「Lenovo IdeaPad Slim 560i」と人気の高性能Chromebookを徹底 比較!

Lenovo IdeaPad Slim 560i
2021年12月3日に発売されるレノボ「IdeaPad Slim 560i Chromebook」と人気の高性能Chromebookを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「IdeaPad Slim 560i Chromebook」の特徴

Lenovo IdeaPad Slim 560i

IdeaPad Slim 560i Chromebook」の特徴をまとめてみました。

第11世代Core i5プロセッサ&8GBメモリ

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は第11世代のインテルCore i5-1135G7クアッドコアプロセッサを搭載。メモリは8GB LPDDR4Xを搭載しています。また、第11世代のIntel Pentium Gold 7505デュアルコアプロセッサ搭載モデルも用意。こちらのモデルは4GB LPDDR4Xメモリを搭載しています。

タッチ対応フルHD液晶・M.2 SSD・10時間

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は高精細なフルHD液晶を搭載。視野角の広いIPSパネルを採用し、10点マルチタッチ操作にも対応しています。また、M.2 SSD 128/256GBストレージを搭載。約10.0時間駆動できるバッテリーも備えています。

Wi-Fi 6・ステレオスピーカー・HDカメラ

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応。従来よりも約4〜10倍の速度で通信できます。また、Waves MaxxAudio搭載のデュアルステレオスピーカーを搭載。高音質なサウンドも楽しめます。そのほか、プライバシーシャッター付きのHD 720p Webカメラを搭載。OSはChrome OSでGoogle Playストアにも対応しています。

Lenovo IdeaPad Slim 560i

「IdeaPad Slim 560i Chromebook」のスペック

  • ディスプレイ 14インチ、解像度1920×1080ドットのIPS液晶
    ※FHD/10点マルチタッチ対応/LEDバックライト付/約1677万色/光沢なし
  • プロセッサ Intel Pentium Gold 7505/Core i5-1135G7
  • GPU インテル UHD グラフィックス / インテル Iris Xe グラフィックス
  • RAM(メモリ) 4/8 GB LPDDR4X
  • ストレージ M.2 SSD 128/256GB
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー駆動時間 約10.0時間
  • 充電 PD充電
  • 電源 ACアダプター定格電圧:AC 100-240V(50/60Hz)
  • カメラ HD 720p Webカメラ (プライバシーシャッター付き)
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/Wi-Fi6対応)、Bluetooth 5.1
  • 有線LAN 非対応・利用できません
  • インターフェース USB3.0 Type-C (フル機能) x2、USB3.0 x1、microSDメディアカードリーダー、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
  • スピーカーステレオスピーカー(2.0W×2/ Waves MaxxAudio搭載)
  • キーボード   78キー、JIS配列、バックライト・キーボード、マルチタッチパッド、パワーボタン
  • 180度開閉 対応
  • Google Playストア 対応
  • OS Chrome OS
  • サイズ 約324×221.3×16.6mm
  • 重量 約1.49kg
  • カラー ストームグレー
  • 付属品 ACアダプター、電源コード

ベンチマークを比較

Lenovo IdeaPad Slim 560i

IdeaPad Slim 560i Chromebook」と「ASUS Chromebook Flip CM5」、「HP Chromebook x360 14b」(2021)、「Acer CB314」のベンチマークスコアを比較してみました。

※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。

「IdeaPad Slim 560i Chromebook」

<CPU> Pentium Gold 7505

Octane 2.0総合で「47,826」

Passmarkによるベンチマークスコアは「5382」(CPU)。

<GPU> UHD グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1428」。

<CPU> Core i5-1135G7

Octane 2.0総合で「62,000」

Passmarkによるベンチマークスコアは「10183」(CPU)。

<GPU> Iris Xe グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「3692」。

<プロセッサ性能を解説>

Pentium Gold 7505の方はPassmarkで「5382」(CPU)を記録しており、AMD Ryzen 5 3500CやPentium Silver N6000よりも2千以上スコアが高くなっています。

Core i5-1135G7の方はPassmarkで「10183」(CPU)を記録しており、Pentium Gold 7505の2倍以上のスコアを記録しています。

両機種ともOctane v2総合のベンチマーク結果がまだ公開されていませんが、かなり高いスコアになることは間違いありません。

性能的には動画編集、写真の現像、画像処理までこなせるほどパワフルに動作します。もちろん、Office文書作成、テレワーク、オンライン授業、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍などでも快適に動作します。

なお、ChromebookでPS1 レトロゲームを楽しむことも可能です。詳細はこちら。ChromebookでPS1 レトロゲームを楽しむ方法

「ASUS Chromebook Flip CM5」

<CPU> AMD Ryzen 5 3500C

Octane v2総合で「40008」

Passmarkによるベンチマークスコアは「3889」(CPU)。

Geekbench5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「853」、マルチコアで「3232」。

<GPU> Radeon グラフィックス

3DMark Work 1.0パフォーマンステスで「18,137」

3DMark for Android Sling Shot Extreme「6,232」 ※Sony「Xperia 5Ⅱ」は「7265」

「HP Chromebook x360 14b」(2021)

<CPU> Pentium Silver N6000

Octane v2総合で「29424」

Passmarkによるベンチマークスコアは「3592」(CPU)。

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「729」、マルチコアで「1806」。

<GPU> Intel UHD Graphics

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1428」。

iGPU-FP32で「456」

「Acer CB314」

Octane v2総合で18282

Passmarkによるベンチマークスコアは「1705」(CPU)。

Geekbench5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「486」、マルチコアで「896」。

<GPU> インテル UHD グラフィックス 600

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。

「IdeaPad Slim 560i Chromebook」のメリット・デメリット

Lenovo IdeaPad Slim 560i

IdeaPad Slim 560i Chromebook」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・フルHDのIPS液晶・バックライト付き

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は14インチで解像度1920×1080ドットのIPS液晶を搭載しています。また、バックライト付きで薄暗い場所でも快適にタイピングできます。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」は15.6インチで解像度1,920×1,080ドットのワイドTFTカラー液晶を搭載しています。「HP Chromebook x360 14b」(2021)は14.0インチで解像度1920×1080ドットのワイドIPS液晶を搭載しています。「Acer CB314」は14.0インチで解像度1366×768ドットの液晶を搭載しています。

・タッチ操作に対応している

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は10点マルチタッチ操作に対応し、Androidアプリも快適に操作できます。

一方、「Acer CB314」はタッチ操作に対応していません。「ASUS Chromebook Flip CM5」と「HP Chromebook x360 14b」(2021)はタッチ操作に対応しています。

・最大8GBメモリ& M.2 SSD 256GBストレージ搭載で快適に使える

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は4/8 GB LPDDR4Xメモリを搭載しスムーズに動作します。M.2 SSD 128/256GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで拡張することもできます。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」は8GB DDR4メモリ&SSD 256GBストレージを搭載しています。「HP Chromebook x360 14b」(2021)は8GB LPDDR4メモリ&128GB eMMCストレージを搭載しています。「Acer CB314」は4GBメモリ&32GB eMMCストレージを搭載しています。

・10時間駆動するバッテリー・Type-C充電に対応

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は10時間駆動するバッテリーを搭載しています。また、高速なType-C充電も利用できます。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」は約11.2時間 駆動するバッテリーを搭載しています。「HP Chromebook x360 14b」(2021)は最大11時間 駆動するバッテリーを搭載しています。「Acer CB314」は約12時間 駆動するバッテリーを搭載しています。

・Wi-Fi 6&Bluetooth 5.1に対応

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応し、従来よりも約4〜10倍の速度で通信できます。また、Bluetooth 5.1に対応し、ワイヤレススピーカーやマウス、ゲームパッドなどともスムーズに接続できます。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」と「HP Chromebook x360 14b」(2021)はWi-Fi 6&Bluetooth 5.0に対応しています。「Acer CB314」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。

・HD 720p Webカメラが使える

IdeaPad Slim 560i Chromebook」はHD 720p Webカメラを搭載しています。プライバシーシャッターも利用できます。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」は92万画素Webカメラを搭載しています。「HP Chromebook x360 14b」(2021)はHP Wide Vision HD Webcam (約92万画素)を搭載しています。「Acer CB314」は720p HDウェブカメラを搭載しています。

・厚さ16.6mmで重さ約1.49kgの薄型軽量ボディ

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は厚さ16.6mmで重さ約1.49kgの薄型軽量デザインになっています。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」は厚さ18.5mmで重さ約1.95kgになっています。「HP Chromebook x360 14b」(2021)は厚さ18.5 mmで重さ約1.6kgになっています。「Acer CB314」は厚さ16.95mmで重さ約1.4kgになっています。

・デュアルステレオスピーカー搭載で音がいい

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は2つのステレオスピーカー(2.0W×2/ Waves MaxxAudio搭載)を搭載し、高音質なサウンドが楽しめます。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」はステレオスピーカー(2W×2)を搭載しています。「HP Chromebook x360 14b」(2021)はB&O Playデュアルスピーカーを搭載しています。「Acer CB314」はステレオスピーカーを搭載しています。

・Androidアプリ&Linuxアプリに対応

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は最新のChrome OSを搭載し、AndroidアプリとLinuxアプリが使えるようになっています。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」、「HP Chromebook x360 14b」(2021)、「Acer CB314」はAndroidアプリ&Linuxアプリに対応しています。

デメリット

・頑丈なMIL規格に対応していない

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は頑丈なMIL規格に対応していません。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」は米軍規格MIL-STD810Hに対応しています。「HP Chromebook x360 14b」(2021)と「Acer CB314」はMIL規格に対応していません。

・USIスタイラスペンに対応していない

IdeaPad Slim 560i Chromebook」はUSIスタイラスペンに対応していません。

一方、「ASUS Chromebook Flip CM5」と「HP Chromebook x360 14b」(2021)はUSIスタイラスペンで手書き入力できます。「Acer CB314」はUSIスタイラスペンに対応していません。

「IdeaPad Slim 560i Chromebook」の評価

IdeaPad Slim 560i Chromebook」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

レノボから発売される14型のChromebookです。ノートPCスタイルのモデルで、同時期に発売される「Lenovo IdeaPad Flex 360i Chromebook」、「Lenovo IdeaPad Flex 560i Chromebook」のように360度回転することはできません。

しかし、このモデルの魅力はプロセッサ性能が比較的高いことにあります。

Core i5-1135G7はもちろん高性能ですが、よく調べてみるとPentium Gold 7505の方も比較的性能が高く、「ASUS Chromebook Flip CM5」や「HP Chromebook x360 14b」(2021)よりも高速に動作するようです。しかも、タッチ対応のフルHD液晶、M.2 SSDストレージを搭載し、Wi-Fi 6に対応。デュアルステレオスピーカーや180度開閉にも対応しています。

これで価格が税込68,200円~。Chromebookにしては少し高めですが、Androidアプリ&Linuxアプリ対応で無料のアプリが大量に使えるのでお買い得感がありますね。

なお、最近判明したのですが、ChromebookでもAndroid版「RetroArch Plus」というエミュレーターが使えます(※タッチ対応モデルのみ)。これを使うと、ゲーム機本体のBiosがなくても、吸い出したゲームのROMさえあればDC/FC/GBA/SSなどさまざまなレトロゲームが遊べるようになります。Chromebookを購入したらぜひ試してみてください。

「IdeaPad Slim 560i Chromebook」の販売・購入先

IdeaPad Slim 560i Chromebook」は、

Amazonで72,150円 (税込) 、

楽天市場で46,270円 (税込・送料無料)、

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