「Lenovo Legion Y700 2023」のAntutu、冷却、評価

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Lenovo Legion Y700 2023」のAntutu、冷却、評価を解説!Snapdragon 8+ Gen 1の性能、ZUI 15の機能、メリット・デメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

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このページ内の目次

「Lenovo Legion Y700 2023」とは?

Legion Y700 2023」(リージョン ワイ700 2023)は中国 レノボから2023年8月13日に発売されたゲーミングタブレットです。

画面サイズは8.8インチで、Snapdragon 8+ Gen 1ZUI 15(Android 13ベース)を搭載しています。

前モデルは2022年3月にSnapdragon 870 5G搭載の8.8型「Lenovo Legion Y700」(Android 11ベースのZUI 13)です。

このゲーミングタブレットは「コンパクトサイズでも超サクサク動く」、「冷却システム付きで本体が熱くならない」と評判でした。

新モデルはその性能をより強化し、高速でパワフルなプロセッサ「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載していることで話題になっています。

もちろん、原神などの人気ゲームもプレイできますよ。

それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

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公式ページ: Lenovo Legion Y700 2023

Snapdragon 8+ Gen 1の性能とAntutu ベンチマーク

Lenovo Legion Y700 2023」はQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサはQualcommが2022年に発表した、モバイル端末向けのハイエンドなSoC(System on a Chip)で、

5G通信とAI処理に最適化されています。

具体的には、4nmプロセスで製造された8コア、最大3.2GHz駆動のCPUを搭載。前世代の8 Gen 1に比べてパフォーマンスとエネルギー効率が向上しています。

また、第7世代のAIエンジンを搭載し、機械学習やAI処理の性能が向上。リアルタイムでの画像処理や音声認識などもスムーズにこなせます。

内蔵のGPUはAdreno 730で、グラフィックス性能が向上しています。

これにより、ゲームや動画の描画がより滑らかになり、高解像度でのゲームプレイも快適です。

Antutuベンチマーク

Antutu V10 ベンチマーク総合は約130万 (1323895) 前後 を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「1323895」、CPUで「342937」、GPUで「478563」、MEMで「230938」、UXで「271457」

 

投稿者: @akibaburari
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性能的にはMediaTek Dimensity 8300 より低く、MediaTek Dimensity 9000よりも高くなります。

CPUランキング

  1. 1.Apple M4 (iPad Pro M4)・・・Antutu:247万
  2. 2.MediaTek Dimensity 9300+ (Galaxy Tab S10)・・・Antutu:230万
  3. 3.Apple M2 (第6世代 iPad Air)・・・Antutu:218万
  4. 4.Snapdragon 8 Gen3 (REDMAGIC Nova)・・・Antutu:215万
  5. 5.Snapdragon 8 Gen 2 (Xiaomi Pad 6S Pro 12.4/Galaxy Tab S9)・・・Antutu:150万
  6. 6.MediaTek Dimensity 8300 (Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025)・・・Antutu:140万・・・Antutu:140万
  7. 7.★ Snapdragon 8+ Gen 1 (Lenovo Legion Y700 2023/Xiaomi Pad 6 Pro/LAVIE Tab T9 T0995 HAS)・・・Antutu:110万
  8. 8.MediaTek Dimensity 9000 (OnePlus Pad/OPPO Pad 2/LAVIE Tab T14/Lenovo Legion Y900)・・・Antutu:100万
  9. 9.Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 (Galaxy Tab S8 Ultra/Galaxy Tab S8)・・・Antutu:90万
  10. 10.Google Tensor G2 (Google Pixel Tablet)・・・Antutu:80万
  11. 11.Snapdragon 870 5G (OPPO Pad/Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7/Xiaomi Pad 6)・・・Antutu:70万
  12. 12.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・約 62万
  13. 13.MediaTek Helio G99 (Headwolf HPad5)・・・約 40万

冷却システム搭載で長時間のプレイでも安定して動作する

Lenovo Legion Y700 2023」は冷却システムを搭載し、長時間のゲームプレイでも安定して動作します。

具体的には、放熱面積39021平方mmのベイパーチャンバーで熱を効率的に拡散。

ベイパーチャンバーから熱を吸収し、デバイスの外に排出するための高効率なヒートシンクも搭載し、

デュアルファンで内部の熱を効率的に排出します。

ファンは、ゲームの負荷に応じて自動で回転数を調整するため、静音で動作します。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」と「Alldocube iPlay 50 Mini」、「HEADWOLF Fpad 3」は冷却システムを搭載していません。

8.8インチの高解像度なIPS液晶・HDR 10やDC調光、Dolby Visionに対応

Lenovo Legion Y700 2023」は8.8インチ(解像度2560x1600px)のIPSディスプレイを搭載しています。

このディスプレイはアスペクト比16:9、ピクセル密度343ppi、最大輝度500nitの明るい画面で、

豊かな色再現が可能なDCI-P3、ちらつきを抑えるDC調光、TUV認証のブルーライト低減にも対応しています。

ディスプレイの特徴

  • 解像度2560 x 1600 px で高解像度な映像を再生できる
  • IPSパネルで斜めからでも見やすく表示できる
  • HDR 10対応で、映像の明るさやコントラストを向上させ、よりリアルで豊かな色彩を表現する
  • DCI-P3対応で通常のsRGBよりも広範囲で、より豊かな色彩を表現する
  • Dolby Vision対応で、最大12ビットの色深度をサポートし、より広い色域と明るさのダイナミックレンジを表現する
  • DC調光対応で、ちらつきを低減し、目の疲れを軽減する
  • TUV認証のブルーライト低減に対応し、目の疲れを軽減する

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」は約8.4インチで解像度1200×1920ドットのTFTディスプレイを搭載しています。

「Alldocube iPlay 50 Mini」は8インチで解像度1200 x 1920ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

「HEADWOLF Fpad 3」は8.4インチで解像度 1920 x 1200ドットのディスプレイを搭載しています。

リフレッシュレート 144Hzとタッチサンプリングレート 240Hzに対応

Lenovo Legion Y700 2023」はリフレッシュレート 144Hzに対応し、動きの激しいシーンでも滑らかに映像を再生できます。

また、タッチサンプリングレート 240Hzに対応し、より高速なタッチ入力も利用できます。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」と「Alldocube iPlay 50 Mini」、「HEADWOLF Fpad 3」はリフレッシュレート 60Hzに対応しています。

6550mAhバッテリー搭載で45W急速充電に対応

Lenovo Legion Y700 2023」は6550mAhバッテリーを搭載し、ゲームで約6時間駆動できます。

また、 USB-C 3.1 Gen2を介して、45分で95%まで回復できる45W急速充電も利用できます。

そのほか、バイパス充電に対応。

充電器から直接電力を供給することで、バッテリーの消耗や発熱を抑えることができます。

ゲームをプレイしながら充電することも可能です。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

「Alldocube iPlay 50 Mini」は4000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

「HEADWOLF Fpad 3」は5500 mAhバッテリー搭載で20W PD急速充電に対応しています。

USB-C 3.1 Gen2搭載で映像出力に対応・大画面でゲームを楽しめる

「Lenovo Legion Y700 2023」はUSB-C 3.1 Gen2ポートを搭載し、有線でのDP映像出力を利用できます。

接続後は大画面でゲームを楽しめます。

また、最大10Gbpsのデータ転送が可能。

最大100Wの電力供給も利用できます。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」と「HEADWOLF Fpad 3」はUSB Type-C (OTG)ポートを搭載しています。「Alldocube iPlay 50 Mini」はUSB Type-C 2.0 (OTG)ポートを搭載しています。

JBLステレオスピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応

Lenovo Legion Y700 2023」はゲーミングタブレットとして高品質なサウンドを提供できます。

具体的には左右対称に配置されたステレオスピーカーを搭載。

Dolby Atmos(ドルビー・アトモス)に対応し、立体的で臨場感のあるサウンドを再生できます。

また、最大出力は6.8Wで、迫力のあるサウンドを実現。

JBLによるチューニングで、クリアでバランスの取れたサウンドを再生できます。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」はDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載し、臨場感のあるサウンドが楽しめます。

「Alldocube iPlay 50 Mini」はBOXスピーカー搭載で、高音質なステレオサウンドを再生できます。

「HEADWOLF Fpad 3」はデュアルスピーカーを内蔵しています。

デュアルX軸リニアバイブレーター搭載で臨場感ある振動効果を体験できる

Lenovo Legion Y700 2023」はデュアルX軸リニアバイブレーターを搭載しています。

これは振動フィードバック技術の一つで、よりリアルな触覚体験を提供するために設計されています。

具体的には2つのリニアバイブレーターを使用して、振動を生み出し、より強力で多様な振動を実現。

X軸方向の振動でより効率的に振動を伝えることで、よりダイナミックでリアルな触覚体験を提供し、ユーザーの没入感を高めます。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」、「Alldocube iPlay 50 Mini」、「HEADWOLF Fpad 3」は振動効果に対応していません。

厚さ7.6mmで重さ約350gの薄型軽量デザイン・クリスタルグレーカラーを用意

Lenovo Legion Y700 2023」は厚さ7.6mmで重さ約350gの薄型軽量デザインで、

クリスタルグレーカラーを用意しています。

筐体は金属製で、高級感がありながらも、シンプルで洗練されたデザインとなっています。

本体の形状は全体的に角が丸みを帯びており、手に馴染みやすい形状です。

背面はLenovo Legionのロゴが大きくデザインされているほか、

磨りガラスのような質感で、指紋が目立ちにくく、滑りにくい工夫がされています。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」は厚さ8.3mmで重さ約318gの薄型軽量デザインで、ミスティブルー、ストームグレーの2色カラーを用意しています。

「Alldocube iPlay 50 Mini」は厚さ7.5 mmで重さ292 gの薄型軽量デザインで、スペースグレーカラーを用意しています。

「HEADWOLF Fpad 3」は厚さ7.5mm、重さ317gの薄型軽量デザインで、ダークグレーカラーを用意しています。

最大16GB メモリと512GBストレージ搭載で快適に使用できる

Lenovo Legion Y700 2023」は12GB/16GB LPDDR5Xメモリを搭載しスムーズに動作します。

また、256GB/512GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」は4GB LPDDR4xデュアルチャンネルメモリと64GBを搭載し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「Alldocube iPlay 50 Mini」は4GB LPDDR4搭載で最大12GBまで拡張できます。また、64GBストレージ搭載で最大512GBまで拡張できます。

「HEADWOLF Fpad 3」は4GBメモリ搭載で最大8GBまで拡張できます。また、128GB F2.2ストレージ搭載で最大512GBまで拡張できます。

Android 13 + ZUI 15搭載で新機能も使える

Lenovo Legion Y700 2023」はAndroid 13ベースのZUI 15を採用しています。

ZUI 15は、シンプルで直感的なデザインが特徴です。アイコンやフォントなどが統一されており、視覚的に美しいユーザーインターフェースとなっています。

ZUI 15の特徴

  • 壁紙、アイコン、フォントなどを自由にカスタマイズできる
  • ゲームモードで、ゲームプレイ中に通知を非表示にしたり、パフォーマンスを最適化したりできる
  • AIを活用した機能で動作をよりスムーズにする
  • 最新のセキュリティパッチが提供され、ユーザーのプライバシーを保護する

また、Android 13搭載で新機能も使えるようになっています。

Android 13には、

テーマ別アイコンデザイン(サードパーティ製アプリを含む)、クイック設定の変更(ボタンの位置変更・タイル数の増加・不要な実行中アプリを停止)、ホーム画面のカスタマイズ、メディアコントロール(音楽でデザインが変化)、テキストのコピーツール、アプリごとの言語設定、おやすみ時間モードのカスタマイズ(設定項目が増加)、「バイブレーションとハプティクス」(通話のバイブレーションなどの設定項目が追加)、

通知の制御(ユーザーに許可を求める)、クリップボード履歴の自動消去、特定の写真や動画のみにアクセスを許可、空間オーディオ、Bluetooth LE Audio(音楽を他のユーザーと共有)、Chromebookとの連携、端末間でコピー&ペースト、タブレットのマルチタスク、手のひらとスタイラスペンの別タッチ登録

などの機能が追加されています。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」はAndroid 12の新機能が使えるようになっています。「Alldocube iPlay 50 Mini」と「HEADWOLF Fpad 3」はAndroid 13搭載で新機能も使えるようになっています。

「Lenovo Legion Y700 2023」のデメリット

Lenovo Legion Y700 2023」のデメリットを紹介します。

デメリット1:Google Playストアに対応していない

Lenovo Legion Y700 2023」はAndroid 13を貸すマイズした独自のOSを搭載しているため、Google Playストアを利用できません。

また、中国向け製品のために日本語ロケール(ソフトウェアを日本語で利用できるようにする設定)にも対応していません。

デメリット2:5G通信・4G通信に対応していない

Lenovo Legion Y700 2023」は5G/4G通信に対応していません。そのため、単体で通信することができません。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」はわずか数秒で動画ファイルをダウンロードできる5G通信に対応しています。「Alldocube iPlay 50 Mini」と「HEADWOLF Fpad 3」は4G LET通信に対応しています。

デメリット3:防水に対応していない

Lenovo Legion Y700 2023」は防水防塵に対応していません。そのため、水に濡れたり、水没したりすると故障します。

他のタブレットと比較

一方、「dtab Compact d-52C」はIP53防水防塵に対応しています。「Alldocube iPlay 50 Mini」と「HEADWOLF Fpad 3」は防水防塵に対応していません。

「Lenovo Legion Y700 2023」のスペック

  • ディスプレイ 8.8インチ、解像度2560 x 1600 pxのIPS
    ※16:9/343ppi/DCI-P3 100%/最大輝度500nit//HDR 10/DC調光/Dolby Vision/ZREAL/TUV認証
  • リフレッシュレート 144Hz
  • タッチサンプリングレート 240Hz
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 SM8475
    ※4nm/64bit/8コア/最大3.2GHz
  • GPU Adreno 730
  • RAM(メモリ) 12GB/16GB LPDDR5X
  • ストレージ 256GB/512GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6550mAh
  • 駆動時間 ゲームで約6時間
  • 充電 45W急速充電 (45分で95%まで)
  • 背面カメラ 13MP+2MP
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax ,2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2、GPS (A-GPS, GLONASS, Beidou)
  • インターフェース USB-C 3.1 Gen2 (OTG/DP映像出力) ×2、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアル ステレオスピーカー (最大6.8W/Smart PA)
  • オーディオ Dolby Atmos
  • 冷却システム 放熱面積39021平方mm、8771平方mmVC面積
  • 振動 デュアルX軸リニアバイブレーター
  • OS Android 13 + ZUI 15
  • サイズ 208.94 x 129.46 x 7.6 mm
  • 重量 約350g
  • カラー クリスタルグレー

「Lenovo Legion Y700 2023」の評価

Lenovo Legion Y700 2023」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2022年3月に発売された「Lenovo Legion Y700」(2022)の後継モデルになります。OSをAndroid 11からAndroid 13に刷新し、プロセッサやメモリ、ストレージなどを強化したことで、より使いやすいゲーミング タブレットになっています。

プロセッサはSnapdragon 8+ Gen 1で、前モデルはSnapdragon 870よりも性能が上がっています。Snapdragon 695 5G搭載の「dtab Compact d-52C」と比較しても70万以上高いスコアで、ゲームに関しては8インチ台で最強レベルといっていいでしょう。

また、メモリは8GBから12GB/16GBに、ストレージは128GBから256GB/512GBに増強。新たにUSB-C 3.1 Gen2ポートを搭載したことで、有線での映像出力も利用できます。

そのほか、新たにリフレッシュレート 144Hzに対応。冷却システムやデュアルX軸リニアバイブレーターなどゲーミング性能もばっちり搭載されています。

全体的にスペックが非常に高く、ゲーミング性能もしっかりと搭載されています。一般的なAndroidゲームをプレイするなら「Alldocube iPlay 50 Mini」や「HEADWOLF Fpad 3」で十分かもしれませんが、負荷の高いゲームを快適にプレイしたいなら、やはり「Lenovo Legion Y700 2023」が一番適しているでしょう。

Lenovo Legion Y700 2023」の発売時の価格はUS $406.75 (12GB+256GBモデル・日本円で約58,296円 /16GB+512GBモデルはUS $491.17・日本円で約70,395円)。

Snapdragon 8+ Gen 1プロセッサ搭載で5万円台というのは、やはり凄まじいほどのコストパフォーマンスです。

8インチ台のハイスペックなゲーミングタブレットを探している人におすすめです。

「Lenovo Legion Y700 2023」の価格・販売先

Lenovo Legion Y700 2023 main

ECサイト

楽天市場で98,800円(送料無料)、

ヤフーショッピングで72,800円、

AliExpressで43,324円、

で販売されています。

AliExpressで「Lenovo Legion Y700 2023」をチェックする

Amazonで「Lenovo Legion Y700 2023」をチェックする

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ヤフーショッピングで「Lenovo Legion Y700」をチェックする

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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

 

 

おすすめの類似モデルを紹介

Lenovo Legion Y700 2023」に似た性能をもつタブレットも販売されています。

「Lenovo Legion Y700 2025」

レノボから発売された8.8インチのゲーミングタブレットです(2024年11月 発売)。

ZUI 16(Android 14)、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3、12GB/16GB LPDDR5X メモリ、256GB/512GB UFS4.0 ストレージ、6550mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、デュアル 超線形スピーカー(ステレオ)、Dolby Atmos、冷却システム、

68W急速充電(スーパーフラッシュチャージ)、バイパス充電、デュアルX軸リニアモーター、超広視野モード、ゲームアイランド、3段階のパフォーマンスモード、

最大1TBまでのストレージ拡張、USB Type-C 3.1 Gen2 (OTG/DP映像出力) x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、AliExpressで70,001円、ヤフーショッピングで99,800円、です。

関連記事:「Lenovo Legion Y700 2025」と2023モデルを比較

「REDMAGIC Nova」(日本版)

Nubia Technologyから発売された10.9インチのゲーミングタブレットです(2024年11月13日に発売)。

REDMAGIC OS 9.5(Android 14ベース)、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョン、12GB / 16GB LPDDR5X メモリ、256GB / 512GB UFS 4.0 ストレージ、10100mAh バッテリー、背面50MPのメインカメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。

冷却システム「PAD ICE 2.0」、80W急速充電、充電分離機能、リフレッシュレート 最大144Hzタッチサンプリングレート 最大840 Hz、「REDMAGICゲームスペース」、「X Gravityプラットフォーム」、左右対称4スピーカー、DTS:X Ultra認証、3つのマイク、X軸リニアモーター、Type-C USB 3.1 Gen2、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、12GB + 256GBモデルで92,800円(税込)、16GB + 512GBモデルで122,800円(税込)です。

関連記事:冷却付き「REDMAGIC Nova」ゲーミングタブレットの性能と評価

第7世代「iPad mini」

Appleから発売された8.3インチのタブレットです(2024年10月23日発売)。

Apple A17 Bionic チップ、Liquid Retina液晶、128GB/256GB/512GBストレージ、最大10時間駆動する19.3Wh バッテリー、背面12MPのメインカメラ、前面12MPのフロントカメラ、iPadOS 18を搭載しています。

また、Apple Intelligence、Apple Pencil Pro(別売)、ステレオスピーカー、FaceTimeオーディオ、Apple Pay、Touch ID、音声認識 Siri、4Kビデオ撮影、1080pスローモーションビデオ、FaceTimeビデオ、センターフレーム、USB Type-C(10Gbps、DP、PD)、5G通信、eSIM、GPS (Wi-Fi + Cellularモデルのみ)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Wi-Fiモデルで128GBが78,800円、256GBが94,800円、512GBが130,800円、です。

関連記事:第7世代「iPad mini」と歴代iPad miniシリーズを比較

「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」

NECから発売された8.8インチのタブレットです(2024/2/15発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1、8GB LPDDR5Xメモリ、2.5KのワイドLED液晶、128GBストレージ、6550 mAhバッテリー、背面 13MP+2MPの2眼のメインカメラ、前面 8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、リフレッシュレート 144Hz、X軸リニアモーター、ゲームアシスタント機能、DP映像出力、ステレオスピーカー、Dolby Atmos、ステレオマイク、PD急速充電、LAVIE Tab デジタルペン3 (筆圧4096段階・別売)、ストレージ拡張 (microSD)、USB 3.2 Gen 2 Type-C x1(クライアント機能/OTG/映像出力/充電)、USB 2.0 Type-C x1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで109,780円(税込)、楽天市場で85,676円(送料無料)、ヤフーショッピングで89,600円、です。

関連記事:最強ハイエンド「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」の性能と評価

「Alldocube iPlay 60 Mini Turbo」

Alldocubeから発売された8.4インチのタブレットです(2024年9月26日発売)。

Android 14、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1、8GB LPDDR5 メモリ、フルHDのIPS液晶、128GB UFS3.1、5500 mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、4K映像出力、18W PD急速充電、最大16GBまでのメモリ拡張、Widevine L1、最大512GBまでのストレージ拡張、ジャイロスコープ、振動モーター、自動明るさ調整、USB 3.1 Type-C (OTG/)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで35,999円(税込・8000円OFFクーポン付き)、楽天市場で27,999円(送料無料・ポイント5倍あり)、AliExpressで27,336円、です。

関連記事:ゲームに最適「Alldocube iPlay 60 Mini Turbo」の評価

他のレノボ タブレットと比較

他にもレノボのタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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