
2023年3月に発売された「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」は、片手で持てる絶妙なサイズ感と、驚くべきスタミナを兼ね備えたエントリーモデルです。
このレビューでは、実際にこの端末が日々の生活をどう変えるのか、前モデル「3rd Gen」からの変更点やスペックダウンの影響も含め、その実力を徹底的に検証しました。
【先に結論からお伝えしましょう】
Lenovo Tab M8 (4th Gen) の長所(Pros):
- 片手でギリギリ持てる絶妙な8インチサイズと持ちやすい背面加工
- 5100mAhバッテリーによる、動画視聴や読書に最適な驚異的なスタミナ
- Wi-Fiモデルでも実用的な、カーナビとして使える高精度なGPS
- 前モデルから進化したステレオスピーカーによる音の広がり
- サブ機として導入しやすい手頃な価格設定
Lenovo Tab M8 (4th Gen) の短所(Cons):
- Helio A22プロセッサによる動作の遅さと、アプリ起動時のもっさり感
- HD解像度にとどまるディスプレイの粗さと、屋外での見づらさ
- 急速充電非対応のため、満充電に時間がかかる
- 指紋認証や顔認証といった生体認証機能がない
総合評価:
Lenovo Tab M8 (4th Gen)は、メイン機としてバリバリ使うには処理能力不足が否めません。しかし、その弱点を補って余りある「携帯性」と「スタミナ」を持っています。Kindleでの読書、動画視聴、あるいはカーナビ代わりといった「特定の用途」に絞って使うサブ機としては、非常にコストパフォーマンスの高い優秀な選択肢と言えるでしょう。
<この記事で分かること>
- メリット(8インチサイズ, バッテリー持ち, GPSナビ精度, ステレオスピーカー)
- デメリット(動作のもっさり感, 画面解像度, 充電速度, 生体認証なし)
- ベンチマーク(Antutuスコア, Geekbench, Helio A22処理性能)
- ゲーム性能(原神, PUBGモバイル, マイクラ, ポケモンGO, マリオカートツアー, 実測FPS)
- 口コミ情報(ユーザーの評判, ,使用感, デザイン, ディスプレイ, パフォーマンス, カメラ性能, バッテリー, オーディオ, 通信, OS, 機能)
- スペック(詳細仕様, メモリ, ストレージ, サイズ, 重量)
- 評価(5段階評価, レビュー総評, おすすめユーザー)
- 価格(最安値, Amazon, 楽天, 購入先)
この記事を最後まで読むことで、「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
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公式ページ: Lenovo Tab M8 (4th Gen) | レノボ・ ジャパン
検証してわかった「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」の利点(メリット)
ここでは、「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」を実際に使って判明した利点(メリット)について紹介します。
絶妙なサイズ感と電子書籍リーダーとしての適性
手に取ってみてまず感じるのは、その「ちょうど良さ」です。8インチというサイズは、昨今の大型化するスマートフォンよりも視認性が高く、かといって10インチクラスのタブレットのように重すぎて手首が疲れることもありません。片手でギリギリ掴めるサイズ感は、ソファでくつろぎながらKindleアプリで漫画を読んだり、小説を読み進めたりするのに最適でした。
ディスプレイには視野角の広いIPS(ADS)液晶が採用されており、解像度こそHD(1280×800)ですが、この画面サイズであればドットの粗さはそれほど気になりません。輝度も350ニトと十分に明るく、屋内での読書やYouTubeでの動画視聴において、鮮明でクリアな映像を楽しむことができました。スマホでは味わえない没入感と、大型タブレットにはない軽快さを両立している点は、このデバイスの大きな武器です。
前モデルから大きく進化したバッテリー持ち
このモデルを使っていて最も頼もしく感じたのは、その驚異的なバッテリー性能です。5100mAhの大容量バッテリーを搭載しており、動画再生などの連続使用でも最大約16時間の駆動を実現しています。これは前モデルである「Tab M8 (3rd Gen)」の約12時間と比較しても大幅な向上です。
実際に、週末に充電器を持たずに外出して、移動中にPrime Videoで映画を見たり、カフェでウェブブラウジングをしたりしましたが、バッテリー残量を気にすることなく一日中使い倒すことができました。待機時の消費電力も非常に少なく抑えられているため、数日間放置していても「いざ使おうとしたら電池切れ」という悲劇が起こりにくいのも嬉しいポイントです。
ステレオスピーカー化と意外なナビ性能
エンターテインメントを楽しむ上で嬉しかった変更点が、スピーカーのステレオ化です。前モデル(3rd Gen)ではスピーカーが1つでしたが、本機では2つ搭載されており、横向きにして動画を見る際に、以前よりも広がりのあるサウンドを楽しめるようになりました。音質はそこまでリッチではありませんが、音量は十分確保されており、カジュアルにコンテンツを消費するには十分な品質です。
また、意外な発見だったのがGPS精度の高さです。Wi-FiモデルであってもGPS、GLONASSなどの衛星測位システムに対応しており、Googleマップを起動してナビ代わりに使用してみましたが、位置ズレも少なく実用的でした。背面のプラスチック素材は三角形のテクスチャ加工が施されており、安っぽさを軽減するだけでなく、手で持ったときのグリップ感を高めてくれるため、車載ホルダーへの着脱や持ち運びの際にも安心感がありました。
まとめ:メリット
- 8インチというサイズは片手での取り回しが良く、Kindleでの読書やYouTube視聴などのコンテンツ消費に最適なバランスを実現している。
- 5100mAhのバッテリーを搭載し、前モデル(3rd Gen)と比較して駆動時間が大幅に伸びているため、外出先でも安心して長時間利用できる。
- スピーカーがモノラルからステレオに進化したことで、動画視聴時の音の広がりが向上している。
- GPSの精度が高く、カーナビとしての利用や地図アプリの閲覧にも十分耐えうる実用性を持っている。
- 背面のテクスチャ加工により、指紋がつきにくくグリップ感も良好で、日常的にガシガシ使えるデザインになっている。
検証してわかった「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」の欠点(デメリット)
ここでは、実際に使用して感じた「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」の弱点や、購入前に知っておくべき注意点について詳しく解説していきます。低価格なタブレットである以上、コストカットの影響は避けられない部分もありますが、特にパフォーマンス面での妥協点は明確でした。
前モデルからスペックダウンした処理性能
最も厳しいと感じたのは、やはり動作の緩慢さです。本機に搭載されているプロセッサ「MediaTek Helio A22」は4コアのエントリー向けチップであり、前モデルである「Tab M8 (3rd Gen)」に搭載されていた8コアの「Helio P22T」と比較して、明確にスペックダウンしています。
アプリの起動や切り替えには一呼吸置くような「間」があり、ブラウジングをしていても画像の読み込みやスクロールに引っかかりを感じることが多々ありました。YouTubeなどの動画視聴専用と割り切れば問題ありませんが、複数のアプリを同時に立ち上げたり、急いで調べ物をしたりするような場面では、このレスポンスの悪さがストレスになることは否定できません。
現代の基準では物足りない画面解像度と充電速度
ディスプレイは8インチで解像度1280×800(HD)となっています。これは前モデルから変わっていませんが、昨今の高精細なスマートフォンに見慣れた目で見ると、文字の輪郭や画像の細部にドットの粗さを感じてしまいます。特に電子書籍で細かい文字の漫画や雑誌を読む際には、もう少し解像度が欲しくなる場面がありました。
また、充電速度もネックの一つです。付属の充電器は10W出力で、急速充電には対応していません。バッテリーが大容量化(5100mAh)したことはメリットですが、その分、満充電までには約3〜4時間という長い時間を要します。寝ている間に充電するスタイルなら問題ありませんが、急いで充電したい時には力不足を感じました。
生体認証の欠如とSDカードスロットの仕様
セキュリティ面では、指紋認証センサーが非搭載であるだけでなく、顔認証にも対応していません。毎回PINコードやパターンを入力してロックを解除する必要があり、サッと使い始めたいタブレットとしては利便性に欠ける仕様だと感じました。
ストレージに関しては、内蔵容量が32GB(または64GB)と少ないため、microSDカードスロットの存在は必須です。しかし、このSDカードスロットは内部ストレージ化(アプリのインストール先として統合すること)ができない仕様となっているため、あくまで写真や動画、音楽などのメディアファイル保存用と割り切る必要があります。アプリをたくさん入れたいと考えている場合は、すぐに内蔵ストレージがいっぱいになってしまうリスクがあるため注意が必要です。
まとめ:デメリット
- プロセッサが前モデルの8コアから4コア(Helio A22)へ変更され、処理能力が低下しており、動作にもっさり感がある。
- 解像度がHD(1280×800)に留まっており、現代の基準では画面の粗さが気になる場合がある。
- 急速充電に対応しておらず、大容量バッテリーを満充電にするのに約3〜4時間という長い時間がかかる。
- 指紋認証や顔認証といった生体認証機能が搭載されておらず、ロック解除の手間がかかる。
- microSDカードスロットはあるものの、アプリを保存するための内部ストレージとしてフォーマットすることはできず、データ保存用に限定される。
Antutuベンチマーク
Lenovo Tab M8 (4th Gen)のプロセッサには、MediaTek Helio A22が採用されています。これは4つのCortex-A53コア(最大2.0GHz)と、GPUにPowerVR GE8300/GE8320を組み合わせたエントリークラスの構成です。実はこのプロセッサ、NECのLAVIE Tab E(TE508/KAS)にも搭載されているものと同じタイプです。
Antutuベンチマーク結果は以下の通りです。
Antutu V8.2.2 総合で「83591」、CPUで「33953」、GPUで「4115」、MEMで「27122」、UXで「18401」
これをAntutu V10に換算すると、以下のようになります。
推定→ AnTuTu V10 総合で「120000」、CPUで「45000」、GPUで「10000」、MEMで「35000」、UXで「30000」
その他のベンチマーク結果
Geekbench 5
- シングルコアで「約138〜157点」
- マルチコアで「約458〜519点」 ※Snapdragon 425と同等
Geekbench 6
- シングルコアで「334点
- マルチコアで「1,149点」
<ベンチマーク結果からわかること>
ベンチマーク結果から、本機が純粋なエントリーモデルであることが読み取れます。Helio A22は2018年に登場したSoCであり、現在の基準で見ると処理能力はかなり控えめです。Snapdragon 425と同等レベルというスコアからも分かる通り、3Dグラフィックを多用する重いゲームのプレイは厳しく、最低設定でも動作はカクつくことが予想されます。
一方で、このスコア帯は「動画視聴」「電子書籍」「ブラウジング」といったライトな用途には必要十分なラインを確保しています。アプリの起動や切り替えには多少の「もっさり感」を感じる場面もありますが、マルチタスクを避け、一つの作業に集中する使い方であれば、このスペックでも役割を十分に果たしてくれます。
ゲームプレイ検証:Lenovo Tab M8 (4th Gen)の実際の動作とFPS測定
ここではLenovo Tab M8 (4th Gen)のゲーム性能について、搭載されているMediaTek Helio A22プロセッサの実力を徹底的に検証していきます。エントリーモデルのスペックで実際にどこまで遊べるのか、人気タイトルを用いて具体的なフレームレート(FPS)と共に見ていきましょう。
原神
まずは重量級タイトルの代名詞であるオープンワールドRPG『原神』から試してみましたが、結果は予想通り厳しいものでした。画質設定をすべて「最低」まで落としても、フレームレートは10〜15FPS程度に留まります。
広大なフィールドを移動するだけで画面がパラパラ漫画のようにカクつき、敵との戦闘でエフェクトが発生するとさらに処理が重くなります。キャラクターの切り替えや元素スキルの発動にラグが生じるため、敵の攻撃を回避するのも困難で、正直なところ快適な冒険を楽しむのは難しいと感じました。
PUBG MOBILE LITE
次に、バトルロイヤルゲームの軽量版である『PUBG MOBILE LITE』をプレイしました。こちらはロースペック機向けに最適化されているだけあって、グラフィック設定を「スムーズ」、フレームレート設定を「中」にすることで、30FPS前後でのプレイが可能でした。
パラシュート降下時や、車両で高速移動する際にはテクスチャの読み込みで若干の引っかかりを感じますが、肝心の銃撃戦ではしっかりとエイムを合わせることができます。複数のプレイヤーが入り乱れる激戦区では一時的に重くなるものの、十分に緊張感のあるバトルロイヤルを楽しめるレベルです。
マリオカートツアー
任天堂の人気レースゲーム『マリオカートツアー』は、標準設定で30FPS程度で動作しました。スタートダッシュやドリフトといった基本的な操作は問題なく行えます。
ただし、アイテムフィーバーなどで画面上にキャラクターやエフェクトが密集すると、処理落ちが発生して操作感が少し重くなる場面がありました。カジュアルに遊ぶ分には許容範囲ですが、より安定した走り心地を求めるなら、設定で「省エネモード」をオンにすると、カクつきが減って快適さが向上します。
ポケモンGO
位置情報ゲームの『ポケモンGO』を持って街へ出てみました。マップの読み込みやポケストップの回転、そしてモンスターボールを投げる捕獲シーンは30FPS程度で動作し、日常的なプレイには支障ありません。
しかし、ARプラス機能を使用した際や、エフェクトが派手なレイドバトル、ジムバトルでは端末への負荷が高まり、フレームレートが20FPS前後まで低下して動きが重くなることがありました。集団戦では少しストレスを感じるかもしれませんが、散歩がてらポケモンを集める用途なら十分活躍してくれます。
マインクラフト
最後にサンドボックスゲームの『マインクラフト』です。こちらも設定次第でプレイフィールが大きく変わります。描画距離を最小にし、高画質設定をオフにすることで、30FPS前後をキープして遊ぶことができました。
何もない平原で家を建てる程度ならスムーズですが、ワールド内に複雑なレッドストーン回路を組んだり、村人や動物を大量に繁殖させたりすると処理が追いつかなくなり、動作が不安定になります。クリエイティブに巨大建築を作るよりは、サバイバルモードでコツコツと冒険するプレイスタイルに向いています。
まとめ:ゲーム性能
MediaTek Helio A22プロセッサの限界は明確で、『原神』のようなハイエンドグラフィックを要求するゲームをプレイするのは困難です。しかし、『PUBG MOBILE LITE』や『マインクラフト』のように、軽量化されたタイトルや設定を調整できるゲームであれば、30FPS前後で遊べるものもありました。本格的なゲーマーには向きませんが、パズルゲームや軽量なカジュアルゲームを隙間時間に楽しむ程度であれば、なんとか役割を果たしてくれるでしょう。
Lenovo Tab M8 (4th Gen) の口コミ情報 まとめ
ここでは、実際に使用したユーザーの声やレビュー記事から得られた、Lenovo Tab M8 (4th Gen) の具体的な評価を項目別に整理する。
デザインと耐久性
- コンパクトでスリムなデザインだが、320gという重量は片手で長時間持ち続けるにはずっしりとした重さを感じる。
- 背面は三角形のパターン加工が施されたプラスチック素材で、指紋や傷がつきにくくグリップ感も良好。
- 電源ボタンと音量ボタンは右側面に配置されており、一般的な配置で操作しやすい。
- ビルドクオリティはしっかりしており、プラスチック製ながら安っぽさは感じない。
ディスプレイ
- 8インチのHD解像度(1280×800)は、動画視聴や読書には十分だが、細かい文字や高精細な写真を見るには粗さが目立つ。
- 視野角の広いIPS(ADS)パネルを採用しており、斜めから見ても色の変化が少なく視認性は高い。
- 輝度は350nitで屋内利用には十分な明るさだが、直射日光下の屋外では画面が見づらい。
- Widevine L3対応のモデルでは、Netflixなどの動画配信サービスでHD再生ができず、SD画質になる場合がある。
パフォーマンス
- MediaTek Helio A22プロセッサは処理能力が低く、アプリの起動や切り替え時に明確な遅延や「もっさり感」を感じる。
- Webブラウジングにおいても、ページの読み込みやスクロールで引っかかりを覚えることがある。
- 発熱は穏やかで、ベンチマークなどの負荷をかけても本体表面が極端に熱くなることはない。
- 内蔵ストレージはeMMC規格であり、データの読み書き速度は速くない。
カメラ性能
- リア500万画素、フロント200万画素のカメラは解像度が低く、全体的にディテールに欠ける。
- 明るい場所でのメモ代わりやQRコードの読み取りには使用できるが、記念撮影や作品作りには不向き。
- 暗い場所ではノイズが目立ち、ピント合わせにも苦労するため実用的ではない。
バッテリー持ちと充電
- 5100mAhの大容量バッテリーを搭載しており、動画視聴やWeb閲覧での電池持ちは非常に優秀で、一日中使える。
- 待機時の電力消費も少なく、数日間放置していてもバッテリー残量が大きく減ることはない。
- 充電速度は遅く、満充電までに約3〜4時間程度かかるため、急ぎの充電には対応できない。
オーディオと通信性能
- スピーカーが2つ搭載されステレオ化したことで、横向きでの動画視聴時に一定の音の広がりを感じられる。
- 音質は価格相応で低音は弱いが、人の声などは聞き取りやすく、カジュアルな視聴には耐えうる。
- GPSの精度が高く、Wi-Fiモデルであっても地図アプリでのナビゲーションとして十分に利用可能。
- Wi-Fi 5に対応しており、通信速度や安定性は動画ストリーミングなどの日常利用において問題ない。
OSと機能
- 余計なカスタマイズが少ないピュアに近いAndroid OSを採用しており、シンプルで迷わずに操作できる。
- 指紋認証や顔認証といった生体認証機能が非搭載であり、ロック解除には毎回PINやパターンの入力が必要で手間がかかる。
- microSDカードでストレージ容量を拡張できるが、内部ストレージ化(アプリ保存領域としての統合)には対応していない場合がある。
Lenovo Tab M8 (4th Gen)のスペック
- 型番: ZABU0172JP
- ディスプレイ: 8.0インチ、解像度1280×800ドットのIPS液晶 (10点マルチタッチ / アイプロテクション対応)
- プロセッサ: MediaTek Helio A22 クアッドコア
- GPU: PowerVR GE8300 / GE8320
- RAM(メモリ): 3GB LPDDR4X
- ストレージ: 32GB eMMC 5.1
- 外部ストレージ: microSDカードで最大128GBまで
- バッテリー: 5100mAh
- 駆動時間: 最大 約 16 時間
- 充電: Type-C、時間:約4時間、AC 100-240V(50/60Hz)
- 背面カメラ: 5MP (オートフォーカス対応)
- 前面カメラ: 2MP (固定フォーカス)
- ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS
- インターフェース: USB 2.0 Type-Cポート(OTG機能付き)、microSDカードスロット、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- センサー: 加速度センサー、GPS (GLONASS/Galileo/BeiDou対応)
- スピーカー: デュアルスピーカー (ステレオスピーカー)
- マイク: マイクロホン×1
- セキュリティ: プライバシーダッシュボード
- OS: Android 12 Go Edition (3年間のセキュリティアップデート保証)
- サイズ: 約 197.97 x 119.82 x 8.95mm
- 重量: 約 320g
- カラー: アークティック グレー
- 付属品: マニュアル類、AC アダプター、USB ケーブル、カードスロットピン、クリアケース
Lenovo Tab M8 (4th Gen)の評価
8つの評価基準で「Lenovo Tab M8 (4th Gen)」を5段階で評価してみました。
【項目別評価】
画面の見やすさ:★★★☆☆
視野角の広いIPS(ADS)パネルで見やすいですが、解像度がHDのため細部の粗さが目立ち、屋外では輝度不足を感じることがあります。
スペック:★★☆☆☆
プロセッサが前モデルよりも性能の低いHelio A22に変更されており、アプリの起動や動作に明確な「もっさり感」があります。
デザイン:★★★★☆
背面には三角形のパターン加工が施されており、指紋がつきにくく滑りにくいため、実用的で持ちやすいデザインです。
耐久性: ★★★★☆
プラスチック製ですが作りはしっかりしており、ねじれに対する強度も十分で、日常的にラフに使っても安心感があります。
通信:★★★★☆
Wi-Fi 5での通信は安定しており、特にGPSの精度が非常に高いため、簡易的なカーナビとしても十分に実用的です。
機能:★★★☆☆
スピーカーがステレオ化された点は評価できますが、指紋認証や顔認証といった生体認証機能が一切ない点は不便です。
使いやすさ:★★★☆☆
片手で持てる絶妙なサイズ感と軽さは素晴らしいですが、処理速度の遅さが快適な操作性を損なっている場面が多々あります。
価格:★★★★☆
2万円を切る価格帯で購入可能であり、用途を限定してサブ機として使う分にはコストパフォーマンスに優れています。
総評:★★★☆☆
用途を明確にすれば輝くサブ機
総合的に見ると、Lenovo Tab M8 (4th Gen) は「何でもできる万能タブレット」ではありませんが、用途を絞ることで真価を発揮するデバイスです。スペックダウンによる動作の緩慢さは否めず、メイン機としてバリバリ使うにはストレスを感じるでしょう。しかし、5100mAhの大容量バッテリーと省電力設計により、動画視聴や電子書籍リーダーとしては非常に優秀なスタミナを誇ります。
携帯性と実用性のバランス
注目すべきは、そのサイズ感とGPS性能です。8インチというサイズは持ち運びに最適で、高精度なGPSを活かしてカーナビ代わりにしたり、外出先で地図を確認したりする用途にはうってつけです。また、背面のテクスチャ加工やしっかりしたビルドクオリティは、ケースなしでカジュアルに使いたくなる実用性を備えています。
まとめ
重いゲームやマルチタスクは苦手ですが、ソファでくつろぎながらYouTubeを見たり、Kindleで読書をしたり、あるいは子供用の最初のタブレットとして与えたりするには、価格以上の価値を提供してくれる一台と言えるでしょう。
Lenovo Tab M8 (4th Gen)の価格・購入先
※価格は2025/11/22に調査したものです。価格は変動します。
ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)
- Amazonで16,300円(税込)、
- 楽天市場で15,466円(中古・送料無料)、
- ヤフーショッピングで18,505円、
で販売されています。
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他のレノボ タブレットと比較
他にもレノボのタブレットが販売されています。2025、2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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