「One-Netbook T1」はSurfaceを超えるか? 超人気のタブレットPCと徹底 比較!

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2022年7月にAliExpressで発売された「One-Netbook T1」と 超人気のタブレットPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「One-Netbook T1」の特徴

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One-Netbook T1」の特徴をまとめてみました。

第12世代Core i&LPDDR5メモリ・冷却ファン

One-Netbook T1」は第12世代のインテルIntel Core i7-1260P/Core i5-1240P/Pentium Gold 8505プロセッサを搭載。Core i7とCore i5はインテル Iris Xe グラフィックスを内蔵し、Steamなどの人気PCゲームもプレイできます。

また、高速なLPDDR5規格の8GB/16GB搭載。本体に大型の冷却ファンを内蔵し、銅製のデュアル液体ヒートパイプや冷却フィンで効率的に冷却することもできます。

2K液晶・筆圧4096スタイラスペン・高速M.2 SSD

One-Netbook T1」は13インチで解像度2160×1440pxの液晶を搭載。高精細な2K液晶で、正確な色再現が可能な100% sRGB、10点タッチ操作にも対応しています。また、筆圧4096段階の専用スタイラスペンを用意。21ミリ秒未満の低遅延でスムーズに描けるほか、ショートカットキー搭載で消しゴムやマウスに切り替える機能も利用できます。

そのほか、NVMe規格のM.2 SSDを256GB/512GB/1TB/2TB搭載。M.2 SSDで最大2TBまで拡張することもできます。

65W PD急速充電・Wi-Fi 6通信・キーボードカバー

One-Netbook T1」は46.2Whバッテリーを搭載し、動画再生で6時間、Officeアプリで5時間、トリプルAゲームプレイで2時間駆動することが可能。65W PD急速充電に対応し、1.5時間で50%まで回復させることもできます。また、従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応。Bluetooth 5.0対応でワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

そのほか、マグネットで着脱できる専用キーボードカバーを用意。精巧に作られたキックスタンドも搭載し、178度まで正確に調整することができます。

「One-Netbook T1」のスペック

  • ディスプレイ 13インチ、解像度2160×1440 pxの液晶
    ※2K/15:10/198ppi/350nit/100% sRGB/10点タッチ
  • プロセッサ 第12世代 インテル
    Core i7-1260P
    Core i5-1240P
    Pentium Gold 8505
  • GPU
    i7=インテル Iris Xe グラフィックス
    i5=インテル Iris Xe グラフィックス
    Gold=Core UHD グラフィックス
  • RAM(メモリ) 8GB/16GB LPDDR5
  • ストレージ 256GB/512GB/1TB/2TB M.2 2280 (NVMe),PCle3.0×4
  • 拡張ストレージ M.2 SSDで最大2TBまで
  • バッテリー 46.2Wh, 12000mAh/3.8V
  • 駆動時間 動画再生で6時間、Officeアプリで5時間、トリプルAゲーム時で2時間
  • 充電 65W PD急速充電 (1.5時間で50%まで回復) ※充電器の重さ85g
  • カメラ 200万画素Webカメラ
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0
  • インターフェース Type-C(データ転送/PD充電/映像出力)×1、USB-A 3.2×2、miniHDMI×1、3.5mmオーディオジャック
  • キーボード オプション(別売)で用意・マグネット接続、人間工学に基づいたデザイン、タッチパッド付き
  • スピーカー ステレオスピーカー×2
  • スタイラスペン 筆圧4096段階、ショートカットキー(マウスライトボタン、消しゴムボタン)、21ミリ秒未満の低遅延
  • キックスタンド 178度まで調整可
  • 冷却ファン あり・アクティブ クーリングシステム(大型ファン、銅製のデュアル液体ヒートパイプ、冷却フィンで効率的に冷却)
  • OS Windows 11
  • サイズ 306×217×9.8mm
  • 重量 975g
  • カラー シルバー

ベンチマークを比較

One-Netbook T1のベンチマーク

One-Netbook T1」と「Surface Pro 8」、「HUAWEI MateBook E」(2022)、「ASUS Vivobook 13 Slate」のベンチマークスコアを比較してみました。

※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。

「One-Netbook T1」

<CPU> Core i7-1260P

Passmarkによるベンチマークスコアは「17077」(CPU)。

<CPU> Core i5-1240P

Passmarkによるベンチマークスコアは「18095」(CPU)。

<CPU> Pentium Gold 8505

Passmarkによるベンチマークスコアは「6771」(CPU)。

<GPU> Iris Xe グラフィックス ※Core i7/i5

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「4739」。

<GPU> Core UHD グラフィックス ※Pentium Gold 8505

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1428」。

<プロセッサ性能を解説>

第12世代インテルCore iプロセッサを搭載しています。Passmarkベンチマークは、

Core i7-1260Pで「17077」(CPU)、

Core i5-1240Pで「18095」(CPU)を記録しています。

また、この2つのプロセッサはIris Xe グラフィックス内蔵でPCゲームをプレイできる性能を持っています。また、動画編集、画像編集、写真の現像、動画のエンコードなどグラフィック性能を必要とする作業も快適に行えます。

Pentium Gold 8505はpassmarkで「6771」(CPU)を記録しており、Officie文書作成やWebサイトの閲覧など仕事用の作業では十分な性能を発揮します。

「Surface Pro 8」

<CPU> Core i5-1135G7

Passmarkによるベンチマークスコアは「10171」(CPU)。

<CPU> Core i7-1185G7

Passmarkによるベンチマークスコアは「10902」(CPU)。

<GPU> インテル Iris Xe グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080]によるグラフィックスコアは「4739」。

「HUAWEI MateBook E」(2022)

<CPU> Core i3-1110G4

Passmarkによるベンチマークスコアは「4009」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「1163」、マルチコアで「2445」。

<GPU> インテル UHD グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1428」。

<CPU> Core i5-1130G7

Passmarkによるベンチマークスコアは「9913」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1300」、マルチコアで約「3000」。

<GPU> インテル Iris Xe グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「4739」。

「ASUS Vivobook 13 Slate」

<CPU> Pentium Silver N6000

Passmarkによるベンチマークスコアは「3176」(CPU)。

<GPU> インテル UHDグラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1428」。

「One-Netbook T1」のメリット・デメリット

One-Netbook T1のメリット・デメリット

One-Netbook T1」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・13インチの2K液晶・100% sRGB、10点タッチ操作に対応

One-Netbook T1」は、13インチで解像度2160×1440pxの液晶を搭載。高精細な2K液晶で、正確な色再現が可能な100% sRGB、10点タッチ操作にも対応しています。

一方、「Surface Pro 8」は13インチで解像度2880×1920ドットのPixelSense Flow液晶を搭載しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)は12.6インチで解像度2560x1600pxのOLED(有機EL)液晶を搭載しています。「ASUS Vivobook 13 Slate」は13.3インチで解像度1920×1080ドットのOLED(有機EL)液晶を搭載しています。

・筆圧4096段階の専用スタイラスペンで手書き入力できる

One-Netbook T1」は、筆圧4096段階の専用スタイラスペンを用意。21ミリ秒未満の低遅延でスムーズに描けるほか、ショートカットキー搭載で消しゴムやマウスに切り替える機能も利用できます。

一方、「Surface Pro 8」はSurface スリムペン2(別売)が用意されています。「HUAWEI MateBook E」(2022)はHUAWEI M-Pencil(第2世代・筆圧感知4096段階・傾き検知に対応・別売) が用意されています。「ASUS Vivobook 13 Slate」は筆圧感知4096段階のASUSペンが用意されています。

・LPDDR5規格のメモリを8GB/16GB搭載

One-Netbook T1」は、高速なLPDDR5規格の8GB/16GB搭載し、遅延なくスムーズに動作します。

一方、「Surface Pro 8」は8GB/16GB/32GB LPDDR4メモリを搭載しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)は8GB LPDDR4xメモリを搭載しています。「ASUS Vivobook 13 Slate」は4GB/8GB LPDDR4Xメモリを搭載しています。

・M.2 SSDストレージ・最大2TBまで拡張可能

One-Netbook T1」は、NVMe規格のM.2 SSDを256GB/512GB/1TB/2TB搭載。M.2 SSDで最大2TBまで拡張することもできます。

一方、「Surface Pro 8」はM.2 SSD 128/256/512/1TB(※取り外し可能/2230)を搭載しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)はSSD 128/256GB NVMe PCIeストレージを搭載しています。「ASUS Vivobook 13 Slate」はeMMC 128GB/SSD 256GBストレージを搭載しています。

・46.2Whバッテリー搭載で65W PD急速充電に対応

One-Netbook T1」は、46.2Whバッテリーを搭載し、動画再生で6時間、Officeアプリで5時間、トリプルAゲームプレイで2時間駆動できます。また、65W PD急速充電に対応し、1.5時間で50%まで回復させることもできます。

一方、「Surface Pro 8」は51.5Whバッテリー搭載で60W急速充電に対応しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)は42Whバッテリー搭載でPD急速充電に対応しています。「ASUS Vivobook 13 Slate」は50Whバッテリー搭載で急速充電に対応しています。

・200万画素Webカメラが使える

One-Netbook T1」は、200万画素Webカメラ搭載でWeb会議やチャットなどで活用できます。

一方、「Surface Pro 8」は背面10MP(オートフォーカス付き・1080p HD ビデオ)&前面5MPカメラを搭載しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。「ASUS Vivobook 13 Slate」は背面12.58MP&前面4.91MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi 6通信とBluetooth 5.0に対応

One-Netbook T1」は、従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応しています。また、Bluetooth 5.0対応でワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「Surface Pro 8」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.0に対応しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)と「ASUS Vivobook 13 Slate」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.1に対応しています。

・厚さ9.8mmで重さ975gの薄型軽量デザイン・アルミ合金で高級感あり

One-Netbook T1」は、厚さ9.8mmで重さ975gの薄型軽量デザインを採用しています。筐体にはアルミ合金を採用し、高級感ある外観になっています。

一方、「Surface Pro 8」は厚さ9.3mmで重さ891gの薄型軽量デザインになっています。「HUAWEI MateBook E」(2022)は厚さ7.99mmで重さ約709gになっています。「ASUS Vivobook 13 Slate」は厚さ8.25mmで重さ約785gになっています。

・デュアルスピーカー搭載で音がいい

One-Netbook T1」は、デュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめます。

一方、「Surface Pro 8」は2Wステレオスピーカーを搭載しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)はHUAWEI SOUND対応のクアッドスピーカーを搭載しています。「ASUS Vivobook 13 Slate」はステレオスピーカー(1W×2)、もしくはクアッドスピーカー(2W×4)を搭載しています。

・冷却ファン搭載で安定して動作する

One-Netbook T1」は、大型の冷却ファンを内蔵し、銅製のデュアル液体ヒートパイプや冷却フィンで効率的に冷却することもできます。

一方、「Surface Pro 8」、「HUAWEI MateBook E」(2022)、「ASUS Vivobook 13 Slate」は冷却ファンがありません。

・専用キーボードカバーを用意

One-Netbook T1」は、マグネットで着脱できる専用キーボードカバーを用意しています。人間工学に基づいたデザインを採用し、タッチパッドも利用できます。

一方、「Surface Pro 8」はSurface Pro Signature キーボード(別売・マグネットで着脱・別売)を用意しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)はHUAWEI Smart Magnetic Keyboard (110°~160°の間で傾き調整・440g・別売)を用意しています。「ASUS Vivobook 13 Slate」は84キー日本語キーボードカバー(付属)が利用できます。

・Windows 11の新機能が使える

One-Netbook T1」は、Windows 11を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Windows 11には、

タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、「ペイントアプリ」、クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加

などの機能が追加されています。

一方、「Surface Pro 8」はWindows 11 Homeを搭載しています。「HUAWEI MateBook E」(2022)と「ASUS Vivobook 13 Slate」はWindows 11 Home (Sモード) / Windows 11 Homeを搭載しています。

デメリット

・指紋認証に対応していない

One-Netbook T1」は指紋認証に対応していません。

一方、「HUAWEI MateBook E」(2022)は指紋認証に対応しています。「Surface Pro 8」と「ASUS Vivobook 13 Slate」は指紋認証に対応していません。

・Officieアプリがインストールされていない

One-Netbook T1」はマイクロソフトのOfficieアプリがインストールされていません。別途購入する必要があります。

一方、「Surface Pro 8」はマイクロソフトのOffice Home & Business 2021が使えるようになっています。「HUAWEI MateBook E」(2022)と「ASUS Vivobook 13 Slate」はマイクロソフトのOfficieアプリがインストールされていません。

「One-Netbook T1」の評価

One-Netbook T1」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

One-Netbook初のタブレットPCになります。2022年5月からクラウドファンディングが始まっていましたが、7月に入り、とうとう一般向けに発売されました。

第12世代のCore i7/5プロセッサを搭載し、他のタブレットPCようりも高速に動作するほか、SteamなどのPCゲームもプレイできます。また、筆圧4096段階の専用スタイラスペンで手書き入力でき、本格的なイラスト制作やグラフィック作業にも使用可能。タッチ対応で高精細な2K液晶や高速で大容量のM.2 SSDも搭載されており、クリエイティブな作業に最適です。

本体には耐久性の高いアルミ合金を採用しており、精巧に作られたキックスタンドも搭載。マグネットで着脱できる専用キーボードカバーも用意し、Surfaceスタイルで使用できます。そのほか、65W PD急速充電に対応。Wi-Fi 6やBluetooth 5.0にも対応しています。

発売時の価格はUS $1,149.00(AliExpress)。

Surfaceスタイルで使える超高性能なタブレットPCを探している人におすすめします。

「One-Netbook T1」の販売・購入先

One-Netbook T1」は、

ヤフーショッピングで107,000円(送料無料・Pentium Gold 8505・お取り寄せ・送料無料)、

AliExpressでUS $799.00 (Core i5 1240p)、

米国 Amazon.comで$499.99 (Pentium Gold 8505)、

で販売されています。

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