「XREAL Air 2」(Pro)と最新のAR / VRグラスと徹底 比較!価格やできること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
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「XREAL Air 2 Pro」が発売開始!
2023年11月17日、「XREAL Air 2 Pro」が発売されました。XREAL Air 2の後継モデルなので、どのくらい違いがあるのか気になりますね。
「XREAL Air 2 Pro」とは?
エックスリアル エア ツー プロは中国のXREAL社が開発したARグラスです。
2023年10月16日に発売されたXREAL Air 2の後継モデルで、主に調光機能(追加)、輝度(向上)、リフレッシュレート(向上)が強化されています。
主な違いは以下の通りです。
1. 調光機能の追加
Air 2 Proには、3段階のエレクトロクロミック調光機能が搭載されました。ボタン操作でレンズの濃さを3段階に切り替えられるので、明るい屋外でも暗い室内でも快適に使用できます。Air 2には調光機能はありませんでした。
2. 輝度アップ
Air 2 Proは、最大輝度が1000nitに向上しました。Air 2の最大輝度は500nitだったので、2倍の明るさになります。これにより、明るい場所でもより鮮明な映像を楽しめるようになりました。
3. リフレッシュレートの向上
Air 2 Proのリフレッシュレートは120Hzに向上しました。Air 2のリフレッシュレートは90Hzだったので、より滑らかな映像表示が可能になりました。
4. その他
デザイン: Air 2 Proは、Air 2よりも角張ったデザインになり、よりスタイリッシュな印象になりました。
価格: Air 2 Proは、Air 2よりも価格が高くなっています。
Air 2 Proは、Air 2から調光機能、輝度、リフレッシュレートなどが向上したモデルです。より快適にARグラスを使用したい方におすすめです。
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公式ページ:XREAL Air 2 Pro – XREAL JP Shop
「XREAL Air 2 Pro」のスペック
- ディスプレイ 0.55インチ、解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)のMicro-OLED (有機EL)
※最大輝度500nits/49 ppd/1080 FHD/コントラスト比 100,000:1/光学エンジン AetherXR 3.0/ΔE2000<3/Gamma 2.2/TUV認証ブルーライト低減 - 見え方 XREAL Beamと併用で330インチ、4mで130インチ(Air Casting 使用時)、6mで201インチの大画面モードを実装(MR Space 使用時)
- 調光 エレクトロクロミック調光、三つの調光レベル:0%/35%/100%
- 視野角 46度 FoV
- トラッキング 3DoF ヘッドトラッキング
- IPD(瞳孔間距離) なし
- リフレッシュレート 最大120 Hz
- バッテリー駆動時間 Air Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能
- インターフェース USB-C ※USB 3.1 Gen 2 (最大転送速度10Gbps) 相当
- センサー 加速度センサー、ジャイロスコープ、磁力計、近接センサー
- スピーカー 2つの開放型スピーカー
- マイク デュアルマイクロフォンアレイ、無指向性MEMSマイクロフォン、ノイズキャンセル対応
- オーディオ 第2世代音響システムでより豊かで没入感のある音響体験
- コントロール スクリーンのオン/オフボタン、画面の明るさ調整ボタン ※物理的なコントローラー なし
- アプリストア スマホのGoogle Playストアなどを利用
- アプリ「Nebula」
- オプション XREAL Beam (DP Altモードに対応しないデバイスでも接続可能にする・ワイヤレスでミラーリング・有線接続に対応)
- 対応デバイス DisplayPort Alternate Mode 対応のAndroid スマートフォン、USB 3.1 Gen 2 (最大転送速度10Gbps) 相当のUSB-Cポート搭載デバイス
- 筐体 人間工学に基づいたデザイン、新型ゼロプレッシャーノーズパッド、柔軟性に富む先セル、改良された重量配分 1:1
- サイズ 148 x 51.4 x 161 mm (使用時)、56.4 x 51.4 x 56.4 mm (収納時)
- 重量 約75g
- カラー ダークグレー
「XREAL Air 2」とは?
2023年10月20日に発売されたARグラスです。メガネのように装着することで、スマートフォンやPC、ゲーム機などの画面を最大330インチの大画面で目の前に映し出すことができます。まるで巨大なスクリーンが目の前に広がっているかのような、臨場感あふれる映像体験を楽しめます。
主な特徴としては、ソニー製の0.55型マイクロOLEDディスプレイを搭載し、左右合わせて3840 × 1080ピクセルの高解像度(片目1920×1080ピクセル)で鮮明な映像を表示します。最大輝度500nit、コントラスト比100,000:1の高画質に加え、正確な色再現性も実現しています。
また、リフレッシュレート最大120Hzに対応し、動きの速い映像も滑らかに表示。ゲームプレイにも最適です。
第2世代音響システムを搭載し、臨場感のあるサウンドを実現。指向性サウンドデザインにより、音漏れを軽減しています。
そのほか、厚さ19mm、重さわずか72g(テンプルを含めた全体の重さは約79g)と、薄くて軽いデザインを採用。長時間の使用でも疲れにくい装着感を実現。
USB-Cポートを搭載し、様々なデバイスと接続可能。スマートフォン、PC、ゲーム機など、幅広いデバイスに対応しています。
なお、別売りの「XREAL Beam」を使えば、ワイヤレス接続やより安定した有線接続が可能になります。
また、度付きレンズにも対応しています。対応するアダプターを購入することで、度付きレンズを装着することが可能です。
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公式ページ:XREAL Air 2 – XREAL JP Shop
0.55インチのMicro-OLEDディスプレイを搭載・優れた色再現に対応
「XREAL Air 2」はまるでSF映画の世界から飛び出してきたような、驚異的なディスプレイ性能を備えています。
3840 x 1080ピクセルという超高解像度のMicro-OLEDディスプレイは、フルHDの4倍もの画素数で、肉眼では認識できないほどの細かさを実現。
500nitの輝度と100,000:1のコントラスト比により、明るい場所でも深い黒を表現し、鮮明で奥行きのある映像美を堪能できます。さらに、色再現性も非常に高く、sRGBを100%カバー。映画やゲームの世界を忠実に再現し、あなたを魅了します。
XREAL Beamと併用すれば、最大330インチの巨大スクリーンが目の前に広がり、映画館にいるような臨場感を味わえます。46度の視野角は人間の視野に近く、自然な没入感を実現。まるで映像の世界に入り込んだような感覚に包まれます。
さらに、XREAL Air 2は、最新の光学エンジン「AetherXR 3.0」を搭載することで、高画質と軽量化を両立。長時間の使用でも疲れにくく、快適な視聴体験を提供します。また、TUV認証を取得したブルーライト低減機能も搭載し、目にも優しい設計です。
他のARグラスと比較
- 一方、「TCL NXTWEAR S」は高解像度なソニーMicro-OLEDディスプレイで130インチの大画面が楽しめるようになっています。
- 「Rokid Air」はフルHDのOLEDディスプレイで120インチの大画面を楽しめるようになっています。
- 「VIVE Flow」は解像度3664×1920ピクセルのディスプレイを搭載しています。
リフレッシュレート 最大120 Hzに対応
「XREAL Air 2」はリフレッシュレート 最大120 Hzに対応。Steam DeckやROG Allyに接続した際でも、超滑らかな映像でゲームを楽しめます。
他のARグラスと比較
- 一方、「TCL NXTWEAR S」は最大120 Hzリフレッシュレートに対応していません。
- 「Rokid Air」と「VIVE Flow」はリフレッシュレート75Hzに対応し、より滑らかに映像を再生できます。
第2世代音響システム採用で高音質なサウンドを再生できる
「XREAL Air 2」は高画質の映像だけでなく、サウンドにもこだわっています。第2世代音響システムを搭載し、音の歪みを最小限に抑え、クリアな高音と豊かな低音を再生。まるでコンサートホールにいるような、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
2つの開放型スピーカーを採用することで、周囲の音を聞き取りながら、自然で広がりのあるサウンドを楽しめるのも魅力です。ゲームの世界に没頭したいときも、カフェで音楽を聴きたいときも、XREAL Air 2なら、いつでもどこでも最高の音質で楽しめます。
さらに、指向性サウンドデザインを採用することで、音漏れを大幅に減少。公共の場でも、周囲に迷惑をかけることなく、クリアなサウンドに集中できます。
また、ノイズキャンセル対応のデュアルマイクも搭載し、クリアな音声通話を実現。オンライン会議やビデオ通話でも、ストレスなくコミュニケーションを楽しめます。
他のARグラスと比較
- 一方、「TCL NXTWEAR S」は本体に大型チャンバー採用のデュアルスピーカーを搭載。心地より重低音でステレオサウンドが楽しめます。
- 「Rokid Air」は本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載しています。
- 「VIVE Flow」は空間オーディオ対応のステレオスピーカーを搭載しています。
USB-Cポート搭載でスマホ・タブレット・PC、ゲーム機などとDP接続できる
「XREAL Air 2」はUSB-Cポートを搭載し、DisplayPort Alternate Mode 対応のAndroid スマートフォンやUSB 3.1 Gen 2搭載デバイスと接続することが可能。WindowsやMacなどのパソコン、Nintendo Switchなどのゲーム機、Steam Deck、ROG Ally などのポータブルゲーミングPCとも接続できます。
他のARグラスと比較
- 一方、「TCL NXTWEAR S」はスマホ、タブレット、PCとType-CケーブルでDisplayport接続することができます。
- 「Rokid Air」はType-Cケーブルでスマホ、タブレット、PCと接続できます。
- 「VIVE Flow」はUSB 3.0ポートとDisplayPortで接続できます。
「XREAL Beam」でDP Altモードに対応しないデバイスでも接続できる
「XREAL Air 2」はオプションで「XREAL Beam」を用意し、 DP Altモードに対応しないスマホをワイヤレスで接続できるほか、より安定した通信が可能な有線接続も利用できます。
他のARグラスと比較
- 一方、「TCL NXTWEAR S」はDisplayPort出力に対応していないPCやゲーム機でも専用アダプター「MiraScreen Portable Adapter」(※別売)で接続できるようになります。
- 「Rokid Air」はRokid Wi-FIアダプタを利用してワイヤレス接続することもできます。
- 「VIVE Flow」は別売のアダプターを用意していません。
厚さ19mm、重さ約72gの薄型軽量デザイン・2色カラーを用意
「XREAL Air 2」は厚さ19mm(約10%薄型化)、重さ72g(10%軽量化)の薄型軽量デザインを採用。柔軟性に富む先セル(耳の後ろに直接触れる部分)と斬新なエアクッション ノーズパッドを採用し、重量配分1:1の最適なバランスを実現しています。また、グレー、レッドの2色カラーを用意しています。
他のARグラスと比較
- 一方、「TCL NXTWEAR S」は重さ 82g(フロントレンズを除く)の軽量デザインで、気軽に持ち運ぶことができます。
- 「Rokid Air」は重さ約85gのメガネ型で気軽に携帯することができます。
- 「VIVE Flow」は重さ189gになっています。
度入りレンズをオンラインで注文できる
「XREAL Air 2」は「XREAL Air 2」用の度付きレンズを販売。公式パートナー企業「JUN GINZA」(https://junginza.com/nreal)からオンラインで注文できます。
一方、「TCL NXTWEAR S」と「Rokid Air」、「VIVE Flow」は度入りレンズをオンラインで注文できません。
「XREAL Air 2」のデメリット
「XREAL Air 2」のデメリットを紹介します。
視度調整に対応していない・メガネのまま装着できない
「XREAL Air 2」は視度調整に対応していないため、メガネのまま装着できません。
一方、「TCL NXTWEAR S」は視度調整機能に対応し、メガネのままでも装着できます。「Rokid Air」は0.00から-5.00Dの近視に対応し、度数を変更することができます。「VIVE Flow」は視度調整機能に対応しています。
音声操作に対応していない
「XREAL Air 2」は音声操作に対応していません。
一方、「Rokid Air」は音声操作に対応し、動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整などを音声だけで操作することができます。「TCL NXTWEAR S」と「VIVE Flow」は音声操作に対応していません。
「XREAL Air 2」のスペック
- ディスプレイ 0.55インチ、解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)のMicro-OLED (有機EL)
※輝度 最大500nits/49 ppd/1080 FHD/コントラスト比 100,000:1/光学エンジン AetherXR 3.0/ΔE2000<3/Gamma 2.2/TUV認証ブルーライト低減 - 見え方 XREAL Beamと併用で330インチ、4mで130インチ(Air Casting 使用時)、6mで201インチの大画面モードを実装(MR Space 使用時)
- 視野角 46度 FoV
- トラッキング 3DoF ヘッドトラッキング
- IPD(瞳孔間距離) なし
- リフレッシュレート 最大120 Hz
- バッテリー なし・USBケーブルで給電
- インターフェース USB-C ※USB 3.1 Gen 2 (最大転送速度10Gbps) 相当
- センサー 加速度センサー、ジャイロスコープ、磁力計、近接センサー
- スピーカー 2つの開放型スピーカー
- マイク デュアルマイクロフォンアレイ、無指向性MEMSマイクロフォン、ノイズキャンセル対応
- オーディオ 第2世代音響システムでより豊かで没入感のある音響体験
- コントロール スクリーンのオン/オフボタン、画面の明るさ調整ボタン ※物理的なコントローラー なし
- アプリストア スマホのGoogle Playストアなどを利用
- アプリ「Nebula」
- オプション XREAL Beam (DP Altモードに対応しないデバイスでも接続可能にする・ワイヤレスでミラーリング・有線接続に対応)
- 対応デバイス DisplayPort Alternate Mode 対応のAndroid スマートフォン、USB 3.1 Gen 2 (最大転送速度10Gbps) 相当のUSB-Cポート搭載デバイス
- 筐体 厚さ19mm、柔軟なゴム製のテンプル、斬新なエアクッションのノーズパッド、ワイドに広がる柔軟なヒンジ、3段階の高さ調整、1:1の重量比
- サイズ 148 x 51.4 x 161 mm (使用時)、56.4 x 51.4 x 56.4 mm (収納時)
- 重量 約72g
- カラー ダークグレー、レッド
「XREAL Air 2」のできること まとめ
ミラーリング(※スマホ・PC、ゲーム機などの接続必須)、動画視聴(XREAL Beamと併用で330インチ・ソニー製0.55型マイクロOLED)、Webサイトの閲覧、ゲームなど
※基本的にミラーリング接続したスマホ・PC、ゲーム機などのコンテンツはすべて閲覧できます。DP Altモード対応スマホ、もしくはUSB 3.1 Gen 2 相当のUSB-Cポート搭載デバイスと接続可能です。
機能
「Air Casting」(ミラーリング機能・USB-Cディスプレイポート搭載デバイスと接続可)、「Smooth Follow」(衝突時のディスプレイの動きを抑えて表示する・XREAL Beamが必要)、「Body Anchor」(スクリーンを空中に固定する)、「Sideview」(ディスプレイを縮小して横に移動させる・継続して動画視聴できる・XREAL Beamが必要)、リフレッシュレート 最大120 Hz、第2世代音響システム、指向性サウンド(音漏れ防止)、
MR Space機能(複数コンテンツ表示)、低ブルーライト・フリッカーフリー、3DoF ヘッドトラッキング、デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング(マイク)、度入りレンズ、「XREAL Beam」(別売・DP Altモードに対応しないデバイスでも接続可能・有線接続に対応)
「XREAL Air 2」の評価
「XREAL Air 2」の評価を紹介します。
- スペック:★★★★
- 通信:★★★★
- 機能:★★★★
- デザイン:★★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★★
<総合評価>
2022年7月に発売された「XREAL Air」(旧製品名: Nreal Air)の後継モデルになります。本体を薄型軽量化したほか、ディスプレイ性能とオーディオを強化し、新たに専用アダプターXREAL Beamも用意しています。
ディスプレイはSONYセミコンダクタソリューション社製の最新の0.55インチ Micro-OLEDパネルです。前モデルは0.68インチMicro-OLEDパネルだったので、サイズが小さくなっていますが、最大輝度が400nitsから500nitsに向上し、より明るい映像を再生できるようになっています。
また、オーディオには第2世代音響システムを採用。前モデルは第1世代サウンドシステムで、音質が向上しています。オーディオ面ではそのほかに指向性サウンドを採用し、音漏れを強力に防止。この機能は前モデルには採用されていませんでした。
そのほか、新たに専用アダプターXREAL Beamも用意。このアダプターを利用することで、 DP Altモードに対応しないスマホでもミラーリングが可能になり、安定した通信が可能な有線接続も利用できるようになります。
なお、「XREAL Air 2」は厚さ19mm(約10%薄型化)、重さ72g(10%軽量化)の薄型軽量デザインで、重量配分1:1の最適なバランスを実現。斬新なエアクッション ノーズパッドなども採用し、より快適に装着できるように改善されています。
「XREAL Air 2」の発売時の価格は54,980円。
ちょうど「TCL NXTWEAR S」と同じくらいの価格です。「Rokid Air」(中古)と「VIVE Flow」(新品)は2~3万円台なので、約2倍の価格になります。スマホやPC、ゲーム機と接続できる高性能なARグラスを探している人におすすめです。
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おすすめの類似製品を紹介
「XREAL Air 2」シリーズに似た性能をもつARグラスも販売されています。
「XREAL One」
XREALから発売されたARグラスです(2025年1月17日発売)。
SONY製 0.68 インチ、解像度1920×1080 Micro-OLEDディスプレイ、XREAL X1 チップ、USB-C (USB 3.1 Gen 2)、空間オーディオに対応したスピーカーを搭載しています。
また、リフレッシュレート 最大120 Hz、視野角50度、単独3DoF、エレクトロクロミック調光、Sound by Bose、Spatial Sound Field 3.0、4つのマイク(ノイズキャンセリング、ビームフォーミング、ステレオ録音)
空間固定機能(PC接続なしのスマホ接続で利用可能)、視線追従、ウルトラワイドモード(265インチ相当)、サイドビュー機能に対応しています。
価格は、楽天市場で70,628円(送料無料・XREAL One X1111)、AliExpressで86,430円、です。
関連記事:劇的に進化!XREAL Oneを徹底レビュー!Air 2 Proとの違いも比較
「VITURE One」
VITUREから発売されたAR/XRグラスです(2023年11月22日に発売)。装着することで120インチ相当の迫力ある映像を楽しめます。
解像度1920 x 1080 ドットの有機ELディスプレイを搭載。HARMAN AudioEFX 立体音響システム採用の小型スピーカー、マイクを搭載しています。
また、度数調整ダイヤル、電子調光フィルム、3D動画の視聴、3DoF(スクリーン固定)、「VITURE One ネックバンド」(別売)、「VITURE One モバイルドック」(別売)に対応しています。
価格は、Amazonで52,400円(税込)、楽天市場で53,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで56,160円、米国 Amazon.comで$289.00 ($90 OFFクーポン付き)、です。
関連記事:「VITURE One」はXREALよりいい? 話題の人気 ARグラスと徹底 比較!
「Rokid Max」
Rokidから発売されたARグラスグラスです(2023年12月22日発売)。装着すると、約6メートル先に215インチの巨大スクリーンがあるように見えます。
フルHDのMicro-OLEDディスプレイを搭載。USB Type-Cポート(DisplayPort Alternate Mode)、2つのHD指向性スピーカー、2つのノイズキャンセリングマイクを搭載しています。
また、視度調整(0.00から-6.00Dまで調整可・ピント調整ノブで度数を変更)、Rokid Station(Android TV搭載・別売)、3DoFトラッキング、最大50度の視野角、音声操作、スマホでタッチ操作、リフレッシュレート75Hz、サラウンドサウンド、Rokid Airアプリ、マルチデバイス接続(スマホ、タブレット、PCと接続可)、ワイヤレス接続(※Rokid Wi-FIアダプタを使用)、ゲーム機との接続(※HDMIアダプタを使用)に対応しています。
価格は、Amazonで49,800円、楽天市場で59,800円(税込・送料無料)、AliExpressで47,316円、米国 Amazon.comで$399.00 ($100 OFFクーポン付き)、です。
「TCL NXTWEAR S+」
TCLから発売されたARグラスです(2023年11月22日発売)。装着すると、 約6メートル先に215インチの巨大スクリーンがあるように見えます。
Sony Micro-OLED Display、USB Type-C with Display Port、付属ケーブル接続端子(マグネット式)、デュアルスピーカーを搭載しています。
また、XRモード、ステレオサウンド、音漏れ抑制モード、視度調整(レンズ別売・メガネのままでも使用可)、3DoFトラッキング、スマホでタッチ操作、バッテリーレス仕様、Displayport有線接続、HDMI有線接続、オプション「Mira Screen Portable Adapter」(別売)、マルチデバイス接続(スマホ、PC、ゲーム機など)に対応しています。
価格は、Amazonで36,447円(税込)、楽天市場で60,800円、ヤフーショッピングで72,327円、AliExpressで52,436円、米国 Amazon.comで$259.95、です。
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