重さ1.7kgの15.6型ノートPC「LG gram Book」。早くも「デザインも性能も十分で、コスパもいい」と評判です。
LG gramシリーズといえば、その圧倒的な軽さと性能の高さで人気のシリーズです。
これまでスタンダードな「LG gram」、その上位版の「LG gram Pro」、タブレットとしても使える「LG gram 2in1」などを発売し、いずれも高い人気を誇っています。
今回発売される「LG gram Book」はシリーズ初のエントリーモデルで、手頃な価格で購入できることで注目されています。
特に注目なのは、エントリーモデルとは思えないほど洗練されたデザインで、本体が「軽い」こと。
15.6インチの高精細なフルHDや、一日余裕でもつバッテリー、高音質なステレオスピーカーを搭載するなど、お買い得な要素が満載です。
今回の記事ではそんな魅力あふれる「LG gram Book」を徹底解剖するべく、次の8点を重点的に解説します。
- 外観・デザイン(サイズ・重量)
- ディスプレイ
- プロセッサ(ベンチマーク、ゲーム性能)
- メモリ・ストレージ
- バッテリー・充電
- オーディオ性能
- キーボード
- 機能
また、インテル Core i5-1334Uのベンチマーク結果やゲーム性能(FPS)も紹介!購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報やおすすめの類似製品もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
LG gram Book、ついに発売!お手頃価格で買えるAIノートPC
2025年2月6日に、LG gram Bookが発売されます。エントリー向けでお手頃価格で購入できる注目の製品です。OSとストレージ容量が異なる「15U50T-GA56J」、「15U50T-GP53J」の2モデルが用意されています。
軽くて丈夫、洗練されたデザイン
15.6インチながらも厚さ18.9 mm、重量 約 1.7 kgと非常に軽いのが特徴的です。この軽さであればカフェやコワーキングスペースにも、気軽に持ち運んで作業ができそうです。また、衝撃に強いラウンドエッジデザインを採用しているので、うっかり落としても安心。洗練されたチタンシルバーカラーで高級感があって魅力的です。
AI処理も可能な高性能プロセッサ
プロセッサには第13世代インテル Core i5-1334Uを搭載しています。このプロセッサはNPUが搭載されており、AI性能が比較的高いのが特徴です。例えば、画像編集ソフトで写真を加工したり、翻訳ソフトで外国語の文章を翻訳したり、といったAIを使った作業もサクサクとこなせます。ネット接続なしのローカル環境でも高いAI処理能力を発揮できるのが魅力です。
スマートフォン・タブレットとの連携機能でさらに便利に!
さらに、「LG gram Link」機能を使うと、スマホやタブレットとも簡単に連携できてしまいます。例えば、スマホで撮った写真や動画をLG gram Bookに転送して大画面ですぐに確認したり、タブレットの画面をサブディスプレイにして作業スペースを広げたりといった使い方が可能です。他のノートPCよりも強力な連携機能で、うまく使えば作業スピードがぐっと速くなりそうです。
色鮮やかなディスプレイとこだわりのキーボード
もちろん、ディスプレイ性能も非常に高いのも魅力です。15インチの色鮮やかなフルHDディスプレイは輝度300nitの明るさで、Netflixでの映画鑑賞も快適。アンチグレアパネル採用で写り込みが少ないのもポイントです。
また、キーボードも使いやすさにこだわって作られており、快適にタイピングできます。また、キーボードにはMicrosoft 365のCopilotをワンタッチで起動できCopilotキーや、レトロな雰囲気がある赤い電源ボタンも付いており、他のノートPCとは一味違う個性があります。
その他にもM.2 2280の空きスロット搭載でストレージ容量を増やせたり、ステレオスピーカーとDolby Atmosテクノロジーで臨場感あふれるサウンドを再生できたりと魅力的な要素が満載です。
早速どんなノートPCなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)を見ていきましょう。
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【公式】LG gram Book 15U50T-GA56J | モバイルPC(ノートパソコン) | LG JP
価格をチェック!他メーカーよりも安いのか?
「LG gram Book」はLG公式サイトで型番 15U50T-GA56Jが139,800円、型番 15U50T-GP53J が179,801円で販売されています。2つのモデルの違いはOSとストレージです。その他のスペックは共通しています。
- 型番 15U50T-GA56J・・・Windows 11 Home、SSD 256GB
- 型番 15U50T-GP53J・・・Windows 11 Pro、SSD 512GB
なお、ECサイトでは型番15U50T-GP53Jが楽天市場で171,479円(送料無料)、ヤフーショッピングで171,479円で販売されています。
「MacBook Air M3」
2024年3月9日に発売された「MacBook Air M3」はAmazonで149,387円(税込)で販売中です。
こちらはApple M3チップを搭載したモデルです。M3チップは、処理速度とグラフィックス性能を向上させながら、電力効率にも優れています。そのため、MacBook Air M3は、従来モデルよりも高速で、バッテリー駆動時間も長くなっています。
また、MagSafe 3充電ポートの復活や、ミッドナイト、スターライト、スペースグレイ、シルバーの4色のカラーバリエーションなど、デザイン面でも改良が加えられています。持ち運びやすさと高性能を両立させた、日常使いに最適な一台と言えます。
「Acer Swift Go 14 AI」
2024年11月に発売された「Acer Swift Go 14 AI」はAmazonで109,800円(税込)で販売中です。最大の特徴は、AI処理に特化したQualcomm Snapdragon X Plus Gen 2を搭載している点です。
これにより、従来のCPUよりも高速なAI処理が可能となり、画像認識や自然言語処理などのAI機能を快適に利用できます。また、Windows 11に最適化されたMicrosoft Copilotにも対応しており、AIによる作業効率の向上を期待できます。薄くて軽いボディに、高性能なAI処理能力を詰め込んだ、次世代のモバイルノートパソコンと言えます。
「Surface Laptop Go 3」
2023年10月3日に発売された「Surface Laptop Go 3」はAmazonで108,702円で販売中です。こちらは、12.4インチ、約1.1kgの軽さで、薄型設計のためカバンに入れてもかさばりません。アルミ製のボディは高級感があり、サンドストーン、セージ、プラチナの3色のカラーバリエーションがあります。
また、第12世代 Intel Core i5プロセッサーを搭載し、Webブラウジングや文書作成などの日常的な作業を快適に行うことができます。また、タッチスクリーンに対応しており、直感的な操作が可能です。バッテリー駆動時間は最大15時間と長く、外出先でも安心して使用できます。Surface Laptop Go 3は、学生やビジネスパーソンなど、幅広いユーザーにおすすめできる一台です。
レノボ「Yoga Slim 7i Aura Edition Gen 9」
2024年10月に発売されたレノボ「Yoga Slim 7i Aura Edition Gen 9」はAmazonで249,810円(税込)で販売中です。最大の特徴は、最新のインテル Core Ultra 7プロセッサーを搭載し、AIによるパフォーマンス向上を実現している点です。
ディスプレイは、2.8K解像度の有機ELディスプレイを採用し、鮮やかで美しい映像を楽しめます。さらに、Dolby Atmos対応のスピーカーを搭載し、臨場感あふれるサウンド体験を提供します。薄型軽量ながら、高性能と高画質を兼ね備えた、クリエイター向けのプレミアムノートパソコンと言えます。
外観:洗練されたデザインとレトロなアクセントで注目度バツグン!
LG gram Bookは、洗練されたデザインと軽量性を両立させた魅力的なノートパソコンです。チタンシルバーのボディは、傷や汚れがつきにくく、クライアントとの商談やカフェでの作業などにも自然と溶け込みます。衝撃に強いラウンドエッジデザインは、見た目の美しさだけでなく、満員電車での移動中などにうっかり落下させてしまった際の衝撃を分散させ、故障リスクを低減する機能性も備えています。
軽くて薄い、どこへでも連れ出せる
約1.7kgの軽さと約18.9mmの薄さを実現したLG gram Bookは、携帯性にも優れています。外出が多いビジネスパーソンはもちろん、大学図書館で論文を執筆する学生や、カフェでデザイン画を描くクリエイターなど、幅広いユーザーのニーズに応えることができます。
レトロな赤が気分を高める、電源ボタン
特筆すべきは、どこか懐かしさを感じさせる赤い電源ボタン。現代的なデザインの中に、レトロな雰囲気をプラスする遊び心のあるアクセントになっています。LG gram Bookを起動する度に、この赤いボタンが目に入り、まるで往年の名機を彷彿とさせるような、少しだけ特別な気分を高めてくれるでしょう。
安心して繋がる、プライバシー保護設計
また、プライバシー保護にも配慮した設計も魅力です。ウェブカメラシャッターを搭載することで、オンライン会議後のカメラの切り忘れや不正アクセスによる意図しない撮影を防ぎ、安心して使用できます。ZoomやMicrosoft Teamsを使った会議でも、プライバシーをしっかり守ることができます。
拡張性も抜群、可能性を広げる
接続ポートも充実しており、側面には、2つのUSB Type-Cポート、USB Type-Aポート、HDMIポート、ヘッドホン出力など、様々なインターフェースを備えています。
また、外部ディスプレイや周辺機器との接続もスムーズに行え、自宅ではデュアルディスプレイ環境で作業効率を上げたり、プレゼン時にはプロジェクターに接続して資料を投影したり、といったことが可能です。
ディスプレイ:15.6インチの大画面に広がる鮮やかな映像世界
LG gram Bookは、15.6インチの大画面に、高精細なフルHD IPSディスプレイを搭載し、鮮やかでクリアな映像体験を提供します。
美しく、見やすい、フルHD IPSディスプレイ
解像度は1920×1080ドットで、例えば、高画質の風景写真やブルーレイ映画を鑑賞する際に、その美しさを余すことなく堪能できます。また、16:9のワイドスクリーンは、複数のウィンドウを並べて表示したり、広々とした作業スペースを確保したりするのに最適。
例えば、Wordで資料を作成しながら、Excelでデータを分析し、PowerPointでプレゼン資料を作成する、といったマルチタスクも快適に行えます。
明るい場所でも、映り込みを抑えて快適に
300㏅/㎡の輝度を持つディスプレイは明るい屋外でも見やすく表示でき、晴れた日の公園で、読書やWebサイトの閲覧をする際にも、画面が見づらく感じることはありません。
さらに、アンチグレアパネルを採用することで、周囲の光の反射や映り込みを抑制。カフェで長時間作業をする際や、夜間に寝室で映画を見る際にも、目が疲れにくく、快適に画面を視聴できます。
あらゆるシーンで活躍する、高画質ディスプレイ
LG gram Bookのディスプレイは、映画鑑賞や画像編集、Web browsingなど、あらゆる用途で活躍します。例えば、Adobe Photoshopで写真のレタッチをしたり、Lightroomで写真の現像処理をしたりする際にも、色の再現性が高く、繊細な色調整が可能です。また、NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスで映画やドラマを楽しむ際にも、高画質で臨場感あふれる映像体験ができます。
プロセッサ性能: 13世代 Core i5-1334UとAIで、快適なパフォーマンスを実現
LG gram Bookは、最新の第13世代インテル Core i5-1334Uプロセッサーを搭載し、優れたパフォーマンスを発揮します。
10コア12スレッドの強力なCPUは、最大4.6GHzで動作し、例えば、動画編集ソフトで複数のエフェクトを適用したり、3Dグラフィックソフトで複雑なモデリングを行ったりするなど、複雑な処理もスムーズにこなします。
CPUの発熱量の目安となるTDPは12-15Wと低消費電力ながら、最大55Wまで対応できるため、高負荷な作業にも対応できます。
快適なグラフィック性能を提供
内蔵GPUには、インテル Iris Xe グラフィックスを採用。高画質の動画再生や画像編集、カジュアルなゲームなど、幅広い用途で快適なグラフィック性能を提供します。例えば、4K解像度の動画を滑らかに再生したり、Adobe Photoshopで高解像度の写真を編集したり、League of Legendsなどのオンラインゲームをプレイしたりすることができます。
AI処理に特化したNPU搭載
さらに、AI処理に特化したNPU(Neural Processing Unit)を搭載している点も見逃せません。AIを活用したアプリケーションやサービスをより高速に、そして効率的に実行することができます。例えば、AIによるノイズキャンセリング機能で、オンライン会議中の周囲の音を抑制したり、AI翻訳機能で、Webサイトやドキュメントをリアルタイムに翻訳したりすることができます。
Copilotキーとの組み合わせで、AIアシスタントをフル活用
LG gram BookのCopilotキーと組み合わせることで、AIアシスタントによる音声操作や、高度な画像認識・処理などを快適に利用できます。例えば、「今日の天気を教えて」と音声で指示すれば、AIアシスタントが現在の天気情報を表示してくれたり、「この写真に写っている人を教えて」と指示すれば、AIが画像認識を行い、人物を特定してくれたりします。
ベンチマーク
PassmarkのCPUスコアは「13225」を記録し、モバイル向けCPUとしては中の上に位置します。日常的な作業、例えばWebブラウジング、オフィスソフトの使用、動画視聴などは快適にこなせる性能です。
Geekbench 6のスコアも、シングルコア「2183」、マルチコア「7605」とまずまずの値を示しています。特にシングルコア性能が高く、軽作業のレスポンスが良いことが期待できます。
これらのベンチマークの結果から、Core i5-1334Uは、モバイルノートPCに搭載されるCPUとしては、バランスの取れた性能を持つCPUと言えます。日常的な作業はもちろん、軽いゲームやクリエイティブな作業にも対応できます。
ただし、重い処理を行う場合は、より高性能なCPUを搭載したPCを選んだ方が良いでしょう。
<CPUのベンチマーク結果・Core i5-1334U>
- PassmarkのCPUベンチマークスコア「13225」
- Geekbench 6のシングルコア「2183」、マルチコア「7605」
- Cinebench 2023 シングルコア 約「1800」、マルチコア 約「13000」
- Cinebench 2024 シングルコア「95」、マルチコア「314」
シングルスレッド性能
Cinebench 2023、2024のシングルコアスコアからも、シングルスレッド性能の良さが伺えます。これは、ゲームなど、シングルスレッド性能に依存するアプリケーションにおいて有利に働きます。
マルチスレッド性能
Cinebench 2023のマルチコアスコアは約13000と、モバイル向けCPUとしては高い数値です。動画編集や画像処理など、マルチスレッドを活用する作業も比較的スムーズに行えるでしょう。
ただし、Cinebench 2024のマルチコアスコアは314と、2023と比較して低い値となっています。Cinebench 2024はより負荷の高いベンチマークであるため、このCPUのマルチスレッド性能の限界が示されていると考えられます。
Core i5-1334U性能を比較
Core i5-1334Uは、Passmarkスコアが13225と、<CPUランキング>の中で中間に位置しています。
特に、1世代前のCore i7-1250U (11516) やCore i7-1195G7 (10798) よりも高いスコアを出しており、順当な性能向上と言えるでしょう。
最新のモバイル向けCPUとしては、Core Ultra 7シリーズやApple M3には及びませんが、日常的な作業には十分な性能を持っていると考えられます。
<CPUランキング>
※PassmarkのCPUベンチマークで比較したものです。
- 1.Core i5-13500H・・・Pssmark:22953
- 2.Core Ultra 7 258V・・・Passmark:19555
- 3.Apple M3・・・Passmark:18942
- 4.Core Ultra 7 155U・・・Pssmark:16069
- 5.Core i5-1334U・・・Pssmark:13225
- 6.Core i7-1250U・・・Passmark:11516
- 7.Core i7-1195G7・・・Passmark:10798
- 8.Core i3-1210U・・・Passmark:10513
- 9.Pentium Gold 7505・・・Passmark:5202
- 10.Intel N100・・・Passmark:5515
消費電力と性能のバランス
Core i5-1334Uは、TDP (熱設計電力) が低いUシリーズのプロセッサです。
同じ第13世代のCore i5-13500H (22953) と比べるとスコアは低いですが、消費電力が抑えられているため、バッテリー駆動時間の長いノートPCに搭載されることが期待されます。
つまり、Core i5-1334Uは、性能と消費電力のバランスが良いCPUと言えるでしょう。
主な用途
上記の性能を踏まえると、Core i5-1334Uは、Web ブラウジング、Office アプリケーションの使用、動画視聴など、一般的な用途に適しています。
一方、高負荷なゲームや動画編集などには、より高性能なCPUを搭載したPCの方が適しています。
グラフィック性能
Core i5-1334Uが内蔵する第13世代 Iris Xeは内蔵GPUとしては比較的高性能で、軽い3Dゲームやエントリーレベルのゲームであれば、ある程度快適にプレイできる性能を備えています。
特に、3DMark Night RaidやWild Lifeのような、比較的軽い負荷のベンチマークでは高いスコアが出ています。
一方、Fire Strike ExtremeやTime Spyのような、より重い負荷のベンチマークではスコアが下がっています。
ファイナルファンタジーXIVのベンチマーク結果も、FHD解像度・標準品質で「普通」という評価であり、設定を落とせばプレイ可能なレベルです。
ただし、重い3Dゲームをプレイしたい場合は、外部GPUを搭載したPCを選んだ方が良いでしょう。
動画のエンコードやデコードなど、グラフィックス処理全般においては高い性能を発揮します。
<GPUのベンチマーク結果・第13世代 Iris Xeのグラフィックスコア>
- Fire Strike グラフィックスコアで「3150」(DirectX 11)
- Fire Strike Extreme グラフィックスコアで約「1500」
- Time Spy グラフィックスコアで「1291」(DirectX 12)
- 3DMark Night Raidで約「12000」
- Wild Lifeで約「12000」
- 3DMark Steel Nomad Light 「920」
- ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシーのベンチマーク
- FHD解像度で標準品質(ノートPC)設定で「2327」
DirectX 11 vs DirectX 12
Fire Strike (DirectX 11) と Time Spy (DirectX 12) のスコアを比較すると、DirectX 11の方が高いスコアが出ています。
このことから、第13世代 Iris Xe Graphicsは、DirectX 11のゲームに比べてDirectX 12のゲームではパフォーマンスがやや劣る可能性があります。
ゲーム性能
Core i5-1334Uは、内蔵グラフィックスであるIris Xe Graphicsを搭載したプロセッサで、軽量なゲームであればプレイ可能です。ただし、最新の高画質ゲームを快適にプレイするには性能が不足しています。
以下は、Core i5-1334Uでプレイできるゲームタイトルと、おおよそのFPSです。
<比較的軽いゲームタイトルのFPS>
- 原神: 低設定で720p解像度であれば、30~40FPS程度でプレイ可能。ただし、激しい戦闘シーンではフレームレートが低下する可能性があります。
- タワーオブファンタジー: 画質を落とせば、プレイ可能なレベルです。ただし、快適にプレイするには、設定をかなり低くする必要があるでしょう。
- 鳴潮 (Wuthering Waves): まだリリースされていませんが、原神と同程度のグラフィックであれば、低設定でプレイできる可能性があります。
- 崩壊:スターレイル: ターン制RPGなので、問題なくプレイできます。
- 荒野行動: 低設定で720p解像度であれば、30FPS程度でプレイ可能。ただし、遠距離の敵や激しい戦闘シーンではフレームレートが低下する可能性があります。
- リーグ・オブ・レジェンド: 低設定で60FPS程度でプレイ可能です。
- VALORANT: 低設定で60FPS程度でプレイ可能です。
- フォートナイト: 低設定で60FPS程度でプレイ可能です。ただし、建築物が多い場所や激しい戦闘シーンではフレームレートが低下する可能性があります。
- Apex Legends: 低設定で60FPS程度でプレイ可能です。ただし、激しい戦闘シーンではフレームレートが低下する可能性があります。
- マインクラフト: 設定を調整すれば、快適にプレイできます。影MODなどの高画質設定は難しいですが、標準的な設定であれば問題ありません。
<重いゲームタイトルのFPS> ※プレイできない可能性が大きいもの
- サイバーパンク2077: 低設定にしても、快適にプレイするのは難しいでしょう。
- エルデンリング: 低設定にしても、フレームレートが低く、プレイは厳しいです。
- アーマード・コアVI: 快適にプレイするのは難しいでしょう。
- パルワールド: 設定を調整すれば、プレイできる可能性があります。ただし、ポケモンの数が多くなると、フレームレートが低下する可能性があります。
Core i5-1334Uは、内蔵グラフィックスとしては比較的性能が高いですが、高画質ゲームを快適にプレイするには力不足です。軽いゲームや、設定を落としたゲームであればプレイできますが、重いゲームをプレイしたい場合は、ゲーミングPCの購入を検討することをお勧めします。
メモリとストレージ:高速&大容量でスムーズにこなせる
LG gram Bookは、16GBの大容量DDR4メモリを搭載し、複数のアプリケーションを同時起動してもスムーズな動作を実現します。例えば、Webブラウザで複数のタブを開きながら、動画編集ソフトや画像処理ソフトを同時に使用する場合でも、ストレスなく作業できます。
また、3200MHzの高速なメモリは、データ処理速度を向上させ、遅延によるストレスを全く感じさせません。例えば、動画編集ソフトで4K動画を編集したり、画像処理ソフトで高解像度の写真を加工したりするなど、負荷の高い作業も快適に行えます。
高速起動と快適な操作性を実現する、SSD
LG gram Bookはストレージに、512GBのPCIe NVMe/M.2 SSDを採用。OSやアプリケーションの起動、データの読み書きが高速で、快適な操作性を提供します。
例えば、Windowsの起動や、Adobe Photoshopなどの大型アプリケーションの起動も、数秒で完了します。また、大容量の動画ファイルや画像ファイルの読み込みも高速なので、待ち時間のストレスを感じることなく、スムーズに作業を進められます。
必要に応じて拡張できる、ストレージ
さらに、M.2 2280の空きスロットを1つ備えているため、ストレージ容量を必要に応じて拡張することができます。例えば、写真や動画などのデータを大量に保存する場合は、追加でSSDを増設することで、ストレージ容量不足を解消できます。大容量のデータ保存が必要な場合でも、安心して使用できます。
バッテリー: どこでも、長時間活躍するロングな駆動
LG gram Bookは、51Whの大容量バッテリーを搭載し、JEITA3.0基準で動画再生時約6時間、アイドル時約9.5時間の長時間駆動を実現しました。例えば、新幹線での移動中に映画を鑑賞したり、カフェで数時間作業したりする場合でも、バッテリー切れの心配をすることなく、安心して使用できます。カフェやコワーキングスペース、出張先のホテルなど、どこでも場所を選ばずに作業できるので非常に便利です。
便利なPD充電で、いつでもフルチャージ
さらに、2つのUSB Type-CポートはPD充電に対応しています。付属のACアダプターだけでなく、モバイルバッテリーやPD対応のスマートフォン用充電器からも充電できるので、外出先でのバッテリー切れの心配もありません。
例えば、カフェで作業中にバッテリー残量が少なくなっても、スマートフォン用のモバイルバッテリーで充電すれば、作業を中断することなく、使い続けることができます。また、最大3時間でフル充電が可能なので、例えば、ランチ休憩中に充電すれば、午後の仕事に間に合うように充電を完了できます。
オーディオ性能: コンパクトボディで、臨場感あふれるサウンド体験
LG gram Bookは、コンパクトなボディながら、迫力のあるサウンドを実現しています。本体の側面 左右に1.5W×2のステレオスピーカーを搭載し、クリアでバランスの取れたサウンドを再生します。
例えば、アクション映画を鑑賞する際には、爆発音や銃声などの効果音を迫力満点に再生し、ライブ映像を視聴する際には、アーティストの歌声や楽器の音色をクリアに再現します。映画鑑賞や音楽鑑賞はもちろん、オンライン会議やゲームなど、あらゆるシーンで臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
Dolby Atmosで、さらに深い没入感を
さらに、Dolby Atmosに対応することで、より没入感のあるオーディオ体験を提供します。Dolby Atmosは、従来のチャンネルベースのサウンドとは異なり、音に位置情報を付加することで、360度全方位から音が聞こえてくるような感覚を実現する技術です。
例えば、ヘリコプターが頭上を旋回するシーンでは、実際に頭上を音が移動しているかのような臨場感を味わえます。上下左右、そして奥行きまで感じられる立体的な音響空間は、まるで映画館にいるような臨場感を味わえます。
ゲームをプレイする際にも、背後から忍び寄る敵の足音や、頭上を飛び交う銃弾の音など、ゲームの世界に没頭することができます。
キーボード: 快適なタイピングとAIアシスタントで、作業効率が大幅アップ!
LG gram Bookは、快適なタイピングを実現するキーボードを搭載しています。97キーのフルサイズキーボードは、テンキーを備えているため、例えば、Excelでのデータ入力や会計ソフトへの入力など、数値入力の多い作業も効率的に行えます。また、英語配列を採用し、プログラミングや海外とのやり取りが多いユーザーにも最適です。日本語配列に慣れている方でも、比較的スムーズにタイピングできるよう、キーの印字は日本語と英語の両方が表記されています。
キーピッチはデスクトップキーボードと同等の約19mmを確保し、ゆったりとしたキー配列でタイピングミスを軽減します。長時間タイピングしても疲れにくい設計です。キーストロークは約1.5mmで、確かな打鍵感と軽快なタイピングを両立。ノートパソコンでありながら、デスクトップパソコンのような快適なタイピングが可能です。
暗い場所でも安心のバックライト
さらに、バックライトを搭載しているため、例えば、夜間に寝室で作業する場合や、飛行機内で作業する場合など、暗い場所でもキーを見やすく、正確なタイピングが可能です。
AIアシスタントを呼び出す、「Copilotキー」
そして、LG gram Bookのキーボードには、ユニークな「Copilotキー」が搭載されています。このキーは、AIアシスタントを呼び出すための専用キーで、様々なタスクを効率的にこなすことができます。
例えば、「明日の予定を教えて」と音声で指示すれば、スケジュールを確認できます。また、「〇〇さんにメールを送信」と指示すれば、メール作成画面を開き、宛先を自動入力してくれます。
さらに、「最新のニュースを表示」と指示すれば、Webブラウザでニュースサイトを開いてくれます。スケジュール確認、メール送信、Web検索など、Copilotキーを使って音声で指示を出すことができます。
レトロなアクセントの電源ボタン
また、キーボード右上には、レトロな雰囲気を醸し出す赤い電源ボタンが配置されています。まるで往年のタイプライターを彷彿とさせるような、懐かしさを感じさせるデザインです。この赤いボタンは、LG gram Bookのデザインのアクセントとして、個性を演出しています。
機能:モバイル連携で、さらに可能性が広がる
LG gram Bookには、LG独自開発のアプリケーション「LG gram Link」が搭載されています。このアプリを利用することで、ファイルの共有や編集、画面のミラーリングなどが容易に行えるようになり、日々の業務や学習をよりスマートに進めることができます。
ワイヤレスでファイルを転送
LG gram Linkの最大の魅力は、ワイヤレスファイル転送機能です。インターネットに接続していなくても、LG gram Bookとスマートフォンやタブレット間で簡単にファイルを共有できます。
例えば、外出先でスマートフォンで撮影した写真や動画を、LG gram Bookに転送して、すぐに編集作業に取り掛かることができます。また、プレゼンテーション資料をタブレットに転送して、移動中に内容を確認することもできます。
外出先で撮影した写真や動画を、すぐにノートパソコンに取り込んで編集したり、プレゼンテーション資料をモバイルデバイスに転送して外出先で確認したりと、様々なシーンで活用できます。
タブレットをセカンドディスプレイに
さらに、LG gram Linkは、タブレットをLG gram Bookのセカンドディスプレイとして活用できる「タブレットサブディスプレイ化」機能も備えています。タブレットを拡張ディスプレイとして使用することで、作業スペースを拡大し、マルチタスクをより効率的に行うことができます。例えば、LG gram Bookでレポートを作成しながら、タブレットで参考文献のPDFファイルを閲覧したり、オンライン会議中にLG gram Bookでプレゼン資料を表示しながら、タブレットで議事録を取ったりといった使い方が可能です。
AIが写真を整理してくれる「AIギャラリー」
また、AIを活用した「AIギャラリー」機能も魅力です。AIが写真や画像を自動的に分類・タグ付けしてくれるので、目的のファイルを見つけやすくなります。例えば、「人物」「風景」「食べ物」などのタグで画像を分類したり、「笑顔」「旅行」「ペット」などのタグを自動で付与したりしてくれます。大量の画像ファイルを管理する際に、非常に役立つ機能です。
対応デバイスと、LG gram Linkがもたらす未来
LG gram Linkは、iOSバージョン15.2以降、およびAndroidバージョン9以降のモバイルデバイスに対応しています。使用中のiPhoneやAndroidスマートフォン、iPadなどのタブレットとLG gram Bookを連携させることで、日々の作業をより快適に、創造的なものに変えてくれます。
「LG gram Book」のデメリット
LG gram Bookは魅力的なノートパソコンですが、いくつかデメリットも存在します。購入する前に必ず確認しましょう。
1.USB4ポートがない
40Gbpsの高速データ転送や高解像度ディスプレイ出力に有利なUSB4ポートが搭載されていません。
2.指紋認証が使えない
生体認証によるログイン手段として、指紋認証が利用できません。パスワード入力の手間がかかります。
3.メモリを交換できない
LG gram Bookはメモリがオンボードで実装されているため、ユーザーによる交換や増設ができません。将来的なメモリ容量の不足に対応できません。
4.有線LANポートがない
安定した高速通信に有利な有線LANポートが搭載されていません。無線LAN環境が必須となります。
5.本体カラーが1色しかない
チタンシルバーのみの展開で、カラーバリエーションがありません。
6.光学ドライブがない
LG gram BookはCD/DVDの読み込みや書き込みを行う光学ドライブが内蔵されていません。
これらのデメリットは、利用状況やニーズによっては大きな欠点となる可能性があります。購入前に、自身の使用目的と照らし合わせて検討することをおすすめします。
「LG gram Book」のスペック
- 型番 15U50T-GA56J
- ディスプレイ 15.6インチ、解像度1920×1080ドットのIPS
※16:9/約1620万色/光沢あり/LEDバックライト付 - リフレッシュレート 60Hz
- プロセッサ 第13世代インテル Core i5-1334U
※10nm/10コア/12スレッド/最大4.6GHz/TDP12-15W(最大55W)/NPUあり - GPU インテル Iris Xe グラフィックス
- RAM(メモリ) 16GB DDR4 3200MHz ※オンボード
- ストレージ 512GB (PCIe NVMe/M.2)
- バッテリー 51Wh リチウムイオン(3セル)
- 駆動時間 JEITA3.0:動画再生時 約 6 時間・アイドル時 約 9.5 時間
- 充電 AC 100V-240V 50/60Hz、時間:最大 3 時間
- カメラ 前面:HD 720p (プライバシーシャッター付き)
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth v5.2
- 有線LAN 非対応
- インターフェース USB Type-C ポート(USB 3.2 Gen2x1 最大10Gbps) x2、USB Type-A x2 (USB 3.2 Gen1x1 最大5Gbps×1、USB 2.0 最大480Mbps×1)、HDMI x1、ヘッドホン出力(ステレオミニジャック)
- スピーカー ステレオスピーカー(1.5Wx2)
- オーディオ Dolby Atmos
- キーボード 97 キー(10キー付)、英語配列、バックライト、タッチパッド
- Microsoft Office なし
- 最大消費電力(W) 65W
- OS Windows 11 Home 64bit
- サイズ 約 359.8×237.8×18.9 mm
- 重量 約 1.7 kg
- カラー チタンシルバー
- 付属品 AC アダプター、電源コード、インストールガイド、保証書
「LG gram Book」の評価
8つの基準で「LG gram Book」を5段階で評価してみました。
- 画面の見やすさ:★★★★
- スペック:★★★★
- 耐久性:★★★★
- 通信:★★★★
- 機能:★★★★
- デザイン:★★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★★
<総合評価>
LGから発売された15.6インチのノートPCです。
エントリー向けながらもLG gram伝統の薄型軽量ボディを受け継ぎ、
高い性能を発揮できるようになっています。
「Acer Swift Go 14 AI」の方がいいのか?
約10万円の低価格でAI対応のノートPCとして「Acer Swift Go 14 AI」も販売されています。
こちらはQualcomm Snapdragon X Plusを搭載しており、「LG gram Book」の第13世代インテル Core i5-1334Uよりも高い性能を発揮できるのが魅力です。
PassmarkのCPUベンチマークは約2万4千で、「LG gram Book」よりも約1万以上高いスコアを記録。Fire Strikeのグラフィックスコアも約5700と、「LG gram Book」の約2倍高いスコアを出しています。
AIの性能ももちろん高いため、パフォーマンスに関しては「Acer Swift Go 14 AI」の方が高いといえます。
また、「Acer Swift Go 14 AI」はUSB4ポートを2つ搭載しており、最大40Gbpsの高速転送やPD充電、DP映像出力を利用できます。「LG gram Book」はUSB 3.2 Type-Cポート(2つ)なので、接続ポートに関しても「Acer Swift Go 14 AI」の方が優れているといえます。
ただし、「LG gram Book」は15.6インチながらも厚さ18.9 mm、重さ約1.7Kgと軽く、ボディも頑丈です。フルHDの高精細なIPSディスプレイや長時間駆動できるバッテリーを搭載し、スマホ・タブレットとの連携機能が利用できるなど、魅力的な点は多々あります。
価格は「Acer Swift Go 14 AI」が安いですが、手頃な価格でLG gramシリーズを購入できるのはやはり魅力的です。
「LG gram Book」の最適な人は?
ズバリ、薄型軽量の15.6インチ ノートPCを外出先で使いたい人に最適です。
14インチよりも大きなフルHD液晶を搭載しているため、Office文書作成も見やすく、作業がはかどります。
また、薄型軽量で、特に重さ1.7Kgと比較的軽いのも大きなメリット。第13世代インテル Core i5-1334Uを搭載しているため、画像の編集から動画の編集まで幅広く利用できる性能で、さまざまな用途で活用できます。
そのほかにも、うっかり落としても頑丈なラウンドエッジデザインを採用しているのも魅力的。
CopilotキーですばやくAI機能を呼び出せるので、プレゼンの資料作りなどの作業もはかどりそうです。
価格は13万円台からで、従来の20万円以上する価格と比べて圧倒的な安さです。
これまでLG gramを使ってみたいと思っていた新規のユーザーにもおすすめします。
「LG gram Book」の価格・購入先
※2025年2月6日発売
LG公式サイト
- 型番 15U50T-GA56Jが139,800円、
- 15U50T-GP53J が179,801円、
で販売されています。
LG公式サイトで「LG gram Book」をチェックする
ECサイト
- 楽天市場で171,479円(送料無料)、
- ヤフーショッピングで171,479円、
で販売されています。
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ヤフーショッピングで「LG gram Book」をチェックする
米国 Amazon.comで「LG gram Book」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「LG gram Book」に似た性能をもつノートPCも販売されています。
「MacBook Air M3」
Appleから発売された13.6/15.6インチのノートPCです(2024年3月9日 発売)。
M3チップ+16コアNeural Engine、8GB ユニファイドメモリを搭載。Liquid Retina液晶、SSD 256/512GBストレージ、52.6Wh/66.5Whバッテリー、1080p FaceTime HDカメラ、macOS 14 (Sonoma) を搭載しています。
また、2つのThunderbolt/USB 4ポート、6スピーカー、ドルビーアトモス、空間オーディオ、指向性3マイクアレイ、Magic Keyboard、MagSafe 3充電ポート、70W USB-C電源アダプタによる高速充電、感圧タッチトラックパッド、 TouchID(指紋センサー)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Amazonで149,387円(税込)、楽天市場で145,780円(送料無料)、ヤフーショッピングで154,980円、です。
関連記事:M3チップ搭載「MacBook Air M3」のベンチマーク、性能、評価
「Acer Swift Go 14 AI」
Acerから発売された14.5インチのAI対応ノートPCです(2024年11月 発売)。
Qualcomm Snapdragon X Plus、Qualcomm Hexagon NPU (45 TOPS)、 16GB LPDDR5X-8533MHz メモリ、14.5インチのWUXGA液晶、512GB SSD (PCIe Gen 4, NVMe)ストレージ、最大約28時間駆動できる約65Whバッテリー、約360万画素のWebカメラ、Windows 11 Home 64ビットを搭載しています。
また、AI機能、リフレッシュレート 120Hz、AIノイズキャンセリング、Acer FineTipバックライト付きキーボード (84キー/日本語, Copilotキー搭載)、AIライティングタッチパッド (アクティビティーインジケーター搭載)、冷却システム、指紋認証、Wi-Fi 6E(Wi-Fi 7に対応予定)、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで109,800円(税込)、楽天市場で139,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで139,800円、米国 Amazon.comで $799.99、です。
関連記事:Snapdragon X Plus搭載で最安!Acer Swift Go 14 AIレビュー
「Surface Laptop Go 3」
マイクロソフトから発売された12.4インチのノートPCです(2023年10月3日に発売)。
第12世代 Alder Lake Intel Core i5-1235U、8GB/16GB LPDDR5メモリ、3:2のPixelSense液晶、256GB SSD (着脱可能)、41Whバッテリー、720p HDカメラ、Windows 11 Home、を搭載しています。
また、Surface ペン(※別売)、Dolby Audio Premium 搭載 Omnisonic スピーカー、Voice Clarity 搭載 デュアル遠距離スタジオ マイク、39W急速充電、Office Home and Business 2021、指紋認証(電源ボタン)、顔認証(Windows Hello)、USB-C 3.2 (データ、DisplayPort、充電) x1、USB-A 3.1 x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。
価格は、Amazonで108,702円、楽天市場で108,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで108,000円(送料無料)、米国 Amazon.comで$699.99、です。
関連記事:「Surface Laptop Go 3」実はアレよりいい? 最強モバイルPCと徹底 比較!
「Yoga Slim 7i Aura Edition Gen 9」
レノボから発売された15インチのAI ノートPCです(2024年10月発売)。インテル Core Ultra 7 258V、32GB LPDDR5x メモリ、2.8KのIPS液晶(タッチ対応)、1TB (PCIe NVMe/M.2) ストレージ、約 22.4 時間 駆動する70Whr バッテリー、前面フルHD カメラ、光センサー、Windows 11を搭載しています。
また、Copilot キー、2つのThunderbolt4 ポート(PD給電対応、DP映像出力機能付き)、HDMI映像出力、バックライト付き日本語キーボード、USB 3.2 Gen 1 x1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応しています。
価格は、Amazonで249,810円(税込)、楽天市場で219,091円(送料無料)、ヤフーショッピングで238,810円、です。
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