「Apple Watch Series 7」と超人気スマートウォッチを徹底 比較!


2021年10月15日に発売される「Apple Watch Series 7」と超人気スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年9月22日、「Apple Watch Series 9」が発売されました。

※2022年9月16日、「Apple Watch Series 8」が発売されました。

「Apple Watch Series 7」の特徴

Apple Watch Series 7」の特徴をまとめてみました。

大型化したRetina液晶・明るさもアップ

Apple Watch Series 7」はディスプレイを20%大型化。Series 6とほぼ同じ大きさを保ちつつ、1画面に50%多くの文字を表示できるようになっています。また、常時表示で最大輝度1000nitsを実現。手首を下げた状態でもSeries 6よりも70%画面が明るくなっています。

心電図&血中酸素&睡眠の計測に対応

Apple Watch Series 7」は内蔵クリスタルと心電図アプリとの組み合わせで心電図を作成することが可能。不整脈の兆候や心拍数の異常をすばやく検知することができます。また、血酸素飽和度(SpO2)の計測に対応。体内の酸素レベルをチェックすることで体の異常をすばやく確認することができます。そのほか、睡眠に関するスケジュールや習慣作りのアドバイスを提供することが可能。 睡眠中の呼吸数も確認できます。

IP6防塵・急速充電・サイクル測定

Apple Watch Series 7」は新たにIP6の防塵に対応。50m防水にも対応し、屋内の水泳にも利用できます。また、Series 6より33%速く充電することが可能。約45分で80%まで回復させることができます。そのほか、自転車でのワークアウト機能を強化。自動で検出できるほか、転倒も検知します。

公式ページ  Apple Watch Series 7

価格を比較

Apple Watch Series 7」と「Galaxy Watch4」、「Garmin VENU 2」、「Fitbit Sense」の価格を比較してみました。

「Apple Watch Series 7」

Apple Watch Series 7」は、Amazonで58,801円(41mm・GPS)、楽天市場で77,490円、ヤフーショッピングで52,800 円、ビックカメラで58,800円 (税込・41mm・GPSモデル/1764ポイント)、Appleストアで58,800円 (税込・41mm・GPSモデル)、米国 Amazon.comで$293.99 (GPS, 41mm) で販売されています。

「Galaxy Watch4」

Galaxy Watch4」は、Amazonで30,609円(40mmモデル)、楽天市場で39,600円 (税込)、ヤフーショッピングで35,750円、ビックカメラで39,600円 (税込・3960ポイント)、米国Amazon.comで$244.55+$44.38(40mmモデル)で販売されています。

「Garmin VENU 2」

Garmin VENU 2」は、Amazonで42,700円、楽天市場で43,780円 (税込)、ヤフーショッピングで47,080円(税込)、ビックカメラで46,970円 (税込・4,697ポイント)、米国Amazon.comで$419.99 (日本発送は+ $70.37)で販売されています。

「Fitbit Sense」

Fitbit Sense」は、Amazonで31,809円、楽天市場で 34,989円 (税込)、ヤフーショッピングで34,989円、ビックカメラで34,990円 (税込・3,499ポイント)、米国Amazon.comで$279.00(※日本発送は+ $49.49)で販売されています。

計測できること・機能を比較

Apple Watch Series 7」と「Galaxy Watch4」、「Garmin VENU 2」、「Fitbit Sense」の計測できること・機能を比較してみました。

「Apple Watch Series 7」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、不整脈(心電図)、VO2MAX(最大酸素摂取量)、心拍数(第3世代の光学式心拍センサー・ストレス計測を含む)、睡眠(呼吸数を含む)、歩数、消費カロリー、ルート・速度・移動距離(GPS/GNSS内蔵)、高度(常時計測の高度計)、気圧、方角(コンパス)

8種類のワークアウトモード(室内ウォーキング、ウォーキング、室内ランニング、ランニング、エリプティカル、ローイング、プールスイミング、オープンウォータースイミング)
※自転車は自動検出ができるように改善・自転車の転倒も検知

機能

心電図の作成、Apple Pay(Suica対応)、緊急SOS、緊急通報(海外)、転倒検出(自転車を含む)、睡眠アドバイス、音楽再生、32GBストレージ保存、常時表示、防水(50m防水)
GymKitアプリ、音声認識Siri、インターコム機能、アクティビティの共有、スマートフォンの通知受信、通話

「Galaxy Watch4」

計測できること

BIA体組成(水分量、体脂肪、筋肉量)、血中酸素飽和度(SpO2)、いびきのパターン、睡眠、心拍数(24時間リアルタイム)、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)

90種類以上のエクササイズ

機能

ナンバーシェアサービス、ワイヤレス充電、eSIM(LETモデルのみ)、アクティビティの自動検知、ウォッチフェイスの変更、音楽再生、Galaxyデバイスとの連携、睡眠アドバイス、NFC、Google Pay、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、16GBストレージ保存、Google アシスタント、Google Play ストア(アプリの追加)

「Garmin VENU 2」

機能

「睡眠スコア」(睡眠の質を0~100までの数値で示す)、「筋力トレーニング」(トレーニング時に鍛えた筋肉部位をグラフィックで表示する)、ヘルススナップショット(2分間のセッションを記録して、心拍数2や心拍変動、呼吸数、ストレス、血中酸素レベルなどの主な統計データを記録)、動画ワークアウト(ワークアウトをアニメーションで表示)、通知機能(電話・メールなど)、Garmin Pay(Suicaキャッシュレス決済)、音楽再生機能(Amazon Music、LINE Musicなどのプレイリストなど、650曲をウォッチにダウンロード可能)、Garmin Coach(最適なトレーニングプランを提案)、Moveバー(運動を促すアラート)、バッテリー節約モード

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、呼吸数、水分補給トラッキング、歩数、消費カロリー、移動距離(GPS速度と距離)、心拍数、睡眠、VO2Max、上昇階数、週間運動量、フィットネス年齢、ストレスレベル、ライフログ、Body Batteryのエネルギー、気圧、高度、温度、生理周期

25種類以上のスポーツアクティビティ計測(ランニング、サイクリング、水泳、ゴルフなどに加え、屋内クライミング、ボルダリング、HIIT高強度インターバルトレーニングなど)

「Fitbit Sense」

計測できること

皮膚温、血中酸素飽和度(SpO2)、VO2Max(最大酸素摂取量)、歩数、消費カロリー、距離・ペース・ルート(※スマホと連携必要)、心拍数(PUREPULSE 2.0・心拍数のゾーン)、生理周期、睡眠(睡眠スコア)、水泳ラップ(泳いだ時間の長さ)、上昇階段

20 種類以上のエクササイズモード(スポーツモード)

機能

Suica、FITBIT PAY(電子マネー決済)、スマートアラーム(目覚まし)、おやすみモード(通知ミュート)、マナーモード、Googleアシスタント、Alexa、常時画面表示モード、時計の文字盤、急速充電、通知機能(着信、テキストメッセージの受信)、アプリの通知、音楽再生(ファイル保存可能)、サイレントアラーム、体を動かす運動リマインダー、心拍アラート、、Wi-Fi通信、Bluetooth 5.0など

※2021年6月22日、Fitbit OS 5.2ソフトウェアアップデートにより、Suicaに対応しました。

スペックを比較

Apple Watch Series 7」と「Galaxy Watch4」、「Garmin VENU 2」、「Fitbit Sense」のスペックを比較してみました。

「Apple Watch Series 7」のスペック

  • ディスプレイ 41mm(1.6インチ)/45mm(1.77インチ)、解像度448 x 368 pixelsの曲面Retina液晶
    ※LTPO/OLED/最大輝度1000 nits/Ion-X強化ガラス/常時表示
  • プロセッサ Apple S7
  • GPU PowerVR
  • RAM(メモリ) 1GB
  • ストレージ 32GB
  • バッテリー駆動時間 通常使用で18時間
  • 充電 急速充電(約45分で80%まで回復)、Type-C充電、ワイヤレス充電(※充電器は別売)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS,GLONASS,GALILEO,QZSS,Beido)
  • NFC&Apple Pay 対応
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 加速度計、ジャイロ、心拍数(第3世代)、気圧計、常時オンの高度計、コンパス、SpO2、VO2max
  • スピーカー 搭載
  • 防水防塵 50m防水/IP6X
  • OS watchOS 8.0
  • サイズ 41mmと45mm
  • 重量 32/38.8 g
  • カラー アルミニウムフレーム→ミッドナイト・スターライト・グリーン・ブルー・(PRODUCT)REDの
  • SIMカード eSIM ※Cellularモデルのみ

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「Galaxy Watch4」

  • ディスプレイ 1.4インチ (34.6mm)、解像度450 x 450 pxのSuper AMOLED液晶
    ※16M/有機EL/タッチ対応
  • プロセッサ Exynos W920 デュアルコア 1.18GHz
    ※5nmプロセス/CPUで20%、GPUで10倍高速化
  • RAM(メモリ) 1.5GB
  • ストレージ 16GB
  • バッテリー 44mmモデル361mAh、40モデル247mAh
  • 駆動時間 最大40時間
  • 充電  ワイヤレス充電に対応
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Glonass,Beidou,Galileo)
  • NFC&Google Pay 対応
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 加速度、気圧、ジャイロ、磁気、光学式心拍、環境光、生体電気インピーダンス分析
  • ケース アーマーアルミニウムのメタルフレーム
  • オーディオ再生フォーマット MP3,M4A,3GA,AAC,OGG,OGA,WAV,AMR,AWB
  • バンド 「Hybrid Leather Band」、「Extreme Sports Band」
  • アプリ 専用アプリ「Galaxy Global Goals」
  • 防水 5ATM + IP68
  • 耐久性 MIL-STD-810G
  • OS Wear OS Powered by Samsung
  • サイズ 44.4 x 43.3 x 9.8 mm
  • 重量 30.3 g(ストラップ除く)
  • カラー ブラック、グリーン、シルバー
  • SIMカード LET版のみeSIMに対応

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「Garmin VENU 2」

  • ディスプレイ  直径1.3インチ(45mm)、解像度416 x 416 ドットの AMOLED(有機EL)液晶
    ※「VENU 2S」は1.1インチ(40mm)、解像度360×360 ドットの AMOLED(有機EL)液晶
    ※フルカラー表示 / タッチ対応 / Corning Gorilla ガラス 3
  • ベゼルの素材  ステンレススチール
  • プロセッサ 不明
  • 内蔵メモリ/履歴 200時間のアクティビティデータ
  • ストレージ 64GB(最大 650 曲の音楽ファイルを保存可能)
  • バッテリー駆動時間 スマートウォッチモード:約 11 日間、GPS+音楽モード:約8時間、GPSモード:約22時間
    ※「VENU2S」はスマートウォッチモード:約 10 日間、GPS+音楽モード:約7時間、GPSモード:約19時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi、Bluetooth、ANT+
  • GPS みちびき、GLONASS、Galileo
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 血中酸素トラッキング、Garmin Elevate光学式心拍計、気圧高度計 、コンパス、ジャイロセンサー、加速度計、温度計、環境光センサー、GPS、GLONASS、みちびき(補完信号)、Galileo
  • 防水 5 ATM(5気圧防水)
  • Garmin Pay 対応(Suica対応)
  • バンドサイズ  22mm
    ※「VENU2S」は18mm
  • OS 独自OS
  • 対応OS iPhone、Android
  • サイズ 45.4 x 45.4 x 12.2 mm (次の手首周りサイズにフィットします: 135-200mm)
    ※「VENU2S」は40.4 x 40.4 x 12.1 mm (次の手首周りサイズにフィットします:110-175mm)
  • 重量 49.0 g
  • カラー Granite Blue/Silver、Black/Slate
    ※「VENU2S」はGraphite/Slate、Light Sand/Light Gold、Mist Gray/Silve、White/Rose Gold

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「Fitbit Sense」

  • ディスプレイ 1.58インチ、解像度336×336ドットのAMOLED液晶
  • レンズ素材 Gorilla Glass3
  • ケース ステンレス
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 容量不明 ※音楽ファイルを300 曲以上 保存できる
  • バッテリー リチウムポリマー
  • 駆動時間 6日間
  • 充電 急速充電機能・わずか12 分で丸 1 日分の充電が可能
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、GPS
  • Fitbit Pay 対応・Suica電子マネー決済が利用可能
  • センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、GPS、多目的電気センサー、皮膚温センサー、高度計、環境光センサー
  • 防水 5気圧防水・50m防水
  • 音声アシスタント Google アシスタント・Alexa・天気、就寝リマインダー、アラームの設定など
  • アプリ FITBIT アプリ・100種類以上のアプリ
  • OS 独自OS
  • サイズ 不明
  • 重量 不明
  • カラー カーボン、グラファイト、ルナホワイト、ソフトゴールド

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「Apple Watch Series 7」のメリット・デメリット

Apple Watch Series 7」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・大型化したRetina液晶が見やすい

Apple Watch Series 7」は1.6/1.77インチで20%大型化し、Series 6とほぼ同じ大きさを保ちつつ、1画面に50%多くの文字を表示できるようになっています。また、手首を下げた状態でもSeries 6よりも70%画面が明るくなっています。

一方、「Galaxy Watch4」は1.4インチ(34.6mm)で解像度450 x 450 pxのSuper AMOLED液晶を搭載しています。「Garmin VENU 2」は1.3インチ(45mm)で解像度416 x 416 ドットの AMOLED(有機EL)液晶を搭載しています。「Fitbit Sense」は1.58インチで解像度336×336ドットのAMOLED液晶を搭載しています。

・心電図&血中酸素を計測できる

Apple Watch Series 7」は心電図で不整脈の兆候や心拍数の異常をすばやく検知することができます。また、血酸素飽和度(SpO2)の計測に対応し、体の異常をすばやく確認することができます。

一方、「Galaxy Watch4」、「Garmin VENU 2」、「Fitbit Sense」は血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応しています。

・1GBメモリ&32GBストレージで快適に使える

Apple Watch Series 7」は1GBメモリを搭載し、スムーズに動作します。また、32GBストレージ搭載で音楽や写真などのファイルも保存できます。

一方、「Galaxy Watch4」は1.5GBメモリと16GBストレージを搭載しています。「Garmin VENU 2」は64GBストレージを搭載しています。「Fitbit Sense」は音楽ファイルを300 曲以上 保存できるストレージを搭載しています。

・18時間駆動するバッテリー・急速充電に対応

Apple Watch Series 7」は18時間駆動するバッテリーを搭載しています。また、急速充電に対応し、約45分で80%まで回復することができます。

一方、「Galaxy Watch4」は最大40時間駆動できるバッテリー搭載でワイヤレス充電に対応しています。「Garmin VENU 2」はスマートウォッチモード約11日間駆動できるバッテリーを搭載しています。「Fitbit Sense」は6日間駆動できるバッテリー搭載で急速充電にも対応しています。

・Wi-Fi&Bluetooth 5.0&GPSに対応

Apple Watch Series 7」は高速で途切れづらいWi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS,GLONASS,GALILEO,QZSS,Beido)に対応しています。

一方、「Galaxy Watch4」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (Glonass,Beidou,Galileo)に対応しています。「Garmin VENU 2」はWi-Fi&Bluetooth&GPS(みちびき、GLONASS、Galileo)に対応しています。「Fitbit Sense」はWi-Fi(2.4GHz)&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。

・Cellularモデル・通話機能&eSIMに対応

Apple Watch Series 7」は単体で通信できるCellularモデルを用意。物理的なカードを必要としないeSIMも利用できます。

一方、「Galaxy Watch4」はLET版のみeSIMに対応しています。「Garmin VENU 2」と「Fitbit Sense」は単体で通信することはできません。

・防水防塵に対応

Apple Watch Series 7」は50m防水とIP6Xの防塵に対応しています。

一方、「Galaxy Watch4」は5ATM + IP68の防水防塵に対応しています。「Garmin VENU 2」と「Fitbit Sense」は5 ATM(5気圧防水)に対応しています。

・NFC&Apple Payに対応

Apple Watch Series 7」はNFC対応でApple Payによる電子マネー決済が利用できます。

一方、「Galaxy Watch4」はNFC&Google Payに対応しています。「Garmin VENU 2」はGarmin Pay&Suica決済に対応しています。「Fitbit Sense」はFitbit Pay&Suica決済に対応しています。

デメリット

・体組成や皮膚温度を計測できない

Apple Watch Series 7」は体組成や皮膚温度を計測することができません。

一方、「Galaxy Watch4」はBIA体組成測定機能を搭載しています。「Fitbit Sense」は皮膚電気活動(EDA)センサーを搭載し、皮膚温度を計測することができます。「Garmin VENU 2」は体組成や皮膚温度を計測できません。

・対応するワークアウトが少ない

Apple Watch Series 7」は対応するワークアウトモードが8種類しかありません。

一方、「Galaxy Watch4」は90種類以上のエクササイズを計測できます。「Garmin VENU 2」は25種類以上のスポーツアクティビティを計測できます。「Fitbit Sense」は20 種類以上のエクササイズモード(スポーツモード)に対応しています。

「Apple Watch Series 7」の評価

Apple Watch Series 7」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2020年9月に発売された「Apple Watch Series 6」の後継モデルです。画面サイズが大型化し、画面の明るさもアップしています。また、50m防水の他にIP6の防塵にも対応。充電機能も進化し、Series 6より33%速く充電することができます。

計測できる機能は「Apple Watch Series 6」とほぼ同じですが、自転車でのワークアウトを自動検出でき、転倒も検知できるように改善されています。そのほか、大きな変化はほとんどありませんが、前面クリスタルを50%厚くするなどボディの耐久性も大幅に強化されています。

価格は48,800円から。前モデルの「Apple Watch Series 6」は47,080円 (税込・ビックカメラ)と価格があまり変わらないのでやはり新しいモデルを購入すべきでしょう。すでに「Apple Watch Series 6」を持っている人は無理に買い替える必要はありません。新しい計測機能が追加されたときに買い替えた方がいいと思います。

「Apple Watch Series 7」の販売・購入先

Apple Watch Series 7」は、

Amazonで58,801円(41mm・GPS)、

楽天市場で77,490円、

ヤフーショッピングで52,800 円、

米国 Amazon.comで$293.99 (GPS, 41mm) 、

で販売されています。

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★「Fitbit Sense 2

★「Galaxy Watch5 /Pro

★「Garmin Venu 2 Plus

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