ピカイチに便利「BASIO active2」と格安SIMフリースマホを比較


BASIO active2」と格安のSIMフリースマホを比較して紹介!初代「BASIO active」との違い、Antutuベンチマーク、原神のFPS、ゲーム性能、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

このページ内の目次

「BASIO active2」が発売開始!

2024年4月5日、日本でシャープの新製品「BASIO active2」(ベイシオ アクティブ2)が発売されました。

Android 14とSnapdragon 695 5Gを搭載した5.7インチの5Gスマートフォンです。

シャープからは2022年10月にAndroid 12とSnapdragon 695 5G 搭載の「BASIO active」が発売されています。

このスマートフォンは「アイコンや文字が大きくて見やすい」、「サクサク動いて機能も豊富」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、さらに使いやすく進化しているようです。

もちろん、おサイフケータイや防水防塵にも対応していますよ。

それでは早速どんなスマートフォンなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ 楽天市場のリンク

公式ページ:BASIO active2の特長|AQUOS:シャープ

Antutuベンチマーク

新モデル「BASIO active2」が搭載するQualcomm Snapdragon 695 5G プロセッサは、

Antutu V10 ベンチマーク総合で約 40万 前後を記録しています。

同じプロセッサを搭載する「Xperia 10 V」にも搭載されています。

例1: Antutu V10 総合で「465601」、CPUで「153906」、GPUで「103430」、MEMで「102444」、UXで「105821」

Antutu V9 総合で測定すると、約 38万前後になることが多いです。

例2: Antutu V9 総合で「376278」、CPUで「122783」、GPUで「89462」、MEMで「63911」、UXで「100122」

なお、前モデル「BASIO active」もQualcomm Snapdragon 695 5G プロセッサを搭載していました。

そのため、Antutuベンチマークも同じくらいのスコアになります。

他のCPUと比較

他のCPUが搭載するスマートフォン 9機種と比較すると、

Qualcomm Snapdragon 695 5Gプロセッサは5番目に高いスコアを記録していました。

1.MediaTek Dimensity 7025 (moto g64 5G)・・・Antutu:50万

2.Snapdragon 4 Gen 2 (Redmi 12 5G)・・・Antutu V10 総合で45万

3.MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu V10 総合で41万

4.Dimensity 6020 (OPPO A79 5G)・・・Antutu V10 総合で40万

5.★ Snapdragon 695 5G (Xperia 10 V / OPPO Reno9 A / BASIO active2)・・・Antutu:約40万 前後

6.Dimensity 6100+ (UMIDIGI G6 5G)・・・Antutu V10 総合で約 38万

7.Dimensity 700 5G (nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu 総合で約35万 前後

8.UNISOC T616 (OUKITEL C35)・・・Antutu 総合で約30万 前後

9.Unisoc T606 (UMIDIGI G5)・・・Antutu 総合で約25万 前後

メリット1:Qualcomm Snapdragon 695 5Gの性能は高い

新モデル「BASIO active2」はQualcomm Snapdragon 695 5G プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2 GHz駆動のCPUを搭載し、5G通信に最適化されています。

内蔵のGPUはAdreno 619 で、従来モデルよりも最大 30%の高速化を実現。

モバイル回線を利用したゲームも低遅延でスムーズに再生できます。

原神のFPS

人気ゲーム「原神」はグラフィック設定「中」、50-60 FPS で快適にプレイできます。

グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

ゲーム性能

Qualcomm Snapdragon 695 5G プロセッサはパワフルでゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。

各ゲーム タイトルのフレームレートは以下の通りです。

原神 Genshin Impact・・・30 FPS

PUBG Mobile・・・53 FPS

Call of Duty: Mobile・・・55 FPS

フォートナイト Fortnite・・・28 FPS

Shadowgun Legends・・・48 FPS

World of Tanks Blitz・・・60 FPS

Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS

そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。

メリット2:5.7のHD+液晶・太陽光下でも見やすい

BASIO active2」は約 5.7インチ (解像度 720 x 1520 px) の TFT ディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは、色鮮やかな映像を映し出すリッチカラーテクノロジーモバイルを採用しています。

また、屋外の太陽光下でも見やすい「アウトドアビュー」、

画面を見やすく表示する「はっきりビュー」、

自動で目の負担にならない映像に調整する「リラックスビュー」にも対応しています。

他のスマホと比較

一方、「moto g24」は6.6インチで解像度1612 x 720p px のIPS LCD ディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 90Hzや自動明るさ調整に対応しています。

「OPPO A79 5G」は約6.7インチで解像度2400 x 1080 pxのTFT-LCDディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 90Hz、タッチサンプリングレート 180Hz、豊かな色再現が可能な100% DCI-P3に対応しています。

「AQUOS wish3」は約5.7インチで解像度 720 x 1520 ドットのTFTディスプレイを搭載し、リッチカラーテクノロジーやアウトドアビュー、アルコール除菌シートでの拭き取りに対応しています。

メリット3:4000mAhバッテリー搭載で通話で50時間使用できる・PD3.0 急速充電に対応

BASIO active2」は容量 4000 mAh のバッテリーを搭載しています。

駆動時間はスタンバイで約 640時間、通話で 50時間 です。

充電は、Type-C ポートを介してPD3.0 急速充電を利用できます。

他のスマホと比較

一方、「moto g24」は5000 mAhバッテリー搭載で約2日間の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介して、5W TurboPower チャージ (急速充電)も利用できます。

「OPPO A79 5G」は5000 mAhバッテリー搭載で、通話で26時間 (約1560分)、動画視聴で12時間、音楽再生で32時間 駆動できます。また、Type-Cポートを介して、30分で50%まで回復できる33W SUPERVOOCTM フラッシュチャージも利用できます。

「AQUOS wish3」は3730mAhバッテリーを搭載しています。また、Type-C充電や劣化を抑えて長く使える「インテリジェントチャージ」も利用できます。

メリット4:4GBメモリと64GBストレージで快適に使える

BASIO active2」は 4GB LPDDR4X メモリを搭載し、スムーズに動作します。

また、ストレージは高速な UFS 2.2 規格の 64GB  で、

別売の microSDXC カード最大1TB まで拡張・増設できます。

他のスマホと比較

一方、「moto g24」は8GB LPDDR4X メモリを搭載し、+8GBのRAMブースト機能で最大16GBまで拡張できます。また、128GB eMMC 5.1 ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「OPPO A79 5G」は 4GB LPDDR4X メモリを搭載し、+4GBの仮想メモリ機能で最大8GBまで拡張できます。また、128GB UFS 2.2 ストレージを搭載し、microSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。

「AQUOS wish3」は4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GB ストレージ 搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

メリット5:背面50.3MPカメラと前面8MPカメラで撮影できる

BASIO active2」は背面に 50.3MP (5030万画素) のメインカメラを搭載しています。

このカメラは最適な撮影モードを自動で判別して撮影する「AI オート」や、

動画撮影と同時にキレイな構図の写真を自動で撮影する「AI ライブシャッター」、背景ぼかしモードなどを利用できます。

※メインカメラは有効画素数 約5,030万画素で、CMOS F値 1.8に対応しています。

また、前面に 8MP のフロントカメラを搭載しています。

このカメラはF.2.0の明るいレンズで、

ポートレート撮影やモバイルライト、セルフタイマー(5秒、10秒)などの機能を利用できます。

※前面のサブ(イン)カメラは有効画素数約800万画素でCMOS F値 2.0に対応しています。

メリット6:おサイフケータイとマイナンバーカードの読み取りを利用できる

BASIO active2」は新たに NFC (Felica)に対応し、おサイフケータイが利用できます。

また、サイドボタンで あらかじめ登録した決済アプリをすぐに呼び出せる「簡単お支払い」も利用できます。

そのほか、マイナンバーカードのICチップ読み取りに対応しています。

この機能で、役所に行かずにコンビニで印鑑登録証明書を受け取ったり、他の行政手続きを簡単に済ましたりすることができます。

メリット7:IP68防水防塵とMIL規格に対応・頑丈で水没にも耐えられる

BASIO active2」はIP68防水防塵、「MIL-STD-810H」規格に対応しています。

IP68の防水防塵は、防塵性能は6段階中「6」で、防水性能が8段階中「8」であることを表しています。

具体的には、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

IP69Kの「IP6」は粉塵混入に対する最高レベルの保護を意味し、

「9K」は高圧の水分混入、またはスチームなどのクリーニングにおいても混入を防ぐ最大レベルの保護を意味します。

MIL-STD-810Hはアメリカの規格で、過酷な環境条件などにおいても耐えうることをテストしたものです。

この規格に対応したデバイスは最高レベルの耐久性を持っていることを意味しています。

メリット8:シンプルホーム・音声検索・アルコール除菌などの機能を利用できる

BASIO active2」は大きなアイコンと文字で操作しやすいUI「シンプルホーム」を採用しています。

また、よく使う連絡先を3件登録でき、タップするだけで電話やメールができる「楽ともリンク」や 迷惑電話対策 機能も利用できます。

そのほか、物理的なボタンを利用して音声ですばやく検索できる「音声検索」、

アルコール除菌シートでの手入れ、

登録した相手にメールを自動で送信する「元気だよメール」などの機能も利用できます。

メリット9:指紋認証とマスク対応の顔認証を利用できる

BASIO active2」はサイド指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにロック解除できます。

また、前面カメラを利用して、マスク対応の 顔認証 も利用できます。

メリット10:Android 14の新機能を利用できる

BASIO active2」はOSに Android 14 を採用しています。

Android 14には、

ロック画面のカスタマイズ(カスタマイズピッカー)、ロック画面のテンプレート(フォント、ウィジェット、色、スタイルなど)、

テキスト入力による壁紙の自動作成、Ultra HDR(カメラ)、6桁のPINコード入力でロック解除、アプリのデータ仕様の詳細確認、健康管理「ヘルスコネクト」、

ピンチ操作でのズームインやズームアウト、クイック設定パネルからのフォントサイズ変更、ライト点滅で通知を知らせる「フラッシュ通知」

などの機能が追加されています。

メリット11:厚さ9.4mm、重さ174 gの薄型軽量デザイン・カラーは4色を用意

BASIO active2」は厚さ9.4mm(サイズ 約 158 x 約 71 x 約9.4 mm)、重さ約 174 gの薄型軽量デザインになっています。

カラーはシルバー、ネイビー、レッドの3色 カラーを用意しています。

他のスマホと比較

一方、「moto g24」はサイズ 約163.49 x 74.53 x 7.99 mm(最薄部)、重さ約181gで、マットチャコール、アイスグリーンの2色カラーを用意しています。

「OPPO A79 5G」はサイズ 約166 x 76 x 8 mm、重さ約 193 gで、グローグリーン、ミステリーブラックの2色カラーを用意しています。

「AQUOS wish3」はサイズ 約 147 x 71 x 8.9 mm、重さ約162gで、グリーン、ホワイト、ブラック、ピンクの4色カラーを用意しています。

「BASIO active2」のデメリット

BASIO active2」のデメリットを紹介します。

デメリット1:メモリを拡張・増設できない

BASIO active2」はメモリを拡張・増設することができません。

スマートフォンの中には仮想メモリ機能でメモリの容量を増やすことができる機種があります。

デメリット2:ジャイロセンサーがない

BASIO active2」は快適な位置ゲームのプレイに必要なジャイロセンサーを搭載していません。

そのため、「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、

「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」などの位置ゲームが快適にプレイできません。

デメリット3:Wi-Fi 6に対応していない

BASIO active2」は次世代通信規格のWi-Fi 6には対応していません。

Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した超高速なワイヤレス通信が利用できないので不便です。

「BASIO active2」のスペック

  • ディスプレイ 約5.7インチ、解像度 720 x 1520 px のTFT
    ※HD+/約1,677万色/リッチカラーテクノロジーモバイル/アウトドアビュー/リラックスビュー/はっきりビュー
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 695 5G オクタコア
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2 GHz
  • GPU Adreno 619
  • RAM(メモリ)4GB LPDDR4X
  • ストレージ 64GB UFS2.2
  • 外部ストレージ microSDXC カードで最大1TBまで
  • バッテリー 4000 mAh (内蔵電池の標準容量)
  • 駆動時間 スタンバイで約640時間、通話で約3000分(50時間)
  • 充電 PD3.0急速充電 (USB Power delivery Revision3.0)
  • 背面カメラ 50.3MP
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
  • 衛星測位 GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS(みちびき)
  • インターフェース USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 加速度センサー、近接センサー、明るさセンサー、指紋センサー
  • NFC/おサイフケータイ 対応 (FeliCa 対応)
  • テザリング 15台(Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth(PAN):4台を併用)
  • 防水防塵 PX5/IPX8 /IP6X
  • 耐久性 MIL-STD-810H準拠 (耐寒・耐熱・耐衝撃)
  • 機能 マイナンバーカード、迷惑電話対策、元気だよメール、ハンドソープ洗浄、アルコール除菌、大きいボタン、着信を光ってお知らせ、シンプルホーム画面、アウトドアビュー、はっきりビュー、音声検索、緊急ブザー、トリプルくっきりトーク/スロートーク
  • 生体認証 サイド指紋認証、顔認証(マスク対応)
  • OS Android 14
  • サイズ 約 158 x 約 71 x 約9.4 mm
  • 重量 約 174 g
  • カラー シルバー、ネイビー、レッド
  • SIMカード nanoSIM / eSIM

「BASIO active2」の対応バンド

BASIO active2」は5G通信、4G LET通信、3G通信、2G GSM通信に対応しています。SIMカードはnanoSIM / eSIMの両方に対応しています。

対応バンドは以下のようになっています。

5G : n3 / n28 / n77 / n78
4G LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B38 / B41
3G : B1 / B2 / B5 / B8
2G GSM : 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz

auから発売されるため、UQ mobileなどau回線を使った格安SIMに完全対応しています。

なお、SIMロック解除された中古品であれば、ドコモ回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線でも利用可能です。

自分のSIMがスマホに対応しているかどうかは、こちらのページで確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

「BASIO active2」の評価と初代「BASIO active2」との違い

6つの基準で「BASIO active2」を5段階で評価してみました。

スペック:★★★

デザイン:★★★

通信:★★★★

機能:★★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2022年10月に発売された「BASIO active」(シャープ 製)の後継モデルになります。

OSをAndroid 12から Android 14 に変更し、カメラ性能を大幅に強化したほか、新たに おサイフケータイ (Felica)にも対応しました。

初代「BASIO active2」との違い

第一に注目するべきことは背面のカメラが12MPから50.3MP (5030万画素)に強化されたことです。

これにより「AQUOS wish3」(13MP)と比べて格段に高画質な写真を撮影できるようになりました。

AQUOS wish3とは「AI オート」など似た機能もありますが、カメラ性能においては紛れもなく「BASIO active2」の方が高いといえます。

第二に注目するべきことは、機能が豊富であることです。

前モデルと異なり、おサイフケータイ が使えるようになったことで利便性が大幅にアップ。

行政手続きも行えるマイナンバーカード、物理的なボタンを利用して音声ですばやく検索できる「音声検索」、

シンプルで分かりやすいUIの「シンプルホーム」など初心者にとって便利な機能が豊富に搭載されています。

また、迷惑電話対策機能や登録した相手にメールを自動で送信する「元気だよメール」などの機能もあるので、

子供や高齢者に持たせるスマホとしても最適です。

そして、第三に注目するべきことは、Qualcomm Snapdragon 695 5G プロセッサ搭載で高速に動作することです。「OPPO A79 5G」が搭載するDimensity 6020とほぼ同じくらいの性能を発揮します。「moto g24」、「AQUOS wish3」よりも高い性能をもっているので、新しくスマホを乗り換えたいと考えている人にも最適です。

(まとめ)

全体的に派手な印象はありませんが、機能が豊富で、スマホ初心者だけでなく中級者以上も満足できる性能を備えています。

Snapdragon 695 プロセッサで軽快に動作し、5G通信やおサイフケータイ、豊富な機能も利用できるので、満足度の高いスマートフォンであることは間違いなさそうです。

ただし、購入するにはau、もしくはUQ mobileのSIM契約が必須になります。SIMフリーで気軽に使えるわけではないので、その点は少々注意が必要です(「moto g24」、「OPPO A79 5G」、「AQUOS wish3」はSIMフリーモデルあり)。

BASIO active2」の機種代金は、41,800円。

auではBASIO active2 機種変更おトク割とスマホトクするプログラムを適用することによって、実質負担額13,200円になります。また、UQ mobileでは増量オプションⅡ加入ありを適用することによって、分割24回 月額825円で利用できるので、大変お買い得です。

おサイフケータイと防水防塵に対応したコスパの高い5Gスマホを探している人におすすめです。

「BASIO active2」の価格・販売先

au オンラインショップ

実質負担額13,200円(BASIO active2 機種変更おトク割とスマホトクするプログラム適用の場合・auのSIM契約必須・もとの機種代金は41,800円)で販売されています。

au オンラインショップで「BASIO active2」をチェックする

※3月28日10時から予約受付が始まっています。

UQ mobile

一括 19,800円、分割24回で月額825円(増量オプションⅡ加入あり・UQ mobileのSIM契約必須)で販売されています。

UQ mobileで「BASIO active2」をチェックする

ECサイト

楽天市場で27,280円(送料無料・中古品)、

で販売されています。

Amazonで「BASIO active2」をチェックする

楽天市場で「BASIO active」をチェックする

ヤフーショッピングで「BASIO active」をチェックする

おすすめの類似製品を紹介

BASIO active2」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。

「AQUOS wish4」

シャープから発売された6.6インチの5Gスマートフォンです。

Android 14、MediaTek Dimensity 700、4GB LPDDR4x メモリ、HD+液晶、64GB ストレージ、5000 mAh バッテリー、背面50.1MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ、3.5mmイヤホンジャック搭載で、

ジュニアモード、かんたんモード、迷惑電話対策機能、IP68防水防塵、MIL-STD-810H、おサイフケータイ、アルコール除菌、ハンドソープ洗浄、デザリング、インテリジェントチャージ、最大1TBまでのストレージ拡張、顔認証(マスク対応)、サイド指紋認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、BLuetooth 5.3、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで22,980円、楽天市場で18,980円(送料無料・未使用品)、ヤフーショッピングで19,800円(SIMフリー)、です。

関連記事:6.6の大画面「AQUOS wish4」のメリット・デメリットを解説

「moto g24」

モトローラから発売された6.6インチの4Gスマートフォンです。

Android 14、MediaTek Helio G85、8GB LPDDR4xメモリ、HD+液晶、128GB eMMC 5.1ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、

RAMブースト機能(最大16GBまでのメモリ拡張)、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、5W TurboPower チャージ(充電器は別売)、リフレッシュレート 90Hz、デザリング、最大1TBまでのストレージ拡張、NFC 、Google アシスタント、サイド指紋認証、顔認証、Type-C (OTG)、4G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで20,800円(税込・2080円OFFクーポン付き)、楽天市場で18,700円(送料無料)、ヤフーショッピングで20,680円(送料無料)です。

関連記事:新OS「moto g24」と人気 SIMフリースマホを徹底 比較!

「OPPO A79 5G」

OPPOから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです。

Android 13ベースのColorOS 13、MediaTek Dimensity 6020、4GBメモリ、フルHD+液晶、128GB UFS 2.2ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+2MPのデュアルカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、

おサイフケータイ(Felica)、33W SUPERVOOCTM フラッシュチャージ、90Hzリフレッシュレート、180Hzタッチサンプリングレート、IP54防水防塵、ステレオスピーカー、36ヶ月システム劣化防止機能、マイナンバーカード機能、超省エネモード、最大1TBまでのストレージ拡張、「DIRAC3.0」、ハイレゾ(対応イヤホン使用時)、サイド指紋認証、顔認証、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで27,091円(SIMフリー版)、楽天市場で25,168円(送料無料・ほぼ新品)、ヤフーショッピングで27,100円(送料無料)です。

関連記事:「OPPO A79 5G」はベストバイになるか? SIMフリー5Gスマホと徹底 比較!

「AQUOS wish3」

シャープから発売された5.7インチの5Gスマートフォンです。

Android 13、MediaTek Dimensity 700、4GB LPDDR4xメモリ、HD+のTFT液晶、64GBストレージ、3730mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、

5G通信、IP67防水防塵、MIL-STD-810H(耐衝撃)、アルコール除菌、NFC、おサイフケータイ、顔認証(マスク対応)、サイド指紋認証(Y!mobileと楽天モバイル向けは非対応)、Payトリガー、Clip Now、かんたんモード、ジュニアモード、インテリジェントチャージ、アウトドアビュー、「AIオート」、「オートHDR」、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、BLuetooth 5.3、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで20,600円 (税込・SIMフリー)、楽天市場で21,800円(送料無料・SIMフリー)、ヤフーショッピングで33,999円(送料無料・SIMフリー・SH-M25)です。

関連記事:激安で最強「AQUOS wish3」スマホのメリット・デメリット 

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