インテル N100搭載のミニPC「GMKtec NucBox G3」を徹底レビュー!ベンチマークやゲーム性能(FPS)、メモリやストレージの拡張性、通信性能、冷却性能までを総合的に評価評価していきます。
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「GMKtec NucBox G3」とは?
「GMKtec NucBox G3」(ジーエムケーテック ナックボックス ジー3)は中国のPCメーカーGMKtecから発売された Windows ミニPCです。
プロセッサは第12世代のIntel N100 で、Officeでの文書作成、軽いPCゲーム、写真や動画の編集、4K動画の再生まで快適にこなせる性能を持っています。
前モデルには2023年4月に発売された Intel N95搭載の「NucBox G1」があります。
このミニPCはコンパクトサイズで、従来の低価格なミニPCよりもパワフルに動作することで人気がありました。
新モデルはその性能をさらに強化しつつ、豊富なインターフェース(接続ポート)を備えていることで話題になっています。
もちろん、メモリを交換して増設したり、SSDを増設してストレージ容量を増やしたりできますよ。
それでは早速、どんなミニPCなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
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公式ページ:NucBox G3–Most Cost-Effective Mini PC With Intel N100 Processor
外観・デザインを確認
「GMKtec NucBox G3」は手のひらサイズのコンパクトな筐体が魅力のミニPCです。
サイズ 114 x 106 x 42 mm、重さわずか360 gと軽量で、ポケットやカバンにすっぽり収まるので、持ち運びにも便利です。
筐体には高級感のあるアルミ素材が採用されており、マットな質感で指紋が目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
シンプルで洗練されたデザインは、どんなインテリアにも自然と溶け込み、耐久性にも優れているので、長く愛用することができます。
「GMKtec NucBox G3」のデザインは、リビングのテレビに接続してホームシアターとして楽しんだり、寝室に置いて静音性の高いパソコンとして使ったり、
オフィスで省スペースなワークステーションとして活用したりするのに最適です。
他のミニPCと比較
- 一方、「CHUWI HeroBox 2023」ははサイズ 187.6 x 138.3 x 37.3mm、重さ505gの小型ボディで、ブラックカラーを用意しています。
- 「Beelink EQ12」はサイズ 約123.9x112x38.9mmの小型ボディで、ネイビーブルー、パールホワイト、シニアグレー、ミレニアルグレーの4色を用意しています。
- 「BMAX B4 Plus」はサイズ 125 x112 x47 mm、重さ約450gの小型デザインで、ブラック/グレーカラーを用意しています。
接続ポートと映像出力を確認
「GMKtec NucBox G3」は豊富な接続ポートを備え、様々な用途に対応できる拡張性の高さが魅力です。
高速データ転送が可能なUSB 3.2 Gen2ポートを複数搭載し、外部ストレージや周辺機器を接続して機能を拡張することができます。
また、有線LANポートも備えているので、安定したネットワーク接続が必要な場合でも安心です。
映像出力はHDMIポートを2つ搭載しており、デュアルディスプレイ環境を構築することができます。4K高画質出力にも対応しているので、大画面で美しい映像を楽しむことができます。
さらに、最新のWi-Fi 6に対応し、高速で安定した無線通信を実現しています。Bluetooth 5.2にも対応しており、ワイヤレスキーボードやマウス、ヘッドフォンなどを接続して、快適な操作環境を構築することができます。
「GMKtec NucBox G3」のインターフェースはデュアルディスプレイで作業効率をアップさせたり、大画面テレビに接続して映画鑑賞を楽しんだり、
Bluetoothスピーカーで高音質サウンドを楽しんだり、外部ストレージにデータを保存して容量不足を解消したりするのに最適です。
他のミニPCと比較
- 一方、「CHUWI HeroBox 2023」は2つのUSB 3.0ポートと2つのUSB 2.0ポートを搭載しています。また、4K 2画面出力が利用できます。
- 「Beelink EQ12」は3つのUSB 3.2 Gen2 (10Gbps) ポートを搭載しています。また、4K 3画面出力を利用できます。
- 「BMAX B4 Plus」は2つのUSB 3.0ポートと2つのUSB 2.0ポートを搭載しています。また、4K 3画面出力を利用できます。
プロセッサ性能を確認・Intel N100の性能とベンチマークは?
「GMKtec NucBox G3」は最新の第12世代 Intel Alder Lake-N プロセッサー N100を搭載した、高性能ながら省エネ性に優れたミニPCです。
従来モデルと比べて処理速度が大幅に向上し、ウェブブラウジングやオフィス作業はもちろん、動画視聴や軽めの画像編集も快適にこなせます。
4K高画質出力にも対応しているので、大画面で美しい映像を楽しむことも可能です。
TDPわずか6Wの低消費電力設計で、電気代を抑えたい方にもおすすめです。
CPUのベンチマーク
PassmarkのCPUベンチマークは約5500を超えています。また、Cinebench R23は2000以上を記録しています。
<CPUのベンチマーク結果>
- PassmarkのCPUベンチマークで「5624」
- Geekbench 6のシングルコアで「986」、マルチコアで「2528」
- Cinebench R23 シングルコア「885」、マルチコア「2115」
Intel N100 性能を比較
性能的にはIntel N95 (Blackview MP80)やIntel N5105 (Beelink U59)よりも高い性能を発揮します。
N150 (GMKtec NucBox G3 Plus)とは、約1000のスコア差があります。
<CPUランキング>
※PassmarkのCPUベンチマークで比較したものです。
- Intel Core i3-N305 (MINISFORUM UN305)・・・Passmark:10448
- N150 (GMKtec NucBox G3 Plus)・・・Passmark:6000
- Intel N97 (BMAX B4 Pro (New)/GMKtec NucBox G5)・・・Passmark:5877
- N100 (GMKtec NucBox G3/BMAX B4 Plus/Minisforum UN100P)・・・Passmark:5502
- Intel N95 (Blackview MP80)・・・Passmark:5372
- N200 (Beelink EQ13)・・・Passmark:5145
- Intel N5105 (Beelink U59)・・・Passmark:4053
- Core i3-1000NG4 (BMAX B6 Plus)・・・Passmark:3572
グラフィック性能
内蔵のGPUは第12世代のIntel UHD Graphics 750 MHzで、4K 60Hzの映像出力に対応。
グラフィック API のDirectX 12.1、OpenGL 4.6、OpenCL 3.0にも対応し、ゲームや映像をスムーズに再生できます。
3DMark Fire Strike グラフィックスコアで約 1100前後を記録しています。
また、Time Spy グラフィックスコアで300以上を記録しています。
グラフィック性能はあまり高くありませんが、4K 動画の視聴や、高解像度の写真編集、軽めの動画編集 程度なら快適に動作します。
<GPUのベンチマーク結果・グラフィックスコア>
- Fire Strike グラフィックスコアで「1147」
- Time Spy グラフィックスコアで「369」
- 3DMark Night Raidで「4233」
- 3DMark Wild Life「2775」
ゲーム性能
Intel N100 プロセッサは比較的パワフルに動作するため、画質を下げることによってPCゲームもプレイできます。
各 ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。
<各ゲームタイトルのFPS>
- 原神 (Genshin Impact)・・・30FPS: 広大なオープンワールドを冒険するアクションRPG。美しいグラフィックと魅力的なキャラクターが特徴。
- フォートナイト (Fortnite)・・・45 FPS: 建築要素を取り入れたバトルロイヤルシューティングゲーム。世界中で大人気。
- DOTA 2・・・40FPS: チーム対戦型のストラテジーゲーム。eスポーツシーンでも有名。
- GRID: Autosport・・・60FPS: リアルなドライビングシミュレーションゲーム。多彩な車種とコースを収録。
- GTA V・・・44 FPS: 自由度の高いオープンワールド型クライムアクションゲーム。
- Minecraft・・・30 FPS: ブロックを積み上げて自由に世界を創造するサンドボックスゲーム。
- Resident Evill 5・・・80 FPS: サバイバルホラーゲームの金字塔。協力プレイも可能。
- Skyrim・・・30 FPS: 広大なオープンワールドを舞台にしたファンタジーRPG。自由度の高さが魅力。
- CS GO・・・60FPS: 対戦型FPSの定番。eスポーツシーンでも人気が高い。
- Forza Horizon 4・・・30FPS: オープンワールドでレースを楽しむレーシングゲーム。美しいグラフィックが特徴。
- ファイナルファンタジーⅢ ピクセルリマスター・・・63 FPS: 往年の名作RPGを最新技術でリメイク。
- ストリートファイター 30th Anniversary Collection・・・60 FPS: 格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズの歴代作品を収録。
- 怒首領蜂(どどんぱち)大復活・・・60 FPS: 弾幕シューティングゲームの名作。激しい弾幕をかいくぐる爽快感が魅力。
- タクティクスオウガ リボーン・・・58 FPS: シミュレーションRPGの傑作。重厚なストーリーと戦略性の高いバトルが特徴。
インテル N100で遊べないゲーム
「Grim Dawn」「Project Wingman」は、FPSが一ケタで実質的にプレイできません。
また、「エルデンリング」は起動しません。
メモリを確認
「GMKtec NucBox G3」は8GBのDDR4-3200MHzメモリを搭載し、スムーズな動作を実現しています。
これだけのメモリ容量があれば、複数のアプリケーションを同時に起動しても快適に動作します。
ウェブブラウジング、オフィス作業はもちろん、動画視聴や軽めの画像編集などもスムーズに行えます。
さらに、メモリは最大32GBまで増設可能です(※メモリスロットは1つのみです。)。 将来的にメモリ容量が不足した場合でも、安心して使い続けることができます。
他のミニPCと比較
- 一方、「CHUWI HeroBox 2023」はLPDDR5規格のメモリを8GB搭載し、スムーズに動作します。
- 「Beelink EQ12」はDDR5規格のメモリを8/16GB搭載し、高速でスムーズに動作します。
- 「BMAX B4 Plus」はDDR4規格のメモリを16GB搭載し、最大64GBまで拡張できます。
ストレージを確認
「GMKtec NucBox G3」は256GBのPCIe 3.0 NVMe SSDを搭載し、高速なデータアクセスを実現しています。
OSやアプリケーションの起動、ファイルの読み込みが高速なので、ストレスなく作業ができます。大容量のゲームや動画、写真などを保存しても、容量不足の心配はありません。
さらに、M.2スロット(M.2 2242 PCle SATA)を備えているので、ストレージ容量を最大2TBまで増設することも可能です。 将来的に容量が不足した場合でも、安心して使い続けることができます。
他のミニPCと比較
- 一方、「CHUWI HeroBox 2023」はSATA接続の256GB SSDストレージを搭載しています。また、2.5インチのHDD/SSDで拡張することができます。
- 「Beelink EQ12」はPCIe x1接続のM.2 SSDを500GB搭載し、最大800MB/Sの高速転送が可能になっています。また、2.5インチ SATA HDD/SSDで最大2TBまで拡張できます。
- 「BMAX B4 Plus」は512GB SATA SSDストレージを搭載し、HDDよりも高速な転送も利用できます。また、M.2 2280 SSDでストレージ容量を増やすことができます。
冷却性能と静音性を確認
「GMKtec NucBox G3」は優れた冷却性能と静音性を両立しています。大型ヒートシンクと高性能ファンを採用した独自の冷却設計により、CPUを効率的に冷却し、安定した動作を実現します。
アイドル時の動作音は高負荷時でも40dB程度(静かな住宅街程度の騒音レベル)と非常に静かで、図書館よりも静かな環境です。
ささやき声よりも小さい動作音なので、寝室に置いても気になりません。高負荷時でも静かな動作を維持できるので、動画視聴や音楽鑑賞時にファンの音が邪魔になることもありません。
「GMKtec NucBox G3」は静かな環境で作業するのに最適なミニPCです。
他のミニPCと比較
- 一方、「CHUWI HeroBox 2023」は広い吸気面積と大口径ファンを採用したアクティブ冷却システムを搭載し、TDP 13Wで安定して動作します。
- 「Beelink EQ12」はデュアルファン、ヒートシンクを採用した冷却システムを搭載しています。
- 「BMAX B4 Plus」は冷却システムを搭載していません。
「GMKtec NucBox G3」のデメリット
「GMKtec NucBox G3」のデメリットを紹介します。
Type-Cポートを搭載していない
「GMKtec NucBox G3」はType-Cポートを搭載していません。
一方、「CHUWI HeroBox 2023」は1つのType-Cポートを搭載。PD給電とDP映像出力も利用できます。「Beelink EQ12」はフル機能のType-Cポートを搭載し、10Gbpsの高速なデータ転送、DP映像出力(4K 60Hz)に対応しています。「BMAX B4 Plus」はフル機能のType-Cポートを搭載。4K/60Hzの映像出力やPD給電、高速転送が利用できます。
2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できない
「GMKtec NucBox G3」は2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できません。
一方、「CHUWI HeroBox 2023」と「Beelink EQ12」は2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できます。「BMAX B4 Plus」は2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できません。
「GMKtec NucBox G3」のスペック
- プロセッサ 第12世代 (Alder Lake) Intel N100
※10nm/4コア/4スレッド/最大3.4GHz - GPU Intel UHD Graphics
- RAM(メモリ)8GB DDR4 3200 MT/s、SO-DIMM x1
- 拡張メモリ 最大32GBまで
- ストレージ 256GB/512GB M.2 2280 NVMe (PCIe 3.0)
- 拡張ストレージ M.2 2242 PCle SATAで最大2TBまで増設可能
- 電源 ACアダプター(DC 12V/4A)
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
- 有線LAN 2.5G・ギガビット有線LAN
- インターフェース USB-A 3.2 x4、HDMI (4K@60Hz) x2、有線LAN端子(RJ45,2.5G) x1、3.5mmヘッドフォンジャック x1、電源ボタン、DCポート(12V/3A)、セキュリティロック
- 映像出力 4K 2画面出力、HDMI ( 4K@60Hz ) x2
- 冷却システム 冷却ファン、冷却通気口、静音
- 消費電力 TDP 6W
- VESAマウント 対応
- OS Windows 11 Pro (インストール済み)、Linuxをサポート
- サイズ 114 × 106 × 42 mm
- 重量 360 g
- カラー グリーン、グレー
- 付属品 電源アダプター x1、HDMIケーブル x1、日本語取扱説明書 x1、VESAマウント(ネジ付き)
「GMKtec NucBox G3」の評価
「GMKtec NucBox G3」の評価を紹介します。
- スペック:★★★
- 通信:★★★★
- 機能:★★★
- デザイン:★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★★★
<総合評価>
GMKtecから発売された第12世代 インテル N100 プロセッサ搭載のミニPCです。N100モデルは極小サイズの「GMKtec NucBox G2」にも搭載されていましたが、「GMKtec NucBox G3」は極小サイズではなく、「GMKtec NucBox G1」(N95)のボディを引き継いでいます。そのため、NucBox G2よりもインターフェースが充実しており、N100プロセッサのパフォーマンスを最大限に活かした使い方が可能です。
インターフェースは4つのUSB-A 3.2ポートと4K出力に対応した2つのHDMIポートを搭載。4K 2画面出力に対応するほか、2.5Gのギガビット有線LAN通信も利用できるようになっています。
メモリは8GB DDR4メモリ、ストレージは256GB/512GB NVMe M.2 2280で、「GMKtec NucBox G1」と同じです。NucBox G1とは、プロセッサとカラーが違う以外に変更はされていないようです。
しかし、世間一般ではやはりインテルN95プロセッサよりもN100プロセッサの方が圧倒的に人気が高いです。性能差はそれほど大きくありませんが、価格差があまりないため、少しでの性能の高い方を選ぶ人が多いようです。
なお、N100プロセッサは軽めのPCゲームもプレイ可能です。冷却システムがしっかりと搭載されているモデルであれば、その性能を制限することなく、フルに発揮できるようです。「BMAX B4 Plus」は冷却システムがないようです。「GMKtec NucBox G3」と「CHUWI HeroBox 2023」、「Beelink EQ12」は冷却システムを搭載しています。
「GMKtec NucBox G3」の発売時の価格はAmazonで25,600円(税込・7000円 OFFクーポン付き・8GB+256GBモデル)。
実質18,600円で購入できるので、非常に安いです。8GB+512GBモデルでも実質20958円(32,958円で12000 OFFクーポン付き)なので、こちらも超お買い得です。
思わず本当だろうかと見返してしまうほどの超激安品なので、後で価格が上がってしまうかもしれませんね。第12世代 インテル N100プロセッサを搭載した激安のミニPCを探している人におすすめです。
「GMKtec NucBox G3」の価格・購入先
GMKtec公式サイト
ベアボーンモデルで17,831円、
8GB+256GBモデルで19,830、
で販売されています。
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米国 Amazon.comで$249.99 ($40 OFF クーポン付き) 、
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おすすめの類似製品を紹介
「GMKtec NucBox G3」に似た性能をもつミニPCも販売されています。
「GMKtec NucBox G3 Plus」
GMKtecから発売されたインテル N150搭載のミニPCです(2024年12月 発売)。
8GB/16GB DDR4 3200 メモリ、256GB/512GB/1TB M.2 2280 NVMeストレージを搭載しています。
また、4K 2画面出力(HDMI x2)、最大32GBまでのメモリ拡張、M.2 2242 PCle SATAで最大2TBまでのストレージ拡張、冷却システム、VESAマウント、USB-A 3.2 Gen2 x4、HDMI (4K@60Hz) x2、有線LAN端子(RJ45,2.5G) x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2にも対応しています。
価格は、Amazonで18,741円(税込)、楽天市場で27,100円(送料無料)、AliExpressで21,943円、米国 Amazon.comで$159.95、です。
関連記事:N150は快適だった!ミニPC GMKtec NucBox G3 Plusを徹底レビュー!
「BMAX B4 Pro (New)」
BMAXから発売された第12世代 Intel N97 プロセッサ搭載のミニPCです。
Windows 11、16GB DDR4 メモリ、512GB SSD ストレージ、M.2拡張スロットを搭載しています。
また、4K 2画面出力(HDMI 2.0 x2)、ストレージ拡張(M.2 SATA 2280 x1)、Linux Ubuntuとのデュアルブート、VESAマウント、ファンレス設計、USB 3.2 x2、USB 2.0 x2、1Gbpsのギガビット有線LAN、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。
価格は、Amazonで29,999円(税込・6200円OFF)、米国 Amazon.comで$199.99 ($40 OFFクーポン付き)、です。
関連記事:N97の「BMAX B4 Pro」とB4 Plus、B6 Plusを比較
「Minisforum UN100P」
Minisforumから発売されたIntel N100搭載のミニPCです。
16GB DDR4 3200MHzメモリ、256GB M.2 2280 PCIe3.0 SSD、TF カードスロット、2.5インチ SATA HDDスロット (SATA 3.0 6.0Gb/s)、HDMI x2、3.5mmコンボジャック搭載で、
4K 3画面出力、PD給電、冷却ファン、VESAマウント、
USB-C 3.2 x1、USB-A 3.2 (Gen2) x2、USB-A 3.2 (Gen1) x2、2.5G ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6、BlueTooth 5.2に対応しています。
価格は、Amazonで29,980円(税込)、楽天市場で34,980円(送料無料)、MINISFORUM公式サイトで27,190円、米国 Amazon.comで$159.99、です。
関連記事:パワフルで安い「Minisforum UN100L」N100と低価格ミニPCを比較
「Beelink EQ13」
Beelinkから発売されたIntel N200 プロセッサ搭載のミニPCです。16GB DDR4 3200MHz メモリ、500GB M.2 2280 SATA SSD PCle 3.0 ストレージ、2つのHDMI ポート搭載で、
4K 3画面出力、冷却システム MSC2.0、埃の侵入を防ぐフィルター(底面)、最大4TBまでのストレージ拡張、Type-C (10Gbps,DP Alt 4K 60Hz) x1、USB 3.2 (10Gbps) x3、デュアル有線LAN、Wi-Fi 6 (intel AX101)、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、Amazonで46,800円(税込・13,800円 OFFクーポン付き)、楽天市場で34,290円、ヤフーショッピングで38,444円、AliExpressで28,097円、米国 Amazon.comで$289.00 です。
関連記事:ミニPC「Beelink EQ13」アダプター不要のメリット・デメリット
「CHUWI HeroBox 2023」
CHUWIから発売されたIntel N100搭載のミニPCです(2023年8月に発売)。
8GB LPDDR5メモリ、256GB SSD SATAストレージ、Micro SD カードスロット、Windows 11を搭載しています。
また、4K 2画面出力(Type-C、HDMI)、VGAポート、2.5インチHDD/SSDでのストレージ拡張、VESAマウント、冷却システム、Type-C ((PD給電/DP1.4映像出力) ) x1、USB 3.0 x2、USB 2.0 x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、ギガビット有線LAN通信に対応しています。
価格は、Amazonで18,491円、楽天市場で22,600円(送料無料)、ヤフーショッピングで32,475円、AliExpressで22,318円、米国 Amazon.comで$169.99($20 OFFクーポン付き)、です。
関連記事:N100で復活「CHUWI HeroBox 2023」のメリット・デメリット
他のGMKtec ミニPCと比較
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