「Fitbit Charge 6」グーグル化した? 最強スマートバンドと徹底 比較!


2023年9月29日に発売された「Fitbit Charge 6」と最強スマートバンドを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Fitbit Charge 6」の特徴

Fitbit Charge 6」の特徴をまとめてみました。

1.52のタッチスクリーン・ナビボタン・7日間バッテリ

Fitbit Charge 6」は1.52インチのフルカラータッチスクリーンを搭載。明るくクリアな画面で着信や通知、測定データを見やすく表示できるほか、常時表示モードや堅牢なGorilla Glassによる保護にも対応しています。また、本体の側面にナビゲーションボタンを搭載。サイドボタンをタップするだけでホーム画面への移動やデータの確認が簡単にできるようになっています。

そのほか、 一回の充電で最大7日間駆動するバッテリーを搭載。約2時間でフルチャージできます。

AIでより正確な測定・40種スポーツ・新Fitbitアプリ

Fitbit Charge 6」はAIアルゴリズムを活用し、より正確な心拍数、睡眠スコア、カロリー、自分の体調をスコア化して表示する「エナジースコア」などを測定することが可能。「HIIT ワークアウト」、「スピニング」、「ローイング」など、激しいアクティビティ中の心拍数・アクティブな心拍ゾーンもリアルタイムでより正確に知ることができます。

また、40種類以上のスポーツモード(エクササイズモード)を用意。ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、ヨガなどに加え、スキー、スノーボード、サーフィンなども測定できるようになっています。

そのほか、スマートフォン向けのFitbitアプリを刷新し、より重要な指標を分かりやすく理解できるようにUIを改善。Fitbit Premiumで利用できる「今日のエナジースコア」は、スコアよって、強度なワークアウトを続行するべきか、それとも体力の回復を優先すべきかを一目で確認できるようになっています。

Google マップ・Suica決済・エクササイズマシン接続

Fitbit Charge 6」は新たにGoogle マップに対応し、ターンバイターンで道順を表示することが可能。YouTube Music音楽再生やコントロール(再生、停止、スキップ)も利用できます。また、キャッシュレス決済が可能なGoogle ウォレット アプリに対応。Fitbit Pay ウォレットに追加してSuicaの非接触型決済も利用できます。

そのほか、Bluetooth対応のエクササイズマシンへ接続し、マシンを使ったワークアウト中の心拍数をリアルタイムで確認することが可能。筐体は100%再生アルミニウム製で、通気性が良く汗をかいてもむれにくい「Oceanウーブン バンド」と「Hazel スポーツ バンド」も用意されています。

公式ページ : 高品質な 健康 管理 トラッカー | Fitbit Charge 6

価格を比較

Fitbit Charge 6」と「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」の価格を比較してみました。

「Fitbit Charge 6」

Fitbit Charge 6」は、Amazonで22,040円、楽天市場で22,000円、ヤフーショッピングで23,800円(送料無料)、Fitbit公式サイトで23,800円、Google ストアで23,800円(分割12回払いも可)、米国 Amazon.comで$159.95 (日本円で約24731円) で販売されています。

※有料サービス「Fitbit Premium」(月額640円/年額6400円)のメンバーシップ6カ月分が付属します。

「Xiaomi Mi Band 8」

Xiaomi Mi Band 8」は、Amazonで5,445円 (税込)、楽天市場で5,990円(送料無料・300円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで5,990円、シャオミ公式オンラインストアで5,990円、AliExpressで US $29.59(日本円で約4420円)、米国 Amazon.comで$69.99で販売されています。

「HUAWEI Band 8」

HUAWEI Band 8」は、Amazonで7,364円(税込)、楽天市場で7,800円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで8,150円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $56.33 (日本円で約8414円)で販売されています。

「Garmin vivosmart 5」

Garmin vivosmart 5」は、Amazonで18,000円、楽天市場で19,838円 (税込)、ヤフーショッピングで21,800円(送料無料)、米国 Amazon.comで$149.99 (日本円で約22,404円)で販売されています。

計測できること・機能を比較

Fitbit Charge 6」と「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」の計測できること・機能を比較してみました。

「Fitbit Charge 6」

計測できること

VO2 MAX(最大酸素摂取量)、ワークアウトの強度マップ(アプリ内のみ)、心電図(不整脈 ※一部の国限定)、血糖値の記録(アプリ内のみ)

ストレス(皮膚電気活動 EDAスキャン)、呼吸数、皮膚温度の変動、血中酸素ウエルネス、消費カロリー、歩数、上昇階段、心拍数(24時間・安静時の心拍数、心拍変動、有酸素運動のフィットネスレベル)、睡眠(睡眠ステージ、睡眠スコア)、ペース・距離(GPS内蔵・リアルタイム)、血中酸素飽和度(SpO2)、ワークアウト強度(ルート・心拍数ゾーンごと)、女性の健康状態

スポーツモード 40種類以上のエクササイズモード(ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、ヨガなど)

エクササイズの自動認識(SmartTrack 使用・アプリ内のみ)

機能

YouTube Music コントロール、Google マップ、Google ウォレット、ジムの機器で心拍数を確認、タイマーとストップウォッチ、心拍/血中酸素の異常を通知、健康とウェルネスのリマインダー、サイレント モードとおやすみモード、スマートフォンを探す、常時表示、「アクセシビリティ機能」(テキスト単語を拡大)、クイックリリース(バンド交換)

ストレスマネージメントスコア、心拍アラート、睡眠アラーム(スマートアラーム)、目覚まし機能「スマートウェイク」、Suica、Fitbit Pay、文字盤カスタマイズ、Spotifyのコントロール、クイック返信機能(テキストで返信)、エクササイズ自動認識機能、運動リマインダー、着信・カレンダーの予定・スマートフォンのアプリの通知、テキストメッセージの受信、やることリスト、アプリ通知、呼吸セッション(心拍数にもどづく)、天気予報やタイマー、Bluetooth

「Xiaomi Mi Band 8」

計測できること

血中酸素、心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康、活力スコア(現在の体力をスコアで評価)、歩数、消費カロリー
※GPSは非内蔵で距離やペース、ルートを計測するにはスマートフォン接続が必須

スポーツモード 150種類以上 (ボクシングやダンス、テニス、縄跳び、サイクリング、ローイングマシン、トレッドミルなど)

機能

ランニングモード(ステップの頻度、長さ(歩幅)、地面への衝撃力、着地方法などの13の専門的なデータを提供し、リアルタイムでランニング姿勢を調整できる。※別売の「ランニングポッド」で靴ひもに取り付け可能・Beanモード)、スマートラニングモード(過去のペースと比較)、ランニングレッスン(強度の異なる10種類のランニングコースを用意)、

ボクシングトレーニング(Xiaomi Sports Health APP内のiDong ボクシング コースを利用・ストレートパンチ、スイングパンチ、アッパーカット、ステップ、ドッジなどのテクニカルな動きをマスターできる)、文字盤(ウォッチフェイス)デザインの変更(200種類以上)、スポーツデータプロジェクション(テレビ画面の端にリストバンドのリアルタイムデータを映し出す)、スマートデバイスの操作(スマートTV、スマートフォン、タブレットなど)、

ゲーム(Sudokuや2048、シューターなど)、音楽コントロール、目覚まし時計、タイマー、ストップウォッチ、懐中電灯、天気、スケジュールリマインダー、イベントリマインダー、スマホ探索、世界時計、ポモドーロ、リモートカメラ、常時表示

通知の受信、オンライン決済(Xiaomi Pay・中国版のNFCモデルのみ対応)

「HUAWEI Band 8」

計測できること

血中酸素(SpO2・24時間・TruSeen5.0)、心拍数 (TruSeen5.0)、睡眠(TruSleep3.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング

100種類のスポーツモード (ランニング、ウォーキング、サイクリング、水泳、縄跳び、ヨガなど)
※水泳はバタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、クロールの自動検出が可能・水泳中の心拍リアルタイム測定も可
※ランニング、ウォーキングは自動検出に対応

機能

HUAWEI TruSportシステム (ランニング能力指数 RAI、週間トレーニング負荷、回復レベル、最大酸素摂取量など・計画的なワークアウトスケジュール作成)、AIランニングプラン(ランニングプランをカスタマイズできる・HUAWEI Healthアプリ内)、

アクティビティリマインダー(一日中健康的に活動するためのモチベーションを維持する・HUAWEI Healthアプリ内の「Health Clovers」機能と連動)、HUAWEI Assistant TODAY(アシスタント機能、天気の表示・音楽の操作など)、スタイル文字盤(服装の写真を文字盤としてカスタマイズできる)、文字盤デザインの変更(1万種類以上を用意、HUAWEI Watch Face Store)、常時表示(常時点灯、AOD)

着信通知、メッセージ通知、クイック返信(メッセージ)、アラーム、懐中電灯、タイマー、リモートシャッター、音楽コントロール、スマートフォンを探す、通知制限モード、天気情報、日の出・日の入り、月の出・月の入り、ストップウォッチ、月の満ち欠け(ムーンフェイズ)、心拍数データの共有、パスワードによる画面ロック、心拍アラート、睡眠アドバイス

「Garmin vivosmart 5」

計測できること

血中酸素、心拍数、睡眠、呼吸数、Body Battery、ストレスレベル、女性の健康(生理周期、妊娠)、フィットネス年齢、歩数、消費カロリー、運動強度、移動距離、VO2 Max (ラン)

スポーツモード(ウォーキング、ランニング、ヨガ、カーディオ、プールスイミングなど)

機能

コネクテッドGPS、セーフティ & トラッキング機能(SOS発信、メッセージ、現在地の送信)、心拍アラート、水分補給トラッキング、カレンダー
天気、スマートフォン音楽再生操作、スマートフォン探索、Garmin Connectアプリ、スマートフォンの通知(テキストメッセージ、通話、通知)、ウォッチフェイスの変更

スペックを比較

Fitbit Charge 6」と「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」のスペックを比較してみました。

「Fitbit Charge 6」のスペック

  • ディスプレイ 1.52インチ、フルカラータッチスクリーン
    ※常時表示モード/Corning Gorilla Glass
  • 液晶サイズ 縦 3.87cm x 横 1.86cm x 高さ 1.17cm
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 最大7日間
  • 充電 2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • GPS 搭載 + GLONASS
  • NFC 対応・Fitbit PayとSuicaの非接触型決済の利用も可
  • インターフェース 充電端子、ナビゲーションボタン
  • 防水 5気圧防水・水深50メートル
  • センサー 光学式心拍数モニター、3軸加速度計、血中酸素ウェルネスのモニタリング用の赤色および赤外線センサー、デバイスの温度センサー(推定睡眠時皮膚温の変動は Fitbit アプリで利用可能)、振動モーター、環境光センサー、NFC、EDAスキャンアプリに対応する多目的電気センサー
  • OS 独自のFitbit OS
  • 対応OS iOS 15以降 以上、Android 9以降以上
  • その他 有償サービス「Fitbit Premium」の6か月間無料付き
  • サイズ 40.5 x 40.5 x 11.2 mm
  • 手首サイズ S サイズ:手首周り 130 ~ 170 mm、Lサイズ:手首周り 170mm ~ 211mm
  • 重量 37.64 g
  • カラー オブシディアン/ブラック アルミニウム、コーラル/シャンパン ゴールド アルミニウム、ポーセレン/シルバー アルミニウム
  • 付属品 インフィニティベルト(S サイズと L サイズ)、充電ケーブル

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「Xiaomi Mi Band 8」のスペック

  • モデル 標準版:M2239B1 / NFC版:M2240B1
  • ディスプレイ 1.62インチ、解像度192 x 490 pxのAMOLED
    ※326 ppi/最大輝度600nit/自動輝度調整/60Hzリフレッシュレート/2.5D強化ガラスカバー/常時表示
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー 190mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大16日間、AODモードで約6日間
  • 充電 急速充電に対応時間:約1時間、マグネット式
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.1 BLE
  • GPS 非対応 ※スマホ接続が必要
  • NFC 中国版のNFCモデルのみキャッシュレス決済に対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 光学式心拍センサー、血中酸素センサー、6軸モーションセンサー
  • 防水 5気圧防水
  • 振動モーター ローターモーター
  • ストラップ(リストバンド) 素材:TPU抗菌 (標準構成でブラック、オフホワイト)、レザー(上質なインポートカーフスキン素材、ホワイト、グリーン、オレンジ、イエローの4色 orコントラストカラー )、メタル (ライトゴールド、ブライトブラック)
  • 長さ調整:135-210mm、クイックリリース対応
  • アプリ Xiaomi Sports Health
  • 言語 簡体字中国語、繁体字中国語、英語
    ※その他の言語は後のアップデートで対応予定
  • 対応OS Android 6.0 または iOS 12.0 以降
  • OS 独自OS
  • サイズ 48 x 22.5 x 10.99 mm
  • 重量 不明
  • カラー ブラック(Black)、ペール ゴールド(Pale Gold)

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「HUAWEI Band 8」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度194 × 368 pxのAMOLED タッチスクリーン
    ※常時表示/スライド、タッチジェスチャー操作
  • プロセッサ 不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 通常使用で約14日間、ヘビーユースで約9日間、AOD 常時表示がオンの場合、約3日間
  • 充電 急速充電(約45分でフルチャージ・5分で2日間使用可)、電圧:5V/1A
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 2,4 GHz、Bluetooth 5.0 BLE
  • GPS センサーなし・スマホ接続が必須
  • インターフェース 磁気充電ポート、サイドボタン(電源/機能)
  • センサー 6軸慣性センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパスセンサー) 、光学式心拍センサー
  • 防水防塵 5 ATM(5気圧防水)
  • 耐久性 8つの厳しいテストをクリア (落下試験、ローラー落下試験、ハードウェア負荷試験、ボタンの耐久性試験、ヒートショック試験、中・長期の温度変化試験、中・長期の高温・高湿度試験、防水機能試験)
  • ストラップ ミッドナイトブラックTPUストラップ、サクラピンク シリコンストラップ、エメラルドグリーンのシリコンストラップ
    ※クイックリリースストラップ(ボタンを押すだけで交換可能)
  • 筐体の材質 耐久性ポリマー
  • 対応OS Android6.0以降、iOS9.0以降
  • OS Harmony OS
  • サイズ 43.45 × 24.54 × 8.99 mm
  • 手首サイズ サクラピンク 120 – 190 mm、エメラルドグリーン、ミッドナイトブラック 130 – 210 mm
  • 重量 約14 g(ベルトを含まず)
  • カラー エメラルドグリーン、サクラピンク、ミッドナイトブラック

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「Garmin vivosmart 5」のスペック

  • ディスプレイ 0.41インチ x 0.73インチ、解像度88 x 154 pxのOLED液晶
    ※10.5 mm x 18.5 mm
  • 内蔵メモリ/履歴 7回のアクティビティデータ, 14 日間のライフログデータ
  • バッテリー駆動時間 約7日間 (睡眠中の血中酸素トラッキング無効)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth、ANT+
  • GPS センサーなし ※スマホ接続で利用可能
  • インターフェース ボタン、充電端子
  • センサー 光学心拍計、加速度計、環境光センサー
  • 防水 5気圧防水(50m完全防水)
  • Garmin Pay 非対応・利用できません
  • バンド 交換可能
  • レンズ素材 アクリル
  • ケース素材 ポリカーボネート
  • ストラップ素材 シリコン
  • OS 独自OS
  • サイズ S/MとL(Blackのみ)
  • 重量 S/Mサイズ: 24.5 g、Lサイズ: 26.5 g
  • カラー Black、White、Mint

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「Fitbit Charge 6」のメリット・デメリット

Fitbit Charge 6」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.52インチのフルカラータッチスクリーン・常時表示モードやGorilla Glassに対応

Fitbit Charge 6」は1.52インチのフルカラータッチスクリーンを搭載。明るくクリアな画面で着信や通知、測定データを見やすく表示できるほか、常時表示モードや堅牢なGorilla Glassによる保護にも対応しています。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は1.62インチで解像度192×490 pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。「HUAWEI Band 8」は1.47インチ、解像度194 × 368 pxのAMOLED タッチスクリーンを搭載しています。「Garmin vivosmart 5」は0.41インチx0.73インチのOLEDタッチ液晶を搭載しています。

・ナビゲーションボタンを搭載

Fitbit Charge 6」本体の側面にナビゲーションボタンを搭載。サイドボタンをタップするだけでホーム画面への移動やデータの確認が簡単にできるようになっています。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」はナビゲーションボタンを搭載していません。

・文字盤デザインのカスタマイズに対応

Fitbit Charge 6」は文字盤デザインのカスタマイズに対応し、Fitbitアプリの「ギャラリー」から新しい文字盤デザインを追加できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は200種類以上の文字盤デザインを用意しています。「HUAWEI Band 8」は1万種類以上の文字盤デザインを用意し、「HUAWEI Watch Face Store」(ファーウェイ ウォッチフェイス ストア)からダウンロードできるようになっています。「Garmin vivosmart 5」は数種類のウォッチフェイスがプリインストールされています。

・最大7日間駆動するバッテリーを搭載

Fitbit Charge 6」は一回の充電で最大7日間駆動するバッテリーを搭載。約2時間でフルチャージできます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は190mAhバッテリーを搭載し、通常使用で最大16日間、AOD 常時表示モードで約6日間の駆動が可能です。「HUAWEI Band 8」は14日間駆動できるバッテリー搭載で急速充電に対応しています。「Garmin vivosmart 5」は一回の充電で7日間駆動することができます。

・AIアルゴリズムでより正確に測定できる

Fitbit Charge 6」はAIアルゴリズムを活用し、より正確な心拍数、睡眠スコア、カロリー、自分の体調をスコア化して表示する「エナジースコア」などを測定することが可能。「HIIT ワークアウト」、「スピニング」、「ローイング」など、激しいアクティビティ中の心拍数・アクティブな心拍ゾーンもリアルタイムでより正確に知ることができます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は新たに現在の体力をスコアで評価し、確認できる「活力スコア」、血中酸素、心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康なども計測できます。「HUAWEI Band 8」はTruSeen5.0対応で24時間の血中酸素(SpO2)、心拍数 (TruSeen5.0)や睡眠(TruSleep3.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、月経周期のトラッキングを利用できます。「Garmin vivosmart 5」は血中酸素(SpO2)、、心拍数、睡眠、呼吸数、Body Battery、ストレスレベル、、フィットネス年齢、VO2 Max (ラン)などのトラッキングに対応しています。

・40種類以上のスポーツモードに対応・エクササイズの自動認識も使える

Fitbit Charge 6」は40種類以上のスポーツモード(エクササイズモード)を用意。ランニング、サイクリング、筋力トレーニング、ヨガなどに加え、スキー、スノーボード、サーフィンなども測定できるようになっています。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は150種類以上のスポーツモードに対応しています。「HUAWEI Band 8」は100種類のスポーツモードに対応し、バタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、クロールの自動検出が可能です。「Garmin vivosmart 5」はスポーツモードを搭載し、ウォーキング、ランニング、ヨガ、サイクリングなどのアクティビティも計測することができます。

・GPSセンサー内蔵で距離やペースも測定できる

Fitbit Charge 6」はGPSセンサー内蔵で、単体で距離やペースを測定できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」はGPSを内蔵していないため、距離やペース、ルートを計測するにはスマートフォン接続が必須になります。

・Bluetooth通信に対応

Fitbit Charge 6」はBluetooth通信に対応し、スマートフォンやワイヤレス機器とスムーズに接続できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」はBluetooth 5.1 BLEに対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。「HUAWEI Band 8」はBluetooth 5.0 BLEに対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。「Garmin vivosmart 5」はBluetooth、ANT+に対応しています。

・Bluetooth対応のエクササイズマシンに接続できる

Fitbit Charge 6」はBluetooth対応のエクササイズマシンへ接続し、マシンを使ったワークアウト中の心拍数をリアルタイムで確認できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」はエクササイズマシンに接続できません。

・Google マップが使える

Fitbit Charge 6」は新たにGoogle マップに対応し、ターンバイターンで道順を表示できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」はGoogle マップを使用できません。

・YouTube Musicの音楽再生やコントロールに対応

Fitbit Charge 6」はYouTube Musicの音楽再生やコントロール(再生、停止、スキップ)を利用できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」は音楽再生に対応していません。

・Google ウォレット アプリに対応・Fitbit Pay ウォレット追加でSuica決済も利用できる

Fitbit Charge 6」はキャッシュレス決済が可能なGoogle ウォレット アプリに対応しています。また、Fitbit Pay ウォレットに追加してSuicaの非接触型決済も利用できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」はキャッシュレス決済に対応していません。

・5気圧防水に対応

Fitbit Charge 6」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳アクティビティを計測できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は5気圧防水に対応し、屋内のプールスイミングのアクティビティも計測できます。「HUAWEI Band 8」は5気圧防水に対応し、水泳のアクティビティも計測できます。「Garmin vivosmart 5」は5気圧防水(50m防水)に対応し、屋内の水泳でも利用できます。

・厚さ11.2mm、重さ37.64gで3色カラーを用意

Fitbit Charge 6」は厚さ11.2mm、重さ37.64gで、オブシディアン/ブラック アルミニウム、コーラル/シャンパン ゴールド アルミニウム、ポーセレン/シルバー アルミニウムの3色カラーを用意しています。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は厚さ10.99 mm、重さ27 gでブラック(Black)、ペール ゴールド(Pale Gold)の2色カラーを用意しています。「HUAWEI Band 8」は厚さ8.99mm、重さ約14 g(ベルトを含まず)でエメラルドグリーン、サクラピンク、ミッドナイトブラックの3色カラーを用意しています。「Garmin vivosmart 5」はS/Mサイズで重さ24.5 g、Lサイズで26.5 gになっています。

・独自のFitbit OS搭載でアプリを追加できる・新しいFitbitアプリが使える

Fitbit Charge 6」は独自のFitbit OSを搭載し、Fitbitギャラリーからアプリを追加できます。また、スマートフォン向けのFitbitアプリを刷新し、より重要な指標を分かりやすく理解できるようにUIを改善。Fitbit Premiumで利用できる「今日のエナジースコア」は、スコアよって、強度なワークアウトを続行するべきか、それとも体力の回復を優先すべきかを一目で確認できるようになっています。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」は独自OS搭載で Xiaomi Sports Healthアプリを用意しています。「HUAWEI Band 8」は独自OS搭載で「Huawei Health(ヘルスケア)」アプリを用意しています。「Garmin vivosmart 5」はGarmin Connectアプリでウォッチで計測したアクティビティをガーミンのコミュニティやSNSで共有することができます。

デメリット

・本格的なランニングモードがない

Fitbit Charge 6」は本格的なランニングモードを搭載していません。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」はランニングモードを搭載し、ランニングポッド(※別売)で靴ひもに取り付けることもできます。「HUAWEI Band 8」はHUAWEI TruSportシステム搭載で、AIランニングプランでランニング能力を高めることができます。「Garmin vivosmart 5」は本格的なランニングモードを搭載していません。

・急速充電に対応していない

Fitbit Charge 6」は急速充電に対応していません。充電時間は2時間です。

一方、「Xiaomi Mi Band 8」ははマグネット式の急速充電も利用でき、約1時間でフルチャージできます。「HUAWEI Band 8」は急速充電に対応し、約45分でフルチャージできるほか、5分で2日間使用することもできます。「Garmin vivosmart 5」は急速充電に対応していません。

「Fitbit Charge 6」の評価

Fitbit Charge 6」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2021年9月に発売された「Fitbit Charge 5」の後継モデルになります。新たにAIアルゴリズムによるより正確な測定に対応するほか、Google マップやYouTube Music音楽再生、Google ウォレット、エクササイズマシン接続にも対応しています。

注目すべき機能はAIによる測定機能です。もともとFitbitはEDA センサーによるより正確なストレス測定が可能でしたが、AI導入によって、心拍数の測定精度が大幅に向上しています。AIによる測定は血中酸素や睡眠スコア、自分の体調をスコア化して表示する「エナジースコア」にも反映されるため、「Fitbit Charge 6」のヘルスケア機能は圧倒的に性能が高いといえます。「健康状態の把握」が最大の目的なら、他のスマートバンドよりも「Fitbit Charge 6」を選ぶべきでしょう。

ただし、スポーツモード(エクササイズモード)は40種類以上で、150種類以上の「Xiaomi Mi Band 8」、100種類の「HUAWEI Band 8」と比べるとやや少なくなっています。また、アクティビティの自動認識には対応するものの、本格的なランニングモードやボクシングの測定に対応していないなど、他のスマートバンドとは若干の差があります。

もう一つの注目点は「Google アプリ」との連携です。これにより、Google マップのルート案内やYouTube Musicの音楽再生、Google ウォレット(Suica決済対応)が使えるようになっています。なぜかGoogleアシスタントは省かれていますが、Googleアプリの一部が使えることで、かなり使いやすいスマートバンドになったといえます。

なお、従来モデルと同様に「Fitbit Charge 6」はGPS内蔵で距離やペースをスマホなしで測定できます。「Xiaomi Mi Band 8」、「HUAWEI Band 8」、「Garmin vivosmart 5」はGPSセンサーがないので、その点が大きな違いになります。

Fitbit Charge 6」の発売時の価格は23,800円。Googleアプリが使える高性能なスマートバンドを探している人におすすめです。

「Fitbit Charge 6」の販売・購入先

Fitbit Charge 6」は、Amazonで22,040円、楽天市場で22,000円、ヤフーショッピングで23,800円(送料無料)、Fitbit公式サイトで23,800円、Google ストアで23,800円(分割12回払いも可)、米国 Amazon.comで$159.95 (日本円で約24731円) で販売されています。

※有料サービス「Fitbit Premium」(月額640円/年額6400円)のメンバーシップ6カ月分が付属します。

Amazonで「Fitbit Charge 6」をチェックする

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ヤフーショッピングで「Fitbit Charge 6」をチェックする

米国 Amazon.comで「Fitbit Charge 6」をチェックする

Fitbit公式サイトで「Fitbit Charge 6」をチェックする

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他のスマートウォッチと比較

リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能、性能、価格などが分かるようになっています。

1「HUAWEI Band 9」( 1.47のAMOLED・100種ワークアウト)

2「Xiaomi Smart Band 8 Pro」(1.74・150種・ウィジェット)

3「ASUS VivoWatch 5 AERO」(0.96PMOLED・PTT測定)

4「Xiaomi Mi Band 8

5「HUAWEI Band 8

6「Garmin vivosmart 5

7「OPPO Band 2」(1.57有機EL・100種スポーツ)

8「Amazfit Band 7」(1.47AMOLED・120種スポーツ)

9「Fitbit Inspire 3」(1.4インチのOLED・20種スポーツ)

10「Huawei WATCH FIT Special Edition」(高精度な測定)

他のFitbitのスマートウォッチと比較

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