Snapdragon 855 Plusを搭載したハイスペックなスマートフォン「OPPO Reno Ace」のスペック、ベンチマーク、特徴、価格、対応バンドを紹介! 「Black Shark 2 Pro」との比較・違いやお得なセール&クーポン情報も合わせて掲載しています。
※日本のAmazonでも発売されました。GearBest、AliExpressでも販売中。Banggoodにはもう少しで入荷します。
「OPPO Reno Ace」の概要
「OPPO Reno Ace」はAndroid 9.0を搭載した6.5型のスマートフォン。厚さ 8.7 mm、重さ200gのボディにQualcomm Snapdragon 855 Plus オクタコア プロセッサと8 / 12GB メモリを搭載。20:9のフルスクリーン有機EL液晶、128GB / 256GB UFS 3.0 ストレージ、4000 mAhバッテリ、背面 48.0MP + 13.0MP + 8.0MP + 2.0MPのクアッドカメラ、前面16 MPのフロントカメラを備えるほか、Game Boost 2.0、65Wのフラッシュチャージ、18Wの急速充電、冷却システム、Link Boost、リフレッシュレート 90Hz(液晶)、デュアルステレオスピーカーの高音質再生、NFC、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、USB Type-Cにも対応している。
公式ページ 「OPPO Reno Ace」
https://www.opposhop.cn/products/898.html
非公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・操作・アプリ・ゲームプレイの様子が分かる
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「OPPO Reno Ace」 スペック 一覧
- ディスプレイ 6.5インチ、解像度1080 x 2400 pxのAMOLED液晶
※20:9 / 405 ppi / 画面比率83.7% / 輝度 500 nits / HDR / 90Hz / DCI-P3 100% / Corning Gorilla Glass 6 / HDR 10+ / 輝度 1000 nits / GCP画像品質向上技術 / 135Hzのタッチサンプリングレート - プロセッサ Qualcomm Snapdragon 855 Plus オクタコア
※7 nm / 64bit / 8コア / 最大 2.96 GHz
※1×2.96 GHz Kryo 485 & 3×2.42 GHz Kryo 485 & 4×1.8 GHz Kryo 485 - GPU Adreno 640 (700 MHz)
- RAM(メモリ) 8GB or 12GB
- ストレージ 128GB or 256GB UFS 3.0
- バッテリー 4000 mAh
- 充電 SuperVOC2.0 65Wのフラッシュチャージ、18Wの急速充電
- 背面カメラ 48.0MP + 13.0MP + 8.0MP + 2.0MP
48 MP= f/1.7, 26mm (wide), 1/2.0″, 0.8µm, PDAF, OIS
13 MP= f/2.4, 53mm (telephoto), 1/3.4″, 1.0µm, PDAF, 2x optical zoom
8 MP= f/2.2, 13mm (ultrawide), 1/3.2″, 1.4µm, AF
2 MP= B/W, f/2.4, 1/5″, 1.75µm - 前面カメラ 16 MP
16 MP= f/2.0, 26mm (wide), 1/3.1″, 1.0µm,HDR - カメラ機能 PDAF、光学手ブレ補正、5倍ハイブリッド光学ズーム、116度の超広角撮影
- 動画撮影 背面 2160p@30/60fps, 1080p@30/60/120/240fps (手ブレ補正対応)、前面1080p@30fps
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)、Bluetooth 5.0 (A2DP, LE, aptX HD)、GPS (A-GPS, GLONASS, BDS)、NFC
- インターフェース USB Type-C
- オーディオ ステレオデュアルスピーカー、Dolby 5.1チャンネルのバーチャルサラウンドサウンドをサポート
- OS Android 9.0 Pie +ColorOS 6.1 ※Android 10.0にアップグレード予定
- サイズ 161 x 75.7 x 8.7 mm
- 重量 200 g
- カラー エレクトリックパープル、インターステラーブルー、ガンダムエディション
- SIMカード Nano SIM(デュアルSIM)
- 対応バンド
4G: FDD-TLE: 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700) TDD-TLE: 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19 TD-SCDMA: 1900(f)/ 2000(a)MHz CDMA: 2000 BC0(800MHz)
2G: GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
「OPPO Reno Ace」のベンチマーク
「OPPO Reno Ace」のAnTuTuベンチマークスコアが判明。総合で47万6千点を超えていました。プロセッサはSnapdragon 855 Plus オクタコアです。 pic.twitter.com/yi3uJpQAWj
— BURARI (@akiba_burari) February 7, 2020
「OPPO Reno Ace」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、
総合で「476215」、CPUで「145619」、GPUで「194315」、MEMで「77151」、UXで「59130」。
※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。
参考資料「Blackshark 2 Pro」のベンチマーク
参考資料として「Blackshark 2 Pro」のベンチマークスコアを紹介します。
「Black Shark 2 Pro」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「453676」、CPUで「139866」、GPUで「190212」、UXで「54339」、MEMで「69259」。
なお、「Black Shark 2 」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「363259」、CPUで「122410」、GPUで「157442」、UXで「70496」、MEMで「12911」になっています。
参考資料「Razer Phone 2」のベンチマーク
参考資料として「Razer Phone 2」のベンチマークを紹介します。
「Razer Phone 2」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「240880」、CPUで「77630」、GPUで「105107」、UXで「49961」、MEMで「8182」。
「OPPO Reno Ace」の特徴
「OPPO Reno Ace」の特徴を、「Black Shark 2 Pro」との比較をふまえてまとめてみました。
Snapdragon 855 Plus&最大12GBメモリで爆速動作
「OPPO Reno Ace」は、「Black Shark 2 Pro」と同じくQualcomm Snapdragon 855 Plus オクタコアプロセッサを搭載。7 nmプロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで最大 2.96 GHzの周波数で駆動することができます。また、Antutuベンチマークスコアは総合で「476215」点を記録。最大12GBメモリとAdreno 640 GPU グラフィックスの組み合わせで、PUBG、荒野行動、フォートナイトの3D FPSゲームも快適にプレイできます。
リフレッシュレート90Hzで滑らか動作・タッチサンプリングレート135Hzにも対応
「OPPO Reno Ace」は動画やゲームで滑らかな動きが可能なリフレッシュレート90Hzに対応。リフレッシュレート 60HzHzの「Black Shark 2 Pro」よりもスムーズな映像が見られるようになっています。また、タッチ入力が正確に行えるタッチサンプリングレート135Hzにも対応。微妙な操作を必要とするゲームでも正確なタッチで操作することができます。
なお、「Black Shark 2 Pro」はタッチサンプリングレート 240Hzでより正確なタッチ入力が可能ですが、一般的なゲームの場合、タッチサンプリングレート135Hzでもかなり正確なタッチ入力が可能です。
Game Boost 2.0でゲームプレイも快適!
「OPPO Reno Ace」はGame Boost 2.0に対応。画面をタップしてから実際に反応するまでのわずかな時間を高速化する「タッチブースト」や、画面のカクツキを抑えて滑らかな描写を可能にする「フレームブースト」も利用できます。
20:9のフルスクリーン有機EL液晶・GCPで画像の品質もアップ
「OPPO Reno Ace」は6.5インチ、解像度1080 x 2400 pxのAMOLED液晶を搭載。ピクセル密度405 ppi、輝度 500 nitsの明るく色座やかな有機EL液晶で、より広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できるHDR 10+技術にも対応しています。また、アスペクト比 20:9の高い没入感を実現。GCP画像品質向上技術により、ノイズを除去し、ハイレベルな色再現と陰影効果でゲーム映像をより鮮明にすることができます。
アイスカーボンを使った強力な冷却システム・熱暴走なし
「OPPO Reno Ace」はアイスカーボンを使った強力な冷却システムを搭載。熱伝導率がシリコーングリースの3倍になる複合炭素繊維素材で、熱をすばやくVCの熱凝縮銅プレートに移動させることができます。また、多層グラファイトヒートシンクを搭載。スマートフォンをすばやく冷却することができます。
なお、「Black Shark 2 Pro」は「多層液体冷却システム3.0+」を採用。主要な部品を冷却版でカバーすることで温度を14度下げることができます。
大容量4000 mAhバッテリでロング駆動・SuperVOC2.0で超高速充電
「OPPO Reno Ace」は「Black Shark 2 Pro」と同じ大容量4000 mAhバッテリを搭載。一日充電なしで使用することができます。また、万が一バッテリーがなくなってしまっても、SuperVOC2.0の65Wフラッシュチャージで、わずか30分でフル充電することが可能。5分の充電で2時間ゲームをプレイすることもできます。そのほか、インターフェースにUSB Type-Cポートを搭載。PD充電器と組み合わせることで、18Wの急速充電も利用できます。
48MP クアッドカメラ搭載・ナイトモードや光学5倍ズームも
「OPPO Reno Ace」は背面に48MP + 13MP + 8MP + 2MPのクアッドカメラを搭載。48MPのメインカメラではf/1.7、広角26mm レンズと 0.8µmサイズの1/2.0センサーを搭載し、4800万画素の高精細な写真が撮影できるようになっています。
また、13MPカメラでは5倍のハイブリッド光学ズームが利用可能。8MPカメラでは116度の超広角撮影が、2MPカメラでは背景をぼかした立体的な写真が撮影できるようになっています。そのほか、夜景などを美しく撮影できる「Super Night 2.0モード」を搭載。ブレのない写真や動画を撮影できる光学手ブレ補正機能、すばやくピントを合わせる高速オートフォーカス機能「PDAF」にも対応しています。
LINK BOOST 2.0に対応・6つのアンテナで通信が途切れない
「OPPO Reno Ace」はLINK BOOST 2.0機能を搭載。Wi-Fi通信と4G LET通信を最適な通信ができるように自動で切り換えて利用することができます。また、本体内にアンテナを6つ搭載。ゲームプレイ時に手で持った際にも通信が遮断することがないため、ゲームプレイに集中することができます。
NFC対応でGoogle Payも使える
「OPPO Reno Ace」は「Black Shark 2 Pro」と違い、NFCに対応。Google Payと電子マネーを使ってキャッシュレスで買い物することができます。※代表的な電子マネーにはau WALLET(auウォレット) · nanaco(ナナコ) · 楽天Edy(エディ) · WAON(ワオン) · LINE Pay、QUOカードPay · iD(アイディー) · Pasmo(パスモ) · Suica(スイカ)などがあります。
「OPPO Reno Ace」と「Black Shark 2 Pro」のスペックを比較
「OPPO Reno Ace」と「Black Shark 2 Pro」のスペックを比較してまとめてみました。
ディスプレイの違い
「OPPO Reno Ace」 6.5インチ、解像度1080 x 2400 pxのAMOLED液晶
※20:9 / 405 ppi / 画面比率83.7% / 輝度 500 nits / HDR / 90Hz / DCI-P3 100% / Corning Gorilla Glass 6/ HDR 10+ / 輝度 1000 nits / GCP画像品質向上技術 / 135Hzのタッチサンプリングレート
「Black Shark 2 Pro」 6.39インチ、解像度1080 x 2340 pxのAMOLED液晶
※ 19.5:9 / 430nit / 色域 DCI–P3 108.9% / 目の保護モード / Gorilla Glass 5 / DC調光2.0
※リフレッシュレート 60HzHz 、 応答速度 34.7ms (0.0347秒)、 タッチサンプリングレート 240Hz
プロセッサの違い
「OPPO Reno Ace」 Qualcomm Snapdragon 855 Plus オクタコア
※7 nm / 64bit / 8コア / 最大 2.96 GHz
「Black Shark 2 Pro」 Qualcomm Snapdragon 855 Plus オクタコア 2.96GHz
GPUの違い
「OPPO Reno Ace」 Adreno 640
「Black Shark 2 Pro」 Adreno 640
RAM(メモリ) の違い
「OPPO Reno Ace」 8GB or 12GB
「Black Shark 2 Pro」 8GB or 12GB LPDDR4x
※日本版「Black Shark 2」は6GBメモリ
ストレージの違い
「OPPO Reno Ace」 128GB or 256GB UFS 3.0
「Black Shark 2 Pro」 128 GB or 256 GB UFS3.0
※microSD非対応 ※日本版「Black Shark 2」は128GB
バッテリーの違い
「OPPO Reno Ace」 4000 mAh 65Wのフラッシュチャージ、18Wの急速充電
「Black Shark 2 Pro」 4000mAh 充電 Qualcomm® Quick Charge 4.0, 27W (QC 3.0)
カメラの違い
「OPPO Reno Ace」 背面 48.0MP + 13.0MP + 8.0MP + 2.0MP、前面 16 MP
「Black Shark 2 Pro」 背面48MP+12MP、前面20MP
ワイヤレス通信の違い
「OPPO Reno Ace」 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS, GLONASS, BDS)、NFC
「Black Shark 2 Pro」 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac ( 2.4G/5G )、Bluetooth 5.0 、4 x 4 MIMO、GPS(AGPS / GLONASS / Beidou / QZSS)
インターフェースの違い
「OPPO Reno Ace」 USB Type-C
「Black Shark 2 Pro」 USB Type-C
オーディオの違い
「OPPO Reno Ace」 オーディオ ステレオデュアルスピーカー、Dolby 5.1チャンネルのバーチャルサラウンドサウンド
「Black Shark 2 Pro」 フロントデュアルスピーカー、バイブレーションシステム、ノイズキャンセリングマイク
OSの違い
「OPPO Reno Ace」 Android 9.0 Pie +ColorOS 6.1 ※Android 10.0にアップグレード予定
「Black Shark 2 Pro」 Android 9.0 (Pie)
サイズ・重量・カラーの違い
「OPPO Reno Ace」 サイズ 161 x 75.7 x 8.7 mm、重量 200 g 、カラー エレクトリックパープル、インターステラーブルー、ガンダムエディション
「Black Shark 2 Pro」サイズ サイズ 163.6 x 75 x 8.8 mm、重量 205g、カラー カラー シャドウブラック、アイスバーググレー、ガルフブルー、ストリーマーパープル
「OPPO Reno Ace」のメリット・デメリット
「OPPO Reno Ace」のメリット・デメリットを、「Black Shark 2 Pro」との違いをふまえてまとめてみました。
<メリット>
「Black Shark 2 Pro」の液晶よりも0.11インチ大きく、解像度もわずかに高い
Gorilla Glass 5の「Black Shark 2 Pro」と違い、Gorilla Glass 6を採用している
リフレッシュレート 60HzHzの「Black Shark 2 Pro」と違い、リフレッシュレート90Hzに対応している
「Black Shark 2 Pro」と違い、65Wのフラッシュチャージに対応している
デュアルカメラの「Black Shark 2 Pro」と違いクアッドカメラを採用している
「Black Shark 2 Pro」と違い、NFCに対応している
「Black Shark 2 Pro」よりも本体が0.1mm薄く、5g軽い
<デメリット>
「Black Shark 2 Pro」よりもタッチサンプリングレートの値が低く、タッチ操作の精度で劣る
「Black Shark 2 Pro」と違い、バイブレーションシステムやノイズキャンセリングマイクに対応していない
「OPPO Reno Ace」の価格は?
「OPPO Reno Ace」は、
日本のAmazonで75,467円〜、
GearBestで59253 円 (8GB RAM / 128GB ROM)、
AliExpressでUS $456.38 – 570.38 (8GB RAM / 128GB ROM)、
で販売されています。
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その他のおすすめOPPOスマホは?
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「OPPO Reno Ace」のセール・クーポン情報は?
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「OPPO Reno Ace」の対応バンドを詳細にチェック!
「OPPO Reno Ace」の対応バンドは以下のようになっています。
4G: FDD-TLE: 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700) TDD-TLE: 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19 TD-SCDMA: 1900(f)/ 2000(a)MHz CDMA: 2000 BC0(800MHz)
2G: GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
SIMカードはNanoSIM(デュアルSIM)を採用しています。
以下、「OPPO Reno Ace」の対応バンドを詳細に紹介していきます。
「OPPO Reno Ace」のドコモ回線対応状況
「OPPO Reno Ace」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3、地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19に対応。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。
「OPPO Reno Ace」はドコモLTE通信のバンドにほぼすべて対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。
主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど
「OPPO Reno Ace」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。
「OPPO Reno Ace」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
「OPPO Reno Ace」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。
「OPPO Reno Ace」のau回線対応状況
「OPPO Reno Ace」はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。