2019年12月19日に発売された「FFF-TAB7」のスペック、ベンチマーク、特徴、価格を紹介します。
※2021年9月4日、「FFF-TAB10A3」が発売されました。
※2021年3月11日に10.1型「FFF-TAB10H」が発売されます。
※2020年3月25日から10.1型「FFF-TAB10」が発売されています。
「FFF-TAB7」
「FFF-TAB7」はAndroid 9.0を搭載した7.0型のタブレット。厚さ11.6mm、重さ270gのボディに MediaTek MT8163 クアッドコア プロセッサと2GB メモリを搭載。HD画質のIPS液晶、32GBストレージ、2800mAhバッテリ、背面200万画素のメインカメラ、前面200万画素のフロントカメラを備えるほか、
FMラジオ機能、ACアダプタ経由での充電、Wi-Fiデュアルバンド、GPS通信、Bluetooth4.0にも対応している。
公式ページ 「FFF-TAB7」
http://www.marshal-no1.jp/products/fff-tab7.html
「FFF-TAB7」 スペック 一覧
- ディスプレイ 7.0インチ、解像度1024 x 600ドットのIPS液晶
※静電方式 - プロセッサ MediaTek MT8163 クアッドコア
※ 28 nm / 64-bit / 4コア / ARM Cortex-A53 最大 1.3GHz - GPU IMG PowerVR GX6250
- RAM(メモリ) 2GB DDR3
- ストレージ 32GB ROM Flash / 約26GBの空き領域
- バッテリー 2800mAh リチウムイオン電池 3.7V
- 充電時間 付属のACアダプタで約2〜3時間 付属ACアダプタ(USB式)
- 電源供給方式 ACアダプタまたはリチウムイオンバッテリー
- 背面カメラ 200万画素 CMOS
- 前面カメラ 30万画素 CMOS
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0、GPS
- インターフェース USB×1ポート×1、マイクロSDカードスロット×1ポート、3.5mmイヤホンジャック×1、AC充電ポート×1ポート
- スピーカー・マイク 内蔵
- センサー G-Senso、GPS
- 機能 FMラジオ搭載
- ボタン 電源ボタン・リセットボタン・音量+ボタン・音量-ボタン
- OS Android 9.0
- 言語 日本語 マルチ言語対応(アンドロイド仕様)
- サイズ 188.75 x 109 x 11.6mm (※突起物除く)
- 重量 約270g (マイクロSDカード等未搭載の場合)
- カラー ブラック
- 保証期間 1年間
「FFF-TAB7」のベンチマーク
「ASUS ZenPad 8.0 Z380M」のAnTuTuベンチマークスコアが判明。総合で4万4千点を超えていました。プロセッサは MediaTek MT8163 クアッドコア です。 pic.twitter.com/vM3gYKr3k3
— BURARI (@akiba_burari) January 23, 2020
「FFF-TAB7」のベンチマークスコアはまだ公開されていませんが、プロセッサ(MediaTek MT8163 クアッドコア)が「ASUS ZenPad 8.0 Z380M」と同じになるため、ベンチマークスコアもほぼ同じになることが予想されます。
「ASUS ZenPad 8.0 Z380M」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、
総合で「44247」、CPUで「21450」、GPUで「2311」、MEMで「15897」、UXで「4589」。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
「FFF-TAB7」の特徴
「FFF-TAB7」の特徴を、「Alldocube iPlay 7T」との違いをふまえてまとめてみました。
FMラジオが使える
「FFF-TAB7」は本体にFMラジオのチューナーを搭載。「Alldocube iPlay 7T」とは違い、FMラジオを自宅や外出先で楽しむことができます。なお、FMラジオ機能を利用する際には別途ヘッドホンやイヤホンが必要。「専用アプリの起動も必要になります。
ACアダプターから充電できる
「FFF-TAB7」は本体にUSB式のAC充電器で充電できる専用ポートを搭載。「Alldocube iPlay 7T」と違い、microUSBポートを使用せずに、USBケーブルで直接充電することができます。
高速かつ途切れづらいWi-Fiデュアルバンドに対応・GPS通信も使える
「FFF-TAB7」は、「Alldocube iPlay 7T」と違い、高速かつ途切れづらいWi-Fiデュアルバンドに対応。2.4GHz帯と5Ghz帯の両方の周波数を使うため、2.4GHzのみの通信と比べて安定した通信が利用できるようになっています。また、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンが使えるBluetooth4.0にも対応。Wi-Fi経由でのGPS通信も利用できるようになっています。
Android 9.0の新機能が使える
「FFF-TAB7」は、「Alldocube iPlay 7T」と同じくAndroid 9.0 OSを採用。新しいナビゲーションバー、電源ボタンでのスクリーンショット、タップでの画面回転、アプリごとの通知設定、バッテリの節電機能、スマホ使いすぎ防止機能など便利な最新機能が豊富に使えるようになっています。
7インチのコンパクトボディ・重さ270gで携帯性に優れる
「FFF-TAB7」は、「Alldocube iPlay 7T」と同じく7インチのコンパクトなデザインを採用。厚さ11.6mm、重さ270gの薄型軽量デザインで鞄の中にもすっぽりと収納できます。
安心の日本メーカー保証あり
「FFF-TAB7」はIRIE(アイリー)製のタブレットですが、「FFF SMART LIFE CONNECTED」という日本の会社から販売されています。そのため、万が一故障した際にも問い合わせが可能。一年間の保証があるため、安心して使用できます。
「FFF-TAB7」の価格は?
「FFF-TAB7」は、
Amazonで9,900円、
楽天市場で9,900円〜、
ヤフーショッピングで9,900円〜、
で販売されています。
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他のタブレットと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「FFF-TAB10A3」(10.1インチ・Android 11)
★「NEC LAVIE T7」(7インチ・Android 11)
★「Lenovo Tab M7 Gen 3」(7インチ・Android 11)
★「Alldocube iPlay 7T」(7インチ)
「VUCATIMES N7」(7インチ)
「VANKYO Z1」(2020モデル・7.0インチ・Android 10.0)
「Winnovo TS7」(7インチ)
「Winnovo T7Pro」(7インチ)
「Dragon Touch M7」(7インチ)
「HAOQIN H7 Pro」(7インチ)
「Alldocube iPlay 7T」(7インチ)
「VANKYO S7」(7インチ)
「Amazon Fire 7」(2019)
ファーウェイ「MediaPad T3 7」(7インチ)
他のFFFタブレットと比較
他にもFFFタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。
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