8849「TANK MINI」のAntutuベンチマーク、機能、評価を解説!MediaTek Helio G99の性能やゲーム性能、レーザー距離計やライト機能、他のミニスマホとの比較、メリット・デメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。
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「TANK MINI」が発売開始!
2024年2月、中国のモバイル機器メーカー 8849の新製品「TANK MINI」(タンク ミニ)が発売されました。
防水防塵に対応した4.3インチの4G スマートフォンです(MediaTek Helio G99・Android 13)。
8849からは2023年8月に6.81インチの「TANK」(Unihertz TANK・Android 12・Helio G99)が発売されています。
このスマートフォンは「サクサク動いてカメラ性能も高い」、「長持ち22000mAhのバッテリーやナイトビジョンカメラが便利」と評判でした。
新モデルは4.3インチに小型化しつつ、1億画素カメラや距離測定・ライト機能が使えることで話題になっています。
もちろん、IP68防水防塵や耐衝撃に対応した高い耐久性も持っていますよ(※現在、技適認証には対応していません)。
それでは早速どんなスマートフォンなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
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MediaTek Helio G99の性能とAntutuベンチマーク
新モデル8849「TANK MINI」はMediaTek Helio G99 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。
内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。
そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています。
Antutu V10 ベンチマーク総合は約 40万 (424005) 前後を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「424005」、CPUで「137377」、GPUで「64779」、MEMで「118294」、UXで「103555」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
同じプロセッサは「Blackview N6000」や「Blackview BV9300 Pro」にも搭載されています。
MediaTek Helio G99 性能を比較
他の防水スマホが搭載するCPUとAntutuベンチマークで比較すると、
MediaTek Helio G99 プロセッサは、12機種中、6番目に高いスコアを記録していました。
1.MediaTek Dimensity 8050 (OUKITEL WP30 Pro)・・・Antutu:Antutu:80万
2.MediaTek Dimensity 8020 (Blackview BL9000)・・・Antutu:Antutu:70万
3.Qualcomm Snapdragon 7 Gen1 (TORQUE G06)・・・Antutu:67万 前後
4.MediaTek Dimensity 7050 (DOOGEE S200/Blackview BL8000)・・・Antutu:60万
5.MediaTek Dimensity 6300 (Ulefone Armor Mini 20T Pro/FOSSiBOT F109)・・・Antutu:43万 前後
6.★ MediaTek Helio G99 (TANK MINI/Blackview BV9300 Pro/FOSSiBOT F102/DOOGEE S100/Unihertz TANK/Blackview N6000/OUKITEL WP27)・・・Antutu:40万 前後
7.Dimensity 6100+ (OUKITEL WP35)・・・Antutu:38万 前後
8.MediaTek Dimensity 700 (DuraForce EX)・・・Antutu:35万 前後
9.UNISOC T606 (OUKITEL G1/OUKITEL WP32/UMIDIGI G5 Mecha)・・・Antutu:26万 前後
10.MediaTek Helio G72 (Blackview BV5300 Plus)・・・Antutu:25万 前後
11.Helio P60 (UMIDIGI BISON X20)・・・Antutu:24万 前後
12.MediaTek MT8788 (OUKITEL WP36)・・・Antutu:22万 前後
ゲーム性能
MediaTek Helio G99 プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのゲームをプレイできます。
人気ゲームの「原神」はグラフィック設定「低」、30 FPS 前後で快適にプレイできます。
グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは20 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。
- 原神 Genshin Impact・・・31 FPS
- PUBG Mobile・・・33 FPS
- Call of Duty: Mobile・・・38 FPS
- フォートナイト Fortnite・・・27 FPS
- Shadowgun Legends・・・60 FPS
- World of Tanks Blitz・・・60 FPS
- Mobile Legends: Bang Bang・・・32 FPS
ジャイロセンサー搭載のため、位置ゲーム「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」がプレイできます。
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
レーザー距離計とライト機能を利用できる
「TANK MINI」は40mのレーザー距離計を搭載し、レーザー光を用いることで、センチ単位の精度で距離を測定できます。
そのため、複雑なツールを必要とせず、スマートフォン本体のみで長さ、面積、体積を測定できます。
また、ライト機能を搭載し、800ルーメンの明るさで照らすことが可能。
フルライト、微光、点滅モード、SOSモード、ハーフライトのモードを切り替えて使用することもできます。
4.3インチのIPS液晶・輝度600nitsで太陽光下でも見やすい
「TANK MINI」は4.3インチで解像度 1200 x 540 pxのIPS ディスプレイを搭載しています。
このディスプレイは、アスペクト比 20:9、最大輝度600nitsの明るくワイドなqHD+液晶で、太陽光下でも見やすく表示できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Blackview N6000」は4.3インチで解像度540 x 1200 pxのTNディスプレイを搭載し、Gorilla Glass 5による保護やカスタマイズキー(ショートカットキー)による操作に対応しています。
「DOOGEE Smini」は 4.5インチで解像度480 x 1170 pxのTFTディスプレイを搭載しています。また、背面ディスプレイを搭載し、ロックした状態でも気温、湿度、現在の時刻、日付、バッテリー残量、充電状態を確認できます。
「TORQUE G06」は約5.4インチで解像度2160 x 1080ドットのOLEDディスプレイを搭載し、HYBRID SHIELD、「グローブモード」、「ウェットタッチ」、泡ハンドソープでの洗浄、アルコール除菌シートの拭き取りに対応しています。
5800mAhバッテリー搭載で33W急速充電に対応
「TANK MINI」は容量 5800 mAh のバッテリーを搭載しています。
駆動時間はスタンバイで約490時間 です。
充電はType-C ポートでの33W急速充電に対応し、
1時間で90%まで回復することが可能です。
また、デジカメやゲーム機、タブレットなどに給電できるリバースチャージも利用できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Blackview N6000」は3380mAhバッテリーを搭載し、スタンバイで18日間、通話で22時間、ビデオ再生で7時間 駆動できます。また、Type-Cポートを介して18W急速充電、2.5Wリバースチャージ機能も利用できます。
「DOOGEE Smini」は3000mAhバッテリー搭載でスタンバイで5.5日、ビデオ視聴で6時間の駆動が可能です。また、Type-C ポートを介して18W急速充電を利用できます。
「TORQUE G06」は4270mAhバッテリーを搭載し、取り外して交換できます。また、充電器に置いたままで給電できるワイヤレス充電やPD 急速充電も利用できます。
背面100MPカメラ・前面32MPカメラを搭載・1億画素で撮影できる
「TANK MINI」は背面に100MPカメラを搭載しています。
このカメラは、サムスンセンサー採用で、1億画素の超高解像度撮影やマクロ撮影、水中撮影を利用できます。
また、前面に32MPのフロントカメラを搭載しています。
このカメラは3200万画素の高精細なポートレート撮影を利用できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Blackview N6000」は背面に48MPカメラを搭載し、高速オートフォーカス「PDAF」、「スマートISO」、HDR撮影、ナイトモード、パノラマ撮影、プロモード、水中撮影、2K動画撮影を利用できます。また、前面に16MPのフロントカメラを搭載し、ビューティモード、ポートレートモード、フェイス フィルライトなどを利用できます。
「DOOGEE Smini」は背面に50MP+2MPの2眼カメラを搭載し、AI認識、PDAF 高速オートフォーカス、フラッシュ、マクロ 撮影、パノラマ、HDR、プロモード、ナイトモード、水中モードを利用できます。また、前面に8MPのフロントカメラを搭載し、ポートレート撮影やビューティモードなどを利用できます。
「TORQUE G06」は背面に16MP+64MP+2MPの3眼カメラ、前面に8MPカメラを搭載し、「マクロ撮影」や「虫眼鏡フォト」、「Text Overlay」、手ブレ補正、ナイトモード、デュアルLED、水準器、顔認識加工などの機能を利用できます。
最大24GBメモリと256GBストレージで快適に使用できる
「TANK MINI」は12GB LPDDR4X メモリを搭載し、+12GBの仮想メモリ機能で最大24GBまで拡張・増設できます。
また、ストレージは256GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Blackview N6000」は8GB LPDDR4Xメモリを搭載し、最大16GBまで拡張できます。また、は256GB UFS 2.1 ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
「DOOGEE Smini」は8GB LPDDR4X メモリを搭載し、最大15GBまで拡張できます。また、256GB UFS ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。
「TORQUE G06」は6GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、128GB ストレージ搭載で、別売のmicroSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。
IP68防水防塵と耐衝撃など高い耐久性で登山でも使える
「TANK MINI」はIP68防水防塵に対応し、深さ1.5mの水中に30分まで耐えることができます。
また、耐衝撃、耐寒、耐熱など10項目のテストをクリアした高い耐久性も備えています。
2つのプログラムキーを搭載・ショートカットですばやく呼び出せる
「TANK MINI」は側面に2つのプログラム可能なキーを搭載し、機能やアプリの起動に割り当てることができます。
レーザー距離計やカメラ、アウトドアツール、その他のよく利用する機能やアプリをショートカットですばやく呼び出すことができます。
片手で持てる小型デザインを採用・グレーカラーを用意
「TANK MINI」は本体は厚さ23.3 mm、重さ240gの小型デザインを採用しています。片手でもコンパクトに持てるサイズで携帯性に優れています。カラーはシルバーを用意しています。
他のスマートフォンと比較
一方、「Blackview N6000」はサイズ 133 x 62.25 x 18.4 mm、重さ208gで、ブラック、オレンジ、グリーン カラーを用意しています。
「DOOGEE Smini」はサイズ 133.0 x 60.0 x 13.5 mm、重さ155 gで、シークレット レルム ブラック、フロスト シルバー、シルバー パープル の3色を用意しています。
「TORQUE G06」はサイズ 約 75 x 154 x 14.6 mm、重さ約234gで、レッド、ブラックの2色を用意しています。
「TANK MINI」のデメリット
「TANK MINI」のデメリットを紹介します。
デメリット1:5G通信に対応していない
「TANK MINI」は4G通信対応ですが、5G通信には対応していません。
そのため、4G LETよりも約10倍以上の速度で通信できる超高速通信を利用できません。
一方、「Ulefone Armor Mini 20T Pro」や「TORQUE G06」は5G通信に対応しています。
デメリット2:アメリカ規格「MIL-STD-810H」に対応していない
「TANK MINI」は10項目のテストをクリアする高い耐久性を備えていますが、
それを証明するアメリカ規格「MIL-STD-810H」には対応していません。
一方、「Ulefone Armor Mini 20T Pro」や「Blackview N6000」は「MIL-STD-810H」に対応しています。
デメリット3:超広角撮影が利用できない
「TANK MINI」は超広角撮影を利用することができません。
そのため、集合写真や風景などでワイドな画角で撮影できません。
一方、「TORQUE G06」は超広角撮影を利用できます。
「TANK MINI」のスペック
- ディスプレイ 4.3インチ、解像度 1200 x 540 pxのIPS
※20:9/qHD+/最大輝度600nits/306ppi - リフレッシュレート 60Hz
- プロセッサ MediaTek Helio G99 (MT6789)
※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz - CPU 2x 2.2 GHz ARM Cortex-A76, 6x 2.0 GHZ ARM Cortex-A55
- GPU Arm Mali-G57 MC2
- RAM(メモリ)12GB LPDDR4X
- 拡張メモリ +12GBで最大24GBまで
- ストレージ 256GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5800mAh
- 駆動時間 スタンバイで約490時間
- 充電 33W急速充電(1時間で90%まで)、リバースチャージ
- 背面カメラ 100MP
- 前面カメラ 32MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0、GPS (GPS+GLONASS+Beidou+Galileo)
- NFC 対応
- インターフェース USB Type-C (OTG)
- 防水防塵 IP68 (深さ1.5m、30分)
- 耐久性 耐衝撃、耐寒、耐熱など10項目のテストをクリア
- ライト機能 フルライト、微光、点滅モード、SOSモード、ハーフライト (800ルーメン)
- 距離測定 対応(長さ、面積、体積の測定に対応)
- アウトドアツール ノイズテスト、コンパス、トーチ、キャンピングライト、水平線、吊り下げ写真、高さ測定、警告シュミレーター、拡大鏡、アラームベル、歩数計、水中カメラ、鉛筆、分度器、標高計(気圧計)、ヤードスティック、排水と除塵
- 赤外線リモコン 対応
- 生体認証 指紋認証、顔認証
- OS Android 13
- サイズ 120.7 x 58.8 x 23.3 mm
- 重量 240g
- カラー シルバー
- 4G通信 対応
- SIMカード NanoSIM (デュアルSIM + TFカード)
対応バンド
8849「TANK MINI」は4G LET 通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G LTE-FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28ab/66 TDD: 34/38/39/40/41/42
3G WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19 CDMA: bc0/bc1
2G GSM: 2/3/5/8
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「TANK MINI」の評価
中国メーカー8849から発売された4.3インチのタフネススマホになります。パワフルなプロセッサに加え、高精細な100MPカメラを搭載し、独自の距離測定機能やライト機能も備えています。
プロセッサはHelio G99です。「Blackview N6000」や「DOOGEE Smini」などにも搭載されており、「原神」、「ウマ娘」などのAndroidゲームも快適に動作することが確認されています。
「TORQUE G06」と比べると、約26万ほどスコアが下がりますが、アウトドアで使用するタフネススマホとしては十分な性能です。
また、背面に100MPカメラ、前面に32MPカメラを搭載しているというメリットもあります。機能はあまりないようですが、1億画素で撮影した画像は一部分を拡大しても鮮明に表示できます。前面の32MPカメラも3200万画素で非常に高精細なポートレート撮影が利用できます。
この高精細な写真撮影は画素数において「Blackview N6000」(48MP)、「DOOGEE Smini」(50MP)、「TORQUE G06」(64MP)をはるかに上回っており、アウトドアでの自然の多い環境で写真撮影を快適にこなせそうです。
そのほか、距離測定機能を搭載し、スマホをかざすだけで、長さ、面積、体積を測定することができます。ライトは800ルーメンと非常に明るく、微光、点滅モード、SOSモードなどに切り替えて使用できます。この2つの機能は今回比較した他のタフネススマホには搭載されていない、「TANK MINI」独自の機能になります。
全体的なスペックは高めで、カメラ性能や独自機能にも優れています。プロセッサ、メモリ(最大24GB)、ストレージ(256GB)、バッテリー(5800mAh)の性能も十分で、防水防塵(IP68)や耐久性(10項目テストクリア)などタフネス性能もしっかりと搭載されています。
ただし、5G通信には対応していないというデメリットがあります(「TORQUE G06」は5G通信に対応)。サブ液晶もないので少々 注意が必要です(「DOOGEE Smini」は背面にサブ液晶を搭載しています)。
「TANK MINI」の現在の価格は43,999円(税込・3000円OFFクーポン付き)。
クーポン利用で実質、40,999円となり、「TORQUE G06」(機種代金98,000円)と比べて 半額以下の価格になります。4.3インチの高性能でコスパの高いタフネススマホを探している人におすすめです。
「TANK MINI」の価格・販売先
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
8849「TANK MINI」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
「Ulefone Armor Mini 20T Pro」
Ulefoneから発売された4.7インチの防水防塵スマホです(2024年10月 発売)。
Android 14、MediaTek Dimensity 6300、8GB メモリ、解像度720 x 1600 pxのIPS液晶、256GB UFS2.2 ストレージ、6200 mAhバッテリー、背面50MPのメインカメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、最大500ルーメンのLEDライト、警告灯、サーモグラフィーカメラ、最大16GBまでのメモリ拡張、最大2TBまでのメモリ拡張、33W急速充電、15Wワイヤレス充電、リバース充電、
NFC/Google Pay、IP68/69K防水防塵、MIL-STD-810H、アウトドアツール、カスタムキー、グローブモード、FMラジオ(ヘッドホンなしで使用可)、サイド指紋認証、顔認証、USB 2.0 Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、AliExpressで55,692円(サーマルカメラなしのUlefone Armor Mini 20 Proは41,768円)、です。
関連記事:防水で超小型「Ulefone Armor Mini 20T Pro」の性能
「Blackview N6000」
Blackviewから発売された4.3インチの防水防塵 スマートフォンです(2023年7月に発売)。
Android 13ベースのDoke-OS 3.1、MediaTek Helio G99、8GBメモリ、QHD+液晶、256GB UFS 2.1ストレージ、3380mAhバッテリー、背面48MPのメインカメラ、前面16MPのフロントカメラを搭載しています。
また、最大16GBまでのメモリ拡張、カスタマイズキー(ショートカットキー)、冷却システム、18W急速充電、2.5Wリバースチャージ、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STG-810H、アウトドアツール、NFC/Google Pay 、指紋認証、顔認証、デザリング、FMラジオ 、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで36,900円(税込・SE版は29,900円で6000円クーポン付き)、楽天市場で21,400円(送料無料・中古Bランク品)、ヤフーショッピングで21,400円(中古品)、AliExpressで22,276円、米国 Amazon.comで$279.99 ($100 OFFクーポン付き)です。
関連記事:「Blackview N6000」禁断のミニ化か? 小型タフネス スマホと鉄蹄 比較!
「TORQUE G06」
au KDDIから発売された5.4インチの防水防塵 スマートフォンです(2023年10月19日に発売)。
Android 13、Qualcomm Snapdragon 7 Gen1、6GBメモリ、フルHD+の有機EL液晶、128GBストレージ、4270mAhバッテリー、背面16MP+64MP+2MPの3眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、マクロ撮影、「虫眼鏡フォト」、IP68防水防塵、MIL-STD-810H (29項目の試験をクリア)、グローブタッチ、ウェットタッチ、HYBRID SHIELD、おサイフケータイ、フロントステレオスピーカー、「みんスピ」、ワイヤレス充電、PD 急速充電、泡ハンドソープでの洗浄、アルコール除菌シートのふき取り、最大1TBまでのストレージ拡張、マスク顔認証、サイド指紋認証、USB Type-C、ANT+、NFC、5G通信、Wi-Fi 6、、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、au KDDIで98,000円(キャンペーン適用+スマホトクするプログラム加入で実質負担額54,300円)です。
関連記事:「TORQUE G06」で生き残れるか? 超人気タフネス スマホと徹底 比較!
「DOOGEE Smini」
DOOGEEから発売された4.5インチのスマートフォンです(2023年11月発売)。
Android 13、MediaTek Helio G99、8GBメモリ、qHD+液晶、背面ディスプレイ、256GB UFSストレージ、3000mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、最大15GBまでのメモリ拡張、イージーランチャー、IP68/IP69K防水防塵、MIL-STG-810H対応、カスタムボタン(ショートカットキー)、アウトドアツール(デジタルツールキット)、サイド指紋認証、4G LET通信、NFC/Google Pay、FMラジオ、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、楽天市場で35,800円(送料無料)、AliExpressで21,575円、米国 Amazon.comで$189.99、です。
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