「OPPO Enco Air2 Pro」と最新の完全ワイヤレスイヤホンを徹底 比較!価格や機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット・評価を紹介します。
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「OPPO Enco Air2 Pro」の特徴
2022年8月26日に発売された「OPPO Enco Air2 Pro」の特徴をまとめてみました。
12.4大型ドライバー・2エフェクト効果・ANCノイキャン
「OPPO Enco Air2 Pro」は12.4mmの大型ドライバーを搭載。振動エリアが従来よりも89%大型化したことで、より広い高音域と深い低音を再生できます。また、2つのエフェクト効果が楽しめる「Enco Live Effects」機能を搭載。音楽に没頭できる「低音ブースト」と、ボーカルを際立たせる「ボーカル」の2種類を用意しています。
そのほか、周囲の雑音を抑えられる「アクティブノイズキャンセリング」(ANC)機能を搭載。トランスペアレントモード(外音取り込み機能)も利用できます。
通話AIノイキャン・低遅延モード・最大28時間バッテリ
「OPPO Enco Air2 Pro」はノイズキャンセリング付きのマイクに加えて、通話時の雑音を抑える「AIノイズキャンセリングアルゴリズム」を搭載。騒がしい環境でも相手の声と自分の声をはっきりと聞こえるようにします。
また、最大94msの「低遅延ゲームモード」を搭載。ゲームプレイ時の音と映像のズレを抑えることができます。そのほか、本体のみで最大7時間、充電ケース使用時で最大28時間の駆動が可能。10分の充電で約2時間利用できる急速充電も利用できます。
クイックペアリング・着脱検知機能・IP54防水防塵
「OPPO Enco Air2 Pro」はワンタップですばやくOPPOスマートフォンとペアリングすることが可能。OPPOスマホ以外でも、専用アプリ「Hey Melody」利用することで、ペアリング・設定できるようになります。また、本体を外せば自動で一時停止、つければ自動再生する「着脱検知機能」を搭載。最大2台のデバイスに接続できる「デュアル接続」も利用できます。
そのほか、IP54防水防塵に対応し、雨や汗、水しぶきに耐えることが可能。簡単タッチコントロールやダブルタップ撮影(スマホカメラのシャッター)も利用できます。
公式ページ OPPO Enco Air2 Pro | オウガ・ジャパン
価格を比較
「OPPO Enco Air2 Pro」と「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」の価格を比較してみました。
「OPPO Enco Air2 Pro」
「OPPO Enco Air2 Pro」は、Amazonで6,936円(タイムセール)、楽天市場で7,630円 (税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで7,630円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $29.99で販売されています。
「Pixel Buds Pro」
「Pixel Buds Pro」は、Amazonで23,326円、楽天市場で23,800円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで24,795円、AliExpressでUS $249.99、Googleストアで23,800円(税込・送料無料)で販売されています。
「Sony LinkBuds S」
「Sony LinkBuds S」は、Amazonで22,499円、楽天市場で23,30円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで24,000円(税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$148.00で販売されています。
「HUAWEI FreeBuds Pro 2」
「HUAWEI FreeBuds Pro 2」は、Amazonで26,800円、楽天市場で26,800円(税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで26,800円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $135.99で販売されています。
機能を比較
「OPPO Enco Air2 Pro」と「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」の機能を比較してみました。
「OPPO Enco Air2 Pro」
アクティブノイズキャンセリング(ANC)、デュアルマイクAIノイズキャンセリング(通話用)、トランスペアレントモード(外音取り込み機能)、Enco Live Effects(低音ブースト、ボーカル)、最大94ms低遅延ゲームモード、着脱検知機能(イヤホン外すと一時停止、つければ再生)、クイックペアリング、デュアル接続(同時に2つの端末と接続)、簡単タッチコントロール、ダブルタップ撮影(スマホカメラのシャッター)、HeyMelodyアプリ(タッチコントロールのカスタマイズ)
「Pixel Buds Pro」
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、「Silent Seal」テクノロジー、外音取り込み機能、空間オーディオ(2022年内に対応予定)、Googleアシスタント、リアルタイム翻訳、「ボリューム EQ」、タッチ操作(スワイプ、長押しでモード切り替え)、「ファストペアリング」、「マルチポイント接続」、デバイスの「自動切り替え」、「ビームフォーミング」
「Sony LinkBuds S」
アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み機能、LDACコーデック、「DSEE Extreme」、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」、「統合プロセッサーV1」、風ノイズの低減構造、「アダプティブサウンドコントロール」、「スピーク・トゥ・チャット」、ボイスピックアップテクノロジー、
「Auto Play」(ベータ版)、Sound ARアプリ「Locatone」、イコライザー調整、音声アシスタント(Google アシスタント、Amazon Alexa)、Fast Pair(ファストペアリング)、「デバイスを探す」、マルチペアリング、「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」(耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状)
「HUAWEI FreeBuds Pro 2」
アクティブノイズキャンセリング(ANC)、インテリジェント・ダイナミックANC 2.0 (ウルトラ・標準・くつろぎを自動切り替え)、外部音取り込み(アウェアネスモード)、LDAC再生、Devialetチューニング、ポップアップペアリング対応、マルチポイント、デジタルクロスオーバー技術、アダプティブEQ、
通話ノイズリダクション、低遅延モード、2Wワイヤレス充電(Qi規格)、IP54防水防塵、スマートセンサーコントロール(スワイプ操作、長押し、つまむ操作)HUAWEI AI Life(EQのカスタマイズ、ファームウェア更新、イヤーチップの適合テスト)、ハイレゾ オーディオ ワイヤレス
スペックを比較
「OPPO Enco Air2 Pro」と「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」のスペックを比較してみました。
「OPPO Enco Air2 Pro」のスペック
- チップ:不明
- ドライバー:12.4mmの大型ドライバー(チタンコーティングの振動板を採用)
- コーデック: AAC/SBC
- バッテリー:約43mAh(イヤホン)/ 約440mAh(充電ケース)
- 再生時間:ノイズキャンセリングON:最大約5時間 (イヤホン) / 最大約20時間 (イヤホン+充電ケース)、ノイズキャンセリングOFF:最大約7時間 (イヤホン) / 最大約28時間 (イヤホン+充電ケース)
- 充電: USB Type-C
- 充電時間:有線充電時間: 約90分 (イヤホンのみ) / 約120分 (充電ケース含む)
※10分間の充電で2時間の音楽再生 - Bluetooth:5.2 (約10メートル)
- マイク:デュアルマイク ※AIノイズキャンセリング対応
- 防水:IP54(イヤホンのみ)
- サイズ:充電ケース寸法で約66×約51×約25mm
- 重量:イヤホン重量(片方): 約4.3g、充電ケース重量: 約41.8g、製品重量: 約50.4g
- カラー: グレー、ホワイト
- 対応OS:Android、iOS
「Pixel Buds Pro」のスペック
- チップ:6コア構成のSoC (機械学習ニューラルプロセッサー、独自アルゴリズム)
- ドライバー:11mmスピーカードライバー
- コーデック:SBC、AAC
- 再生時間:ノイキャンなし音楽再生時で11時間、ありで7時間、充電ケース利用で31時間
- 充電:ワイヤレス充電(Google Pixel Stand、Qi認証充電器)
※Type-Cの充電ケーブルは別売 - Bluetooth: 5.0
- マイク:左右にそれぞれ3つ搭載 ※風切り音を軽減するメッシュカバー付き
- 防水:IPX4防水 ※ケースはIPX2 防水性能に準拠
- サイズ:22.33×22.03×23.72mm ※ケースは25×50×63.2mm
- 重量:6.2g ※ケースは62.4g
- カラー:Coral、Lemongrass、Fog、Charcoal
- 対応OS:Android端末、iOS端末 ※Bluetooth 4.0以降のデバイス
「Sony LinkBuds S」のスペック
- チップ:統合プロセッサーV1
- ドライバー:5 mm
- コーデック:SBC, AAC, LDAC
- 再生時間: NCオンの連続音声再生が最大6時間、NCオフで最大9時間
※ケース使用のNCオンで20時間、NCオフで30時間 - 充電:急速充電 (5分充電で60分再生可能)
- Bluetooth: 5.2 (A2DP,AVRCP,HFP,HSP)
- マイク:MEMS 全指向性
- 防水:IPX4相当
- サイズ:不明
- 重量:約4.8 g x2
- カラー:W)ホワイト (B)ブラック (C)エクリュ
- 対応OS:Android端末:Android OS ver. 6.0以降、Windows、iOS
「HUAWEI FreeBuds Pro 2」のスペック
- チップ:なし
- ドライバー:φ 11 mmダイナミックドライバー + 独自開発のマイクロ平面振動板ドライバー
※再生周波数帯域:14 Hz ~ 48 KHz - コーデック:LDAC / AAC / SBC
- 再生時間:イヤホン単体で6.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)、4時間(ノイズキャンセリングON時)
※充電ケース使用で30時間(ノイズキャンセリングOFF時)、18時間(ノイズキャンセリングON時) - バッテリー容量:各イヤホン:55mAh(min.)
※充電ケースは580 mAh (min.) - 充電:有線充電:USB Type-C(5V/0.5A以上)、ワイヤレス充電:Qi規格(2 W)対応
- 充電時間:約40分(充電ケースに入っている時)、充電ケース 約1時間(有線でイヤホンが入っていない時)、約2時間(無線でイヤホンが入っていない時)
- Bluetooth: 5.2 ※ポップアップペアリング対応、マルチポイント対応
- センサー:骨伝導センサー / 加速度センサー / ジャイロセンサー / 赤外線センサー
- マイク:4つ搭載・ノイズリダクション対応
- 防水:IP54
- サイズ:29.1×21.8×23.7 mm
※充電ケースは67.9×24.5×47.5mm - 重量:約5.8 g
※充電ケースは約52.1 g - カラー:シルバーブルー,シルバーフロスト(※Amazon限定モデル),セラミックホワイト
- 対応OS:Android、iOS、PC
「OPPO Enco Air2 Pro」のメリット・デメリット
「OPPO Enco Air2 Pro」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・12.4mm大型ドライバー搭載で音がいい
「OPPO Enco Air2 Pro」は12.4mmの大型ドライバーを搭載しています。振動エリアが従来よりも89%大型化したことで、より広い高音域と深い低音を再生できます。
一方、「Pixel Buds Pro」は11mmスピーカードライバーを搭載しています。「Sony LinkBuds S」は5mmスピーカードライバーを搭載しています。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」は11 mmダイナミックドライバー + 独自開発のマイクロ平面振動板ドライバーを搭載しています。
・アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能
「OPPO Enco Air2 Pro」は雑音を抑えるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に対応しています。
一方、「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」もアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に対応しています。
・トランスペアレントモード(外音取り込み機能)
「OPPO Enco Air2 Pro」はトランスペアレントモード(外音取り込み機能)に対応し、周囲の音も聞こえるようになっています。
一方、「Pixel Buds Pro」、「Sony LinkBuds S」、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」も外音取り込み機能に対応しています。
・Bluetooth5.2対応でAAC/SBCコーデックに対応
「OPPO Enco Air2 Pro」はBluetooth:5.2対応で、AAC/SBCコーデックに対応しています。
一方、「Pixel Buds Pro」はBluetooth 5.0搭載でSBC、AACコーデックに対応しています。「Sony LinkBuds S」と「HUAWEI FreeBuds Pro 2」はBluetooth5.2対応で、SBC, AAC, LDACコーデックに対応しています。
・2つのエフェクト機能が使える
「OPPO Enco Air2 Pro」は2つのエフェクト効果が楽しめる「Enco Live Effects」機能を搭載し、音楽に没頭できる「低音ブースト」と、ボーカルを際立たせる「ボーカル」の2種類を利用できます。
一方、「Pixel Buds Pro」はボリューム EQ(イコライザー調整機能)を搭載しています。「Sony LinkBuds S」はイコライザー調整機能を搭載しています。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」はアダプティブEQ機能を搭載しています。
・AIノイズキャンセリングアルゴリズム対応マイクで通話も快適
「OPPO Enco Air2 Pro」はノイズキャンセリング付きのマイクに加えて、通話時の雑音を抑える「AIノイズキャンセリングアルゴリズム」を搭載。騒がしい環境でも相手の声と自分の声をはっきりと聞こえるようにします。
一方、「Pixel Buds Pro」はビームフォーミングマイク、音声加速度計、風の音を軽減するメッシュカバーでクリアな通話が可能です。「Sony LinkBuds S」は、スピーク・トゥ・チャットやボイスピックアップテクノロジーに対応し、クリアな通話が可能です。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」は通話ノイズリダクション機能でクリアな通話が可能です。
・低遅延モードでゲームも快適
「OPPO Enco Air2 Pro」は最大94msの「低遅延ゲームモード」を搭載し、ゲームプレイ時の音と映像のズレを抑えることができます。
一方、「Pixel Buds Pro」と「Sony LinkBuds S」は低遅延モードがありません。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」は低遅延モードを搭載しています。
・クイックペアリング・着脱検知機能が使える
「OPPO Enco Air2 Pro」はワンタップですばやくOPPOスマートフォンとペアリングすることが可能。OPPOスマホ以外でも、専用アプリ「Hey Melody」利用することで、ペアリング・設定できるようになります。また、本体を外せば自動で一時停止、つければ自動再生する「着脱検知機能」を搭載。最大2台のデバイスに接続できる「デュアル接続」も利用できます。
一方、「Pixel Buds Pro」はファストペアリング機能やマルチポイント接続、デバイスの自動切り替え機能に対応しています。「Sony LinkBuds S」はFast Pair(ファストペアリングやマルチペアリングに対応しています。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」はポップアップペアリング機能やマルチポイント機能に対応しています。
・IP54防水防塵に対応
「OPPO Enco Air2 Pro」はIP54防水防塵に対応し、雨や汗、水しぶきに耐えることができます。
一方、「Pixel Buds Pro」はIPX4防水に対応しています(ケースはIPX2防水)。「Sony LinkBuds S」はIPX4相当の防水に対応しています。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」はIP54の防水に対応しています。
デメリット
・音声アシスタントが使えない
「OPPO Enco Air2 Pro」は音声アシスタントが使えません。
一方、「Pixel Buds Pro」はGoogleアシスタントに対応しています。「Sony LinkBuds S」はGoogle アシスタント、Amazon Alexaに対応しています。「HUAWEI FreeBuds Pro 2」は音声アシスタントが使えません。
・LDACに対応していない
「OPPO Enco Air2 Pro」はソニーによって開発された音声圧縮コーデック「LDAC」に対応していません。
一方、「Pixel Buds Pro」はLDACに対応していません。「Sony LinkBuds S」と「HUAWEI FreeBuds Pro 2」はLDACに対応しています。
「OPPO Enco Air2 Pro」の評価
「OPPO Enco Air2 Pro」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★★
<総合評価>
OPPOから発売されたノイキャン対応の完全ワイヤレスイヤホンです。音質と機能が充実していながらも1万円以下の低価格になっています。
音質面では他のモデルよりもかなり大きな12.4mmの大型ドライバーを搭載。2つのエフェクト効果「低音ブースト」、「ボーカル」も利用できます。
機能面ではANCやトランスペアレントモード(外音取り込み機能)の他に、最大94msの「低遅延ゲームモード」、クイックペアリング、着脱検知機能、デュアル接続に対応しています。
そのほか、最大28時間駆動できるバッテリーを搭載。10分の充電で約2時間利用できる急速充電も利用できます。
発売時の価格は6,936円(Amazonタイムセール)。音質・機能に優れる高コスパな完全ワイヤレスイヤホンを探している人におすすめです。
「OPPO Enco Air2 Pro」の価格・販売先
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おすすめの類似製品を紹介
「OPPO Enco Air2 Pro」に似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。
「Xiaomi Buds 5」
シャオミから発売されたANC対応の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年10月10日発売)。11mm デュアルマグネット型ダイナミックドライバー、単体で最大6.5時間駆動できるバッテリー(充電ケース併用で39時間)、3つのマイクを搭載しています。
最大46dBのANC機能、3種類の外部音取り込みモード、Harman AudioEFX チューニング、16ビット/44.1kHz HDロスレスオーディオ、Qualcomm aptX Losslessオーディオ、3Dオーディオ、5種類のプリセットEQ、
5つのコーデック(aptX Lossless、aptX Adaptive、LC3、AAC、SBC)、AIノイズキャンセリング機能(通話)、最大風速12m/秒のノイズ低減、録音機能、リモート撮影、 IP54防滴防塵、マルチポイント接続、Google Fast Pairに対応しています。
関連記事:ハイレゾでも安い「Xiaomi Buds 5」の音質、機能、評価
Sony「LinkBuds Open」
ソニーから発売された耳をふさがない開放型の完全ワイヤレスイヤホンです(2024年10月11日発売)。リング型の11mmドライバーユニット、高磁力ネオジウムマグネット、統合プロセッサーV2、イヤホン単体の音楽再生で最大8時間 駆動するバッテリーを搭載しています。
また、Sound Connect アプリ、急速充電、マルチポイント機能、audio switch、Google Fast Pair、クイックペアリング(PC)、IPX4相当の防滴性能、スピーク・トゥ・チャット、アダプティブボリュームコントロール、ワイドエリアタップ、Sound AR機能、ヘッドトラッキング機能、360 Reality Audio、
「DSEE」、イコライザー調整、音声コントロール(Sony 独自、Google アシスタント、Amazon Alexa)、高精度ボイスピックアップテクノロジー、AIノイズリダクションシステム、SBC/AAC/LC3 コーデック、Bluetooth 5.3、LE Audioに対応しています。
価格は、Amazonで29,700円(税込)、楽天市場で29,700円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで29,700円、です。
関連記事:Sony「LinkBuds Open」とLinkBuds、Sモデルを比較
Google「Pixel Buds Pro 2」
Googleから発売されたTensor A1 チップ搭載の完全ワイヤレスイヤホンです(2024/9/26 発売)。
11mmのダイナミック型ドライバー、イヤホン単体で最大8時間、ケース併用で最大30時間 駆動できるバッテリーを搭載しています。
また、生成AI「Gemini」との連携、アクティブノイズキャンセリング「Silent Seal 2.0」、空間オーディオ、マルチパス処理、マルチポイント接続、会話検出機能、耳の形にフィットする新デザイン、固定用アーチ、イヤホンでIP54、ケースでIPX4の防水(防滴)性能、急速充電、Qi 認証済みワイヤレス充電、、Googleアシスタント、Bluetooth 5.4、LE Audio、スーパー ワイドバンドに対応しています。
価格は、Amazonで36,801円(税込)、楽天市場で36,800円(税込・送料無料)、AliExpressで42,248円、です。
関連記事:Google「Pixel Buds Pro 2」とPro、Aシリーズを比較
「AirPods 4」
Appleから発売された完全ワイヤレスイヤホンです(2024年9月20日 発売)。
通常モデルのほかにアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも用意しています。
アップル製ドライバー、「H2」チップ、最大5時間、充電ケース併用時は最大30時間 駆動するバッテリー、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプ、新しい感圧センサー、アップグレードされたマイクを搭載しています。
また、空間オーディオ、ダイナミックヘッドトラッキング、48kHz/16bitでの音楽再生、IP54相当の防水・防塵性能、外部音取り込みモード、Siri音声操作、USB-Cポート(充電ケース)、Apple Watchの充電器・Qi規格の充電器(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、「探す」アプリのスピーカー(※ANC搭載モデルの充電ケースのみ)、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、楽天市場で29,800円(送料無料)、米国 Amazon.comで$158.00、です。
関連記事:Apple「AirPods 4」とAirPods 3、Pro 2を比較
ボーズ「QuietComfort Earbuds」(第2世代)
ボーズから発売されたアクティブノイズキャンセリング (ANC) 対応の完全ワイヤレスイヤホンです(カナル型・密閉タイプ)。
3つのマイク(各イヤホン)、最長8.5時間駆動するバッテリーを搭載しています。
また、ノイズキャンセリング機能(クワイエットモード、アウェアモード)、5バンドの調整可能なイコライザー、低遅延モード、マルチポイント機能、Fast Mute 機能、音声コントロール、PX4規格準拠の防水性能、ワイヤレス充電(ケース)、クイック充電、Bose QCEアプリ(タッチコントロール、リモートセルフィー機能など)、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Amazonで26,400円(税込)、楽天市場で26,400円(税込)、米国 Amazon.comで$179.00、です。
関連記事:ボーズ「QuietComfort Earbuds」と上位版Ultraを比較
「JBL TOUR PRO 3」
ハーマンインターナショナルから発売された高性能な完全ワイヤレスイヤホンです(ディスプレイ付きスマート充電ケース 付属・2024年10月3日発売)。
ハイブリッドドライバー、6つのマイク、最大44時間 駆動するバッテリーを搭載しています。
また、LDACコーデック、パーソナルサウンド3.0、空間サウンド、ハイブリッドノイズキャンセリング2.0、2種の外音取り込み機能、AIノイズ低減アルゴリズム、
トランスミッター機能、音声コントロール、Bluetooth 5.3 LE オーディオ、JBL Headphone アプリ、防滴IPX55、Qi対応のワイヤレス充電、Bluetooth 5.3、LE オーディオに対応しています。
関連記事:液晶付き「JBL TOUR PRO 3」とTOUR PRO 2を比較
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