日本版「Huawei Watch 4」は別物? 超絶 人気スマートウォッチと徹底 比較!


2023年11月24日に発売された日本版「Huawei Watch 4」と超絶 人気スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

日本版「Huawei Watch 4」の特徴

日本版「Huawei Watch 4」の特徴をまとめてみました。

1.5のLTPO AMOLED・14日間バッテリ・ワイヤレス充電

日本版Huawei Watch 4」は1.5インチ、解像度466 x 466 pxLTPO AMOLED カラースクリーンを搭載。超極細ベゼル3Dカーブガラスを採用した大画面で、測定データも見やすく表示できるほか、常時点灯にも対応しています。

また、530 mAh バッテリーを搭載。スマートモードの通常使用で約3日、超長時間バッテリー持続モードのヘビーユースで約8日間、通常使用で約14日間 駆動できます。そのほか、ワイヤレス充電に対応。約15分で最大1日分駆動できる急速充電も利用できます。

AIでより正確な測定・活動リング2.0・100種スポーツ

日本版Huawei Watch 4」は8つの光センサーAIアルゴリズムなどを搭載し、より正確に測定することが可能。血中酸素、心拍数、ストレスの24時間モニタリングや睡眠(精確な睡眠・起床時間、昼寝の認識・睡眠アドバイス)、呼吸数なども計測できます。また、活動リング2.0に対応し、運動の記録を通して健康的な生活習慣の育成をサポート。ムーブ、エクササイズ、スタンドなど、各リングごとに目標を設定し、リマインダーやアドバイスを提示します。

そのほか、約30mまでのフリーダイビングやハイキング(ルートバック機能に対応)、ゴルフ(スイングスピード対応)を含む100種類以上のスポーツモードに対応。登山では、高度、気圧、歩数、位置情報、血中酸素レベルなどのデータを表示できます。

eSIMで通話・ダイナミック追跡・音楽再生

日本版Huawei Watch 4」はeSIM採用で単体で通信することが可能。スマートフォンを使わずに通話したり、SMSメッセージを送受信したりできます。また、GPSセンサーを内蔵し、スマートフォンなしで位置情報を追跡することが可能。HUAWEI Healthアプリを利用したダイナミック追跡で、ランニング走行中にルートを地図上に表示したり、ワークアウトのアニメーション動画を作成してSNSに投稿したりすることもできます。

そのほか、スピーカーとマイクを搭載し、単体での音楽再生に対応。5気圧防水IP6X防塵防滴、堅牢で耐久性の高いサージカルステンレス製ケースを採用するほか、ユーザーが転倒した際に緊急通報を行う転倒検知機能や文字盤デザインのカスタマイズ、サードパーティ製アプリの追加などにも対応しています。

公式ページ: HUAWEI WATCH 4 – HUAWEI 日本

価格を比較

日本版Huawei Watch 4」と「Galaxy Watch6」、「Google Pixel Watch 2」、「Apple Watch Series 9」の価格を比較してみました。(※以下、アフィリエイト広告を含みます。)

日本版「Huawei Watch 4」

Huawei Watch 4」は、Amazonで59,800円、ヤフーショッピングで65,780円、HUAWEI公式サイトで65,780円で販売されています。

「Galaxy Watch6」

Galaxy Watch6」は、Amazonで55,200円 (税込・国内版・SM-R940NZKAXJP・Classicモデルは72,000円)、楽天市場で55,180円(税込・5010ポイント付き・国内版・SM-R930NZEAXJP)、ヤフーショッピングで55,180円(税込・国内版・SM-R930NZEAXJP)、AliExpressでUS $208.00 (日本円で約31100円)、米国 Amazon.comで$228.99 (日本円で約34238円)で販売されています。

「Google Pixel Watch 2」

Google Pixel Watch 2」は、Amazonで51,800円(税込)、楽天市場で45,999円円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで45,759円(送料無料)、Googleストアで51,800円(分割12回払い月額4,317円)、AliExpressでUS $327.41 (日本円で約48,954円)、米国 Amazon.comで$349.99 (日本円で約52330円)で販売されています。

「Apple Watch Series 9」

Apple Watch Series 9」は、Amazonで58,592円(税込)、ヤフーショッピングで57,799円(送料無料)、Apple公式ストアで59,800円、AliExpressでUS $452.60 (日本円で約67672円)で販売されています。

計測できること・機能を比較

日本版Huawei Watch 4」と「Galaxy Watch6」、「Google Pixel Watch 2」、「Apple Watch Series 9」の計測できること・機能を比較してみました。

日本版「Huawei Watch 4」

計測できること

血中酸素(SpO 2・24時間)、心拍数(24時間/HUAWEI TruSeen 5.0+)、睡眠 (HUAWEI TruSleep 3.0/精確な睡眠・起床時間、昼寝の認識・睡眠アドバイス)、ストレス(24時間)、呼吸数、月経周期、歩数、消費カロリー、距離・ペース・移動ルート(GPS内蔵)、高度

100種類以上のスポーツモード(ゴルフ、フリーダイビング、登山、スキーなど)
※自動検出に対応

機能

<ヘルスケア機能>

異常アラート(心拍・血中酸素)、健康データの共有(家族、友人など)、転倒検知機能(転倒したときに、緊急通報)、活動リング2.0(毎日の運動量を記録し、3つの主要な指標を通じて健康的な生活習慣の育成をサポート)、HUAWEI Healthアプリ(体組成計などの、ウェアラブルデバイス以外のデバイスとペアリング可能)

<スポーツ関連の機能>

ランニング機能(ランニングガイド、ランニングプラン、走行中にルートを地図上に表示)、ダイナミック追跡機能(ワークアウトのアニメーション動画を作成・SNSでシェア)、ルートバック機能(安全にスタート地点まで戻れる)、ナビゲーション機能(リアルタイムの位置情報とルート情報を確認)、

<その他の機能>

通話(eSIM・スタンドアローンナンバー必須でワンナンバーサービスは非対応)、マップ機能(アプリ「Petal Maps」使用)、ウィジェット機能(スケジュールや音楽再生、健康管理など100種類以上)、クイックバー(頻繁に使用するアプリに簡単にアクセスできる)、フローティングタスクボール(通話、ワークアウト、ストップウォッチ、タイマー、アラームなど、開いたタスクを最小化・ワンタップでタスクに戻る)、

音楽再生(単体)、NFC、クラウン操作(回転リューズ)、リモート写真、ウォッチフェイス・文字盤のカスタマイズ(20,000種類以上・Watch AppGalleryからダウンロード可・作成も可)、スマホ探索、スマホの音楽コントロール、リモートシャッター、通知の受信、常時表示、防水(50m防水)、Bluetooth 5.2、アプリの追加(Watch AppGalleryからダウンロード)

「Galaxy Watch6」

計測できること

体組成(体脂肪率BIA、骨格筋重量)、血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数(24時間リアルタイム)、睡眠(いびきの検出・睡眠パターンなど)、ストレスレベル、体温、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)

※2023年後半移行に「不整脈」(心房細動AFibを示唆する心拍リズム)の計測に対応する予定です。

90以上のエクササイズモード(スポーツモード)

自動認識(ランニング、ウォーキング、サイクリングなど)

機能

睡眠分析機能(睡眠スコアファクター、スリープ・メッセージ、睡眠コーチング、スリープコンシステンシー、スリープアニマル・シンボル)、ランニング機能「トラック・ラン」、「カスタム・ワークアウト」、心拍ゾーン機能、不規則な心拍リズムの通知機能、夜間の皮膚温度測定、リモート撮影(GalaxyZ Flip5と連携)、ワンタッチでストラップ切り替え、

急速充電、ワイヤレス充電、Google アシスタント(音声操作)、Google Play ストア(アプリの追加)、ルートのダウンロード・記録・共有(※Pro版のみ)、トラックバック機能(※Pro版のみ)、転倒検知機能、Smart Switch(以前のGalaxy Watchのデータを簡単に保持)、体組成測定ツール(健康状態の把握、目標の設定・進捗状況などの確認)、

Google Pay、Google マップ、YouTube Music、Googleカレンダー、Gmail、音楽再生、ストリーミング音楽、通話、Webサイトの閲覧、ウォッチフェイスの変更(文字盤のカスタマイズ)、常時表示、Galaxyデバイスとの連携、4G LET(LETモデルのみ・eSIM)、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、16GBストレージ保存、通知の受信

「Google Pixel Watch 2」

計測できること

より正確な心拍数、睡眠、エナジースコアの測定、皮膚温、

血中酸素、ストレス、呼吸数、VO2 MAX(運動中の最大酸素摂取量)、気分(Fitbitアプリのみ)、マインドフルネスセッション(Fitbitアプリのみ)、月経周期、歩数、消費カロリー、距離・ペース・ルート(GPS内蔵)

40種類以上のスポーツモード(ワークアウトモード)
※(ランニング、サイクリング、ウエイトトレーニング、ヨガ、HIIT高強度インターバルトレーニング、ウェイトリフティング、CrossFit、ダンスなど)

自動検出(7つの一般的なワークアウト)

機能

身体反応計測(ストレスマネジメント)機能、安全確認機能、常時表示で24時間の駆動、Googleアカウントへのデータのバックアップと復元(Wear OS 4.0)、急速充電(約45分で容量の80%まで)、マグネット式充電、4G LTE通信(※対応モデルのみ・eSIM)、NFC(Felica)、Googleウォレット(SuicaやiD、QUICPay、VISAタッチ決済、MasterCardタッチ決済)、Gorilla Glass 5の保護、触覚式リューズ、サイドボタン、通話機能(スピーカー、マイク内蔵)、

転倒検出(※対応予定/緊急SOS発信・国際緊急通話)、エクササイズの自動記録、Wi-Fi通信(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、32GBストレージ保存、Google マップ、Google Pay、Google アシスタント、音楽再生(単体・YouTube Musicストリーミング音楽再生に対応)、Googleカレンダー、Gmail、Google Playストア(アプリの追加)、通知の受信、「Fitbitアプリ」との連携機能、「Fitbit Premium」(※6カ月間追加料金なしで利用可・通常は月額640円または年額6400円)

「Apple Watch Series 9」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、心電図(不整脈)、皮膚温(排卵日を推測)、心拍数(第3世代の光学式心拍センサー・心拍数範囲、強度レベル)、ストレスレベル、VO2MAX(最大酸素摂取量)、酸素レベル
マインドフルネス、ルート・速度・移動距離(GPS/GNSS内蔵)、高度(常時計測の高度計)、気圧・高度、方角(コンパス)、歩数、消費カロリー、

数十種類のワークアウトモード
(室内ウォーキング、ウォーキング、室内ランニング、ランニング、エリプティカル、ローイング、プールスイミング、オープンウォータースイミング、スクワット、スピン、ストライド、筋力トレーニング、高強度インターバルトレーニング、ピラティス、瞑想など)
※自転車は自動検出ができるように改善・自転車の転倒も検知

機能

ダブルタップ(人差し指と親指を2回タップすることで、着信の応答/切断、音楽の再生/停止、タイマーの停止、アラームのスヌーズ、カメラリモコンでの写真撮影などの操作を行える)、ライブアクティビティ(サイクリングのワークアウトをApple Watchで開始すると、iPhone上に自動でライブアクティビティとして表示する)

S9 SiPによる機械学習タスクの高速化、高速化したSiri(ネット接続なし)、「Precision Finding」(スマホ探索機能・第2世代の超広帯域通信チップでiPhoneをより正確に探せる)、「新しいスマート スタック」(必要な時に関連するウィジェットを表示する)、新しい文字盤(スヌーピー、パレット、ソーラー アナログ、Nike Globeなど)

衝突事故検出、転倒検出(自転車を含む)、緊急SOS(海外)、海外における緊急通報、高心拍数と低心拍数の通知、不規則な心拍リズムの通知、低電力モード(駆動時間を最大36時間まで延長)、携帯電話通信機能(セルラーモデルのみ)、ファミリー共有設定(1台のiPhoneに複数のApple Watchをペアリング)、国際ローミング(2022年秋頃に対応)、ワークアウトのカスタマイズ(ワークとリカバリーのインターバルを設定)、レースコース(自己ベスト、過去の自分と競争※対応予定)

心電図の作成、Apple Pay(Suica対応)、睡眠アドバイス、音楽再生、32GBストレージ保存、常時表示、防水(50m防水)、GymKitアプリ、インターコム機能、アクティビティの共有、スマートフォンの通知受信、通話、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.3、32GBストレージ保存

スペックを比較

日本版Huawei Watch 4」と「Galaxy Watch6」、「Google Pixel Watch 2」、「Apple Watch Series 9」のスペックを比較してみました。

日本版「Huawei Watch 4」のスペック

  • ディスプレイ 1.5インチ、解像度466 x 466 pxのLTPO AMOLED カラースクリーン
    ※310 ppi/有機EL/タッチ対応/3Dカーブガラス/常時点灯/画面占有率 約72%以上
  • クラウン 回転リューズ
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon W5 Gen 1 プラットフォーム
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ 32GB
  • バッテリー 530 mAh
  • 駆動時間 スマートモード 通常使用で約3日、超長時間バッテリー持続モード ヘビーユースで約8日間、通常使用で約14日間
  • 充電 ワイヤレス充電 (5V-9V DC/2A)、急速充電(約15分で最大1日分)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2
  • GPS 対応・GPS + GLONASS + Galileo + BeiDou + QZSS
  • NFC 対応
  • インターフェース 充電端子、ホームボタン(回転リューズ)、サイドボタン
  • センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、気圧センサー、温度センサー、深度センサー
  • スピーカー 内蔵
  • マイク 内蔵
  • 防水 5 ATM(5気圧防水・50m防水・水深30mまで)、IP6X防塵防滴
  • ストラップ ブラックのフルオロエラストマーストラップ
  • ケース サージカルステンレス、3D ガラス
  • アプリ HUAWEI AppGalleryからダウンロード可
  • 対応OS Android 6.0 以上、iOS 13.0 以上
  • OS HarmonyOS 3.0
  • ケースサイズ 46 mm
  • サイズ 46.2 mm × 46.2 mm × 10.9 mm
  • 手首サイズ 約140-210 mm
  • 重量 約48 g(ストラップ含まず)
  • カラー ブラック
  • 付属品 充電クレードル付きUSBケーブル × 1、クイックスタートガイド & 保障とアフターサービスのご案内 × 1、HUAWEI Healthアプリダウンロードリンクカード × 1
  • 4G通信 対応・通話可能
  • SIMカード eSIM対応 ※日本で使用可能

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「Galaxy Watch6」のスペック

  • モデル 40mmモデル / 44mmモデル
  • ディスプレイ Super AMOLED
    ※40mmモデル:1.3インチ、解像度432 x 432 px
    ※44mmモデル:1.5インチ、解像度480 x 480 px
  • クラウン操作 Classic モデルのみ対応
  • プロセッサ Exynos W930 デュアルコア
    ※5nm/1.4GHz
  • GPU Mali-G68
  • RAM(メモリ)2GB
  • ストレージ 16GB
  • バッテリー 425 mAh
  • 駆動時間 最大40時間
  • 充電 急速充電(30分で最大45%まで)、10W ワイヤレス充電 (Qi)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.3
    ※一部の国でLETモデルもあり(eSIM)
  • GPS 内蔵(GPS/Glonass/Beidou/Galileo対応)
  • NFC/Google Pay 対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 加速度計、ジャイロ、コンパス、心拍数、気圧計、温度計(皮膚温度)、自然言語コマンドとディクテーション、Samsung Pay
  • スピーカー/マイク 内蔵・通話も可
  • 防水防塵 IP68防水防塵、5気圧防水
  • 耐久性 MIL-STD-810Hに準拠
  • 筐体 アーマーアルミニウムケース ※Classic モデルはステンレススチール
  • 風防 サファイアクリスタル
  • バンド Pro版:Dバックルスポーツバンド
  • 対応OS Android 8.0以降(1.5GB以上のRAM搭載)
  • OS Wear OS 4.0 + One UI Watch 5
  • サイズ
    ※40mmモデル:38.8 × 40.4 × 9 mm
    ※44mmモデル:42.8 x 44.4 x 9 mm
  • 重量
    ※40mmモデル:28.7g
    ※44mmモデル:33.3 g
  • カラー
    ※40mmモデル:グラファイト、ゴールド
    ※44mmモデル:グラファイト、シルバー

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「Google Pixel Watch 2」のスペック

  • ディスプレイ 1.6インチ、AMOLED
    ※320 ppi/DCI-P3/最大輝度1000 ニト/常時表示/カスタム 3D Corning Gorilla Glass 5
  • クラウン 触覚式リューズ (高性能な触覚技術)
  • プロセッサ(チップ)Qualcomm 5100 , Cortex M33 コプロセッサ
  • RAM(メモリ) 2GB SDRAM
  • ストレージ 32GB eMMC フラッシュ
  • バッテリー 標準 306 mAh / 充電式リチウムイオン電池内蔵
  • 駆動時間 常時表示で24時間使用可能
  • 充電 急速充電(約30分で50%、約43分で80%、約80分で100%)、USB-C 磁気充電ケーブル
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)、Bluetooth 5.0
  • GPS 内蔵(GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、Quasi-Zenith Satellite)
  • 4G通信 4G LTE および UMTS2
  • NFC 対応(FeliCa)
  • インターフェース サイドボタン、触覚式リューズ
  • センサー コンパス、高度計、血中酸素センサー、多目的電気センサー(心電図)、マルチパス光学式心拍数センサー、3軸 加速度計、ジャイロスコープ、周囲光センサー、電気センサー(cEDA)、皮膚温センサー、気圧計、磁力計
  • 操作 サイドボタン、触覚式リューズ、高性能な触覚技術
  • スピーカー/マイク 内蔵
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • 耐久性 カスタム 3D Corning Gorilla Glass 5
  • バンド アクティブバンド:2種類 同梱(S:手首周り130~175mm/L:手首周り165~210mm)
  • 筐体 本体: 100% リサイクル アルミニウム(ケース)、アクティブ バンド: ソフトタッチ コーティング加工フルオロエラストマー
  • アプリ Fitbitアプリ
  • 対応OS Android 9.0 以降を搭載したスマートフォンのほとんどに対応
  • OS Wear OS 4.0
  • サイズ 直径: 41 mm 高さ: 12.3 mm
  • 重量 31 g(バンドを除く)

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「Apple Watch Series 9」のスペック

  • ディスプレイ 41mm / 45mmのRetinaスクリーン
    ※LTPO/OLED/最大輝度2000 nits/サファイアクリスタルガラス/常時表示
  • ケース アルミニウム、ステンレス
  • クラウン Digital Crown (回すだけでウィジェットを表示)
  • プロセッサ Apple S9 Sip デュアルコア
    ※4コア Neural Engine / 第2世代の超広帯域(UWB)チップ内蔵
  • GPU PowerVR
  • RAM(メモリ)1GB
  • ストレージ 32GB
  • バッテリー 駆動時間 通常使用で18時間 ※低電力モード
  • 充電 高速充電(約45分で80%まで回復)、Type-C充電、ワイヤレス充電(※充電器は別売)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 5.3
  • GPS 対応 (L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou)
  • NFC/Apple Pay 対応・Suica決済に対応
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 加速度計、ジャイロ、光学式心拍(第3世代)、気圧計(高度計)、常時オンの高度計、コンパス、SpO2、VO2max
  • スピーカー 搭載
  • マイク 搭載
  • 音声操作 Siri 最大25% 音声入力の精度向上
  • 防水防塵 50m防水/IP6X ※耐亀裂性能も備え、強度が向上
  • バンド 交換可
  • OS watchOS 10.0
  • サイズ 41mmケース:41mm x 35mm x 10.7mm/45mmケース:45mm x 38mm x 10.7mm
  • 重量 41mm:42.3/ 45mm: 51.5 g
  • カラー アルミニウム: ピンク、ミッドナイト、スターライト、シルバー、(PRODUCT)RED   、ステンレス: ゴールド、シルバー、グラファイト
  • 4G通信 Cellularモデルのみ対応

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日本版「Huawei Watch 4」のメリット・デメリット

日本版「Huawei Watch 4」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.5インチのLTPO AMOLED カラースクリーン・大画面で常時表示に対応

日本版「Huawei Watch 4」は1.5インチ、解像度466 x 466 pxのLTPO AMOLED カラースクリーンを搭載。超極細ベゼルと3Dカーブガラスを採用した大画面で、測定データも見やすく表示できるほか、常時点灯にも対応しています。

一方、「Galaxy Watch6」は40mmモデルで1.3インチ、解像度432 x 432 px、44mmモデルで1.5インチ、解像度480 x 480 pxのSuper AMOLEDスクリーンを搭載しています。「Google Pixel Watch 2」は1.6インチのAMOLEDディスプレイを搭載しています。「Apple Watch Series 9」は41mm/45mmのRetinaスクリーンを搭載し、Series 8の2倍明るい最大輝度2000 nitsで、太陽光下でも見やすく表示できます。

・回転リューズ(クラウン)で操作できる

日本版「Huawei Watch 4」は回転リューズ(クラウン)で操作できます。

一方、「Galaxy Watch6」はClassic モデルのみ回転式のクラウン操作に対応しています。「Google Pixel Watch 2」は触覚式リューズとサイドボタンで快適に操作できます。「Apple Watch Series 9」はDigital Crownを搭載し、回すだけでウィジェットを表示できます。

・文字盤デザインのカスタマイズに対応

日本版「Huawei Watch 4」はアニメーション表示を含む20,000種類以上の文字盤デザインを用意。HUAWEI Watch AppGalleryからダウンロードし、好みのデザインにカスタマイズできます。

一方、「Galaxy Watch6」と「Google Pixel Watch 2」、「Apple Watch Series 9」も豊富な文字盤デザインを利用できます。

・100種類以上のスポーツモードを用意・登山のデータも表示できる

日本版「Huawei Watch 4」は約30mまでのフリーダイビングやハイキング(ルートバック機能に対応)、ゴルフ(スイングスピード対応)を含む100種類以上のスポーツモードに対応しています。また、登山では、高度、気圧、歩数、位置情報、血中酸素レベルなどのデータを表示できます。

一方、「Galaxy Watch6」は90種類以上のスポーツモードに対応し、ランニング、ウォーキング、サイクリングなどの自動認識を利用できます。「Google Pixel Watch 2」は40種類のスポーツ(ワークアウト)モードに対応し、自動検出も利用できます。「Apple Watch Series 9」は数十種類のワークアウトモードを搭載しています。

・AIでより正確に測定できる・24時間モニタリングにも対応

日本版「Huawei Watch 4」は8つの光センサーやAIアルゴリズムなどを搭載し、血中酸素、心拍数、ストレスの24時間モニタリングや睡眠(精確な睡眠・起床時間、昼寝の認識・睡眠アドバイス)、呼吸数などをより正確に測定できます。

一方、「Galaxy Watch6」は体組成測定に対応し、骨格筋、基礎代謝量、体内水分量、体脂肪率などを測定できます。「Google Pixel Watch 2」は前モデルの25倍のLEDを備えたマルチパス方式に変更し、より正確な心拍数、睡眠、エナジースコアを計測できるようになっています。「Apple Watch Series 9」は心電図の計測、酸素レベル、睡眠モニタリング(レム睡眠、コア睡眠、深い睡眠など)、心拍数、血中酸素飽和度、ストレスレベル、月経周期などを計測できます。

・530 mAhバッテリー搭載・2つのバッテリーモード搭載で最大14日間 駆動できる

日本版「Huawei Watch 4」は530 mAhバッテリーを搭載し、スマートモードの通常使用で約3日、超長時間バッテリー持続モードのヘビーユースで約8日間、通常使用で約14日間 駆動できます。

一方、「Galaxy Watch6」は425mAhバッテリーを搭載し、最大約40時間(常時表示OFFの場合)駆動できます。「「Google Pixel Watch 2」は約306mAhバッテリー搭載で、常時表示でも24時間駆動できます。「Apple Watch Series 9」は18時間駆動するバッテリーを搭載し、低電力モードに対応しています。

・ワイヤレス充電に対応・急速充電も利用できる

日本版「Huawei Watch 4」はワイヤレス充電に対応。約15分で最大1日分駆動できる急速充電も利用できます。

一方、「Galaxy Watch6」は急速充電(30分で最大45%まで)、10W ワイヤレス充電 (Qi)に対応しています。「Google Pixel Watch 2」は急速充電に対応しています。「Apple Watch Series 9」はや高速充電に対応しています。

・Bluetooth 5.2に対応

日本版「Huawei Watch 4」はBluetooth 5.2に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「Galaxy Watch6」はWi-Fi、Bluetooth 5.3に対応しています。「Google Pixel Watch 2」はWi-Fi (2.4GHz)とBluetooth 5.0をサポートしています。「Apple Watch Series 9」はWi-Fi通信、Bluetooth 5.3に対応しています。

・GPS内蔵で位置情報やルートをリアルタイムで表示できる

日本版「Huawei Watch 4」はGPS内蔵で位置情報やルートをリアルタイムで表示できます。

一方、「Galaxy Watch6」と「Google Pixel Watch 2」、「Apple Watch Series 9」はGPS内蔵で、ウォッチ上で距離やペースも確認できます。

・eSIM対応で単体で通信・通話できる

日本版「Huawei Watch 4」はeSIM採用で単体で通信できます。また、スマートフォンを使わずに通話したり、SMSメッセージを送受信したりできます。

一方、「Galaxy Watch6」は一部の国でLETモデル(eSIM)も用意しています。「Google Pixel Watch 2」は4G LTEモデルを用意し、単体で通信できます。「Apple Watch Series 9」はCellularモデルのみ4G LTE通信に対応しています。

・音楽再生に対応

日本版「Huawei Watch 4」はスピーカーとマイクを搭載し、単体での音楽再生に対応しています。

一方、「Galaxy Watch6」、「Google Pixel Watch 2」、「Apple Watch Series 9」も単体での音楽再生に対応しています。

・5気圧防水やIP6X防塵防滴に対応

日本版「Huawei Watch 4」は5気圧防水やIP6X防塵防滴に対応し、雨や汗から本体を保護できます。

一方、「Galaxy Watch6」はIP68と5気圧防水にも対応し、屋外でも安心して使用できます。「Google Pixel Watch 2」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用できます。「Apple Watch Series 9」は5気圧防水に対応し、屋外でも安心して使用できます。

・転倒検知機能が使える

日本版「Huawei Watch 4」は、ユーザーが転倒した際に緊急通報を行う転倒検知機能を利用できます。

一方、「Galaxy Watch6」は転倒検知機能を搭載しています。「Google Pixel Watch 2」は安全確認機能を搭載し、緊急連絡先に送信できます。「Apple Watch Series 9」ははSOS機能で衝突事故や転倒を検出し、メッセージを送信できます。

・サードパーティ製アプリを追加できる

日本版「Huawei Watch 4」はサードパーティ製アプリをHUAWEI Watch AppGalleryからダウンロードし、追加できるようになっています。

一方、「Galaxy Watch6」と「Google Pixel Watch 2」はGoogle Playストアからアプリを追加できます。「Apple Watch Series 9」はApp Storeアプリからアプリを追加できます。

デメリット

・Wi-Fi通信に対応していない

日本版「Huawei Watch 4」はWi-Fi通信に対応していません。

一方、「Galaxy Watch6」と「Google Pixel Watch 2」、「Apple Watch Series 9」はWi-Fi通信に対応しています。

・Suica決済が利用できない

日本版「Huawei Watch 4」はSuica決済が利用できません。

一方、「Galaxy Watch6」はキャッシュレス決済機能「Samsung ウォレット」を使えます。「Google Pixel Watch 2」はGoogleウォレットやSuica決済に対応しています。「Apple Watch Series 9」はSuica / Apple Payによるキャッシュレス決済機能に対応しています。

日本版「Huawei Watch 4」の評価

日本版「Huawei Watch 4」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2023年6月に発売された「Huawei Watch 4 /Pro」の日本向けモデルになります。中国向けに発売されたモデルとは異なる仕様・機能で、ほぼ別のスマートウォッチになっています。

海外向けモデルとの大きな違いは、血糖値と心電図の測定に対応していないことです。この機能は従来機種にはない独自の機能だっただけに、搭載されていないことは非常に残念です。

また、Wi-Fi通信(2.4GHz)には非対応で、Huawei ウォレット(決済機能)やNFCで車のキーを解除する機能が省かれています。いずれも中国向けのサービスで、日本では対応していないサービス・機能ということで省略されたのだと思われます(ちなみにカラーがブラックのみに変更されています)。

ただしeSIM対応で単体で通信できるようになったことは大きな変化です。これにより、スマートフォンなしで通話できたり、SNSに投稿できたりします。また、8つの光センサーやAIアルゴリズムなどを搭載し、より正確に健康データを測定できるようになったことも大きな変化です。体組成計など別のデバイスをHUAWEI Healthアプリに追加して使えるなど、一つのアプリで総合的な健康データを管理できるのも非常に便利です。

海外版と比べると、機能に見劣りがしますが、ヘルスケア機能やスポーツモードもしっかり搭載されています。また、Wear OS搭載の「Galaxy Watch6」や「Google Pixel Watch 2」よりも長い時間駆動できるバッテリーを備えているのも魅力的です。

日本版Huawei Watch 4」の価格は、65,780円。

Apple Pay/Suica決済対応の「Apple Watch Series 9」よりも高い価格ですが、セールなどで安く販売されることもあるでしょう。eSIMに対応した高性能なスマートウォッチを探している人におすすめです。

日本版「Huawei Watch 4」の販売・購入先

日本版「Huawei Watch 4」は、

Amazonで59,800円、

ヤフーショッピングで65,780円、

HUAWEI公式サイトで65,780円、

で販売されています。

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楽天市場で「Huawei Watch 4」をチェックする

ヤフーショッピングで「Huawei Watch 4」をチェックする

AliExpressで「Huawei Watch 4」をチェックする

 

 

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