デュアルOS対応「BMAX B4 Plus」と激安の小型PCを比較

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BMAX B4 Plus」と激安でパワフルな小型PCを比較して紹介!ベンチマークやゲーム性能、原神のFPS、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「BMAX B4 Plus」が発売開始!

2023年7月、中国のPCメーカーBMAX(ビーマックス)の新製品「MaxMini B4 Plus」(マックスミニ B4 プラス)が発売されました。

第12世代 インテル N100 プロセッサを搭載したミニPCです。

BMAXからは2023年7月にインテル Core i3-1000NG4 プロセッサ搭載のミニPC「MaxMini B6 Plus」が発売されています。

このミニPCは「Core i3と高速なNVMe SSDストレージで動作が快適」、「4K 3画面出力も利用できる」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、よりコストパフォーマンスに優れた製品になっているようです。

もちろん、バックドアなし安全に使用できますよ。

それでは早速どんなミニPCなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

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公式ページ:MaxMini B4 Plus – Buy MaxMini B4 Plus Product on BMAX

第12世代 Intel N100の性能とベンチマーク

新モデル「BMAX B4 Plus」は第12世代 (Alder Lake) Intel N100 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは10nmプロセス、4コア、4スレッド、最大3.4GHz 駆動のCPUを搭載し、省電力(TDP 6W)でパワフルに動作するという特徴があります。

同じプロセッサは「LarkBox X 2023」、「GMKtec NucBox G2」、「Beelink EQ12」、「MINISFORUM UN100」、「TRIGKEY G5」、「TRIGKEY G4」(2023)、ノートPCの「CHUWI GemiBook xPro」にも搭載されています。

PassmarkのCPUベンチマークは約 5500前後を記録しています。

CPUのベンチマーク結果

  • PassmarkのCPUベンチマークで「5533」
  • Geekbench 6のシングルコアで「984」、マルチコアで「2523」
  • Cinebench R23 シングルコア「841」、マルチコア「2904」

インテル N100性能を比較

他のCPUとPassmarkのCPUベンチマークで比較すると、

Intel N100 プロセッサは3番目に高いスコアを記録していました。

1.Intel Core i3-N305・・・Passmark:10448

2.Intel N97 (BMAX B4 Pro (New)/GMKtec NucBox G5)・・・Passmark:5877

3.★ Intel N100 (BMAX B4 Plus/Minisforum UN100P)・・・Passmark:5502

4.Intel N95 (Blackview MP80)・・・Passmark:5372

5.Intel N200 (Beelink EQ13)・・・Passmark:5145

6.Intel N5105 (Beelink U59)・・・Passmark:4053

7.Core i3-1000NG4 (BMAX B6 Plus)・・・Passmark:3572

内蔵のGPUは第12世代のIntel UHD Graphics 750 MHzで、4K 60Hzの映像出力に対応。

グラフィック API のDirectX 12.1、OpenGL 4.6、OpenCL 3.0にも対応し、ゲームや映像をスムーズに再生できます。

GPU グラフィックのベンチマーク結果

  • Fire Strike グラフィックスコアで「1236」
  • Fire Strike Physics グラフィックスコアで「6558」
  • Time Spy グラフィックスコアで「373」
  • 3DMark Night Raidで「4727」
  • 3DMark Wild Life「2938」

ゲームは軽めのPCゲームなら動作しますが、負荷の高い本格的なPCゲームは動作しないので注意してください。

人気ゲームの原神は画質「低」設定で 30 FPSで動作します。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは15 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは50 FPS 以上を記録することもあります。

そのほか、「DOTA 2」が40FPS、「GRID: Autosport」が60FPS、「GTA V」が50FPS、「CS GO」が60FPS、「Forza Horizon 4」が30FPSで動作することが確認されています。

ゲームのベンチマーク結果

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク

FHD解像度で高品質(デスクトップPC)設定で「5891」

PS2の一部を含めて、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

対応ソフト

対応ソフトは、Adobeのフォトショップ(Photoshop)での画像編集、イラストレーター(Illustrator)によるグラフィック制作、ライトルーム(Lightroom)の写真編集などです。

また、動画制作では豪Blackmagic Designが開発した高機能な動画編集ソフト「DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」サイバーリンクが開発した動画編集ソフト「PowerDirector」を利用できます。

そのほか、3Dのグラフィック制作として、オープンソースの統合型3DCGソフト「Blender」が使えるようになっています。

性能的にはOffice文書作成、ネットでの調べもの、動画視聴、音楽再生、画像の編集、2Dゲームなどで快適に動作する性能を持っています。

動画編集ソフトは軽めのものなら問題なく動作します。ただし、負荷の高いエンコード作業では時間がかかることもあるので注意してください。

16GB DDR4メモリ搭載でスムーズに動作する

BMAX B4 Plus」はDDR4 2666MHz規格のメモリを16GB搭載し、スムーズに動作します。

最大で16GBまでなので、メモリの増設はできません。

DDR4 2666MHzは最大2.666Gbpsの転送が可能で、DDR3規格(最大1.6Gbps)よりも 高速に転送できます。

ただし、「LPDDR5」規格(最大6.4Gbps)と比べると、転送速度が遅くなります。

他のミニPCと比較

一方、「LarkBox X 2023」はLPDDR5規格のメモリを12GB搭載し、LPDDR4X規格のメモリよりも2倍高い性能を発揮します。

「GMKtec NucBox G2」はLPDDR5規格のメモリを12GB搭載でスムーズに動作します。

「Beelink EQ12」はDDR5規格のメモリを8/16GB搭載し、高速でスムーズに動作します。

512GB SATA SSDストレージ搭載でM.2 2280 SSDで拡張できる

BMAX B4 Plus」は512GB SATA SSDストレージを搭載し、HDDよりも高速な転送も利用できます。

また、ストレージ用の拡張スロットを搭載し、M.2 2280 SSDで増設できます。

他のミニPCと比較

一方、「LarkBox X 2023」はPCIe接続のSSDストレージを500GB搭載し、M.2 2280 SSDで拡張できます。

「GMKtec NucBox G2」はPCIe接続のM.2 SSDストレージを512GB/1TB搭載し、M.2 SSDで最大2TBまで拡張できます。

「Beelink EQ12」はPCIe x1接続のM.2 SSDを500GB搭載し、2.5インチ SATA HDD/SSDで最大2TBまで拡張できます。

フル機能のType-Cポートを搭載・2つのUSB 3.0ポートと2つのUSB 2.0ポートも利用できる

BMAX B4 Plus」はフル機能のType-Cポートを搭載。4K/60Hzの映像出力やPD給電、高速転送が利用できます。

また、2つのUSB 3.0ポートと2つのUSB 2.0ポートを搭載。外付けHDDなど周辺機器ともスムーズに接続できます。

他のミニPCと比較

一方、「LarkBox X 2023」はフル機能のType-C ポート、4つのUSB-A 3.1ポートも搭載しています。

「GMKtec NucBox G2」はType-C (12V/3A・電源用のみ) 、3つのUSB3.2 Gen2ポートを搭載しています。

「Beelink EQ12」はフル機能のType-Cポートと3つのUSB 3.2 Gen2 (10Gbps) ポートを搭載しています。

4K 3画面出力に対応・3つのモニターに映像出力できる

BMAX B4 Plus」は2つのHDMIポートとType-Cポートと組み合わせて4K 3画面出力を利用できます。

他のミニPCと比較

一方、「LarkBox X 2023」は4K出力に対応したDisplayportとHDMIポートを搭載し、Type-C ポートと組み合わせて4K 3画面出力も利用できます。

「GMKtec NucBox G2」はDisplayportと2つのHDMI 2.0ポートを組み合わせて、4K 3画面出力を利用できます。

「Beelink EQ12」は4K 3画面出力に対応しています。

厚さ47mm、重さ約300gの小型デザイン・ブラック/グレーカラーを用意

BMAX B4 Plus」はサイズ 125 ×112 ×47 mm、重さ約300gの小型デザインで、ブラック/グレーカラーを用意しています。

他のミニPCと比較

一方、「LarkBox X 2023」はサイズ 127×127×49(H)mm、重さ400gの小型軽量デザインで、白黒カラーを用意しています。

「GMKtec NucBox G2」はサイズ 87 × 87 × 39.4mm、重さ216gの超小型ボディで、レッド/グレー、ブラック/グレーの2色カラーを用意しています。

「Beelink EQ12」はサイズ 約123.9×112×38.9mmの小型ボディで、ネイビーブルー、パールホワイト、シニアグレー、ミレニアルグレーの4色を用意しています。

Windows 11 ProとLinux UbuntuのデュアルOS環境で使える

BMAX B4 Plus」はWindows 11 ProとLinux Ubuntuとのデュアルブートが可能で、2つのOSを切り替えて使用できます。

他のミニPCと比較

一方、「LarkBox X 2023」、「GMKtec NucBox G2」、「Beelink EQ12」は公式にデュアルOS環境を推奨していません(構築は一応可能です)。

Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2、1000Mbpsのギガビット有線LANに対応

BMAX B4 Plus」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。

また、Bluetooth 4.2によるワイヤレス接続も利用できます。

そのほか、1000Mbpsのギガビット有線LAN通信に対応し、より安定した通信を利用できます。

他のミニPCと比較

一方、「LarkBox X 2023」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、デュアル ギガビット有線LANに対応しています。

「Beelink EQ12」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、2.5Gのデュアル ギガビット有線LANに対応しています。

「GMKtec NucBox G2」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、1Gbpsのデュアル ギガビット有線LANに対応しています。

「BMAX B4 Plus」のデメリット

BMAX B4 Plus」のデメリットを紹介します。

デメリット1:2.5インチ SATA HDD/SSDの拡張スロットがない

BMAX B4 Plus」は2.5インチ SATA HDD/SSDの拡張スロットがありません。

一方、「Beelink EQ12」は2.5インチ SATA HDD/SSDで最大2TBまで拡張できます。「LarkBox X 2023」と「GMKtec NucBox G2」は2.5インチ SATA HDD/SSDで拡張できません。

デメリット2:Wi-Fi 6に対応していない

BMAX B4 Plus」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応していません。

一方、「LarkBox X 2023」、「GMKtec NucBox G2」、「Beelink EQ12」はWi-Fi 6に対応しています。

「BMAX B4 Plus」のスペック

  • プロセッサ 第12世代 (Alder Lake) Intel N100
    ※10nm/4コア/4スレッド/最大3.4GHz
  • GPU Intel UHD Graphics
  • RAM(メモリ)16GB DDR4 2666MHz
  • ストレージ 512GB SATA SSD
  • 拡張ストレージ M.2 2280 SSD
  • 電源 ACアダプター 12V/2A
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
  • 有線LAN 1000Mbps
  • インターフェース Type-C (フル機能) ×1、USB 3.0 ×2,USB 2.0 ×2、HDMI ×2、イーサネット (RJ45) ×1、DCポート (12V/2A)、3.5mm ヘッドセット ジャック、電源ボタン、リセットボタン
  • 映像出力 4K 3画面出力
  • 冷却ファン なし(ファンレス仕様)
  • VESAマウント 対応(ネジは付属しない)
  • 筐体 アルミニウム合金
  • OS Windows 11 Pro (Linux Ubuntuとのデュアルブートに対応)
  • サイズ 125 ×112 ×47 mm
  • 重量 約 300g
  • カラー ブラック/グレー

「BMAX B4 Plus」の評価

BMAX B4 Plus」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★

機能:★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

BMAXから発売された第12世代 Intel N100のミニPCです。512GB SATA SSDストレージ搭載で4K 3画面出力にも対応しています。

大きなメリットとしては、デュアルOS環境の構築が可能な点です。従来のミニPCもWindowsとLinuxのデュアルOS化は可能でしたが、システムがやや不安定になるため、「公認」しているメーカーはほとんどないのが現状でした。「BMAX B4 Plus」はそのデュアルOS環境が公認されており、安心してWindowsとLinuxのデュアルOS環境が使えそうです。

また、「BMAX B4 Plus」はメモリとストレージを拡張できるのも大きなメリットです。ストレージはM.2 SSDで、2.5インチのSATA HDD/SSDは利用できませんが、それでもストレージ容量を増やせるというのは便利です。

ただし、メモリはDDR4規格で、高速なLPDDR5規格ではありません。通信面ではWi-Fi 5のデュアルバンド対応で、Wi-Fi 6に対応していません。Bluetoothのバージョンも4.2とやや古くなっています。

なお、第12世代のIntel N100搭載のミニPCは「速い」、「安い」という評判でかなり人気が高く、「MINISFORUM UN100」や「TRIGKEY G5」は売り切れが続出し、入手困難になっています。

N100搭載モデルは他に「LarkBox X 2023」が安くて人気が高いです。超小型サイズの「GMKtec NucBox G2」、高品質で性能もしっかりとしている「Beelink EQ12」もおすすめです。

BMAX B4 Plus」の発売時の価格は29,999円(税込・5500円 OFFクーポン付き)。

実質24,999円で購入できるので、超安いです。デュアルOS環境で使えるIntel N100搭載のミニPCを探している人におすすめです。

「BMAX B4 Plus」の価格・販売先

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ECサイト

Amazonで28,900円(税込・6500円 OFFクーポン付き)、

楽天市場で29,980円(送料無料)、

ヤフーショッピングで31,144円、

AliExpressでUS $179.99 (日本円で約26,707円)、

米国 Amazon.comで$199.99 (日本円で約29,674円)、

で販売されています。

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おすすめの類似製品を紹介

BMAX B4 Plus」に似た性能をもつミニPCも販売されています。

「BMAX B4 Pro (New)」

BMAXから発売された第12世代 Intel N97 プロセッサ搭載のミニPCです。

Windows 11、16GB DDR4 メモリ、512GB SSD ストレージ、M.2拡張スロットを搭載しています。

また、4K 2画面出力(HDMI 2.0 x2)、ストレージ拡張(M.2 SATA 2280 x1)、Linux Ubuntuとのデュアルブート、VESAマウント、ファンレス設計、USB 3.2 x2、USB 2.0 x2、1Gbpsのギガビット有線LAN、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、Amazonで23,599円(税込)、米国 Amazon.comで$189.99 ($40 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:N97の「BMAX B4 Pro」とB4 Plus、B6 Plusを比較

「GMKtec NucBox G5」

GMKtecから発売されたIntel N97 搭載のミニPCです。12GB LPDDR5メモリ、256GB / 512GB M.2 2242 SATA搭載で、4K 2画面出力、、冷却ファン、VESAマウント、有線LAN、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、Amazonで24,999円(税込)、楽天市場で26,985円(送料無料)、AliExpressで32,052円、米国 Amazon.comで$199.999 ($35 OFFクーポン付き)です。

関連記事:N97の「GMKtec NucBox G5」がN100より優れている理由を解説

「Minisforum UN100P」

Minisforumから発売されたIntel N100搭載のミニPCです。

16GB DDR4 3200MHzメモリ、256GB M.2 2280 PCIe3.0 SSD、TF カードスロット、2.5インチ SATA HDDスロット (SATA 3.0 6.0Gb/s)、HDMI x2、3.5mmコンボジャック搭載で、

4K 3画面出力、PD給電、冷却ファン、VESAマウント、

USB-C 3.2 x1、USB-A 3.2 (Gen2) x2、USB-A 3.2 (Gen1) x2、2.5G ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6、BlueTooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで29,980円(税込)、楽天市場で34,980円(送料無料・2倍ポイント付き・19% OFFクーポンあり)、MINISFORUM公式サイトで27,190円、米国 Amazon.comで$169.99、です。

関連記事:パワフルで安い「Minisforum UN100L」N100と低価格ミニPCを比較

「LarkBox X 2023」

Chuwiから発売されたIntel N100プロセッサ搭載のミニPCです。12GB LPDDR5メモリ、512GB PCIe SSDストレージ搭載で、

4K 3画面出力(HDMI/Type-C/DP)、冷却システム、M.2でのストレージ拡張、VESAマウント4つのUSB-A 3.1ポート、USB Type-C (PD給電/DP1.4映像出力) 、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、ギガビット有線LAN通信に対応しています。

価格は、Amazonで25,415円 (税込・1500円OFFクーポン付き)、楽天市場で25,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,900円(送料無料)、CHUWI JP公式ストアで税込24,500円、AliExpressでUS $162.06 (日本円で約23063円)、米国 Amazon.comで $189.99 (日本円で約27038円)です。

関連記事:「LarkBox X 2023」(N100)は買っていい? 激安の第12世代 ミニPCと徹底 比較!

「GMKtec NucBox G2」

GMKtecから発売された第12世代 Intel N100プロセッサ搭載のミニPCです。

Windows 11 Pro、12GB LPDDR5メモリ、512GB/1TB M.2ストレージ(2242 SATA) を搭載しています。

また、4K 3画面出力(DP 1.4 x1、HDMI 2.0 x2)、最大2TBまでのストレージ拡張(M.2)、冷却ファン、VESAマウント、Type-C (12V/3A・電源用のみ) x1、USB3.2 (Gen1*1 5Gbps/S) x3、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、デュアル ギガビット有線LAN通信に対応しています。

価格は、Amazonで25,482円(特選タイムセール価格・税込・12GB+512GBモデル)、ヤフーショッピングで41,600円、GMKtec公式サイトで$179.89 (日本円で約24,996円)、米国 Amazon.comで$169.99 (日本円で約23,620円)です。

関連記事:「GMKtec NucBox G2」極小でもパワフル? 売れ筋の人気ミニPCと徹底 比較!

「Beelink EQ12」

Beelinkから発売されたIntel N100プロセッサ搭載のミニPCです。8/16GB DDR5メモリ、500GB M.2 SSDストレージ (PCle 3.0、NVMe)搭載で、

4K 3画面出力、8K/60fpsの動画再生、冷却システム、2.5インチHDD/SSD SATAでのストレージ拡張(最大2TBまで)、壁掛けマウント、自動電源ON機能、フル機能Type-Cポート、3つのUSB 3.2 Gen2ポート、デュアル ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで36,800円 (税込・3000円 OFFクーポン付き・8GB+500GB)、楽天市場で42,530円(送料無料)、ヤフーショッピングで32,902円(16GB+500GB)、AliExpressでUS $213.75 (日本円で約30390円)、米国 Amazon.comで$249.00 ($30 OFFクーポン付き)です。

関連記事:安くて速い「Beelink EQ12」N100と低価格ミニPCを比較

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