NEC「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」の性能と評価を解説! Antutuベンチマーク、ゲーム性能、原神のFPS、メリット・デメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」とは?
「LAVIE Tab T9 (T0995/HAS)」(ラヴィ タブ ティー9)は2024年2月15日にNECパーソナルコンピュータから発売された8.8インチのタブレットです。
Snapdragon 8+ Gen 1とAndroid 13を搭載しています。
前モデルは2023年6月に発売された、MediaTek Helio G80搭載の9型「LAVIE Tab T9」(Android 12)です。
このタブレットは「画面が大きめで見やすい」、「Dolby Atmos対応で音がいい」と評判でした。
新モデルは前モデルとは異なり、ハイエンドな仕様でゲーミングタブレットとしても使えることで話題になっています。
もちろん、負荷の高い「原神」などのゲームもサクサクとプレイできますよ。
それでは早速どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式ページ:LAVIE Tab T9 プレミアム・コンパクトタブレット 8.8型ワイド 2024年春モデル T0995/HAS|NEC LAVIE公式サイト
Antutuベンチマーク
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」はQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 プロセッサを搭載し、
Antutu V10 ベンチマーク総合で約120-130万 (1215123) 前後を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「1215123」、CPUで「318631」、GPUで「472121」、MEMで「185460」、UXで「238911」
同じプロセッサは「Lenovo Legion Y700 2023」にも搭載されています。
例:Antutu V10 総合で「1337561」、CPUで「357840」、GPUで「484670」、MEMで「234425」、UXで「260626」。
Snapdragon 8+ Gen 1 性能を比較
他のタブレットが搭載するCPUと比較すると、
Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 プロセッサは9機種中、1番目に高いスコアを記録していまいた。
8型タブレットの中では最も性能が高いといえます。
<CPUのランキング>
- 1.Snapdragon 8+ Gen 1 (LAVIE Tab T9 T0995/HAS /Lenovo Legion Y700 2023)・・・Antutu 総合で約 135万 前後
- 2.Snapdragon 6 Gen 1 (Alldocube iPlay 60 Mini Turbo)・・・Antutu 総合で約 55万 前後
- 3.MediaTek Helio G99 (Alldocube iPlay 60 mini Pro / HEADWOLF Fpad 5)・・・Antutu 総合で約 40万 前後
- 4.Snapdragon 695 5G (dtab Compact d-52C)・・・Antutu 総合で約 40万 前後
- 5.Unisoc T616 (HEADWOLF Fpad 3)・・・Antutu 総合で約 30万
- 6.Snapdragon 680 (Redmi Pad SE / Orbic TAB8 4G)・・・Antutu総合で約 27万 前後
- 7.MediaTek Helio G85 (Redmi Pad SE 8.7)・・・Antutu総合で約 26万 前後
- 8.Helio G80 (Lenovo Tab B9/Lenovo Tab M9)・・・Antutu総合で約 26万
- 9.Unisoc T606 (Teclast M50 Mini)・・・Antutu 総合で25万 前後
8.8インチの2.5Kディスプレイで高精細に表示できる
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」は8.8インチで解像度2560 x 1600ドットのワイドLED ディスプレイを搭載しています。
このディスプレイはピクセル密度343ppi、輝度500nitsの高精細で明るい2.5K液晶です。
また、豊かな色再現が可能なDCI-P3、最大1677万色の色表示、10点マルチタッチ、TÜV認証ブルーライト低減に対応しています。
他のタブレットと比較
- 一方、「Alldocube iPlay 50 Mini Pro NFE」は8.4インチで解像度1200 x 1920ドットのIPSディスプレイを搭載し、1600万色の色表示や狭額縁ナローベゼルに対応しています。
- 「dtab Compact d-52C」は約8.4インチで解像度1200 x 1920ドットのTFT ディスプレイを搭載しています。
- 「iPad mini」(第6世代)は8.3インチで解像度2266 x 1488 pxのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、DisplayPort映像出力、第2世代のApple Pencilを利用した手書き入力、広色域P3、True Toneにも対応しています。
リフレッシュレート 144Hzに対応
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」はリフレッシュレート 144Hzに対応しています。
そのため、ゲームなどの動きの激しいシーンでも滑らかな映像を再生できます。
長持ち6550 mAhバッテリ搭載でバイパス給電を利用できる
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」は6550 mAh リチウムポリマーバッテリーを搭載しています。
駆動時間はWeb閲覧時で約10時間です。
充電はType-C対応のACアダプタを利用して約60分でフルチャージできます。
また、本体に直接電力を供給するバイパス給電も利用できます。
他のタブレットと比較
- 一方、「Alldocube iPlay 50 Mini Pro NFE」は5000 mAhバッテリー搭載で長時間 駆動できます。また、Type-Cポートを介して18W急速充電も利用できます。
- 「dtab Compact d-52C」は5000mAhバッテリー搭載で一日充電なしで使用できます。また、Type-Cを介した充電も利用できます。
- 「iPad mini」(第6世代)は19.3Whバッテリーを搭載し、Wi-Fiインターネット利用・ビデオ再生で最大10時間駆動できます。また、Type-Cポートを介した充電も利用できます。
8GB LPDDR5Xメモリと128GBストレージで快適に使用できる
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」は8GB LPDDR5X メモリ搭載でスムーズに動作します。
ストレージは128GBで、別売のmicroSDカードで拡張できます。
他のタブレットと比較
- 一方、「Alldocube iPlay 50 Mini Pro NFE」は8GBメモリ搭載で最大16GBまで拡張できます。また、256GB UFS2.2 ストレージ搭載で、microSDカードで最大512GBまで拡張できます。
- 「dtab Compact d-52C」は4GB LPDDR4xデュアルチャンネルメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GBストレージを搭載し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
- 「iPad mini」(第6世代)は4GBメモリを搭載しスムーズに動作します。また、64GB/256GBストレージを搭載しています。
13MP 2眼カメラと前面8MPカメラで快適に撮影できる
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」は背面に13MP+5MPの2眼カメラを搭載し、
オートフォーカスやフラッシュ撮影に対応しています。
また、前面に8MPカメラを搭載。高精細なポートレート撮影やビデオ通話、チャットなどに活用できます。
他のタブレットと比較
- 一方、「Alldocube iPlay 50 Mini Pro NFE」は背面に13MPカメラを搭載し、オートフォーカスを利用できます。また、前面に5MPカメラを搭載しています。
- 「dtab Compact d-52C」は背面に8MPカメラを搭載しています。また、前面に8MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、授業、チャットなどに活用できます。
- 「iPad mini」(第6世代)は背面と前面に12MPカメラを搭載しています。前面カメラは超広角に対応し、ユーザーの動きに合わせてカメラの向きを変えることができます。
ステレオスピーカーでDolby Atmosに対応・臨場感のあるサウンドを再生できる
ステレオスピーカーを搭載。立体音響技術「Dolby Atmos」に対応した臨場感のある高音質なサウンドも再生できます。
筆圧ペンで手書き入力できる・カバーやガラス保護フィルムも用意
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」はオプションで筆圧4096段階のデジタルペン3を用意。
専用のタブレットカバーやガラス保護フィルムも用意しています。
X軸リニアモーター搭載・ゲームアシスタント機能も利用できる
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」はX軸リニアモーターを搭載し、ダイナミックな振動効果でゲームをプレイできます。
また、ゲームアシスタント機能も搭載し、「パフォーマンス/バランス/省電力」から最適なパフォーマンスを選択できるようになっています。
Type-Cから映像出力できる
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」は2つのType-Cポートを搭載し、うち1つでDP映像出力が利用できます。
接続後は大画面で動画やゲームを楽しめます。
厚さ7.6 mm、重さ約 365gの薄型軽量デザイン
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」は本体は厚さ7.6 mm、重さ約 365gの薄型軽量デザインで、ストームグレー カラーを用意しています。
他のタブレットと比較
- 一方、「Alldocube iPlay 50 Mini Pro NFE」はサイズ 202.7 x 126 x 7.5 mm、重さ306 gで、スペースグレー カラーを用意しています。
- 「dtab Compact d-52C」はサイズ 約201 x 129 x 8.3 mm、重さ約318 gで、ミスティブルー、ストームグレーの2色を用意しています。
- 「iPad mini」(第6世代)はサイズ 195.4 x 134.8 x 6.3 mm、重さ293 g(Wi-Fiモデル)で、スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトの4色を用意しています。
Android 13搭載で新UI、新機能も利用できる
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」はOSにAndroid 13を搭載し、新UI「One Vision」も利用できます。
このUIでは、テーマ別の新しいアイコンデザイン、不要なアプリもすぐに停止できる新しいクイック設定、音楽でデザインが変化する新しいメディアコントロール機能、アプリごとの言語設定などの新機能が利用できるようになっています。
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」のデメリット
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」のデメリットを紹介します。
デメリット1:SIMフリーの4G LET通信に対応していない
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」はSIMフリーの4G LET通信に対応していません。
そのため、単体で通信することができません。Wi-Fi環境のある場所でしか通信できないので不便です。
デメリット2:仮想メモリ機能で、メモリ容量を増やせない
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」は仮想メモリ機能に対応していないため、
microSDカードを使ってメモリの容量を増やすことができません。
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」のスペック
- ディスプレイ 8.8インチ、解像度2560 x 1600 ドットのワイドLED
※2.5K/343ppi/DCI-P3/輝度500nits/最大1677万色/静電容量式/10点マルチタッチ/TÜV認証ブルーライト低減 - リフレッシュレート 144Hz
- プロセッサ Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
※4nm/64bit/8コア/最大3.19GHz - GPU Qualcomm Adreno
- RAM(メモリ)8GB LPDDR5X
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
- バッテリー 6550 mAh リチウムポリマー ※バイパス給電に対応
- 駆動時間 約10時間 (Web閲覧時)
- 充電 Type-C、時間:約60分、ACアダプタ(100~240V±5%、50/60Hz)
- 背面カメラ 13MP+2MP (CMOSカメラ、オートフォーカス)
- 前面カメラ 8MP (CMOSカメラ、固定フォーカス)
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3
- インターフェース USB 3.2 Gen 2 Type-C x1(クライアント機能/OTG/映像出力/充電)、USB 2.0 Type-C x1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用)、microSDメモリーカードスロット
- センサー 加速度センサ、E-コンパス、照度センサ、近接センサ、ジャイロセンサ、Hallセンサ
- スピーカー ステレオスピーカー
- オーディオ Dolby Atmos、ヘッドフォンステレオ出力 x1
- マイク ステレオマイク
- 振動モーター X軸リニアモーター
- オプション LAVIE Tab デジタルペン3(筆圧4096段階)、タブレットカバー、ガラス保護フィルム
- OS Android 13
- サイズ 129.5 x 208.5 x 7.6 mm
- 重量 約 365 g
- カラー ストームグレー
- 付属品 ACアダプタ、充電ケーブル、マニュアル
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」の評価
6つの基準で「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」を5段階で評価してみました。
スペック:★★★★★
デザイン:★★★
通信:★★★★
機能:★★★★★
使いやすさ:★★★★★
価格:★★
<総合評価>
NECから発売された8.8型のハイエンドなタブレットです。ゲーミングタブレットの「Lenovo Legion Y700 2023」がベースになっています。※2023年6月に発売された「LAVIE Tab T9」(9インチ・Helio G80)とは全く異なる仕様です。
プロセッサはSnapdragon 8+ Gen 1 で、Apple A15 Bionic搭載の「iPad mini」(第6世代)よりも高い性能で、「Lenovo Legion Y700 2023」に近い性能を発揮します。
また、X軸リニアモーターやゲームアシスタント機能などを搭載し、リフレッシュレート 144Hzに対応。Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載しており、ゲーミングタブレットとしても高い性能を備えているというメリットがあります。
そのほか、2つのType-Cポートを搭載し、うち1つでDP映像出力が利用可能。8インチ台では「iPad mini」(第6世代)でしかできなかった有線でのDP映像出力に対応しています。
全体的にハイスペックな仕様で、高いゲーミング性能も備えています。8.8インチの2.5K液晶や背面13MP 2眼カメラも備え、オプションで筆圧ペンも用意されていることから、かなり快適に使えるタブレットであることは間違いないでしょう。
ただし、4Gや5Gを使ったモバイル通信には対応していないというデメリットがあります。この点は「Alldocube iPlay 50 Mini Pro NFE」(4G通信対応)、「dtab Compact d-52C」(5G通信対応)、第6世代「iPad mini」(セルラーモデルのみ5G対応)の方が優れています。
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」の発売時の価格は98,780円。
「iPad mini」(第6世代)が現在、7~8万円ほどなので、その差は約2万円ぐらいしかありません。8インチ台の超ハイスペックなタブレットを探している人におすすめです。
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」の価格・販売先
ECサイト
Amazonで109,780円(税込)、
楽天市場で81,177円(送料無料)、
ヤフーショッピングで89,600円、
です。
Amazonで「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」をチェックする
楽天市場で「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」をチェックする
ヤフーショッピングで「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」をチェックする
NEC Directで「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「LAVIE Tab T9 T0995/HAS」に似た性能をもつタブレットも販売されています。
「Lenovo Legion Y700 2025」
レノボから発売された8.8インチのゲーミングタブレットです(2024年11月 発売)。
ZUI 16(Android 14)、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3、12GB/16GB LPDDR5X メモリ、256GB/512GB UFS4.0 ストレージ、6550mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、デュアル 超線形スピーカー(ステレオ)、Dolby Atmos、冷却システム、
68W急速充電(スーパーフラッシュチャージ)、バイパス充電、デュアルX軸リニアモーター、超広視野モード、ゲームアイランド、3段階のパフォーマンスモード、
最大1TBまでのストレージ拡張、USB Type-C 3.1 Gen2 (OTG/DP映像出力) x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、AliExpressで70,001円、ヤフーショッピングで99,800円、です。
関連記事:「Lenovo Legion Y700 2025」と2023モデルを比較
第7世代「iPad mini」
Appleから発売された8.3インチのタブレットです(2024年10月23日発売)。
Apple A17 Bionic チップ、Liquid Retina液晶、128GB/256GB/512GBストレージ、最大10時間駆動する19.3Wh バッテリー、背面12MPのメインカメラ、前面12MPのフロントカメラ、iPadOS 18を搭載しています。
また、Apple Intelligence、Apple Pencil Pro(別売)、ステレオスピーカー、FaceTimeオーディオ、Apple Pay、Touch ID、音声認識 Siri、4Kビデオ撮影、1080pスローモーションビデオ、FaceTimeビデオ、センターフレーム、USB Type-C(10Gbps、DP、PD)、5G通信、eSIM、GPS (Wi-Fi + Cellularモデルのみ)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Wi-Fiモデルで128GBが78,800円、256GBが94,800円、512GBが130,800円、です。
関連記事:第7世代「iPad mini」と歴代iPad miniシリーズを比較
「Alldocube iPlay 60 Mini Turbo」
Alldocubeから発売された8.4インチのタブレットです(2024年9月26日発売)。
Android 14、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1、8GB LPDDR5 メモリ、フルHDのIPS液晶、128GB UFS3.1、5500 mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。
また、4K映像出力、18W PD急速充電、最大16GBまでのメモリ拡張、Widevine L1、最大512GBまでのストレージ拡張、ジャイロスコープ、振動モーター、自動明るさ調整、USB 3.1 Type-C (OTG/)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、AliExpressで29,512円です。
関連記事:ゲームに最適「Alldocube iPlay 60 Mini Turbo」の評価
「Lenovo Legion Y700 2023」
レノボから発売された8.8インチのタブレットです(2023年8月発売)。
Android 13 + ZUI 15、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1、12GB/16GB LPDDR5Xメモリ、解像度2560 x 1600 pxのIPS液晶、256GB/512GBストレージ、6550mAhバッテリー、背面13MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを備搭載しています。
また、デュアル ステレオスピーカー、Dolby Atmosサウンド、冷却システム、デュアルX軸リニアバイブレーター、45W急速充電、リフレッシュレート 144Hz、タッチサンプリングレート 240Hz、USB-C 3.1 Gen2 (OTG/DP映像出力) 、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応しています。
価格は、楽天市場で98,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで72,800円、AliExpressで45,241円、です。
関連記事:「Lenovo Legion Y700 2023」ゲームで最強か? 高性能8型タブレットと徹底 比較!
「Alldocube iPlay 60 mini Pro」
Alldocubeから発売された8インチのAlldocube OS 3.0 タブレットです。MediaTek Helio G99、フルHDのIPS液晶、6050 mAhバッテリー、13MPカメラ、デュアルBOXスピーカー搭載で、ステレオサウンド、顔認証、Widevine L1、18W PD急速充電、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazopnで28,999円(税込・6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で27,999円(送料無料)、AliExpressで23,610円、米国 Amazon.comで$179.99 ($20 OFFクーポン付き)、です。
関連記事:激変した「Alldocube iPlay 60 mini Pro」の性能を解説
「HEADWOLF Fpad 5」
HEADWOLFから発売された8インチのAndroid 14 タブレットです。 Helio G99、フルHD液晶、128GB UFS 2.1 ストレージ、5500mAhバッテリ、13MPカメラ搭載で、Widevine L1、4G LET通信、デュアル BOXスピーカー、顔認証に対応しています。
価格は、Amazonで26,999円 (税込・6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で24,499円(送料無料・ポイント3倍あり)、AliExpressで18,609円、米国 Amazon.comで$189.99 です。
関連記事:8型でコスパ最強「HEADWOLF Fpad 5」とミニ タブレットを比較
「REDMAGIC Nova」(日本版)
Nubia Technologyから発売された10.9インチのゲーミングタブレットです(2024年11月13日に発売)。
REDMAGIC OS 9.5(Android 14ベース)、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 リーディングバージョン、12GB / 16GB LPDDR5X メモリ、256GB / 512GB UFS 4.0 ストレージ、10100mAh バッテリー、背面50MPのメインカメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。
冷却システム「PAD ICE 2.0」、80W急速充電、充電分離機能、リフレッシュレート 最大144Hzタッチサンプリングレート 最大840 Hz、「REDMAGICゲームスペース」、「X Gravityプラットフォーム」、左右対称4スピーカー、DTS:X Ultra認証、3つのマイク、X軸リニアモーター、Type-C USB 3.1 Gen2、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応しています。
価格は、12GB + 256GBモデルで92,800円(税込)、16GB + 512GBモデルで122,800円(税込)です。
関連記事:冷却付き「REDMAGIC Nova」ゲーミングタブレットの性能と評価
他のNEC LAVIE Tab タブレットと比較
他にもNEC LAVIE Tab タブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
NEC LAVIE Tab タブレット 最新モデルを徹底 比較
その他のおすすめAndroidタブレットは?
その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。
Android 14で使えるタブレット 2024 最新 機種 まとめ
最新のAndroid 14 タブレットをまとめて紹介しています。
Android 13で使えるタブレット 2023 最新 機種 まとめ
Android 13 OSのタブレットをまとめて紹介しています。
microHDMI端子を搭載したAndroidタブレットをまとめて紹介しています。
一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ
超ハイスペックなタブレットをまとめて紹介しています。