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Xperia Ace III 徹底レビュー!買ってもいい?利点・欠点を評価

Xperia Ace III 前面 外観
2022年6月に発売されたソニーの「Xperia Ace III」は、エントリーモデルながら5Gに対応したコンパクトスマートフォンです。前モデル「Xperia Ace II」から基本性能を大幅に向上させ、その実用性で注目を集めてきました。

このレビューでは、Xperia Ace IIIが日常のスマートフォン体験をどれだけ快適にするのか、また前モデル「Xperia Ace II」と比べて何が劇的に進化したのか、その性能と使い勝手を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Xperia Ace III の長所(Pros):

  • 4500mAhの大容量バッテリーによる圧倒的な電池持ち
  • 片手操作に最適な軽量コンパクトなボディ
  • 高耐久ガラス「Gorilla Glass Victus」採用と高い防水防塵性能
  • おサイフケータイ、イヤホンジャック、microSDカードスロットを網羅
  • 前モデル(Ace II)から飛躍的に向上したCPU性能
  • 高音質コーデック「LDAC」に対応

Xperia Ace III の短所(Cons):

  • 4GBのメモリ不足による深刻なマルチタスク性能の低さ(アプリの再起動が頻発)
  • 輝度が低く、日中の屋外では非常に見えにくいディスプレイ
  • 「記録用」と割り切るべきカメラ性能(暗所が苦手・QRコードのピントが合いにくい)
  • Xperia独自機能「サイドセンス」の非搭載
  • 不安定さが指摘されるWi-Fiや電波の受信感度

総合評価:

Xperia Ace IIIは、卓越したバッテリー持ちと耐久性、必須機能(おサイフケータイ、イヤホンジャック)を網羅した、実用性に優れる一台です。しかし、深刻なメモリ不足と屋外で見えない暗いディスプレイという明確な弱点を抱えており、メイン機として使うには強い割り切りが必要です。

この記事で分かること

  1. 指紋が目立たないマットなデザインとコンパクトなサイズ感
  2. 高耐久ガラス「Gorilla Glass Victus」とIPX8/IP6X防水防塵性能の実力
  3. 屋外でのディスプレイの視認性(輝度)
  4. Snapdragon 480 5Gの処理性能と「Antutuベンチマークスコア
  5. 前モデル「Xperia Ace II」からの性能比較
  6. 4GBメモリがマルチタスク(アプリ切り替え)に与える実際の影響
  7. 原神』『ウマ娘』『ポケモンGO』など人気ゲームの動作検証とフレームレート
  8. シングルカメラ画質と「オートHDR」の実力(夜景・動画の弱点)
  9. 4500mAhバッテリーの実際の持続時間と充電速度
  10. 3.5mmイヤホンジャックやLDAC対応などのオーディオ性能
  11. かんたんホーム」の使い勝手と「サイドセンス」非搭載の影響
  12. おサイフケータイ(FeliCa)指紋認証センサーの精度
  13. 購入前に知っておきたいメリット・デメリット
  14. 専門家による5段階評価と詳細な総評
  15. 最新の価格お得な購入先

この記事を最後まで読むことで、「Xperia Ace III」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ Xperia Ace III | Xperia

デザインと耐久性:Xperia Ace III 日常に溶け込むコンパクトさと安心感

Xperia Ace IIIの背面。カラーバリエーション。

ここでは、Xperia Ace IIIのデザイン、携帯性、そして毎日使う上で重要な耐久性について、実際に使って感じた点をレビューしていきます。

手に馴染む質感とフラットなデザイン

Xperia Ace IIIを初めて手に取った印象は、「シンプルで実用的」というものでした。ボディはプラスチック素材ですが、背面にはマット仕上げテクスチャ加工(ザラザラした質感)が施されています。この加工が非常に優秀で、指紋や細かな傷がほとんど目立ちません。質感については「上品」と感じるか、「価格相応でチープ」と感じるか好みが分かれるところですが、私はこのザラザラ感が滑り止めとして機能し、グリップ感を高めてくれる点で気に入りました。

注目すべきは背面のデザインです。前モデル「Xperia Ace II」のデュアルカメラとは異なり、本機はシングルカメラを採用し、そのレンズ部分が出っ張りのない完全なフラット設計になっています。カフェのテーブルなどに置いた際もガタつくことが一切なく、この地味ながらもストレスフリーな設計は非常に好印象でした。

圧倒的な携帯性を誇るコンパクトボディ

本機最大の魅力は、その圧倒的なコンパクトさです。本体サイズは約140mm(高さ)×69mm(幅)重量約162g と軽量です。4500mAhの大容量バッテリーを搭載する5Gスマートフォンとしては、発表当時世界最小サイズを実現していました。このサイズ感は、前モデル「Xperia Ace II」とほぼ変わらない大きさを維持しています。

実際に使ってみると、ジーンズのポケットにもすっぽりと収まり、どこへでも気軽に持ち運べます。特に感動したのは片手での操作性で、『LINE』や『X (旧Twitter)』のタイムライン確認、親指だけでのフリック入力が、スマートフォンを持ち替えることなく完結します。AppleのiPhone SE(第3世代)と近いサイズ感であり、近年大型化が進む中で、このコンパクトさを求める人にとっては本当に貴重な選択肢だと感じました。

実用性を追求したポートとボタン配置

エントリーモデルでありながら、日常使いで重宝するインターフェースが惜しみなく搭載されています。本体上部には、今やハイエンドモデルでは見かけることが少なくなった3.5mmオーディオジャックをしっかりと搭載。手持ちの有線イヤホンをそのまま接続でき、『Spotify』などの音楽配信サービスを遅延や音切れの心配なく楽しめるのは大きな喜びでした。

本体下部にはUSB Type-Cポートモノラルスピーカーが配置されています。右側面には音量ボタンと、電源ボタンと一体化した指紋認証センサーがあります。このセンサーは反応も良く、マスク生活では欠かせない機能です。左側面にはSIMスロットがあり、microSDカードにも対応しています。このスロットはSIMピンが不要なタイプで、爪先で簡単に引き出せる手軽さも便利でした。

日常の「うっかり」を防ぐ高い耐久性

Xperia Ace IIIは、毎日気兼ねなく使える「タフさ」も備えています。ディスプレイには、多くのハイエンドモデルで採用実績のある高耐久ガラス「Corning Gorilla Glass Victus」が使われています。カバンの中で鍵と擦れても傷ひとつ付かず、うっかり落としそうになった時も「このガラスなら大丈夫」という精神的な安心感がありました。

さらに、IPX5/IPX8の防水性能IP6Xの防塵性能に対応している点も心強いです。キッチンでレシピ動画を見ながら料理をしたり、アウトドアシーンで急な雨に降られたりしても慌てる必要がありません。USB Type-Cポートがキャップレス防水に対応しているため、充電のたびにカバーを開閉する手間がないのも、日常使いにおいて非常に優れたポイントだと感じました。

まとめ:デザイン

  • 質感:マットなテクスチャ加工で指紋や傷が目立ちにくいが、質感の好みは分かれる
  • 携帯性:約140mm×69mm、約162gのコンパクトボディは片手操作に最適
  • カメラデザイン:背面カメラは出っ張りのないフラット設計で、机に置いてもガタつかない
  • ポート類:3.5mmイヤホンジャック搭載は大きな利点 。SIMピン不要のスロットも便利
  • 耐久性:高耐久ガラス「Gorilla Glass Victus」採用で画面が傷つきにくい
  • 防水・防塵:IPX5/IPX8・IP6X対応で、水回りや雨の日でも安心して使える

ディスプレイ:Xperia Ace III 日常使いでの実力と屋外での注意点

Xperia Ace IIIのディスプレイ。

ここでは、Xperia Ace IIIのディスプレイについて、その表示品質や日常での使い勝手を、実際に様々なシーンで使ってみた感想を交えながらレビューしていきます。

ナチュラルな発色とコンパクトボディいっぱいの画面

Xperia Ace IIIが搭載するのは、約5.5インチの液晶ディスプレイです。コンパクトな本体サイズに対して画面占有率が高く、ベゼルが比較的細いため、動画やWebサイトを閲覧する際に没入感があります。発色については、有機ELディスプレイのような鮮やかさや高いコントラストはありませんが、全体的にナチュラルで落ち着いた色合いです。長時間『X (旧Twitter)』やニュースサイトを見ていても目が疲れにくく、日常的に情報をチェックする用途には非常に適していると感じました。

色の表現については評価が分かれるかもしれませんが、ギラギラした派手な色合いが苦手な私にとっては、この自然な発色は好印象でした。前モデル「Xperia Ace II」から画面サイズ、解像度共に変更はありませんが、必要十分な表示品質を維持しています。

日常使いには十分な解像度と少し気になる点

ディスプレイの解像度はHD+(1496×720)です。最近のスマートフォンでは標準的となったフルHD以上の解像度ではないため、高画質な映像コンテンツを重視する方には物足りなさを感じるかもしれません。実際に『YouTube』で4K画質の風景動画を再生してみたところ、細部の精細さにおいてはハイエンドモデルに及ばない印象でした。

しかし、SNSで友人の写真を見たり、ウェブで調べ物をしたりといった日常的な使い方では、解像度の粗さが気になることはほとんどありませんでした。画面に表示される文字がぼやけることもなく、快適にコンテンツを楽しむことができます。動画視聴がメインでなく、コミュニケーションや情報収集を中心にスマートフォンを利用するユーザーであれば、大きな不満は感じないでしょう。

屋外での視認性には注意が必要な輝度

ディスプレイ性能で最も注意すべき点が、画面の明るさ(輝度)です。リフレッシュレートは60Hzで、スクロール操作は標準的ですが、輝度の低さは利用シーンによっては明確な弱点となります。室内で利用している限りは全く問題ありませんが、一度屋外に持ち出すと、その評価は一変します。

先日、晴れた日の昼間に公園のベンチで『Google マップ』を使ってルートを確認しようとした際、太陽光が反射してしまい画面がほとんど見えませんでした。輝度を最大にしても視認性の改善は限定的で、最終的に手で影を作ってようやく内容を把握できた、という体験をしました。屋外での作業や、外出先で頻繁にスマートフォンを確認する方にとっては、この点は大きなストレスになる可能性があります。

Xperia Ace IIIのディスプレイ仕様

  • サイズ: 約5.5インチ
  • 種類: 液晶ディスプレイ (TFT)
  • 解像度: HD+ (1496×720)
  • リフレッシュレート: 60Hz
  • 保護ガラス: Corning Gorilla Glass Victus

まとめ:ディスプレイ

  • 表示品質: SNSやWebサイトの閲覧には十分な解像度だが、フルHD以上のモデルと比べると精細さで見劣りする
  • 発色: コントラストは控えめでナチュラルな色合いのため、長時間の閲覧でも目が疲れにくい
  • 屋外視認性: 輝度が低く、特に直射日光下では画面が非常に見えにくい点が最大の弱点
  • 耐久性: ハイエンド機にも採用される高耐久ガラス「Corning Gorilla Glass Victus」により、傷や衝撃への安心感は高い

パフォーマンス:Xperia Ace III エントリーモデルの常識を覆すCPUと悩ましいメモリ

ここでは、Xperia Ace IIIのパフォーマンスについて、CPUやメモリの性能、実際の操作感、発熱などを詳しくレビューしていきます。

エントリーの常識を変えるCPU性能

Xperia Ace IIIの動作性能を担うのは「Snapdragon 480 5G」です。これは8nmプロセスで製造されており、前モデル「Xperia Ace II」に搭載されていた「Helio P35」とは比較にならないほど大幅に性能が向上しています。Helio P35はエントリーモデルの中でも動作のもたつきが指摘されていましたが、Snapdragon 480 5GはCPUコア構成(Kryo 460)と動作周波数(最大2.0GHz)が強化され、体感速度が劇的に改善しました。

注目すべきはGPU性能も同様で、「Adreno 619」を統合しています。Geekbench 5のベンチマークスコアでは、Snapdragon 730(ミドルレンジSoC)と同等レベルを記録しており、従来のSnapdragon 400番台のイメージを覆す、日常使いには十分すぎる処理能力を持っていることがわかります。

快適な操作感と「4GBメモリ」という最大の壁

このCPU性能の向上は、日常のあらゆる操作で実感できます。『Chrome』でのWebブラウジングや『X』(旧Twitter)のスクロールは、前モデルで見られたような引っかかりが減り、非常にスムーズになりました。また、カメラアプリの反応も良く、シャッターボタンを押してから保存までの待機時間が短い点も快適です。

しかし、この快適なCPU性能の足を引っ張っているのが、わずか4GBの搭載メモリ(RAM)です。この容量不足は、特にアプリの切り替え(マルチタスク)において深刻なストレスを生みます。実際に『Chrome』で情報を検索しながら『Twitter』を確認し、また『Chrome』に戻るといった単純な操作でも、アプリが再起動(タスクキル)されることが多々ありました。

このメモリ不足は、画像編集のような少し負荷のかかる作業で顕著になります。例えば『Adobe Lightroom』のようなアプリで高解像度のRAW画像を読み込んだり、複数のレイヤーや複雑な補正を重ねるような操作では、動作が極端に重くなりました。動画編集に至っては、素材を読み込むだけでフリーズすることもあり、この端末でのクリエイティブな作業は非現実的だと感じました。

安定した発熱管理

発熱に関しては、非常に優秀だと感じました。8nmプロセスの恩恵か、長時間『YouTube』で動画を再生し続けても、本体が不快なほど熱くなることはありません。負荷がかかるアプリを15分間動作させた検証でも、本体温度は40℃を大きく下回っており、冷却性能は安定しています。ただし、一部では夏場の使用時にかなりの高温になったという報告もあるため、使用環境によっては注意が必要かもしれません。

拡張性に救われるストレージ事情

メモリは4GBのLPDDR4X を搭載しています。前述の通り、この容量が最大のボトルネックであり、開発者オプションで確認すると常にメモリ使用率が90%を超えている状態でした。仮想メモリ機能も搭載されていないため、物理メモリの少なさを補う手段がなく、動作の快適さを大きく損ねています。

内蔵ストレージ(ROM)は64GBです。この容量自体はエントリーモデルとしては標準的ですが、OSやプリインストールアプリで約20GBが最初から使用されています。しかし、Xperia Ace IIIの大きな救いとなっているのが、最大1TBのmicroSDXCカードに対応している点です。『Apple Music』や『Spotify』の楽曲データを大量にダウンロードしたり、撮影した写真や動画をすべてSDカードに保存したりできるため、本体ストレージの少なさを効果的にカバーできます。

Xperia Ace IIIのパフォーマンス仕様

  • SoC: Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform
  • CPU: 8コア Kryo 460、最大2.0GHz
  • GPU: Adreno 619
  • プロセス: 8nm
  • メモリ(RAM): 4GB LPDDR4X
  • ストレージ(ROM): 64GB
  • 外部ストレージ: microSDXC(最大1TB)対応

まとめ:パフォーマンス

  • CPU性能:前モデル(Ace II)から飛躍的に向上し、日常使い(SNS、Web閲覧)では快適に動作する
  • GPU性能:Adreno 619を搭載し、エントリーモデルとしては十分な描画能力を持つ
  • メモリ(RAM):4GBと非常に少なく、最大のボトルネック。アプリの再起動が頻発しマルチタスクは困難
  • ストレージ(ROM):64GB(実質空き容量は約40GB)と少ないが、最大1TBのmicroSDカードで補完可能
  • 発熱:負荷時でも温度上昇が抑えられており、冷却性能は優秀

Antutuベンチマーク

Xperia Ace IIIが搭載するQualcomm Snapdragon 480 5G プロセッサは、Antutu V9総合で約29万点以上を記録すると言われています。

実際に測定してみると、約29万点を記録していました。

例: Antutu V9.3.9 総合で「298637」、CPUで「98786」、GPUで「65873」、MEMで「62741」、UXで「71237」

一方、前モデルの「Xperia Ace II」(エクスペリア エース ツー)は、MediaTek Helio P35 プロセッサを搭載し、Antutu V9 総合で約11万点を記録していました。

例: Antutu V9.0.10-OB 総合で「113765」、CPUで「33252」、GPUで「17512」、MEMで「28334」、UXで「34667」

Xperia Ace IIIは前モデルの「Xperia Ace II」よりもスコアが18万点向上しています。

ゲーム性能:Xperia Ace III ~人気タイトルの動作を徹底検証~

Xperia Ace IIIが搭載する「Snapdragon 480 5G」は、日常使いでは快適なパフォーマンスを発揮しますが、ゲームではどの程度の実力を見せるのでしょうか。ここでは、人気のゲームタイトルを実際にプレイし、その動作感やフレームレート(FPS)を具体的にレビューしていきます。

原神

まず、非常に高いグラフィック性能が求められるオープンワールドRPG『原神』です。画質設定を「低」、フレームレートを「30」に設定してプレイしてみました。広大なフィールドを探索したり、素材を集めたりする場面では、フレームレートは30FPS近くを維持しており、ストーリーを進める分には問題なく楽しむことができました。

しかし、複数の敵との戦闘が始まったり、キャラクターが派手なエフェクトの元素爆発を使ったりすると、処理が追いつかずにカクつき、動きが目に見えて遅くなる場面が頻繁にありました。高難易度のコンテンツを快適にプレイするのは難しいですが、自分のペースで世界観に浸るような遊び方なら十分に楽しめるでしょう。

PUBG MOBILE LITE

次に、低スペックの端末でも快適に動作するよう設計された『PUBG MOBILE LITE』です。こちらは非常に快適なプレイフィールで、画質設定を高くしても、フレームレートはほぼ常に60FPSを維持していました。建物が密集したエリアでの銃撃戦でもカクつくことはなく、敵の動きが滑らかに表示されるため、エイムも非常に合わせやすかったです。このゲームであれば、性能不足を感じることはまずないでしょう。

ウマ娘 プリティーダービー

キャラクターの育成とレースが魅力の『ウマ娘 プリティーダービー』では、日常の育成パートは全くストレスなくサクサクと進行します。最も負荷のかかるレースシーンや、豪華なウイニングライブにおいても、標準の画質設定でフレームレートは安定して30FPSを保っていました。多数のキャラクターが一斉に動く場面で、もしわずかな引っかかりが気になる場合は、ゲーム内の描画設定を簡易にすることで、さらに滑らかな動作が期待できます。

マリオカート ツアー

人気レースゲームのスマートフォン版、『マリオカート ツアー』も試しました。標準的な画質設定でプレイしたところ、レース中はほぼ常に60FPSの滑らかな描画を維持し、非常に快適でした。アイテムが飛び交ったり、画面が賑やかになるフィーバーモードに突入したりしても、処理落ちを感じることはありません。カーブでのドリフト操作も指の動きにしっかり追従し、ストレスなくレースに集中できました。

ポケモンGO

現実世界と連動する『ポケモンGO』の動作も確認しました。マップ上の移動やポケモンの捕獲、ジムバトルといった一連の操作はスムーズです。ゲーム内の設定で「ネイティブ等のリフレッシュレート」を有効にすると、多くの場面で60FPSの滑らかな描画となり、より快適に楽しめます。大勢のプレイヤーが参加するレイドバトルでは、通信環境に左右される多少のカクつきはありますが、端末の処理能力が原因でプレイに支障が出ることはありませんでした。

マインクラフト

最後に、サンドボックスゲームの代表作『マインクラフト』です。初期設定の描画距離であれば、フレームレートは60FPS近くで安定し、非常に滑らかに動作します。ブロックの破壊や設置、素早い視点移動もスムーズで、ストレスなく建築や冒険に没頭できました。ただし、描画距離を最大に設定したり、TNTを大量に爆発させたりといった極端に高い負荷をかけると、一時的にフレームレートは低下します。一般的なプレイスタイルであれば、全く問題ない快適さです。

まとめ:ゲーム性能

  • 総合評価: Snapdragon 480 5Gは、多くの一般的なゲームを標準設定で快適にプレイできる実力を持つ
  • 重量級ゲーム: 『原神』のような高負荷なゲームは、画質設定を最低まで落とすことで、探索中心ならプレイ可能
  • 軽量・中量級ゲーム: 『PUBG LITE』や『マリオカート』、『ポケモンGO』などは、60FPSでの滑らかなプレイが楽しめる
  • 結論: 最新の3Dゲームを最高画質で楽しみたいヘビーゲーマーには不向きだが、暇つぶしに人気ゲームをプレイするライトな使い方であれば十分満足できる性能

カメラ性能:Xperia Ace III 記録用と割り切れば使える、賢いオート機能が魅力

Xperia Ace IIIの背面にあるカメラ

ここでは、Xperia Ace IIIのカメラ性能について、日中や夜間など様々なシーンで撮影した実際の体験を基に、その実力を正直にレビューしていきます。

割り切りが必要なシングルカメラ構成

Xperia Ace IIIの背面カメラは、約1300万画素(F値1.8)広角レンズ一つという、非常にシンプルなシングルカメラ構成です。注目すべきは、前モデルの「Xperia Ace II」に搭載されていた背景のぼかしを補助する深度センサーが廃止された点です。これにより、ハードウェア的にはさらにシンプルな構成となりました。

フロントカメラは約500万画素(F値2.2)となっており、こちらも前モデルから画素数が減少しています。また、光学式手ブレ補正(OIS)は搭載されておらず、スペックシート上は価格を抑えるための割り切りが強く感じられる構成です。

賢いオート機能が撮影をサポート

ハードウェアはシンプルですが、ソフトウェア面では撮影を助けてくれる賢い機能が搭載されています。被写体やシーンを自動で判別して最適な設定で撮影してくれる「プレミアムおまかせオート」は健在で、カメラを向けるだけで「料理」や「人物」などを認識してくれます。

さらに、本機から新たに「オートHDR撮影機能」が追加されました。これにより、逆光のような明暗差の激しいシーンでも、カメラが自動で白飛びや黒つぶれを抑え、自然な明るさの写真を撮影してくれます。ただし、専用の「夜景モード」や、細かい設定が可能な「マニュアルモード」は搭載されていません。

日常スナップは得意、でも解像感には不満も

実際に様々なシーンで撮影してみて感じたのは、「光が十分にある環境であれば、そこそこ使える」ということです。晴れた日に公園の風景を撮影した際、「オートHDR」が効果的に働き、空の青さと日陰になった木々の両方をきれいに写し出してくれました。シャッターラグも少なく、テンポよく撮影できる点は快適でした。

しかし、撮影した写真を拡大してみると、全体的に解像感が低く、ディテールが甘い印象は否めません。風景の木々の葉や建物の壁などが少しぼんやりとしており、『Instagram』への投稿や友人との『LINE』での写真共有といった用途には十分ですが、美しい作品として残したい場合には力不足を感じます。まさに「記録用」と割り切って使うのが最適なカメラだと感じました。

動画撮影は手ブレとの戦い

動画撮影の性能は、正直なところ厳しい評価にならざるを得ません。光学式手ブレ補正がないため、歩きながら撮影すると画面がガタガタと大きく揺れ、非常に見づらい映像になってしまいます。三脚に固定したり、机に置いたりして完全に静止した状態でないと、安定した動画を撮影するのは困難でした。

また、実用面でストレスを感じたのがQRコードの読み取りです。カフェでQRコード決済をしようとした際、何度カメラをかざしてもなかなかピントが合わず、最終的に数秒間じっと動かずに待って、ようやく認識させることができました。日常のふとした瞬間に使う機能だからこそ、このピント合わせの遅さは大きなマイナスポイントです。

Xperia Ace IIIのカメラ仕様、機能 一覧

  • メインカメラ(背面):
  • 画素数:約1300万画素
  • F値:1.8
  • 構成:シングルカメラ(広角)
  • フロントカメラ(前面):
  • 画素数:約500万画素
  • F値:2.2
  • 主な機能:
  • プレミアムおまかせオート
  • オートHDR撮影機能
  • ボケ撮影機能
  • 動画撮影: 1080p / 30fps

まとめ:カメラ性能

  • 画質:日中の撮影では十分だが、全体的に解像感が低く「記録用」のレベル
  • 暗所性能:専用の夜景モードがなく、暗い場所での撮影はノイズが多くて苦手
  • 機能:オートHDRは優秀で、逆光でも白飛びや黒つぶれを抑えてくれる
  • 弱点:QRコードのピントが合いにくく、動画撮影時の手ブレが非常に大きい
  • 総評:「Xperia」ブランドに期待する高画質ではなく、価格相応の性能と割り切りが必要

バッテリー持ちと充電:Xperia Ace III 期待を裏切らない圧倒的なスタミナ

Xperia Ace IIIのバッテリー

ここでは、Xperia Ace IIIの最大の強みであるバッテリー性能に焦点を当てます。大容量バッテリーが実際の使用でどの程度持続するのか、そして充電性能やバッテリーケア機能について詳しくレビューしていきます。

4500mAhの大容量と驚異的な持続力

Xperia Ace IIIは、4500mAhという大容量バッテリーを搭載しています。これは前モデル「Xperia Ace II」の容量を維持しつつ、発表当時はこのバッテリー容量を搭載する5Gスマートフォンとして世界最小サイズを実現したことも注目されました。公式スペックでは、連続待受時間(4G)が約610時間、連続通話時間が約1780分とされており、エントリーモデルながら非常に高いスタミナが期待できます。

実際のバッテリー消費を検証するため、いくつかのテストを行いました。『YouTube』の動画をWi-Fi環境でストリーミング再生し続けたところ、1時間後のバッテリー消費はわずか4%でした。別のテストでは3時間再生し続けても残量は84%を維持しており、単純計算でも20時間近い連続動画再生が可能なスタミナです。また、負荷が高いとされる3Dゲーム(『PUBG Mobile』)を30分間プレイした際の消費も約6%に留まり、バッテリーの持ちは非常に優秀だと感じました。

テスト結果以上に感動したのは、日常でのバッテリー持ちです。私は通勤中に『Spotify』で音楽を聴き、休憩中にSNSやニュースサイトをチェック、帰宅後に少し動画を見るという使い方ですが、丸一日使用してもバッテリー残量は58%も残っていました。これなら丸2日は充電なしでも安心して使えそうです。STAMINAモードを併用すれば、ライトユーザーなら3日間持つというのも頷ける、まさに「抜群の電池持ち」です。

3年後も安心のバッテリーケア機能

Xperia Ace IIIは、ただバッテリーが持つだけでなく、長く使えるように設計されています。Xperia独自の「いたわり充電」と充電最適化技術により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減。これにより、3年間使い続けてもバッテリーが劣化しにくいと謳われている点は、一つの端末を長く愛用したいユーザーにとって非常に大きな安心材料となります。

日常使いに十分な充電性能

充電性能については、急速充電(USB PD)に対応しています。ただし、ワイヤレス充電には対応していません。実際の充電速度は、バッテリー残量ゼロの状態から30分間で約35%まで回復しました。フル充電までは約145分(約2時間25分)と平均的ですが、これだけのバッテリー持ちがあれば十分でしょう。購入時に充電器は同梱されていないため、急速充電の恩恵を受けるには、30W以上のUSB PD対応充電器を別途用意することをおすすめします。

Xperia Ace IIIのバッテリー・充電 仕様

  • バッテリー容量:4500mAh
  • 急速充電:USB PD対応
  • ワイヤレス充電:非対応
  • バッテリーケア機能:いたわり充電 , STAMINAモード

まとめ:バッテリー

  • バッテリー容量:コンパクトながら4500mAhの大容量バッテリーを搭載
  • 実使用時間:日常的な使用でも丸1日使って50%以上残る圧倒的な持続力。ライトな使い方なら2〜3日持つことも可能
  • 長寿命設計:「いたわり充電」機能により3年後も劣化しにくいバッテリーを実現
  • 充電性能:急速充電(USB PD)に対応し30分で35%まで充電可能
  • 注意点:充電器は非同梱で、急速充電には30W以上のPD対応充電器が別途必要

オーディオと通信性能:Xperia Ace III 音楽好きに響く機能と、不安定な通信

Xperia Ace IIIのカラーバリエーション

ここでは、Xperia Ace IIIのオーディオ品質や、5G・Wi-Fiなどの通信性能、GPSの精度について、実際に使って感じた点をレビューしていきます。

エントリーモデルらしからぬ「音」へのこだわり

本体下部に搭載されているスピーカーはモノラル仕様で、音質は正直「無難」というレベルです。『Spotify』で音楽を流してみましたが、音に厚みや広がりはなく、ソニーのラジオのような低音寄りの音に感じられました。動画鑑賞や音楽鑑賞には迫力が足りませんが、ラジオを聴く程度なら問題ありません。また、音量を上げると音が外にダダ漏れする印象もあり、静かな場所での使用には少し気を使いました。

注目すべきは、エントリーモデルながらオーディオ機能が充実している点です。本体上部には3.5mmイヤホンジャックが搭載されており、有線のイヤホンを愛用している私にとっては大きな喜びでした。ハイレゾ音源の再生にも対応しており、さらにBluetoothでは高音質コーデック「LDAC」もサポートしています。これにより、対応するワイヤレスイヤホンで高音質な音楽体験が可能です。ただし、有線イヤホン接続時の音量がやや小さく感じられた点や、ソニー独自の高音質化技術「DSEE」が非搭載である点は、少し残念なポイントでした。

5G対応と、個体差の大きい通信安定性

Xperia Ace III5G(Sub-6)に対応しており、将来的な通信環境の変化にも備えられます。Bluetooth 5.1にも対応し、ワイヤレスイヤホンとの接続は安定していました。しかし、私が使用した個体では、通信の安定性に大きな課題を感じました。自宅のWi-Fiルーター(2階に設置)から離れた1階の寝室で利用すると、他のスマートフォンでは問題ない状況でも、本機だけWi-Fiの電波が著しく弱くなり、接続が切れることが多々ありました。

モバイルデータ通信についても同様で、電波の掴みが悪く、場所によっては圏外になりやすい印象を受けました。ただし、これは個体差や環境によるものかもしれません。他のユーザーからは「Pixel 7よりも電波受信感度が良かった」という肯定的な意見もあり、評価が分かれる部分のようです。

日常使いには十分なGPS性能

GPS性能については、Snapdragon 480 5GがQZSS(みちびき)を含む7つの衛星測位システムに対応しています。『ポケモンGO』をプレイしてみましたが、GPS感度に大きな問題はなく、キャラクターが漂流することもなく普通に遊べました。

しかし、一度『Google マップ』と他の位置情報ゲームを同時に起動した際、片方のアプリの動作が不安定になる現象も経験しました。また、ディスプレイの輝度が低い(屋外で見にくい)こともあり、日中の明るい時間帯に『Google マップ』をカーナビとして使うのは難しいと感じました。

Xperia Ace IIIのオーディオ・通信性能 仕様

  • スピーカー: モノラルスピーカー
  • イヤホンジャック: 3.5mmオーディオジャック搭載
  • オーディオ機能: ハイレゾ音源再生対応(有線・無線)
  • Bluetooth: Ver.5.1 、LDAC対応
  • サウンドエンハンサー: DSEE、Dolby Atmos非搭載
  • Wi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • 5G通信: Sub-6対応
  • GPS: GPS、GLONASS、Beidou、Galileo、QZSSなどに対応

まとめ:オーディオ・通信性能

  • オーディオ(利点):3.5mmイヤホンジャック搭載とLDAC対応は、音楽好きにとって大きな魅力
  • オーディオ(弱点):スピーカーはモノラルで音質は平凡。有線イヤホン時の音量がやや小さい
  • 5G通信:エントリーモデルながら5Gに対応し、将来性も確保
  • 通信安定性:Wi-Fiやモバイルデータ通信の電波感度が悪いという報告が複数あり、環境や個体差によっては不安定になる可能性
  • GPS:日常のマップ利用や『ポケモンGO』程度なら問題なく動作する精度

OSと機能:Xperia Ace III シンプルさと必須機能の賢い両立

Xperia Ace IIIのかんたんホーム

ここでは、Xperia Ace IIIのソフトウェアの使い勝手や、おサイフケータイ、指紋認証といった日常に欠かせない機能について、詳しくレビューしていきます。

シンプルさを極めたUIと、少し寂しいXperiaらしさ

Xperia Ace IIIは、発売時のOSとしてAndroid 12を搭載しており、その後Android 14までのアップデートが提供されました。ユーザーインターフェース(UI)は、メーカー独自のカスタマイズが少ない、いわゆる「ピュアAndroid」に近い設計です。そのため、Androidスマートフォンに慣れている方であれば、設定画面なども直感的で迷うことなく操作できるでしょう。

しかし、Xperiaシリーズの長年のファンとして少し残念だったのは、独自の便利機能「サイドセンス」が搭載されていない点です。前モデルの「Xperia Ace II」にはあったこの機能は、画面の端をダブルタップするだけでアプリのショートカットを呼び出せるため、片手操作の快適さを格段に向上させていました。この機能がなくなったことで、マルチウィンドウ(2画面表示)を使う際は、アプリ履歴画面から操作する必要があり、やや手間が増えた印象です。

初心者も安心の「かんたんホーム」

本機が多くのユーザー層に支持される理由の一つが、「かんたんホーム」機能の存在です。このモードに切り替えると、ホーム画面のアイコンや文字が大きく表示され、レイアウトも非常にシンプルになります。スマートフォンを初めて使う方や、シニア世代の方でも視覚的に分かりやすく、操作に迷うことがありません。

特に便利なのが、家族や友人など、よく電話をかける相手をショートカットとしてホーム画面に登録できる機能です。ワンタッチで発信できるため、連絡帳を探す手間が省けます。実際に私の親がこの機能を使っていますが、『LINE』のアイコンと並べて孫の連絡先を登録しており、「これなら間違えずに電話できる」と大変喜んでいました。

長く使うためのOSアップデート

OSのアップデート保証について、ソニーから明確な年数は公表されていませんが、本機はAndroid 12から14まで、2回のメジャーOSアップデートが提供された実績があります。エントリーモデルとしては十分なサポートと言えるでしょう。「いたわり充電」によるバッテリーの長寿命化設計と合わせ、一つの端末を長く使い続けたいというニーズに応える思想が感じられます。セキュリティアップデートも定期的に提供されており、安心して使い続けることができます。

必須機能はフル装備、ただし生体認証には一長一短も

Xperia Ace IIIは、エントリーモデルながら日本市場で求められる必須機能を網羅しています。まず、おサイフケータイ(FeliCa)に対応している点は最大の魅力です。駅の改札で『Suica』をかざしたり、コンビニで『iD』を使って支払いを済ませたりといったキャッシュレス決済が、この一台で完結します。

生体認証は、本体右側面の電源ボタンと一体化した指紋認証センサーを搭載しています。顔認証には対応していません。この指紋センサーは、マスクをしたままでも素早くロック解除できるため非常に便利です。しかし、センサーの幅が細いためか、指が少し汗ばんでいたり、濡れていたりすると認証に失敗することがありました。何度か試してようやく解除できる場面も経験し、認証精度にはやや不安定さを感じました。

Xperia Ace IIIのOS・機能 仕様

  • OS: Android 12 (Android 14までアップデート対応)
  • UI: Xperiaホーム, かんたんホーム
  • 独自機能: サイドセンス非搭載
  • おサイフケータイ: FeliCa搭載
  • 生体認証: 側面電源ボタン一体型指紋認証 (顔認証は非対応)
  • SIM仕様: nanoSIM (au版、ワイモバイル版はeSIM対応のデュアルSIM仕様)

まとめ:OSと機能

  • UIデザイン:メーカーのクセが少ないシンプルなAndroid体験が可能だが、Xperia独自の「サイドセンス」は非搭載
  • かんたんホーム:アイコンや文字が大きく表示され、スマホ初心者やシニア層でも直感的に操作できる
  • OSサポート:Android 12から14まで2回のメジャーアップデート実績があり、長く使える安心感がある
  • おサイフケータイ:FeliCaを搭載し、主要なキャッシュレス決済に対応
  • 指紋認証:マスク時でも便利な側面指紋認証だが、センサーの幅が細く、指の状態によっては認証精度が不安定になることも

Xperia Ace IIIのメリット・デメリット

Xperia Ace III」は、そのコンパクトなサイズと手頃な価格で注目されるエントリーモデルです。しかし、実際に使用してみると、非常に優れた点と、価格以上に妥協が必要な点が明確に分かれる機種でもありました。ここでは、そのメリットとデメリットを詳しく解説します。

【メリット】

メリット1:圧倒的なコンパクトさと携帯性

最大の魅力は、そのサイズ感です。高さ約140mm、幅約69mmというコンパクトなボディは、手の小さな女性でも片手で操作しやすいサイズです。4500mAhのバッテリーを搭載する5Gスマートフォンとしては世界最小サイズ(2022年5月時点)を実現しており、ポケットにもすっぽり収まる携帯性は、大型スマホが苦手な人にとって貴重な選択肢です。

メリット2:大容量バッテリーと長寿命設計

コンパクトなボディに4500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。実際の使用感でもバッテリー持ちは非常に良いという評価が多く、ライトユーザーであれば2日充電なしでも使えるとの声もあります。さらに、Xperia独自の「いたわり充電」技術により、バッテリーの劣化を抑え、3年使い続けても劣化しにくい長寿命設計が施されています。

メリット3:エントリーモデル屈指の耐久性

価格を考えると非常に高い耐久性を備えています。ディスプレイには、ハイエンドモデルで採用されることが多い高耐久ガラス「Corning Gorilla Glass Victus」が使われており、落としても割れにくく、傷にも強い設計です。また、IPX5/IPX8の防水性能とIP6Xの防塵性能にも対応し、キッチンなどの水回りや雨の日でも安心して使用できます。

メリット4:必須機能(おサイフケータイ・イヤホンジャック)の搭載

エントリーモデルでありながら、日本市場で重視される機能が省略されていません。キャッシュレス決済に必須のおサイフケータイ(FeliCa)を搭載しています。さらに、近年では珍しくなった3.5mmオーディオジャックも搭載しており、手持ちの有線イヤホンで遅延なく音楽や動画を楽しめるのは大きな利点です。

メリット5:microSDカードによるストレージ拡張

内蔵ストレージは64GBと少なめですが、microSDカードスロットを搭載しています。最大1TBまでのmicroSDXCカードに対応しており、写真や動画、音楽データを大量に保存できるため、本体容量の少なさを十分にカバーできます。

メリット6:前モデル(Ace II)からの飛躍的な性能向上

前モデル「Xperia Ace II」のCPU(Helio P35)は動作のもたつきが指摘されていましたが、本機は「Snapdragon 480 5G」を搭載したことで性能が飛躍的に向上しました。ベンチマークスコアは約3倍近く向上しており、「スナドラ400番台とは思えないほど快適になった」との声もあるほど、日常使いのレスポンスが改善されています。

メリット7:高音質コーデック「LDAC」に対応

イヤホンジャック搭載に加え、ワイヤレスオーディオにも配慮されています。ソニー独自の高音質コーデック「LDAC」に対応しているため、対応するワイヤレスイヤホンやヘッドホンを持っていれば、ハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しむことが可能です。

【デメリット】

デメリット1:深刻なメモリ(RAM)不足

本機の最大の弱点は、4GBしか搭載されていないメモリ(RAM)です。これにより、複数のアプリを切り替えると、前に使っていたアプリがすぐに再起動(タスクキル)してしまいます。『Chrome』と『Twitter』を行き来するだけで読み込み直しが発生することもあり、日常的な操作でかなりのストレスを感じる原因となっています。

デメリット2:屋外では見えない暗いディスプレイ

ディスプレイの輝度(明るさ)が低い点は、多くのレビューで指摘されています。室内での使用は問題ありませんが、日中の屋外、特に直射日光の下では画面がほとんど見えなくなってしまいます。地図アプリの確認やカーナビ代わりに使用するには不向きです。

デメリット3:価格相応以下のカメラ性能

カメラ性能への評価は非常に厳しく、「クラス最低かも」との声もあります。前モデルにあった深度センサーが廃止され、シングルカメラになりました。特に暗所での撮影はノイズが多くて苦手で、QRコードの読み取り時にピントが合いにくいという実用面での問題も報告されています。

デメリット4:モノラルスピーカーと機能削減

スピーカーは本体下部にあるモノラル仕様です。音質は「ラジオのよう」とも評され、動画鑑賞などでの迫力には欠けます。また、ソニー独自の高音質化技術「DSEE」が非搭載である点も、音楽再生に期待するユーザーにとっては残念なポイントです。

デメリット5:ワイヤレス充電に非対応

エントリーモデルであるため、ワイヤレス充電には対応していません。充電はUSB Type-Cポート経由でのみ行う必要があります。

デメリット6:不安定な通信(Wi-Fi・電波)の報告

一部のユーザーからは、Wi-Fiの電波を掴む力が弱い、または接続が切れやすいという報告が寄せられています。モバイルデータ通信についても同様に「電波が激弱」との指摘があり、通信の安定性に不安が残る可能性があります(ただし、個体差や環境による可能性もあります)。

デメリット7:Xperia独自機能「サイドセンス」の非搭載

ソフトウェア面では、Xperiaシリーズの便利な独自機能「サイドセンス」が非搭載となりました。前モデル「Xperia Ace II」には搭載されていた機能だけに、操作性を重視するユーザーからは残念がる声が上がっています。

Xperia Ace IIIのスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ: 約5.5インチ 液晶ディスプレイ、HD+(1496×720)、リフレッシュレート60Hz
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform
  • GPU: Adreno 619
  • RAM(メモリ): 4GB
  • ストレージ: 64GB (※microSDXC 最大1TB対応)
  • バッテリー: 4500mAh
  • 駆動時間: 連続待受け時間(4G)約610時間
  • 充電: USB PD対応 (※ワイヤレス充電 非対応)
  • 背面カメラ: 約1300万画素 (F値1.8) シングルカメラ
  • 前面カメラ: 約500万画素 (F値2.2)
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n/ac 、Bluetooth: ver.5.1
  • GPS: 〇 (GPS、GLONASS、Beidou、Galileo、QZSS、NavICなど7衛星対応)
  • NFC: 〇 (おサイフケータイ対応)
  • インターフェース: USB Type-C 、3.5mmオーディオジャック
  • 防水防塵: 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
  • 生体認証: 指紋認証 (側面電源ボタン一体型)
  • OS: Android 12 (初期OS)
  • サイズ: 約69mm×約140mm×約8.9mm
  • 重量: 約162g
  • カラー: ブラック、グレー、ブリックオレンジ、ブルー (※キャリアにより取扱いが異なります)
  • モバイル通信(5G/4G/3G): 5G (Sub-6) 対応
  • SIMカード: nanoSIM (※au版 、ワイモバイル版 はeSIM対応)
  • 対応バンド:
    5G: n78/79 (ドコモ版) 、n3/28/77/78 (au版)、n3/28/77 (ワイモバイル版)
    4G: B1/3/5/12/19 (ドコモ版) B1/3/18 (au版)、B1/3/8/12/41 (ワイモバイル版)

Xperia Ace IIIの評価

8つの評価基準で「Xperia Ace III」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★☆☆☆

室内では十分ですが、多くのレビューで「日中の屋外では暗くて見えない」と指摘されており、HD+解像度も物足りません。

スペック:★★★☆☆

Snapdragon 480 5Gは前モデルから飛躍的に向上しましたが、4GBのRAMが深刻なボトルネックで、アプリの再起動が頻発します。

耐久性: ★★★★★

エントリーモデルながら高耐久の「Gorilla Glass Victus」を採用し、防水防塵(IPX5/8, IP6X)性能も万全で非常に優秀です。

デザイン:★★★★☆

軽量コンパクトなサイズ感と、指紋が目立たないマットな質感、カメラが出っ張らないフラットな背面が実用的で高く評価されています。

通信:★★☆☆☆

5Gに対応したのは良い点ですが、「Wi-Fiの掴みが弱い」「電波感度が悪い」といった安定性に関する厳しい意見が目立ちます。

機能:★★★★☆

おサイフケータイ、イヤホンジャック、microSDカード対応と、日本市場で求められる必須機能がしっかり搭載されています。

使いやすさ:★★☆☆☆

「かんたんホーム」は良いですが、RAM不足によるアプリの再起動や、精度の低い指紋認証が日常のストレスになっています。

価格:★★★★☆

発売当初の定価は競合より高めでしたが、キャリアの乗り換え(MNP)などで、非常に入手しやすい価格設定が魅力です。

総評】 ★★★☆☆

メリットとデメリットが極端な一台

Xperia Ace IIIは、「日常使いに十分な性能」と「価格を大きく超える耐久性」、そして「深刻な使い勝手の問題」が混在する、非常に評価が難しいスマートフォンです。CPUが前モデル「Xperia Ace II」のHelio P35からSnapdragon 480 5Gへと飛躍的に進化したことで、基本的な動作感は改善しました。しかし、その性能の足を引っ張るのが、わずか4GBのRAMです。

深刻なRAM不足と不安定な基本機能

実際に使ってみると、この4GBのメモリ不足は想像以上に深刻です。『Chrome』で調べ物をして『LINE』で返信し、また『Chrome』に戻るといった日常的な操作でさえ、アプリが再起動してしまい、イライラが募ります。また、画面が日中の屋外で非常に見にくい点、Wi-Fiやモバイル電波の感度が悪いという報告が多数ある点、指紋認証の精度が低くロック解除に失敗しやすい点など、スマートフォンの「基本機能」とも言える部分に多くの不満が集中しています。

割り切って使う「サブ機」または「初心者機」として

一方で、本機が持つ魅力も明確です。エントリーモデルでありながら、ハイエンド機にも採用される高耐久ガラス「Gorilla Glass Victus」を搭載し、防水防塵性能も万全です。さらに、おサイフケータイ、3.5mmイヤホンジャックmicroSDカードスロットという「三種の神器」を全て搭載しており、機能面での妥協はありません。

結論として、この端末はメイン機としてバリバリ使う人には全くお勧めできません。しかし、その圧倒的な耐久性と必須機能を活かし、音楽プレーヤー決済用と割り切った「サブ機」として、あるいは「かんたんホーム」を使い、アプリを複数起動しないと割り切れる「スマートフォン初心者」向けとしては、非常に強力な選択肢となるでしょう。

Xperia Ace IIIの価格・購入先

※価格は2025/10/21に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト

  • Amazonで33,500円(ドコモ版)、
  • 楽天市場で14,080円(送料無料・中古・ワイモバイル)、
  • ヤフーショッピングで17,980円(中古・ドコモ)、

で販売されています。

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「AQUOS wish2」と話題の人気スマホを徹底 比較!

AQUOS wish2
2022年6月下旬以降に発売される「AQUOS wish2」と話題の人気スマホを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペック、カメラ性能、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「AQUOS wish2」の特徴

AQUOS wish2

AQUOS wish2」の特徴をまとめてみました。

Snapdragon 695 5G&4GBメモリ・Android 12

AQUOS wish2」はQualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約350,000を記録し、Snapdragon 480搭載だった「AQUOS wish」よりも約6万スコアが向上しています。また、4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作。OSは新たにAndroid 12を採用し、2年間で最大2回のOSのバージョンアップを予定しています。

5.7型HD+液晶・64GB UFS 2.1・3730mAh

AQUOS wish2」は前モデルと同様に約5.7インチで解像度720 × 1,520 ドットのTFT液晶を搭載。豊かな色再現を実現したリッチカラーテクノロジーや強い日差しでもディスプレイが見やすいアウトドアビューにも対応しています。また、UFS 2.1規格のストレージを64GB搭載。3730mAhバッテリー搭載で急速充電にも対応しています。

13MPカメラ・IP67防水防塵・おサイフケータイ

AQUOS wish2」は背面に1300万カメラを搭載。前面には800万画素カメラを搭載しています。また、IP67防水防塵に対応。一定の水圧で30分間の水没に耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。そのほか、NFC対応でおサイフケータイが利用可能。Payトリガー機能、スクロールオート、Clip Now、ゲーミングメニューなどの便利な機能も利用できます。

公式ページ AQUOS wish2の特長|AQUOS:シャープ

Antutuベンチマークを比較

AQUOS wish2

AQUOS wish2」と「Redmi Note 10T」、「Galaxy M23 5G」、「Android One S9」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「AQUOS wish2」

Antutu総合で「352281」、CPUで「121955」、GPUで「78816」、MEMで「65018」、UXで「86492」。

<CPU> Snapdragon 695 5G

<プロセッサ性能を解説>

6nmプロセスで製造されたQualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約35万点を記録しています。同じプロセッサは「AQUOS sense6s」にも搭載されています。

Snapdragon 690 5G搭載の前モデル「AQUOS wish」と比較するとスコアが約7万高くなります。

Snapdragon 480 5G搭載の「Redmi Note 10T」、「Android One S9」と比較するとスコアが約6万高くなります。

Snapdragon 750G搭載の「Galaxy M23 5G」と比較するとスコアが約2万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。Androidの3Dゲームもほとんどすべて快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

「Redmi Note 10T」

Antutu総合で約290,000

<CPU> Snapdragon 480 5G

「Galaxy M23 5G」

Antutu総合で約330,000

<CPU> Snapdragon 750G

「Android One S9」

Antutu総合で約290,000

<CPU> Snapdragon 480 5G

「AQUOS wish2」のスペック

  • 型番 SH-51C
  • ディスプレイ 5.7インチ、解像度720 × 1,520 ドットのTFT液晶
    ※HD+/リッチカラーテクノロジーモバイル/アウトドアビュー/リラックスビュー
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 695 5G オクタコア
    ※6nm/64bit/最大2.2 GHz
  • GPU  Adreno 619
  • RAM(メモリ)4GB LPDDR4x
  • ストレージ 64GB UFS 2.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 3730mAh
  • 充電 急速充電
  • 背面カメラ 13MP
  • 前面カメラ 8MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、BLuetooth 5.1、GPS (GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSSみちびき)
  • NFC&おサイフケータイ 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー  モノラルスピーカー
  • 防水防塵 IP67
  • 耐久性 MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃(落下)など全18項目
  • デザリング 最大15台(Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth(PAN):4台を併用)
  • 音声認識 エモパー Ver 13.1
  • 生体認証 指紋認証
  • 機能 Payトリガー、スクロールオート、Clip Now、ゲーミングメニュー(動作ブロック/通知ブロック/エッジコントロール)、クイック操作(電源キー長押しでアプリ起動/電源キー2回押しでカメラの起動)、AQUOS Home、かんたんモード、Bright keep(持つだけで画面点灯)、アシスタントキー、テザリングオート、インテリジェントチャージ
  • OS Android 12 ※2年間で最大2回のOSのバージョンアップ予定
  • サイズ 約 147 × 71 × 8.9mm
  • 重量 約162g
  • カラー オリーブグリーン、アイボリー、チャコール
    ※ドコモ「AQUOS wish2 SH-51C」はホワイト、チャコール、ブルー、コーラルの4色
  • SIMカード NanoSIM
  • 対応バンド
    5G : n28 / n77 / n78 / n79
    4G LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B39
    3G : B1 / B5
    GSM : 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz

カメラ性能を比較

AQUOS wish2

AQUOS wish2」と「Redmi Note 10T」、「Galaxy M23 5G」、「Android One S9」のカメラ性能を比較してみました。

「AQUOS wish2」

背面カメラ  13MP ※F2.0
前面カメラ  8MP ※F2.0
超広角 非対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 Camera Go、ポートレートモード、翻訳モード、夜間モード、フラッシュ、顔写真加工、タイマー(3秒、10秒)

<カメラ性能を解説>

カメラ性能は前モデルの「AQUOS wish」と全く同じです。

背面も前面も一つのカメラのみ搭載しているため、背景ぼかしなどが簡単にできないようですが、カメラの写りそのものはなかなかいいようです。手ブレ補正がないことが少々気になりますが、日中で自撮り撮影する分には問題ないでしょう。F値2.0の明るいレンズなので想像以上に明るくきれいな写真が撮れます。Camera Goはスマホのカメラをすばやく起動させる機能でシャッターチャンスを逃しづらいというメリットがあります。

「Redmi Note 10T」

背面カメラ 50MP(F1.8)+2MP(F2.4)
前面カメラ 8MP
超広角 非対応
望遠 非対応
マクロ撮影 対応
機能(背面)AIスーパーナイトモード、タイムドバースト、写真フィルター、ポートレート、ムービーフレーム、プロモード、パノラマ、HDR、Google レンズ、撮影サイズ、静止画:最大 8,000×6,000 ドット

(動画)背面:動画プロモード、動画マクロモード、ムービーフレーム、タイムラプス動画、ショートビデオ1080p 1920×1080 | 30fps、720p 1280×720 | 30fps

「Galaxy M23 5G」

背面カメラ 50MP(メイン f1.8)+8MP(超広角 f2.2)+2MP(マクロ f2.4)
前面カメラ 8MP
超広角 対応・123度
望遠 対応
マクロ撮影 対応・4cmまで
機能 5000万画素の超高解像度撮影、123度の超広角撮影、4cmまで寄れるマクロ撮影、ナイトモード、背景ぼかし、ポートレートモード

(動画)動画エフェクト機能「ファンモード」、「スーパースローモーション」、10秒動画のベストショット機能「シングルテイク」

「Android One S9」

背面カメラ  16MP+16MP
前面カメラ  8MP
超広角 対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 ナイトモード、ビューティモード、フォトライト、オートフォーカス、手ブレ補正

超広角撮影(歪み補正)、AIシーン検出(撮影に適した色味を自動で適応)、ポートレート(背景ぼかし)、クイックSNS(カメラ起動時にスワイプするだけで他アプリに共有・投稿)、マニュアル(ISO感度、ホワイトバランス、シャッタースピードの調整)、タイムラプス、Google Lens

「AQUOS wish2」のメリット・デメリット

AQUOS wish2

AQUOS wish2」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・5.7インチのHD+液晶・リッチカラー&アウトドアビューに対応

AQUOS wish2」は5.7インチで解像度720×1520ドットの液晶を搭載。豊かな色再現を実現したリッチカラーテクノロジーや強い日差しでもディスプレイが見やすいアウトドアビューにも対応しています。

一方、「Redmi Note 10T」は6.5インチで解像度2400 x 1080 ドットの液晶を搭載しています。「Galaxy M23 5G」は6.6インチで解像度1080 x 2408 pxの液晶を搭載しています。「Android One S9」は6.1インチで解像度2400 × 1080ドットのTFT液晶を搭載しています。

・4GBメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える

AQUOS wish2」は4GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。また、高速処理が可能なUFS 2.1規格のストレージを64GB 搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

一方、「Redmi Note 10T」は4GB LPDDR4xメモリと64GB UFS 2.2ストレージを搭載しています。「Galaxy M23 5G」は6GBメモリと128GBストレージを搭載しています。「Android One S9」は4GB LPDDR4xメモリと64GB eMMC 5.1ストレージを搭載しています。

・3730mAhバッテリー搭載で急速充電に対応

AQUOS wish2」は3730mAhバッテリー搭載で一日充電なしで使用できます。また、急速充電も利用できます。

一方、「Redmi Note 10T」は5000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「Galaxy M23 5G」は5000mAhバッテリー搭載で25W急速充電に対応しています。「Android One S9」は4500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・厚さ8.9mmで重さ約162gの薄型軽量デザイン

AQUOS wish2」は厚さ8.9mmで重さ約162gの薄型軽量デザインになっています。

一方、「Redmi Note 10T」は厚さ約9.0mmで重さ約198gになっています。「Galaxy M23 5G」は厚さ8.4mmで重さ198gになっています。「Android One S9」は厚さ約8.9 mmで重さ約166gになっています。

・IP67防水防塵&MIL-STD-810Hに対応

AQUOS wish2」は

IP67の防水防塵に対応し、一定の水圧で30分間の水没耐えられるほか、埃の侵入を完全にシャットアウトできます。また、アメリカ規格MIL-STD-810H 全18項目のテストをクリアし、耐衝撃、耐寒、耐熱など高いタフネス性能を備えています。

一方、「Redmi Note 10T」と「Android One S9」はIP68防水防塵に対応しています。「Galaxy M23 5G」は防水防塵に対応していません。

・おサイフケータイに対応

AQUOS wish2」はNFC(Felica)対応でおサイフケータイによる電子マネー決済が利用できます。

一方、「Redmi Note 10T」と「Android One S9」はNFC&おサイフケータイに対応しています。「Galaxy M23 5G」はNFC&おサイフケータイに対応していません。

・Android 12の新機能が使える

AQUOS wish2」はAndroid 12を搭載し、2年間で最大2回のOSのバージョンアップを受けられます。

また、Android 12の新機能が追加され、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの機能が使えるようになっています。

一方、「Redmi Note 10T」はAndroid 11ベースのMIUI13を搭載しています。「Galaxy M23 5G」はAndroid 12 + One UI 4を搭載しています。「Android One S9」はAndroid 12(※ピュアAndroid One)を搭載しています。

デメリット

・高いリフレッシュレートに対応していない

AQUOS wish2」は高いリフレッシュレートに対応していないため、より滑らかな映像再生ができません。

一方、「Redmi Note 10T」はリフレッシュレート 最大90Hzに対応しています。「Galaxy M23 5G」はリフレッシュレート 120Hzに対応しています。「Android One S9」はリフレッシュレート 60Hzに対応しています。

・超広角撮影が利用できない

AQUOS wish2」は超広角撮影が利用できません。

一方、「Galaxy M23 5G」は123度の超広角撮影に対応しています。「Android One S9」は超広角撮影に対応しています。「Redmi Note 10T」は超広角撮影に対応していません。

「AQUOS wish2」の評価

AQUOS wish2」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2022年1月に発売された「AQUOS wish」の後継モデルになります。主な変更点はプロセッサとOSです。

プロセッサはSnapdragon 480からSnapdragon 695 5Gに変更され、より高速に動作できるようになっています。Antutuベンチマーク総合で約6万くらいの差があり、かなり大きな変更点であるといえます。

また、OSはAndroid 11からAndroid 12に変更。拡大鏡機能、盗撮・盗聴の防止機能、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)などの便利な機能も使えるようになっています。

主な変更点は以上の2点のみ。その他のスペックはほぼ共通しています。前モデルとスペックが似ているのでどちらを買うべきか迷っていまいますね。現時点ではっきりしているのは、前モデルの「AQUOS wish」の方が安く販売されているということ。動作スピードがそこそこ速くてOSもAndroid 11のままでいいのなら、あえて価格が安い前モデルの方を選択する手もあります。

なお、まだ発表されていませんが、いずれSIMフリーの「AQUOS wish2」も発売されるでしょう。SIMのみ交換したい人はSIMフリーモデルを待った方がいいかもしれません。

「AQUOS wish2」の販売・購入先

AQUOS wish2」の価格は、

Amazonで11,998円(docomo・SH-51C・SIMロック解除/ワイモバイル版は10,800円)、

楽天市場で11,566円 (税込・SH-51C・未使用・SIMロック解除・送料無料)、

ヤフーショッピングで11,199 円 (税込・未使用品・SH-51C・送料無料)、

で販売されています。

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「Blackview BL8800 5G」と高性能5Gスマホを徹底 比較!


2022年5月に発売された「Blackview BL8800 5G」と高性能5Gスマホを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペック、カメラ性能の違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年1月17日、「Blackview BL8000」も発売されました。

※2024年1月17日、「Blackview BL9000」が発売されました。

※カメラ性能が異なる「Blackview BL8800 Pro 5G」のスペック情報もいっしょに掲載しています。

「Blackview BL8800 5G」の特徴

Blackview BL8800 5G」の特徴をまとめてみました。

6.58フルHD+液晶・128GB UFS2.1・8380mAhバッテリ

Blackview BL8800 5G」は6.58インチで解像度2408×1080 pxのIPS液晶を搭載。画面比率85%のワイドな画面で、ピクセル密度400 ppi、輝度480nitの明るく色鮮やかな映像を映し出せます。また、高速処理が可能なUFS2.1規格のストレージ128GBを搭載。バッテリー容量は8380mAhで、33W急速充電やリバースチャージ機能も利用できます。

Dimensity 700&8GBメモリ・Doke OS 3.0

Blackview BL8800 5G」はMediaTek Dimensity 700 オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で「351,244」点を記録し、高速に動作します。また、8GB LPDDR4Xメモリを搭載し、スムーズに動作。OSはAndroid 11ベースのDoke OS 3.0を搭載し、新しいUIや機能を利用できます。

50MP+暗視カメラ・MIL-STD-810H対応・液体冷却

「Blackview BL8800 5G」は50MP+20MP(暗視カメラ)+8MP(超広角)+2MP(深度用)の4眼カメラを搭載。前面には16MPカメラを搭載しています。また、IP68/IP69K防水防塵に対応。MIL-STD-810H規格にも対応し、耐衝撃・耐寒・耐熱性能も備えています。そのほか、3D銅パイプを採用した液体冷却システムを搭載。ショートカット機能やアウトドアツール、サイド指紋認証も利用できます。

公式ページ:BL8800 Specs | Blackview 

価格を比較

Blackview BL8800 5G」と「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」の価格を比較してみました。

「Blackview BL8800 5G」

Blackview BL8800 5G」は、Amazonで51,999円(3000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで54,700 円、AliExpressでUS $299.99で販売されています。

「Ulefone Armor 12 5G」

Ulefone Armor 12 5G」は、AliExpressでUS $259.99、Banggoodで39,587円、Amazonで44,000円、ヤフーショッピングで47,200 円、米国 Amazon.comで$369.99で販売されています。

「OUKITEL WP15」

OUKITEL WP15」は、Amazonで48,900円(3000円OFFクーポン付き)、楽天市場で57,175円 (税込)、ヤフーショッピングで49,966 円、AliExpressでUS $299.99、Banggoodで38,394円、米国 Amazon.comで$429.99 で販売されています。

「UMIDIGI BISON GT2 5G」

UMIDIGI BISON GT2 5G」は、Amazonで35,900円(3000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで48,900 円、AliExpressでUS $278.87、Banggoodで39,718、米国 Amazon.comで$469.99 で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

Blackview BL8800 5G」と「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「Blackview BL8800 5G」

Antutu総合で「351,244」

<CPU> Dimensity 700 MT6833

<プロセッサ性能を解説>

7nmプロセスで製造されたMediaTek Dimensity 700 MT6833 オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で「351,244」を記録しています。同じプロセッサは「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「Blackview BL5000 5G」、「OUKITEL WP13」などにも搭載されています。

Dimensity 900搭載の「UMIDIGI BISON GT2 5G」と比較するとスコアが約12万低くなります。

Helio G95搭載の「Ulefone Power Armor 13」、「OUKITEL WP15」と比較するとスコアがほぼ同じになります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に使用できます。Androidの3Dゲームもほとんどサクサクと動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

「Ulefone Armor 12 5G」

Antutu総合で約300,000

<CPU> Dimensity 700 5G

「OUKITEL WP15」

Antutu総合で「305259」、CPUで「94326」、GPUで「68727」、MEMで「64126」、UXで「78080」。

<CPU> MediaTek Dimensity 700 MT6833
※「Blackview BL5000 5G」、「OUKITEL WP13」と同じプロセッサ

「UMIDIGI BISON GT2 5G」

Antutuベンチマーク総合で「421451」

<CPU> Dimensity 900

スペックを比較

Blackview BL8800 5G」と「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」のスペックを比較してみました。

「Blackview BL8800 5G」のスペック

  • ディスプレイ 6.58インチ、解像度2408×1080 pxのIPS液晶
    ※18:8/FHD+/画面比率85%/400 ppi/輝度480nit/グローブタッチ
  • プロセッサ MediaTek Dimensity 700 MT6833 オクタコア
    ※7nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • GPU Mali-G57
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4X
  • ストレージ 128GB UFS2.1
  • バッテリー 8380mAh
  • 駆動時間 スタンバイで720時間、通話で32時間、ビデオ再生で12時間、ゲームで10時間、Web閲覧で17時間
  • 充電 33W急速充電、リバースチャージ機能
  • 背面カメラ 50MP+20MP(暗視カメラ)+8MP(超広角)+2MP(深度用)
    ※Pro版は50MP+5MP(サーモグラフィ)+2MP
  • 前面カメラ 16MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5Ghz)、Bluetooth 5.1、GPS (GLONASS/Beidou/Galileo)
  • NFC&Google Pay 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク あり
  • 防水防塵 IP68/IP69K
  • 耐久性 MIL-STD-810H対応/耐衝撃・耐寒・耐熱・完全防水
  • ショートカット 7つまで登録可
  • アウトドア機能 対応
  • 冷却システム 3D銅パイプ 液体冷却
  • ゲームモード 対応
  • FMラジオ 対応
  • 生体認証 サイド指紋認証、顔認証
  • OS Android 11 + Doke OS 3.0
  • サイズ 176.2 x 83.5 x 17.7 mm
  • 重量 365g
  • カラー ネイビーグリーン、メカオレンジ、コンクエストブラック
  • SIMカード NanoSIM
  • 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
    5G N1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78/79
    4G FDD B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/30/66 TDD B34/38/39/40/41
    3G WCDMA B1/2/4/5/6/8/19
    2G CDMA BC0/BC1/BC10 GSM B2/3/5/8

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「Ulefone Armor 12 5G」のスペック

  • ディスプレイ 6.52インチ、解像度720 x 1560 pxのIPS液晶
    ※19.5:9/264ppi/HD+/水滴ノッチ/指紋に強い疎油性コーティング
  • プロセッサ MediaTek MT6833 Dimensity 700 5G オクタコア
    ※7nm/64bit/8コア/
  • CPU 2×2.2 GHz Cortex-A76 & 6×2.0 GHz Cortex-A55
  • GPU ARM Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4x
  • ストレージ 128GB UFS 2.2
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 5180 mAh
  • 充電 18W急速充電に対応、15Wワイヤレス充電
  • 背面カメラ 48MP+8MP+2MP+2MP
  • 前面カメラ 16MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4G/5G)、Bluetooth 5.1、GPS (GLONASS/BeiDou/Galileo)、5G通信
  • NFC&Google Pay 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • スピーカー デュアルHiFiスピーカー (1216スーパーリニア)
  • 防水防塵 IP68/IP69K
  • 耐久性 MIL-STD-810G対応・耐衝撃、耐寒、耐熱
  • 生体認証 顔認証、指紋認証
  • ショートカットキー(カスタムキー) あり・利用できます
  • アウトドアツール あり・利用できます
  • FMラジオ 対応(イヤホンなしで使用可能)
  • OS Android 11
  • サイズ 175.9 x 82.5 x 14.25 mm
  • 重量 296 g
  • カラー ブラック+オレンジ/グレー+ブラック

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「OUKITEL WP15」のスペック

  • ディスプレイ 6.5インチ、解像度720×1600 ドットの液晶
    ※18:9/HD+/水滴ノッチ/scratch-resistant
  • プロセッサ MediaTek Dimensity 700 (MT6833) オクタコア
    ※7nm/64vut/8コア
  • CPU Arm Cortex-A76 @ Up to 2.2GHz+Arm Cortex-A55 @ Up to 2GHz
  • GPU Arm Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ)8GB LPDDR4x
  • ストレージ  128GB UFS 2.2
  • 外部ストレージ 別売のmicroSDカードで拡張可能
  • バッテリー 15600mAh
  • 駆動時間 スタンバイで1300時間、通話で130時間、オンライン動画再生で35時間、MP3音楽再生で247時間
  • 充電  18W急速充電・9V2A
  • 背面カメラ 48MP+2.0P+0.3MP
  • 前面カメラ     8MP
    8MP=IMX582 SONY Camera
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4Ghz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS, BEIDOU, Galileo)、5G通信
  • NFC&Google Pay 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)
  • スピーカー 底面スピーカー
  • 防水防塵 IP68/IP69K
  • 耐久性 MIL-STD-810G対応、耐寒・耐熱・耐衝撃
  • ショットカットキー 対応・カスタムキー
  • アウトドアツール 対応
  • ゲームモード 対応
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11
  • サイズ 178.2 x 86.2 x 23.8mm
  • 重量 485g
  • カラー ブラック

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「UMIDIGI BISON GT2 5G」のスペック

  • ディスプレイ 6.5インチ、解像度1080 x 2400 pxの液晶
    ※20:9/FHD+/405 ppi/
  • リフレッシュレート 90Hz
  • タッチサンプリングレート 180Hz
  • プロセッサ MediaTek Dimensity 900 オクタコア
    ※6nm/64bit/8コア
  • CPU 2xCortex-A78 & 6xCortex-A55, up to 2.4GHz
  • GPU Arm Mali-G68 MC4
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4X
  • ストレージ 256GB UFS 2.1
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 6150mAh
  • 充電 18W急速充電
  • 背面カメラ 64MP+8MP+5MP
  • 前面カメラ 24MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.2、GPS (Glonass/Beidou/Galileo)
  • NFC&Google Pay 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー サイドマウント指紋センサー、バロメーター、赤外線温度計センサー、近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス
  • 防水防塵 IP68/IP69K
  • 耐久性 MIL-STD-810G 、耐寒、耐熱、耐衝撃
  • ショートカット機能 対応
  • アウトドアツール 対応
  • FMラジオ 対応
  • 冷却システム Liquid Cooling System 2.0
  • ゲームモード HyperEngine 3.0
  • 生体認証 サイド指紋認証、AI顔認証
  • OS Android 12
  • サイズ 172.2 x 83.9 x 12.9mm
  • 重量 280 g
  • カラー ストームグレイ、ハックブラック

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カメラ性能を比較

Blackview BL8800 5G」と「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」のカメラ性能を比較してみました。

「Blackview BL8800 5G」

背面カメラ 50MP+20MP(暗視カメラ)+8MP(超広角)+2MP(深度用) ※Pro版は50MP+5MP(サーモグラフィ)+2MP
前面カメラ 16MP
超広角 対応・117度
望遠 非対応(望遠レンズなし) ※ズーム機能はあり
マクロ撮影 非対応
水中撮影 対応
機能
(背面)サーマルナイトビジョン(暗視撮影)、117度の超広角撮影、HDR 2.0、ナイトモード 2.0、ポートレートモード、ポートレートカラー、水中モード

(前面カメラ)低光量でも明るく撮影できるTetrapixel技術を採用

(動画)2K/30fps動画撮影

<カメラ性能を解説>

背面は50MP+20MP(暗視カメラ)+8MP(超広角)+2MP(深度用)の4眼構成で、20MPで完全な暗闇でも明るく撮影できる暗視撮影ができるようになっています。また、ナイトモードやHDR 2.0、低光量でも明るく撮影できるTetrapixel技術を採用しており、夜景撮影やポートレート撮影でもより明るくきれいな写真が撮影できます。

動画撮影は2K/30fpsに対応しています。

なお、Pro版は50MP+5MP(サーモグラフィ)+2MPの3眼構成で、5MPカメラで熱を視覚化するサーモグラフィ撮影ができるようになっています。

「Ulefone Armor 12 5G」

背面カメラ 48MP+8MP(超広角)+2MP(マクロ)+2MP(深度)
前面カメラ 16MP
超広角 対応
望遠 非対応(望遠レンズなし) ※ズーム機能はあり
マクロ撮影 対応
水中撮影 対応
機能 ワイドモード(超広角撮影)、夜の写真撮影(ナイトモード)、プロモード、マクロレンズ(マクロ撮影)、UHD、ポートレート、Gif、パノラマモード、スローモーション、タイムラプス、インテリジェントScanningHDR、フィルター、AIシーン検出、動画撮影(1440P/30fps)、ポートレート、GifFilters

「OUKITEL WP15」

背面カメラ 48MP+2.0P+0.3MP
前面カメラ 8MP ※IMX582 SONY Camera
超広角 非対応
望遠 非対応
マクロ撮影 対応
機能 マクロ撮影、ナイトモード、4つのLEDフラッシュ、HDR、モノクロームモード、水中撮影、オートフォーカス、顔認識、デジタルズーム、タッチフォーカス、パノラマ、ジオタグなど

「UMIDIGI BISON GT2 5G」

背面カメラ 64MP(f1.8/81度)+8MP(f2.2/117度)+5MP(f2.4/88度)
前面カメラ 24MP
超広角 対応・117度
望遠 非対応(望遠レンズなし) ※ズーム機能はあり
マクロ撮影 対応・2.5cm
水中撮影 対応
機能 (背面)超広角モード、夜景撮影、マクロモード、ポートレートモード、パノラマモード、HDR、AIビューティ、超広角エッジ歪み補正、デュアルLEDフラッシュ、顔認識、リアルタイムフィルター (前面)AIビューティー、顔認識、Selfieカウントダウン (動画)背面は4K/30fps動画撮影 (1080P,720P,480P)、前面はHD動画撮影(1080p,720p,480p,30fps)

「Blackview BL8800 5G」のメリット・デメリット

Blackview BL8800 5G」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・6.58インチのフルHD+液晶・グローブタッチに対応

Blackview BL8800 5G」は6.58インチ、解像度2408×1080 pxのIPS液晶を搭載しています。アスペクト比は18:8で、画面比率は85%。ピクセル密度400 ppiで、輝度480nitの明るく色鮮やかな映像を映し出せます。また、手袋をしたままでも操作できるグローブタッチも利用できます。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」は6.52インチで解像度720x1560pxのIPS液晶を搭載しています。「OUKITEL WP15」は6.5インチで解像度720×1600 ドットの液晶を搭載しています。「UMIDIGI BISON GT2 5G」は6.5インチで解像度1080 x 2400 pxの液晶を搭載しています。

・8GBメモリ&128GBストレージ搭載で快適に使える

Blackview BL8800 5G」は8GB LPDDR4Xメモリを搭載しスムーズに動作します。また、高速なUFS2.1規格のストレージを128GB搭載し、アプリやOSの起動も高速になっています。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」と「OUKITEL WP15」は8GB LPDDR4xメモリと128GB UFS 2.2ストレージを搭載しています。「UMIDIGI BISON GT2 5G」は8GB LPDDR4Xメモリと256GB UFS 2.1ストレージを搭載しています。

・8380mAhバッテリー搭載で33W急速充電、リバースチャージに対応

Blackview BL8800 5G」は8380mAhバッテリー搭載で、スタンバイで720時間、通話で32時間、ビデオ再生で12時間、ゲームで10時間、Web閲覧で17時間駆動できます。また、33W急速充電に対応。他のUSB機器に給電できるリバースチャージ機能も利用できます。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」は5180 mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応&15Wワイヤレス充電に対応しています。「OUKITEL WP15」は15600mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「UMIDIGI BISON GT2 5G」は6150mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。

・Wi-Fi デュアルバンド&Bluetooth 5.1&GPSに対応

Blackview BL8800 5G」は高速で途切れにくいWi-Fi デュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.1に対応。GPS (GLONASS/Beidou/Galileo)も利用できます。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」はWi-Fi デュアルバンド&Bluetooth 5.1&GPS (GLONASS/BeiDou/Galileo)に対応しています。

「OUKITEL WP15」はWi-Fi デュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (GLONASS/BeiDou/Galileo)に対応しています。

「UMIDIGI BISON GT2 5G」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.2&GPS (Glonass/Beidou/Galileo)に対応しています。

・5G通信に対応

Blackview BL8800 5G」は5G通信に対応し、わずか数秒で動画ファイルをダウンロードできます。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」も5G通信に対応しています。

・厚さ17.7mmで重さ365gの頑丈ボディ

Blackview BL8800 5G」は厚さ17.7mmで重さ365gの頑丈ボディになっています。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」は厚さ14.25 mmで重さ296 gになっています。「OUKITEL WP15」は厚さ23.8mmで重さ485gになっています。「UMIDIGI BISON GT2 5G」は厚さ12.9mmで重さ280 gになっています。

・IP68/IP69K防水防塵&MIL-STD-810H対応

Blackview BL8800 5G」はIP68/IP69K防水防塵に対応し、高温・高水圧・スチームジェットでも耐えられるほか、粉塵の内部侵入を完全に防ぐことができます。また、アメリカ規格MIL-STD-810H準拠のテストをクリア。MIL-STD-810G規格よりも厳しいテストにクリアしたことでより高いタフネス性能が発揮できるようになっています。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」はIP68/IP69K防水防塵&MIL-STD-810Gに対応しています。

・ショートカット機能が使える

Blackview BL8800 5G」はショートカット機能が使えるようになっています。録音、フラッシュライト、スクリーンショット、水中撮影モード、PTTトランシーバーアプリ、SOS発信、ゲームモードにボタンを割り当てて、すばやくアクセスできます。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」もショートカット機能が使えます。

・液体冷却システムでオーバーヒートを防げる

Blackview BL8800 5G」は3D銅パイプを採用した液体冷却システムを搭載し、長時間でも安定して動作します。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」は冷却システムを搭載していません。「UMIDIGI BISON GT2 5G」は冷却システムを搭載しています。

・サイド指紋認証&顔認証に対応

Blackview BL8800 5G」はサイド指紋認証と顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」は顔認証、指紋認証に対応しています。「OUKITEL WP15」は顔認証に対応しています。「UMIDIGI BISON GT2 5G」はサイド指紋認証、AI顔認証に対応しています。

・Doke OS 3.0の新機能が使える

Blackview BL8800 5G」はAndroid 11ベースのDoke OS 3.0を搭載し、新しいUIや節電機能、ゲームモードなどが利用できるようになっています。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」と「OUKITEL WP15」はAndroid 11を搭載しています。「UMIDIGI BISON GT2 5G」はAndroid 12を搭載しています。

デメリット

・マクロ撮影ができない

Blackview BL8800 5G」は被写体に近づいて大きく写せるマクロ撮影に対応していません。

一方、「Ulefone Armor 12 5G」、「OUKITEL WP15」、「UMIDIGI BISON GT2 5G」はマクロ撮影に対応しています。

・Wi-Fi 6に対応していない

Blackview BL8800 5G」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。

一方、「UMIDIGI BISON GT2 5G」はWi-Fi 6に対応しています。「Ulefone Armor 12 5G」と「OUKITEL WP15」はWi-Fi 6に対応していません。

「Blackview BL8800 5G」の評価

Blackview BL8800 5G」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

Blackviewから発売されたミッドレンジモデルのタフネススマホです。2021年12月に発売された「Blackview BV8800」をベースにし、新たに5G通信にも対応しています。

また、Pro版「Blackview BL8800 Pro 5G」も用意し、サーモグラフィカメラで熱を可視化できるようにもなっています。

Blackview BL8800 5G」の特に注目すべき点は8380mAhバッテリーを搭載しつつ、33W急速充電にも対応している点です。他のタフネススマホは18W急速充電対応なので、充電スピードに関しては「Blackview BL8800 5G」が優れています。

また、50MPの超高解像度撮影だけでなく、20MPでの暗視撮影が利用できます。夜間での撮影においてはこの暗視撮影で動物なども鮮明に写すことができます。

そのほか、アメリカ規格のより厳しいテストである「MIL-STD-810H」をクリア。ゲームモードも搭載し、液体冷却システムも利用できます。

発売時の価格はUS $499.99 – 669.99。

少し高めですが、発売から少し経つと安くなる可能性もあります。高性能なタフネススマホを探している人におすすめです。

「Blackview BL8800 5G」の販売・購入先

Blackview BL8800 5G」は、

Amazonで51,999円(3000円OFFクーポン付き)、

ヤフーショッピングで54,700 円、

AliExpressでUS $299.99、

で販売されています。

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リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Blackview BL8000」(6.78インチ・Dimensity 7050)

★「Blackview BL9000」(6.78インチ・Dimensity 8020)

★「Unihertz TANK

Ulefone Armor 12 5G

OUKITEL WP15

UMIDIGI BISON GT2 5G

Blackview BL5000 5G

OUKITEL WP13

Ulefone Power Armor 13

UMIDIGI BISON Pro

OUKITEL WP17

TORQUE 5G

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「Headwolf FPad1」と人気の8型タブレットを徹底 比較!


2022年5月に発売された「Headwolf FPad1」と人気の8型タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「Headwolf FPad1」の特徴

Headwolf FPad1」の特徴をまとめてみました。

8インチHD液晶・64GB ROM・4000mAhバッテリ

Headwolf FPad1」は8インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載。5mmベゼルを採用したワイドな画面で、178度の広視野角や10点マルチタッチ操作にも対応しています。

Tiger T310&3GBメモリ&Android 11

Headwolf FPad1」はUNISOC Tiger T310 クアッドコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約153,968点を記録し、快適に動作します。また、3GBメモリを搭載し、スムーズに動作。OSはAndroid 11でバブルやスクリーンレコード、メディアコントロールなどの新機能も利用できます。

5MPカメラ・BOXスピーカー・顔認証

Headwolf FPad1」は背面に500万画素カメラを搭載。前面にも500万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットなどに活用できます。また、デュアルBOXスピーカーを搭載。高音質なサウンドで音楽が楽しめます。そのほか、顔認証に対応。高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンド通信やBluetooth 5.0、GPSナビゲーションも利用できます。

公式ページ HEADWOLF FPad 1 Tablet – Headwolf Official

Antutuベンチマークを比較

Headwolf FPad1」と「Blackview Tab 6」、「Teclast P85」、「Alldocube Smile 1」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「Headwolf FPad1」

Antutuベンチマーク総合で約153,968

<CPU> Tiger T310

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造されたUNISOC Tiger T310 クアッドコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約153,968点を記録しています。同じプロセッサは「Blackview Tab 6」、「Alldocube Smile 1」にも搭載されています。

Allwinner A133搭載の「Teclast P85」と比較するとスコアが8万7千高くなります。

MediaTek Helio P22T搭載の「Lenovo Tab M8 (3rd Gen)」、「Galaxy Tab A7 Lite」と比較するとスコアが約5万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に使用できます。Androidの3Dゲームはほとんど快適にプレイできますが、一部の負荷が非常に高いゲームでは遅延が生じることがあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「Blackview Tab 6」

Antutu総合で約100,000

<CPU> UNISOC T310

「Teclast P85」

Antutu総合でAnTuTu総合で約63,000

<CPU> Allwinner A133
※「Teclast P25」、「BMAX MaxPad I9」、「Teclast P80」と同じプロセッサ

「Alldocube Smile 1」

Antutu総合で約154,644

<CPU> Unisoc T310

スペックを比較

Headwolf FPad1」と「Blackview Tab 6」、「Teclast P85」、「Alldocube Smile 1」のスペックを比較してみました。

「Headwolf FPad1」のスペック

  • ディスプレイ 8インチ、解像度1280×800ドットの液晶
    ※HD/10点マルチタッチ/5mmベゼル/178度の広視野角/G+G二重ガラス
  • プロセッサ UNISOC Tiger T310 クアッドコア
    ※12nm/64bit/4コア/最大2.0GHz
  • GPU PowerVR GE8300
  • RAM(メモリ)3GB LPDDR3
  • ストレージ 64GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 4000 mAh
  • 駆動時間 7時間
  • 充電 Type-C (5V/2A)
  • 背面カメラ 5MP ※6Pレンズ
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS/BEIDOU)
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー
  • マイク あり
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11 ※Google Playストア対応
  • サイズ 211.2 x 126.2 x 9.65mm
  • 重量 320g
  • カラー ブラック
  • 附属品 日本語取扱説明書、5V2A充電器
  • SIMカード Nano SIM
  • 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au回線に対応
    ※楽天モバイル(UN-LIMITプラン)対応不可・au回線は全国区をカバーするバンド18(26)に非対応・ドコモ回線は地下や郊外でつながりやすいバンド19に非対応
    4G:LTE FDD B1/B3/B5/B7/B8/B20 TDD:B41
    3G:WCDMA B1/B8
    2G:GSM B2/B3/B5/B8

「Blackview Tab 6」のスペック

  • ディスプレイ 8インチ、解像度1280 x 800 pxの液晶
    ※HD/読書モード
  • プロセッサ UNISOC T310 クアッドコア
    ※12nm/64bit/4コア
  • GPU IMG PowerVR GE8300
  • RAM(メモリ) 3GB LPDDR3
  • ストレージ 32GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 5580mAh
  • 背面カメラ 5MP
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS/GALILEO/BEIDOU)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク あり
  • FMラジオ 対応
  • OS Android 11 +Doke OS_P2.0
  • サイズ 207.6 x 124 x 9.45mm
  • 重量 365g
  • カラー ゴールド(Peach Gold)、ブルー(Macaron Blue)、グレイ(Truffle Gray)

「Teclast P85」のスペック

  • ディスプレイ 8インチ、解像度1280 x 800 ドットのIPS液晶
    ※ナローベゼル
  • プロセッサ Allwinner A133 クアッドコア
    ※64bit/4コア/AI
  • GPU GE8300
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 4200mAh
  • 背面カメラ 2MP
  • 前面カメラ     0.3MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー (ステレオエフェクト)
  • センサー Gセンサー、ビームセンサー
  • 筐体の素材 メタル (金属)
  • OS Android 11
  • サイズ 20.9×12.5×0.95cm
  • 重量 354g
  • カラー グレー

「Alldocube Smile 1」のスペック

  • ディスプレイ 8インチ、解像度1280 x 800ドットのIPS液晶
    ※狭額縁ナローベゼル
  • プロセッサ Unisoc T310 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/AI対応
  • GPU Power VR GE8300
  • RAM(メモリ) 3GB LPDDR4
  • ストレージ 32GB eMMc 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 4000 mAh ※AIによるインテリジェントな電力管理
  • 充電 Type-C充電
  • 背面カメラ 5MP
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0 BLE、GPS (Beidou/GLONASS)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー モノラルスピーカー×1
  • Google Playストア 対応・利用できます
  • OS Android 11
  • サイズ 208 x 127 x 9.3mm
  • 重量 320 g
  • カラー ブラック

「Headwolf FPad1」のメリット・デメリット

Headwolf FPad1」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・8インチのHD液晶・5mmベゼル採用で10点マルチタッチ操作に対応

Headwolf FPad1」は8インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載。5mmベゼルを採用したワイドな画面で、178度の広視野角や10点マルチタッチ操作にも対応しています。

一方、「Blackview Tab 6」は 8インチで解像度1280x800pxの液晶(読書モード)を搭載しています。「Teclast P85」は 8インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載しています。「Alldocube Smile 1」は 8インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載しています。

・3GBメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える

Headwolf FPad1」は3GB LPDDR3メモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GB eMMC 5.1ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。

一方、「Blackview Tab 6」は3GB LPDDR3メモリと32GB eMMC 5.1「Teclast P85」は2GBメモリと32GBストレージを搭載しています。「Alldocube Smile 1」は3GB LPDDR3メモリと32GB eMMc 5.1ストレージを搭載しています。

・4000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

Headwolf FPad1」は4000mAhバッテリー搭載で一日充電なしで使用できます。また、Type-C充電(5V/2A)も利用できます。

一方、「Blackview Tab 6」は5580mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Teclast P85」は4200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Alldocube Smile 1」は4000 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応

Headwolf FPad1」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「Blackview Tab 6」、「Teclast P85」、「Alldocube Smile 1」もWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。

・GPSナビゲーションが使える

Headwolf FPad1」はGPS(GLONASS/BEIDOU)に対応し、GPSナビゲーションも利用できます。

一方、「Teclast P85」はGPSに対応していません。「Blackview Tab 6」はGPS (GLONASS/GALILEO/BEIDOU)に対応しています。「Alldocube Smile 1」はGPS (Beidou/GLONASS)に対応しています。

・4G LET通信に対応

Headwolf FPad1」は4G LET通信に対応し、タブレット単体で通信できます。

一方、「Blackview Tab 6」と「Alldocube Smile 1」は4G LET通信に対応しています。「Teclast P85」は4G LET通信に対応していません。

・背面5MP&前面5MPカメラが使える

Headwolf FPad1」は背面に6層レンズを採用した500万画素カメラを搭載しています。また、前面にも500万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットなどで活用できます。

一方、「Blackview Tab 6」と「Alldocube Smile 1」は背面5MP&前面2MPカメラを搭載しています。「Teclast P85」は背面2MPカメラと前面0.3MPカメラを搭載しています。

・厚さ9.65mmで重さ320gの薄型軽量デザイン

Headwolf FPad1」は厚さ9.65mmで重さ320gの薄型軽量デザインになっています。

一方、「Blackview Tab 6」は厚さ9.45mmで重さ365gになっています。「Teclast P85」は厚さ9.5mmで重さ354gになっています。「Alldocube Smile 1」は厚さ9.3mmで重さ320gになっています。

・デュアルBOXスピーカー搭載で音がいい

Headwolf FPad1」はデュアルBOXスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめます。

一方、「Blackview Tab 6」と「Teclast P85」はデュアルスピーカー(ステレオサウンド)を搭載しています。「Alldocube Smile 1」はモノラルスピーカー×1を搭載しています。

・顔認証に対応

Headwolf FPad1」は顔認証に対応し、安全かつスピーディーにログインできます。

一方、「Blackview Tab 6」、「Teclast P85」は顔認証に対応していません。「Alldocube Smile 1」は顔認証に対応しています。

・Android 11の新機能が使える

Headwolf FPad1」はAndroid 11の新機能が使えるようになっています。

Android 11には、

「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)

などの機能が追加されています。

一方、「Blackview Tab 6」はAndroid 11 +Doke OS_P2.0を搭載しています。「Teclast P85」と「Alldocube Smile 1」はAndroid 11を搭載しています。

デメリット

・急速充電に対応していない

Headwolf FPad1」は急速充電に対応していません。

一方、「Blackview Tab 6」、「Teclast P85」、「Alldocube Smile 1」も急速充電に対応していません。

・ゲームモードがない

Headwolf FPad1」は特別にゲームを快適にする機能を搭載していません。

一方、「Blackview Tab 6」はDoke OS_P2.0搭載でゲームモードや節電機能も利用できます。「Teclast P85」と「Alldocube Smile 1」は特別なゲームモードを搭載していません。

「Headwolf FPad1」の評価

Headwolf FPad1」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

Headwolfというメーカーはあまり有名ではありませんが、実はポータブル発電機やソーラーパネルを発売している会社です。最近になってタブレットの販売も始めたようで8インチの「Headwolf FPad1」、10.4インチの「Headwolf HPad1」の2モデルが販売されています。

さて、「Headwolf FPad1」ですが、他の8型タブレットよりも2倍容量が多い64GBストレージを搭載しています。また、前面にも500万画素カメラを搭載する点も大きく違っています。

そのほか、5mmベゼルを採用したワイドなHD液晶を搭載しており、顔認証にも対応しています。公式ページを見ると背面のデザインがかっこいいですね。思っていたよりもデザインが良く、非常に好感が持てます。

発売時の価格は15,999円(※割引クーポン適用後)。

かなりお買い得なので後で値上がりするかも。欲しい人は早めに購入することをおすすめします。

Headwolf FPad1の価格・購入先

ECサイト

Amazonで17,999円(3000円OFFクーポン付き)、

楽天市場で21,281円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで20,160 円(税込・送料無料)、

AliExpressでUS $109.99、

で販売されています。

Amazonで「Headwolf FPad1」をチェックする

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米国 Amazon.comで「Headwolf Fpad1」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
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Galaxy Tab S8 Ultraレビュー!使って分かった利点と欠点は?

Galaxy Tab S8 Ultra 前面の外観
2022年6月23日の発売から時を経てもなお、その巨大な存在感でタブレット界の異端児として君臨する「Galaxy Tab S8 Ultra」。14.6インチという、ノートPC顔負けの大画面有機ELディスプレイを搭載したこのモンスタータブレットは、果たして2025年の今でも「買い」なのでしょうか?

実際に使い込んでみて分かった、この機種の実力を徹底的にレビューします。

先に結論からお伝えしましょう

Galaxy Tab S8 Ultra の長所(Pros):

  • 圧倒的な14.6インチ有機ELディスプレイによる最高の映像没入感
  • Sペンが標準付属し、遅延2.8msの滑らかな書き心地を実現
  • Snapdragon 8 Gen 1搭載で『原神』などの重いゲームも快適
  • DeXモードや3画面分割によるPCライクで強力なマルチタスク性能

Galaxy Tab S8 Ultra の短所(Cons):

  • 大きすぎて持ち運びには不向きであり、カバンを選ぶサイズ感
  • バッテリー消費が激しく、長時間の使用には充電環境が必須
  • 一部のアプリが大画面レイアウトに最適化されていない
  • 価格が高価で、導入へのハードルが高い

総合評価:

携帯性を完全に犠牲にした代わりに得た「最強の視聴・創作環境」です。片手で持てないサイズ感やバッテリー持ちといった明確な弱点はあるものの、14.6インチ有機ELがもたらす映像体験とSペンの快適さは、それらを補って余りある魅力があります。自宅で腰を据えて映画やゲーム、イラスト制作に没頭したいユーザーにとっては、これ以上の選択肢はないと言えるでしょう。2025年時点でもAndroid 15への対応など、長く第一線で戦える一台です。

この記事で分かること

  1. メリット(14.6インチ有機EL, 没入感, Sペン付属, DeXモード, マルチタスク)
  2. デメリット(携帯性, サイズ, 重さ, バッテリー持ち, ノッチ, アプリ最適化)
  3. ベンチマーク(Antutuスコア, Snapdragon 8 Gen 1, 発熱, 処理速度, GPU性能)
  4. ゲーム性能(原神, 崩壊:スターレイル, 鳴潮, 120Hz, FPS計測, フォートナイト)
  5. 口コミ情報(デザイン, スピーカー音質, 指紋認証, 評判, 耐久性, キーボード)
  6. スペック(サイズ, 解像度, メモリ, ストレージ, SDカードスロット, バッテリー容量)
  7. 評価(5段階評価, コスパ, おすすめユーザー, 総評, Android 15アップデート)
  8. 価格(最安値, 中古相場, Amazon, 楽天, セール情報, 買い時)

この記事を最後まで読むことで、「Galaxy Tab S8 Ultra」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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ニュースリリース:「Galaxy Tab S8 Ultra」2022年6月23日(木)発売決定 | サムスン電子ジャパン株式会社のプレスリリース

検証してわかったGalaxy Tab S8 Ultraの魅力(メリット)

Galaxy Tab S8 Ultra ディスプレイ

ここでは、実際に「Galaxy Tab S8 Ultra」を使い込んでみて感じた、本機ならではのメリットについて詳しく解説していきます。単なるスペックの羅列ではなく、日常のどのようなシーンでこの端末が真価を発揮するのか、具体的な体験を交えてお伝えします。

圧倒的な没入感を生む14.6インチ有機ELディスプレイ

まず最初に感動するのは、なんといってもその巨大なディスプレイです。約14.6インチというサイズは、タブレットというよりも持ち運べるモニターに近い感覚を覚えます。パネルにはSuper AMOLED(有機EL)が採用されており、黒色の表現が非常に深く、コントラストが効いた映像美は圧巻です。たとえば、NetflixでSF映画やお気に入りの海外ドラマを視聴する際、夜空や暗闇のシーンでも白浮きすることなく、引き締まった黒が映像全体の質感を高めてくれます。

Galaxy Tab S8 Ultra 正面

また、画面のアスペクト比が16:10である点も見逃せません。iPad Proのような4:3の画面比率と比較して、YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画コンテンツを表示した際に上下の黒帯が少なく、画面いっぱいに映像が表示されます。LiSAやYOASOBIといったアーティストのミュージックビデオをYouTubeで再生した際も、迫力ある映像とDolby Atmos対応のクアッドスピーカーによる広がりのあるサウンドが組み合わさり、まるで小型のシアターを持ち歩いているような体験ができました。

「お絵かき」やクリエイティブ作業に最適なSペンと広大な作業領域

Galaxy Tab S8 Ultra イラスト作成

「Galaxy Tab S8 Ultra」は、イラスト制作や画像編集といったクリエイティブな用途でも非常に優秀です。標準で付属する「Sペン」は、2.8msという低遅延を実現しており、紙にペンで書くような滑らかな書き心地を提供してくれます。実際に「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」を使ってイラストを描いてみましたが、ペンの追従性が高く、素早いストロークでも線が遅れる感覚はほとんどありませんでした。

この端末の真骨頂は、その画面の広さにあります。14.6インチの大画面のおかげで、キャンバスを広く表示しながら、レイヤーパネルやカラーパレットなどのツール類を常時表示しても作業スペースが圧迫されません。B5サイズ程度のキャンバスなら、ほぼ原寸大で表示しながら描画できるため、全体像の把握と細部の描き込みを頻繁にズーム操作することなく行えるのは大きなメリットです。お絵かき用途として、液タブの代わりを十分に果たせるポテンシャルを感じました。

Snapdragon 8 Gen 1がもたらす強力なゲーム性能とマルチタスク

本機のスペックを支えるCPU(SoC)には「Snapdragon 8 Gen 1」が搭載されています。これは2022年当時のハイエンドチップですが、その性能は現在でも十分に通用するレベルです。Antutuベンチマークスコアも高く、重量級ゲームとして知られる『原神』をプレイしてみても、画質設定を「中」〜「高」にしてもカクつきを感じることなく、スムーズに動作しました。大画面でのプレイはキャラクターやフィールドのディテールが細部まで視認でき、探索の楽しさが倍増します。

また、この高い処理能力はマルチタスクでも威力を発揮します。画面を3分割して、左側でYouTubeを見ながら、右側でブラウザでの調べ物をし、さらにポップアップウィンドウでTwitter(X)を表示するといった使い方も余裕でこなせます。PCライクに使える「Samsung DeX」モードを起動すれば、複数のアプリをウィンドウ表示で操作でき、仕事のサブマシンとしても活躍します。Android 12以降、そして将来的にAndroid 15などの新OSへアップデートされたとしても、この基礎体力の高さならば長く快適に使い続けられるでしょう。

まとめ:メリット

  • 14.6インチ有機ELディスプレイ: 圧倒的なサイズとSuper AMOLEDによる美しい発色で、動画視聴の没入感が極めて高い。
  • 動画に最適なアスペクト比: 16:10の比率は映画やYouTube再生時に黒帯が少なく、画面を有効活用できる。
  • 高性能なSペンが標準付属: 2.8msの低遅延で書き心地が良く、クリエイティブ作業に最適。別途購入不要なのも嬉しい。
  • 広大な作業領域: キャンバスとツールパレットを同時に表示しても狭さを感じさせず、効率的な「お絵かき」が可能。
  • 高い処理性能: Snapdragon 8 Gen 1搭載により、『原神』などの重いゲームやAntutu高スコアを必要とするアプリも快適に動作。
  • PCライクなマルチタスク: Samsung DeXや3画面分割機能により、複数のアプリを同時に扱える高い生産性を持つ。
  • 驚異的な薄さ: 巨大な画面を持ちながら厚さ約5.5mmと非常に薄く、洗練されたデザインを実現している。

検証してわかったGalaxy Tab S8 Ultraの欠点(デメリット)

Galaxy Tab S8 Ultra 背面

前述したように多くの魅力を持つ「Galaxy Tab S8 Ultra」ですが、実際に使用を続けていく中で、その尖った仕様ゆえに感じる不便さや弱点も明確に見えてきました。ここでは、購入前に知っておくべきデメリットについて、包み隠さず解説していきます。

携帯性を犠牲にした「大きさ」と取り回しの難しさ

最大の魅力である14.6インチの大画面は、裏を返せば最大の弱点ともなり得ます。本体サイズは約326.4mm × 208.6mmと非常に大きく、一般的なタブレット用のスリーブケースや小型のショルダーバッグにはまず収まりません。持ち運ぶには13〜15インチクラスのノートPCが入るリュックが必要となるため、「カフェで気軽に読書」といったカジュアルな用途には不向きだと感じました。

また、本体の厚さは約5.5mmと驚異的に薄いのですが、その薄さと広大な表面積ゆえに、カバンの中で圧迫されて曲がってしまわないかという不安が常に付きまといます。精神衛生上、保護ケースやキーボードカバーの装着は必須と言えますが、それらを装着すると総重量は1kgを超えてしまい、片手で持って操作するのは困難です。ベッドで寝転がりながら動画を見るといった使い方も、腕への負担が大きく現実的ではありません。あくまで「据え置き」に近い運用か、デスクのある環境での使用が前提となるデバイスです。

アプリの最適化不足とバッテリー消費の速さ

ソフトウェア面では、Androidタブレット特有の課題である「アプリの最適化不足」を感じる場面がありました。iPad OSと比較すると、Androidアプリの中にはタブレットの大画面レイアウトに対応していないものがまだ多く存在します。たとえば、一部のSNSアプリやニュースアプリを開くと、スマートフォンの縦長画面が単に中央に引き伸ばされて表示されたり、左右に無駄な余白ができたりすることがあります。せっかくの14.6インチという広大な画面を有効活用できないケースがあるのは残念な点です。

バッテリー持ちに関しても、注意が必要です。11,200mAhという大容量バッテリーを搭載してはいますが、巨大な有機ELディスプレイと高性能なSnapdragon 8 Gen 1プロセッサの消費電力は激しく、高画質設定でゲームをプレイしたり、高輝度で動画を視聴し続けたりすると、バッテリー残量は目に見えて減っていきます。一日中外出先でハードに使う場合は、45W急速充電に対応した充電器を持ち歩く必要があるでしょう。

ノッチの存在とSペンの充電位置

ハードウェアのデザインにおいて、好みが分かれるのがディスプレイ上部の「ノッチ(切り欠き)」です。ダブルフロントカメラを搭載するために設けられたものですが、全画面表示でコンテンツを楽しむ際、視界の端に異物感として残ることがあります。大画面ゆえに気にならないという意見もありますが、完全な没入感を求めるユーザーにとってはマイナスポイントです。

また、付属のSペンの充電・収納場所が「背面のマグネットエリア」である点も使い勝手を損ねています。背面にあるため、手探りでペンを装着するのが難しく、ペンを付けたまま机に平置きすると本体が浮いてガタついてしまいます。iPadのように側面で充電できればよりスマートだったと感じざるを得ません。

なお、ストレージに関しては、内蔵ストレージだけでやりくりしようとすると容量不足や価格の高騰が懸念されますが、本機にはmicroSDカードスロットが搭載されています。最大1TBまで安価にストレージを拡張できる点は、内蔵ストレージが高価な競合製品に対する救いであり、大きなデータの保存先として重宝します。ただし、アプリによってはSDカードへのインストールやデータ移動に制限がある場合もあるため、内蔵ストレージの容量選びは慎重に行う必要があります。

まとめ:デメリット

  • 携帯性が低い: サイズが大きすぎて収納するバッグを選び、片手持ちや寝転がっての使用は困難。
  • 強度の不安: 非常に薄く広いため、持ち運び時の破損リスクを感じさせ、保護ケース(重量増)が必須となる。
  • アプリの最適化不足: 一部のアプリが大画面レイアウトに対応しておらず、スマホ画面の引き伸ばし表示になることがある。
  • バッテリー消費が激しい: 画面とSoCの消費電力が大きく、長時間の使用には充電環境の確保が必要。
  • ノッチがある: ダブルカメラ用の切り欠きがあり、全画面表示時に視覚的なノイズとなる場合がある。
  • Sペンの収納位置: 充電場所が背面のため脱着がしにくく、平置き時にガタつく原因になる。
  • 純正キーボードの癖: オプションのキーボードは高価でありながら、US配列であるため日本語入力に慣れが必要。
  • SDカードスロットはあるが: データ保存には便利だが、アプリの挙動制限などにより内蔵ストレージの完全な代替にはならない。

Antutuベンチマーク

Galaxy Tab S8 Ultraが搭載するQualcomm Snapdragon 8 Gen 1 プロセッサは、Antutu V9総合で約91万点を記録していました。

例1: Antutu V9.4.0 総合で「917880」、CPUで「210281」、GPUで「376844」、MEMで「156723」、UXで「174032」

例2: Antutu V9.3.5 総合で「935097」、CPUで「199256」、GPUで「405038」、MEMで「162196」、UXで「168607」

CPU性能は約19~21万点、GPU性能尾は37~40万点です。

ゲーム性能をレビュー:Galaxy Tab S8 Ultraで原神などの人気タイトルを検証

ここでは、Galaxy Tab S8 Ultraに搭載されている「Snapdragon 8 Gen 1」が、実際のゲームプレイにおいてどれほどのパフォーマンスを発揮するのかについて書いていきます。大画面有機ELディスプレイと高性能CPUの組み合わせは、ゲーマーにとって非常に魅力的です。今回は、特に負荷の高い人気タイトル5本を実際にプレイし、フレームレートの推移や挙動を徹底的に検証しました。

原神

まずは、モバイルゲームのベンチマークとして定番の『原神』です。最高画質設定かつ60FPSモードに設定してテイワット大陸を冒険してみました。Snapdragon 8 Gen 1の強力なGPU性能のおかげで、フィールド探索やヒルチャールなどの少数の敵との戦闘では、上限である60FPS付近に張り付くような非常に滑らかな描画を実現しています。

ただし、スメールの森林地帯やフォンテーヌの水中など描画負荷の高いエリア、あるいはマルチプレイで元素爆発が飛び交うような激しい戦闘シーンでは、瞬間的に45〜50FPS程度まで低下する場面がありました。とはいえ、操作にラグを感じるような不快なカクつきは稀で、戦闘のテンポが崩れることはありません。

長時間プレイを続けると端末背面が温かくなり、サーマルスロットリング(熱制御)によってフレームレートが緩やかに低下する挙動が見られましたが、画質を少し調整すれば最高峰のグラフィックス体験を維持できます。

鳴潮 (Wuthering Waves)

次に、スタイリッシュなアクションと美しいグラフィックが特徴の『鳴潮』を試しました。Unreal Engineを採用しているだけあり、その映像美は圧巻ですが、同時に処理能力への要求もシビアです。グラフィック設定を「高」、フレームレートを60に設定してプレイしたところ、通常の戦闘やフィールド移動時は50〜60FPSで推移し、激しいカメラワークにもしっかりと追従してくれました。

一方で、エフェクトが派手に飛び交うボス戦や、オブジェクトの多い街中ではGPU負荷が急上昇し、場面によってはフレームレートが40FPS台まで落ち込むことがありました。ジャスト回避やパリィのタイミングが重要なゲームなので、アクション性を最優先するなら、影やボリューメトリックフォグなどの設定を「中」程度に落とすのがおすすめです。これにより、安定した60FPS環境が得られ、シビアな判定もミスなくこなせるようになります。

崩壊:スターレイル (Honkai: Star Rail)

高品質なアニメーション演出が魅力のターン制RPG『崩壊:スターレイル』では、Galaxy Tab S8 Ultraの相性の良さを感じました。画質設定を「最高」、フレームレートを60FPSに設定しても、Snapdragon 8 Gen 1であれば余裕を持って動作します。ヤリーロ-VIや仙舟「羅浮」などのフィールド探索パートではほぼ60FPSを維持し、非常に滑らかにキャラクターが動きます。

戦闘中の必殺技演出はGPUに高い負荷をかけますが、37万点を超えるGPU性能の恩恵により、コマ落ちを感じることなくリッチなアニメーションが再生されました。ピノコニーのようなオブジェクト密度の高い最新マップでも、高画質のままストーリーや戦闘に没頭できます。アクションゲームほどフレーム単位の遅延がクリティカルではないため、最高設定のまま大画面で美しい映像美を堪能するのが正解だと感じました。

フォートナイト

建築とシューティングが融合したバトルロイヤル『フォートナイト』も検証しました。画質設定「最高(Epic)」はさすがに負荷が高すぎるため、今回は競技性を重視した設定でプレイしました。画質「高」および3D解像度100%の設定であれば、激しい乱戦時を除いて60FPSでの安定した動作が見込めます。

さらに注目すべきは、画質設定を「中」または「低」に下げることで選択可能になる90FPSモードです。このモードにすると、建築の編集やエイムの追従性が格段に向上し、ヌルヌルとした操作感になります。激しい建築バトル中でも70〜90FPSの範囲で推移するため、家庭用ゲーム機に近いレスポンスが得られ、対戦において明確な優位性を感じることができました。

Call of Duty: Warzone Mobile

最後に、PC版と進行度を共有できる『Call of Duty: Warzone Mobile』です。リアルなグラフィックスと大規模な戦闘が特徴ですが、最適化の難易度が高いタイトルとしても知られています。高解像度テクスチャのストリーミング設定を有効にした「高」グラフィック設定でプレイしたところ、ターゲットとなる60FPSを目指してしっかりと動作しました。

広大なヴェルダンスクへの降下直後や高速での車両移動時には、テクスチャ読み込みのためにフレームレートの変動が発生しますが、屋内戦や近距離での撃ち合いでは50〜60FPSで安定し、FPSに不可欠な滑らかさを提供してくれます。ただし、このゲームは特に発熱しやすいため、数マッチ連続でプレイするとデバイスの温度管理機能が働き、解像度を動的に下げることでフレームレートを維持しようとする挙動が見られました。

まとめ:ゲーム性能

Snapdragon 8 Gen 1を搭載したGalaxy Tab S8 Ultraは、Antutuベンチマーク等の数値だけでなく、実際のプレイ体験においても非常に高いポテンシャルを示しました。検証したすべてのヘビー級タイトルにおいて、「高画質」かつ「60FPS」を基準とした快適なプレイが可能です。特に『崩壊:スターレイル』のようなタイトルでは、大画面の迫力も相まって最高の体験が得られます。

一方で『原神』や『Warzone Mobile』のような極めて高負荷なタイトルを長時間遊ぶ場合は、発熱による制御が入ることがありますが、画質設定を一段階調整するだけでトップクラスの快適さを維持できる点は、さすがハイエンド機といった印象です。

Galaxy Tab S8 Ultraの口コミ情報 まとめ

ここでは、「Galaxy Tab S8 Ultra」を実際に使用したユーザーの口コミや、製品の細部に関する評価を各項目ごとにまとめます。

デザインと耐久性

  • 14.6インチという巨大な画面サイズでありながら、厚さ約5.5mmという驚異的な薄さを実現している。
  • 本体が非常に薄く広いため、カバンの中での圧迫や持ち運び時の破損に対する不安があり、保護ケースの装着が推奨される。
  • 高級感のあるグラファイトカラーとアーマーアルミニウム素材により、洗練された質感を持つ。
  • Sペンの充電位置が背面のマグネットエリアにあるため、ペンを装着したまま机に平置きするとガタつき、手探りでの着脱がしにくい。
  • ディスプレイ上部にノッチ(切り欠き)があるが、16:10の動画視聴時などは黒帯部分に隠れるため気にならない場合が多い。
  • 指紋認証センサーは画面内に搭載されているが、位置や反応速度にやや難がある場合がある。

ディスプレイ

  • 有機EL(Super AMOLED)を採用しており、黒の締まりが良く、発色が非常に鮮やかで美しい。
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応し、スクロールやゲームの描画が滑らかである。
  • アスペクト比が16:10のため、iPad Pro(4:3)と比較して映画やYouTube動画の視聴時に黒帯が少なく、没入感が高い。
  • 画面が広いため、マルチウィンドウで3つのアプリを開いても視認性が良く、作業効率が高い。
  • 屋外や明るい場所では画面の反射が気になることがある。

パフォーマンス

  • Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、ブラウジングや動画編集、重い3Dゲームも快適に動作する。
  • microSDカードスロットを搭載しており、最大1TBまでストレージを安価に拡張できる点は大きな利点である。
  • 高負荷な作業やゲームを長時間続けると、本体背面が温かくなる傾向がある。
  • 12GB以上のRAMを搭載するモデルでは、多数のアプリを同時に開いても動作が遅延しない。
  • Geekbenchなどのベンチマークスコアは高いが、iPad Pro(M1チップ搭載機)と比較すると数値上は劣る。

カメラ性能

  • フロントカメラは超広角と広角のデュアル構成で、ビデオ通話時の画質が良く、自動フレーミング機能が便利である。
  • リアカメラはドキュメントのスキャンや記録用としては十分な性能を持つが、写真撮影のメイン機としてはスマートフォンに劣る。
  • 夜景モードを使用することで、暗い場所でもノイズを抑えた撮影が可能である。

バッテリー持ちと充電

  • 11,200mAhの大容量バッテリーを搭載しているが、巨大な画面と高性能プロセッサの消費電力が激しく、ヘビーユースでは減りが早い。
  • 最大45Wの急速充電に対応しており、充電速度は比較的速い。
  • バッテリー保護機能により、充電上限を85%に制限して劣化を防ぐ設定が可能である。
  • 動画視聴のみであれば長時間持つが、ゲームや高輝度での作業では1日持たない場合がある。
  • オーディオと通信性能(サウンド、音質、音楽、5G通信、Wi-Fi、Bluetooth、GPSなど)
  • AKGチューニングのクアッドスピーカーはDolby Atmosに対応しており、立体的で迫力のあるサウンドを楽しめる。
  • 低音は薄く感じる場合があり、音楽鑑賞で重低音を重視するなら外部スピーカーやヘッドホンが推奨される。
  • イヤホンジャックは非搭載のため、USB-C接続かBluetooth接続が必要である。
  • Wi-Fi 6Eに対応しており、通信速度は高速で安定している。

お絵かき

  • Sペンが標準で付属しており、別途購入する必要がないためコストパフォーマンスが良い。
  • ワコムの技術を採用しており、筆圧検知や傾き検知が優秀で、描き心地は紙に書いている感覚に近い。
  • 遅延が2.8msと非常に少なく、素早いストロークでも追従性が高い。
  • ホバー機能により、画面に触れる前にカーソル位置を確認できる点がクリエイティブ作業で有用である。
  • 「CLIP STUDIO PAINT」がプリインストールされており、最大6ヶ月間無料で利用できる特典がある。

キーボード

  • 純正の「Book Cover Keyboard」は高価だが、装着することでノートPCのようなスタイルで使用できる。
  • 純正キーボードはUS配列(英語配列)であり、日本語配列に慣れているユーザーには使いにくい場合がある。
  • キーボードカバーのキックスタンドは角度調整が可能だが、膝上での使用など不安定な場所では使いづらい。
  • 画面サイズが大きいため、ソフトウェアキーボードでの文字入力は中央まで指が届きにくく困難である。

OSと機能

  • Samsung DeXモードを使用すると、ウィンドウ表示やタスクバーなどPCに近い操作感でマルチタスクが可能になる。
  • 3画面分割やポップアップ表示など、Android標準機能以上に強力なマルチタスク機能を備えている。
  • Galaxyスマートフォンとの連携機能(クイック共有、データ同期)がスムーズで便利である。
  • 一部のAndroidアプリはタブレットの大画面レイアウトに最適化されておらず、表示が引き伸ばされたりUIが崩れたりすることがある。
  • Windows PCのサブディスプレイとして使用できる「セカンドスクリーン」機能に対応している。

Galaxy Tab S8 Ultraのスペック(仕様)

  • ディスプレイ: 14.6インチ Super AMOLED(有機EL) 解像度 2,960×1,848
  • リフレッシュレート: 最大120Hz
  • プロセッサ: Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 (4nmプロセス)
  • GPU: Adreno 730
  • RAM(メモリ): 12GB
  • ストレージ: 256GB (MicroSDカード 最大1TB対応)
  • バッテリー: 11,200mAh (定格 10,880mAh)
  • 駆動時間: インターネット使用 最大8時間 / ビデオ再生 最大14時間
  • 充電: 45W 超急速充電 2.0対応
  • 背面カメラ: 広角 約1,300万画素 (F2.0) + 超広角 約600万画素 (F2.2)
  • 前面カメラ: 広角 約1,200万画素 (F2.2) + 超広角 約1,200万画素 (F2.4)
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 6E (IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax), Bluetooth 5.2
  • インターフェース: USB Type-C (USB 3.2 Gen 1)
  • センサー: 加速度, ジャイロ, 地磁気, ホール, 光, 画面内指紋認証
  • 映像出力: 有線 (USB-C to HDMI/DP), ワイヤレス (Smart View)
  • スピーカー: クアッドスピーカー (AKGチューニング, Dolby Atmos対応)
  • オーディオ: 3.5mmイヤホンジャック非搭載 (USB-Cまたは無線接続)
  • マイク: 3つのマイク (ノイズキャンセリング対応)
  • 防水防塵: 非対応
  • 耐久性: アーマーアルミニウムフレーム採用
  • スタイラスペン: Sペン付属 (レイテンシー2.8ms, 背面磁気充電, Air Action対応)
  • キーボード: Book Cover Keyboard (別売, 専用端子接続, US配列)
  • 機能: Samsung DeX, マルチウィンドウ (最大3画面+ポップアップ), 自動フレーミング
  • 生体認証: 画面内指紋認証, 顔認証
  • 筐体: アーマーアルミニウム, グラファイトカラー
  • OS: Android 12.0 (発売時) / One UI
  • サイズ: 約 208.6mm × 326.4mm × 5.5mm
  • 重量: 約 726g
  • カラー: グラファイト
  • 付属品: Sペン, USBケーブル (C to C), イジェクターピン, クイックスタートガイド

Galaxy Tab S8 Ultraの評価

9つの評価基準で「Galaxy Tab S8 Ultra」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★★★★

14.6インチの有機ELディスプレイは圧倒的で、黒の締まりや発色が素晴らしく、没入感は他の追随を許しません。

スペック:★★★★★

Snapdragon 8 Gen 1と12GB以上のメモリにより、重い処理もサクサクこなす最高峰の性能を持っています。

デザイン:★★★★★

巨大な画面を持ちながら厚さ約5.5mmという驚異的な薄さを実現しており、洗練された高級感があります。

耐久性: ★★★★☆

アーマーアルミニウム採用で強度は高いものの、薄すぎて折れそうな不安を感じるため、ケースでの保護は必須です。

通信:★★★★☆

Wi-Fi 6Eに対応しており高速通信が可能ですが、国内発売当初は5G対応モデルが選べない点が惜しまれます。

機能:★★★★★

3画面分割やDeXモードなど、大画面を活かすマルチタスク機能が充実しており、PCライクな使い方も可能です。

拡張性(周辺機器):★★★★☆

Sペンが標準付属ですぐに使える点は最高です。純正キーボードはPC化に必須ですが、高価でUS配列なのが惜しい点です。

使いやすさ:★★★☆☆

大きすぎて持ち運びには不向きであり、純正キーボードがUS配列であるため、入力には慣れが必要です。

価格:★★★☆☆

性能やSペン付属を考えれば妥当ですが、タブレットとしては非常に高価で、ノートPCが買える価格帯です。

総評:★★★★☆

映像への没入感とゲームの迫力

最初に画面を点灯させた瞬間、そのディスプレイの美しさと巨大さに圧倒されました。有機EL特有の引き締まった黒と鮮やかな発色は、映画の夜景シーンなどで真価を発揮し、輝度も十分に明るく、どんな環境でもクリアな映像を楽しめます。

CPU(Snapdragon 8 Gen 1)のパワーも申し分なく、負荷の重い『原神』を大画面でプレイした時の迫力は、スマホでは味わえない特別な体験でした。広大なフィールドをこの画質で冒険できるだけで、ゲーマーとしての満足度は非常に高いと感じています。

クリエイター心を刺激する最高のキャンバス

付属のSペンを使った「お絵かき」体験は、まさに紙とペンのような自然な書き心地で、遅延を全く感じさせません。ツールパレットを広げても描画エリアが狭くならない広大さは、イラスト制作におけるストレスを解消してくれました。

高価な端末ですが、長期的なアップデート保証が期待できるため、将来的にAndroid 15などの新OSが登場しても、長く愛用できる頼もしいパートナーになると確信しています。

まとめ

携帯性に欠け、価格もノートPC並みという導入のハードルはありますが、自宅で腰を据えて最高品質のエンタメを楽しみたい方や、広大なキャンバスで創作活動に没頭したい方には最適です。ハイエンドタブレットの決定版として、間違いなくおすすめできる一台です。

Galaxy Tab S8 Ultraの価格・購入先

※価格は2025/11/30に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)

  • Amazonで118,000円(税込)、
  • 楽天市場で108,039円(送料無料・中古は67,800円)、
  • ヤフーショッピングで105,000円(中古は69,800円)、

で販売されています。

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