「Amazfit T-Rex Ultra」とT-Rex 2、T-Rex Proの違いを解説!できることや機能、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
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「Amazfit T-Rex Ultra」が発売開始!
2023年3月、中国 Zepp Health Corporation(ゼップ ヘルス コーポレーション)の新製品「Amazfit T-Rex Ultra」(アマズフィットティーレックス ウルトラ)が発売されました(※日本 国内版の発売日は2023年6月23日)。
高い耐久性と豊富な機能を備えたハイエンドなGPSウォッチ(スマートウォッチ)です。
Zepp Healthからは2022年6月に「Amazfit T-Rex 2」(アマズフィットティーレックス 2)が発売されています。
このスマートウォッチは「頑丈で登山でも使える」、「5種類のナビゲーション機能が便利」と評判でした。
新モデルはその性能をさらに強化し、「ダイビングモード」や「地図機能」(オフライン)を備えていることで話題になっています。
もちろん、登山や山道で迷ったときに役立つルートナビゲーション機能も使えますよ。
それでは早速どんなスマートウォッチなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
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公式ページ:Amazfit T-Rex Ultra 47mm
マップ機能とルート機能が使える
「Amazfit T-Rex Ultra」はZeppアプリ経由でオフラインのマップをダウンロードすることで、マップ上の位置をリアルタイムで確認することが可能です。
また、Zeppアプリからルートのファイルをインポートして、移動の様子をリアルタイムで確認することもできます。
一方、前モデル「Amazfit T-Rex 2」は5つのナビゲーション機能を備えていましたが、地図機能は利用できませんでした。
「Amazfit T-Rex Pro」はGPSナビゲーションのみ対応で、地図機能は利用できません。
<ナビゲーション・地図機能の対応を比較>
1.「Amazfit T-Rex Ultra」・・・オフラインの地図機能とナビゲーション機能に対応
2.「Amazfit T-Rex 2」・・・5つのナビゲーション機能に対応
3.「Amazfit T-Rex Pro」・・・GPSナビゲーションに対応
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」はルートバック機能とリファレンスポイント機能が利用できるようになっています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はマップ機能やルート機能が使えません。
「Galaxy Watch5 Pro」はルートワークアウト / トラックバック機能が利用できます。
6つの衛星測位システムに対応
新モデル「Amazfit T-Rex Ultra」は6つの衛星測位システム((GPS、GLONASS、GALILEO、BDS、QZSS、NavIC))に対応しています。
また、一般的に使用されるL1信号の他に高層ビル群でも通信可能なL5信号にも対応し、より正確な位置情報を取得できます。
一方、「Amazfit T-Rex 2」は5つの衛星測位システム(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)に対応していました。
「Amazfit T-Rex Pro」は4つの衛星測位システム(A-GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo)に対応しています。
最も多くの衛星に対応しているのは、新モデル「Amazfit T-Rex Ultra」で、より正確な位置情報を取得できるというメリットがあります。
<GPSの性能を比較>
1.「Amazfit T-Rex Ultra」・・・6つの衛星測位システム
2.「Amazfit T-Rex 2」・・・5つの衛星測位システム
3.「Amazfit T-Rex Pro」・・・4つの衛星測位システム
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」は4つの衛星測位システムに対応しています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は5つの衛星測位システムに対応しています。
「Galaxy Watch5 Pro」はGPSセンサー内蔵で距離やペース、ルートを計測できます。
ステンレス ホディでMIL規格のタフネス性能・10気圧防水に対応
「Amazfit T-Rex Ultra」は厚さ13.45mmで重さ89gで、筐体の素材に316Lのステンレス鋼を採用しています。
ステンレスボディは、70℃の耐熱、-40℃の耐寒、耐湿度、耐衝撃などの高いタフネス性能を備えています。
また、アメリカ規格のMIL-STD-810Gに対応し、15種類のテストをクリアしています。
「MIL-STD-810G」はアメリカの規格で、極端な温度、湿度、振動、衝撃などを課して耐久性の評価をする試験規格です。
このテストにクリアすることで高い耐久性があることが保証されます。
そのため、新モデルは登山などの過酷な自然環境下でも、故障のリスクを心配することなく利用できます。
そのほか、10気圧防水に対応し、最大100メートル相当の水圧に耐えることが可能です。また、フリーダイビング、水泳、サーフィン、カイトサーフィンなどのアクティビティを計測することができます。
<防水と耐久性を比較>
1.「Amazfit T-Rex Ultra」・・・10気圧防水、MIL-STD-810G対応(15種類のテスト)
2.「Amazfit T-Rex 2」・・・10気圧防水、MIL-STD-810対応(15種類のテスト)
3.「Amazfit T-Rex Pro」・・・10気圧防水、MIL-STD-810対応(15種類のテスト)
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」は10気圧の防水に対応しています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はIP68防水防塵&MIL-STD-810Gに対応しています。
「Galaxy Watch5 Pro」はIP68防水防塵、5気圧防水、MIL-STD-810Gに対応しています。
500mAhバッテリー搭載で20日間駆動できる
「Amazfit T-Rex Ultra」は500mAhバッテリーを搭載し、通常使用で約20日間、節約モードで約25日間、時計モードで約50日間 駆動することが可能です。
また、充電はマグネット式で、約2時間でフルチャージできます。
一方、「Amazfit T-Rex 2」は500 mAhバッテリーを搭載し、一般的な使用で最大24日間、ハードな使用で最大10日間の駆動が可能でした。
「Amazfit T-Rex Pro」は390 mAhバッテリーを搭載し、一般的な使用で最大18日間、ハードな使用で最大9日間の駆動が可能で。
<バッテリー容量と駆動時間を比較>
1.「Amazfit T-Rex Ultra」・・・500 mAh(通常20日、ハードで9日)
2.「Amazfit T-Rex 2」・・・500 mAh(通常24日、ハードで10日)
3.「Amazfit T-Rex Pro」・・・390 mAh(通常18日、ハードで9日)
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」はスマートウォッチモードで最大28日間駆動するバッテリーを搭載し、省電力モードで最大71日間、GPSモードで最大25時間駆動することもできます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は577mAhバッテリー搭載でスマートモードで最大72時間、エッセンシャルモード(節電モード)で最大45日間駆動することができます。
「Galaxy Watch5 Pro」は590mAhバッテリーを搭載し、高速充電やワイヤレス急速充電に対応しています。
1.39インチのAMOLEDスクリーン・最大輝度1000nitで見やすい
「Amazfit T-Rex Ultra」は1.39インチ、解像度454×454 pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。
このディスプレイは最大1000nitの明るい画面で、屋外の強い日光下でもクリアに表示できます。
「Amazfit T-Rex 2」も同じディスプレイを搭載しています。
「Amazfit T-Rex Pro」は1.3インチ、解像度360 x 360 pxのAMOLEDディスプレイで、
新モデルよりも画面が少し小さく、解像度も低くなっています。
<ディスプレイの仕様を比較>
1.「Amazfit T-Rex Ultra」・・・1.39インチ、解像度454 x 454 pxのAMOLED/1000ニト
2.「Amazfit T-Rex 2」・・・1.39インチ、解像度454 x 454 pxのAMOLED/1000ニト
3.「Amazfit T-Rex Pro」・・・1.3インチ、解像度360 x 360 pxのAMOLED
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」は太陽光下でも見やすいモノクロ半透過スクリーン(解像度176 x 176 px)を搭載しています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は1.4インチの2層式ディスプレイを採用しています。
「Galaxy Watch5 Pro」は40mmモデルで1.38インチ、解像度450×450 pxのSuperAMOLEDスクリーンを搭載しています。
160種類のスポーツモードに対応・8つのスポーツを自動認識
「Amazfit T-Rex Ultra」は160種類のスポーツモードに対応し、スカイダイビング、ハイキング、トライアスロンなどのアクティビティを計測できます。
また、8つのスポーツを自動認識することもできます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」は30種類以上のスポーツモードに対応しています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は20種類のスポーツモードに対応しています。
「Galaxy Watch5 Pro」は90以上のエクササイズモード(スポーツモード)に対応しています。
筋力トレーニングを測定できる
「Amazfit T-Rex Ultra」は筋力トレーニングのアクティビティ計測に対応し、25のエクササイズを自動認識することが可能です。また、トレーニング後にアプリで筋力のどの部分を鍛えたかを確認することもできます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」、「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Galaxy Watch5 Pro」は筋力トレーニングを測定できません。
BioTrackerセンサー搭載で充実のヘルスケア機能
「Amazfit T-Rex Ultra」はBioTracker PPG バイオメトリックセンサーを搭載し、血中酸素飽和度の計測に対応。心拍数や睡眠、ストレスレベルなどの測定も利用できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」は血中酸素の計測に対応。心拍数や睡眠、ストレス、呼吸数、VO2 MAX(最大酸素摂取量)、フィットネス年齢、Body Batteryなども計測できます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」は血中酸素飽和度(SpO2・24時間)とストレスレベル(TicZen)の計測に対応しています。
「Galaxy Watch5 Pro」はBioActiveセンサーを搭載し、体組成、血中酸素飽和度、心拍数、睡眠、ストレスレベルなどを計測できます。
Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.0 BLEに対応
「Amazfit T-Rex Ultra」は・Wi-Fi (2.4GHz)対応で単体で通信できます。また、Bluetooth 5.0 BLEに対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」はBluetoothに対応しています。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はWi-Fi (2.4GHz)&Bluetooth 5.0に対応しています。
「Galaxy Watch5 Pro」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.2に対応しています。
他デバイスと接続できる
「Amazfit T-Rex Ultra」はBleutoothでGoPro アクション カメラ、心拍ベルトとサイクリング パワー メーターと接続できます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」、「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Galaxy Watch5 Pro」は他デバイスと接続できません。
Zepp OS 2.0搭載でミニアプリを追加できる
「Amazfit T-Rex Ultra」はZepp OS 2.0搭載で、豊富なミニアプリを追加することができます。
他のスマートウォッチと比較
一方、「Garmin Instinct Crossover」はConnect IQストアからアプリを追加することができます。
「Ticwatch Pro 3 Ultra」はWear OS by Google搭載でGoogle Playストアからアプリをダウンロードできます。
「Galaxy Watch5 Pro」はWearOS 3.5搭載でGoogle Playからアプリをダウンロードできます。
「Amazfit T-Rex Ultra」のデメリット
「Amazfit T-Rex Ultra」のデメリットを紹介します。
事故・転倒検出機能が使えない
「Amazfit T-Rex Ultra」は事故・転倒検出機能が使えません。
一方、「Garmin Instinct Crossover」は事故・転倒検出(登録した緊急連絡先に現在地を送信)に対応しています。「Ticwatch Pro 3 Ultra」は事故・転倒検出機能が使えません。「Galaxy Watch5 Pro」は転倒検知機能に対応しています。
キャッシュレス決済が使えない
「Amazfit T-Rex Ultra」はNFCに非対応でキャッシュレス決済が使えません。
一方、「Garmin Instinct Crossover」はGamin Pay対応でSuicaキャッシュレス決済に対応しています。「Ticwatch Pro 3 Ultra」はキャッシュレス決済が利用できません。「Galaxy Watch5 Pro」はGoogle Pay対応でキャッシュレス決済が利用できます。
「Amazfit T-Rex Ultra」のスペック
- ディスプレイ 1.39インチ、解像度454×454 pxのAMOLED
※326ppi/ガラス素材/最大輝度1000nit - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ)不明
- ストレージ 不明
- バッテリー 500mAh
- 駆動時間 通常使用で約20日間、節約モードで約25日間、時計モードで約50日間、頻繁な使用で9日間、精度GPSモードで約28時間、自動GPSモードで46時間、省電力GPSモードで58時間、持久力 GPS モードで80時間、低温モード (GPS オン)で10時間、低温モード (GPS オフ)で14日間
- 充電 磁気充電ベース、約2時間でフルチャージ
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.0 BLE
- GPS デュアルバンド & 6衛星測位システム
- インターフェース 4つのボタン、充電端子
- センサー BioTracker™ PPG 生体認証センサー (血中酸素をサポート)、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、気圧高度計、周囲光センサー
- 防水 10 ATM (10気圧防水)
- モーター リニアモーター
- 筐体の素材 ステンレス スチール: ベゼル、バック パネル、ブリッジ、ボタン、ポリマー アロイ ミドル フレーム
- ストラップ シリコーン、幅:22mm、手首の寸法:140mm-205mm、バックル:クラシックピンバックル
- 対応OS Android 7.0 以上、iOS 12.0 以上
- アプリ Zepp App
- OS Zepp OS 2.0
- サイズ 47.3×47.3×13.45mm
- 重量 89g
- カラー アビスブラック、サハラ
- 付属品 マグネット式充電ケーブル、取扱説明書
「Amazfit T-Rex Ultra」のできること・機能 まとめ
「Amazfit T-Rex Ultra」のできること・機能をまとめてみました。
※Amazfitスマートウォッチの機能について、こちらの記事で紹介しています。Amazfit スマートウォッチの「機能」をサクッと解説! 購入前に要確認
計測できること
血中酸素飽和度、心拍数、睡眠(レムを含む睡眠段階、昼寝、睡眠呼吸の質、睡眠スコア)、ストレスレベル、距離・ペース・ルート(GPSセンサー内蔵)、歩数、消費カロリー
スポーツモード 160種類 (スカイダイビング、ハイキング、トライアスロンなど)
※8つのスポーツを自動認識/筋力トレーニングの認識
方位磁針、空気圧、高度、高度アシスタント、高度SpO₂リマインダー、太陽、月、潮、暴風警報アラート、フリーダイビングの水温
機能
Zepp コーチ(AIでトレーニング プランとガイダンスを提供)、トレーニングテンプレート(Zeppアプリで11種類のスポーツ用トレーニング テンプレートを作成・インポート)、他デバイスとの接続(BleutoothでGoPro アクション カメラ、心拍ベルトとサイクリング パワー メーターと接続可能)、PeakBeats(VO2 Max、回復時間、トレーニング負荷、トレーニング効果など)、
モーニング アップデート(起床時に睡眠や昼寝のデータおよび天気、健康データ、カレンダー イベントなどの情報をまとめて表示)、ワークアウトデータの共有(Strava、Relive、adidas Running などのフィットネス コミュニティやApple Health や Google Fit などのスマートフォン アプリ)
ウォッチフェイスの変更、アクティビティの自動検知(8種類)、6つの衛星測位、異常アラート(心拍数、低血中酸素 高ストレスレベル)、ミニアプリの追加、通知の受信
「Amazfit T-Rex Ultra」の評価
「Amazfit T-Rex Ultra」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
2022年6月に発売された「Amazfit T-Rex 2」の後継モデルになります。ステンレスの頑丈なボディに充実のヘルスケア機能とスポーツ機能、アウトドア機能を備えています。
スポーツモードは150種類から160種類に強化。8つのスポーツの自動認識、筋力トレーニングの認識にも対応しています。また、衛星測位は5つから6つに変更。マップ&ルートのインポートに対応し、現在位置や移動の様子などをリアルタイムで確認できます。
そのほか、70℃の耐熱、-40℃の耐寒、耐湿度、耐衝撃などのタフネス仕様に対応。1.39インチのAMOLEDスクリーン、500mAhバッテリーを搭載している点は前モデルと同じです。
「Amazfit T-Rex Ultra」の発売時の価格はUS $409.00 (3/27までのAliExpressアニバーサリーセール価格)。タフネスモデルの最上位モデルなので本格的なアウトドアに最適。過酷な自然環境下でも安心して使える高性能なタフ スマートウォッチを探している人におすすめです。
「Amazfit T-Rex Ultra」の価格・販売先
Amazfit日本公式オンラインストア
49,900円で販売されています。
Amazfit日本公式オンラインストアで「Amazfit T-Rex Ultra」をチェックする
ECサイト
Amazonで49,900円、
楽天市場で49,900円(送料無料)、
ヤフーショッピングで49,900円、
AliExpressで52,513円、
米国 Amazon.comで$399.99、
で販売されています。
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おすすめの類似製品を紹介
「Amazfit T-Rex Ultra」に似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。
「Amazfit T-Rex 3」
Zepp Healthから発売されたZepp OS 4搭載のスマートウォッチです(2024年10月10日発売)。
1.5インチのHD AMOLEDディスプレイ(解像度480 x 480 px)、一般的な使用で27日 駆動する700 mAhバッテリー、バイオトラッカー PPGセンサー、マイクを搭載しています。
また、オフラインの地図機能(ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ)、AI音声アシスタント「Zepp Flow」、音声によるメッセージ返信機能(LINE対応)、グローブモード、10気圧防水、MIL-STD-810G、170種類以上のスポーツモード、自動認識(8つのスポーツ)、Zeppコーチ、ランニング機能(仮想ペーサー、自動ラップ)、ワンタップ測定、ミニアプリの追加、Alexa音声操作、400種類以上の文字盤デザイン、6衛星測位のGPS、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.2 BLEに対応しています。
価格は、Amazonで39,900円、楽天市場で39,900円(送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで39,900円、AliExpressで37,168円、米国 Amazon.comで$279.99です。
関連記事:「Amazfit T-Rex 3」と歴代のT-Rexシリーズを比較
「Amazfit Active Edge」
Amazfitから発売されたタフネス仕様のスマートウォッチです。1.32のTFTスクリーン、最大16日間バッテリ搭載で、10気圧防水、MIL規格、130種類のスポーツモード、Zeppコーチ 2.0、5衛星測位、5つのナビゲーション機能に対応しています。
価格は、Amazonで17,900円(税込)、楽天市場で17,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで17,900円(送料無料)、AliExpressで17,104円、米国 Amazon.comで$79.99です。
関連記事:「Amazfit Active Edge」で できることは何? 詳細な機能と評価も紹介
「Garmin Instinct 2X」
ガーミンから発売されたタフネスGPSウォッチです(2023年5月発売)。1.1インチのモノクロ半透過MIPスクリーン、40日間 駆動するバッテリー搭載で、
ソーラー充電、フラッシュライト、GNSSマルチバンド(みちびきGPSを含む)、Garmin Pay/Suicaキャッシュレス決済、セーフティ&トラッキング機能、トラックバックルーティング機能、10気圧防水、「MIL-STD-810」(耐熱、耐衝撃、耐水)、30種類以上のスポーツモード、ヘルスケア機能(血中酸素、心拍、睡眠、VO2 MAXの計測)、CONNECT IQ ストア、Bluetooth、ANT+にも対応しています。
価格は、Amazonで62,000円(税込)、楽天市場で61,943円(送料無料)、ヤフーショッピングで61,943円、米国 Amazon.comで$417.92 です。
関連記事:「Garmin Instinct 2X Dual Power」の性能と評価
「Garmin Enduro 3」
ガーミンから発売されたAndroid、iOSに対応したGPSウォッチ(スマートウォッチ)です(2024年8月発売)。1.4インチ (35.56 mm)のディスプレイ、32 GBストレージ、約36日間(ソーラー充電利用で+54日間) 駆動できるバッテリー搭載で、
LEDフラッシュライト(赤色LEDモード、ストロボモード)、マップ機能(日本詳細地形図、海外大陸地図)、音楽再生(2000曲保存、ストリーミング音楽アプリ対応)、パワーセーブモード、「Garminシェア」機能、アプリ「Garmin Messenger APP」、
10気圧防水、「MIL-STD-810」、「セーフティ トラッキング」(事故・転倒検出)機能、抗菌ナイロン織りの「UltraFit 2 Nylon Strap」バンド、Suica決済、Garmin Pay、100種類以上のスポーツアプリ、VO2Max(最大酸素摂取量)、GNSSマルチバンド、SatIQ(衛星自動選択モード)機能、Bluetooth、ANT+、Wi-Fiにも対応しています。
価格は、Amazonで180,000円(税込)、楽天市場で134,680円(送料無料)、ヤフーショッピングで148,000円、米国 Amazon.comで$899.99、です。
関連記事:ソーラーで長持ち「Garmin Enduro 3」のメリット・デメリット
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他にもAmazfitのスマートウォッチが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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