「DOOGEE V30 Pro」の特徴、Antutu、スペック、価格を紹介!ディスプレイ性能やバッテリー充電性能、外観・デザイン、対応バンドも合わせて掲載しています。
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「DOOGEE V30 Pro」とは?
「ドゥージー ブイ30 プロ」は中国 DOOGEEから2023年11月に発売された5G タフネススマートフォンです。
MediaTek Dimensity 7050を搭載し、Antutuベンチマークは約60万点と、ミッドレンジ帯の中でも高い処理能力を誇ります。
6.58インチの大型ディスプレイは、120Hzのリフレッシュレートに対応し、滑らかな表示を実現。さらに、10800mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用も可能です。
カメラは、2億画素のメインカメラ、16MPの超広角カメラ、20MPの暗視カメラを搭載し、あらゆるシーンで高画質な撮影が楽しめます。
また、IP68/IP69Kの防水・防塵性能、MIL-STD-810Hの耐衝撃性能を備え、過酷な環境にも耐えられます。
さらに、eSIMに対応し、デュアルSIMで利用可能です。
主な特徴をまとめると以下のようになります。
- 高性能なMediaTek Dimensity 7050搭載
- 6.58インチの大型ディスプレイ(120Hzリフレッシュレート対応)
- 10800mAhの大容量バッテリー
- 2億画素のメインカメラを含むトリプルカメラ
- IP68/IP69K防水・防塵性能、MIL-STD-810H耐衝撃性能
- eSIM対応、デュアルSIM
DOOGEE V30 Proは、アウトドアやビジネスなど、様々なシーンで活用できる5G対応のタフネススマホです。
公式ページ: V30Pro,Rugged phone
外観・デザイン
「DOOGEE V30 Pro」はタフネスさと高級感を兼ね備えた、他に類を見ないデザインが魅力です。
カラーは漆黒の闇を思わせる、深みのあるブラックです。マットな質感で都会の夜に溶け込むような洗練された雰囲気を醸し出します。
背面には、まるで高級車のような上質なレザー素材を採用。しっとりと手に馴染む心地よさと、深みのある光沢が、所有欲を満たしてくれます。
フレームには、航空機グレードのアルミニウム合金を使用。精密にカットされたエッジは、堅牢性と洗練された印象を両立させています。
さらに、サイドボタンには、ビビッドなオレンジのアクセントカラーを配置。遊び心のあるデザインが、個性を際立たせています。
サイズは178.5 x 83.1 x 17.9 mmです。321gという重量は、少々重いですが、その分 頑丈で安心できます。
ディスプレイ・リフレッシュレート
「DOOGEE V30 Pro」は6.58インチで画面比率85%の大画面ディスプレイを搭載しています。
フルHD+の解像度と401 PPIの精細さで、細部まで鮮明に描写。1,670万色という豊かな色彩表現は、まるで現実の世界を見ているかのような錯覚に陥ります。
また、480cd/m²の輝度で明るく、屋外でも見やすく表示することが可能です。1500:1のコントラスト比は、黒の深みと白の輝きを際立たせ、映画鑑賞やゲームプレイでは、まるで画面に吸い込まれるような感覚になります。
さらに、最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、画面のスクロールや動画再生が驚くほど滑らかでです。動きの速いゲームでも、残像感のないクリアな映像でプレイできます。
そのほか、Corning Gorilla Glassの採用により、ディスプレイは傷や衝撃に強く、安心して持ち運べます。
Antutuベンチマーク
「DOOGEE V30 Pro」のAntutuベンチマーク スコアを紹介します。
Antutu総合で約520,000
例:Antutu V9.5.3 総合で「487110」、CPUで「136671」、GPUで「126087」、MEMで「97714」、UXで「126638」。
<CPU> MediaTek Dimensity 7050
<プロセッサ性能を解説>
6nmプロセスで製造された8コア、最大2.6GHz駆動の「MediaTek Dimensity 7050」 プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約52万を記録しています。
同じプロセッサはタブレットの「Lenovo Tab P12」にも搭載されています。
Snapdragon 870プロセッサと比較すると、スコアが約11万低くなります。
Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1プロセッサと比較すると、スコアが約6万低くなります。
MediaTek Helio G99プロセッサと比較すると、スコアが約13万高くなります。
性能的には負荷の高いAndroidの3Dゲームがサクサクと動作するレベルです。また、PS2、Xbox、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。
もちろん、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などでも快適に動作します。
カメラ性能
「DOOGEE V30 Pro」はカメラ性能にも妥協せず、高性能です。
背面の200MPメインカメラは、驚くほどの解像度と豊かな色彩表現で、まるで絵画のような高精細な写真を撮影できます。
また、驚くべきことに夜間撮影も可能です。24MPのナイトビジョンカメラは、暗闇を昼間のように照らし出し、肉眼では見えない 細部まで鮮明に捉えます。
さらに、16MPカメラで超広角、マクロ撮影が可能。水中撮影モードなどを含めた多彩な撮影機能で、風景、人物、動植物、水中などを思いのままに撮影できます。
動画撮影では4Kビデオ撮影に対応し、EIS手ブレ補正機能で滑らかな映像を記録できます。
「DOOGEE V30 Pro」のカメラは大切な思い出を、より鮮明に、より美しく残すのに最適な性能・機能を備えています。
<カメラの仕様>
背面カメラ 200MP+24MP+16MP
前面カメラ 32MP
超広角 対応
望遠 非対応(望遠レンズなし) ※ズーム機能はあり
マクロ撮影 対応
機能 スーパーナイトモード(200MP)、スーパーPDAF(200MP)、ナイトビジョン(暗視撮影・24MP)、超広角(16MP)、マクロ撮影(16MP)、EIS 手ブレ補正、4倍ズーム、HDR撮影、AIシーン認識、プロモード、パノラマ、水中撮影、4Kビデオ撮影
バッテリー・充電
「DOOGEE V30 Pro」は10800mAhという驚異的な大容量バッテリーを搭載しています。通常の使用なら3~5日間、スタンバイ状態ならなんと30日間も充電不要。もう、頻繁に充電する必要はありません。
これだけバッテリー容量が多いと、長時間の外出や旅行でも、バッテリー切れの心配から解放され、思う存分、写真撮影や動画鑑賞、ゲームなどを楽しめますね。
また、33Wの急速充電に対応しているので、バッテリー残量が少なくなっても、短時間で充電できます。忙しい朝でも、コーヒーを一杯飲む間に充電が完了できるのでラクチンです。
さらに、リバースチャージ機能を搭載。DOOGEE V30 Proをモバイルバッテリーとして、デジカメやゲーム機、ドローンなどのデバイスを充電できます。
スペック
- ディスプレイ 6.58インチ、解像度1080 x 2408 pxのIPS
※FHD+/20:9/401 PPI/1,670万色/輝度 480cd/m2/コントラスト比 1500:1/画面比率85%/Corning Gorilla Glass - リフレッシュレート 最大120Hz
- プロセッサ MediaTek Dimensity 7050
※6nm/8コア/64bit/最大2.6GHz/10W TDP - CPU 2x Cortex-A78 2.6 GHz + 6x Cortex-A55 2 GHz
- GPU Arm Mali-G68 MC
- RAM(メモリ) 12GB
- 拡張メモリ +20GBで最大32GBまで
- ストレージ 512GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
- バッテリー 10800mAh
- 駆動時間 通常使用で3 ~ 5 日、スタンバイで30日間、通話で47時間
- 充電 33W急速充電、リバースチャージ
- 背面カメラ 200MP+24MP+16MP
- 前面カメラ 32MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.2、GPS (GPS/Glonass/Galileo/Beidou/AGPS)
- NFC 対応
- インターフェース USB Type-C(OTG)
- センサー Gセンサー、近接センサー、環境光センサー、コンパス、地磁気、ジャイロスコープ
- スピーカー デュアルステレオスピーカー
- カスタムボタン 対応(ショートカットキー)
- デジタルツールキット 対応(アウトドアツール)
- 防水防塵 IP68/IP69K
- 耐久性 MIL-STG-810H 対応、耐寒・耐熱・耐衝撃など
- FMラジオ 対応
- 生体認証 サイド指紋認証
- OS Android 13
- サイズ 178.5 x 83.1 x 17.9 mm
- 重量 321g
- カラー ブラック
- 5G/4G通信 対応
- SIMカード NanoSIM(デュアルSIM)
対応バンド
「DOOGEE V30 Pro」は5G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
5G NR: N1/N3/N7/N28/N38/N41/N77/N78/N79
4G FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
4G TDD: B34/38/39/40/41
3G WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
3G CDMA: BC0/BC1/BC10
2G GSM: B2/3/5/8 Support EDGE/GPRS
5G通信はSub-6に対応しています。Sub-6はn78(国際的に主要な5G通信の周波数帯)、n79(ドコモのみが対応している周波数帯)の2つがありますが、その両方に対応しています。
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
対応バンドの詳細
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線のバンドにどのくらい対応しているのか調べてみました。
各キャリアの主要バンドとの対応状況は以下の通りです。
ドコモ回線
- 4G: 主要バンドであるB1、B3、B19、B21に対応しています。プラチナバンドB19にも対応しているので、繋がりやすさにも期待できます。
- 5G: n77、n78、n79に対応しており、ドコモの5G主要バンドをカバーしています。
au回線
- 4G: 主要バンドであるB1、B18、B26に対応しています。 また、繋がりやすさに影響するプラチナバンドB18にも対応しています。
- 5G: n77、n78に対応しており、auのSub6の主要バンドをカバーしています。
ソフトバンク回線
- 4G: 主要バンドであるB1、B3、B8に対応しています。プラチナバンドB8にも対応しているので、繋がりやすさにも期待できます。
- 5G: n77に対応しており、ソフトバンクのSub6の主要バンドをカバーしています。
楽天モバイル回線
- 4G: 主要バンドであるB3、B18に対応しています。パートナー回線エリア(au)のプラチナバンドB18にも対応しているので、繋がりやすさにも期待できます。
- 5G: n77、n78に対応しており、楽天モバイルのSub6の主要バンドをカバーしています。
結論
この対応バンドは、日本の主要4キャリアの主要バンドに対応しており、問題なく通信、通話できる可能性が高いです。ただし、上記は主要バンドとの対応状況であり、全てのバンドに対応しているわけではありません。最終的な判断は各キャリアの公式情報を確認することをお勧めします。
価格・購入先
ECサイト
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DOOGEE公式ストアで63,746円、
で販売されています。
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AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

他のDOOGEEスマホと比較
他にもDOOGEEのスマートフォンが販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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その他のおすすめAndroidスマホは?
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