2021年3月26日にモトローラ ジャパンから発売される「moto g30」と注目の最新スマホを徹底 比較して紹介!価格やAntutuベンチマーク、スペック、カメラ性能の違いに加えて、メリット・デメリットを紹介します。
※2022年1月28日、「moto g31」が発売されました。
※2021年10月、「moto g50 5G」が発売されました。
※2021年5月から「moto g100」、3月から「moto g10」も発売中です。
「moto g30」の特徴
「moto g30」の特徴をまとめてみました。
Snapdragon 662&90Hzリフレッシュレート
「moto g30」はQualcomm Snapdragon 662 オクタコアプロセッサと4GBメモリを搭載。Antutuベンチマーク総合で約170,000点を記録し、3Dゲームでも高速に動作します。また、6.5インチ、解像度720 x 1600 pxのIPS液晶を搭載。90Hzリフレッシュレートに対応し、ゲームや動画などの動きの激しいシーンでも滑らかな映像を映し出すことができます。
64MPクアッドカメラで超広角&マクロ撮影
「moto g30」は背面に64MP+8MP+2MP+2MPのクアッドカメラを搭載。6400万画素の超高解像度撮影や超広角、マクロ撮影が利用できます。また、動画撮影中でも電子手ブレ補正が利用可能。SNS映えすることで人気のスローモーション撮影やタイムラプス(コマ送り動画)、ハイパーラプス(動きのあるコマ送り動画)も利用できます。そのほか、前面に1300万画素のフロントカメラを搭載。背景を自動的にぼかしたり、ぼかし具合を調整することもできます。
5000mAhバッテリー・20W急速充電・Googleアシスタント
「moto g30」は5000mAhバッテリーを搭載。約2日間の駆動が可能で、動画視聴で18時間、ネットサーフィンで16時間使用することができます。また、Type-C端子搭載で20W急速充電に対応。高速な充電器「TurboPower チャージャー」も付属します。そのほか、本体側面にGoogleアシスタントを起動するためのボタンを搭載。すばやく音声操作に切り替えることができます。
価格を比較
「moto g30」と、「Redmi Note 9T 5G」、「AQUOS sense4」、「OPPO A73」の価格を比較してみました。
「moto g30」
「moto g30」は、Amazonで20,790円(4GB+128GB)、楽天市場で17,230円 (税込)、ヤフーショッピングで17,250円 (税込)、米国Amazon.comで$230.99 + $31.13(6GB+128GB)で販売されています。
「Redmi Note 9T 5G」
「Redmi Note 9T 5G」は、Amazonで28,677円(SIMフリー版)、楽天市場で22,800円 (税込)、ヤフーショッピングで23,350円(SIMロック解除)、AliExpressでUS $219.00 – 307.43、Banggoodで22,160円、米国Amazon.comで$240.00 (日本発送は+ $34.18)で販売されています。
「AQUOS sense4」
「AQUOS sense4」は、Amazonで33,500円(SIMフリー)、楽天市場で30,800円 (税込・SIMフリー・中古Aランク品)、ヤフーショッピングで25,000 円(SIMフリー・未使用品)、ビックカメラで39,800円 (税込・ 3,980ポイント)で販売されています。
「OPPO A73」
「OPPO A73」は、Amazonで20,550円、楽天市場で20,980円 (税込)、ヤフーショッピングで19,700 円で販売されています。
Antutuベンチマークを比較
「moto g30」と、「Redmi Note 9T 5G」、「AQUOS sense4」、「OPPO A73」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
「moto g30」
AnTuTu総合で「179861」、CPUで「68287」、GPUで「34653」、MEMで「38523」、UXで「38398」。
<CPU> Qualcomm Snapdragon 662
※「OPPO A73」、「Redmi 9T」と同じプロセッサ
<プロセッサ性能を比較>
Antutuベンチマーク総合で17万台で、「OPPO A73」や「Redmi 9T」とほぼ同じ性能を持っています。「Redmi Note 9T 5G」や「AQUOS sense4」と比べると、Antutuベンチマーク総合で10~13万くらいのスコア差がありますが、一般的な使い方であれば動作スピードの違いは分かりません。
動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などは快適に動作します。負荷の高い3Dゲームをプレイしない限りは問題なく使えるでしょう。
ただし、5G通信には対応していないので、通信速度の面で差が出る可能性があります。屋外で頻繁に使うという人は「Redmi Note 9T 5G」のような5G対応のスマホを選択した方がいいかもしれません。値段は5千円くらいの差です。
「Redmi Note 9T 5G」
Antutu総合で約330,000
<CPU> MediaTek Dimensity 800U 5G
「AQUOS sense4」
Antutu総合で約278,000
<CPU> Qualcomm SM7125 Snapdragon 720G
※Xiaomi「Redmi Note 9S」と同じプロセッサ
「OPPO A73」
Antutu総合で「172430」、CPUで「64193」、GPUで「32067」、MEMで「43252」、UXで「32918」。
<CPU> Qualcomm Snapdragon 662
スペックを比較
「moto g30」と、「Redmi Note 9T 5G」、「AQUOS sense4」、「OPPO A73」のスペックを比較してみました。
「moto g30」のスペック
- ディスプレイ 6.5インチ、解像度720 x 1600 pxのIPS液晶
※20:9 / Max Vision /90Hzリフレッシュレート / IPS TFT LCD / HD+ / 269 ppi - プロセッサ Qualcomm Snapdragon 662 オクタコア
※11nm - CPU Qualcomm® Kryo™ 260 CPU, Octa-core
- GPU Qualcomm Adreno 610
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 128GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
- バッテリー 5000mAh
- 駆動時間 約2日間(48時間)、音楽のストリーミングで159時間、動画視聴で18時間、ネットサーフィンで16時間
- 充電 20W急速充電に対応(※20W TurboPower チャージャー同梱)
- 背面カメラ 64MP+8MP+2MP+2MP
6,400万画素メイン(f/1.7、1.4㎛)
800万画素超広角(f/2.2、1.12㎛)
200万画素マクロ(f/2.4、1.75㎛)
200万画素深度センサー(f/2.4、1.75㎛) - 前面カメラ 13MP
1300万画素 (f/2.2, 1.12µm) - 動画撮影 (背面) FHD (60/30fps) 超広角: FHD (30fps) マクロビジョン: HD (30fps) フロント: FHD (30fps) 、(前面)タイムラプス動画、ハイパーラプス動画
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS、LTEPP、SUPL、GLONASS、Galileo)
- NFC 対応
- インターフェース USB Type-C 2.0 (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
- センサー 指紋認証、近接センサー、加速度計、環境照度センサー、ジャイロスコープ
- 生体認証 指紋認証、顔認証
- スピーカー 底面スピーカー
- Googleアシスタント 起動ボタンあり
- OS Android 11
- サイズ 165.22 x 75.73 x 9.14mm
- 重量 約200g
- カラー ダークパール、パステルスカイ
- 付属品 チャージャー、USB Type-C ケーブル、ヘッドセット、 カバー、SIM取り出しピン、 クイックスタートガイド、 LG(法令/安全/規制
- SIMカード Nano SIM(デュアルSIM)
- 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル回線に対応
4G: LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40
3G: W-CDMA B1/B2/B5/B8
2G: GSM 850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz
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「Redmi Note 9T 5G」のスペック
- ディスプレイ 6.53インチ、解像度1080x 2340 pxのIPS液晶
※19.5:9/395 ppi/90Hzリフレッシュレート/LCD/FHD+/450nit/Corning Gorilla Glass 5/ブルーライト低減 - プロセッサ MediaTek Dimensity 800U 5G オクタコア
※7 nm/64bit/8コア - CPU Octa-core (2×2.4 GHz Cortex-A76 & 6×2.0 GHz Cortex-A55)
- GPU Mali-G57 MC3
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB or 128GB
- バッテリー 5000 mAh
- 充電 18W急速充電
- 背面カメラ 48MP+2MP+2MP
- 前面カメラ 13MP
13 MP、f / 2.3、29mm(標準)、1 / 3.1 “、1.12µm - 動画撮影 (背面)4K 30fps ,1080P 30fps / 60fps,720p 30fps (前面)1080P 30fps ,720p 30fps
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS)、4×4 MIMO
- NFC&Google Pay 対応・利用できます
- インターフェース USB Type-C 2.0、3.5mmイヤホンジャック
- センサー 指紋(側面取り付け)、加速度計、ジャイロ、近接、コンパス
- オーディオ デュアルスピーカー
- 防水 防滴(ナノコーディング)に対応
- 生体認証 指紋認証(側面)
- OS Android 10 + MIUI 12
- サイズ 161.2 x 77.3 x 9.1 mm
- 重量 199 g
- カラー ナイトフォールブラック、デイブレイクパープル
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「AQUOS sense4」のスペック
- ディスプレイ 約5.8インチ、解像度2,280×1,080 pxのIGZO液晶
※19:9/フルHD+/DCI-P3/水滴型ノッチ/コントラスト&バックライト輝度を自動調整/リラックスオート(就寝時間に近づくとブルーライト低減) - プロセッサ Qualcomm Snapdragon 720G オクタコア
- CPU 2x 2.3 GHz – Kryo 465 Gold (Cortex-A76)6x 1.8 GHz – Kryo 465 Silver (Cortex-A55)
- GPU Adreno 618
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 4,570mAh (内蔵電池)
- 駆動時間 スタンバイで約7日間
- 背面カメラ 12MP+12MP+8MP
- 前面カメラ 8MP
8MP=有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.0レンズ[広角78°焦点距離26mm*相当] - ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
- NFC&おサイフケータイ 対応・利用できます
- インターフェース USB Type-C(OTG)
- OS Android 10.0
- 防水防塵 IP68防水防塵に対応(PX5・IPX8/IP6X)
- 生体認証 顔認証、指紋認証
- FMラジオ ワイドFM・ハイブリッドラジオ
- サイズ 約148 × 71 × 8.9mm
- 重量 約176g (暫定値) カラー ライトカッパー、ブラック、シルバー、ライトブルー、レッド、ブルー、イエロー
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「OPPO A73」のスペック
- ディスプレイ 6.44 インチ、解像度2400×1080 pxの有機EL液晶
※20:9/画面占有率90.7%/FHD+/リフレッシュレート最大60Hz/タッチサンプリングレート:(通常)135Hz/(ゲーム)180Hz/色数:1600万色(8ビット)/色域:(P3) 96.7% NTSC / (sRGB) 70.8% NTSC/画素密度:408 PPI/コントラスト比: 100000:1 (標準)/輝度:通常時の最高輝度 430nit(標準)、ピーク時の最高輝度 600nit (HBM)/スクリーン素材:Corning®Gorilla®Glass 3 - プロセッサ Qualcomm Snapdragon 662 オクタコア 4×2.0GHz+4×1.8GHz
- GPU Adreno 610
- RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X
- ストレージ 64GB UFS 2.1
- 外部ストレージ microSDXCカードで最大256GBまで
- バッテリー 4000mAh
- 充電 急速充電:QuickCharge 3.0(9V/2A)
- 背面カメラ 16MP+8MP+2MP+2MP
- 前面カメラ 16MP
16 MP、f / 2.0、26mm(幅)、1 / 3.1 “、1.0µm - 動画撮影 アウトカメラ:1080P/720P@30fps, 電子式手ブレ補正 / インカメラ:1080P/720P@30fps / スローモーション: 720P@120fps (アウトカメラのみ)
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4Ghz/5GHz)、Bluetooth 5.0 (オーディオコーデック: SBC, AAC, APTX)、GPS(Beidou / GLONASS / GALILEO / QZSS)
- NFC 非対応・利用できません
- インターフェース USB Type-C 2.0(OTG)、3.5mmイヤホンジャック
- センサー 磁気センサー、近接センサー、光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、ステップカウント機能対応
- 生体認証 ディスプレイ指紋認証、顔認証
- FMラジオ 対応(有線イヤホン装着時)
- OS Android 10.0ベースの ColorOS 7.2
- サイズ 約159.8 x 約72.9 x 約7.45mm
- 重量 約162g
- カラー ネービー ブルー、ダイナミック オレンジ
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カメラ性能を比較
「moto g30」と、「Redmi Note 9T 5G」、「AQUOS sense4」、「OPPO A73」のカメラ性能を比較してみました。
「moto g30」
背面カメラ 64MP+8MP+2MP+2MP
前面カメラ 13MP
超広角 対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 対応
機能 (背面) 6400万画素の超高解像度撮影、超広角撮影、マクロ撮影、電子式手ブレ補正、PDAF、スローモーション、タイムラプス動画、ハイパーラプス動画、ナイトビジョン(ナイトモード)、背景ぼかし(撮影後にピント調整が可能)、AIシーン認識、ポートレートモード、パノラマ、ビューティーモード、HDR、マニュアルモード、Google レンズ™搭載 (前面) ポートレートモード、ビューティーモード、マニュアルモード、HDR、タイムラプス動画、ハイパーラプス動画、AIシーン認識
<カメラ性能を解説>
4つのレンズを備えたクアッドカメラで、6400万画素の超高解像度撮影、超広角撮影、マクロ撮影が利用できるようになっています。AIシーン認識や背景ぼかしなど便利な機能が利用可能で、ナイトビジョン(ナイトモード)で夜景もキレイに撮影できます。また、スローモーション、タイムラプス動画、ハイパーラプス動画など動画撮影機能も充実しており、電子手ブレ補正も利用できます。
「Redmi Note 9T 5G」
背面カメラ 48MP+2MP+2MP
前面カメラ 13MP
超広角 非対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 対応
機能
(背面)4800万ウルトラクリーンモード| AIウォーターマーク|音声起動カメラ|時限バースト|ドキュメントモード,IDカードコピーパターン| HDR | AIカメラ|リアビューティー|ポートレート|フィルムフレーム,リアポートレートブラー調整|ナイトモード|パノラマモード|プロフェッショナルモード,RAWフォーマット|音声字幕|ビデオフィルター|ビデオビューティー,VLOG |タイムラプス写真|ショートビデオ| 960fpsスローモーション
(前面)音声起動カメラ|時限連続撮影|ムービーフレーム|ダイナミック写真|フロントビューティフィケーション|セルフタイマーミラー|カウントダウン写真|ジェスチャ写真|ポートレートモード|音声サブタイトル|ビデオタグ|ビデオフィルター|ビデオビューティー|ショートビデオ
「AQUOS sense4」
背面カメラ 12MP+12MP+8MP
前面カメラ 8MP
超広角 対応・121°
望遠 対応(望遠レンズあり)・光学2倍ズーム
マクロ撮影 対応
機能 超広角撮影、望遠撮影(光学2倍ズーム)、 電子式手ブレ補正、AI自動シーン認識、「ナイトモード」(AIオート)、背景ぼかし、オートHDR、手振れ補正、AIライブシャッター、AIライブストーリー、フォーカス再生(動画再生時のズームアップ)
「OPPO A73」
背面カメラ 16MP+8MP+2MP+2MP
前面カメラ 16MP
超広角 対応・119度
望遠 非対応(望遠レンズなし)・ズーム機能はあり
マクロ撮影 非対応
機能 119度の超広角撮影、AIダズルカラー(色味の補正)、フィルター効果、AIビューティー、ナイトモード(前面カメラでも使用可能)、AIシーン認識、背景ぼかし、PDAF、HDR、LEDフラッシュ、、電子式手ブレ補正、スローモーション撮影
「moto g30」のメリット・デメリット
「moto g30」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・6.5インチのHD+液晶・アスペクト比20:9
「moto g30」は6.5インチ、解像度720 x 1600 pxのIPS液晶を搭載。画質はHD+で、アスペクト比は20:9になります。
一方、「Redmi Note 9T 5G」は6.53インチで解像度1080x 2340 pxのIPS液晶(19.5:9・Gorilla Glass 5)を搭載しています。「AQUOS sense4」は約5.8インチで解像度2,280×1,080 pxのIGZO液晶(19:9・DCI-P3)を搭載しています。「OPPO A73」は6.44 インチで解像度2400×1080 pxの有機EL液晶(20:9・Gorilla Glass 3)を搭載しています。
・90Hzリフレッシュレート対応で映像が滑らか
「moto g30」は90Hzリフレッシュレートに対応し、映像を滑らかに再生できます。
一方、「Redmi Note 9T 5G」は90Hzリフレッシュレートに対応しています。「AQUOS sense4」と「OPPO A73」は60Hzリフレッシュレートに対応しています。
・4GBメモリ&128GBストレージで快適・最大512GBまで拡張も
「moto g30」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、128GBストレージ搭載で、microSDカードで最大512GBまで拡張することができます。
一方、「Redmi Note 9T 5G」は4GBメモリ&64/128GBストレージを搭載しています。「AQUOS sense4」は4GBメモリ&64GBストレージ(最大512GBまで)を搭載しています。「OPPO A73」は4GB LPDDR4Xメモリ&64GB UFS 2.1ストレージを搭載しています。
・5000mAhバッテリーで20W急速充電に対応・充電器も付属
「moto g30」は5000mAhバッテリー搭載で約2日間駆動できます。また、Type-C端子搭載で20W急速充電に対応。専用の急速充電器「20W TurboPower チャージャー」も付属します。
一方、「Redmi Note 9T 5G」は5000 mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「AQUOS sense4」は4570mAhバッテリー搭載でPD充電&インテリジェントチャージ(電池に負担の少ない充電)に対応しています。「OPPO A73」は 4000mAhバッテリー搭載で急速充電規格「QuickCharge 3.0」(9V/2A)に対応しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth5.0に対応
「moto g30」は高速で途切れづらいWi-FiデュアルバンドとBluetooth5.0に対応しています。
一方、「Redmi Note 9T 5G」と「OPPO A73」は Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth5.0に対応しています。「AQUOS sense4」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth5.1に対応しています。
・厚さ9.14mmで重さ約200gの薄型軽量ボディ
「moto g30」は厚さ9.14mmで重さ約200gのボディになっています。
一方、「Redmi Note 9T 5G」は厚さ9.1 mmで重さ199 gになっています。「AQUOS sense4」は厚さ 8.9mmで重さ約176gになっています。「OPPO A73」は厚さ約7.45mmで重さ約162gになっています。
・Googleアシスタントの起動ボタンがある
「moto g30」は本体の側面にGoogleアシスタントを起動させる物理的なボタンがあります。
一方、「Redmi Note 9T 5G」と「OPPO A73」はGoogleアシスタントを起動させる物理的なボタンがありません。「AQUOS sense4」は Googleアシスタントを起動させる物理的なボタンがあります。
デメリット
・防水に対応していない
一方、「Redmi Note 9T 5G」は防滴(ナノコーディング)に対応しています。「AQUOS sense4」はIP68防水防塵に対応しています。 「OPPO A73」は防水に対応していません。
・有機EL液晶を採用していない
「moto g30」はIPS液晶で、高コントラストで発色に優れる有機EL液晶ではありません。
一方、「OPPO A73」は有機EL液晶を搭載しています。 「Redmi Note 9T 5G」と「AQUOS sense4」は有機EL液晶を採用していません。
SIMフリー版「moto g30」の販売・購入先
「moto g30」は、
Amazonで20,790円(4GB+128GB)、
楽天市場で17,230円 (税込・4GB+128GB)、
ヤフーショッピングで17,250円 (税込・4GB+128GB)、
米国Amazon.comで$230.99 + $31.13(6GB+128GB)、
で販売されています。
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