「Rokid Air」メガネ不要? 最新のAR/VRデバイスと徹底 比較!


2022年8月2日に日本で発売された「Rokid Air」と 最新のAR/VRデバイスを徹底 比較!価格、できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年12月22日、「Rokid Max」が発売されました。スペック情報を追記しています。

「Rokid Air」の特徴

Rokid Air」の特徴をまとめてみました。

120インチ・デュアルスピーカー・マルチデバイス対応

Rokid Air」はAR対応のメガネ型デバイスで、装着するだけで目の前に120インチの大画面が出現。動画やゲーム、ミュージックビデオなども迫力ある映像で楽しむことができます。また、本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載。あらゆる方向から音が流れてくる臨場感のあるサウンドも楽しめます。

そのほか、マルチデバイス接続対応で、スマホ、タブレット、PCとType-Cケーブルで接続することが可能。Rokid Wi-FIアダプタを利用してワイヤレス接続したり、HDMIアダプタを利用してゲーム機と接続したりすることもできます。

フルHDディスプレイ・リフ75Hz・スマホでタッチ操作

Rokid Air」は解像度1920×1080ドットのディスプレイを2つ搭載。輝度1800nits、コントラスト比100000:1に対応した明るく色鮮やかな映像を映し出せます。また、より滑らかに映像を再生できるリフレッシュレート75Hzに対応。動きの激しいゲームでも映像をスムーズに再生できます。そのほか、スマホでのタッチ操作に対応。タップやスライド、スワイプなどを使って快適に操作できます。

視度調整・ノイキャン対応マイク・音声操作

Rokid Air」は本体に「ピント調整ノブ」を搭載し、視度調整することが可能。メガネやコンタクトレンズなしでも利用できます。また、本体にノイズキャンセリングに対応したマイクを2つ搭載。クリアな音声で通話できます。そのほか、音声操作に対応し、リモコンなしで操作することが可能。動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整などを音声だけで操作することができます。

公式ページ  Rokid Air https://air.rokid.com/

価格を比較

Rokid Air」と「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」の価格を比較してみました。

「Rokid Air」

Rokid Air」は、楽天市場で69,800円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで33,000円(税込)、米国 Amazon.comで$199.00 (日本円で約29,579円)で販売されています。

「Nreal Air」

Nreal Air」は、Amazonで45,980円、楽天市場で45,980円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで50,578円 (税込・送料無料)、ビックカメラで45,980円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $380.24、米国 Amazon.comで$379.00で販売されています。

「Pico Neo3 Link」

Pico Neo3 Link」は、Amazonで49,280円、楽天市場で49,250円 (税込)、ヤフーショッピングで49,180円(税込/送料無料)で販売されています。

「Meta Quest 2」

Meta Quest 2」は、楽天市場で64,300円(128GB・税込・送料無料)、ヤフーショッピングで63,000 円(128GB・税込・送料無料)、ビックカメラで59,400円 (税込)で販売されています。

できること・機能を比較

Rokid Air」と「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」のできること・機能を比較してみました。

「Rokid Air」

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(数メートル離れた場所から120インチの画面)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

視度調整(ピント調整ノブで度数を変更できる)、音声操作(動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整など)、HD指向性デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング対応のデュアルマイク、マルチデバイス接続(スマホ、タブレット、PCと接続可)、ワイヤレス接続(※Rokid Wi-FIアダプタを使用)、ゲーム機との接続(※HDMIアダプタを使用)、スマホでタッチ操作、リフレッシュレート75Hz、フルHDディスプレイ

「Nreal Air」

できること

ミラーリング(※スマホ・PC接続必須)、動画視聴(4mで130インチ、6mで201インチ)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホのコンテンツはすべて閲覧できます。

機能

MR Space機能(複数コンテンツ表示)、低ブルーライト・フリッカーフリー、3DoF ヘッドトラッキング、デュアルスピーカー、ノイズキャンセリング(マイク)、度入りレンズ、「Nreal Streaming Box」(別売)

「Pico Neo3 Link」

できること

4K動画の視聴、VRゲーム(PCゲーム対応)、動画視聴(Amazonプライムビデオ、YouTube、Netflix、、huluなど)、アート鑑賞、瞑想、フィットネス、SteamVR・Pico Storeからのアプリダウンロード

機能

PC接続(DisplayPort利用)、6DoF操作、最大120Hzのリフレッシュレート、正確なトラッキング(4つの広角カメラ)、コントローラー操作(32個の光学センサーを搭載)、瞳孔間距離(IPD)の3段階の調節

「Meta Quest 2」

できること

VRゲーム、対応するPCゲーム、Steamゲーム、動画の視聴(YouTube、DMM、Netflix、Amazonプライム・ビデオなど)、Oculus Questストア・Riftストアからのアプリダウンロード、通話・メール(Facebookアカウントを利用)、バーチャル空間でのコミュニケーション(「バーチャルキャスト」など)、チャット(「VRChat」など)、リモートワーク(「Infinite Office」など)、バーチャル空間での観光・旅行 など

機能

ハンドトラッキング機能(バーチャル空間でのジェスチャー操作)、Oculus Link機能(PCと接続)、6DoF対応

スペックを比較

Rokid Air」と「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」のスペックを比較してみました。

「Rokid Air」のスペック

  • ディスプレイ 片目の解像度1920×1080ドット、OLED、輝度1800nits、視野角43度、コントラスト比100000:1
  • 視度調整 0.00から-5.00Dの近視に対応・度数を変更
  • リフレッシュレート 75Hz
  • 見え方 数メートル離れた場所から120インチの画面
  • トラッキング  不明
  • IPD(瞳孔間距離) なし
  • バッテリー なし・接続した機器から電力を供給
  • 通信 別売りのアダプタ使用でWi-Fi、HDMI接続可
  • インターフェース USB Type-C、ボタン(スクリーンON/OFF)
  • センサー 強化された 9 軸、センサー フュージョン方式、近接センサー
  • オーディオ HD 指向性スピーカー ×2、サラウンドサウンド
  • マイク ノイズキャンセリングマイク ×2
  • 操作 スマホを利用
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなど
  • アプリ Rokid Airアプリ
  • 音声操作 対応
  • サイズ 18.14 x 15.63 x 5.5 cm
  • 重量 85g
  • カラー  ルビーレッド、スペースグレイ
  • 付属品 持ち運びケース、USB Type-C to USB Type-Cケーブル、ノーズパッド、取扱説明書、クリーニングクロス
  • オプション Rokid Wi-FIアダプタ、HDMIアダプタ

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「Nreal Air」のスペック

  • ディスプレイ 解像度3840 × 1080 ピクセル(両眼)の有機EL
    ※sRGB 108%/8ビット深度で1677.3万色/輝度最大400nits/コントラスト比 100,000:1/~46度FoV、49ピクセル/度(PPD)、指紋防止コーティング、反射防止コーティング、低ブルーライト・フリッカーフリー
  • 見え方 4mで130インチ(Air Casting 使用時)、6mで201インチの大画面モードを実装(MR Space 使用時)
  • トラッキング 3DoF ヘッドトラッキング
  • IPD(瞳孔間距離)  なし
  • バッテリー駆動時間 Air Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能
  • インターフェース Type-C
  • センサー 加速度センサー、ジャイロスコープ、磁力計、近接センサー
  • オーディオ 2つの開放型スピーカー、デュアルマイクロフォンアレイ、無指向性MEMSマイクロフォン、バスブースト、仮想レンダリング、エコーキャンセル、ノイズキャンセル、ビームフォーミング、スピーチエンハンスメン
  • コントロール スクリーンのオン/オフボタン、画面の明るさ調整ボタン
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなどを利用
  • アプリ 「Nebula」
  • コントローラー  なし
  • サイズ 148mm × 52mm × 159mm(使用時)、148mm × 52mm × 60mm(収納時)
    ※頭幅のサイズ:120-186mm に対応
  • 重量 約79g
  • カラー グレー

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「Pico Neo3 Link」のスペック

  • ディスプレイ 解像度3664×1920ピクセル
    ※773ppi/4K解像度/視野角98度
  • 最大リフレッシュレート 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
  • トラッキング 6DoF対応・4つのカメラでより正確なトラッキングを実現
    ※外部センサー不要/PC接続不要で動作/PC接続用アクセサリーを同梱
  • IPD(瞳孔間距離) 3段階(58/63.5/69mm)で調節可能
  • CPU Qualcomm Snapdragon XR2プロセッサ
  • RAM(メモリ) 6GB
  • ストレージ 256GB
  • 通信 Wi-Fi 6 (802.11ax/2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1、2×2 MIMO ※有線PC接続可
  • インターフェース USB 3.0、DisplayPort、3.5mmヘッドフォン出力
  • オーディオ 3D立体音響に対応するステレオスピーカー、無指向性デュアルマイク
  • 筐体の素材  ※人間工学を考慮した設計で快適な装着感
  • アプリストア SteamVR、Pico Storeのコンテンツをプレイ可能
  • コントローラー 32個の光学センサーを搭載したコントローラーが2本付属(6DoFコントローラー×2)、単3形アルカリ乾電池×4
  • バッテリー駆動時間 最大3時間
  • 充電 USBポートを利用
  • ACアダプター 付属
  • サイズ 135(W)×112(H)×190(D) mm(ヘッドセット)
  • 重量 約385g(バンド含まず)
  • カラー ホワイト

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「Meta Quest 2」のスペック

  • ディスプレイ 解像度1,832×1,920ドットの高速スイッチLCDディスプレイ
    ※メガネの上から着用可
  • 最大リフレッシュレート 72Hz ※アップデートで90Hzに対応
  • トラッキング 6DoF
    ※外部センサー不要/PC接続不要で動作
  • IPD(瞳孔間距離) 58、63、68mmで調整
  • CPU  Qualcomm Snapdragon XR2
    ※Qualcomm Snapdragon 865と同等の性能を発揮
  • GPU  不明
  • RAM(メモリ) 6GB
  • ストレージ 128GB、256GB
  • インターフェース USB Type-C、3.5mmイヤフォンジャック、電源ボタン、LEDインジケータ
  • オーディオ スピーカーはヘッドセットに内蔵・ヘッドフォンなしで使用可能
  • ボディの素材  布のソフトストラップ(頭部固定)
  • 対応アプリ  従来モデルと互換性あり
    ※ヘッドセットと互換性のあるPCを接続することで、Riftストア(https://www.oculus.com/experiences/rift/?locale=ja_JP)のソフトがプレイ可能
  • アプリストア Oculus Questストア (https://www.oculus.com/experiences/quest/)
  • コントローラー 2本・サイズ:9×12cm・重量126g・電源 単3電池×2
  • バッテリー駆動時間 ゲームで約2時間、動画視聴で約3時間
  • 充電 約2.5時間
  • ACアダプター 製品に付属
  • サイズ
    ストラップ折りたたみ状態:191.5×102×142.5mm(同)
    ストラップ展開状態:191.5×102×295.5mm(同)
  • 重量 503g
  • カラー  ライトグレー

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「Rokid Air」のメリット・デメリット

Rokid Air」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・フルHDのOLEDディスプレイで120インチの大画面を楽しめる

Rokid Air」は片目の解像度1920×1080ドットのディスプレイを2つ搭載し、120インチの大画面を高精細な映像で楽しめます。また、輝度1800nits、コントラスト比100000:1に対応した明るく色鮮やかな映像を映し出せます。

一方、「Nreal Air」は両眼の解像度3840 × 1080 ピクセルの有機ELを搭載しています。「Pico Neo3 Link」は両眼の解像度3664×1920ピクセルのディスプレイを搭載しています。「Meta Quest 2」は片目の解像度1,832×1,920ドットの高速スイッチLCDディスプレイ

・リフレッシュレート75Hzに対応

Rokid Air」はリフレッシュレート75Hzに対応し、より滑らかに映像を再生できます。

一方、「Nreal Air」はリフレッシュレート60Hzに対応しています。「Pico Neo3 Link」は最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。「Meta Quest 2」は最大リフレッシュレート72Hz(※アップデートで90Hz)に対応しています。

・マルチデバイス対応でスマホ・タブレット・PCと接続できる

Rokid Air」はスマホ、タブレット、PCとType-Cケーブルで接続することができます。また、Rokid Wi-FIアダプタを利用してワイヤレス接続することもできます。

一方、「Nreal Air」はスマホ、タブレット、PC(Type-Cケーブル or 「Nreal Streaming Box」使用)と接続できます。「Pico Neo3 Link」と「Meta Quest 2」はPC接続が可能です(※既定の要件を満たすPCのみ接続可)。

・HDMIアダプター使用でゲーム機と接続できる

Rokid Air」はHDMIアダプタを利用してゲーム機と接続したりすることもできます。

一方、「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」はゲーム機と直接HDMI接続することができません。

・スマホでタッチ操作できる

Rokid Air」はスマホでのタッチ操作に対応し、タップやスライド、スワイプなどを使って快適に操作できます。

一方、「Nreal Air」はスマホでのタッチ操作に対応しています。「Pico Neo3 Link」と「Meta Quest 2」はスマホではなく、専用コントローラーを使って操作します。

・音声操作に対応

Rokid Air」は音声操作に対応し、動画の再生やアプリの起動、音量や明るさの調整などを音声だけで操作することができます。

一方、「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」は音声操作に対応していません。

・指向性デュアルスピーカー搭載で音がいい

Rokid Air」は本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載し、あらゆる方向から音が流れてくる臨場感のあるサウンドも楽しめます。

一方、「Nreal Air」は2つの開放型スピーカーを搭載しています。「Pico Neo3 Link」は3D立体音響に対応するステレオスピーカーを搭載しています。「Meta Quest 2」は本体にスピーカーを内蔵しています。

・重さ約85gのメガネ型で気軽に携帯できる

Rokid Air」は重さ約85gのメガネ型で気軽に携帯することができます。

一方、「Nreal Air」は重さ約79gで気軽に携帯できます。「Pico Neo3 Link」は約385g(バンド含まず)で携帯には不向きです。「Meta Quest 2」は503gで携帯には不向きです。

デメリット

・ブルーライト低減機能がない

Rokid Air」はブルーライト低減機能がありません。アプリを利用してブルーライトを軽減することはできます。

一方、「Nreal Air」、「Pico Neo3 Link」、「Meta Quest 2」はブルーライト低減機能が利用できます。

・バッテリー非搭載で単体で使えない

Rokid Air」はバッテリーを搭載していないため、使用する際には必ずデバイスと接続する必要があります。

一方、「Nreal Air」はAir Casting モードで最大5時間のビデオストリーミングが可能でsy、「Pico Neo3 Link」は最大3時間駆動できます。「Meta Quest 2」はゲームで約2時間、動画視聴で約3時間駆動できます。

「Rokid Air」の評価

Rokid Air」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:なし ※接続デバイスに依存

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

中国のスタートアップ企業Rokidから発売されたARグラスです。Rokidは日本でほとんど知られていないメーカーですが、メガネ型のARデバイスを多数販売しており、「Rokid Air」はそのうちの一つになります。このデバイスだけは企業向けではなく一般消費者向けに開発されており、ARデバイスに接したことがない人でも使いやすく作られています。

その特徴として上げられのが視度調整機能(度数を変更できる機能)です。同じARグラスの「Nreal Air」にはない機能で、別途注文して度入りレンズを入れる「Meta Quest 2」よりもかなり便利です。また、音声操作にも対応しており、スマホやリモコンなしで使える点も非常に便利です。

価格は84,000円(※日本のルタワジャパン直販サイト)。かなり高額ですが、それに見合う機能は十分に備わっていることから、満足度の高い製品になりそうです。高性能なARグラスを探している人におすすめします。

※YouTube動画でも紹介しています。「Rokid Air」快適すぎて時を忘れるARグラスが登場! 性能をざっくり解説

「Rokid Max」も発売!

2023年12月22日、「Rokid Max」が発売されました。最大215インチの画面になり、視度調整も0.00から-6.00Dまで調整できるように改善されています。カラーはスペースブルーを用意しています。

スペックは以下の通りです。

「Rokid Max」のスペック

  • ディスプレイ 片目の解像度1920×1080 pxのMicro-OLED
    ※RGB/最大輝度600Nits
  • 見え方 最大215インチの画面(6メートル離れた場所から)
  • 視野角 最大50度
  • 視度調整 0.00から-6.00Dの近視に対応・度数を変更
  • リフレッシュレート 75Hz
  • トラッキング 3DoF
  • IPD(瞳孔間距離)  なし
  • バッテリー なし・接続した機器から電力を供給
  • 通信 別売りのアダプタ使用でWi-Fi、HDMI接続可
  • インターフェース USB Type-C (DisplayPort Alternate Mode)、ボタン(スクリーンON/OFF)
  • センサー 強化された 9 軸、センサー フュージョン方式、近接センサー
  • オーディオ HD 指向性スピーカー ×2、サラウンドサウンド
  • マイク ノイズキャンセリングマイク ×2
  • コントローラー スマホを利用
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなど
  • アプリ Rokid App
  • 音声認識 対応
  • サイズ 使用時:W159×D175×H47mm、折り畳み時:W154×D56×H53mm
  • 重量 75g
  • カラー スペースブルー
  • 付属品 遮光カバー、USB-Cケーブル、ノーズパッド、携帯用ケース、取扱説明書、クリーニングクロス
  • オプション Rokid Station(Android TV搭載)、Rokid AR Joy Pack(「Rokid Max」と「Rokid Station」のセット品)

「Rokid Max」の価格

「Rokid Max」は、Amazonで59,800円、楽天市場で84,800円(送料無料・ Joy Packセット製品)、ヤフーショッピングで59,800円、AliExpressでUS $383.23 (日本円で約57227円)、米国 Amazon.comで$399.00 (日本円で約59582円)で販売されています。

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「Rokid Air」の販売・購入先

Rokid Air」は、

楽天市場で69,800円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで33,000円(税込)、

米国 Amazon.comで$199.00 (日本円で約29,579円)、

で販売されています。

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他のスマートグラスと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報、性能、価格などが分かるようになっています。

★「RayNeo Air 2」(XRグラス・201インチ相当)

★「VITURE One」(120インチ相当・フルHD有機EL・度数調整)

★「XREAL Air 2」(0.55インチMicro-OLED・第2世代音響)

★「TCL NXTWEAR S」(スマートグラス)

★「PICO 4

★「PlayStation VR2

★「VIVE XR Elite

XREAL Air」(旧製品名:Nreal Air)

Pico Neo3 Link

Meta Quest 2

VIVE Flow

Pico G2 4K

Mirage Solo

Oculus Quest

VIVE Pro

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