防水に対応した「OUKITEL G1」。早くも「大容量でコスパがいい」と評判です。しかし、その一方で「海外製で性能が分かりづらい」という人も多くいるようです。
そこで今回はその性能を明らかにするために、次の6点を重点的に解説します。
- ディスプレイ
- メモリ・ストレージ
- バッテリー・充電
- カメラ性能
- 生体認証
- デザイン(サイズ・重量)
また、前モデル「OUKITEL WP32」との違いも紹介!Antutuベンチマークや耐久性能の詳しい説明、ゲーム性能、スペック、評価、価格情報もあるのでぜひ参考にしてみてください。
「OUKITEL G1」が発売開始!
2024年8月、中国 OUKITEL(オキテル)の新製品「G1」(ジー1)が発売されました。
防水防塵に対応した6.52インチの4G スマートフォンです(Android 14、UNISOC T606搭載)。
OUKITELからは2023年11月に5.93インチの「OUKITEL WP32」(Android 13、UNISOC T606)が発売されています。
このスマートフォンは「低価格でも機能が豊富」、「頑丈でバッテリー持ちがいい」と評判でした。
新モデルはその性能を大幅に強化し、大災害でも耐えられる高い耐久性をもつことで話題になっています。
もちろん、SIMフリー対応で、ドコモやau、楽天モバイル回線を使った格安SIMも利用できますよ。
それでは早速、どんなスマートフォンなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:OUKITEL G1 Android 14 10600mAh 24GB RAM Rugged Phone
Antutuベンチマーク
新モデル「OUKITEL G1」はUNISOC T606 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 26万 前後 を記録しています。
前モデル「OUKITEL WP32」も同じプロセッサを搭載しています。
例:Antutu V10 総合で「251,500」
他のCPUと比較
他のCPUを搭載する低価格な防水スマートフォン 9機種と比較すると、
UNISOC T606 プロセッサは3番目に高いスコアを記録していました。
MediaTek Helio G99のように高速に動作するわけではありませんが、
ネットでの調べものでは遅延やカクつきがなく、スムーズに動作します。
個人的に使った感想としては「速くも遅くもなく、ちょうどいい速さ」でした。
原神などのゲームもそこそこ快適に動作してくれるので気に入っています。
1.MediaTek Helio G99 (Blackview N6000/OUKITEL WP27)・・・Antutu:40万 前後
2.Dimensity 6100+ (OUKITEL WP35)・・・Antutu:38万 前後
3.★ UNISOC T606 (OUKITEL G1/OUKITEL WP32/UMIDIGI G5 Mecha)・・・Antutu:26万 前後
4.MediaTek Helio G72 (Blackview BV5300 Plus):25万 前後
5.Helio P60 (UMIDIGI BISON X20)・・・Antutu:24万 前後
6.MediaTek MT8788 (OUKITEL WP36)・・・Antutu:22万 前後
7.MediaTek Helio G35 (Ulefone Power Armor 14)・・・Antutu:12万 前後
8.MediaTek Helio P35 (Blackview BV5300 Pro)・・・Antutu:11万 前後
9.Blackview BV6200 (MediaTek Helio A22)・・・Antutu:10万 前後
違い1:6.52インチの大型ディスプレイ・ワイドで見やすく表示できる
新モデル「OUKITEL G1」は6.52インチ(解像度720 x 1600 px)のIPS ディスプレイを搭載しています。
このディスプレイは画面比率 85%、輝度400 nitの明るくワイドなD+液晶で、液晶表面を頑丈なゴリラガラスで保護されています。
また、手袋したままでも操作できるグローブタッチにも対応しています。
前モデル「OUKITEL WP32」と比べると、0.59インチ大きくなっています。
また、画面比率が74%から85%に変更され、見やすさが向上しています。
<ディスプレイの仕様を比較>
1.「OUKITEL WP32」・・・5.93インチ、解像度720 x 1440 pxのIPS
2.「UMIDIGI BISON X20」・・・6.53インチ、解像度1600 x 720 px
3.「Blackview BV5300 Plus」・・・6.1インチ、解像度720 x 1560 pxのIPS
4.「Blackview BV6200」・・・6.56インチ、解像度720 x 1612 pxのIPS
違い2:6GBメモリで最大24GBまで拡張できる・ストレージは256GB
新モデル「OUKITEL G1」は6GB メモリを搭載し、+18GBの仮想メモリ機能で最大24GBまで拡張・増設できます。
また、256GB ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張・増設できます。
前モデル「OUKITEL WP32」と比べると、メモリ容量が2GB増え、最大のメモリ容量も10GB増えています。
ストレージ容量も2倍多くなっており、性能が大幅に向上しているといえます。
<メモリ・ストレージの仕様を比較>
1.「OUKITEL WP32」・・・4GB(最大8GB)メモリ + 128GB(最大1TB)
2.「UMIDIGI BISON X20」・・・6GB LPDDR4X(最大12GB)+ 128GB(最大1TB)
3.「Blackview BV5300 Plus」・・・8GB LPDDR3(最大16GB)+ 128GB USF2.1 (最大1TB)
4.「Blackview BV6200」・・・4GB(最大8GB)+ 64GB (最大1TB)
違い3:超長持ち10600 mAhバッテリーで18W急速充電も使える
新モデル「OUKITEL G1」は10600 mAh バッテリーを搭載しています。
駆動時間はスタンバイで1000時間、音楽再生で50時間、ビデオ再生で18時間、カメラで10時間、ビデオ再生で18時間、ゲームで10時間です。
充電はType-Cポートを利用した18W急速充電に対応しています。
前モデル「OUKITEL WP32」と比べると、バッテリー容量が 4300 mAh 増え、より長い時間 駆動できるようになっています。
また、一般的な10W充電から18Wの急速充電に対応したことで、より早く充電を完了できるようになっています。
<バッテリー・充電の仕様を比較>
1.「OUKITEL WP32」・・・6300 mAh / Type-C 充電
2.「UMIDIGI BISON X20」・・・6000 mAh / Type-C 充電
3.「Blackview BV5300 Plus」・・・6580mAh / Type-C 充電 + リバースチャージ
4.「Blackview BV6200」・・・13000 mAh / 18W急速充電 + リバースチャージ
違い4:48MPのデュアルカメラ・マクロ撮影も利用できる
新モデル「OUKITEL G1」は背面に48MP + 2MPのデュアルカメラを搭載しています。
メインの48MPカメラでは4800万画素の超高解像度撮影が利用できます。
サブの2MPカメラはマクロ撮影用で、小さな昆虫や花などの植物に寄って大きく撮影できるようになっています。
前面カメラは5MP(500万画素)で、ポートレート撮影やビデオ通話、顔認証で活用できます。
前モデル「OUKITEL WP32」と比べると、背面のカメラが20MPから40MPに変更され、
より高精細な写真を撮影できるように改善されています。
前面カメラは5MPのままで前モデルから変更されていません。
<カメラの画素数を比較>
1.「OUKITEL WP32」・・・背面 20MP + 補助 + 前面 5MP
2.「UMIDIGI BISON X20」・・・背面 20MP + 2MP + 前面 8MP
3.「Blackview BV5300 Plus」・・・背面13MP + 前面8MP
4.「Blackview BV6200」・・・背面13MP+0.3MP + 前面8MP
違い5:指紋認証と顔認証の両方を利用できる
新モデル「OUKITEL G1」は指紋認証と顔認証の両方に対応しています。
前モデル「OUKITEL WP32」は顔認証のみで、指紋認証には対応していませんでした。
低価格なモデルで指紋認証と顔認証の両方に対応しているのは珍しいです。
最新の機種では「UMIDIGI BISON X20」が指紋認証と顔認証の両方に対応しています。
<生体認証を比較>
1.「OUKITEL WP32」・・・顔認証
2.「UMIDIGI BISON X20」・・・サイド指紋認証、AI顔認証
3.「Blackview BV5300 Plus」・・・顔認証
4.「Blackview BV6200」・・・顔認証
違い6:厚さ 17.1 mmのスタイリッシュなデザイン・カラーは3色を用意
新モデル「OUKITEL G1」は厚さ 17.1 mmのスタイリッシュな外観になっています(サイズは172.4 x 82.3 x 17.1 mm)。
大容量バッテリーを搭載したタフネススマホの中では比較的薄い方です。
カラーはグレー、ブラック、オレンジの3色を用意しています。
重量はまだ公開されていません。推定で400g前後かと思います。
前モデル「OUKITEL WP32」と比べると、画面サイズが大きくなった分、サイズも一回り大きくなっています。
<サイズ・重量の仕様を比較>
1.「OUKITEL WP32」・・・サイズ 166 x 81.1 x 15.1 mm、重量 297g
2.「UMIDIGI BISON X20」・・・サイズ 172.1 x 83.8 x 12.9 mm、重量 278 g
3.「Blackview BV5300 Plus」・・・サイズ 161.5 x 77.6 x 15mm、重量 273g
4.「Blackview BV6200」・・・サイズ 174.4 x 82 x 19.2 mm、重量 438g
「OUKITEL WP32」から引き継いだメリット
新モデル「OUKITEL G1」が前モデル「OUKITEL WP32」から引き継いだメリットを紹介します。
メリット1:SIMフリーの4G LET通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応
新モデル「OUKITEL G1」はSIMフリーの4G LET通信(※技適認証済み)に対応し、単体で通信できます。
また、高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0によるワイヤレス接続をサポート。
4衛星測位(GPS/Glonass/Galileo/Beidou)に対応したGPSナビゲーションも利用できます。
メリット2:IP68/IP69K防水防塵とMIL-STD-810Hに対応・登山でも使用できる
新モデル「OUKITEL G1」はIP68/IP69K防水防塵とMIL-STD-810Hに対応しています。
IP68の防水防塵は、防塵性能は6段階中「6」で、防水性能が8段階中「8」であることを表しています。
具体的には、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。
また、IP69Kの「IP6」は粉塵混入に対する最高レベルの保護を意味し、
「9K」は高圧の水分混入、またはスチームなどのクリーニングにおいても混入を防ぐ最大レベルの保護を意味します。
MIL-STD-810Hはアメリカの規格で、過酷な環境条件などにおいても耐えうることをテストしたものです。
この規格に対応したデバイスは最高レベルの耐久性(耐寒、耐熱、耐衝撃性能など)を持っていることを意味しています。
登山など過酷な自然環境下でも、故障のリスクを心配することなく、安心して使用できます。
メリット3:Google Payの電子マネー決済を利用できる
新モデル「OUKITEL G1」はNFCに対応し、Google Payの電子マネー決済に対応しています。
電子マネー決済には、Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPay、iDなどがありますが、
日本のFelicaに対応していないため、それらは利用できません。
Visaのタッチ決済やMastercardタッチ決済は利用できます。
「OUKITEL G1」のデメリット
「OUKITEL G1」のデメリットを紹介します。
デメリット1:ショートカットキー(カスタマイズボタン)がない
「OUKITEL G1」はショートカットキー(カスタマイズボタン)がないようです。
前モデル「OUKITEL WP32」はカスタマイズボタン(ショートカット)を搭載し、
カメラのシャッターやSOS発信などの機能やアプリの起動をボタンに割り当てることができました。
デメリット2:超大音量のスピーカーを搭載していない
「OUKITEL G1」は超大音量のスピーカーを搭載していません。
一方、「Blackview BV6200」は98 DBの大音量(3W)で、高音質なHi-Fiサウンドを再生できます。
また、「OUKITEL WP36」は3.5W出力に対応し、128dBの大音量サウンドを再生できます。
デメリット3:5G通信に対応していない
「OUKITEL G1」は5G通信に対応していません。4G通信に対応しています。
一方、「OUKITEL WP35」は5G通信に対応しています。
「OUKITEL G1」のスペック
- ディスプレイ 6.52インチ、解像度720 x 1600 pxのIPS
※HD+/18:9/画面比率85%/225ppi/輝度400nit/Corining Gorilla Glass/グローブタッチ - プロセッサ UNISOC T606
※12nm/64bit/8コア/最大1.6GHz - GPU ARM Mali-G57
- RAM(メモリ) 6GB
- 拡張メモリ +18GBで合計 最大24GBまで
- ストレージ 256GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 10600 mAh
- 駆動時間 スタンバイで1000時間、音楽再生で50時間、ビデオ再生で18時間、カメラで10時間、ビデオ再生で18時間、ゲームで10時間
- 充電 18W急速充電、Type-C
- 背面カメラ 48MP + 2MP
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- 衛星測位 GPS/Glonass/Galileo/Beidou
- NFC/Google Pay 対応・利用できます
- インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
- センサー Gセンサー、環境光センサー、ジャイロ、コンパス(磁気)
- 防水防塵 IP68/IP69K
- 耐久性 MIL-STD-810H 対応、耐寒・耐熱・耐衝撃
- アウトドアツール 対応
- 生体認証 指紋認証、顔認証
- OS Android 14
- サイズ 172.4 x 82.3 x 17.1 mm
- 重量 非公開
- カラー グレー、ブラック、オレンジ
- 4G通信 対応 ※技適認証済
対応バンド
「OUKITEL G1」は4G LET 通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20 TDD-LTE: B38/B40/B41
3G WCDMA: B1/B8
2G GSM:B2/B3/B5/B8
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天
モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
UNISOC T606 プロセッサの性能
新モデル「OUKITEL G1」はUnisoc T606 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは12nmプロセスで製造された8コア、最大1.6GHzのCPUで、高いグラフィック性能を発揮できるという特徴を持っています。
具体的には、内蔵のGPUにARM Mali-G571 650MHz を搭載し、ARMのGPU アーキテクチャ「Valhall」を採用。
家庭用ゲーム機と同等のグラフィックを再生できるようになっています。
原神のFPS
人気ゲーム「原神」は画質「低」設定で25 FPS で動作します。画質はゲーム序盤は「低」に固定されますが、動作は意外なほど快適です。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
ハイスペックなタブレットと比べると、グラフィックの見栄えや爆発シーンの滑らかな映像再生で差があるようです。
しかし、初心者(原神の素人)には全く違いが分かりません。Helio G99 プロセッサは30 FPSで動作しますが、Unisoc T606 プロセッサとの違いは大きくありません。
ゲーム性能
Unisoc T606 プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。
各ゲームタイトルをフレームレートで測定すると、以下のようになります。
原神 Genshin Impact・・・25 FPS
PUBG Mobile・・・28 FPS
Call of Duty: Mobile・・・30 FPS
フォートナイト Fortnite・・・26 FPS
Shadowgun Legends・・・54 FPS
World of Tanks Blitz・・・59 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・30 FPS
このほか、「ビックリマン・ワンダーコレクション」や「HIT : The World」、「Call of Duty: Warzone Mobile」、「PUBGモバイル」、「マインクラフト」、「ウマ娘」などのゲームもプレイできます。
エミュレーター
Androidアプリの豊富なエミュレーターを利用できます。
PSP、DC(ドリームキャスト)、N64(ニンテンドー64)、などのゲームはほとんど快適に動作し、遅延があまり生じません。
その他の比較的 軽いPS1、SFC(スーパーファミコン)、MD(メガドライブ)、FC(ファミコン)、GBA(ゲームボーイアドバンス)、PCE(PCエンジン)、NEOGEO(ネオジオ)のゲームも動作します。
ただし、YabaSanshiro2 エミュレーターを利用したSS(セガサターン)の一部のゲームは遅延が生じることがあります(※軽いものは動作します)。この点はMediaTek Helio G99 プロセッサと大きく違っています。
なお、エミュレーターはGoogle Playストアからダウンロードできます。ほとんど無料ですが、有料になるものもあります。
おすすめのエミュレーターはRetroArch、DuckStation、PPSSPP、YabaSanshiro2 です。
「OUKITEL G1」の評価
6つの基準で「OUKITEL G1」を5段階で評価してみました。
スペック:★★★★
耐久性:★★★★★
通信:★★★
機能:★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
OUKITELから発売された初のGシリーズ スマホになります。
従来のWPシリーズと同様に防水防塵に対応したタフネス仕様ですが、
メモリやストレージ、バッテリーなどの性能が大幅に強化されています。
また、超大容量バッテリー(10600 mAh)を搭載しつつ、厚さを17.1 mmに抑えているのも特徴的です。
価格はAliExpressで約1万7千円ほどで、どうやらエントリー向けのモデルのようです。
ただし、エントリー向けとはいえ、「OUKITEL WP32」よりも最大メモリ容量が10GB多く、
ストレージ容量は2倍、バッテリー容量は 4300 mAhも増加するなど、スペックは高めです。
もちろん、IP68/IP69K防水防塵とMIL-STD-810Hなどの高い耐久性も備えており、
登山などの過酷な自然環境下でも安心して使用できます。
プロセッサの性能は高くはありませんが、
タフネススマホとしては十分な動作速度。
48MPのデュアルカメラ搭載で、マクロ撮影もできるなどお買い得なメリットもあります。
なお、タフネススマホは8月15日に気象庁から南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出されたことで、
「災害に強い」スマホとして再注目されています。
超大容量バッテリーを搭載した防災用の頑丈なスマホを探している人におすすめします。
「OUKITEL G1」の価格・販売先
OUKITEL公式サイト
$229.99 で販売されています。
OUKITEL公式サイトで「OUKITEL G1」をチェックする
※支払い方法はクレジットカード、Google Pay、Apple Payです。
ECサイト
Amazonで27,900円(税込・4000円OFFクーポン付き)、
AliExpressで18,345円、
で販売されています。
Amazonで「OUKITEL G1」をチェックする
楽天市場で「OUKITEL G1」をチェックする
ヤフーショッピングで「OUKITEL G1」をチェックする
AliExpressで「OUKITEL G1」をチェックする
米国 Amazon.comで「OUKITEL G1」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「OUKITEL G1」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
「FOSSiBOT F109」
FOSSiBOTから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです。
Android 14、MediaTek Dimensity 6300、8GB LPDDR4X、HD+液晶、1.32インチのサブ液晶、256GB UFS ストレージ、10600 mAhバッテリー、背面50MPのメインカメラ、前面16MP + 5MPの2眼カメラ、ジャイロスコープ、コンパスを搭載しています。
また、最大16GBまでのメモリ拡張、カスタマイズキー、18W急速充電、IP68/69K防水防塵、MIL-STD-810H、アウトドアツール、強化ガラス「ドラゴントレイル」、FMラジオ、指紋認証、顔認証、最大2TBまでのストレージ拡張、USB 2.0 Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、AliExpressで22,059円、です。
関連記事:防水で激安「FOSSiBOT F109」のAntutu、性能、評価を解説
「UMIDIGI BISON X20」
UMIDIGIから発売された6.53インチの4Gスマートフォンです。Android 13、MediaTek Helio P60、6GB LPDDR4X メモリ、HD+液晶、128GBストレージ、 6000 mAhバッテリ、背面20MP + 2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、
2つのホットキー、FMラジオ(ヘッドセットフリー)、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810G、アウトドアツール、最大12GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、NFC、Google Pay、サイド指紋認証、AI顔認証、USB Type-C (OTG)、4G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで20,315円(税込)、楽天市場で23,900円(送料無料)、AliExpressで18,647円、米国 Amazon.comで$179.99 ($18 OFFクーポン付き) 、です。
関連記事:「UMIDIGI BISON X20」薄型で機能もいい? 低価格なタフネススマホと徹底 比較!
「Blackview BV5300 Plus」
Blackviewから発売された6.1インチの4Gスマートフォンです。Android 13 ベースのDoke-OS 4.0、MediaTek Helio G72、8GB LPDDR3メモリ、128GB USF2.1ストレージ、6580mAhバッテリー、背面13MPカメラ、前面8MPカメラ搭載で、
最大16GBまでのメモリ拡張、2.5Wリバースチャージ、NFC/Google Pay、IP68/IP69K防水防塵、グローブモード、MIL-STG-810H、最大512GBまでのストレージ拡張、トリプルスロット、10点マルチタッチ操作、FMラジオ、顔認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格はAmazonで24,640円(税込)、楽天市場で39,414円(送料無料)、AliExpressで20,329円、です。
関連記事:「Blackview BV5300 Pro」安くて高品質? 低価格なタフネススマホと徹底 比較!
「Blackview BV6200」
Blackviewから発売された6.56インチの4Gスマートフォンです。Android 13ベースのDoke-OS 3.1、MediaTek Helio A22、4GBメモリ、HD IPS液晶、64GBストレージ、13000mAhバッテリー、背面13MP+0.3MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、
98 DBの大音量BOXスピーカー、Hi-Fiサウンド、最大8GBまでのメモリ拡張、ショートカットキー、18W急速充電、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STG-810H、アウトドアツール、ジャイロスコープ、コンパス、デザリング、顔認証、USB Type-C(OTG)、3.5mmイヤホンジャック、4衛星測位、GPSナビゲーション、4G LET通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで26,900円(税込・6000円OFFクーポン付き)、AliExpressで18,508円、米国 Amazon.comで$199.99 ($20 OFFクーポン付き)、です。
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「OUKITEL WP32」
OUKITELから発売された5.93インチの4Gスマートフォンです。Android 13、UNISOC T606、4GBメモリ、HD+ IPS液晶、128GBストレージ、6300 mAhバッテリー、背面20MP + 補助 のAIデュアルカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、
カスタマイズボタン(ショートカット)、最大8GBまでのメモリ拡張、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STD-810H、アウトドアツール、ジャイロセンサー、顔認証、最大1TBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、4G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格はAmazonで21,900円(税込・5000円OFFクーポン付き)、楽天市場で21,177円(送料無料)、AliExpressで17,598円(※Pro版)です。
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