2021年12月14日に発売される「FFF-TAB10A4」(日本メーカー)と国内向けタブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
※2022年1月下旬、「FFF-TAB10A1」が発売されました。
※2021年11月から「FFF-TAB10A2」も発売中です。
※2021年9月から「FFF-TAB10A3」も発売中です。
「FFF-TAB10A4」の特徴
「FFF-TAB10A4」の特徴をまとめてみました。
フルHD液晶・HDMI出力・128GB ROM
「FFF-TAB10A4」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのワイドIPS液晶を搭載。高精細なフルHD液晶で10点マルチタッチ操作にも対応しています。また、本体にmicroHDMI端子を搭載。テレビや外部ディスプレイにタブレットの画面を映し出すことができます。そのほか、大容量128GBストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。
MTK8168&4GBメモリ・Android 11
「FFF-TAB10A4」はMediaTek MTK8168 クアッドコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約100,000点を記録し、高速に動作します。また、4GBメモリ搭載でスムーズに動作。OSはAndroid 11でバブルなどの新機能も使えるようになっています。
13MPカメラ・ステレオスピーカー・重さ464g
「FFF-TAB10A4」は背面に1300万画素カメラを搭載。前面には500万画素カメラを搭載し、チャットやWeb会議などで活用できます。また、本体にステレオスピーカーを内蔵。高音質なサウンドで動画や音楽を楽しめます。そのほか、厚さ7.3 mmの薄型ボディを採用。重さは約464gで外出先でも快適に使えるようになっています。
価格を比較
「FFF-TAB10A4」と「Huawei MatePad」(2021)、「LAVIE T11(T1175BAS) 」、「+Style タブレット」 の価格を比較してみました。
「FFF-TAB10A4」
「FFF-TAB10A4」は、Amazonで27,800円(1000円OFFクーポン付き)、楽天市場で26,800円 (税込)、ヤフーショッピングで26,800円 (税込)で販売されています。
「Huawei MatePad」(2021)
「Huawei MatePad」(2021)は、Amazonで21,800(64GBモデル)、楽天市場で25,930円(税込)、ヤフーショッピングで23,972円(税込)、ビックカメラで23,980円 (税込・2,398ポイント)、AliExpressでUS $345.22で販売されています。
「LAVIE T11(T1175BAS) 」
「LAVIE T11(T1175BAS) 」は、Amazonで41,500円、楽天市場で47,000円 (税込/中古Aランク品は33,807円)、ヤフーショッピングで42,801円 (税込)、NEC公式ストアで税込47080円、ビックカメラで47,080円 (税込・4708ポイント)で販売されています。
「+Style タブレット」
「+Style タブレット」は、Amazonで19,800円、楽天市場で19,800円 (税込)、ヤフーショッピングで24,800円、+Styleで税込22,800円(税込)で販売されています。
Antutuベンチマークを比較
「FFF-TAB10A4」と「Huawei MatePad」(2021)、「LAVIE T11(T1175BAS) 」、「+Style タブレット」 のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
「FFF-TAB10A4」
Antutu総合で約100,000
<CPU> MediaTek MTK8168
※「Fire HD 8 Plus」、「Fire HD 8」(2020)と同じプロセッサ
<プロセッサ性能を解説>
28nmプロセスで製造されたMediaTek MTK8168 クアッドコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約10万点を記録しています。同じプロセッサは「Fire HD 8 Plus」、「Fire HD 8」(2020)にも搭載されていますが、4GBメモリ搭載のため、スコアが若干高めになるようです。
Kirin 820搭載の「Huawei MatePad」(2021)と比較するとスコアが約27万5千点低くなります。
Snapdragon 662搭載の「LAVIE T11(T1175BAS) 」と比較すると7万6千点スコアが低くなります。
Helio P35搭載の「+Style タブレット」と比較するとスコアが約1万5千点スコアが高くなります。
性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などは快適に動作します。3Dゲームは一応プレイできますが、負荷の高いゲームには向いていません。PS1やPSP、SFC、GBAなどのエミュレーターは快適に動作します。
「Huawei MatePad」(2021)
Antutu総合で375,270
<CPU> HiSilicon Kirin 820
「LAVIE T11(T1175BAS) 」
Antutu総合で約176000
<CPU>Qualcomm Snapdragon 662
※「Lenovo Xiaoxin Pad 11」、「Galaxy Tab A7」と同じプロセッサ
「+Style タブレット」
Antutu総合で約85,000
<CPU> MediaTek Helio P35 MT6765
※京セラ「DIGNO Tab」と同じプロセッサ
スペックを比較
「FFF-TAB10A4」と「Huawei MatePad」(2021)、「LAVIE T11(T1175BAS) 」、「+Style タブレット」 のスペックを比較してみました。
「FFF-TAB10A4」のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920×1200ドットのワイドIPS液晶
※16:10/FHD/光沢/10点マルチタッチ - プロセッサ MediaTek MTK8168 クアッドコア 2.0GHz
※28 nm/64bit/4コア - CPU Cortex-A53 2.0GHz
- GPU ARM Mail-G52-3EE(800MHz)
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
- バッテリー 6000mAh
- 駆動時間 約7.5時間
- 充電時間 約4時間
- ACアダプター 入力:AC100-240V 50-60Hz 出力:5V 2A ケーブル長:約75cm(Type-A to C)
- 背面カメラ 1300万画素
- 前面カメラ 500万画素
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5.0GHz)、Bluetooth 5.0、GPS
- インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
- スピーカー ステレオスピーカー
- センサー 加速度センサー、GPSセンサー
- Google playストア 対応
- OS Android11 日本語仕様
- サイズ 約249 x 151 x 7.3 mm(突起部を除く)
- 重量 約464g
- カラー ブラック / メタル
関連記事:Android 11で使えるタブレット 2021 最新 まとめ
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「Huawei MatePad」(2021)のスペック
- ディスプレイ 10.4インチ、解像度1200 x 2000 pxのIPS液晶
※5:3 / 224 ppi / 電子書籍モード(自動調光で目に優しい)/画面占有率約84%/2k画質 - プロセッサ HiSilicon Kirin 820 オクタコア
※7 nm / 64bit / 8コア - CPU 1 x Cortex-A76 Based@2.36GHz +3 x Cortex-A76 Based@2.22GHz +4 x Cortex-A55@1.84GHz
- GPU Mali-G52 MP6
- RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
- バッテリー 7250 mAh
- 駆動時間 動画視聴で約12時間
- 充電 18W急速充電/30分で27%充電、2.8時間でフル充電
- 背面カメラ 8 MP ※HDR 対応
- 前面カメラ 8 MP ※HDR 対応
- 動画撮影 背面1080p@30fps、前面1080p@30fps
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz/Wi-Fi 6対応)、Bluetooth 5.1、GPS(LETモデル / A-GPS, BDS)
- インターフェース USB Type-C (2.0) (※3.5mmイヤホンジャックはありません)
- センサー 加速度計、ジャイロ、近接、コンパス
- オーディオ クワッドスピーカー、Huawei Histen 6.0、Harman Kardonチューニング、3Dステレオサウンド、クアッドマイク
- スタイラスペン Huawei M-Pencilのデジタイザをサポート
- 機能 スマートフォンの画面を映し出す機能
- OS Android 10.0 + EMUI 10.1.0
- Google Play ストア 基本的に非対応。導入は可能。
- サイズ 245.2 x 155 x 7.4 mm
- 重量 460 g
- カラー ミッドナイトグレー
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「LAVIE T11(T1175BAS) 」のスペック
- 型番 PC-T1175BAS
- ディスプレイ 11インチ、解像度2000×1200ドットのワイドLED IPS液晶
※最大1677万色/10点マルチタッチ/静電容量式 - プロセッサ Qualcomm Snapdragon 662 オクタコア
※11nm/64bit/8コア/最大2.0 GHz - GPU Qualcomm Adreno 610
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
- バッテリー 7500mAh
- 駆動時間 Web閲覧時で約13.6時間
- 電源 リチウムポリマーバッテリ またはACアダプタ(100~240V±5%、50/60Hz)
- 背面カメラ 13MP
- 前面カメラ 8MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
- インターフェース USB Type-C 2.0×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用)、microSDカードスロット、ドッキングポート(キーボード接続用)
- センサー GPS、加速度センサ、照度センサ、ジャイロセンサ、TOFセンサ
- スピーカー クアッドスピーカ(Dolby Atmos対応)
- 防水 IPX2/IP5X
- キーボード 専用キーボードあり(※別売・T1175/BAS、TAB11/201用スタンドカバー付きキーボード)
- スタイラスペン 専用デジタルペン(PC-AC-AD022C)(※別売)
- 機能 キッズモード、スマートナビゲーション、プロダクティビティ(生産性)モード
- 生体認証 顔認証
- OS Android 10
- サイズ 258.4mm×163mm×7.5mm
- 重量 約490g
- カラー ホワイト
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「+Style タブレット」のスペック
- ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920×1200 ドットのIPS液晶
※コントラスト比 最大600:1/視野角最大170度/リフレッシュレート60Hz/応答速度25ms - プロセッサ MediaTek Helio P35 MT6765 オクタコア
※12nm/64bit/8コア/最大2.35GHz) - GPU IMG PowerVR GE8320
- RAM(メモリ) 3GB LPDDR4X
- ストレージ 32GB eMMC
- 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
- バッテリー 7100mAh
- 駆動時間 最大6時間(※Webサイト閲覧や動画再生などの連続使用)
- 背面カメラ 13MP
※HDR、カウントダウンタイマー(3/10秒)、フラッシュ機能 - 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS
- インターフェース USB Type-C 2.0
- センサー GPS、加速度、光、磁気、ジャイロ、測距
- スピーカー デュアルステレオスピーカー(0.5W+0.5W)
- Google Playストア 対応・GMS認証(Googleサービス・アプリが利用可能)
- セキュリティサービス(180日無料版) 詐欺ウォール(BBソフトサービス株式会社)、カスペルスキー インターネット セキュリティ for Android(株式会社カスペルスキー)
- 専用ケース あり
- OS Android 11
- サイズ 約244.4×163.4×10.0mm
- 重量 約505g
- カラー ブラック
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「FFF-TAB10A4」のメリット・デメリット
「FFF-TAB10A4」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・フルHDのワイドIPS液晶・10点マルチタッチ操作に対応
「FFF-TAB10A4」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのワイドIPS液晶を搭載。画質は高精細なフルHDで、光沢仕様になっています。また、10点マルチタッチ操作に対応し、Androidアプリも快適に使用できます。
一方、「Huawei MatePad」(2021)は10.4インチで解像度1200 x 2000 pxのIPS液晶を搭載しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」は11インチで解像度2000×1200ドットのワイドLED IPS液晶を搭載しています。「+Style タブレット」 は10.1インチで解像度1920×1200 ドットのIPS液晶を搭載しています。
・4GBメモリ&128GBストレージ搭載で快適に使える
「FFF-TAB10A4」は4GBメモリ搭載で遅延なくスムーズに動作します。また、128GBストレージ搭載で、別売の microSDカードで最大256GBまで拡張できます。
一方、「Huawei MatePad」(2021)は4GB LPDDR4Xメモリと64GBストレージを搭載しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」は4GBメモリと128GBストレージを搭載しています。「+Style タブレット」 は 3GB LPDDR4Xメモリと32GB eMMCストレージを搭載しています。
・6000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応
「FFF-TAB10A4」は6000mAhバッテリー搭載で約7.5時間駆動できます。また、Type-C充電に対応し、約4時間でフルチャージできます。
一方、「Huawei MatePad」(2021)は7250mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」は7500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「+Style タブレット」 は7100mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・背面13MP&前面5MPカメラが使える
「FFF-TAB10A4」は背面に1300万画素カメラを搭載し、高精細な写真を撮影できます。また、前面には500万画素カメラを搭載し、チャットやWeb会議、オンライン授業などで活用できます。
一方、「Huawei MatePad」(2021)は背面8MP&前面8MPカメラを搭載しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。「+Style タブレット」 は背面13MP&前面5MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応
「FFF-TAB10A4」は高速で途切れづらいWi-FiデュアルバンドとBluetooth 5.0に対応。GPSナビゲーションも利用できます。
一方、「Huawei MatePad」(2021)はWi-Fi 6&Bluetooth 5.1&GPSに対応しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応しています。「+Style タブレット」 はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。
・厚さ7.3mmで重さ約464gの薄型軽量デザイン
「FFF-TAB10A4」は厚さ7.3mmで重さ約464gの薄型軽量デザインになっています。
一方、「Huawei MatePad」(2021)は厚さ7.4 mmで重さ460 gになっています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」は厚さ7.5mmで重さ約490gになっています。「+Style タブレット」 は厚さ10.0mmで重さ約505gになっています。
・ステレオスピーカー搭載で音がいい
「FFF-TAB10A4」はステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめます。
一方、「Huawei MatePad」(2021)はクワッドスピーカーを搭載しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」はDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載しています。「+Style タブレット」 はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。
・microHDMI端子搭載で外部ディスプレイに出力できる
「FFF-TAB10A4」はmicroHDMI端子搭載で外部ディスプレイに出力することができます。
一方、「Huawei MatePad」(2021)、「LAVIE T11(T1175BAS) 」、「+Style タブレット」 はmicroHDMI端子を搭載していません。
・Android 11の新機能が使える
「FFF-TAB10A4」はAndroid 11の新機能が使えるようになっています。
Android 11には、
「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)
などの機能が追加されています。
一方、「Huawei MatePad」(2021)はEMUI 10.1.0を搭載しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」はAndroid 10を搭載しています。「+Style タブレット」 はAndroid 11を搭載しています。
デメリット
・専用スタイラスペンがない
「FFF-TAB10A4」は専用スタイラスペンが用意されていません。
一方、「Huawei MatePad」(2021)は専用のHuawei M-Pencil(別売)を用意しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」は専用デジタルペン(PC-AC-AD022C)(別売)を用意しています。「+Style タブレット」は専用スタイラスペンが用意されていません。
・単体で4G LET通信が利用できない
「FFF-TAB10A4」は単体で4G LET通信が利用できません。
一方、「Huawei MatePad」(2021)はLET対応モデルを用意しています。「LAVIE T11(T1175BAS) 」と「+Style タブレット」 は単体で4G LET通信が利用できません。
「FFF-TAB10A4」の評価
「FFF-TAB10A4」の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
FFF SMART LIFE CONNECTEDから発売された10.1型のAndroid 11タブレットです。
FFFからはすでにAndroid 11の「FFF-TAB10A2」、「FFF-TAB10A3」も発売されていますが、「FFF-TAB10A4」はそれらよりも薄型軽量になっています。厚さ7.3 mmで重さ約464gのボディは「Huawei MatePad」(2021)、「LAVIE T11(T1175BAS) 」と同じくらいのサイズ・重さです。
また、128GBストレージを搭載し、大量のデータを保存できるというメリットもあります。このストレージ容量は「Huawei MatePad」(2021)よりも2倍多く、「LAVIE T11(T1175BAS) 」と同じになっています。
価格は26,800円 (税込)。Antutu10万クラスのタブレットにしてはやや高めの価格ですが、外部出力用のmicroHDMI端子があること、日本メーカーから発売されていることを考慮すると比較的安いといえます。
プロセッサ性能があまり高くないのでゲーム用途には向きませんが、動画視聴や音楽再生、調べものなど軽めの用途なら十分に満足するでしょう。日本メーカーから発売されているHDMI出力対応のタブレットを探している人におすすめです。
「FFF-TAB10A4」の販売・購入先
「FFF-TAB10A4」は、
Amazonで27,800円(1000円OFFクーポン付き)、
楽天市場で26,800円 (税込)、
ヤフーショッピングで26,800円 (税込)、
で販売されています。
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★「FFF-TAB10A1」
「Huawei MatePad」(2021)
「NEWBRIDGE」(NBTB101)
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