2018年11月23日にASUSから発売された「ROG Phone」(ZS600KL)のスペック、性能、機能、魅力、価格を紹介! 他機種との違いや専用アクセサリーも紹介します。
※2023年4月、「ROG Phone 7 /Ultimate」が発売されました。
※2021年3月、「ROG Phone 5」が発売されました。
※2020年8月から「ASUS ROG Phone 3」が発売されました。
※2019年11月22日から「ROG Phone II」(ZS660KL)も発売されています。
拡張性を備えた究極のゲーミングスマホ ASUS「ROG Phone」
「ROG Phone」(ZS600KL)はゲーム用に開発されたハイスペックなスマートフォン。専用アクセサリーにはアナログスティックを追加するものやデュアルディスプレイ化させるもの、PCのように使えるようにするドックなどが用意され、より本格的なゲーム体験が可能になっている。
動作面ではゲーム用にカスタマイズされた Qualcomm Snapdragon 845 オクタコアCPUと8GB RAMを搭載。ディスプレイは6.0インチ(解像度1080 x 2160)の有機EL液晶で、90Hzリフレッシュレート、1ms応答速度を実現している。
また、強力に熱の移動を行える3Dベイパーチェンバー、外付け冷却システム「AeroActive Cooler」を採用し、長時間でも安定してゲームプレイが可能。ボディ側面に超音波のタッチセンサー「AirTrigger」はゲームパッドのL/Rボタンのように使うことができる。そのほか、UFS 2.1規格の高速な512 GBストレージを搭載し、すばやくゲームを読み込むことが可能。CPU/GPU情報、温度の表示などができる管理アプリ「Game Center」も利用できる。
公式ページ
https://www.asus.com/jp/Phone/ROG-Phone/
公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる
「ROG Phone」のスペック
- ディスプレイは6.0インチ、解像度1080 x 2160 ドットのAMOLED液晶
※10点マルチタッチ/ Corning Gorilla Glass 6 / DCI-P3 / HDR / コントラスト比100,000:1 / 2.5D・ 3D湾曲 - プロセッサはQualcomm SDM845 Snapdragon 845 Octa-core 4×2.96 GHz& 4×1.7 GHz
- GPUはAdreno 630
- RAMは8GB LPDDR4X
- ストレージ容量は512 GB (UFS 2.1)
※ASUS WebStorageサービス 5GB (永久無料版) / Googleドライブ 100GB (1年間無料版) - バッテリー容量は4000 mAh
※バッテリー駆動時間はWi-Fi通信時で約14.7時間 - カメラは背面1200万画素+800万画素、前面800万画素
- OSはAndroid 8.1(ROG UI)
- サイズ 76.1(幅)×158.8(高さ)×8.3(奥行)mm
- 重量 約200 g
- カラー ブラック
- 付属品はUSB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ROG Phone Case、AeroActive Cooler、製品保証書、ユーザーマニュアル
「ROG Phone」の性能
「ROG Phone」(ZS600KL)の性能についてまとめてみました。
ディスプレイの性能
「ROG Phone」(ZS600KL)は6.0インチ、解像度1080 x 2160 ドットの液晶をAMOLED搭載。
DCI-P3(108.6% / sRGB145%)の広い色域とHDR(コントラスト比100,000:1)を採用した鮮やかな有機EL液晶で、影の中も繊細に映し出する。また、リフレッシュレートは90Hz、応答速度は1msで、遅延することなくスムーズにゲームを楽しめる。
プロセッサ・メモリ・グラフィックの性能
「ROG Phone」(ZS600KL)はQualcomm SDM845 Snapdragon 845 Octa-core 4×2.96 GHz& 4×1.7 GHz 、RAMは8GB を搭載。2.8GHzから2.96GHzにオーバークロックした「Snapdragon 845」のカスタムバージョンを採用。グラフィック(GPU)は前世代を約30%上回るグラフィックス性能を発揮する「Adreno 630」を採用し、よりスムーズにゲームが楽しめる。
バッテリー・ストレージの性能
「ROG Phone」(ZS600KL)のバッテリー容量は4000 mAh。バッテリー駆動時間はWi-Fi通信時で約14.7時間、モバイル通信時で約13.6時間。連続通話時間は約2,454分 (3G)、約2,268分 (VoLTE)、連続待受時間は約533.3時間 (3G)、約541.2時間 (VoLTE)。
また、Quick Charge 4.0の急速充電にも対応するほか、Charger ICを本体内部だけでなく、付属のACアダプター側にも搭載。電力を最大20Wまでアップし、より短時間で安全な充電が可能になるほか、充電中のROG Phone本体の発熱が最低限に抑え、充電中でも快適にゲームをプレイできる。
ストレージ容量は512 GB。UFS 2.1規格の高速なストレージを採用しており、ゲームのデータ読み出しなどを高速に行える。また、ASUS WebStorageサービス 5GB (永久無料版) と Googleドライブ 100GB (1年間無料版)が利用できる。
カメラの性能
「ROG Phone」(ZS600KL)のカメラは背面1200万画素+800万画素、前面800万画素。
背面カメラはf/1.8, 広角24mmワイドレンズと1.4µmサイズの1/2.55センサー(Sony IMX363)、超広角120°レンズを搭載。4軸手ブレ補正、デュアルピクセル PDAF、タッチフォーカス、Night HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能が利用できるほか、Proモード、美人エフェクト、スローモーション撮影も利用できる。前面カメラは f/2.0の広角24mmワイドレンズを搭載。LEDフラッシュ、パノラマ、HDR撮影、1080p@30fps動画撮影が利用できる。メインカメラでの動画撮影は2160p@30/60fps, 1080p@30/60/240fps (3自覚手ブレ補正)をサポートする。
通信の性能
「ROG Phone」(ZS600KL)は4G、3G、2Gに対応(Cat 18 LTE / NTTドコモ網、au VoLTE網、Y!mobileのSIMカードをサポート)。
対応バンドは4G FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B28/B29/B32 TD-LTE B34/B38/B39/B40/B41/B46 キャリアアグリゲーション 5CA(DL)/2CA(UL) 対応 、3G W-CDMAB1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19、2G GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。
SIMスロットはデュアルSIM仕様で、SIMカードはnano-SIM+nano-SIM。WiFi 802.11 a/b/g/n/ac/ad(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0(A2DP/LE/ aptX HD)、GPS(A-GPS/ GLONASS/ BDS/ GALILEO/QZSS)、NFCもサポートする。
インターフェースの性能
「ROG Phone」(ZS600KL)のインターフェースはUSB Type-C(USB 2.0)、サイドマウントコネクター (48ピン) USB Type-C×1 (USB 3.1)、SIMカードスロット nanoSIMスロット×2。デュアルフロントスピーカー、トリプルマイクも内蔵。搭載センサーは指紋(リアマウント)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、 近接センサー、ジャイロスコープ、磁気センサー、NFC、超音波センサー。
ボディ・筐体・防水の性能
「ROG Phone」(ZS600KL)はIPX4の防水に対応。アルミ削り出しボディで、表面にゴリラガラス6、背面にゴリラガラス5を採用し、強度を高めている。また、ボディ内部に銅製ヒートスプレッダーとカーボン冷却パッドを搭載。強力に熱の移動を行える3Dベイパーチェンバーも搭載し、本体の熱を効率よく、外部に放出する。
そのほか、外付け冷却システム「AeroActive Cooler」が付属。本体背面の拡張コネクター「Aero Active」に取り付け可能で、4速ファンシステムにより、スマートフォンの表面温度を最大-4.7℃冷却できる。また、ボディ側面に超音波のタッチセンサー「AirTrigger」を搭載し、ゲームパッドのL/Rボタンのように使うことが可能。ゲームごとにAirTriggerに割り当てるタッチ位置を設定できる。
サウンド・オーディオの性能
「ROG Phone」(ZS600KL)は、ハイレゾ音源の再生が可能。192KHz/24bitに対応するほか、立体音響技術「DTS:X Ultra 1.0」にも対応している。また、強力なフロントスピーカーを2つ搭載。音量を最大まで上げても歪みを最小限に抑えるスマートアンプにより、没入感のあるサウンドが楽しめる。そのほか、低音のレスポンスを強化した没入感のある7.1チャンネルバーチャルサラウンドサウンドに対応。Bluetooth通信でもクリアな高品位なサウンドが楽しめる。
「ROG Phone」の機能
「ROG Phone」(ZS600KL)は、ゲームの操作性と利便性を向上させる超音波タッチセンサー「AirTrigger」を搭載。CPU/GPU情報、温度の表示などができる管理アプリ「Game Center」も利用できる。また、Aero Activeのファンスピードの設定や、背面のROGロゴを好きな色に光らせることができる「Auraライト」の設定も可能。Auraライトは設定した色をWi-FiやQRコードで共有できる。そのほか、ゲームプレイ中に通知を制限できる「Game Genie」で、明るさの固定やタッチ操作のブロックも可能。ゲーム中はアプリ通知を表示しないだけでなく、電話着信を完全に拒否することもできる。
ゲーム用の機能
「ROG Phone」(ZS600KL)はゲーム専用の機能としてパフォーマンスを最大化する「Xモード」を搭載。バックグラウンドの全てのメモリを一度解放することでメモリをゲーム専用にし、ゲームデータの処理性能を最適化して、AeroActive Cooler装着時の冷却効果を最大化できる。また、カスタマイズ可能なアプリ一覧からプレイするゲームアプリ以外のバッテリーやメモリ消費を防止。ゲームアプリ起動時のパフォーマンスを最大限に高められる。
「ROG Phone」の魅力
「ROG Phone」の魅力はどこにあるのだろうか? スペックや機能、ゲーミングスマホ「Razer Phone」、「Xiaomi Black Shark」と比較しながら、その魅力に迫っていきたい。
強力冷却で長時間プレイできる
「ROG Phone」(ZS600KL)の最大の魅力は、ハイスペックでありながらもオーバーヒートせずに長時間プレイできることにあるだろう。「Razer Phone」はSnapdragon 835 オクタコアCPUと8GB RAMとの組み合わせでかなり快適にゲームができるものの、長時間プレイしていると本体が高温になり、まれにフリーズすることがある。
しかし、「ROG Phone」はGameCoolシステムという強力な冷却システムを持っており、この危険性が全くない。銅製ヒートスプレッダーとカーボン製冷却パッドを配置した冷却効率が高い3D ベイパーチェンバーシステムに加えて、最大-4.7℃冷却できる外付けのAeroActive Coolerの4速ファンシステムを採用。負荷のかかる動きの激しいゲームを長時間プレイしても安定して動作するのはやはり魅力的だ。
高速ワイヤレス通信でプレイできる
スマートフォンでゲームをプレイする人は、遅延することがない高速な通信スを利用したいと考えている人も多いだろう。「ROG Phone」(ZS600KL)はゲーミングスマホ「Razer Phone」や「Xiaomi Black Shark」と違い、超高速IEEE802.11adのワイヤレス通信が利用できる。これは従来の「2.4~5GHz帯のマイクロ波」とは違い、まだあまり使われていない「60GHz帯のミリ波」を採用したもの。2.4~5GHz帯のように利用者が多くないため、帯域を広く確保でき、より高速な通信が利用できる。オンラインゲームで頻繁に遅延するという人は、やはり「ROG Phone」に切り替えた方がいいだろう。
操作性が抜群にいい
スマートフォンでのゲーム中に微妙な操作ができず、イライラしたことのある人はいないだろうか?
「ROG Phone」(ZS600KL)は微妙な操作も確実にできるように高レスポンスで操作できる超音波タッチセンサー「AirTrigger」を搭載。横向きのゲームプレイ時に、ディスプレイ上部の左右のトリガーとして最適に使用できるように配置されており、各センサーを画面の好きな場所のタッチ操作に割り当てることもできる。
これがあれば、照準や発射、手持ちの道具の選択など画面上でタップする必要のあるアクションでも、ゲームパッドのL/Rボタンのように操作することができる。操作性が向上することで、ゲームの楽しさも倍増することは間違いない。
豊富な拡張性がある
「ROG Phone」(ZS600KL)は拡張性においても他のスマホにはない大きなメリットがある。デュアルディスプレイ化させる「TwinView Dock」、テレビなどにワイヤレス接続させる「ASUS WiGig Display Dock」、スマホをPCのように使えるようにする「Mobile Desktop Dock」など、その種類はモトローラのmoto mods並み。
豊富なインターフェースを備えているので、ゲーム用だけでなく仕事用としても十分に使える。特に「Mobile Desktop Dock」は映像出力端子、USBポート、LANポートを搭載し、スマホをPC化する点で活用度の幅が広い。ディスプレイを追加する「TwinView Dock」もゲーム以外にも幅広く活用できそうだ。
ずば抜けたスペックと機能を両立している
「ROG Phone」(ZS600KL)は現時点で最高のスペックを持つスマートフォンであることは間違いない。ゲーム用にカスタマイズされた Qualcomm Snapdragon 845 オクタコアCPUと8GB RAM、そして6インチの有機EL液晶に512 GBの高速ストレージを搭載するなどそのスペックはハイスペックなゲーミングスマホ「Razer Phone」を大きく上回る。
また、ゲームがよりプレイしやすくなるように操作性を向上させる「AirTrigger」や強力な冷却システムを備えている点も見逃せない。「ROG Phone」はモバイル通信を高速化させるなど、細かい面もよく考慮されて設計されており、プロのゲーマーでも確実に満足するスマホに仕上がっているといえるだろう。
「Razer Phone」との違い
「ROG Phone」(ZS600KL)はハイスペックなゲーミングスマホ「Razer Phone」とはどのように違うのだろうか? スペックを比較してみると、ディスプレイサイズ、プロセッサ、GPU、ストレージ容量で違いがあることが分かる。
「ROG Phone」(ZS600KL)のディスプレイは6インチで、「Razer Phone」より0.3インチ大きい。また、「Razer Phone」が前世代のQualcomm Snapdragon 835 オクタコアCPUを搭載していたのに対し、「ROG Phone」は最新世代のQualcomm SDM845 Snapdragon 845 オクタコアCPUを搭載しており、処理性能が30%向上している。GPUも同様にAdreno 540からAdreno 630にグレードアップされており、グラフィック性能も30%向上している。ストレージに関しては「Razer Phone」が64GBだったのに対し、「ROG Phone」は512 GBだ。しかも、UFS 2.1規格の高速なストレージを採用しており、ゲームの読み込みスピードが大幅に向上している。
その他にも、「Razer Phone」には「ROG Phone」(ZS600KL)が持つ強力な冷却システムと豊富な拡張性がないなどの大きな違いがある。両者はともにゲームに特化したスマートフォンとして開発されたが、その違いは想像以上に大きいといえるだろう。ただし、「Razer Phone」はハイスペックな仕様であり、プロレベルのゲーマーでなければまだ十分に使える。「Razer Phone」では耐えきれないほどゲームを長時間やり込む人は素直に「ROG Phone」を手に入れた方がよい。
「Razer Phone」のスペック
- ディスプレイは5.7インチ、解像度2560 x 1440のIGZO液晶
- プロセッサはQualcomm Snapdragon 835 オクタコア 2.45 GHz
- GPUはAdreno 540
- RAMは8GB
- ストレージ容量は64GBで、micro SDカードで最大2TBまで増設可能
- バッテリー容量は4000 mAh
- カメラは背面1200万画素+1200万画素、前面800万画素
- OSはAndroid 7.11 Nougat (Androi 8.0 Oreoにアップデート可)
「Xiaomi Black Shark」との違い
「ROG Phone」(ZS600KL)はゲーミングスマホとして有名な「Xiaomi Black Shark」とどのように違っているのだろうか? スペックを比較してみると、全体的に似た仕様で、大きな違いはストレージ容量ぐらいしかないように思われる。
しかし、「Xiaomi Black Shark」は熱暴走を抑止する液体冷却システムを本体内に搭載しており、「ROG Phone」のように外付け冷却システムをさらに追加することができない。また、「Xiaomi Black Shark」は専用のゲームパッド(コントローラー)は用意されているものの、他の拡張アクセサリーが存在せず、「ROG Phone」のような豊富な拡張性は持っていない。ただし、「Xiaomi Black Shark」は「ROG Phone」と非常に似たスペックを持っており、よほど負荷のゲームを長時間やらない限り、かなり快適にゲームが楽しめる。強力な冷却システムと豊富な拡張性を必要としないならば、「Xiaomi Black Shark」を選択してもいいだろう。
「Xiaomi Black Shark」のスペック
- ディスプレイは5.99 インチ、解像度1080 x 2160 のIPS液晶
- プロセッサはQualcomm SDM845 Snapdragon 845 Octa-core 4×2.8 GHz& 4×1.8 GHz)
- GPUはAdreno 630
- RAMは6 or 8GB
- ストレージ容量は64 or 128 GB
- バッテリー容量は4000mAh
- カメラは背面1200万画素+2000万画素、前面2000万画素
- OSはAndroid 8.0 Oreo + Joy UI
ASUS「ROG Phone」の専用アクセサリー 一覧
ASUS「ROG Phone」の専用アクセサリーを 一覧で紹介します。
「TwinView Dock」
バッテリー内蔵で、デュアルディスプレイを実現できる。下部ディスプレイ側は、ROG Phone本体と同じ6インチのAMOLED(2,160×1,080)ディスプレイを搭載。クアッドスピーカー、L/Rボタン、内蔵冷却ファン、大容量6,000mAhバッテリー、SDカードリーダー、充電用USB Type-Cポートも搭載。片方ではゲームアプリを起動し、もう片方にゲームのストリーミング映像を表示させながらゲームをプレイすることが可能になる。
「ASUS WiGig Display Dock」
テレビなどにワイヤレスで画面を出力できる無線式のワイヤレスドック。通信にはROG Phoneに搭載されるWi-Fi規格であるIEEE802.11adを利用し、ゲーム画面を出力してもラグが少なく表示ができる。インターフェースには映像端子の他にUSB端子を備え、USBメモリーやHDDを接続することで、IEEE802.11adを利用したNASとして利用できる。
「Mobile Desktop Dock」
映像出力端子、USBポート、LANポートなどを備えたドック。マウスやキーボード、4K UHD 60Hzなどの外部ディスプレイを接続してPCのように使えるようにする。また、ドック接続時には、キーボード操作をゲーム操作に割り当てる機能が利用することが可能。有線Gigabit EthernetLANへの接続やS/PDIF出力で5.1チャンネルサラウンドシステムを出力にも対応する。
「Gamevice for ROG Phone」
本体にアナログスティックと十字キーを追加できる。
「ASUS Professional Dock」
USB/LAN/HDMIポートを追加できるドック。Mobile Desktop Dockよりもコンパクトで持ち運びやすく、映像出力端子、USBポートなどを備えている。
「ROG Phone Case」
標準付属しているものと同じ背面保護カバー。
「ROG Phone コンプリートセット」も発売!
「ROG Phone」に加えて「TwinView Dock」「ASUS WiGig Display Dock」「Mobile Desktop Dock」「Gamevice for ROG Phone」「ASUS Professional Dock」計5点の別売りアクセサリーをセットにしたものも発売される。すべてのオプションも欲しいという人はこちらのセットを購入した方がいいだろう。ASUS公式ショップで購入できる。
「ROG Phone」の価格は?
「ROG Phone」(ZS600KL)は、
Amazonで49,800円(中古)、
楽天市場で49,800円 (税込・アウトレット品) 、
ヤフーショッピングで49,800 円(中古品)、
で販売されています。
Amazonで「ROG Phone」(ZS600KL)をチェックする
楽天市場で「ROG Phone」(ZS600KL)をチェックする
ヤフーショッピングで「ROG Phone」(ZS600KL)をチェックする
Banggoodで「ROG Phone」をチェックする
AliExpressで「ROG Phone」をチェックする
米国Amazon.comで「ROG Phone」をチェックする
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