【2024最新版】BMAX I11レビュー!11インチで4G LTE対応タブレットの実力

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2024年最新版「BMAX I11」を徹底レビュー!UNISOC T606のAntutuベンチマーク、ゲーム性能(FPS)、ディスプレイやカメラ、通信性能、バッテリーにいたるまで徹底解説します。また、デメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

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BMAX I11とは?

BMAX I11 main

BMAX I11」は2024年5月にBMAXから発売された11インチのタブレットです。OSはAndroid 14を採用しています。

迫力の大画面でエンタメを満喫!

鮮やかなIPS液晶ディスプレイは、まるで映画館にいるかのような没入感を味わえます。例えば、Netflixで話題のドラマ「イカゲーム」を視聴する際、登場人物の表情や緊迫したシーンのディテールまで鮮明に映し出され、物語の世界に引き込まれること間違いなし。

さらに、デュアルスピーカーによる3Dサラウンドサウンドが、臨場感あふれるサウンド体験を実現。まるで映画館にいるかのような、迫力満点のサウンドを体感できます。

ビジネスシーンでも頼りになるパワフル性能

BMAX I11」はエンターテイメントだけでなく、ビジネスシーンでも活躍します。UNISOC T606 オクタコアプロセッサと最大12GBメモリを搭載し、パワフルなパフォーマンスを発揮。Antutuベンチマーク総合で約25万点を記録する実力で、複数のアプリを同時起動してもスムーズに動作します。

例えば、Zoomでオンライン会議に参加しながら、PowerPointで資料作成、さらにブラウザで情報収集を行う、といったマルチタスクも快適にこなせます。128GBの大容量ストレージに加え、microSDカードで最大1TBまで拡張可能。写真や動画、仕事の資料など、大量のデータを保存できます。

充実のカメラ機能と快適な通信環境

さらに、「BMAX I11」は、オートフォーカス対応の1300万画素背面カメラと500万画素前面カメラを搭載。重要な会議を記録したり、外出先で美しい風景を写真に収めたりできます。

また、4G LET通信にも対応しているので、外出先でも快適にインターネットを利用できます。カフェでメールチェックや資料作成など、場所を選ばずに仕事を進められます。8000mAhの大容量バッテリーで、長時間駆動も可能です。

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公式サイト:MaxPad I11 New from China manufacturer – BMAX

主な特徴

  • 鮮やかな11インチIPS液晶ディスプレイ: 映画や動画を大画面で楽しめる
  • デュアルスピーカー&3Dサラウンドサウンド: 臨場感あふれるサウンド体験
  • パワフルなパフォーマンス: UNISOC T606&最大12GBメモリでスムーズな動作
  • 大容量ストレージ: 128GBストレージ+microSDカードで最大1TBまで拡張可能
  • 高画質カメラ: 1300万画素背面カメラ&500万画素前面カメラ
  • 4G LET通信対応: 外出先でも快適にインターネット利用
  • 長時間駆動: 8000mAh大容量バッテリー

こんな方におすすめ

  • 映画やドラマ、動画をよく見る方
  • ゲームを楽しみたい方
  • オンライン授業やWeb会議で利用したい方
  • 外出先でもインターネットを使いたい方
  • 写真や動画をたくさん撮影する方

未来を予感させるデザイン

BMAX I11は、高性能だけでなく、洗練されたデザインも魅力の一つです。まるで未来を予感させるようなナノブルーのカラーリングは、新鮮さとエレガントさを兼ね備えています。

カフェでこのタブレットを取り出せば、周囲の視線を釘付けにすること間違いなし。アルミ合金製の筐体は、わずか8.9mmの薄さと約554gの軽さを実現。まるで雑誌のような薄さと軽さで、カバンに入れてもかさばりません。長時間持ち歩いても疲れにくいので、外出先での使用にも最適です。

光の角度で表情が変わる、奥深い輝き

ナノブルーのカラーリングは、単なる色味だけでなく、絶妙な質感も生み出しています。光が当たる角度によって、様々な表情を見せる奥深い輝きは、まるで宝石のよう。見るたびに新鮮な感動を与え、所有する喜びを満たしてくれます。

11インチのディスプレイに広がる鮮やかでリアルな世界

BMAX I11は、11インチの大画面IPS液晶ディスプレイを搭載。解像度は1280×800ドットで、写真や動画を鮮やかに、そしてリアルに映し出します。例えば、風景写真を見れば、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえますし、人物の表情も細部までくっきりと表示されるので、感動的な映画シーンもより深く心に響くでしょう。

どの角度から見ても美しい、広視野角IPS液晶

広視野角なIPS液晶を採用しているため、ソファでくつろぎながら、あるいはベッドで寝転がりながら、どの角度から見ても色鮮やかで美しい映像を楽しむことができます。家族や友人と一緒に動画を見る際にも、全員が同じように高画質な映像を堪能できます。

In-Cellフルラミネーション技術で、さらに鮮明に

さらに、In-Cellフルラミネーション技術を採用することで、ディスプレイとタッチパネルの間に空気層をなくし、光の反射を抑制。より鮮明でクリアな映像表示を実現しています。明るい日差しの中でも画面が見やすく、屋外での使用にも最適です。

スムーズな操作性を実現する10点マルチタッチ

10点マルチタッチにも対応しているので、ゲーム操作もスムーズで、ストレスフリー。指で画面を拡大・縮小したり、複数の指でゲームを操作したり、直感的な操作が可能です。

NetflixやAmazon Prime Videoを高画質で

動画配信サービスを快適に利用したい方にとって嬉しいのが、Widevine L1に対応している点です。Widevine L1は、高画質の動画コンテンツを視聴するために必要なセキュリティレベル。NetflixやAmazon Prime Videoなどの主要な動画配信サービスを高画質で楽しむことができます。

UNISOC T606 プロセッサであらゆるタスクをスムーズに

BMAX I11は、パワフルなUNISOC T606オクタコアプロセッサを搭載しています。12nmプロセスで製造された64bit対応の8コアCPUは、最大2.0GHzで動作し、あらゆるタスクをスムーズに処理します。Webサイトの閲覧中に複数のタブを開いたり、高画質の動画を視聴したり、重いゲームをプレイしたりしても、ストレスを感じることはありません。

美しいグラフィックを堪能できるMali-G571 GPU

グラフィック処理には、ARM Mali-G571 GPUを採用。650MHzの動作周波数で、高精細な画像や動画をスムーズに表示します。例えば、最新の3Dゲームをプレイする際も、美しいグラフィックをなめらかに表示し、快適なゲーム体験を提供します。

高パフォーマンスと省エネを両立

このパワフルなプロセッサとGPUの組み合わせにより、BMAX I11は、高いパフォーマンスと優れた電力効率を両立。負荷の高い作業でも安定した動作を維持し、バッテリーの消費を抑えながら長時間使用することができます。

Antutuベンチマーク

Antutu V10ベンチマークの総合スコアは約25万点を記録。Webブラウジング、動画視聴、アプリの使用など、日常的なタスクを快適にこなせるパフォーマンスを備えています。複数のアプリを同時に起動しても、スムーズに動作し、ストレスを感じさせません。

UNISOC T606 性能 比較

UNISOC T606は、Antutuベンチマークスコアが約25万点であり、エントリークラスのSoCの中では比較的高性能な部類に入ります。

処理性能

MediaTek Helio G99やSnapdragon 685といったミドルレンジSoCと比較すると、UNISOC T606の性能は劣ります。しかし、Snapdragon 680やRockchip RK3562といった同クラスのSoCと比べると、ほぼ同等の性能を持っていると言えます。

CPUランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合のスコアで比較したものです。

  • MediaTek Helio G99 (OPPO Pad Neo/N-one Npad X1/Headwolf HPad5)・・・Antutu:約 40万
  • Snapdragon 685 (LAVIE Tab T11 T1175/JAS、N-one Npad Ultra)・・・Antutu:約 35万
  • Unisoc T620 (Teclast T50 Plus)・・・Antutu:30万 前後
  • Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万
  • UNISOC T606 (BMAX I11/DOOGEE U11/Teclast T50HD)・・・Antutu:約 25万
  • Rockchip RK3562 (DOOGEE U10)・・・Antutu総合で約 25万 前後
  • MediaTek MT8788 (aiwa tab AS10-2)・・・Antutu総合で約 20万 前後
  • MediaTek MT8183 (Fire HD 10 Plus/Teclast M40 Plus)・・・Antutu総合で約 20万 前後
  • Allwinner A523 (TECLAST P30T)・・・Antutu 総合で16万 以上
  • MediaTek MT8766 (Teclast P26T)・・・Antutu 総合で10万 前後

用途

UNISOC T606は、ウェブ browsing、動画視聴、SNS、電子書籍リーダーなど、一般的な用途に適しています。高負荷なゲームや高度な画像処理などを必要としない限り、快適に利用できるでしょう。

比較から分かること

UNISOC T606は、エントリークラスのSoCとしては十分な性能を持っています。価格重視のタブレットやスマートフォンに搭載されることが多く、コストパフォーマンスに優れている点が魅力です。ただし、ヘビーな使い方には向いていないため、用途に合わせてSoCを選ぶようにしましょう。

ゲーム性能

UNISOC T606は軽い3Dゲームであればプレイできますが、高負荷な3Dゲームでは動作が重くなる可能性があります。

具体的なゲームタイトルとそのフレームレート(FPS)は以下の通りです。

高負荷なゲームタイトルのFPS

  • 原神: 15-25 FPS オープンワールドRPG。広大なマップを探索し、様々なキャラクターを操作して戦う。美しいグラフィックと高い自由度が特徴。
  • タワーオブファンタジー: 20-30 FPS オープンワールドRPG。アニメ調のグラフィックで、広大な世界を冒険できる。自由度の高いキャラメイクも魅力。
  • 鳴潮 (Wuthering Waves): 15-25 FPS オープンワールドアクションRPG。スタイリッシュなアクションと美しいグラフィックが特徴。
  • ウマ娘 プリティーダービー: 15-25 FPS 育成シミュレーションゲーム。実在する競走馬をモチーフにしたキャラクターを育成し、レースで勝利を目指す。

中程度の負荷のゲームタイトルのFPS

  • PUBG Mobile: 25-35 FPS バトルロイヤルシューティングゲーム。100人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦う。
  • Call of Duty: Mobile: 20-30 FPS FPSゲーム。様々なモードで対戦を楽しめる。
  • 荒野行動: 25-35 FPS バトルロイヤルシューティングゲーム。PUBG Mobileと同様に、100人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦う。

軽いゲームタイトルのFPS

  • Minecraft: 30-40 FPS サンドボックスゲーム。ブロックを積み重ねて、自由に世界を創造できる。
  • Roblox: 30-40 FPS オンラインゲームプラットフォーム。様々なジャンルのゲームをプレイできる。
  • Among Us: 40-50 FPS 人狼系ゲーム。宇宙船の中で、クルーメイトとインポスターに分かれて戦う。

大容量メモリとストレージで快適に

BMAX I11は、4GBのRAMを搭載し、さらに8GBの仮想メモリを組み合わせることで、最大12GB相当のメモリ容量を実現しています。これにより、複数のアプリを同時に起動したり、負荷の高いゲームをプレイする場合でも、スムーズな動作を維持します。

例えば、ブラウザでウェブページを見ながら、LINEでメッセージのやり取りをし、さらにバックグラウンドで音楽を再生する、といったマルチタスクも快適に行えます。アプリの切り替えもスムーズに行え、ストレスフリーな操作環境を提供します。

大容量ストレージで、コンテンツをたっぷり保存

BMAX I11は、128GBの内蔵ストレージを搭載しているので、写真、動画、音楽、アプリなど、大量のデータを保存することができます。旅行先で撮影した写真や動画を保存したり、お気に入りの音楽アルバムをダウンロードしたり、様々なアプリをインストールしたりしても、容量不足の心配はありません。

microSDカードでさらに容量拡張

さらに、microSDカードスロットを備えているため、ストレージ容量を必要に応じて拡張することが可能。最大1TBまでのmicroSDカードに対応しているので、容量を気にせず、安心してコンテンツを楽しむことができます。

13MPの高画質カメラで、美しい瞬間を鮮やかに記録

BMAX I11は、高画質カメラを搭載し、写真撮影もビデオ通話も快適に楽しめます。背面には1300万画素のオートフォーカス対応カメラを搭載。旅行先で出会った雄大な景色や、友人との楽しいひとときなど、様々なシーンを美しい写真に収めることができます。オートフォーカス機能により、被写体にピントを合わせやすく、シャープで鮮明な写真に仕上がります。動き回る子供やペットの姿も、ブレずに捉えることができます。

ビデオ通話も、自撮りもクリアに

BMAX I11は前面に500万画素のカメラを搭載。ビデオ通話で、離れた場所にいる家族や友人に、あなたの笑顔をクリアに届けられます。オンライン会議で相手に資料を見せたり、表情で気持ちを伝えたりする際にも、スムーズなコミュニケーションをサポートします。また、自撮り写真も綺麗に撮影できるので、SNS映えする写真も簡単に撮れます。

Android 14のカメラアプリで、表現力アップ

Android 14のカメラアプリには、ポートレートモードや美顔モードなど、様々な撮影機能が搭載されています。ポートレートモードを使えば、背景をぼかして被写体を際立たせる、まるで一眼レフで撮影したような写真に。美顔モードを使えば、肌をなめらかに美しく補正し、より魅力的な自撮りができます。

高度な撮影機能で、アーティスティックな写真撮影を

さらに、BMAX I11は、最新のAndroid 14のカメラ機能をフル活用できます。HDRを使えば、明暗差の激しいシーンでも、白飛びや黒つぶれを抑えて、自然な明るさで撮影できます。夜景や逆光などの難しいシーンでも、美しい写真を残せます。ナイトモードを使えば、暗い場所でもノイズを抑えて明るく撮影できるので、夜の街並みや星空なども綺麗に撮れます。

4G LETに対応・高速通信でいつでもどこでもつながる

BMAX I11は、高速で安定した通信機能を搭載し、場所を選ばずに快適なインターネット接続を提供します。Wi-Fiは、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応。家の中でも、電波干渉の少ない5GHz帯を使って、安定した高速通信を楽しむことができます。高速なWi-Fi 5規格により、動画視聴やオンラインゲーム、大容量ファイルのダウンロードもスムーズに行えます。

Bluetooth 5.0で、周辺機器と簡単接続

Bluetooth 5.0にも対応し、ワイヤレスイヤホン、キーボード、マウスなどの周辺機器と簡単に接続できます。コードの煩わしさから解放され、より快適にタブレットを使用できます。

正確な位置情報で、道に迷わない

GPS、Beidou、Galileo、Glonassの4つの衛星測位システムに対応。高い精度で位置情報を取得し、地図アプリやナビゲーションを快適に利用できます。初めての場所でも、BMAX I11があれば安心です。

4G LTEで、外出先でも快適にインターネット

BMAX I11は4G LTE通信にも対応。ドコモ、au、ソフトバンクの主要3キャリアに対応しているので、SIMカードを挿入するだけで、外出先でも高速なモバイルデータ通信を利用できます。カフェで仕事をしたり、電車の中でニュースを読んだり、いつでもどこでもインターネットに接続できるため、ビジネスシーンでもプライベートでも、場所を選ばずに活躍します。

8000mAhの大容量バッテリーで長時間のエンターテイメントを

BMAX I11 は、8000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用を可能にします。1080Pビデオ再生で約8時間、ローカル音楽再生ならなんと約90時間もの連続使用が可能です。例えば、長距離のフライト中に映画を鑑賞したり、通勤中に音楽を聴いたり、外出先でもバッテリー残量を気にせず、動画視聴や音楽鑑賞などを心ゆくまで楽しめます。

USB Type-Cポートで簡単充電

充電は、汎用性の高いUSB Type-Cポートを採用。10W充電に対応し、効率的にバッテリーを充電できます。モバイルバッテリーからの充電もできるので、外出先でも手軽に充電できます。

旅行や出張にも最適

長時間駆動が可能なBMAX I11は、旅行や出張など、外出先での使用にも最適です。一日中安心して使い続けられるので、ビジネスシーンでも、プライベートシーンでも、頼りになるパートナーとして活躍してくれるでしょう。

「BMAX MaxPad I11」のデメリット

BMAX MaxPad I11」のメリット・デメリットを紹介します。

・専用キーボードが用意されていない

BMAX MaxPad I11」は専用キーボードが用意されていません。

一方、「Fire HD 10 Plus」は専用キーボードが用意されています。

「Alldocube iPlay 40H」と「Teclast M40」は専用キーボードが用意されていません。

・ワイヤレス充電に対応していない

BMAX MaxPad I11」はワイヤレス充電に対応していません。

一方、「Fire HD 10 Plus」はワイヤレス充電に対応しています。「Alldocube iPlay 40H」、「Teclast M40」はワイヤレス充電に対応していません。

「BMAX I11」のスペック

  • 発売日 2024年5月
  • ディスプレイ 11インチ、解像度 1280 x 800 ドットのIPS液晶
    ※HD/ナローベゼル/10点マルチタッチ/In-Cellフルラミネーション/ブルーライト低減
  • Widevine L1 対応
  • プロセッサ UNISOC T606
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G571 @650MHz
  • RAM(メモリ)4GB
  • 仮想メモリ +8GBで合計 最大12GBまで
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 8000 mAh
  • 充電 10W、Type-C
  • 背面カメラ 13MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • 衛星測位 GPS/Beidou/Galileo/Glonass
  • インターフェース USB2.0 Type-C (OTG)、SIMカードスロット(microSDカード兼用)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー デュアルスピーカー ※3Dサラウンドサウンド対応
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 14
  • サイズ 厚さ8.9 mm
  • 重量 554g (530g)
  • カラー グリーン
  • 筐体の素材 アルミフレーム
  • 付属品 1x充電器 1 xアダプター
  • SIMカード NanoSIM(デュアルSIM、TFカード兼用)

対応バンド

BMAX I11」は4G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMに対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

対応バンドは以下の通りです。

4G TD-TLE:B34/B38/B39/B40/B41
3G WCDMA: B1/B5/B8; FDD-TLE: B1/B3/B5/B7/B8/B20/B34
2G GSM: B2/B3/B5/B8

対応バンドの詳細

  • 4G TD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41
  • これらのバンドは、日本ではあまり使われていません。
  • 3G WCDMA: B1/B5/B8
  • ドコモ、au、ソフトバンクに対応しています。
  • FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B20/B34
  • B1/B3はドコモ、au、ソフトバンクに対応しています。
  • B8はソフトバンクに対応しています。
  • B20はソフトバンクの一部地域で利用されています。
  • 2G GSM: B2/B3/B5/B8
  • 現在はほとんど使われていません。

結論

上記の対応バンドは3G WCDMA (B1/B5/B8)4G FDD-LTE (B1/B3) により、ドコモ、au、ソフトバンクの回線で利用できる可能性が高いです。

しかし、4G TD-LTEのバンドに対応していないため、4Gでの通信は制限される可能性があります。また、最適な通信速度を得るためには、各キャリアがメインで利用しているバンドに対応している方が良いでしょう。

「BMAX MaxPad I11」の評価

BMAX MaxPad I11」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • デザイン:★★★★
  • 使いやすさ:★★★
  • 価格:★★★★

<総合評価>

BMAXから発売された11インチのタブレットです。プロセッサにUNISOC T606を、メモリに最大12GBを搭載し、スムーズに動作します。

また、ストレージは大容量で128GBで、microSDカードによる拡張にも対応しています。

カメラ性能が背面13MP、前面5MPと低価格モデルの中では性能が高いので、高精細な写真撮影やクリアなビデオ通話が利用できます。

そのほか、SIMフリーの4G LET通信に対応しており、Wi-Fi環境のない場所でも利用できます。アルミ合金のボディはなかなか高級感があり、お買い得です。

11インチでコスパの高いAndroid 14タブレットを探している人におすすめです。

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他のBMAXタブレットと比較

他にもBMAXのタブレットが販売されています。2025、2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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