「BMAX MaxPad i10 Plus」と話題のお買い得タブレットを徹底 比較!


2021年12月に発売された「BMAX MaxPad i10 Plus」と話題のお買い得タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2022年12月6日、「BMAX I11 PLUS」(Android 12)が発売されました。

※2022年6月、「BMAX MaxPad I9 Plus」が発売されました。

※2022年3月11日、「BMAX MaxPad I10 Pro」が発売されました。

※2021年8月から「BMAX MaxPad I11」も発売中です。

「BMAX MaxPad i10 Plus」の特徴

BMAX MaxPad i10 Plus」の特徴をまとめてみました。

UNISOC Tiger T618&4GBメモリ・64GB ROM

BMAX MaxPad i10 Plus」はUNISOC Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で「211843」点を記録し、高速に動作します。また、4GBメモリ搭載でスムーズに動作。ストレージ容量は64GBで、別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。

フルHD液晶・6000mAh・アルミ合金

BMAX MaxPad i10 Plus」は10.1インチでフルHD画質のIPS LCD液晶を搭載。高精細な映像で動画を視聴できます。また、6000mAhバッテリー搭載で長時間の動作が可能。Type-C充電も利用できます。そのほか、厚さ8.9mmの薄型デザインを採用。筐体はアルミ合金製で高級感のある外観になっています。

4G通信・AF対応カメラ・ ステレオスピーカー

BMAX MaxPad i10 Plus」は本体にSIMスロットを搭載。単体で4G LET通信(SIMフリー)が利用できます。また、背面にオートフォーカス対応の500万画素カメラを搭載。前面には200万画素カメラを搭載しています。そのほか、2つのステレオスピーカーを搭載。高音質なサウンドで音楽を楽しめます。

公式ページ  BMAX MaxPad i10 Plus
https://www.bmaxit.com/2021/tablets_1122/62.html

価格を比較

BMAX MaxPad i10 Plus」と「ALLDOCUBE kPad」、「CHUWI HiPad Air」、「Teclast M40SE」の価格を比較してみました。

「BMAX MaxPad i10 Plus」

BMAX MaxPad i10 Plus」は、Amazonで22,990円(5000円OFFクーポン付き)、楽天市場で21,990円(税込)、ヤフーショッピングで21,990円、Banggoodで22,609円で販売されています。

「ALLDOCUBE kPad」

ALLDOCUBE kPad」は、Amazonで23,999円(6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で21,980円 (税込)、ヤフーショッピングで21,980円 (税込)、AliExpressでUS $175.71、Banggoodで16,713円、米国Amazon.comで$199.99 + $13.63 shipping で販売されています。

「CHUWI HiPad Air」

CHUWI HiPad Air」は、Amazonで21,500円、ヤフーショッピングで28,450 円、AliExpressでUS $168.62 – 199.68、Banggoodで19,594円、米国 Amazon.comで$179.00 + $13.71 shipping で販売されています。

「Teclast M40SE」

Teclast M40SE」は、Amazonで22,900円(4000円OFFクーポン付き・キーボードは4900円)、楽天市場で20,980円 (税込)、ヤフーショッピングで20,980円、Banggoodで18,672円、AliExpressでUS $154.09 – 167.34、米国Amazon.comで$179.99 + $14.29で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

BMAX MaxPad i10 Plus」と「ALLDOCUBE kPad」、「CHUWI HiPad Air」、「Teclast M40SE」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

「BMAX MaxPad i10 Plus」

Antutu総合で「211843」

<CPU> UNISOC Tiger T618

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造されたUNISOC Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で「211843」点を記録しています。同じプロセッサは「CHUWI HiPad Air」、「Teclast M40 Pro」、「VASTKING KingPad K10」など多数のタブレットに搭載されています。

Tiger T610搭載の「ALLDOCUBE kPad」、「Teclast M40SE」と比較すると約2~3万スコアが高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、Web会議、オンライン授業などでも快適に動作します。また、Androidの3DゲームやPSP、PS1、SFC、MDなどのエミュレータも快適に動作します。

「ALLDOCUBE kPad」

Antutu総合で「183051」、CPUで「61075」、GPUで「30421」、MEMで「35738」、UXで「55817」。

<Unisoc Tiger T610>

「CHUWI HiPad Air」

Antutu総合で「200897」、CPUで「66615」、GPUで「45394」、MEMで「45436」、UXで「43452」。

<CPU> Unisoc Tiger T618

「Teclast M40SE」

Antutu総合で「192486」、CPUで「65992」、GPUで「31138」、MEMで「57551」、UXで「37805」。

<CPU> UNICSOC T610

スペックを比較

BMAX MaxPad i10 Plus」と「ALLDOCUBE kPad」、「CHUWI HiPad Air」、「Teclast M40SE」のスペックを比較してみました。

「BMAX MaxPad i10 Plus」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS LCD液晶
    ※FHD/16:10
  • プロセッサ UNISOC Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/8コア/AI対応
  • CPU 2 x A75@2.0GHz + 6 x A55@2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G52 3EE
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 22.8Wh(6000mAh/3.8V)
  • 充電 Type-C充電
  • 背面カメラ 5MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ 2MP ※オートフォーカス対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、BLuetooth 5.0、GPS (A-GPS/Beidou/Galileo/Glonass)
  • インターフェース USB Type-C (USB2.0/OTG) x 1、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー ステレオスピーカー x2 (3Dサラウンドサウンド)
  • マイク 内蔵(高音質なVoLTE通話が可能)
  • 筐体の素材 アルミ合金
  • OS Android 10
  • サイズ 242 × 164 × 8.9 mm
  • 重量 535g
  • カラー グレー
  • SIMカード NanoSIM(デュアルSIM+ MicroSDカード)
  • 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
    4G FDD-TLE:B1/B3/B5/B7/B8/B20/B34 ;TD-TLE: B34/B38/B39/B40/B41
    3G WCDMA: B1/B5/B8
    2G GSM: GSM: B2/B3/B5/B8

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「ALLDOCUBE kPad」のスペック

  • ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000×1200 pxのIPS液晶
    ※10点マルチタッチ/In-cell/7.8mmベゼル
  • プロセッサ Unisoc Tiger T610 オクタコア (ARM 2×A75 2.0G and 6×A55 2.0G)
  • GPU Mali G52-3EE-2-core 850MHz
  • RAM(メモリ)4GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 6000 mAh
  • 充電 5V/2A(Type-C充電)
  • 背面カメラ 5MP
  • 前面カメラ    5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Beidou/Galileo/Glonass)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C
  • センサー 重力センサー
  • スピーカー BOXスピーカー x2
  • マイク シングルマイク
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • OS Android 11
  • サイズ 248.1 x 157.9 x 8.6mm
  • 重量 476.27 g
  • カラー グレイ

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「CHUWI HiPad Air」のスペック

  • ディスプレイ 10.3インチ、解像度1920×1200 ドットのIPS液晶
    ※16:10/FHD/フルビュー/マルチタッチ/DCI-P3/Incell
  • プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/2A75+6A55/AI対応
  • GPU ARM Mali-G52 @850MHz
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 7000 mAh
  • 駆動時間 8時間
  • 充電 Type-C (5V/2A)
  • 背面カメラ 5MP
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C (OTG/USB3.0)
  • センサー Gセンサー、ライトセンサー
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー,1W 8Ω 2PCS
  • マイク デュアルマイク
  • キーボード 専用キーボードカバーあり・Bluetooth接続
  • FMラジオ サポート
  • 筐体の素材 フルメタル(金属)
  • OS Android 11
  • サイズ 245 x 157.7 x 7.2 mm
  • 重量 約480g
  • カラー グレイ

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「Teclast M40SE」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200ドットのIPS液晶  ※明るさ自動調整
  • プロセッサ UNISOC T610 オクタコア
    ※12nm
  • CPU 2xA75 + 6xA55
  • GPU ARM Mali-G52
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカード拡張可能
  • バッテリー 6000 mAh
  • 駆動時間 オンライン動画再生で9時間
  • 充電   Type-C充電
  • 背面カメラ 5MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n ( 2.4GHz/5GHz )、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS) ※4G LET通信に対応
  • インターフェース USB Type-C x1、Micro HDMI、3.5mmイヤホンジャック、ドッキングポート(キーボード接続用)、電源ボタン ※Wi-Fiディスプレイに対応
  • センサー Gセンサー、ビームセンサー
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • マイク 搭載・利用できます
  • キーボード   TECLAST M40SE専用キーボードケース(別売)
  • 本体の材質 メタル(金属)
  • 技適認証 対応・技適認証マーク(R211-191111)
  • Google Playストア 対応・GMS 認証取得
  • Google Meet 対応
  • OS Android 10 ※//日本語に対応
  • サイズ 241 x 159 x 9.2mm
  • 重量 520g
  • カラー ブラック

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「BMAX MaxPad i10 Plus」のメリット・デメリット

BMAX MaxPad i10 Plus」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・フルHDのIPS LCD液晶が見やすい

BMAX MaxPad i10 Plus」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPS LCD液晶を搭載しています。画質は高精細なフルHDで、視野角の広いIPSパネルも採用しています。

一方、「ALLDOCUBE kPad」は10.4インチで解像度2000×1200 pxのIPS液晶を搭載しています。「CHUWI HiPad Air」は10.3インチで解像度1920×1200 ドットのIPS液晶を搭載しています。「Teclast M40SE」は10.1インチで解像度1920 x 1200ドットのIPS液晶を搭載しています。

・4GBメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える

BMAX MaxPad i10 Plus」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。

一方、「ALLDOCUBE kPad」は4GBメモリ&64GBストレージを搭載しています。「CHUWI HiPad Air」は4GB LPDDR4メモリ&128GB eMMC 5.1ストレージを搭載しています。「Teclast M40SE」は4GBメモリ&128GBストレージを搭載しています。

・6000mAバッテリー搭載でType-C充電に対応

BMAX MaxPad i10 Plus」は6000mAバッテリー搭載で長時間動作します。また、Type-C充電にも対応しています。

一方、「ALLDOCUBE kPad」と「Teclast M40SE」は6000 mAh搭載でType-C充電に対応しています。「CHUWI HiPad Air」は7000 mAh搭載でType-C充電に対応しています。

・オートフォーカス対応の背面5MP&前面2MPカメラが使える

BMAX MaxPad i10 Plus」はオートフォーカス対応の背面5MP(500万画素)&前面2MP(200万画素)カメラが使えるようになっています。

一方、「ALLDOCUBE kPad」と「CHUWI HiPad Air」は背面5MP&前面5MPカメラを搭載しています。「Teclast M40SE」は背面5MP(※オートフォーカス対応)&前面2MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fiデュアルバンド&BLuetooth 5.0、GPSに対応

BMAX MaxPad i10 Plus」は高速で途切れづらいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、BLuetooth 5.0対応でスムーズにワイヤレス機器と接続することが可能。GPSナビゲーションも利用できます。

一方、「ALLDOCUBE kPad」はWi-Fiデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(Beidou/Galileo/Glonass)に対応しています。「CHUWI HiPad Air」はWi-Fiデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)とBluetooth 5.0に対応しています。「Teclast M40SE」はWi-Fiデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)とBluetooth 5.0&GPS(A-GPS)に対応しています。

・SIMフリーで4G LET通信に対応

BMAX MaxPad i10 Plus」は本体にSIMスロットを搭載し、単体で4G LET通信が利用できるようになっています。

一方、「CHUWI HiPad Air」は4G LET通信に対応していません。「ALLDOCUBE kPad」と「Teclast M40SE」は4G LET通信に対応しています。

・厚さ8.9 mmで重さ535gのアルミ合金ボディ

BMAX MaxPad i10 Plus」は厚さ8.9mmで重さ535gのボディを採用。筐体はアルミ合金製で高級感のある外観になっています。

一方、「ALLDOCUBE kPad」は厚さ8.6mmで重さ476.27gになっています。「CHUWI HiPad Air」は厚さ7.2 mmで重さ約480gになっています。「Teclast M40SE」は厚さ9.2mmで重さ520gになっています。

・デュアルステレオスピーカー搭載で音がいい

BMAX MaxPad i10 Plus」はデュアルステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめます。

一方、「ALLDOCUBE kPad」はデュアルBOXスピーカーを搭載しています。「CHUWI HiPad Air」と「Teclast M40SE」はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。

・Android 10の新機能が使える

BMAX MaxPad i10 Plus」はAndroid 10の新機能が使えるようになっています。

Android 10には、

スマートリプライ(AIによって短い返信候補が表示される機能)、アプリでの位置情報 共有の設定、「フォーカスモード」(指定したアプリを指定時間の間は停止しておく機能)、「Live Caption」(音声を自動的に字幕に変換する機能)、「Sound Amplifier」(スマホのマイクで周囲の音を取り込み、イヤホンやヘッドホンから増幅した音を流す)機能

が搭載されています。一方、「ALLDOCUBE kPad」と「CHUWI HiPad Air」はAndroid 11を搭載しています。「Teclast M40SE」はAndroid 10を搭載しています。

デメリット

・Android 11の新機能が使えない

BMAX MaxPad i10 Plus」はAndroid 11の新機能が使えません。

一方、「ALLDOCUBE kPad」と「CHUWI HiPad Air」はAndroid 11の新機能が使えるようになっています。「Teclast M40SE」はAndroid 10搭載でAndroid 11の新機能は使えません。

・専用キーボードが用意されていない

BMAX MaxPad i10 Plus」は専用キーボードが用意されていません。

一方、「CHUWI HiPad Air」と「Teclast M40SE」は専用キーボードが用意されています。「ALLDOCUBE kPad」は専用キーボードが用意されていません。

「BMAX MaxPad i10 Plus」の評価

BMAX MaxPad i10 Plus」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2021年1月に発売された「BMAX i10」の性能を向上させた新モデルです。プロセッサはUNISOC Tiger T610からTiger T618に変更し、高速化しています。

OSはAndroid 10のままで変更なし。その他のスペックもほとんど変更していませんが、価格が1万5千円程度とかなり割安になっています。価格だけを見てみると、性能的には大きな差がない「ALLDOCUBE kPad」、「CHUWI HiPad Air」、「Teclast M40SE」よりも安くお買い得感があります。

なお、BMAXからはAndroid 11を搭載した「BMAX MaxPad I11」も発売中です。こちらは8GBメモリと128GBストレージを搭載したハイスペックモデルで13MPカメラも搭載しています。価格も2万円台なので気になる人はチェックしてみてください。

「BMAX MaxPad i10 Plus」の販売・購入先

BMAX MaxPad i10 Plus」は、

Amazonで22,990円(5000円OFFクーポン付き)、

楽天市場で21,990円(税込)、

ヤフーショッピングで21,990円、

Banggoodで22,609円、

で販売されています。

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AliExpressで「BMAX MaxPad i10 Plus」をチェックする

米国 Amazon.comで「BMAX I10 tablet」をチェックする

 

 

 

他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「BMAX I11 PLUS」(Android 12)

★「Teclast P40HD

★「Alldocube iPlay50

★「DOOGEE T10

★「BMAX MaxPad I9 Plus

★「Blackview Tab 12

★「ALLDOCUBE iPlay 9T

★「Lenovo Tab B10 HD (2nd Gen)

★「BMAX MaxPad I10 Pro

★サムスン「Galaxy Tab A8

★「Alldocube Smile X

★「Teclast P25

ALLDOCUBE kPad

CHUWI HiPad Air

Teclast M40SE

Teclast M40 Pro

Alldocube iPlay 40H

Teclast T40 Plus

ALLDOCUBE iPlay 40 Pro

Fire HD 10 Plus

VANKYO P40」(microHDMI出力・キーボード)

VASTKING KingPad M10」(専用キーボードあり)

他のBMAXタブレットと比較

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