「Winnovo T7 pro」と7インチ激安タブレットを徹底 比較!


2020年5月に発売された「Winnovo T7 pro」と7インチ激安タブレットを徹底 比較して紹介! 価格やスペックの違いに加えてメリット・デメリットも合わせて掲載しています。

※2020年7月から7インチでAndroid 10 Go 搭載の「Winnovo TS7」も発売されています。

「Winnovo T7 pro」の特徴

Winnovo T7 pro」の特徴についてまとめてみました。

画面占有率 90%のIPS液晶が見やすい

Winnovo T7 pro」は7.0インチで、画面占有率 90%のIPS液晶を搭載しています。解像度は1024×600ピクセルと前モデルの「Winnovo T7」と同じですが、ベゼル幅が狭くなり、その分ワイドで迫力ある映像が見られるようになっています。また、視野角の広いIPSパネルを採用しているため、斜めの角度からも見やすくなっています。

内蔵ストレージが32GBへ増量

Winnovo T7 pro」は32GBストレージを搭載しています。16GBだった前モデル「Winnovo T7」から2倍容量が増えたことで、より多くのアプリや写真、音楽、動画ファイルなどが保存できるようになりました。また、本体にmicroSDカードをスロットを搭載。最大128GBまで拡張することができます。

厚さ9.6mmの軽量ボディ・メタルフレームで頑丈

Winnovo T7 pro」は厚さ9.6mm、重さ249 gの薄型軽量なボディで持ち運びも簡単にできるようになっています。また、側面には頑丈なメタルフレームを採用。万が一地面に落としても故障しにくくなっています。

価格を比較

Winnovo T7 pro」と、「Alldocube iPlay 7T」、「Dragon Touch M7」、「VANKYO S7」の価格比較してみました。

「Winnovo T7 pro」

Winnovo T7 pro」はAmazonで9,888円、楽天市場で 13,213円 (税込)、ヤフーショッピングで11,868円 (非課税)で販売されています。

「Alldocube iPlay 7T」

Alldocube iPlay 7T」は、Amazonで8,100円、楽天市場で9,980円〜 (税込)、ヤフーショッピングで9,260円〜 (税込)、Banggoodで7,048円、AliExpressでUS $64.99 – 73.89 で販売されています。

「Dragon Touch M7」

Dragon Touch M7」は、Amazonで9,499円(2000円OFF)、ヤフーショッピングで 10,380 円 で販売されています。

「VANKYO S7」

VANKYO S7」は、Amazonで9,980円(5%OFFクーポン付き)、楽天市場で14,456円 (税込)、ヤフーショッピングで11,277円 (税込) で販売されています。

スペックを比較

Winnovo T7 pro」と、「Alldocube iPlay 7T」、「Dragon Touch M7」、「VANKYO S7」のスペックを比較してみました。

「Winnovo T7 pro」のスペック

  • ディスプレイ 7.0インチ、解像度1024×600ピクセルのIPS液晶
    ※16:9 / 画面占有率 90%
  • プロセッサ MediaTek MT8163
  • GPU ARM Mali T720
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで拡張可能
  • バッテリー 2800mAh
  • 背面カメラ 200万画素
  • 前面カメラ 200万画素
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 4.0、GPS (Wi-Fi)
  • インターフェース micro USB、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • OS Android 9.0
  • GMS認証 取得済み
  • Google Play 対応
  • FMラジオ 対応
  • 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • サイズ 189 x 108 x 9.6mm
  • 重量 249 g
  • カラー ブラック、ブルー
  • 付属品 ACアダプタ x1、USBケーブル x1、ユーザーマニュアル(日本語) x1

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「Alldocube iPlay 7T」のスペック

  • ディスプレイ 6.98インチ、解像度1280×720のIPS液晶
  • プロセッサ UNISOC SC9832E Quad Core ARM Cortex-A53 1.4GHz
  • GPU Mali-450
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ 16GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 2800mAh
    ※3.7V/10.35Wh
  • 背面カメラ 200万画素
  • 前面カメラ 30万画素
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0、GPS、4G、3G、2G
  • インターフェース USB Type-C、3.5mmジャック
    ※OTG対応
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • FMラジオ 対応
  • OS Android 9.0
  • サイズ 190×98×9.9mm
  • 重量 345g

関連記事:「Alldocube iPlay 7T」のスペック、対応バンド、特徴、機能、価格

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「Dragon Touch M7」のスペック

  • ディスプレイ 7インチ、解像度1024 x 600 ドットの IPS液晶
    ※5点マルチタッチスクリーン
  • プロセッサ Rockchip RK3326 クアッドコア 最大1.6GHz
    ※64ビット / Cortex-A35
  • GPU ARM Mali-G31
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ  16GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 2500mAh / 3.7V
  • バッテリー駆動時間 連続動画再生時間で3時間、連続ブラウジング時間で3時間、連続音楽再生時間で6時間
  • 電源 5V/1.5A
  • 背面カメラ 200万画素
  • 前面カメラ 30万画素
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)、Bluetooth 4.0
  • インターフェース Micro USB × 1、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • マイク MIC × 1 内蔵
  • スピーカー 8Ω/1W × 1内蔵
  • FMラジオ 対応
  • ボディの材質 金属メタル素材
  • 言語 日本語にも対応
  • OS Android 9.0
  • サイズ 約189.5 x 109 x 9.2mm
  • 重量 約 250g
  • カラー ブラック
  • 付属品 説明書、充電ケーブルと電源タップ

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「VANKYO S7」のスペック

  • ディスプレイ 7インチ、解像度1024 x 600 pxのIPS液晶
    ※Eye health(バックライト自動調整) / 画面占有率 90% / 16:9
  • プロセッサ Unisoc クアッドコア 1.30 GHz
    ※4コア
  • GPU SC7731E
  • RAM(メモリ) 2GB DDR3 SDRAM
  • ストレージ 32 GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 2900mAh リチウムポリマー 電池
  • 駆動時間 約 8時間
  • 背面カメラ 5MP (AF)
  • 前面カメラ 2MP (FF)
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0、GPS
  • インターフェース microUSB x 1、microSDカードスロット x 1、3.5mmイヤホンジャック x 1
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • FMラジオ 対応
  • OS Android 9.0
  • Google Play 対応 ※GMS 認証済み
  • サイズ 18.9 x 10.9 x 0.9 cm
  • 重量 290 g
  • カラー ブラック

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「Winnovo T7 pro」のメリット・デメリット

Winnovo T7 pro」 のメリットデメリットについてまとめてみました。

メリット

・前面にも200万画素カメラを搭載している

Winnovo T7 pro」は背面だけでなく、前面にも200万画素カメラを搭載しています。「Alldocube iPlay 7T」と「Dragon Touch M7」は前面 30万画素(背面 200万画素)で、「Winnovo T7 pro」よりも画質が粗くなります。「VANKYO S7」は前面200万画素(背面500万画素)で、「Winnovo T7 pro」と同じです。

・ストレージ容量が多い

Winnovo T7 pro」は32GBストレージを内蔵しています。「Alldocube iPlay 7T」と「Dragon Touch M7」は16GBストレージ内蔵で、「Winnovo T7 pro」よりもストレージ容量が少ないです。「VANKYO S7」は32GBストレージ内蔵で「Winnovo T7 pro」と同じです。

・Wi-Fiデュアルバンドに対応している

Winnovo T7 pro」は高速で途切れにくい通信が可能なWi-Fiデュアルバンドに対応しています。「Alldocube iPlay 7T」、「Dragon Touch M7」、「VANKYO S7」はWi-Fiデュアルバンドに対応していません。

・FMラジオに対応している

Winnovo T7 pro」はFMラジオ機能を搭載しています。「Alldocube iPlay 7T」、「Dragon Touch M7」、「VANKYO S7」もFMラジオに対応しています。

デメリット

・USB Type-Cポートを搭載していない

Winnovo T7 pro」はmicro USBポート搭載でUSB Type-Cには対応していません。「Alldocube iPlay 7T」はUSB Type-Cポートを搭載しています。「Dragon Touch M7」と「VANKYO S7」はmicro USBポート搭載です。

・単体で4G LET通信が利用できない

Winnovo T7 pro」はSIMスロットは非搭載で単体で4G LET通信することができません。「Alldocube iPlay 7T」だけはSIMスロット搭載で単体で4G LET通信(※通話にも対応)することができます。

・ブルーライトカット機能がない

Winnovo T7 pro」にバックライト自動調整機能はありません。「VANKYO S7」だけはEye healthというバックライト自動調整があり、目に有害なブルーライトを軽減できます。

「Winnovo T7 pro」の販売・購入先

Winnovo T7 pro」は、

Amazonで9,888円、

楽天市場で 13,213円 (税込)、

ヤフーショッピングで11,868円 (非課税)、

で販売されています。

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他の7型タブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、価格などが分かるようになっています。

Alldocube iPlay 7T

Dragon Touch M7

VANKYO S7

Amazon Fire 7」(2019)

ファーウェイ「MediaPad T3 7

★「Winnovo TS7」(7インチ・Android 10 Go)

★「WINNOVO M8」(8インチ・Android 10 Go)

★「Winnovo TS10」(10.1インチ・Android 10 Go)

★「WINNOVO P20」(10.1インチ・Android 10)

Winnovo T10」(10.1インチ)

 

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