Hz)
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1
    ※4nm/64bit/8コア最大2.5GHz
  • CPU:1 × Cortex-A710@2,40 GHz + 3 × Cortex-A710@2,36 GHz + 4 × Cortex-A510@1,80 GHz
  • GPU Qualcomm Adreno 644
  • RAM(メモリ)6GB
  • ストレージ 128GB
  • バッテリー 7700mAh
  • 駆動時間 ビデオ再生で10.5時間
  • 充電 急速充電(付属の充電器を使用・10V/2.25A)、リバースチャージ(逆充電)
  • 背面カメラ 13MP ※f/1.8、AF対応、AIレンズ
  • 前面カメラ 8MP ※f/2.2、105度超広角、FollowCam(人物トラッキング)、ビューティー、ミラー反射
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz/5GHz)、2×2 MIMO、HE160、Bluetooth 5.2、GPS (GPS/GLONASS/BeiDou/GALILEO)
  • インターフェース USB 2.0 Type-C (OTG)、microSDカード
    ※3.5mmイヤホンジャックなし
  • センサー 環境光センサー、重力センサー、ホールセンサー
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • オーディオ HUAWEI Histen 8.1 、AIノイズキャンセリング技術
  • マイク デュアルマイク
  • スタイラスペン HUAWAI M-Pencil Package (第2世代)、筆圧4096段階、ダブルタップで切り換え、指紋が残りにくい仕上げ、透明な先端デザイン
  • キーボード 着脱式マグネットキーボード、別売
  • 機能 ファイルへのクイックアクセス、マルチウィンドウ・マルチタスク、ドラッグ&ドロップでスマホ・タブレット間でファイル転送、HUAWEI Notes(ノート作成機能)
  • 筐体 アルミ合金
  • Google Playストア 非対応 ※アプリは「HUAWEI AppGallery」からダウンロードできます
  • OS HarmonyOS 3.1
  • サイズ 260 × 176 × 6.85 mm
  • 重量 約499 g(バッテリー含む)
  • カラー スペースグレー
  • 付属品 充電器 × 1、Type-Cケーブル × 1、クイックスタートガイド × 1、安全に関する注意事項とアフターサービスについて × 1

「HUAWEI MatePad 11.5」の評価

HUAWEI MatePad 11.5」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

ファーウェイから発売された11.5インチのタブレットです。美しい液晶とパワフルなプロセッサを搭載し、独自の機能や筆圧ペン、磁気キーボードにも対応しています。

ディスプレイサイズは11.5インチで、2022年7月に発売された10.4型「HUAWEI MatePad」(2022)よりも1.1インチ大型化。2.2Kの高精細な液晶で、明るさを自動調整するスマート調光やTUV認証のブルーライト低減に対応するなどリッチなディスプレイになっています。

また、プロセッサはQualcomm Snapdragon 7 Gen 1で前モデルのKirin 710Aよりも性能が向上しています。

そのほか、背面に13MPカメラを搭載。前面には8MP超広角カメラを搭載し、FollowCam(人物トラッキングで常に中央に写す機能)も利用できるようになっています。

全体的にスペックが高めで、機能性も充実しています。パワフルなプロセッサを搭載しているため、ゲーム用としても使え、筆圧ペンでメモやイラスト制作をするのにも適しています。通信面では4G LET通信には対応していないものの、Wi-Fi 6対応で超高速通信も利用できるため、使いやすさは抜群にいいでしょう。

ただし、Google Playストアには対応していません。「HUAWEI AppGallery」やAPK Pureなどの外部アプリストアでほとんどのアプリを安全に入手できますが、一部のアプリ(個人的に試したところ、Rakuten TVだけはダメでした)が使えないことがあるので注意が必要です。

HUAWEI MatePad 11.5」の発売時の価格は43,800円。

美しい2K液晶とパワフルなプロセッサを搭載した11インチのタブレットを探している人におすすめです。

「HUAWEI MatePad 11.5」の価格・販売先

ファーウェイ公式ストア

39,858円で販売されています。

ファーウェイ公式ストアで「HUAWEI MatePad 11.5」をチェックする

ECサイト

Amazonで39,400円(税込)、

楽天市場で35,980円(送料無料)、

ヤフーショッピングで35,320円、

で販売されています。

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楽天市場で「HUAWEI MatePad 11.5」をチェックする

ヤフーショッピングで「HUAWEI MatePad 11.5」をチェックする

おすすめの類似製品を紹介

HUAWEI MatePad 11.5」に似た性能をもつタブレットも販売されています。

「Galaxy Tab S6 Lite 2024」

サムスンから発売されたAndroid 14 + One UI 6.1を搭載した手書き用の10.4型タブレットです。Exynos 1280 プロセッサと4GB メモリを搭載。5:3のWUXGA+液晶、64GBストレージ、7040 mAhバッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、

Sペン(付属)、15W急速充電、AKG デュアルスピーカー、ドルビーアトモス、Quick Share、DeXモード、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで48,977円(税込・P620)米国 Amazon.comで$199.99 (日本円で約31290円)です。

関連記事:Sペン付き「Galaxy Tab S6 Lite 2024」の変更点を解説

「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」

レノボから発売された12.7インチのAndroid 14(ZUI 16)タブレットです。MediaTek Dimensity 8300、8GB LPDDR5、2.9K液晶、128GB/256GB UFS 4.0、10200 mAh バッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、

Smart Connect機能(スマホ、PCと連携・共有)、リフレッシュレート 144Hz、45W急速充電、 JBLクアッドスピーカー、DP映像出力、95% 反射防止、超遅延のスタイラスペン(別売)、ワイヤレス 磁気キーボード(別売)、保護ケース(別売)、Wi-Fi 6、Bleutooth 5.3に対応しています。

価格は、AliExpressで45,249円です。

関連記事:超高速化した「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」の性能を解説

「Galaxy Tab S9 FE」

サムスンから発売されたAndroid 13 + One UI 5.1搭載の10.9型タブレットです。Exynos 1380、WUXGA+液晶、128GB UFS、8000mAhバッテリー、背面8MPカメラ、前面12MP カメラ搭載で、Sペン(付属)、S Pen Creator Edition(別売)、「Book Cover Keyboard」(別売)、DeXモード、IP68防水防塵、AKG監修 ステレオスピーカー、45W 急速充電 (QC 2.0)、Wi-Fi 6に対応しています。

価格は、Amazonで55,555円(税込・Wi-Fi版・Sペン付き)、楽天市場で61,110円(税込・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで61,110円、米国 Amazon.comで$313.49 です。

関連記事:「Galaxy Tab S9 FE」でもハイエンド? 話題の高性能タブレットと徹底 比較!

「Lenovo Tab M11」

レノボから発売されたAndroid 13搭載の10.95型タブレットです。MediaTek Helio G88、フルHDのワイド液晶、64GBストレージ、7040mAhバッテリ、背面8MPカメラ、前面8MPカメラ搭載で、Lenovo Tab Pen (筆圧4096・付属)、IP52防水防塵、クアッドスピーカー、ドルビーアトモス、リフレッシュレート 90Hz、Miracast、Wi-Fi 5にも対応しています。

価格は、Amazonで26,400円(※Tab B11のWi-Fiモデル)、楽天市場で33,110円(税込・送料無料・ペン付属)、ヤフーショッピングで33,110円、レノボ公式サイトで29,810円(※B11のWi-Fiモデル)です。

関連記事:「Lenovo Tab M11」ペン付きで安い? 最新の高性能タブレットと徹底 比較!

他のファーウェイ タブレットと比較

他にもファーウェイのタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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