「Garmin Instinct 2X Dual Power」の性能と評価を解説!できること・機能、メリット・デメリット、他のタフネス スマートウォッチとの比較・違い、スペック、詳細な価格情報も掲載しています。
※2023年6月8日、「Garmin fenix 7 Pro」が発売されました。
「Garmin Instinct 2X Dual Power」が発売開始!
2023年5月12日、日本で米国 Garmin(ガーミン)の新製品「Instinct 2X Dual Power」(インスティンクト 2エックス デュアルパワー)が発売されました。
ソーラー充電とLEDライトに対応したタフネスGPSウォッチ(スマートウォッチ)です。
ガーミンからは2022年11月に「Instinct Crossover」(インスティンクト クロスオーパー)が発売されています。
このスマートウォッチは「タフで駆動時間が長い」、「アナログ表示(アナログ針)もできる」と評判でした。
新モデルはそのタフネス性能を受け継ぎつつ、新たにソーラー充電とLEDライトに対応したことで話題になっています。
もちろん、本格的なランニング機能も備えていますよ。
それでは早速どんなスマートウォッチなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:Instinct 2X Dual Power | スマートウォッチ | Garmin 日本
メリット1:フラッシュライト機能を利用できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は暗所を明るく照らせるフラッシュライトを搭載しています。
スタンダードモデル「Dual Power」で白と赤に、ミリタリーモデル「Tactical Edition」で白と緑(暗視ゴーグル向け)に切り替えて利用できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」、「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Huawei Watch GT Cyber」はフラッシュライト機能が使えません。
メリット2:ソーラー充電に対応・GPSモードでも145時間駆動できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は屋外で充電しながら使用できるソーラー充電に対応しています。
スマートウォッチモードで無制限に、GPSモードで約145時間 駆動できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」は500mAhバッテリーを搭載し、通常使用で約20日間、節約モードで約25日間、時計モードで約50日間 駆動できます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は577mAhバッテリー搭載でスマートモードで最大72時間、エッセンシャルモード(節電モード)で最大45日間駆動できます。
「Huawei Watch GT Cyber」は軽い使用で最大7日間、頻繁な使用で最大4日間駆動するバッテリーを搭載し、ワイヤレス充電も利用できます。
メリット3:1.1インチのモノクロ半透過スクリーン・太陽光下でも見やすく表示できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は1.1インチで解像度176 x 176 pxのモノクロ半透過メモリインピクセル(MIP)スクリーンを搭載しています。
また、風防にPower Glassを採用した2ウィンドウデザインで、太陽光の下でも見やすく表示できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」は1.39インチ、解像度454×454 pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は1.4インチの2層式ディスプレイを採用しています。
「Huawei Watch GT Cyber」は1.32インチで解像度466×466pxのAMOLEDカラースクリーンを搭載しています。
メリット4:ミリタリーモデル「Tactical Edition」で独自の機能が使える
「Garmin Instinct 2X Dual Power」はミリタリーモデル「Tactical Edition」を用意しています。
このモデルは長距離射撃用の弾道計算機「Applied Ballistics」を搭載しています。
また、昼間、夜間に適した表示に切り替えられる「ナイトビジョン」や、
降下時のウェイポイントを投影する「ジャンプマスター」、
通信機能をオフにする「ステルスモード」、
データを消去する「キルスイッチ」などの機能も利用できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」、「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Huawei Watch GT Cyber」はミリタリーモデルが用意されていません。
メリット5:VO2 Maxの測定に対応・血中酸素、睡眠、心拍数、Body Batteryも測定できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は最大酸素摂取量(VO2 Max)の測定に対応しています。
また、血中酸素、心拍数、睡眠の質を100までの数値で評価する睡眠スコアに対応。
ストレスレベルの計測に対応。体のエネルギー残量をスコアで可視化する「Body Battery」も利用できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」はBioTracker PPG バイオメトリックセンサーを搭載し、血中酸素、心拍数や睡眠、ストレスレベルなどの測定も利用できます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は血中酸素飽和度(SpO2・24時間)とストレスレベル(TicZen)の計測に対応しています。
「Huawei Watch GT Cyber」は血中酸素の計測に対応し、高度ケアモードで、高度と血中酸素の変化を記録し、高山病のリスク評価、呼吸トレーニングの提案などを行うことができます。
メリット6:30種スポーツモードを利用できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は30種以上のスポーツアクティビティ計測に対応しています。
内蔵スポーツアプリでは、
ランニング、サイクリング、登山、水泳、筋トレ、スキー、スノーボード、ゴルフ、ヨガ、HIITなどのアクティビティを計測できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」は160種類のスポーツモードに対応し、8つのスポーツを自動認識できます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は20種類のスポーツモードに対応しています。
「Huawei Watch GT Cyber」は100種類以上のスポーツモードに対応しています。
メリット7:GNSSマルチバンドに対応・より正確な位置情報を取得できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は4つの衛星測位に対応したマルチGNSSに対応しています。
そのため、干渉が多いビル街や森林などでも正確な位置情報を取得できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」は6つの衛星測位システムに対応し、高層ビル群でも通信可能なL5信号にも対応し、より正確な位置情報を取得できます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は5つの衛星測位システムに対応しています。
「Huawei Watch GT Cyber」は5つの衛星測位に対応し、移動ルートの表示も利用できます。
メリット8:Suica決済に対応・Gamin Payの電子マネー決済も利用できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」はSuicaによるキャッシュレス決済が利用できます。
また、Gamin Payによる電子マネー決済も利用できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」はキャッシュレス決済が利用できません。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はNFC対応でGoogle Payが利用できます。
「Huawei Watch GT Cyber」は中国版のみNFC対応でキャッシュレス決済に対応しています(※日本版は利用不可)。
メリット9:10気圧防水に対応・スキンダイビングも利用できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は10気圧防水に対応し、水深100mまでの水圧に耐えることが可能です。
また、主に空気ボンベを使用しない素潜りや潜水などのスキンダイビング(自分の息だけで潜水)で使用できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」は10気圧防水に対応し、フリーダイビング、水泳、サーフィン、カイトサーフィンなどのアクティビティを計測することができます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はIP68防水防塵に対応しています。
「Huawei Watch GT Cyber」は5気圧防水に対応し、水泳のアクティビティも計測できます。
メリット10:MIL規格「MIL-STD-810」に対応・高い耐久性で登山でも利用できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」はアメリカMIL規格「MIL-STD-810」準拠の高い耐熱性、耐衝撃性および耐水性を備えています。
登山など過酷な自然環境下でも耐えられる高い耐久性です。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」は筐体の素材に316Lのステンレス鋼を採用し、70℃の耐熱、-40℃の耐寒、耐湿度、耐衝撃などの高いタフネス性能を備えています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はMIL-STD-810Gに対応し、耐寒・耐熱・耐衝撃性能を備えています。
「Huawei Watch GT Cyber」は16のミリタリーテストに準拠したMIL規格に対応し、-20℃~+45℃の環境でも使用できます。
メリット11:事故・転倒検出機能を利用できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」はセーフティ&トラッキング(事故・転倒検出)機能に対応しています。
この機能では、事故を感知した際に現在の位置情報を緊急連絡先に送信できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」、「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Huawei Watch GT Cyber」は事故・転倒検出機能が使えません。
メリット12:トラックバックルーティング機能を利用できる
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は往路と同じルートでスタート地点に戻れるトラックバックルーティング機能を利用できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」はマップ機能とルート機能が使えるようになっています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Huawei Watch GT Cyber」はトラックバック、マップ機能、ルート機能などが使えません。
メリット13:厚さ14.5 mmで重さ67 g・Power Glassと繊維強化ポリマーを採用
「Garmin Instinct 2X Dual Power」は厚さ14.5 mmで重さ67 gのタフボディになっています。
また、レンズ素材にはPower Glassを、ベゼルとケース素材には繊維強化ポリマーを採用しています。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」は厚さ13.45mmで重さ89gのステンレス ホディ・耐寒・耐熱・耐衝撃のタフネス性能を備えています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は厚さ12.3mmで重さ41gになっています。
「Huawei Watch GT Cyber」は厚さ10.2mmで重さ約58~77gになっています。
メリット14:BluetoothとANT+に対応
「Garmin Instinct 2X Dual Power」はBluetooth対応でスマートフォンとスムーズに接続できます。また、ANT+に対応し、ANT+対応機器とワイヤレスで接続できます。
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」はWi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.0 BLEに対応しています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はWi-Fi (2.4GHz)&Bluetooth 5.0に対応しています。
「Huawei Watch GT Cyber」はBluetoothに対応しています。
「Garmin Instinct 2X Dual Power」のデメリット
「Garmin Instinct 2X Dual Power」のデメリットを紹介します。
デメリット1:Wi-Fi通信に対応していない
「Garmin Instinct 2X」はWi-Fi通信に対応していないため、単体で通信することができません。
一方、「Amazfit T-Rex Ultra」と「Ticwatch Pro 3 Ultra」はWi-Fi通信に対応しています。「Huawei Watch GT Cyber」はWi-Fi通信に対応していません。
デメリット2:単体で音楽再生できない
「Garmin Instinct 2X」は単体での音楽再生が利用できません。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」と「Huawei Watch GT Cyber」は単体で音楽再生できます。「Amazfit T-Rex Ultra」は単体での音楽再生が利用できません。
「Garmin Instinct 2X Dual Power」のできること・機能 まとめ
「Garmin Instinct 2X Dual Power」のできること・機能をまとめてみました。
計測できること
血中酸素飽和度(SpO2)、睡眠モニタリング、睡眠スコア(睡眠の質を0~100までの数値で確認)、心拍数、呼吸数、VO2 MAX(最大酸素摂取量)、歩数、消費カロリー、移動距離・速度・ペース(GPS)、上昇階段、週間運動量、フィットネス年齢、ストレスレベル、ライフログ、Body Batteryのエネルギー、気圧、高度、天気、温度、水分補給トラッキング、生理周期
スポーツモード 30種類以上(ゴルフ、屋内クライミング、ウィンドサーフィン、クロスカントリー、バーチャルランニング、ヨガ、ピラティス、HIITなど)
機能
ソーラー充電、フラッシュライト、GNSSマルチバンド、セーフティ&トラッキング機能(事故・転倒検出/登録した緊急連絡先に現在地を送信)、トラックバックルーティング機能、基準点、おすすめワークアウト、リカバリータイム、カレンダービューABC センサー、MTB ダイナミクス、Gamin Pay/Suicaキャッシュレス決済、
異常心拍アラート、ヘルススナップショット、スマートフォン音楽再生操作、スマホ探索、Garmin Golf アプリ、ランニング機能、ゴルフ機能、アウトドアレクリエーション機能、サイクリング機能、スイム機能、時計/日付、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、日の出/日没時間、通知機能、CONNECT IQ ストア
Tactical Editionのみの機能:「Applied Ballistics」、「ナイトビジョン」、「ジャンプマスター」、「ステルスモード」、「キルスイッチ」、「デュアルフォーマット」(高精度なグリッドコード「MGRS」のデータを同時に表示)、「タクティカルアクティビティ」(デュアルグリッド座標表示の位置情報、高度、タイム、ペース、時刻を確認)
「Garmin Instinct 2X Dual Power」のスペック
- モデル Instinct 2X Dual Power / Instinct 2X Dual Power Tactical Edition
- ディスプレイ 1.1インチ、解像度176 x 176 pxのモノクロ半透過メモリインピクセル(MIP)
※2ウィンドウデザイン/27 x 27 mm (1.1 x 1.1インチ)/太陽光の下でも見やすい - プロセッサ 不明
- 内蔵メモリ/履歴 64 MB
- バッテリー駆動時間 スマートウォッチモード: 40 日間+無制限、GPSモード: 60 時間+85時間、マルチGNSSモード: 40 時間+25時間、マルチGNSSマルチバンドモード: 27 時間+9時間、バッテリー最長モード: 150 時間+無制限、Expeditionモード: 60 日間+無制限、バッテリー節約モード: 100 日間+無制限、
- 充電 ソーラー充電、Garmin独自の充電ケーブルによる有線充電
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Bluetooth、ANT+
- GPS GNSSマルチバンド (GPS、GLONASS、Galileo、みちびき補完信号に対応)
- Garmin Pay/Suica 対応
- インターフェース 充電端子
- センサー GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)、GNSSマルチバンド、Garmin Elevateリスト型心拍計、気圧高度計、コンパス、ジャイロセンサー、加速度計、温度計、血中酸素トラッキング
- LED フラッシュライト Dual Power: 白、赤、Tactical Edition:白、緑
- 防水 10 ATM (10気圧防水・100m防水)
- 耐久性 MIL規格「MIL-STD-810」準拠の高い耐熱性、耐衝撃性および耐水性
- バンド 幅:26 mm、シリコン、QuickFitウォッチバンド互換性あり
- レンズ素材 Power Glass
- ベゼル素材 繊維強化ポリマー
- ケース素材 繊維強化ポリマー
- 内蔵スポーツアプリ ランニング、サイクリング、登山、水泳、筋トレ、スキー、スノーボード、ゴルフ、ヨガなど
- OS 独自OS
- サイズ 50 x 50 x 14.5 mm ※手首周り 145-228 mm
- 重量 67 g
- カラー Instinct 2X Dual Power:グラファイト、フレームレッド、ホワイトストーン、モス
Instinct 2X Dual Power Tactical Edition:コヨーテタン、ブラック
「Garmin Instinct 2X Dual Power」の評価
「Garmin Instinct 2X Dual Power」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
ガーミンInstinctシリーズの最新モデルになります。「Garmin Instinct 2」をベースに新しい機能を追加し、ミリタリーモデルも用意しています。
「Instinct 2」との大きな違いは全モデルでソーラー充電とフラッシュライト機能が追加されている点です。
ソーラー充電は屋外で使用しながら充電可能で、「Garmin Instinct Crossover」などのソーラーモデルと同じです。また、フラッシュ機能はライトの色を変更することができ、スタンダードモデル「Dual Power」で白と赤に、ミリタリーモデル「Tactical Edition」で白と緑(暗視ゴーグル向け)に切り替えて利用できます。
そのほか、ミリタリーモデル「Tactical Edition」に独自の機能を搭載。長距離射撃用の弾道計算機「Applied Ballistics」をはじめ、「ナイトビジョン」、「ジャンプマスター」、「ステルスモード」、「キルスイッチ」などの機能が使えるようになっています。
全体的なスペックはInstinct Crossoverと似ていますが、フラッシュ機能とミリタリーモデルの独自機能はInstinct 2X独自のものになります。どちらがいいかはこの2つの機能が必要かどうかを考慮して決めた方がいいでしょう。
「Garmin Instinct 2X Dual Power」の発売時の価格は62,000円(Tactical Editionは69,697円)。ソーラー充電とフラッシュライトが使えるタフなスマートウォッチを探している人におすすめです。
「Garmin Instinct 2X Dual Power」の価格・販売先
ECサイト
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で販売されています。
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おすすめの類似製品を紹介
「Garmin Instinct 2X Dual Power」に似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。
「Amazfit T-Rex 3」
Zepp Healthから発売されたZepp OS 4搭載のスマートウォッチです(2024年10月10日発売)。
1.5インチのHD AMOLEDディスプレイ(解像度480 x 480 px)、一般的な使用で27日 駆動する700 mAhバッテリー、バイオトラッカー PPGセンサー、マイクを搭載しています。
また、オフラインの地図機能(ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ)、AI音声アシスタント「Zepp Flow」、音声によるメッセージ返信機能(LINE対応)、グローブモード、10気圧防水、MIL-STD-810G、170種類以上のスポーツモード、自動認識(8つのスポーツ)、Zeppコーチ、ランニング機能(仮想ペーサー、自動ラップ)、ワンタップ測定、ミニアプリの追加、Alexa音声操作、400種類以上の文字盤デザイン、6衛星測位のGPS、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.2 BLEに対応しています。
価格は、Amazonで39,900円、楽天市場で39,900円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで39,900円、AliExpressで37,168円、米国 Amazon.comで$279.99です。
関連記事:「Amazfit T-Rex 3」と歴代のT-Rexシリーズを比較
「Garmin Enduro 3」
ガーミンから発売されたndroid、iOSに対応したGPSウォッチ(スマートウォッチ)です。1.4インチ (35.56 mm)のディスプレイ、32 GBストレージ、約36日間(ソーラー充電利用で+54日間) 駆動できるバッテリー搭載で、
LEDフラッシュライト(赤色LEDモード、ストロボモード)、マップ機能(日本詳細地形図、海外大陸地図)、音楽再生(2000曲保存、ストリーミング音楽アプリ対応)、パワーセーブモード、「Garminシェア」機能、アプリ「Garmin Messenger APP」、
10気圧防水、「MIL-STD-810」、「セーフティ トラッキング」(事故・転倒検出)機能、抗菌ナイロン織りの「UltraFit 2 Nylon Strap」バンド、Suica決済、Garmin Pay、100種類以上のスポーツアプリ、VO2Max(最大酸素摂取量)、GNSSマルチバンド、SatIQ(衛星自動選択モード)機能、Bluetooth、ANT+、Wi-Fiにも対応しています。
価格は、Amazonで133,199円(税込)、楽天市場で148,000円(送料無料)です。
関連記事:ソーラーで長持ち「Garmin Enduro 3」のメリット・デメリット
「Galaxy Watch Ultra」
サムスンから発売されたWear OS 5とOne UI 6 Watchを搭載したハイエンドなスマートウォッチです。1.5インチののSuper AMOLED スクリーンを搭載。Exynos W1000、2GBメモリ、32GBストレージ、省電力モードで最長 100時間 駆動する590 mAh バッテリー、スピーカー、マイク、新しいバイオアクティブセンサー搭載で、
AI機能、IP68防水防塵と10気圧防水、4G LET通信、サイレン、ルート、トラックバック機能SOS機能、転倒検知機能、デュアル周波数GPSシステム、FeliCa 電子マネー決済、クイックボタン、ナイトモード、クッション設計、10Wワイヤレス充電、100種のスポーツモードに対応しています。
価格は、Amazonで125,399円 (税込)、楽天市場で139,630円(送料無料)、米国 Amazon.comで$349.99 (40mm、LETモデル/日本円で約54720円)です。
関連記事:上位版「Galaxy Watch Ultra」と標準版 Watch7の違い
「Apple Watch Ultra 2」
Appleから発売されたwatchOS 11を搭載したハイエンドなスマートウォッチです。49mm(約1.9インチ)のOLEDディスプレイ、Apple S9 Sip プロセッサ、1GBメモリ、64GBストレージ、通常の使用時で36時間駆動できるバッテリー、デュアルスピーカー、水深計、水温センサー、航空宇宙産業レベルのチタニウムケースを搭載しています。
また、バンド「チタニウムミラネーゼループ」、モジュラーUltra、100m防水、IP6X防塵、MIL-STD 810H、L1とL5周波数(高精度なGPS)、水中アクティビティの詳細な記録・分析、オーディオ再生、睡眠時無呼吸症の検知、
低電力モード(最大72時間)、常時表示、夜間モード、高速充電(約1時間で80%まで回復)、ワイヤレス充電(※充電器は別売)、パワーメーターとの接続、25種類以上のワークアウトモード、Apple Pay、Suica決済、音声操作 Siri、Wi-Fi、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Amazonで126,198円(税込)、楽天市場で128,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで124,236円(送料無料)、米国 Amazon.comで$610.76、です。
関連記事:「Apple Watch Ultra 2」とSeries 10、SE2を比較
「Amazfit T-Rex Ultra」
Amazfitから発売されたタフネス仕様のスマートウォッチです。Zepp OS 2.0、1.39インチのAMOLEDスクリーン、通常使用で約20日間駆動できる500mAhバッテリー、BioTrackerセンサー搭載で、
70℃の耐熱、-40℃の耐寒、耐湿度、耐衝撃性能、10気圧防水、6つの衛星測位システム、マップ機能、ルート機能、160種類のスポーツモード(8つのスポーツを自動検知)、筋力トレーニングの測定、Zepp コーチ、トレーニングテンプレート、他デバイスとの接続、モーニング アップデート、ワークアウトデータの共有、ウォッチフェイスの変更、ミニアプリの追加、通知の受信、Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.0 BLEに対応しています。
価格は、Amazonで49,900円、楽天市場で49,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで49,900円、AliExpressで58,587円、米国 Amazon.comで$349.99 です。
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