第2世代「Apple Watch SE」とコスパ重視スマートウォッチと徹底 比較!


2022年9月16日に発売された第2世代Apple Watch SE」とコスパ重視スマートウォッチと徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年9月22日、「Apple Watch Series 9」が発売されました。

※2022年9月16日、「Apple Watch Series 8」も発売されました。

第2世代「Apple Watch SE」の特徴

第2世代Apple Watch SE」の特徴をまとめてみました。

Retina OLED液晶・18時間バッテリ・32GBストレージ

第2世代Apple Watch SE」は40mm/45mmRetina OLEDディスプレイを搭載。輝度1000nitの明るい画面で、文字盤デザインカスタマイズも利用できます。また、最大18時間駆動するバッテリーを搭載。充電はUSB-C磁気充電ケーブルを利用して行えます。そのほか、32GBストレージを搭載。アプリや音楽ファイルも大量に保存できます。

心拍&睡眠の計測・ワークアウトモード・50m防水

第2世代Apple Watch SE」は第2世代光学式 心拍センサーを搭載。高心拍数と低心拍数、不規則な心拍リズム(心拍数の異常)の通知が利用できます。また、睡眠モニタリングではレム睡眠、コア睡眠、深い睡眠の質を計測し、各ステージにいた時間も計測することが可能。ストレスレベルを計測し、高い数値の際にマインドフルネスでストレスを緩和させることもできます。

そのほか、強化されたワークアプリで心拍数範囲、歩幅の長さ、接地時間、上下動などを測定することが可能。50m防水に対応し、プールスイミングでのスプリットやセットの記録、湖や海でのルート表示(マップアプリ)も利用できます。

衝突事故検出・Apple Pay・音楽再生

第2世代Apple Watch SE」は最大256G衝撃検知できる高重力加速度センサーを搭載。衝突事故を検出した祭に、緊急通報サービスに通知らせることができます。また、Apple Payによるキャッシュレス決済に対応。Suica決済も利用できます。そのほか、単体での音楽再生に対応。Apple Musicの音楽再生やPodcast、オーディオブックも再生できます。

公式ページ Apple Watch SE – Apple(日本)

価格を比較

第2世代Apple Watch SE」と「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」の価格を比較してみました。

第2世代「Apple Watch SE」

第2世代Apple Watch SE」は、Amazonで税込34,097円~、楽天市場で38,500円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで35,180 円(税込)、アップル公式ストアで税込34800円~、AliExpressでUS $269.47で販売されています。

「Fitbit Versa 4」

Fitbit Versa 4」は、Amazonで25,020円(税込)、楽天市場で27,800円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで28,521円 (税込・送料無料)、Fitbit公式サイトで税込27,800円、米国 Amazon.comで$228.95で販売されています。

「Xiaomi Watch S1 Active」

Xiaomi Watch S1 Active」は、Amazonで18,003円、楽天市場で17,985円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで17,999円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $120.99、米国 Amazon.comで$207.01で販売されています。

「Garmin VENU SQ」

Garmin VENU SQ」は、Amazonで30,993円(※Musicモデル)、楽天市場で32,800円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで32,800円 (税込・送料無料)、米国Amazon.comで$109.99で販売されています。

計測できること・機能を比較

第2世代Apple Watch SE」と「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」の計測できること・機能を比較してみました。

第2世代「Apple Watch SE」

計測できること

心拍数(第2世代の光学式心拍センサー・心拍数範囲、強度レベル)、睡眠(レム睡眠、コア睡眠、深い睡眠およびその時間の長さ)、ストレスレベル、月経周期、ルート・速度・移動距離(GPS/GNSS内蔵)、高度(常時計測の高度計)、気圧・高度、方角(コンパス)、歩数、消費カロリー、

10種類以上のスポーツモード (室内ウォーキング、ウォーキング、室内ランニング、ランニング、エリプティカル、ローイング、プールスイミング、オープンウォータースイミングなど)

機能

衝突事故検出、転倒検出、緊急通報、高心拍数と低心拍数の通知、不規則な心拍リズムの通知、携帯電話通信機能(セルラーモデルのみ)、ファミリー共有設定(1台のiPhoneに複数のApple Watchをペアリング)、

マップ(地図)、Apple Pay(Suica決済に対応)、睡眠アドバイス、音楽再生(単体・Apple Music対応)、カメラリモート、薬・サプリのリマインダー、ノイズの検出、ホーム(照明、エアコンの温度、ガレージのドアをコントロール)、32GBストレージ保存、防水(50m防水)、GymKitアプリ、音声認識Siri、スマートフォンの通知受信、Bluetooth通話、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、32GBストレージ保存、ウォッチフェイス(文字盤デザイン)の変更、アプリの追加(App Store)

「Fitbit Versa 4」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、ストレスレベル、心拍数、睡眠、VO2 Max(最大酸素摂取量)、呼吸数、月経周期、水泳ラップ(泳いだ時間の長さ)、上昇階段、歩数、消費カロリー、距離・ペース(GPS内蔵)、血糖値測定(アプリ内のみ)

40種類以上のエクササイズモード(リアルタイムでデータを確認可能・HIIT、重量挙げ、CrossFit、ダンスなどの新しいモードも追加)
※有料サブスクリプションプランのFitbit Premiumに登録することで1000種類以上のワークアウトやセッションを行うことが可能

機能

Google Mapの道案内、エクササイズの自動記録、心拍の異常アラート通知、Bluetooth通話、Fitbit Pay 、Suica決済、音声アシスタント(Amazon Alexa)、スマートアラーム(睡眠が浅いときに振動で起こす)、気分を記録

スリープモード、ガイド付き呼吸セッション、リマインダー機能(個別にカスタマイズ可能)、常時表示、文字盤のカスタマイズ、急速充電、クイック返信機能(Androidのみ対応)、スマホ探索、通知の受信、今日のエナジースコア(※有料Fitbit Premium)

「Xiaomi Watch S1 Active」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2・24時間)、心拍数(24時間・PPG バイオセンサー)、睡眠(終日・精度が35%向上)、呼吸数、ストレス、歩数、消費カロリー、距離・ペース・経路 (GPS内蔵)、健康指標、女性の健康

117種類のフィットネスモード(19のプロフェッショナルモードを含む)

機能

Alexa音声認識、アクティビティの自動検出(トレッドミル、屋外ランニングやウォーキング)、SOS発信(3 回連続でタップして緊急連絡先にすばやくダイヤル)、ウォッチフェイスの変更(200種類以上)、Bluetooth通話(ウォッチをワンタップして着信に応答または拒否)、ワンクリックでスポーツモードにアクセス、心拍数の異常アラート、リマインダー、サードパーティアプリの追加、音楽コントロール、目覚まし時計、カウントダウン、ストップウォッチ、天気、スマホ探索、メッセージ通知の受信

「Garmin VENU SQ」

計測できること

血中酸素(SpO2)、最大酸素摂取量(VO2max)、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)、フィットネス年齢、心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、ブレスワーク、生理周期、水分補給、スポーツモード(20種類・アプリ内蔵)

※2021年4月、アップデートにより、「血中酸素」の計測が可能になりました。

機能

Garmin Pay(Suicaに対応)、GARMIN COACH(ランニングコーチからアドバイス)、Body Battery エネルギーモニタリング、セーフティ機能(事故検知機能)、音楽再生(Musicモデルのみ対応)、通知(電子メールやテキスト、アラートを受信)、Move IQ、オリジナルワークアウトの作成・ダウンロード、CONNECT IQストア(アプリやウィジェット、ウォッチフェイスなどをダウンロード)、常時表示

スペックを比較

第2世代Apple Watch SE」と「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」のスペックを比較してみました。

第2世代「Apple Watch SE」のスペック

  • ディスプレイ 44mm:解像度368x448px / 40mm:324x394pxのRetina OLED
    ※LTPO/最大1000nit
  • クラウン操作 対応
  • プロセッサ S8 SiP(64ビットデュアルコア・前モデルより最大20%高速)
    ※W3 Appleワイヤレスチップ内蔵
  • RAM(メモリ) 1GB
  • ストレージ 32GB
  • バッテリー リチャージャブルリチウムイオンバッテリー
  • 駆動時間 最大18時間
  • 充電 USB-C磁気充電ケーブル
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi802.11b/g/n (2.4GHz)、Bluetooth 5.0
  • GPS 対応(L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS)
  • NFC&Apple Pay 対応・Suica決済に対応
  • インターフェース 充電端子
  • センサー  加速度計、ハイダイナミックレンジジャイロスコープ、第2世代の光学式心拍センサー、常時計測の高度計、コンパス、環境光センサー
  • スピーカー 搭載
  • マイク 搭載
  • 防水 50m
  • ケースの素材 アルミニウム、ナイロン複合材とサファイアクリスタル裏蓋
  • バンド 交換可
  • OS watchOS 8.0
  • サイズ
    40mm:40×34×10.7mm
    44mm:44×38×10.7mm
  • 重量 40mm:26.4g(GPSモデル)/27.8g(GPS + Cellularモデル)
    44mm:32.9g(GPSモデル)/33g(GPS + Cellularモデル)
  • カラー ミッドナイト、スターライト、シルバー

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「Fitbit Versa 4」のスペック

  • ディスプレイ 1.58インチ、解像度336 x336pxのAMOLEDカラータッチスクリーン
    ※40mmケース/常時表示/文字盤デザイン変更
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー駆動時間 6日間
  • 充電 急速充電に対応・12分で1日分のチャージが可能、充電時間:2時間
  • カメラ なし・利用できません
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • GPS 内蔵・(A-GPS+GLONAS)
  • NFC 対応・Fitbit Pay、Suica決済
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー マルチパス光学式心拍数センサー、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー、高度計、3 軸加速度計、環境光センサー
  • スピーカー 75dB SPL @10cm
  • マイク あり
  • 振動モーター あり
  • 防水 5気圧防水・50m耐水 ※プールで水泳のラップを記録・シャワーやビーチなどで利用可能
  • 音声アシスタント Amazon Alexa
  • ベルト 軟なインフィニティベルト・限定コレクションをはじめとする Versa 3 のアクセサリーベルトを用意
  • アプリ Fitbitアプリ (アクティビティや睡眠、栄養、安静時の心拍数、グループチャレンジまで管理)
  • 筐体の素材 ケース:アルミニウム、ガラス:ゴリラガラス
  • バンド シリコン製・交換可能
  • 対応OS Android OS 10以上、Apple iOS 13.3 以降
  • OS Fitbit OS
  • サイズ 40.5×40.5×11.2mm
  • 重量 不明
  • カラー グラファイトアルミニウム、プラチナアルミニウム、カッパーローズアルミニウム

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「Xiaomi Watch S1 Active」のスペック

  • ディスプレイ 1.43インチ、解像度466 × 466 pxのAMOLEDスクリーン
    ※326ppi/常時オン/日光下でも見やすい
  • リフレッシュレート 60Hz
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 470mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大12日間、節約モードで24日間、GPSモードで30時間
  • 充電 マグネット充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.2
  • NFC 非対応
  • GPS 対応 (GLONASS、GALILEO、BDS、QZSS)
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 心拍数センサー(血中酸素センサー付属)、加速度センサー、ジャイロスコープ、地磁気センサー、大気センサー、環境光センサー
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • 防水 5ATM (5気圧防水)
  • 音声アシスタント Alexa
  • ストラップ 素材:カーフスキン/ヴィトン、調節可能:160 ~ 220 mm、カラー:イエロー、オレンジ、グリーン
  • 動作温度 -10 ℃ ~ 45 ℃
  • 筐体(フレーム) ガラス繊維強化ポリアミド
  • ストラップ 白色シリコン、黒色および青色 TPU、交換可能(イエロー、オレンジ、グリーン)
  • 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • アプリ Mi Fitness アプリ(Strava、Apple Healthとのデータ同期をサポート)
  • 対応OS Android6.0以降、iOS10.0以降
  • OS Proprietary OS
  • サイズ 46.5 × 47.3 × 11 mm(ストラップおよび突起部を除く)
  • 重量 不明
  • カラー ムーンホワイト、オーシャンブルー、スペースブラック

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「Garmin VENU SQ」のスペック

  • ディスプレイ 1.3インチ、解像度240x240pxのタッチフルカラー液晶
    ※33.1mm / LCD/ Corning Gorilla Glass 3/常時表示モード
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
    ※VENU SQ MusicはSpotifyやAmazon Music、LINE Musicなどのストリーミング配信サービスの楽曲とプレイリストをローカルにダウンロード可能。最大500曲まで保存できる
  • バッテリー駆動時間 スマートウォッチモード:約6日間、GPS+音楽モード:約6時間、GPSのみ:約14時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • GPS 内蔵・GLONASS/みちびき(補完信号)/Galileo
  • Garmin Pay 対応・「Suica」対応・使用できるデビットカードは三菱UFJ銀行の「三菱UFJ-VISAデビットカード」、JAPANネット銀行の「JNB Visaデビットカード」、ソニー銀行の「Sony Bank WALLET」
  • インターフェース 充電端子
  • ストラップ クイックリリースバンド・20mm
  • 防水 5 ATM・5気圧防水・50m防水
  • 内蔵スポーツアプリ 20+
  • OS 独自OS
  • サイズ 33.1mm
  • 重量 37.6g
  • カラー VENU SQ:Shadow Gray/Slate、White/Light Gold、Orchid/Metallic Orchid
    ※VENU SQ Music:Black/Slate、Light Sand/Rose Gold、Navy/Light Gold、Moss/Slate

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第2世代「Apple Watch SE」のメリット・デメリット

第2世代Apple Watch SE」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・40mm/45mmのRetina OLEDディスプレイ・輝度1000nitで見やすい

第2世代Apple Watch SE」は40mm/45mmのRetina OLEDディスプレイを搭載。輝度1000nitの明るい画面で、文字盤デザインのカスタマイズも利用できます。

一方、「Fitbit Versa 4」は1.58インチで解像度336×336pxのAMOLEDカラータッチスクリーンを搭載しています。「Xiaomi Watch S1 Active」は1.43インチで解像度466×466pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。「Garmin VENU SQ」は1.3インチで解像度240x240pxのタッチフルカラー液晶を搭載しています。

・心拍・睡眠・ストレスの計測に対応

第2世代Apple Watch SE」は第2世代の光学式心拍センサーを搭載。高心拍数と低心拍数、不規則な心拍リズムの通知が利用できます。また、睡眠モニタリングではレム睡眠、コア睡眠、深い睡眠の質を計測し、各ステージにいた時間も計測することが可能。ストレスレベルを計測し、高い数値の際にマインドフルネスでストレスを緩和させることもできます。

一方、「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」も心拍・睡眠・ストレスの計測に対応しています。

・10種類以上のスポーツモードに対応

第2世代Apple Watch SE」は10種類以上のスポーツモードに対応しています。また、強化されたワークアプリで心拍数範囲、歩幅の長さ、接地時間、上下動などを測定することができます。

一方、「Fitbit Versa 4」は40種類以上のエクササイズモードに対応しています。「Xiaomi Watch S1 Active」は117種類のフィットネスモードに対応しています。「Garmin VENU SQ」は20種類以上のスポーツモードに対応しています。

・最大18時間駆動するバッテリーを搭載

第2世代Apple Watch SE」は最大18時間駆動するバッテリーを搭載しています。また、充電はUSB-C磁気充電ケーブルを利用して行えます。

一方、「Fitbit Versa 4」は一般的な使用で6日間以上駆動できるバッテリーを搭載し、急速充電に対応しています。「Xiaomi Watch S1 Active」は通常使用で最大12日間駆動できる470mAhバッテリー搭載でマグネット充電に対応しています。「Garmin VENU SQ」はスマートウォッチモードで約6日間駆動するバッテリーを搭載しています。

・50m防水に対応

第2世代Apple Watch SE」は50m防水(5気圧防水)に対応し、プールスイミングでのスプリットやセットの記録、湖や海でのルート表示(マップアプリ)も利用できます。

一方、「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」は5気圧防水に対応しています。

・衝突事故検出&転倒検出機能に対応

第2世代Apple Watch SE」は最大256Gの衝撃を検知できる高重力加速度センサーを搭載。衝突事故を検出した祭に、緊急通報サービスに通知らせることができます。

一方、「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」は衝突事故検出&転倒検出機能に対応していません。

・Apple Pay&Suica決済に対応

第2世代Apple Watch SE」はApple Payによる電子マネー決済に対応。Suica決済も利用できます。

一方、「Fitbit Versa 4」はFitbit Payに対応し、Suicaによる電子マネー決済も利用できます。「Xiaomi Watch S1 Active」は電子マネー決済が利用できません。「Garmin VENU SQ」はGarmin PayとSuica決済に対応しています。

・単体での音楽再生に対応

第2世代Apple Watch SE」は単体での音楽再生に対応。Apple Musicの音楽再生やPodcast、オーディオブックも再生できます。

一方、「Fitbit Versa 4」は音楽再生に対応しています。「Xiaomi Watch S1 Active」は音楽再生に対応していません。「Garmin VENU SQ」はmusicモデルのみ単体での音楽再生に対応しています。

・Bluetooth通話に対応

第2世代Apple Watch SE」はスピーカーとマイク搭載でBluetooth通話も利用できます。

一方、「Fitbit Versa 4」と「Xiaomi Watch S1 Active」はBluetooth通話に対応しています。「Garmin VENU SQ」はBluetooth通話に対応していません。

・アプリを追加できる

第2世代Apple Watch SE」はwatchOS 8.0搭載でアプリも追加できます。

一方、「Fitbit Versa 4」はFitbitギャラリーからアプリを追加できます。「Xiaomi Watch S1 Active」はアプリの追加に対応していません。「Garmin VENU SQ」はConnect IQストアを経由してアプリを追加できます。

デメリット

・血中酸素・心電図の計測に対応していない

第2世代Apple Watch SE」は血中酸素・心電図の計測に対応していません。

一方、「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」は血中酸素(SpO2)の計測に対応しています。

・常時表示に対応していない

第2世代Apple Watch SE」は常時表示に対応していません(手首を持ち上げる必要あり)。

一方、「Fitbit Versa 4」、「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」は常時表示に対応しています。

・高速充電に対応していない

第2世代Apple Watch SE」は高速充電に対応していません。

一方、「Fitbit Versa 4」は急速充電に対応しています。「Xiaomi Watch S1 Active」、「Garmin VENU SQ」は高速充電に対応していません。

第2世代「Apple Watch SE」の評価

第2世代Apple Watch SE」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★★

機能:★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2020年9月に発売された「Apple Watch SE」の後継モデルになります。上位モデルの「Apple Watch Series 8」と違い、心電図、血中酸素、常時表示、高速充電には対応していませんが、その分価格が安くなっています。

機能面では新たに衝突事故検出機能を搭載し、事故の際にSOS送信することが可能。従来モデルと同様にApple Pay・音楽再生、Siri音声アシスタント、50m防水にも対応しています。

そのほか、心拍・睡眠・ストレスレベルの計測に対応。10種類以上のスポーツモードや文字盤デザインのカスタマイズ、GPS通信、アプリの追加にも対応しています。

発売時の価格は税込37800円~。シンプルに使えるAppleのスマートウォッチを探している人におすすめです。

第2世代「Apple Watch SE」の販売・購入先

第2世代Apple Watch SE」は、

Amazonで税込34,097円~、

楽天市場で38,500円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで35,180 円(税込)、

アップル公式ストアで税込34800円~、

AliExpressでUS $269.47、

で販売されています。

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