「Dragon Touch M7 2019」スペック、Antutu、特徴、価格、比較


7インチの激安Android9.0タブレット「Dragon Touch M7 2019」のスペック、Antutuベンチマーク、特徴、価格を紹介! 「Alldocube iPlay 7T」との比較・違いも紹介します。

「Dragon Touch M7 2019」

Dragon Touch M7 2019」はAndroid 9.0を搭載した7型のタブレット。厚さ9.2mmのボディにRockchip RK3326 クアッドコア プロセッサと2GBメモリを搭載。HD画質のIPS液晶、16GBストレージ、2500mAhバッテリ、背面200万画素、前面30万画素カメラを備えている。

「Dragon Touch M7 2019」のスペック 一覧

  • ディスプレイ 7インチ、解像度1024 x 600 ドットの IPS液晶
    ※5点マルチタッチスクリーン
  • プロセッサ Rockchip RK3326 クアッドコア 最大1.6GHz
    ※64ビット / Cortex-A35
  • GPU ARM Mali-G31
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ  16GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 2500mAh / 3.7V
  • バッテリー駆動時間 連続動画再生時間で3時間、連続ブラウジング時間で3時間、連続音楽再生時間で6時間
  • 電源 5V/1.5A
  • 背面カメラ 200万画素
  • 前面カメラ 30万画素
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)、Bluetooth 4.0
  • インターフェース Micro USB × 1、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • マイク MIC × 1 内蔵
  • スピーカー 8Ω/1W × 1内蔵
  • ボディの材質 金属メタル素材
  • 言語 日本語にも対応
  • OS Android 9.0
  • サイズ 約189.5 x 109 x 9.2mm
  • 重量 約 250g
  • カラー ブラック
  • 付属品 説明書、充電ケーブルと電源タップ

「Dragon Touch M7」 のAntutuベンチマーク


Dragon Touch M7」 のAntutuベンチマークスコアは、

総合で「41563」、CPUで「17551」、GPUで「3516」、MEMで「12588」、UXで「7908」。

<CPU> Rockchip RK3326

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

「Dragon Touch M7 2019」の特徴

Dragon Touch M7 2019」の特徴を、「Alldocube iPlay 7T」との違いをふまえてまとめてみました。

64ビット対応プロセッサでサクサク動作・動画視聴でもストレスなし

Dragon Touch M7 2019」は64ビット対応のRockchip RK3326 クアッドコア プロセッサを搭載。「Alldocube iPlay 7T」と同じようにストレスを感じることなく、ブラウジングやYouTubeなどの動画視聴が楽しめます。

実際にAmazonで購入した人のレビューには、動作について以下のようなコメントが付いていました。

「タブレットにしては、かなり処理速度が速いと感じます♪」、「処理速度が早い方なのでWifiに繋いでサクサク動きます。」、「動画視聴するだけですが、キュアタブ02と比べてもストレス無く使用できたので良かったです」。

コメントを読む限り、負荷の高いゲームなどには向かないまでも、ネットやSNSチェック、音楽、電子書籍の閲覧、動画視聴などには十分に利用できるレベルのようです。

見やすいHD画質・IPS液晶で視野角も広い

Dragon Touch M7 2019」は7インチで、解像度1024 x 600 ドットIPS液晶を搭載。「Alldocube iPlay 7T」よりも若干解像度が劣りますが、視野角の広い色鮮やかな映像が楽しめるようになっています。

※YouTube動画で確かめてみたところ、画質はなかなか良かったです。フルHD画質ではないので細かい字を長時間 読むのにはあまり適していないかもしれません。

一日持つバッテリー・充電する手間も省ける

Dragon Touch M7 2019」は2500mAhバッテリを搭載。動画再生で3時間、ブラウジングで3時間、音楽再生で6時間 駆動することができます。実際にAmazonで購入した人のレビューには、バッテリーに関して以下のようなコメントがついていました。「フル充電で、だいたい4~5時間位と結構長く稼働しますので、通勤で使うにも会社で充電する必要はないです。1日一回家で充電すれば足ります」。ただし、当然のことながら画面サイズの小さいiPhoneと比べるとやはり充電の減りは早くなります。動画視聴時も通常使用時と比べてバッテリー消費が激しくなるため、充電が必要になる場合もあります。

薄型軽量デザイン・高級感もあって携帯性もいい

Dragon Touch M7 2019」は厚さ9.2mm、重さ約 250gの薄型軽量デザインを採用。厚さ9.9mm、 重さ 345gの「Alldocube iPlay 7T」よりも薄く軽いため、毎日持ち歩いて使用するのに適してします。また、ボディは高級感のあるメタル(金属)素材を採用。実際にAmazonで購入した人は、「見た目もなかなか高級感あるかもです。」というコメントを残しています。

Android 9.0 OSで使えてコスパもいい

Dragon Touch M7 2019」は「Alldocube iPlay 7T」と同じAndroid 9.0 OSを搭載。電源ボタン長押しでのスクリーンショット、アプリごとの通知設定、バッテリーの節電機能、ディスプレイの自動明るさ調整機能、Always-on-Display(ロック画面でもカレンダーイベントや天気予報などの通知情報を表示)などの便利な機能が使えるようになっています。また、不要なアプリがインストールされていないため、軽快に動作。価格も一万円以下とリーズナブルな価格設定になっています。

日本語に対応・説明書や12ヶ月メーカー保証もあり

Dragon Touch M7 2019」はデフォルトで英語表示になっていますが、設定の言語から日本語選択することで通常のタブレットと同じように日本語で使えるようになっています。また、Google 各種アプリはもちろん、Google Playストアにも対応。日本語の説明書12ヶ月メーカー保証もつくので安心して使用することができます。

「Dragon Touch M7」と「Alldocube iPlay 7T」 のスペックを比較

Dragon Touch M7 2019」と「Alldocube iPlay 7T」 のスペックを比較してまとめてみました。

ディスプレイの違い

Dragon Touch M77インチ、解像度1024 x 600 ドットの IPS液晶
※5点マルチタッチスクリーン

Alldocube iPlay 7T6.98インチ、解像度1280×720のIPS液晶

プロセッサの違い

Dragon Touch M7Rockchip RK3326 クアッドコア 最大1.6GHz
※64ビット / Cortex-A35

Alldocube iPlay 7TUNISOC SC9832E Quad Core 1.4GHz
※64ビット / ARM Cortex-A53

GPUの違い

Dragon Touch M7ARM Mali-G31

Alldocube iPlay 7TARM Mali-450

RAM(メモリ) の違い

Dragon Touch M7」  2GB

Alldocube iPlay 7T」  2GB

ストレージの違い

Dragon Touch M7」  16GB  microSDカードで最大128GBまで

Alldocube iPlay 7T」   16GB  microSDカードで最大256GBまで

バッテリーの違い

Dragon Touch M7」   2500mAh

Alldocube iPlay 7T」   2800mAh ※3.7V/10.35Wh

カメラの違い

Dragon Touch M7背面 200万画素、前面30万画素

Alldocube iPlay 7T背面 200万画素、前面 30万画素

ワイヤレス通信の違い

Dragon Touch M7Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)、Bluetooth 4.0

Alldocube iPlay 7TWi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0、GPS、4G、3G、2G

インターフェースの違い

Dragon Touch M7Micro USB × 1、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック

Alldocube iPlay 7T」   USB Type-C、3.5mmジャック
※OTG対応

OSの違い

Dragon Touch M7」  Android 9.0

Alldocube iPlay 7T」  Android 9.0

サイズ・重量・カラーの違い

Dragon Touch M7」  サイズ 約189.5 x 109 x 9.2mm、 重量 約 250g 、 カラー ブラック

Alldocube iPlay 7T」  サイズ 190×98×9.9mm、 重量 345g、 カラー ブラック

「Dragon Touch M7 2019」のメリット・デメリット

Dragon Touch M7 2019」のメリット・デメリットを、「Alldocube iPlay 7T」との違いをふまえてまとめてみました。

メリット

「Alldocube iPlay 7T」の液晶よりも0.02インチ大きい

「Alldocube iPlay 7T」よりも本体が0.7mm薄い

「Alldocube iPlay 7T」よりも本体が95gも軽い

デメリット

「Alldocube iPlay 7T」の液晶よりも解像度が劣る

「Alldocube iPlay 7T」と違い、AIプロセッサを搭載していない

「Alldocube iPlay 7T」よりもバッテリー容量が300mAh少ない

「Alldocube iPlay 7T」と違い、単体で4G、3G、2G通信が使えず、GPS通信も使えない

「Alldocube iPlay 7T」と違い、USB Type-Cポートを搭載していない

「Dragon Touch M7」(2019)の価格は?

Dragon Touch M7 」(2019)は、

Amazonで8,999円(2000円OFFクーポン付き)、

楽天市場で 10,879円 (税込)、

ヤフーショッピングで11,029円 (税込)、

で販売されています。

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他の7型タブレットと比較

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

Alldocube iPlay 7T

Amazon Fire 7」(2019)

VANKYO S7

HAOQIN H7 Pro

VUCATIMES N7」(Android 10 Go edition)

Winnovo TS7」(Android 10)

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