超人気で爆売れ「AQUOS sense7」のAntutu、カメラ性能、評価


AQUOS sense7」のAntutuベンチマーク、カメラ性能、評価を紹介!メリットやデメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も紹介しています。

※2022年10月7日、上位モデルの「AQUOS sense7 plus」が発売されました。ソフトバンク専売です。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「AQUOS sense7」が発売開始!

2022年11月25日、日本でシャープの新製品「AQUOS sense7」(アクオス センス7)が発売されました。

Android 12とSnapdragon 695 5Gを搭載した6.1インチのスマートフォンです。

シャープからは2021年11月26日にSnapdragon 690 5G搭載の「AQUOS sense6」(Android 11)が発売されています。

このスマートフォンは「バッテリーが長持ちする」、「新画質エンジン搭載で暗い場所でも明るく鮮やかに撮影できる」と評判でした。

新モデルはよりパワフルに動作するプロセッサを搭載しつつ、カメラ性能も向上していることで話題になっています。

もちろん、おサイフケータイや防水防塵にも対応していますよ。

それでは早速、どんなスマートフォンなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:AQUOS sense7の特長|AQUOS:シャープ https://jp.sharp/products/aquos-sense7/

※YouTube動画でも紹介しています。

Antutuベンチマーク

AQUOS sense7」は6nmプロセスで製造されたQualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサ搭載で、

Antutu V9 ベンチマーク総合で約39万点を記録しています。

例1:Antutu V9 総合で「395573」、CPUで「120902」、GPUで「101625」、MEMで「69416」、UXで「103630」。

例2: Antutu V9.5.1 総合で「394752」、CPUで「121033」、GPUで「102309」、MEMで「68597」、UXで「102813」

 

投稿者: @akibaburari
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前モデルの「AQUOS sense6」はSnapdragon 690 5G搭載でAntutu総合で約31万点でした。新モデルは旧モデルよりも約8万ほどスコアが向上していることになります。

同じプロセッサは「OPPO Reno7 A」、「Xperia 10 IV」、「AQUOS wish2」、「AQUOS sense6s」などにも搭載されています。

カメラ性能

AQUOS sense7」の背面カメラは広角50.3MP+超広角8MPの2眼構成です。AQUOS R7の技術を投入した高画質なエンジン「ProPix4」と、前モデルよりも約66%大型化した1/1.55型のイメージセンサーを搭載。薄暗い場所でも繊細な質感を保ちながら、ノイズも低減することができます。

また、全画素PDAFに対応し、前モデルよりもAF速度が2倍に向上。目や鼻などパーツごとに分けて最適化した画質処理を行う「セマンティックセグメンテーション」、RAWレイヤーで合成することで暗所での白飛びを抑える「ナイトモード」も利用できます。

カメラの仕様

  • 背面カメラ 50.3MP+8MP ※50.3MP=F1.9、23mm / 8MP=F2.4、15mm
  • 前面カメラ 8MP ※26mm、F2.0
  • 超広角 対応
  • 望遠 非対応 ※ズーム機能あり
  • マクロ撮影 非対応

カメラの機能

画質エンジン「ProPix4」、1/1.55型イメージセンサー、超広角撮影、広角撮影、「全画素PDAF」、「セマンティックセグメンテーション」、「ナイトモード」、AIオート、背景ぼかし、ブレクリーナー、AIライブストーリーPro、AIライブシャッター、フォーカス再生、電子式手ブレ補正

6.1インチのIGZO OLED液晶・リッチカラー&アウトドアビューに対応

AQUOS sense7」は6.1インチで、解像度2432×1080ピクセルのIGZO OLED(有機EL)液晶を搭載。最大輝度1300ニトで非常に明るく、10億色の豊かな色表示にも対応しています。また、屋外でも見やすく表示できるアウトドアビュー、タッチチューニング(濡れた手で操作)にも対応しています。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」は6.1インチで解像度1080x2400pxのOLED液晶を搭載しています。「OPPO Reno7 A」は約6.4インチで解像度2400×1080ドットの有機EL(AMOLED)液晶を搭載しています。「Xperia 10 IV」は約6.0インチで解像度2520×1080 ドットの有機EL液晶を搭載しています。

リフレッシュレート1Hz~60Hzの可変駆動に対応

AQUOS sense7」はリフレッシュレート1Hz~60Hzの可変駆動にも対応し、省電力性を高めています。

他のスマートフォンと比較

一方、「OPPO Reno7 A」はリフレッシュレート最大90Hzに対応しています。「Google Pixel 6a」と「Xperia 10 IV」はリフレッシュレート60Hzに対応しています。

6GBメモリ&128GBストレージ搭載で快適に使える

AQUOS sense7」は6GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」、「OPPO Reno7 A」、「Xperia 10 IV」も6GBメモリ&128GBストレージを搭載しています。

4570mAhバッテリー搭載でPD3.0急速充電に対応

AQUOS sense7」は4570mAhバッテリー搭載で、動画視聴で最大23時間駆動することができます。また、PD3.0急速充電に対応し、短時間で充電を完了することができます。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」は4410mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応しています。「OPPO Reno7 A」は4500 mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「Xperia 10 IV」は5000mAhバッテリー搭載でSTAMINAモード&いたわり充電に対応しています。

Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応

AQUOS sense7」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.1に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」はWi-Fi 6e&Bluetooth 5.2に対応しています。「OPPO Reno7 A」と「Xperia 10 IV」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応しています。

5G通信に対応

AQUOS sense7」は5G通信に対応し、わずか数秒で動画ファイルをダウンロードできます。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」、「OPPO Reno7 A」、「Xperia 10 IV」も5G通信に対応しています。

厚さ約8.0㎜で重さ約158gの薄型軽量ボディ

AQUOS sense7」は厚さ約8.0㎜で重さ約158gの薄型軽量デザインになっています。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」は厚さ8.9mmで重さ178gになっています。「OPPO Reno7 A」は厚さ約7.6mmで重さ約175gになっています。「Xperia 10 IV」は厚さ約8.3mmで重さ約161gになっています。

マスク対応の顔認証・サイド指紋認証に対応

AQUOS sense7」はマスクを付けたままでもロック解除できる顔認証やサイド指紋認証(電源ボタンの下に別ボタンを配置)に対応しています。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」はディスプレイ内指紋認証に対応しています。「OPPO Reno7 A」はディスプレイ指紋認証と顔認証に対応しています。「Xperia 10 IV」はサイド指紋認証に対応に対応しています。

IP68防水防塵に対応

AQUOS sense7」はIP68防水防塵に対応し、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。

他のスマートフォンと比較

一方、「Google Pixel 6a」はIP67防水防塵に対応しています。「OPPO Reno7 A」と「Xperia 10 IV」はIP68防水防塵に対応しています。

おサイフケータイに対応

AQUOS sense7」はNFC(Felica)対応で、おサイフケータイによるキャッシュレス決済が利用できます。

一方、「Google Pixel 6a」、「OPPO Reno7 A」、「Xperia 10 IV」はおサイフケータイに対応しています。

Android 12の新機能が使える

AQUOS sense7」はAndroid 12を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 12には、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの機能が追加されています。

一方、「Google Pixel 6a」と「Xperia 10 IV」はAndroid 12を搭載しています。「OPPO Reno7 A」はAndroid 11ベースのColorOS 12を搭載しています。

「AQUOS sense7」のデメリット

AQUOS sense7」のデメリットを紹介します。

Wi-Fi 6に対応していない

AQUOS sense7」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。

一方、「Google Pixel 6a」はWi-Fi 6eに対応しています。「OPPO Reno7 A」、「Xperia 10 IV」はWi-Fi 6に対応していません。

高音質なスピーカーを搭載していない

AQUOS sense7」は高音質なスピーカーを搭載していません。Plus版は高音質なステレオスピーカーを搭載しています。

一方、「Google Pixel 6a」はステレオスピーカーを搭載しています。「OPPO Reno7 A」はモノラルスピーカーを搭載しています。「Xperia 10 IV」はデュアルスピーカー搭載でDSEE Ultimate(AIで高音質に変換)に対応しています。

「AQUOS sense7」のスペック

  • ディスプレイ 約6.1インチ、解像度2432 × 1080 pxのIGZO OLED
    ※FHD+/リッチカラー10億色/最大輝度1300nit/コントラスト比1300万:1/アウトドアビュー/タッチチューニング(濡れた手で操作)
    ※Plus版は6.4インチ、解像度1080×2340 pxのIGZO OLED
  • リフレッシュレート 1Hz~60Hzの可変駆動
    ※Plus版は最大240Hz駆動
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 695 5G オクタコア 2.2GHz + 1.8GHz
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • GPU Qualcomm Adreno 619
  • RAM(メモリ) 6GB
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDXCカードで最大1TBまで
  • バッテリー 4570 mAh ※インテリジェントチャージ(3年後に90%のバッテリー容量を保つ)
    ※Plus版は5050mAh
  • 駆動時間 動画視聴で最大23時間(※Wi-Fiストリーミング時)
  • 充電 USB Power delivery Revision3.0、急速充電に対応
  • 背面カメラ 50.3MP+8MP
    ※50.3MP=F1.9、23mm / 8MP=F2.4、15mm
  • 前面カメラ 8MP ※26mm、F2.0
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1、GPS
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • NFC&おサイフケータイ 対応(FeliCa)
  • スピーカー 内蔵・モノラルスピーカー
    ※Plus版はステレオスピーカー ※低音域音圧 約2倍、帯域幅 約1.4倍、BOX構造
  • マイク 内蔵
  • 防水/防塵 IPX5 ・ IPX8 / IP6X
  • 耐久性 MIL-STD-810G準拠・ 耐衝撃、耐寒、耐熱など米国防総省が定める15のMIL規格に準拠
  • テザリング 最大10台
  • 生体認証 顔認証(マスク対応)・指紋認証(センサーは右側面の電源キーの下)
  • 音声認識 エモパー
  • 筐体の素材 アルミニウム、バスタブ構造 ※アルコール除菌シート対応
  • OS Android 12 ※最大2回のOSバージョンアップを保証
  • サイズ 約152×約70×約8.0㎜(突起部を除く)
    ※Plus版は160×76×8.2mm
  • 重量 約158g
    ※Plus版は約173g
  • カラー ライトカッパー、ブルー、ブラック、ラベンダー(ラベンダーはドコモオンラインショップ限定販売カラー)
    ※Plus版はディープカッパー、シルバー、ブラック
  • SIMカード nanoSIM / eSIM

対応バンド

「AQUOS sense7」は5G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

5G NR sub6 n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
4G LTE FDD-LTE 1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 TD-LTE 38 / 41 / 42
3G W-CDMA 1 / 2 / 5 / 8
2G GSM 850 / 900 / 1800 / 1900

5G通信はSub-6に対応しています。Sub-6はn78(国際的に主要な5G通信の周波数帯)、n79(ドコモのみが対応している周波数帯)の2つがありますが、n78のみに対応しています。

4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

「AQUOS sense7 plus」も発売!

2022年10月7日、「AQUOS sense7 plus」も発売されました。「AQUOS sense7」との違いは、ディスプレイサイズ、リフレッシュレート、補完再生機能、バッテリー容量、スピーカーの性能です。

ディスプレイは6.4インチでsense7よりも0.3インチ大きくなります。リフレッシュレートは最大240Hz駆動に対応し、1Hz~60Hzの可変駆動のsense7よりも滑らかな再生が可能です。また、ストリーミング動画のフレームを24fpsから120fpsに補間し、滑らかな動画再生が可能になっています。

バッテリー容量は5050mAhで、sense7の4570mAhよりも多くなっています。スピーカーはステレオスピーカーで、左右の音が干渉しないBOX構造を採用。sense7はモノラルスピーカーのようなので、かなり音質が向上していることになります。

発売時の価格は34,920円(※ソフトバンクの新トクするサポート適用の場合)。

より詳しい情報は、以下のページにまとめてあるので、参考にしてみてください。

「AQUOS sense7 plus」の方がお得? ハイスペック5Gスマホと徹底 比較! 

「AQUOS sense7」の評価

AQUOS sense7」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2021年11月に発売された「AQUOS sense6」の後継モデルになります。

プロセッサはSnapdragon 690 5GからSnapdragon 695 5Gに変更し、大幅に高速化。メモリを4GBから6GBへ、ストレージは64GBから128GBに増強されています。

また、カメラは48MP+8MP+8MPの3眼から50.3MP+8MPの2眼に変更。画質エンジン「ProPix4」や1/1.55型のイメージセンサーを搭載するなど大幅に性能を向上させています。全体的に性能がかなり向上しており、前モデルとは比較にならほど使い勝手が向上していることから、古めの機種を使っている人は新モデルに買い替えた方がいいでしょう。

発売時の価格はまだ未定ですが、推定で4~5万円前後になると予想されます。「OPPO Reno7 A」や「Xperia 10 IV」もかなり安くなってきているので、十分に比較・検討して購入することをおすすめします。

SIMフリー版「AQUOS sense7」の価格・販売先

SIMフリー版の型番はSH-M24です。

ECサイト

Amazonで44,000円(税込・SIMフリー)、

楽天市場で45,898円 (税込・送料無料・SIMフリー)、

ヤフーショッピングで45,179円 円(税込・送料無料・SH-M24・SIMフリー)、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「AQUOS sense7」をチェックする

 

格安スマホ版・キャリア版「AQUOS sense7」の販売・購入先

UQ mobile

37,500円(税込・他社乗り換え・増量オプションⅡあり・分割24回払いで月額1,562円)

UQ mobileで「AQUOS sense7」をチェックする

[uqmobile]

au KDDI

33,580円(税込・分割24回払いのスマホトクするプログラム適用時)

au KDDIで「AQUOS sense7」をチェックする

ドコモ

43,670円(いつでもカエドキプログラム適用の場合・分割23回で1898円・24回目10,560円)

ドコモで「AQUOS sense7」をチェックする

楽天モバイル

実質41,980円(※最大8000円相当のポイント還元適用の場合)、

で販売されています。

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ソフトバンク

※Plus版はソフトバンクから発売されます。

ソフトバンクで「AQUOS sense7 Plus」をチェックする

おすすめの類似製品を紹介

AQUOS sense7」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。

「AQUOS sense9」

シャープから発売された6.1インチの5Gスマートフォンです(2024年11月17日 発売)。

Android 14、Snapdragon 7s Gen2、Pro IGZO OLED液晶、6GB / 8GB LPDDR4X メモリ、128GB / 256GB UFS 2.2 ストレージ、5000 mAhバッテリー、背面50.3MP + 50.3MPの2眼カメラ、32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、ステレオスピーカー、ハイレゾ、ハイレゾワイヤレス、最大240Hzの可変リフレッシュレート、おサイフケータイ(FeliCa)、IP68防水防塵、MIL-STD-810G、+6GBの仮想メモリ機能、

最大1TBまでのストレージ拡張、デザリング、顔認証(マスク対応)、サイド指紋認証、音声認識 エモパー、アルコール除菌シート、ハンドソープ、eSIM、

USB3.2 Gen1 Type-C (OTG/DisplayPort v1.4)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。

価格は、楽天市場で65,230円(送料無料)、ヤフーショッピングで65,230円(送料無料)、です。

関連記事:高画質で音もいい「AQUOS sense9」とsense8を比較

「arrows We2 Plus」

FCNT合同会社が開発したAndroid 14搭載の6.6インチ 5Gスマートフォンです。

Qualcomm Snapdragon 7s Gen2、8GB メモリ、2400 x 1080 pOLED有機EL液晶、256GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面50.1MP + 8MPの2眼カメラ、前面16.1MPのフロントカメラ搭載で、

「Exlider」機能、自律神経活性度 測定機能、DP映像出力、リフレッシュレート 144Hz、ステレオスピーカー、Dolby Atmos、おサイフケータイ、IP68防水防塵、MIL規格、指紋認証、顔認証、ハンドソープ洗浄とアルコール除菌、迷惑電話対策機能、5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで59,950円(税込)、楽天市場で68,859円(送料無料)、ヤフーショッピングで55,880円(送料無料)、です。

関連記事:上位版「arrows We2 Plus」と標準版We2、初代Weの違いを解説

「motorola edge 50 pro」

モトローラから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです。

Android 14、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3、12GB LPDDR4X メモリ、解像度2712 x 1220 pxの有機EL液晶、256GB UFS2.2 ストレージ、4500mAh バッテリー、背面50MP+13MP+10MPの3眼カメラ、前面50MPのフロントカメラを搭載しています。

また、128W急速充電、RAMブースト、10Wワイヤレスパワーシェアリング、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、リフレッシュレート 144Hz、タッチサンプリングレート 360Hz、デザリング、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、セキュリティ機能「ThinkShield Moto Secure」、eSIM、USB Type-C (USB 3.1)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで66,200円、楽天市場で68,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで74,800円(送料無料)、AliExpressで66,052円、です。

関連記事:速くて美しい「motorola edge 50 pro」のメリット・デメリット

「Xperia 10 VI」

ソニーから発売された6.1インチの 5Gスマートフォンです。Android 14、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 プロセッサと6GB メモリを搭載。フルHD+液晶、128GB UFS ストレージ、5000mAhバッテリー、背面48MP + 8MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、フロント ステレオスピーカー (ソニーのチューニング)、IP68防水防塵、いたわり充電(劣化しにくい・3年間使える)、おサイフケータイ、サイド指紋認証、開閉式スタンド付きの専用カバー「Style Cover with Stand for Xperia 10 VI」(別売)、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで69,300円(XQ-ES44 B1JPCX0)、楽天市場で63,980円(送料無料・XQ-ES72)、ヤフーショッピングで65,980円(送料無料・au・未使用品)、AliExpressで58,774円、米国 Amazon.comで、$358.99です。

関連記事:ソニー「Xperia 10 VI」のメリット・デメリットを調べてみた

「OPPO Reno11 A」

OPPOから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです。

ColorOS 14 (Android 14 ベース)、MediaTek Dimensity 7050 プロセッサと8GB LPDDR4x メモリを搭載。フルHD+の有機EL液晶、128GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面64MP + 8MP + 2MPの3眼カメラ、前面32 MPのフロントカメラを搭載しています。

また、67W急速充電、リフレッシュレート 最大120Hz 可変(120Hz/90Hz/60Hz)、タッチサンプリングレート 最大 240 Hz、おサイフケータイ、IP65s防水防塵、ノイズキャンセリング、ディスプレイ指紋認証、顔認証、最大2TBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、4衛星測位のGPSに対応しています。

価格は、Amazonで43,500円(税込)、楽天市場で44,323円(送料無料)、ヤフーショッピングで48,800円、です。

関連記事:「OPPO Reno11 A」とReno9 Aの違いを詳細に調べてみた

他のシャープAQUOSスマホと比較

他にもシャープのAQUOSスマホが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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