「Google Pixel 8」異次元の完成度? 人気の超高性能5Gスマホと徹底 比較!


2023年10月12日に発売された「Google Pixel 8」と人気の超高性能5Gスマホを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペック、カメラ性能の違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

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「Google Pixel 8」の特徴

Google Pixel 8」の特徴をまとめてみました。

6.2のActua液晶・リフ最大120Hz・30W急速充電

Google Pixel 8」は6.2インチで解像度1080 × 2400 pxActua ディスプレイを搭載。アスペクト比20:9、ピクセル密度428ppiの太陽光下でも明るいフルHD+液晶で、高コントラストで見やすいHDR機能1600万色の色表示、強化ガラス Gorilla Glass Victusによる保護にも対応しています。また、より滑らかな映像再生が可能なリフレッシュレート 最大120Hzに対応。表示内容に応じて60~120Hzの範囲内で自動調整する機能も利用できます。

そのほか、4575mAhバッテリーを搭載し、24時間以上の駆動が可能。最大72時間の駆動が可能なスーパー バッテリー セーバー モードが利用できるほか、30W急速充電(約30分で最大50%まで)や急速ワイヤレス充電(Qi 認証済み)、バッテリー シェア機能なども利用できます。

Tensor G3・8GB+128GB/256GB・Android 14

Google Pixel 8」は新たにGoogle Tensor G3プロセッサ(チップセット)を搭載。4nmプロセスで製造された64bit対応の9コア、最大2.91GHz駆動のCPUで、機械学習などをAI機能を処理するTPUにより、Pixel 6 Proと比べてAI処理速度が2倍 高速になっています。また、8GB LPDDR5メモリを搭載しスムーズに動作。ストレージは高速なUFS 3.1規格で128GB / 256GBを搭載しています。

そのほか、OSにAndroid 14を搭載し、OS・セキュリティ・新機能(Feature Drops)のアップデートを7年間提供。ロック画面のカスタマイズ(カスタマイズピッカー)やテキスト入力による壁紙の自動作成、アプリのデータ仕様の詳細確認、健康管理「ヘルスコネクト」、ライト点滅で通知を知らせる「フラッシュ通知」などの新機能が利用できるようになっています。

ベストテイク・音声消しゴムマジック・IP68防水防塵

Google Pixel 8」は背面に50MP+12MPの2眼カメラを搭載。近距離で撮影できるマクロフォーカス超広角撮影、写真内の人物の顔を最もベストなものに差し替えられる「ベストテイク」、被写体(オブジェクト)の位置や大きさを変えられる「編集マジック」などの機能が利用できるようになっています。

また、動画編集機能「音声消しゴムマジック」で動画内の余計な音声データを自動で除去することが可能。動きのあるようなボカシ効果を加えられる「アクションパン」や背景をぼかして映画のようなワンシーンのような印象的なシーンに変える「シネマティックぼかし」などの機能も利用できます。

そのほか、IP68防水防塵おサイフケータイが利用可能。リアルタイム翻訳や迷惑電話をフィルタリングする「通話スクリーニング機能」、クリア音声通話機能、Google アシスタントによるWebサイトのテキスト読み上げ、Googleマップを活用して目的地やルートの様子を詳細かつリアルに把握できる「イマーシブビュー機能」などの機能も利用できます。

公式ページ: Google Pixel 8 – Google ストア

価格を比較

Google Pixel 8」と「iPhone 15」、「ASUS Zenfone 10」、「Nothing Phone (2)」の価格を比較してみました。

「Google Pixel 8」

Google Pixel 8」は、Amazonで86,800円 (税込・SIMフリー・整備済み品)、楽天市場で83,799円円(送料無料・SIMフリー・GZPF0)、ヤフーショッピングで82,739円(送料無料・SIMフリー)、Googleストアで112,900円、

AliExpressでUS $539.00 (日本円で約81701円)、米国 Amazon.comで$499.00 (日本円で約75638円)、で販売されています。

「iPhone 15」

iPhone 15」は、Amazonで139,800円(税込・256GB)、楽天市場で140,800円(送料無料・楽天モバイル・端末本体のみ・回線契約なし)、Apple公式ストアで124,800円~(Plus版は139,800円)、ドコモオンラインショップで149,490円~(一括価格)、au Online Shopで145,640円~、ソフトバンクオンラインショップで145,440円~、楽天モバイルで140,800円~で販売されています。

「ASUS Zenfone 10」

ASUS Zenfone 10」は、Amazonで99,800円 (税込・ZF10-BK8S128/A)、楽天市場で99,800(送料無料・国内版)、ヤフーショッピングで99,800円(ZF10-BK8S128)、ASUSストアで99,800円~、AliExpressでUS $705.07 (海外版・日本円で約105214円)、米国 Amazon.comで$665.00 (日本円で約99,234円)で販売されています。

「Nothing Phone (2)」

Nothing Phone (2)」は、Amazonで99,800円 (税込)、楽天市場で125,685円(送料無料・海外版)、ヤフーショッピングで109,780円(送料別・お取り寄せ)、AliExpressでUS $667.41 (日本円で約99594円)、Nothing公式サイトで8GB+128GBモデルが79,800円、12GB+256GBモデルが99,800円、12GB+512GBモデルが109,800円で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

Google Pixel 8」と「iPhone 15」、「ASUS Zenfone 10」、「Nothing Phone (2)」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「Google Pixel 8」

Antutu総合で約800,000

例:総合で「971930」、CPUで「290835」、GPUで「366244」、MEMで「148927」、UXで「165924」。

Geekbench 6.2.0でシングルコア「1760」、マルチコア「4442」

<CPU> Google Tensor G3

4nmプロセスで製造された64bit対応の9コア、最大2.91GHz駆動のGoogle Tensor G3プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約80万を記録しています。

アーキテクチャ「Armv9」を採用し、カメラ周りを処理するISP、機械学習などをAI機能を処理するTPUが強化され、Pixel 6 Proと比べてAI関連の処理速度が2倍 高速になっています。

前モデル「Google Pixel 7 /7 Pro」(Antutu総合約80万)と比較してAntutuベンチマークスコアはあまり向上していませんが、機械学習などをAI機能を処理する速度が向上したため、結果的に動作スピードは前モデル以上に向上しているといえます。Antutuベンチマークだけを見て単純に動作スピードを推定できないプロセッサ(チップセット)なので注意が必要です。

A16 Bionicチップ搭載の「iPhone 15」と比較すると、スコアが約20万低くなります。

Snapdragon 8 Gen2搭載の「ASUS Zenfone 10」と比較すると、スコアが約50万低くなります。

Snapdragon 8+ Gen 1搭載の「Nothing Phone (2)」と比較すると、スコアが約30万低くなります。

性能的には負荷の高いAndroidの3Dゲームがサクサクと動作するレベルです。また、PS2、Xbox、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

もちろん、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などでも快適に動作します。

「iPhone 15」

Antutu総合で1,000,000

例: V10 総合で「1274377」、CPUで「316270」、GPUで「387818」、MEMで「261501」、UXで「308788」。

<CPU> A16 Bionicチップ

「ASUS Zenfone 10」

Antutuベンチマーク総合で約130万前後

例:総合で「1284361」、CPUで「263530」、GPUで「575714」、MEMで「254348」、UXで「190769」。

<CPU> Qualcomm Snapdragon 8 Gen2

「Nothing Phone (2)」

Antutuベンチマーク総合で1,100,000

例:総合で「1082269」、CPUで「256199」、GPUで「422018」、MEMで「205608」、UXで「198444」。

<CPU> Snapdragon 8+ Gen 1

スペックを比較

Google Pixel 8」と「iPhone 15」、「ASUS Zenfone 10」、「Nothing Phone (2)」のスペックを比較してみました。

「Google Pixel 8」のスペック

  • ディスプレイ 6.2インチ、1080 × 2400 pxのActua
    ※20:9/OLED/428 PPI/1,000,000:1/HDR/24ビット(1,600万色)/常時表示/Corning Gorilla Glass Victus
  • リフレッシュレート 最大 120 Hz (60~120 Hz)
  • プロセッサ Google Tensor G3、Titan M2 セキュリティ コプロセッサ
  • GPU Arm Mali-G715
  • RAM(メモリ)8GB LPDDR5
  • ストレージ 128GB / 256GB UFS 3.1
  • 外部ストレージ microSDカードは使えません
  • バッテリー 4575 mAh
  • 駆動時間 24 時間以上 ※スーパーバッテリーセーバー使用時で最長72時間
  • 充電 30W急速充電(約30分で最大50%まで)、USB-PD 3.0(PPS)、急速ワイヤレス充電(Qi 認証済み)、バッテリー シェア
  • 背面カメラ 50MP + 12MP
  • 前面カメラ 10.5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、2×2 MIMO、Bluetooth 5.3、GPS (A-GPS,GLONASS,GALILEO,QZSS,Beidou)
    ※Google Cast、デュアルバンド GNSS
  • NFC FeliCa内蔵・おサイフケータイに対応
  • インターフェース USB Type-C 3.2 (OTG)、電源ボタン、音量調節
  • センサー 近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロメーター、磁力計、気圧計
  • スピーカー ステレオスピーカー
  • オーディオ 空間オーディオ
  • マイク マイク x 3 (ノイズ キャンセレーション)
  • 防水防塵 IP68
  • 生体認証 ディスプレイ内指紋認証、顔認証
  • AR/VR ARCore
  • 筐体 傷が付きにくいCorning Gorilla Glass Victusのカバーガラス、ふちなしの Corning Gorilla Glass Victus 背面ガラスとマット仕上げアルミニウム製フレーム、指紋が付きにくいコーティング、100% リサイクル素材のアルミニウムを本体に使用、製品の全重量に対してリサイクル素材を 18% 以上使用
  • OS Android 14 ※7年間のOS、セキュリティ、機能のアップデートを提供
  • サイズ 150.5 x 70.8 x 8.9 mm
  • 重量 187 g
  • カラー ヘーゼル、オブシディアン、ローズ
  • 付属品 1 m USB-C – USB-C ケーブル(USB 2.0)、クイック スイッチ アダプター、SIM ツール
  • SIMカード eSIM / nanoSIM ×1 (デュアルSIM)
  • 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応
    5G Sub-621: 対応バンド n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 25 / 28 / 30 / 38 / 40 / 41 / 66 / 71 / 75 / 76 / 77 / 78 / 79
    4G LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 30 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71

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「iPhone 15」のスペック

  • ディスプレイ 6.1インチ、解像度2556 x 1179 px のSuper Retina XDR ※OLED/460ppi
    ※Plus版:6.7インチ、解像度2796 x 1290 pxのSuper Retina XDR ※OLED/460ppi
  • 液晶の特徴:Dynamic Island、HDRディスプレイ、True Tone、広色域(P3)、触覚タッチ、2,000,000:1コントラスト比(標準)、最大輝度1,000ニト(標準)、ピーク輝度1,600ニト(HDR)、ピーク輝度2,000ニト(屋外)、耐指紋性撥油コーティング、複数の言語と文字の同時表示をサポート
  • プロセッサ A16 Bionicチップ
    ※4nm/6コア/最大3.46 GHz
  • GPU Apple GPU 5コアGPU+16コアNeural Engine
  • RAM(メモリ) 8GB
  • ストレージ 128GB/256GB/512GB
  • バッテリー リチャージャブルリチウムイオンバッテリー
  • 駆動時間 ビデオ再生で最大20時間、ストリーミング動画再生で最大16時間、オーディオ再生で最大80時間
    Plus版:ビデオ再生で最大26時間、ストリーミング動画再生で最大20時間、オーディオ再生で最大100時間
  • 充電 最大15WのMagSafeワイヤレス充電、最大7.5WのQiワイヤレス充電、高速充電に対応(約30分で最大50%回復・別売20W以上アダプタ使用)
  • 背面カメラ 48MP+12MP
  • 前面カメラ 12MP
  • ワイヤレス通信 Wi‑Fi 6、Bluetooth 5.3、GPS (GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou)
  • Apple Pay/Suica 対応(ASMO、ICOCA、エクスプレスカード)
  • インターフェース USB-C (DisplayPort/USB 2 最大480Mb/s)、サイドボタン、音量ボタン、着信/消音
  • センサー Face ID、気圧計、ハイダイナミックレンジジャイロ、高重力加速度センサー、近接センサー、デュアル環境光センサー
  • オーディオ 空間オーディオ再生、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスに対応、AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC再生に対応
  • スピーカー ステレオスピーカー
  • マイク 内蔵
  • 防水 IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)
  • 音声操作 Siri
  • 安全機能 緊急SOS、衝突事故検出
  • 筐体 アルミニウム、前面:Ceramic Shield、背面:カラーインフューズドガラス
  • 生体認証 Face ID 顔認証
  • OS iOS 17
  • サイズ 147.6 × 71.6 × 7.8mm
    ※Plus版は160.9 × 77.8 × 7.8mm
  • 重量 171g
    ※Plus版は201g
  • カラー ブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク
  • 5G通信 対応

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「ASUS Zenfone 10」のスペック

  • ディスプレイ 5.9インチ、解像度2400 x 1080 pxのSamsung AMOLED
    ※20:9/445ppi/HDR10+/sRGB 151.9%/DCI-P3 112%/Delta-E <1/最大輝度1100nits/DC調光//Corning Gorilla Glass Victus/107% NTSC/Amazon HDR/YouTube HDR
  • リフレッシュレート 144Hz (Game Genie でのみ有効)
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 8 Gen2
    ※4nm/64bit/8コア/最大3.36GHz
  • GPU Qualcomm Adreno 740
  • RAM(メモリ) 8GB/16GB LPDDR5X
  • ストレージ 128GB/256GB/512GB UFS4.0
  • バッテリー 4300 mAh
  • 駆動時間 約2日間
  • 充電 30W急速充電、15Wワイヤレス充電
  • 背面カメラ 50MP+13MP
  • 前面カメラ 32MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6e & WiFi 7 (802.11 a/b/g/n/ac/ax、2×2 MIMO)、Bluetooth 5.3 (Snapdragon Sound/aptX Adaptive対応)、GPS (GPS/GNSS/Glonass/Galileo/BeiDou/QZSS/NavIC)
  • NFC(FeliCa) 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmオーディオジャック
  • センサー 加速度、電子コンパス、近接、周囲光センサー、指紋センサー、ジャイロ(ARCore対応)、ホールセンサー
  • スピーカー DiracHDサウンド対応のデュアルステレオスピーカー ※QualcommWSA8835スマートアンプを備えたマルチマグネットステレオスピーカーにより、より大きく、より深く、歪みの少ないサウンド効果を実現
  • オーディオ 高解像度オーディオ192k Hz/24ビット標準3.5mm出力、QualcommAudioCODEC(WCD9380)、複数のリスニングプロファイルを備えたAudioWizard
  • マイク OZOオーディオノイズリダクションテクノロジーを備えた2つのマイク
  • 防水防塵 IP68
  • ゲーム機能 Game Genie
  • 生体認証 サイド指紋認証(センサーは電源ボタンに配置)
  • OS Android 13 + Zen UI ※2年間のOSバージョンアップと4年間のセキュリティアップデートを保証
  • サイズ 146.5 x 68.1 x 9.4 mm
  • 重量 172g
  • カラー ミッドナイトブラック、コメットホワイト、エクリプスレッド、オーロラグリーン、スターリーブルー
  • 5G通信 対応

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「Nothing Phone (2)」のスペック

  • ディスプレイ 6.7インチ、解像度2400 × 1080 pxのフレキシブルOLED(LTPO)
    ※20:9/394 ppi/最大輝度1600nit/HDR10+/Corning Gorilla Glass
  • リフレッシュレート 1-120Hz(可変)
  • タッチサンプリングレート 240 GHz
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 オクタコア
    ※4nm/64bit/8コア/最大3.2GHz
  • GPU Qualcomm Adreno 730
  • RAM(メモリ) 8GB/12GB LPDDR5
  • ストレージ 128/256GB/512GB
  • バッテリー 4700mAh
  • 駆動時間 約2日間
  • 充電 45W急速充電、15Wワイヤレス充電(Qi)、5Wリバースチャージ
  • 背面カメラ 50MP+50MP
  • 前面カメラ 32MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.2、GPS (L1&L5,AGPS,GLONASS,Beidou,GALILEO,QZSS)
  • NFC Google Payに対応(FeliCa・おサイフケータイには非対応)
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • センサー インディスプレイ指紋センサー、加速度計、電子コンパス、ジャイロセンサー、環境光センサー、近接センサー、Sensor Core、フロント RGB センサー、振動モーター、触覚タッチモーター
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • マイク 高感度マイク x3
  • 防水 IP54
  • 生体認証 ディスプレイ内指紋認証
  • 筐体 前面ガラス (Gorilla Glass)、背面ガラス (Gorilla Glass)、アルミニウムフレーム
  • OS Android 13ベースのNothing OS 2.0
    ※3年間のAndroidアップデート、4年間のセキュリティパッチ(2か月に1回)をサポート
  • サイズ 162.1 × 76.4 × 8.6mm
  • 重量 201.2g
  • カラー ホワイト、ダークグレー
  • 5G通信 対応

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カメラ性能を比較

Google Pixel 8」と「iPhone 15」、「ASUS Zenfone 10」、「Nothing Phone (2)」のカメラ性能を比較してみました。

「Google Pixel 8」

背面カメラ 50MP + 12MP
前面カメラ 10.5MP
超広角 対応
望遠 非対応
マクロ撮影 対応(3cmまで)
機能 マクロフォーカス、「ベストテイク」、「編集マジック」、「音声消しゴムマジック」(動画)、「アクションパン」(動画)、「シネマティックぼかし」(動画)

「Photo Unblur」(ブレやボケを補正)、「リアル トーン」(肌の色を補正)、消しゴムマジック、夜景モード(ナイトモード)、Super Res Zoom機能(Pixel 7で最大8倍)、最大30倍の超解像ズーム(Pro版のみ)、Guided Frame機能(自撮りする際に顔の位置や角度などを音声で指示)

トップショット、ポートレート モード、モーション オートフォーカス、Live HDR+、よく撮影する人、デュアル露出補正、シネマティック撮影、ウルトラワイド レンズ、ポートレート ライト、モーション モード、顔のぼかし解除、パノラマ、手動によるホワイト バランス調整、ロックされたフォルダ

<カメラ性能を解説>

背面カメラは5000万画素の広角カメラ(F値1.68)と1200万画素の超広角カメラ(F値2.2)の2眼構成です。

広角カメラは約5000万画素で画角が82度、F値は1.68で4K動画(24/30/60fps)に対応しています。超広角カメラは約1200万画素で画角が125.8度、F値は2.2で、3cmまで寄れるマクロフォーカス、4K動画(60fps)に対応しています。

機能面では近距離で撮影できるマクロフォーカスや超広角撮影、写真内の人物の顔を最もベストなものに差し替えられる「ベストテイク」、被写体(オブジェクト)の位置や大きさを変えられる「編集マジック」などの機能が利用できるようになっています。

また、動画編集機能「音声消しゴムマジック」で動画内の余計な音声データを自動で除去することが可能。動きのあるようなボカシ効果を加えられる「アクションパン」や背景をぼかして映画のようなワンシーンのような印象的なシーンに変える「シネマティックぼかし」などの機能も追加されています。

「iPhone 15」

背面カメラ 48MP+12MP
前面カメラ 12MP
超広角 対応
望遠 対応・デジタルズーム対応
マクロ撮影 非対応
機能 2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、4倍の光学ズームレンジ、最大10倍のデジタルズーム、サファイアクリスタル製レンズカバー、True Toneフラッシュ、Photonic Engine、Deep Fusion、スマートHDR 5、フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート、6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

ナイトモード、パノラマ(最大63MP)、フォトグラフスタイル、写真とLive Photosの広色域キャプチャ、レンズ補正(超広角)、高度な赤目修正、自動手ぶれ補正、バーストモード、写真へのジオタグ添付、画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

(動画撮影)4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)、1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)、720p HDビデオ撮影(30fps)

シネマティックモード(最大4K HDR、30fps)、アクションモード(最大2.8K、60fps)、ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)、1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応、手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ、ナイトモードのタイムラプス、QuickTakeビデオ、ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(メイン)、最大6倍のデジタルズーム、オーディオズーム、True Toneフラッシュ、映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)、連続オートフォーカスビデオ、4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影、再生ズーム、ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264、ステレオ録音

「ASUS Zenfone 10」

背面カメラ 50MP(広角)+13MP(超広角)
前面カメラ 32MP
超広角 対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 対応
機能 「クイックショット」、「アダプティブEIS」(電子式手ぶれ補正)、6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー(手ブレ補正・静止画と動画の撮影に対応)、AIシーン認識、「Hyper Clarity」、「ポートレードモード」、「ライトトレイルモード」

超広角、マクロ撮影、ナイトモード、HDR撮影、プロ(RAWファイルのサポート、最大32秒の長時間露光)、プロビデオ、パノラマ、タイムラプス、スローモーション

(動画撮影) 8K(24fps)、4K(30fpsまたは60fps)、フルHD

「Nothing Phone (2)」

背面カメラ 50MP+50MP
前面カメラ 32MP
超広角 対応・114度
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 対応・4cmまで
機能
(背面)AIシーン認識、ナイトモード、超広角撮影、4cmまで寄れるマクロ撮影、ポートレートモード、背景ぼかし、ドキュメントモード、エキスパートモード、パノラマ

(前面)ライブフォト、HDポートレート、Google フィルター、ビューティーモード、ナイトモード

(動画)背面:4K動画、スローモーション (120 fps)、タイムラプス、30fpsライブ HDR、 前面:1080p 録画、30 fps

「Google Pixel 8」のメリット・デメリット

Google Pixel 8」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・6.2インチのActuaディスプレイ・太陽光下でも見やすくHDR、1600万色、Gorilla Glass Victusに対応

Google Pixel 8」は6.2インチで解像度1080 × 2400 pxのActuaディスプレイを搭載。アスペクト比20:9、ピクセル密度428ppiの太陽光下でも明るく見やすいフルHD+液晶で、HDR機能や1600万色の色表示、強化ガラスGorilla Glass Victusによる保護にも対応しています。

一方、「iPhone 15」は6.1インチで解像度2556 x 1179 px のSuper Retina XDRディスプレイを搭載しています。「ASUS Zenfone 10」は5.9インチで解像度2400 x 1080 pxのSamsung AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。「Nothing Phone (2)」は6.7インチで解像度2400 × 1080 pxのフレキシブルOLED(LTPO)ディスプレイを搭載しています。

・リフレッシュレート 最大 120 Hzに対応

Google Pixel 8」はより滑らかな映像再生が可能なリフレッシュレート 最大120Hzに対応。表示内容に応じて60~120Hzの範囲内で自動調整する機能も利用できます。

一方、「iPhone 15」はリフレッシュレート最大120Hzに対応していません。「ASUS Zenfone 10」はリフレッシュレート 144Hzに対応しています。「Nothing Phone (2)」は1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。

・8GB LPDDR5メモリ搭載でスムーズに動作

Google Pixel 8」は8GB LPDDR5メモリを搭載しスムーズに動作します。

一方、「iPhone 15」は8GBメモリを搭載しスムーズに動作します。「ASUS Zenfone 10」は8GB/16GB LPDDR5Xメモリ搭載でスムーズに動作します。「Nothing Phone (2)」は8GB/12GB LPDDR5メモリを搭載し、スムーズに動作します。

・128GB / 256GB UFS 3.1ストレージ搭載

Google Pixel 8」は高速なUFS 3.1規格のストレージを128GB / 256GBを搭載しています。

一方、「iPhone 15」は128GB/256GB/512GBストレージを搭載し、大量のデータを保存できます。「ASUS Zenfone 10」は高速なUFS4.0規格のストレージを128GB/256GB/512GB を搭載しています。「Nothing Phone (2)」は128/256GB/512GBストレージを搭載しています。

・4575 mAhバッテリー搭載でスーパーバッテリーセーバー、 30W急速充電、急速ワイヤレス充電、バッテリー シェアに対応

Google Pixel 8」は4575mAhバッテリーを搭載し、24時間以上の駆動が可能。最大72時間の駆動が可能なスーパー バッテリー セーバー モードが利用できるほか、30W急速充電(約30分で最大50%まで)や急速ワイヤレス充電(Qi 認証済み)、バッテリー シェア機能なども利用できます。

一方、「iPhone 15」はビデオ再生で最大20時間 駆動するバッテリーを搭載しています。また、ワイヤレス充電や高速充電も利用できます。「ASUS Zenfone 10」は4300mAhバッテリー搭載で30W急速充電、15Wワイヤレス充電に対応しています。「Nothing Phone (2)」は4700mAhバッテリー搭載で45W急速充電、15Wワイヤレス充電(Qi)、5Wリバースチャージに対応しています。

・Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、GPSに対応

Google Pixel 8」はWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6E」に対応しています。また、Bluetooth 5.3によるワイヤレス接続、GPSも利用できます。

一方、「iPhone 15」はWi‑Fi 6、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。「ASUS Zenfone 10」はWi-Fi 6e ・Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。「Nothing Phone (2)」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。

・5G通信に対応

Google Pixel 8」は5G通信に対応し、わずか数秒で動画ファイルをダウンロードできます。

一方、「iPhone 15」、「ASUS Zenfone 10」、「Nothing Phone (2)」も5G通信に対応しています。

・おサイフケータイに対応

Google Pixel 8」はNFC (FeliCa)対応でおサイフケータイも利用できます。

一方、「iPhone 15」はNFC(Felica)対応でApple Payによるキャッシュレス決済、Suica決済、おサイフケータイに対応しています。「ASUS Zenfone 10」はNFC(FeliCa) 対応でおサイフケータイを利用できます。「Nothing Phone (2)」はNFC対応で、Google Payによるキャッシュレス決済が利用できます。

・ステレオスピーカー搭載で空間オーディオに対応・ノイキャン対応のトリプル マイクも搭載

Google Pixel 8」はステレオスピーカー搭載で空間オーディオに対応しています。また、ノイキャン対応のトリプル マイクも搭載しています。

一方、「iPhone 15」はステレオスピーカー搭載で空間オーディオ、ドルビーアトモスに対応した高音質なサウンドを再生できます。「ASUS Zenfone 10」はDiracHDサウンド対応のデュアルステレオスピーカーを搭載しています。「Nothing Phone (2)」はデュアルステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。

・IP68防水防塵に対応

Google Pixel 8」はIP68防水防塵に対応し、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

一方、「iPhone 15」はIP68防水防塵に対応し、最大水深6メートルで最大30分間耐えることができます。「ASUS Zenfone 10」はIP68防水防塵に対応しています。「Nothing Phone (2)」はIP54防水防塵に対応し、雨や水しぶきに耐えることができます。

・ディスプレイ内指紋認証、顔認証に対応

Google Pixel 8」は画面タッチでロック解除できるディスプレイ内指紋認証に対応しています。また、顔認証も利用できます。

一方、「iPhone 15」はFace ID 顔認証に対応しています。「ASUS Zenfone 10」ははサイド指紋認証に対応しています。「Nothing Phone (2)」はディスプレイ内指紋認証に対応しています。

・厚さ8.9mmで重さ187gの薄型軽量デザイン・3色カラーを用意

Google Pixel 8」は厚さ8.9mmで重さ187gの薄型軽量デザインで、ヘーゼル、オブシディアン、ローズの3色カラーを用意しています。

一方、「iPhone 15」は厚さ7.8mm、重さ171gの薄型軽量デザインで、ブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクの5色カラーを用意しています。「ASUS Zenfone 10」は厚さ9.4mm、重さ172gで、ミッドナイトブラック、コメットホワイト、エクリプスレッド、オーロラグリーン、スターリーブルーの5色カラーを用意しています。「Nothing Phone (2)」は厚さ8.6mmで重さ201.2gの薄型軽量デザインで、ホワイト、ダークグレーの2色カラーを用意しています。

・Android 14搭載で7年間のOS、セキュリティ、機能のアップデートを提供・新機能も使える

Google Pixel 8」はOSにAndroid 14を搭載し、OS・セキュリティ・新機能(Feature Drops)のアップデートを7年間提供されます。

また、Android 14の新機能も利用できます。

Android 14には、

ロック画面のカスタマイズ(カスタマイズピッカー)、ロック画面のテンプレート(フォント、ウィジェット、色、スタイルなど)、テキスト入力による壁紙の自動作成、Ultra HDR(カメラ)、6桁のPINコード入力でロック解除、アプリのデータ仕様の詳細確認、健康管理「ヘルスコネクト」、ピンチ操作でのズームインやズームアウト、クイック設定パネルからのフォントサイズ変更、ライト点滅で通知を知らせる「フラッシュ通知」

などの機能が追加されています。

一方、「iPhone 15」はiOS 17搭載で新機能も使えます。「ASUS Zenfone 10」はAndroid 13 + Zen UI搭載で新機能も使えるようになっています。「Nothing Phone (2)」はAndroid 13ベースのNothing OS 2.0搭載で新機能も使えるようになっています。

デメリット

・microSDカードスロットや3.5mmイヤホンジャック端子を搭載していない

Google Pixel 8」はmicroSDカードスロットや3.5mmイヤホンジャック端子を搭載していません。

一方、「ASUS Zenfone 10」は3.5mmオーディオジャックを搭載しています。「iPhone 15」と「Nothing Phone (2)」はmicroSDカードスロットや3.5mmイヤホンジャック端子を搭載していません。

・望遠撮影ができない

Google Pixel 8」は望遠撮影ができません。上位モデルの「Pixel 8 Pro」は望遠レンズを含むトリプルカメラ搭載で、光学5倍・超解像30倍ズームや動画撮影機能の「動画ブースト(動画の自動調整)」や「プロ設定(マニュアル設定)」などの機能が利用できるようになっています。

一方、「iPhone 15」は望遠撮影に対応しています。「ASUS Zenfone 10」と「Nothing Phone (2)」は望遠撮影を利用できません。

「Google Pixel 8」の評価

Google Pixel 8」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2022年10月に発売された「Google Pixel 7 /7 Pro」の後継モデルになります。OSをAndroid 14に、プロセッサをGoogle Tensor G3に刷新し、さまざまなAI機能が高速で使えるようになっています。

Google Tensor G3プロセッサは、Antutuベンチマーク総合で約80万ほど。一見したところ、前モデルのTensor G2と変わらないスコアですが、実はAIの処理速度が高速化しています。

ご存じの通り、「Google Pixel 8」にはカメラを含む実にさまざまな独自のAI機能が取り入れられており、「Google Pixel 8を使う」ということと「AIを使う」ということがほとんど同義になっているといっても過言ではありません。

つまり、Antutuベンチマークのスコアはそれほど高くはなくても、AI機能の処理速度が速いため、結果的に「動作スピードは非常に速い」ということになります。したがって、「Google Pixel 8のプロセッサ(チップ)性能はあまり高くない」という評価は大きな間違いです。実際はAI処理のスピードが向上したことで超高速化しており、使えるAI機能も増えています。

また、Googleは単純なベンチマーク結果を全くといっていいほど重視していないことも注目すべきです。それは将来的に、単純なAntutuベンチマーク スコアよりも、機械学習を含むAIの処理性能が重視される時代が来るということを意味します。

そして、そういう意味では今回投入された「Google Pixel 8」は、次世代のスマホのあるべき姿を体現しているといっていいでしょう。

今回新たに追加された「ベストテイク」や「編集マジック」、「音声消しゴムマジック」、Google アシスタントによるWebサイトのテキスト読み上げなどはAIを活用した非常に便利な機能です。

ユーザーはこれらの機能を利用し慣れていくことで、AI機能なしではもう満足できないようになっていくでしょう。AIを活用したスマホも今後は次々と投入されます。そしていずれ、AIを超高速に処理できる性能を持つスマホが圧倒的に有利になる時代が訪れます。

Google Pixel 8」の凄さは今、このタイミングでそれを実現していることです。一言でいえば、それは驚嘆すべき、異次元の完成度ともいえるでしょう。

Google Pixel 8」の発売時の価格は112,900円。

かなり高額ですが、7年間のOS、セキュリティ、機能のアップデートが提供されることを考えると、実は安いのかもしれません。さすがに7年なら2回ぐらいスマホを買い替えるはずですから。AI機能を高速で処理できるAndroid 14のスマホを探している人におすすめです。

「Google Pixel 8」のデザイン

Google Pixel 8」のデザインは以下の公式動画から確認できます。

「Google Pixel 8」の販売・購入先

Google Pixel 8」は、Amazonで86,800円 (税込・SIMフリー・整備済み品)、楽天市場で83,799円円(送料無料・SIMフリー・GZPF0)、ヤフーショッピングで82,739円(送料無料・SIMフリー)、Googleストアで112,900円、

AliExpressでUS $539.00 (日本円で約81701円)、米国 Amazon.comで$499.00 (日本円で約75638円)、で販売されています。

Amazonで「Google Pixel 8」をチェックする

楽天市場で「Google Pixel 8」をチェックする

ヤフーショッピングで「Google Pixel 8」をチェックする

Googleストアで「Google Pixel 8」をチェックする

AliExpressで「Google Pixel 8」をチェックする

米国 Amazon.comで「Google Pixel 8」をチェックする

 

 

他のスマートフォンと比較する

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★「Galaxy S24」(6.2型・ Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3)

★「OnePlus 12」(6.8型・ Snapdragon 8 Gen 3・IP65防水防塵)

★「Xiaomi 13T Pro」(6.7型・Dimensity 9200+・120W充電)

★「motorola razr 40」(折り畳み式・Snapdragon 7 Gen 1)

iPhone 15

ASUS Zenfone 10

Nothing Phone (2)

AQUOS sense8」(6.1インチ・Snapdragon 6 Gen 1)

OPPO Reno10 Pro 5G」(6.7有機EL・Snapdragon 778G 5G)

motorola edge 40」(6.5インチ・Dimensity 8020)

Xperia 5 V」(6.1インチ・Snapdragon 8 Gen 2)

Xiaomi 13」(6.36型・ライカ3眼カメラ)

Galaxy S23 Ultra」(6.8インチ・Snapdragon 8 Gen 2)

AQUOS R8 pro」(6.6インチ・Snapdragon 8 Gen 2)

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