「Nreal Air」(XREAL Air) ARグラスと最新VRヘッドセットを徹底 比較!


2022年7月1日にAmazonで発売された「Nreal Air」(XREAL Air)と最新VRヘッドセットを徹底 比較!価格、できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年10月16日、日本で「XREAL Air 2」が発売されました。

※2023年5月、Nrealはブランド名を「XREAL」に変更しました。それにより、「Nreal Air」も「XREAL Air」に変更されています。

※オプション「Nreal Streaming Box」も発売中です。

「Nreal Air」(XREAL Air) の特徴

Nreal Air」(XREAL Air) の特徴をまとめてみました。

130インチのAR拡張現実・メガネ型・ヒンジ&テンプル調整

Nreal Air」(XREAL Air) は対応するスマートフォンやPCと接続し、ミラーリングで動画やブラウジング、ゲームなどを130インチの大画面で楽しむことができます。また、メガネのような形状のため、気軽に装着することが可能。頭全体を覆うVRヘッドセットと違い、周囲の様子も確認できます。そのほか、メガネのヒンジ最大40度まで調整することが可能。テンプル(高さ)は3段階で調整することができます。

有機EL・3DoF・デュアルスピーカー

Nreal Air」(XREAL Air) は解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)の有機ELディスプレイを搭載。sRGB 108%1677.3万の色表示にも対応し、高精細で色鮮やかな映像を映し出せます。また、3軸3DoF ヘッドトラッキングに対応。頭・首の回転や傾きを感知することができます。そのほか、2つの開放型スピーカーを搭載し、高音質なサウンド再生が可能。ノイズキャンセル対応のデュアルマイクも利用できます。

最大5時間バッテリ・Streaming Box・度入りレンズ

Nreal Air」(XREAL Air) はAir Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能。「MR Space」機能で複数のコンテンツを表示して楽しむこともできます。また、オプションで「Nreal Streaming Box」を用意。USB-CのDisplayPort Alternate Modeに対応していないスマートフォンでも「Nreal Air」のコンテンツ(AR拡張現実)を楽しむことができます。そのほか、オプションで「Nreal Air」対応の度付きインサートレンズを用意。JUNGINZAのHP(https://junginza.com/nreal)上からオンラインで注文することができます。

公式ページ Nreal Air

価格を比較

Nreal Air」と「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」、「VIVE Flow」の価格を比較してみました。

「Nreal Air」(XREAL Air)

XREAL Air」は、Amazonで45,980円、楽天市場で45,980円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで50,578円 (税込・送料無料)、ビックカメラで45,980円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $380.24、米国 Amazon.comで$379.00で販売されています。

「Pico Neo3 Link」

Pico Neo3 Link」は、Amazonで49,783円、楽天市場で49,280円 (税込)、ヤフーショッピングで49,280円(税込/送料無料)、ビックカメラで49,280円 (税込)で販売されています。

「Meta Quest 2」

Meta Quest 2」は、Amazonで64,899円(256GB)、楽天市場で50,193円(128GB・税込)、ヤフーショッピングで16,000円(128GB・税込・箱不良品・Elite ストラップ バッテリー付き)、米国 Amazon.comで$299.00(128GB)で販売されています。

「VIVE Flow」

VIVE Flow」は、Amazonで59,000円、楽天市場で59,990円 (税込)、ヤフーショッピングで52,880 円、ビックカメラで59,900円 (税込)、AliExpressでUS $112.10、米国 Amazon.comで$739.99で販売されています。

できること・機能を比較

Nreal Air」(XREAL Air)と「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」、「VIVE Flow」のできること・機能を比較してみました。

「Nreal Air」(XREAL Air)

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(4mで130インチ、6mで201インチ)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

MR Space機能(複数コンテンツ表示)、低ブルーライト・フリッカーフリー、3DoF ヘッドトラッキング、デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング(マイク)、度入りレンズ、「Nreal Streaming Box」(別売)

「Pico Neo3 Link」

できること

4K動画の視聴、VRゲーム(PCゲーム対応)、動画視聴(Amazonプライムビデオ、YouTube、Netflix、、huluなど)、アート鑑賞、瞑想、フィットネス、SteamVR・Pico Storeからのアプリダウンロード

機能

PC接続(DisplayPort利用)、6DoF操作、最大120Hzのリフレッシュレート、正確なトラッキング(4つの広角カメラ)、コントローラー操作(32個の光学センサーを搭載)、瞳孔間距離(IPD)の3段階の調節

「Meta Quest 2」

できること

VRゲーム、対応するPCゲーム、Steamゲーム、動画の視聴(YouTube、DMM、Netflix、Amazonプライム・ビデオなど)、Oculus Questストア・Riftストアからのアプリダウンロード、通話・メール(Facebookアカウントを利用)、バーチャル空間でのコミュニケーション(「バーチャルキャスト」など)、チャット(「VRChat」など)、リモートワーク(「Infinite Office」など)、バーチャル空間での観光・旅行 など

機能

ハンドトラッキング機能(バーチャル空間でのジェスチャー操作)、Oculus Link機能(PCと接続)、6DoF対応

「VIVE Flow」

できること

スマホと接続しミラーリング、動画視聴(YouTube、Netflix、Amazonプライムビデオ、huluなど)、バーチャル会議、VRプレゼン(「VIVE Sync」)、ゲーム(VIVEPORTからダウンロード)、アート鑑賞(STYLYアプリ利用)、瞑想(アプリ利用)

※基本的にスマホのミラーリングを利用するため、5G通信も利用可能です。

機能

視度調整、冷却機能、スマホとペアリング(Bluetooth)、簡単な着脱(2段階ヒンジ)、ジェスチャー操作、189gの軽量設計、75Hzのリフレッシュレート、100°の視野角、空間オーディオ(スピーカー)、ノイズキャンセリング(マイク)

スペックを比較

Nreal Air」と「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」、「VIVE Flow」のスペックを比較してみました。

「Nreal Air」(XREAL Air)のスペック

  • ディスプレイ 解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)の有機EL
    ※sRGB 108%/8ビット深度で1677.3万色/輝度最大400nits/コントラスト比 100,000:1/~46度FoV、49ピクセル/度(PPD)、指紋防止コーティング、反射防止コーティング、低ブルーライト・フリッカーフリー
  • 見え方 4mで130インチ(Air Casting 使用時)、6mで201インチの大画面モードを実装(MR Space 使用時)
  • トラッキング 3DoF ヘッドトラッキング
  • IPD(瞳孔間距離)  なし
  • バッテリー駆動時間 Air Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能
  • インターフェース Type-C
  • センサー 加速度センサー、ジャイロスコープ、磁力計、近接センサー
  • オーディオ 2つの開放型スピーカー、デュアルマイクロフォンアレイ、無指向性MEMSマイクロフォン、バスブースト、仮想レンダリング、エコーキャンセル、ノイズキャンセル、ビームフォーミング、スピーチエンハンスメン
  • コントロール スクリーンのオン/オフボタン、画面の明るさ調整ボタン
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなどを利用
  • アプリ 「Nebula」
  • コントローラー  なし
  • サイズ 148mm × 52mm × 159mm(使用時)、148mm × 52mm × 60mm(収納時)
    ※頭幅のサイズ:120-186mm に対応
  • 重量 約79g
  • カラー グレー
  • 付属品 トラベリングケース、ノーズパッド3種、視力矯正レンズフレーム、USB Type-C ケーブル(着脱式)、クリーニングクロス
  • オプション Nreal Streaming Box(別売)

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「Pico Neo3 Link」のスペック

  • ディスプレイ 解像度3664×1920ピクセル
    ※773ppi/4K解像度/視野角98度
  • 最大リフレッシュレート 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
  • トラッキング 6DoF対応・4つのカメラでより正確なトラッキングを実現
    ※外部センサー不要/PC接続不要で動作/PC接続用アクセサリーを同梱
  • IPD(瞳孔間距離) 3段階(58/63.5/69mm)で調節可能
  • CPU Qualcomm Snapdragon XR2プロセッサ
  • RAM(メモリ) 6GB
  • ストレージ 256GB
  • 通信 Wi-Fi 6 (802.11ax/2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1、2×2 MIMO ※有線PC接続可
  • インターフェース USB 3.0、DisplayPort、3.5mmヘッドフォン出力
  • オーディオ 3D立体音響に対応するステレオスピーカー、無指向性デュアルマイク
  • 筐体の素材  ※人間工学を考慮した設計で快適な装着感
  • アプリストア SteamVR、Pico Storeのコンテンツをプレイ可能
  • コントローラー 32個の光学センサーを搭載したコントローラーが2本付属(6DoFコントローラー×2)、単3形アルカリ乾電池×4
  • バッテリー駆動時間 最大3時間
  • 充電 USBポートを利用
  • ACアダプター 付属
  • サイズ 135(W)×112(H)×190(D) mm(ヘッドセット)
  • 重量 約385g(バンド含まず)
  • カラー ホワイト

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「Meta Quest 2」のスペック

  • ディスプレイ 解像度1,832×1,920ドットの高速スイッチLCDディスプレイ
    ※メガネの上から着用可
  • 最大リフレッシュレート 72Hz ※アップデートで90Hzに対応
  • トラッキング 6DoF
    ※外部センサー不要/PC接続不要で動作
  • IPD(瞳孔間距離) 58、63、68mmで調整
  • CPU  Qualcomm Snapdragon XR2
    ※Qualcomm Snapdragon 865と同等の性能を発揮
  • GPU  不明
  • RAM(メモリ) 6GB
  • ストレージ 128GB、256GB
  • インターフェース USB Type-C、3.5mmイヤフォンジャック、電源ボタン、LEDインジケータ
  • オーディオ スピーカーはヘッドセットに内蔵・ヘッドフォンなしで使用可能
  • ボディの素材  布のソフトストラップ(頭部固定)
  • 対応アプリ  従来モデルと互換性あり
    ※ヘッドセットと互換性のあるPCを接続することで、Riftストア(https://www.oculus.com/experiences/rift/?locale=ja_JP)のソフトがプレイ可能
  • アプリストア Oculus Questストア (https://www.oculus.com/experiences/quest/)
  • コントローラー 2本・サイズ:9×12cm・重量126g・電源 単3電池×2
  • バッテリー駆動時間 ゲームで約2時間、動画視聴で約3時間
  • 充電 約2.5時間
  • ACアダプター 製品に付属
  • サイズ
    ストラップ折りたたみ状態:191.5×102×142.5mm(同)
    ストラップ展開状態:191.5×102×295.5mm(同)
  • 重量 503g
  • カラー  ライトグレー

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「VIVE Flow」のスペック

  • ディスプレイ 合計3.2k (2 x 2.1” LCD片目あたり1600 x 1600)
    ※視野角最大100°
  • 最大リフレッシュレート 75 Hz
  • トラッキング 2個のカメラによるインサイドアウト形式の6DoFトラッキング
    ※外部センサー不要/PC接続は利用不可
  • IPD(瞳孔間距離)   非対応・利用できません
  • 焦点距離調整 対応・焦点距離調整により、それぞれのレンズの焦点を簡単に補整
  • CPU Snapdragon XR
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 64GB
  • インターフェース USB-C、ボタン
  • 通信 Wi-Fi、Bluetooth 5.0
  • オーディオ 空間オーディオ対応のステレオスピーカー、エコーとノイズキャンセリング機能付きデュアルマイク、Bluetoothヘッドホン対応
  • 冷却機能 あり・安定したパフォーマンスと快適性を保つ強制冷却機能
  • 筐体の素材 交換可能なフェイスクッションとテンプルパッド
  • 筐体の特徴 超軽量、メガネ型、折りたたみ式、独自設計の2段階ヒンジ
  • 対応アプリ  ※スマホ接続でミラーリング
  • アプリストア VIVEPORTストア
  • コントローラー スマートフォンを接続してコントローラとして利用可能
  • バッテリー駆動時間  最大2時間
  • 充電 外部電源 (モバイルバッテリーなど)
  • ACアダプター 対応・モバイルバッテリーから給電可能
  • 対応機種 Android P以降 ※CPUがExynosのものは非対応
  • サイズ 不明
  • 重量 189g (+50g [1.2mケーブル])
  • カラー ブラック

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「Nreal Air」(XREAL Air)のメリット・デメリット

Nreal Air」(XREAL Air)のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・有機ELディスプレイ・sRGB 108%対応で低ブルーライト対応

Nreal Air」(XREAL Air)は解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)の有機ELディスプレイを搭載。sRGB 108%、1677.3万の色表示にも対応し、高精細で色鮮やかな映像を映し出せます。また、低ブルーライト・フリッカーフリーに対応し、目の疲れも軽減できます。

一方、「Pico Neo3 Link」は解像度3664×1920ピクセルのディスプレイを搭載しています。「Meta Quest 2」は解像度1,832×1,920ドットの高速スイッチLCDディスプレイを搭載しています。「VIVE Flow」は合計3.2k (2 x 2.1” LCD片目あたり1600 x 1600)のディスプレイを搭載しています。

・3DoFヘッドトラッキングに対応

Nreal Air」(XREAL Air)は3軸3DoF ヘッドトラッキングに対応。頭・首の回転や傾きを感知することができます。

一方、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」、「VIVE Flow」は6DoFに対応しています。

・ビデオ再生で最大5時間駆動できるバッテリーを搭載

Nreal Air」(XREAL Air)はAir Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能です。

一方、「Pico Neo3 Link」は最大3時間駆動できます。「Meta Quest 2」はゲームで約2時間、動画視聴で約3時間駆動できます。「VIVE Flow」は最大2時間駆動できます。

・デュアルスピーカー搭載で音がいい

Nreal Air」(XREAL Air)は2つの開放型スピーカーを搭載し、高音質なサウンド再生が可能。ノイズキャンセル対応のデュアルマイクも利用できます。

一方、「Pico Neo3 Link」は3D立体音響に対応するステレオスピーカーと無指向性デュアルマイクを搭載しています。「Meta Quest 2」はスピーカー&マイクを内蔵しています。「VIVE Flow」は空間オーディオ対応のステレオスピーカーとエコーとノイズキャンセリング機能付きデュアルマイクを搭載しています。

・重さ約79gのメガネ型で気軽に携帯できる

Nreal Air」(XREAL Air)は重さ約79gのメガネ型で気軽に携帯することが可能です。また、スマホと接続することで、4Gや5G通信機能も利用できます。

一方、「Pico Neo3 Link」は重さ約385gで室内専用です。「Meta Quest 2」は重さ503gで室内専用です。「VIVE Flow」は重さ189gで室内専用です。

・度入りレンズを導入できる

Nreal Air」(XREAL Air)はオプションで「Nreal Air」対応の度付きインサートレンズを用意。JUNGINZAのHP(https://junginza.com/nreal)上からオンラインで注文することができます。

一方、「Pico Neo3 Link」は度入りレンズを導入できません。「Meta Quest 2」は度入りレンズを導入することができます。「VIVE Flow」は度入りレンズ導入不可ですが視度調整機能があります。

デメリット

・視度調整機能がない

Nreal Air」(XREAL Air)は視度調整機能がありません。

一方、「VIVE Flow」は視度調整機能があります。

「Pico Neo3 Link」と「Meta Quest 2」は視度調整機能がありません。

・スマホ・PC接続が必須

Nreal Air」(XREAL Air)はスマホ・PC接続が必須になります。

一方、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」はスマホ・PC接続なしで使用できます。「VIVE Flow」はスマホ・PC接続が必須になります。

「Nreal Air」(XREAL Air)の評価

Nreal Air」(XREAL Air)の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:×(スマホの通信機能を利用)

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

AR拡張を現実を利用したメガネ型デバイスです。VRヘッドセットと違い、気軽に携帯できてどんな場所でも利用できるというメリットがあります。また、VRヘッドセットと違って周囲の様子も確認できるというメリットもあります。

ただし、VRヘッドセットよりも迫力が劣り、没入感が劣るというメリットもあります。購入する前に、「気軽」に装着できる方がいいのか、それとも「迫力」があった方がいいのかを検討した方がいいでしょう。

ちなみに自分はMeta Quest 2を所有していますが、最近では全く使わなくなりました。とにかく頭に付けるのが面倒で、なおかつメガネのままで装着しづらいんですよね。度入りレンズを導入すればいくぶんか快適になるでしょうが、それにしても装着が面倒です。将来的には「Nreal Air」のようなメガネ型デバイスに移行しようと思います。

Nreal Air」(XREAL Air)の価格は現在45,980円(Amazon)。別売で「Nreal Streaming Box」も発売されているので、DisplayPort Alternate Modeに対応していないスマホユーザーにもおすすめです。

「Nreal Air」(XREAL Air)の販売・購入先

Nreal Air」(XREAL Air)は、

Amazonで45,980円、

楽天市場で45,980円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで50,578円 (税込・送料無料)、

AliExpressでUS $380.24、

米国 Amazon.comで$379.00、

で販売されています。

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他のAR / VRデバイスと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報、性能、価格などが分かるようになっています。

★「VITURE One」(120インチ相当・フルHD有機EL・度数調整)

★「XREAL Air 2」(0.55インチMicro-OLED・第2世代音響)

★「TCL NXTWEAR S」(スマートグラス)

★「PICO 4

★「PlayStation VR2

★「VIVE XR Elite

★「Rokid Air」(ARグラス・視度調整・音声操作)

Pico Neo3 Link

Meta Quest 2

VIVE Flow

Pico G2 4K

Mirage Solo

Oculus Quest

VIVE Pro

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