AIに対応したタブレットPC「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」。早くも「クリエイティブな作業もはかどりそう」と評判です。しかし、その一方で「Surface Pro 11の方がいい」という口コミがあり、購入を迷っている人多くいるようです。
そこで今回はその違いを明らかにするために、次の9点を徹底的に比較・検証してみました。
- ベンチマーク
- AI機能
- ディスプレイ
- メモリ・ストレージ
- バッテリー・充電
- カメラ
- キーボード
- 通信
- サイズ・重量
また、「Surface Pro 11」と共通したメリットも紹介!スペックのほかに購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
※「ASUS ProArt PZ13」の正式な製品名は「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」です。長いので省略しています。
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」が日本で発売開始!
2024年9月5日、日本で台湾 ASUS(エイスース)の新製品「ProArt PZ13 HT5306QA」(プロアート ピーゼット13 エイチティー5306キューエー)が発売されました。
Snapdragon X Plus(X1P-42-100)を搭載した13.3インチの2in1 Windows タブレットPCです。
ASUSからは2024年8月にAMD Ryzen AI 9 HX 370 搭載の13.3型「ProArt PX13 (HN7306)」が発売されています。
このタブレットPCは「生成AIアプリもサクサク動く」、「GeForce RTX 40搭載でグラフィック性能が高い」と評判でした。
新モデルは新たにSnapdragon X Plus プロセッサを搭載し、
マイクロソフトの生成AIサービス Copilot(コパイロット)に最適化されていることで話題になっています。
もちろん、ChatGPTやGoogle Gemini(ジェミニ)、Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)など他の生成AIサービスも利用できますよ。
それでは早速、どんなタブレットPCなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:ProArt PZ13 (HT5306) | ノートパソコン | ASUS日本
Surface Pro 11との違い1:ベンチマーク
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」が搭載するSnapdragon X Plus X1P-42-100 プロセッサをベンチマークで測定してみました。
PassmarkのCPUベンチマークで「21876」
Geekbench 6のシングルコア「2422」、マルチコア「11386」
Cinebench 2024 シングルコア「108」、マルチコア「521」
PCMark 10 Applications スコア「12116」
<グラフィック>
Fire Strike グラフィックスコアで「3602」
Time Spy グラフィックスコアで「1025」
3DMark Wild Life「11280」
「Surface Pro 11」と比較
「Surface Pro 11」が搭載するSnapdragon X Plus X Elite プロセッサのベンチマーク結果と比較してみました。
PassmarkのCPUベンチマークで「23518」
Geekbench 6のシングルコア約「2429」、マルチコア約「14130」
Cinebench 2024 シングルコア「121」、マルチコア「837」
<グラフィック>
Fire Strike グラフィックスコアで「6180」
Time Spy グラフィックスコアで「1898」
3DMark Wild Life「15570」
CPUの性能は新モデル「ASUS ProArt PZ13」よりも「Surface Pro 11」の方が少し高くなっています。
また、グラフィック性能も「Surface Pro 11」の方が高くなっています。
その差は約2倍近くあることから、グラフィック性能においては「Surface Pro 11」の方が有利でるといえます。
Surface Pro 11との違い2:独自のAIアプリ「StoryCube」やAIノイズキャンセリングを利用できる
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」はASUS独自のAIアプリ「StoryCube」(ストーリーキューブ)を搭載しています。
この機能はローカルで使用できるAI機能を活用して、AIアルゴリズムで自動的にユーザーの写真やRAWファイル、動画(ビデオ)を整理してくれます。
また、保存した動画をもとにハイライト動画を自動で作成することもできます。
そのほか、ASUS AIノイズキャンセリングに対応し、会議や通話の背景ノイズを減らしたクリアな音声に変換することが可能。
ローカルで使用できる生成AIサービス「Copilot」(コパイロット)やリコール(ファイル検索)、ライブキャプション、Cocreator (画像生成)
、Windows スタジオエフェクト(ビデオ通話中の照明の改善など)、Automatic Super Resolution(ゲームをリアルタイムで高解像度・高フレームにする)
などのAI機能も利用できます。
一方、「Surface Pro 11」は「Copilot」(コパイロット)やリコールなどのWindowsの一般的なAI機能は利用できますが、
ASUS独自のAIアプリ「StoryCube」は利用できません。
Surface Pro 11との違い3:13.3インチの有機ELディスプレイ・DCI-P3対応で色鮮やかに表示できる
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は13.3インチ(解像度 2880 x 1800 ドット)のOLED ディスプレイを搭載しています。
このディスプレイはアスペクト比 16:10の高精細な有機EL液晶で、シネマグレードのDCI-P3色域、
ドルビービジョン認証とPantone 認証に対応した色鮮やかな映像を映し出せます。
また、60Hzのリフレッシュレートと0.2msの応答速度に対応し、滑らかでスムーズな映像再生が可能。
10点マルチタッチ操作や目の疲れを軽減する低ブルーライト認証にも対応しています。
一方、「Surface Pro 11」は 13インチ(解像度 2880 x 1920 ドット)のPixelSense Flow (LCD/OLED)ディスプレイを搭載していました。
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」にはない、アダプティブカラー、自動カラーマネジメント機能(※コンテンツの表示や周囲の環境に合わせて画面の色調を調整する機能のこと)に対応しています。
また、新モデルの2倍になる最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、堅牢なゴリラガラス 5にも対応していました。
Surface Pro 11との違い4:16GB LPDDR5X メモリとSSD 1TB ストレージで快適に使用できる
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は16GB LPDDR5X-8448 メモリを搭載しています。
オンボード仕様のため、メモリの増設はできません。
ストレージはPCI Express 4.0 x4接続のSSD 1TB (NVMe/M.2)ストレージを搭載しています。
一方、「Surface Pro 11」は16GB / 32GB LPDDR5x メモリを搭載していました。
ストレージはGen 4 SSD 256GB、512GB、1TB を搭載しています。
新モデルとほぼ同じ仕様ですが、「Surface Pro 11」は32GB LPDDR5x メモリ、
256GB、512GBストレージを搭載するモデルも選択できるようになっています。
Surface Pro 11との違い5:70Whバッテリー搭載・動画再生でも約16.9時間 使用できる
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は容量 70Wh のリチウムポリマーバッテリー (3セル)を搭載しています。
駆動時間はタブレッの動画再生時で 約16.9時間、アイドル時で約26.0時間になります。
また、タブレット本体にキーボードを装着することで約16.6時間 (動画再生時) /約25.2時間 (アイドル時)の駆動が可能になります。
充電は Type-Cポートと付属の65W ACアダプター (20V/3.25A)を利用して行い、約2.2時間でフルチャージできます。
一方、「Surface Pro 11」はLCDモデルで48 WH 、 OLEDモデルで 53 WH バッテリーを搭載し、動画再生で14 時間駆動できました。
新モデルはタブレット使用時の場合、「Surface Pro 11」よりも2.9時間長く駆動できるようです。
Surface Pro 11との違い6:背面 1324万画素カメラと前面491万画素赤外線 (IR) カメラで快適に撮影できる
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は背面に1324万画素カメラを内蔵しています。
このカメラはオートフォーカス対応ですばやくピントを合わせられます。
また、前面に491万画素赤外線 (IR) カメラを搭載しています。
このカメラを利用して明るく高画質なビデオ通話を利用できます。
一方、「Surface Pro 11」は背面に1000万画素カメラを、前面にクアッド HD Surface Studio カメラを搭載していました。
新モデルは「Surface Pro 11」よりも高画素なカメラを搭載し、より高精細な写真を撮影できるようになっています。
Surface Pro 11との違い7:84キー日本語キーボードで快適にタイピングできる・大型タッチパッド付き
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は84キー日本語キーボード 「イルミネートキーボード」 (付属)を搭載しています。
このキーボードはキーピッチ約19mmで快適にタイピングできるほか、バックライトも利用できます。
また、大型のマルチタッチ・タッチパッドを搭載。サイズ約127 x 79 mm でマウスなしでも快適に操作できます。
一方、「Surface Pro 11」は「Surface Pro Flex キーボード」(別売)、「Surface Pro Signature Keyboard」(別売)を用意しています。
新モデルはキーボード付属のため、「Surface Pro 11」のように別途 購入する必要がなく、コストが安く済みます。
Surface Pro 11との違い8:Wi-Fi 7の超高速通信を利用できる・Bluetooth 5.3にも対応
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」はWi-Fi 7とBluetooth 5.3に対応しています。
Wi-Fi 7は理論上の最大通信速度が46Gbpsとなり、WiFi 6と比べて約5倍 高速のワイヤレス通信を利用できます。
一方、「Surface Pro 11」は Wi-Fi 7とBluetooth 5.4をサポートしていました。
新モデルは「Surface Pro 11」よりもBluetooth のバージョンが一つ古くなっています。
Surface Pro 11との違い9:厚さ9mm、重さ重さ850 gの薄型軽量デザイン・ナノブラック カラーを用意
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」はタブレット時で厚さ9mm(サイズ 297.5 x 202.9 x 9.0 mm)、
重さ850 gの薄型軽量デザインになっています(※タブレット + キーボード + スタンドカバーで重さ約1.489kg)。
カラーはナノブラックのみを用意しています。
一方、「Surface Pro 11」は厚さ9.3mm (サイズ 287 x 209 x 9.3 mm)、重量 895gになっていました。
カラーはサファイア、デューン、ブラック、プラチナの3色を用意しています。
新モデルは「Surface Pro 11」よりも3mm薄く、45g軽くなっており、携帯性にも優れているといえます。
「Surface Pro 11」と共通のメリット
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」と「Surface Pro 11」の共通したメリットを紹介します。
メリット:2つのUSB4 Type-C ポートを搭載・PD充電やDP映像出力を利用できる
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は2つのUSB4 Type-C ポートを搭載しています。
このポートでPower Delivery対応の急速充電、最大 5K の外部ディスプレイ出力(DP映像出力)、40Gbpsの高速転送が利用できます。
一方、「Surface Pro 11」も2つのUSB4 Type-C ポートを搭載していました。
新モデルと「Surface Pro 11」は同じUSB4ポート搭載で、大きな違いはありません。
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」のデメリット
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」のデメリットを紹介します。
デメリット1:リフレッシュレート 120Hzに対応していない
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」はリフレッシュレート 120Hzに対応していません。リフレッシュレートは60Hz対応です。
一方、「Surface Pro 11」はリフレッシュレート 最大120Hzに対応し、残像の少ない、より滑らかな映像を再生できるようになっています。
デメリット2:筆圧ペンが別売になる
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は筆圧感知4096段階に対応したASUS Pen 2.0 を用意していますが、
付属せず、別売になります。
デメリット3:PCのサブモニターとして使えない
新モデル「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」はPCのサブモニターとして使える機能を備えていません。
一方、「MINISFORUM V3」はVLink(DP-inビデオ入力)ポートを搭載し、パソコンやゲーム機などのモニター代わりとして使用できます。
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」のスペック
- ディスプレイ 13.3インチ、解像度 2880 x 1800 ドット のOLED (有機EL)
※16:10/DCI-P3色域/グレア/10点マルチタッチ/視野角 水平170°/垂直170°/低ブルーライト認証 - リフレッシュレート 60Hz
- プロセッサ Snapdragon X Plus X1P-42-100
※8コア/最大3.4GHz - GPU Qualcomm Adreno
- NPU Qualcomm Hexagon NPU 45TOPS
- RAM(メモリ) 16GB LPDDR5X-8448 ※オンボード
- ストレージ SSD 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)
- バッテリー 70Wh リチウムポリマーバッテリー (3セル)
- 駆動時間 タブレット:約16.9時間 (動画再生時) /約26.0時間 (アイドル時)、タブレット+キーボード:約16.6時間 (動画再生時) /約25.2時間 (アイドル時)
※JEITA測定法3.0 - 充電 Type-C/65W ACアダプター (20V/3.25A)、約2.2時間
- 背面カメラ 1324万画素Webカメラ内蔵 (オートフォーカス対応)
- 前面カメラ 491万画素赤外線 (IR) カメラ
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3
- スピーカー ステレオスピーカー (1Wx2)
- マイク アレイマイク
- インターフェース USB4 Type-C (Power Delivery/映像出力) x2、SDカードリーダー
- キーボード 84キー日本語キーボード (イルミネートキーボード) (JIS配列)、マルチタッチ・タッチパッド付き
- スタイラスペン ASUS Pen 2.0、筆圧感知4096段階、別売
- 防水防塵 IP52
- 耐久性 耐熱(70°Cの高熱)、テスト(湿度、高温、振動、砂漠、太陽放射、衝撃、低音、温度超劇、高度)をクリア
- 消費電力 最大約65W
- 生体認証 Windows Hello 顔認証対応
- OS Windows 11 Home 64ビット
- サイズ タブレット: 297.5 x 202.9 x 9.0 mm
(タブレット + スタンドカバー: 幅297.5mmx奥行き202.9mmx高さ11.8mm、タブレット + キーボード + スタンドカバー: 幅297.5mmx奥行き211.15mmx高さ17.6mm) - 重量 タブレット: 約 850 g、タブレット + スタンドカバー: 約1.127kg、タブレット + キーボード + スタンドカバー: 約1.489kg
- カラー ナノブラック
- 付属品 ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書、デタッチャブルキーボード、スタンドカバー、ASUS Pen 2.0、microSDカードアダプター
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」の評価
6つの基準で「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」を5段階で評価してみました。
スペック:★★★★★
デザイン:★★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★
<総合評価>
ASUSから発売されたハイエンドなクリエイター向けタブレットPCです。
着脱式のキーボードとスタンドカバーが付属し、ノートPCスタイルで使用できます。
また、別売で筆圧ペン「ASUS Pen 2.0」も用意し、手書き入力が可能です。
対抗機となる「Surface Pro 11」との大きな違いはプロセッサです。
新モデル「ASUS ProArt PZ13」はSnapdragon X Plus X1P-42-100搭載で、
「Surface Pro 11」はSnapdragon X Plus X Elite搭載です。
ベンチマーク結果から分かる通り、性能的にはSnapdragon X Plus X Eliteの方が少し上です。
ただし、CPUとNPUにおいては大きな違いはなく、生成AIサービス Copilot(コパイロット)利用時の速度もあまり変わりません。
※グラフィック性能は「Surface Pro 11」が2倍近く高くなります。
もう一つの大きな違いはバッテリーの駆動時間です。
新モデル「ASUS ProArt PZ13」はタブレット使用時の場合、「Surface Pro 11」よりも2.9時間長く駆動できます。
また、「Surface Pro 11」と違い、「ASUS ProArt PZ13」はIP52防水防塵や耐衝撃、耐熱など高い耐久性も備えています。
そのため、外出先で使用することが多い場合は「Surface Pro 11」よりも「ASUS ProArt PZ13」の方が有利であるといえます。
また、新モデル「ASUS ProArt PZ13」がキーボードが付属するのに対し、
「Surface Pro 11」はキーボードカバーが別売になるという違いもあります。
キーボードカバーは最低でも1万円以上するので、これはコスト的に大きな違いです。
(まとめ)
新モデル「ASUS ProArt PZ13」はプロセッサ性能でやや「Surface Pro 11」に劣るものの、
それ以外の仕様では勝っている部分が多く、「Surface Pro 11」と同等か、それ以上のパフォーマンスで作業できます。
高精細な有機ELディスプレイと生成AIを使った機能でサクサクできるため、
クリエイティブな負荷の高い作業を高速に処理したいと考えている人に最適な一台であるといえます。
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」の価格・販売先
ASUSストア
249,800円 (税込)で販売されています。
ASUSストアで「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」をチェックする
ASUS Store(エイスース ストア) – ASUS ProArt PZ13 HT5306QA (HT5306QA-PU161W)
※支払い方法は「クレジットカード」「コンビニ支払い」「Pay-easy」「Paypal」「銀行振込」です。
ECサイト
Amazonで227,091円(税込)、
楽天市場で226,882円(送料無料)
ヤフーショッピングで249,800円(送料無料)
で販売されています。
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楽天市場で「ASUS ProArt PZ13」をチェックする
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おすすめの類似製品を紹介
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」に似た性能をもつタブレットPCも販売されています。
「Surface Pro 11」
マイクロソフトから発売された13インチのWindowsタブレットPCです。PixelSense Flow (LCD/OLED)液晶、Snapdragon X Plus / Snapdragon X Elite 搭載で、AIアシスタント「Copilot」、2つのUSB4ポート、4K 3画面出力、Dolby Atmos 対応 2W ステレオ スピーカー「Surface Pro Flex キーボード」(別売)、「Surface Slim Pen 2」(別売)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応しています。
価格は、Amazonで242,986円(税込・ZHY-00046)、楽天市場で217,680円(送料無料・ZHX-00011)、ヤフーショッピングで207,680円(送料無料・ZHX-00011)、マイクロソフト公式ストアで207,680円(税込み)、です。
関連記事:AIで激変した「Surface Pro 11」と前モデル Pro 9の違い
「MINISFORUM V3」
MINISFORUMから発売された14インチのWindows 11 タブレットPCです。2.5K液晶、Ryzen 7 8840U、50.82Whバッテリー、前面 2MPカメラ搭載で、Vペン(筆圧4096段階)、ケース(自立・傾き調整)、リフレッシュレート 165Hzに対応しています。
価格は、Amazonで196,580円 (税込)、楽天市場で165,980円(送料無料)、MINISFORUM公式サイトで191,980円(キーボード付属)、米国 Amazon.comで$949.00です。
関連記事:AIタブレット「MINISFORUM V3」はSurfaceに勝てるか? 性能を比較
「ONEXPLAYER X1」
One-Netbookから発売された11インチのタブレットPCです。10.95のWQXGA液晶、Core Ultra 7 155H、Intel Arc グラフィックス、最大4TBストレージ搭載で、X1専用コントローラ、OCuLinkポート、Wi-Fi 6Eに対応しています。
価格は、Amazonで269,600円(税込)、楽天市場で220,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで197,380円、AliExpressで159,465円、米国 Amazon.comで$1,199.95、One-Netbookストアで196,200円~(Core Ultra 7,32GB+2TBモデル)です。
関連記事:超ハイエンド級「ONEXPLAYER X1」のメリット・デメリット
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