「Google Pixel Watch 3」とPixel Watch 2の違い

Google Pixel Watch 3 top
45mmモデルが追加された「Google Pixel Watch 3」。早くも「使える機能が豊富で便利そう」と評判です。しかし、その一方で「性能面での違いが分からない」という人も多くいるようです。

そこで今回は、その性能の違いが分かるように5つの観点を重点的に検証します。

  1. ディスプレイ
  2. ランニング機能
  3. Googleサービスなどの機能
  4. バッテリー充電
  5. デザイン(サイズ・重量)

また、前モデル「Google Pixel Watch 2」から引き継いだメリットも紹介!

できることや機能、購入する前に知っておきたいデメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

このページ内の目次

「Google Pixel Watch 3」が日本で発売!

2024年9月10日、米国 Googleの新製品「Pixel Watch 3」(ピクセル ウォッチ3)が発売されます(8月14日から予約開始)。

Wear OS 5.0を搭載したスマートウォッチです(※Android 10.0 以降のスマホに対応・iPhoneは非対応)。

Googleからは2023年10月にWear OS 4.0を搭載した「Pixel Watch 2」が発売されています。

このスマートウォッチは「機能が豊富でバッテリー持ちも良い」、「ストレスマネジメントが便利」と評判でした。

新モデルはその性能を強化しつつ、新しい機能を追加したことで話題になっています。

もちろん、LETモデルも用意し、Suica決済機能も利用できますよ(※心電図と血圧測定 機能は利用不可)。

それでは早速どんなスマートウォッチなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

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公式ページ:Fitbit と Google AI のランニング インサイトを搭載した Google Pixel Watch 3

Pixel Watch 2との違い1:45mmに大型化・最大輝度 2000 ニトに対応したディスプレイ

Google Pixel Watch 3 ディスプレイ

新モデル「Google Pixel Watch 3」は41mm(1.6インチ) / 45mm(1.7インチ) のActua (AMOLED LTPO)ディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは最大輝度 2000 ニトに対応し、屋外の太陽光下でも見やすく表示できます。

また、DCI-P3 カラー、常時表示、ゴリラガラス 5による保護に対応。

可変リフレッシュレート 最大60 Hzやクラウン(触覚式リューズ)による操作にも対応しています。

前モデル「Google Pixel Watch 2」と比較すると、最大輝度が2倍になり、より明るく表示できるようになっています。

また、新たに45mm(1.7インチ)モデルを選択できるようになっています。

ディスプレイの仕様を比較

前モデル「Google Pixel Watch 2」・・・1.6インチ、AMOLED / 最大輝度1000 ニト

初代「Google Pixel Watch」・・・1.6インチ、AMOLED / 最大輝度1000ニト

Pixel Watch 2との違い2:高度なランニング機能を追加・ペースやフォームも改善できる

Google Pixel Watch 3 ランニング機能

新モデル「Google Pixel Watch 3」はランニング機能が大幅に強化されています。

具体的には、「カスタム ランニング」でウォームアップ、クールダウン、インターバル、ペース、HR の目標値を作成・保存することが可能です。

また、「リアルタイムの​ガイダンス」でスプリントやクールダウン、ペース維持のタイミングを、音声や振動による通知で教えてくれるように改善されています。

そのほか、高度なモーション検知機能を利用した「ランニング フォーム」で、足の回転数や歩幅、上下動の大きさなどを測定し、ランニングのパフォーマンスを向上させることができます。

いずれの機能も前モデル「Google Pixel Watch 2」にはなかった機能で、新機能から新たに利用できるようになっています。

ランニング機能を比較

新モデル「Google Pixel Watch 3」・・・高度なランニング機能

前モデル「Google Pixel Watch 2」・・・一般的なランニング機能

初代「Google Pixel Watch」・・・一般的なランニング機能

Pixel Watch 2との違い3:Googleサービスの連携を強化・カメラ映像やリモコン操作も

Google Pixel Watch 3 サービス

新モデル「Google Pixel Watch 3」はGoogleサービスとの連携機能が大幅に強化されています。

具体的にはスマートウォッチの画面でスマートカメラ「Google Nest Cam」、

ドアベル「Google Nest Doorbell」の映像を確認したり、操作したりできるようになっています。

また、オフラインGoogle マップに対応し、ネット接続不要で利用できるように改善。

音声操作に対応した「Google TV リモコン」をウォッチ上で操作したり、

ストリーミングデバイス「Google TV Streamer」と連携したスマート家電を操作(一時停止、音量調節、チャンネル変更)したりできます。

これらの機能はいずれも前モデル「Google Pixel Watch 2」では利用できなかったもので、

新モデルで初めて利用できるようになっています。

音声データのテキスト化

「Google Pixel Watch 3」で録音した音声データをGoogle AI (Google Pixel使用)でテキスト化できます。テキスト化したデータは検索、編集、共有することが可能です。

スマホカメラ設定の変更・撮影機能

新モデル「Google Pixel Watch 3」はGoogle Pixel スマホと連携し、スマートフォンのカメラの設定を変更したり、撮影したりできます。

この機能を利用して離れた場所からリモート撮影したり、天体撮影に利用したりできます。

「朝の​ブリーフィング」​​機能

睡眠スコアやエナジースコア、天気などの情報をまとめて表示する機能です。

朝起きてからそれぞれの情報にアクセスするのではなく、自動で必要な情報をまとめて表示してくれます。

朝の時間のないときに使える便利な機能です。

Pixel Watch 2との違い4:バッテリーセーバーモードで36 時間の使用が可能に

Google Pixel Watch 3 背面

新モデル「Google Pixel Watch 3」は41mmモデルで307 mAh、45mmモデルで 420 mAh バッテリーを搭載しています。

駆動時間は、常時表示で24時間使用可能、バッテリー セーバーモードで最長 36 時間です。

充電はUSB-C 磁気充電ケーブル経由での急速充電に対応し、41mmモデルで約 60分、45mmモデルで約 80分でフルチャージできます。

前モデル「Google Pixel Watch 2」と比較すると、常時表示での駆動時間は変わっていませんが、

新たに最長 36 時間のバッテリー セーバーモードが使えるようになっています。

バッテリー・充電の仕様を比較

前モデル「Google Pixel Watch 2」・・・306 mAh / 急速充電

初代「Google Pixel Watch」・・・294mAh / 急速充電

Pixel Watch 2との違い5:円形のアルミボディ・45mmの大型モデルを追加

新モデル「Google Pixel Watch 3」は100%再生アルミニウムを採用した円形デザインになっています。

サイズは41mmモデルで直径 41 mm 高さ 12.3 mm、45mmモデルで直径 45 mm、高さ 12.3 mm。

重量は41mmモデルで31 g(バンドを除く)、45mmモデルで37 g(バンドを除く)です。

カラーは41mmモデルでMatte Black、Polished Silver、Champagne Gold、Rose Quartzの4色を、

45mmモデルでMatte Black、Polished Silver、Matte Hazelの3色を用意しています。

前モデル「Google Pixel Watch 2」と比較すると、新モデルの41mmモデルはサイズ・重量が同じになります。

新モデルの45mmモデルは従来モデルよりも大きく、重くなっています。

サイズ・重量の仕様を比較

新モデル45mmモデル・・・直径 45 mm、高さ 12.3 mm / 37 g

前モデル「Google Pixel Watch 2」・・・直径: 41 mm 高さ: 12.3 mm / 重量 31 g(バンドを除く)

初代「Google Pixel Watch」・・・サイズ 直径: 41 mm、高さ: 12.3 mm / 重量 36 g(バンドを除く)

「Google Pixel Watch 2」から引き継いだメリット

Google Pixel Watch 3 2枚

新モデル「Google Pixel Watch 3」が前モデル「Google Pixel Watch 2」から引き継いだメリットを紹介します。

メリット1:40種類以上のスポーツモードに対応・自動検出も利用可

新モデル「Google Pixel Watch 3」は40種類以上のスポーツモード(ワークアウトモード)に対応し、

ランニング、サイクリング、ウエイトトレーニング、ヨガ、HIIT高強度インターバルトレーニング、ウェイトリフティング、CrossFit、ダンスなど様々なアクティビティを測定できます。

また、自動検出に対応し、7つの一般的なワークアウトを自動で検出してアクティビティを測定できます。

メリット2:高精度な健康データ測定・エナジースコアや有酸素運動負荷も利用可

新モデル「Google Pixel Watch 3」はマルチパス方式の光学式心拍数センサーを搭載し、健康管理に関わるデータを高精度に測定できます。

具体的には心拍数、睡眠、エナジースコアをはじめ、血中酸素、ストレス、呼吸数、

VO2 MAX(運動中の最大酸素摂取量)、月経周期、歩数、消費カロリーなどの測定に対応しています。

また、身体反応センサーと皮膚温センサーを搭載し、機械学習でストレスの兆候を特定する「身体反応計測(ストレスマネジメント)」機能が利用可能。

休息とアクティビティのバランスを調整できる「エナジースコア」や心臓にかかった負荷と最適運動負荷を提案する「有酸素運動負荷」も利用できます。

メリット3:Suica決済が利用できる

新モデル「Google Pixel Watch 3」はNFC (FeliCa)に対応し、Googleウォレットを利用したSuica決済が利用できます。

また、iD、QUICPay、VISAタッチ決済、MasterCardタッチ決済などの電子マネー決済も利用できます。

メリット4:安全確認機能や転倒検出機などを利用できる

新モデル「Google Pixel Watch 3」は安全確認機能を搭載しています。

この機能では、外出時に​タイマーを​セットしておき、​設定した​時間が​過ぎた​場合に、自動で緊急サービスに通報したり、ユーザーの位置情報を家族や友人に送信したりできます。

また、転倒検出機能や、指定した​連絡先にユーザーの​現在地と​バッテリー残量、​通話状態を通知する「​緊急事態の共有」、

緊急時に自分の医療情報を共有できる「医療に関する情報」も利用できます。

メリット5:GPS内蔵で距離やペースを測定できる

新モデル「Google Pixel Watch 3」はGPSセンサーを内蔵し、スマートフォンなしでも距離やペース、ルートを測定できます。

メリット6:4G LTEモデルを用意・通話もできる

新モデル「Google Pixel Watch 3」は4G LTEモデルを用意し、単体で通信できます。

また、スピーカーとマイク搭載で、Bluetooth通話も利用できます。

メリット7:5気圧防水に対応

新モデル「Google Pixel Watch 3」は5気圧防水(50m防水)に対応し、屋内の水泳でも使用できます。

シャワーでも使用できますが、「サウナ」、「お風呂」には対応していません。

「Google Pixel Watch 3」のデメリット

Google Pixel Watch 3 ピンク

Google Pixel Watch 3」のデメリットを紹介します。

デメリット1:スマートリプライが利用できない

Google Pixel Watch 3」はAIが返信する内容を提案してくれる機能「スマートリプライ」を利用できません。

一方、「Galaxy Watch7」はスマートリプライを利用できるようになっています。

デメリット2:体組成を計測できない

Google Pixel Watch 3」は体組成(体脂肪率BIA、骨格筋重量)を計測できません。

一方、「Galaxy Watch7」は体組成(体脂肪率BIA、骨格筋重量)の計測に対応しています。

デメリット3:ワイヤレス充電に対応していない

Google Pixel Watch 3」はワイヤレス充電に対応していません。マグネット式充電を採用しています。

一方、「Galaxy Watch7」はワイヤレス充電に対応しています。

「Google Pixel Watch 3」のスペック

  • ディスプレイ 41mm / 45mm Actua (AMOLED LTPO)
    ※320 ppi、DCI-P3 カラー、最大輝度 2,000 ニト、最小輝度 1 ニト(AOD)、常時表示、3D Corning Gorilla Glass 5
  • リフレッシュレート 1~60 Hz
  • クラウン 触覚式リューズ (高性能な触覚技術)
  • プロセッサチップ)Qualcomm SW5100、Cortex M33 コプロセッサ
  • RAM(メモリ) 2GB SDRAM
  • ストレージ 32 GB eMMC 型フラッシュ
  • バッテリー 41mm:標準 307 mAh、45mm:標準 420 mAh
  • 駆動時間 常時表示で24時間使用可能、バッテリー セーバーモードで最長 36 時間
  • 充電 USB-C 急速充電ケーブル
    41mm:約 24 分で 50% / 約 35 分で 80% / 約 60 分で 100%
    45mm:約 28 分で 50% / 約 50 分で 80% / 約 80 分で 100%
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3
  • 衛星測位 GPS、Galileo、Glonass、Beidou、QZSS
  • 4G通信 4G LTE および UMTS2
  • NFC 対応(FeliCa)
  • インターフェース サイドボタン、触覚式リューズ
  • センサー コンパス、高度計、酸素飽和度(血中酸素ウェルネス)モニタリング用の赤色光および赤外線センサー、多目的電気センサー、マルチパス光学式心拍数センサー、3 軸加速度計、ジャイロスコープ、周囲光センサー、身体反応を計測するための皮膚コンダクタンス(cEDA)測定用電気センサー、皮膚温センサー、気圧計
  • 操作 サイドボタン、触覚式リューズ、高性能ハプティクス
  • スピーカー/マイク 内蔵
  • 防水 5 ATM (5気圧防水) + IP68
  • 耐久性 カスタム 3D Corning Gorilla Glass 5
  • バンド アクティブ バンド(S サイズ・L サイズ各 1 本が同梱)
    41mm:S サイズ: 手首周りが 130~175 mm の方向け、L サイズ: 手首周りが 165~210 mm の方向け
    45mm:S サイズ: 手首周りが 150~185 mm の方向け、L サイズ: 手首周りが 165~215 mm の方向け
  • 筐体 41mm:本体: 100% リサイクル アルミニウム、アクティブ バンド: ソフトタッチ コーティング加工フルオロエラストマー
    45mm:本体: 100% リサイクル アルミニウム、アクティブ バンド: ソフトタッチ コーティング加工フルオロエラストマー
  • アプリ Fitbitアプリ
  • 対応OS Android 10.0 以降を搭載したほぼすべてのスマートフォンに対応
  • OS Wear OS 5.0
  • サイズ 41mm:直径: 41 mm 高さ: 12.3 mm、45mm:直径: 45 mm、高さ: 12.3 mm
  • 重量 41mm:31 g(バンドを除く)、45mm:37 g(バンドを除く)
  • カラー 41mm:Matte Black アルミケース / Obsidian アクティブ バンド、Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド、Champagne Gold アルミケース / Hazel アクティブ バンド、Polished Silver アルミケース / Rose Quartz アクティブ バンド
    45mm:Matte Black アルミケース / Obsidian アクティブ バンド、Polished Silver アルミケース / Porcelain アクティブ バンド、Matte Hazel アルミケース / Hazel アクティブ バンド
  • 付属品 アクティブ バンド (S サイズ・L サイズ各 1 本)、USB-C 急速充電ケーブル、クイック スタートガイド

「Google Pixel Watch 3」の評価

Google Pixel Watch 3 朝

5つの評価基準で「Google Pixel Watch 3」を5段階で評価すると以下のようになります。

測定機能・・・・★★★

機能性・・・・・★★★★★

バッテリーの持ち・・・・・★★★

ファッション性・・・・・★★★★

価格・・・・・★★★

使いやすさ・・・・・★★★

総合評価

2023年10月に発売された「Google Pixel Watch 2」の後継モデルになります。

新たに45mmモデルを追加し、ディスプレイ性能やバッテリー駆動時間、Googleサービスの連携を強化。

高度なランニング機能も備え、前モデル以上に使いやすく改善されています。

バッテリー駆動時間はバッテリーセーバーモードで36 時間になっています。

前モデルよりも12時間長く使用できますが、2日に一回は充電しなければならず、

この点が他のシャオミやガーミン、ファーウェイなど独自OSを搭載したスマートウォッチとの大きな違いになります。

しかし、その欠点を覆すほど便利なのがGoogleサービスの連携機能です。

特にスマートカメラ、ドアベルなどの映像がウォッチ上で確認できるのが便利。

「Google TV リモコン」やスマート照明、ロボット掃除機、スマートロック、サーキュレーターなどのスマート家電もウォッチ上から操作できます。

また、Google マップはオンラインではなく、オフラインで利用可能に。

新しいストリーミングデバイス「Google TV Streamer」との連携にも対応しています。

そのほか、新モデルでは本格的なランニング機能が利用可能になり、

「カスタム ランニング」でランニングプランを作成したり、

「リアルタイムの​ガイダンス」でペースに関する情報を通知してくれたりします。

(まとめ)

新モデルはバッテリー駆動時間が長いとはいえませんが、

やはりGoogleサービスが利用できるのは便利です。

Google サービスにどっぷりとはまっている人、もしくは家中をスマート家電で自動化しまくっている人にとっては、最高のスマートウォッチといえるでしょう。

また、ランニング機能も本格的になり、スポーツ用のスマートウォッチとしても実用的なレベルになっています。

もちろん、フィットビット譲りの充実した健康管理機能もあり、体調管理にもバッチリと活用できます。

Google Pixel Watch 3」の発売時の価格は52,800円。

Wear OS 5.0を搭載した高性能なスマートウォッチを探している人におすすめです。

「Google Pixel Watch 3」の価格・販売先

Google Pixel Watch 3 正面

Google ストア

一括で52,800円

分割 12 回払いで月額4,400円

で販売されています。

Google ストアで「Google Pixel Watch 3」をチェックする

※支払い方法はクレジットカード、PayPal、Google ストア クレジットです。

ドコモ オンラインショップ

一括で82,280 円、

分割で2,314円×23回、支払24回目(残価) 29,040円
※23か月目に本商品をご返却する場合 残価の29,040円のお支払いが不要!

ドコモ オンラインショップで「Google Pixel Watch 3」をチェックする

ソフトバンク

総額81,360円

新トクするサポートなら超おトク
48回払いで購入し、25ヵ月目※1に特典利用を申し込み、ソフトバンクで機種を回収する場合

新トクするサポート(スタンダード)適用で1~24回990円/月、総額 23,760円

ソフトバンクで「Google Pixel Watch 3」をチェックする

ECサイト

Amazonで59,800円(税込)、

楽天市場で59,800円、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「Google Pixel Watch」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

Google Pixel Watch 3」に似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。

「Galaxy Watch7」

サムスンから発売されたWear OS 5 + One UI 6を搭載したスマートウォッチです。に1.31/1.47インチSuper AMOLED スクリーン、Exynos W1000、2GBメモリ、32GBストレージ、最大40時間 駆動する300 mAh / 425 mAhバッテリー搭載で、

AI機能、Felica(電子マネー決済)、バイオアクティブセンサーによる高精度な測定、IP68防水防塵、5気圧防水、MIL-STD-810H、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSにも対応しています。

価格は、Amazonで57,200円(税込)、楽天市場で62,920円(送料無料)、ヤフーショッピングで61,800円、AliExpressで46,701円、米国 Amazon.comで$328.72、です。

関連記事:AI対応「Galaxy Watch7」と前モデル Watch6の違いを解説 

「TicWatch Pro 5」

TicWatchから発売されたWear OS 3 搭載のスマートウォッチです。Qualcomm Snapdragon W5+ Gen 1、2GBメモリ、AMOLED + 超低電力(FSTN液晶)の2層式ディスプレイ、32GBストレージ、80時間駆動できる628mAhバッテリー搭載で、

100種類以上のワークアウトモード、ワンタップ測定、5つの衛星測位、Google Payキャッシュレス決済、急速充電(30分で65%まで回復)、5気圧防水、MIL-STD-810H、気圧・コンパスの測定、VO2MAX(最大酸素摂取量)・血中酸素・心拍数・睡眠・ストレスの計測、Google Playストア(アプリの追加)、Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで34,780円、楽天市場で49,999円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,999円、AliExpressで43,013円、米国 Amazon.comで$227.49 です。

関連記事:「TicWatch Pro 5」は超高性能? 機能性に優れたスマートウォッチと徹底 比較!

「Apple Watch Series 9」

Appleから発売されたwatchOS 10.0搭載のスマートウォッチです。Retinaスクリーン、18時間駆動するバッテリー搭載で、高速化したSiri音声操作、「Precision Finding」(スマホ探索)、「新しいスマート スタック」(ウィジェット表示)、Apple Pay/Suica決済、SOS機能、心電図(不整脈)、5気圧防水に対応しています。

価格は、Amazonで53,800円(税込・セール価格)、楽天市場で68,680円(送料無料)、ヤフーショッピングで60,145円(送料無料)、Apple公式ストアで59,800円、です。

関連記事:「Apple Watch Series 9」で決まり? 最新の最強スマートウォッチと徹底 比較!

日本版「Huawei Watch 4」

Huaweiから発売されたHarmonyOS 3.0 搭載のスマートウォッチです。1.5インチのLTPO AMOLED液晶、回転リューズ、最大14日間 駆動できるバッテリー搭載で、eSIMでの通信・通話、100種類以上のスポーツモード、ランニング機能、マップ機能、ルートバック機能、ワイヤレス充電、急速充電、リアルタイムでの位置情報 取得、音楽再生、転倒検知機能に対応しています。

価格は、Amazonで59,800円、楽天市場で59,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで65,780円、HUAWEI公式サイトで59,860円 です。

関連記事:日本版「Huawei Watch 4」は別物? 超絶 人気スマートウォッチと徹底 比較!

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