「Amazfit Band 7」実は最強? 超人気スマートバンドと徹底 比較!


2022年10月下旬に発売される「Amazfit Band 7」(日本版)と超人気スマートバンドと徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「Amazfit Band 7」の特徴

Amazfit Band 7」の特徴をまとめてみました。

1.47AMOLED液晶・常時表示・最大18日バッテリ

Amazfit Band 7」は1.47インチで解像度198 x 368 pxAMOLED (有機EL)スクリーンを搭載。前モデルから112%大型化したほか、強化ガラス指紋防止コーティングも採用しています。また、画面OFFでも日付や時刻を表示できる常時表示に対応。50種類以上の文字盤デザインカスタマイズ可能な8つのウォッチフェイス、自分の写真アップロードしてウォッチフェイスにする機能も利用できます。

そのほか、通常使用で18日間駆動できる232mAhバッテリーを搭載。充電はマグネット式ケーブルを利用し、約2時間でフルチャージできます。

血中酸素・ワンタップ測定・120種スポーツ

Amazfit Band 7」は高精度なBioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサーを搭載。血中酸素飽和度や心拍数、睡眠を24時間モニタリングできます。また、ワンタップ測定に対応。ワンタップで血中酸素、心拍数、睡眠の計測結果を同時表示することができます。そのほか、120種類スポーツモードに対応。4つのスポーツ(ウォーキング、ランニング、エリプティカルマシン、ローイングマシン)を自動認識することもできます。

Amazon Alexa・5気圧防水・ミニアプリ追加

Amazfit Band 7」はAmazon Alexa音声アシスタントに対応。音声でニュースや天気、交通情報の確認やスマート家電の操作が行えます。また、5気圧防水に対応し、水泳のアクティビティも計測可能。ランニングサポート機能「仮想ペーサー」を搭載し、過去のペースと比較することもできます。そのほか、Zepp OS搭載でミニアプリ追加に対応。SOSやBMI測定、計算機など10以上のアプリを追加することができます。

公式ページ Amazfit Band 7

価格を比較

Amazfit Band 7」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Fitbit Inspire 3」の価格を比較してみました。

「Amazfit Band 7」

Amazfit Band 7」は、Amazonで7,182円(税込)、楽天市場で7,980円(税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで7,980円(税込・送料無料)、Amazfit公式ストアで7,980円、AliExpressでUS $45.00 (日本円で約6589円)、米国 Amazon.comで$49.99 (日本円で約7320円)で販売されています。

「Xiaomi Mi Band 7」

Xiaomi Mi Band 7」は、Amazonで6,980円(日本版・5%OFFクーポン付き)、楽天市場で6,990円 (税込・日本版)、ヤフーショッピングで7,280円(日本版)、ビックカメラで6,990円 (税込・日本版)、AliExpressでUS $29.89(海外版)、Banggoodで8,710円(グローバル版)、米国 Amazon.comで$48.29(グローバル版)で販売されています。

「Huawei band 7」

Huawei band 7」は、Amazonで7,800円(10%OFFクーポン付き)、楽天市場で7,480円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで7,780円 (税込・送料無料)、ビックカメラで8,580円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $44.67、米国 Amazon.comで$59.99で販売されています。

「Fitbit Inspire 3」

Fitbit Inspire 3」は、Amazonで11,636円~、ビックカメラで12,800円 (税込・送料無料)、米国 Amazon.comで$98.95、Fitbit公式サイトで税込12,800円で販売されています。

計測できること・機能を比較

Amazfit Band 7」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Fitbit Inspire 3」の計測できること・機能を比較してみました。

「Amazfit Band 7」

計測できること

血中酸素(24時間)、心拍数(24時間)、睡眠(24時間・10段階)、ストレス、呼吸、最大酸素摂取量(VO2max)、月経周期、消費カロリー、歩数、距離・速度・ペース(GPSセンサーなし)

120種類のスポーツモード

機能

Amazon Alexa音声アシスタント、ワンタップ測定(心拍数・血中酸素・ストレスレベル)、異常アラート(心拍・血中酸素・ストレス)、常時表示(オンスクリーン)、4スポーツ自動認識(ウォーキング、ランニング、エリプティカルマシン、ローイングマシン)、ランニングサポート機能(バーチャルペーサー )、PeakBeats(独自のアルゴリズムで最大酸素摂取量VO2max、完全回復時間、トレーニングの負荷、トレーニング効果などのデータを総合評価する機能)、

PAI健康評価、ウォッチフェイス・文字盤の変更(50種類以上のデザイン・8つの編集できる文字盤・自分の写真アップロード)、Bluetooth通話、スマホのカメラ&音楽コントロール、天気情報、アプリ・電話・SMSの通知、スクリーンロック&パスワード、ストップウォッチ、

スマホ探索、クイック返信、リマインダー(座りすぎ防止・イベント通知)、呼吸エクササイズ(呼吸パターンでリラックス)、タイマー機能、世界時計・アラーム機能、スマホ探索機能、カウントダウン機能、イベントのお知らせ、アプリ追加(Zepp OS・10以上のミニアプリを用意)

「Xiaomi Mi Band 7」

計測できること

最大酸素摂取量(VO2 Max)、血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数、睡眠(24時間・血中酸素と心拍と連動)、ストレス、呼吸、女性の周期、歩数、消費カロリー、PAI活力指数

120種類スポーツモード(トレッドミル、フリースタイル、アウトドアランニング、サイクリング、ウォーキング、プールスイミング、ローイングマシンなど)

機能

100種類以上のウォッチフェイス(文字盤カスタマイズ)、オンスクリーンディスプレイ(画面OFFでも時刻・日付表示)、火星のアニメーション表示、スポーツゲーム「VitalityContest」

PAI活力指数評価、スマホの音楽コントロール、カメラのリモートシャッター、カレンダー、時計、ストップウォッチ、ライト、タイマー、天気情報、リマインダー、アラーム、スマホ探索、スマホのロック解除(MIUI)、アクティビティゴールの設定、アプリアラート、アイドルアラート機能(座りすぎ防止)、通知・メッセージの受信、NFC(※中国版のみ)

「Huawei band 7」

計測できること

血中酸素(SpO2・24時間・TruSeen4.0)、最大酸素摂取量(VO2 max)、ランニング能力指数(TruSport)、心拍数TruSeen4.0)、睡眠(TruSleep2.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング(Androidのみ対応)

96種類のスポーツモード (※11のプロスポーツモードと、85種類のカスタムワークアウトモード/ ランニング、サイクリング、水泳、縄跳び、ヨガなど)

ランニングモード(運動時の心拍数やケイデンスなどを記録・運動後の消費カロリー、ランニング能力指数、最大酸素摂取量、回復時間などを表示)

機能

Healthy living機能(健康に関するタスクリストや通知を管理)、NFC(中国語版のみ対応)、画面OFF時の日付・時刻表示、8つのムーンフェイズの表示、ウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)、心拍アラート、睡眠アドバイス、クイック返信(メッセージ)、画面タッチで明るく表示、スマホ探索、音楽コントロール、天気情報、リモートカメラ5気圧防水、通知の受信、電話の着信、急速充電(5分で約2日間の使用が可能)

「Fitbit Inspire 3」

計測できること

血中酸素(SpO2)、ストレスレベル、心拍数(24時間・心拍ゾーン)、睡眠、VO2 MAX(最大酸素摂取量)、呼吸数、月経周期、歩数、消費カロリー、血糖値測定(アプリのみ)、距離・ペース(GPSなし・スマホ接続必須)

20種類のエクササイズモード

機能

エクササイズの自動記録、スマートアラーム(最適な睡眠ステージで起こす)、ストレスマネジメントスコア、気分を記録、スマホ探索、常時表示、文字盤デザインの変更、サイレントモード&おやすみモード(通話と通知をミュート)、スマートフォンの通知受信、今日のエナジースコア(有料Premium)、「健康指標ダッシュボード」(有料Premium)、「睡眠プロフィール」(有料Premium)、「マインドフルネスセッション」(有料Premium)、ワークアウト動画・コンテンツの視聴(有料Premium)、バンドの交換、5気圧防水

スペックを比較

Amazfit Band 7」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Fitbit Inspire 3」のスペックを比較してみました。

「Amazfit Band 7」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度198 x 368 pxのAMOLEDスクリーン
    ※282ppi/タッチスクリーン/強化ガラス/指紋防止コーティング
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 232 mAh
  • 駆動時間 通常使用で18日、バッテリーセーバーモーで最大28日
  • 充電    磁気充電、時間:約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 非搭載(スマートフォンのGPSに接続)
  • インターフェース 充電端子
  • センサー BioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサー(血中酸素、1PD+2LEDをサポート)、3軸加速度センサー 地磁気センサー
  • マイク サポート
  • モーター ローターモーター
  • 防水 5ATM (5気圧防水)
  • 音声認識 Amazon Alexa
  • 筐体の素材 ポリカーボネート
  • アプリ Zepp App
  • 対応OS Android 7.0以降、iOS12.0以降
  • OS Zepp OS (ミニアプリの追加に対応)
  • サイズ 42.33×24.36×12.2mm
  • 重量 28g
  • カラー ブラック、ベージュ
  • ストラップ 材料:TPU、幅:16mm、バンド長さ:166mm-233mm
  • ストラップのカラー グリーン、ブルー、ピンク、オレンジ
  • 付属品 磁気充電ケーブル、取扱説明書

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「Xiaomi Mi Band 7」のスペック

  • 型番 標準バージョン:M2129B1 /NFCバージョン:M2130B1
  • ディスプレイ 1.62インチ、解像度192 x 490 ppiのAMOLEDスクリーン
    ※326ppi/最大輝度500nit(調整可)/2.5D強化ガラスカバー
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)8MB
  • ストレージ なし
  • バッテリー 180mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大15日、頻繁の使用で約9日
  • 充電 磁気充電、時間:約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 非対応 ※スマホ接続が必要
  • NFC 中国版のNFCモデルのみ対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 光学式心拍センサー、血中酸素センサー、6軸モーションセンサー
  • 防水 5気圧防水
  • 振動モーター ローターモーター
  • ストラップ 素材:TPU抗菌、長さ調整:60-224mm
  • バックル素材 アルミニウム合金
  • 言語 中国語、英語、ロシア語、スペイン語、ポーランド語、イタリア語、ドイツ語、フランス語
    ※その他の言語は後のアップデートで対応予定
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS10.0以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 46.5 x 20.7 x 12.25 mm
  • 重量 不明
  • カラー ホワイト、ブラック、ライトブルー、ベージュ、グリーン、オレンジ
  • 附属品 リストバンド x1、専用充電ケーブル x1、説明書 x1

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「Huawei band 7」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、AMOLEDカラースクリーン
    ※画面占有率65%/フルスクリーンタッチ操作をサポート/超狭ベゼル
  • プロセッサ 不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 2週間
  • 充電 急速充電(5分で2日間使用可)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 BLE
  • GPS センサーなし・スマホ接続が必要になります
  • インターフェース 充電端子(磁気充電ポート)、電源/機能ボタン
  • センサー 加速度計、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー
  • NFC 対応・Alipay  ※日本版は非対応
  • 防水防塵 5 ATM(5気圧防水)
  • 対応OS Android6.0以降、iOS9.0以降
  • 筐体の材質  耐久性ポリマー
  • OS Harmony OS
  • サイズ 44.35mm×26mm×9.99mm
  • 重量 約16g (ストラップなしの重量)
  • カラー ウィルダネスグリーン、フレイムレッド、グラファイトブラック、ネビュラピンク
  • ストラップ グラファイトブラックシリコンベルト、ネビュラピンクシリコンベルト、フレイムレッドシリコンベルト、ウィルダネスグリーンシリコンベルト
  • 附属品 充電クレードル付きUSBケーブル x 1、クイックスタートガイド&保証とアフターサービスのご案内 x 1

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「Fitbit Inspire 3」のスペック

  • ディスプレイ 約1.4インチ、カラーOLEDタッチスクリーン
    ※常時表示/文字盤デザインの変更
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 1分単位の詳細なモーションデータを7日間保存、日々の統計データを過去30日分保存、心拍数のデータはエクササイズ中は1 秒間隔、それ以外の場合は5秒間隔で保存
  • バッテリー リチウムポリマー
  • 駆動時間 最大10日間
  • 充電 マグネット式ケーブル、時間:2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • GPS センサーなし ※スマホ接続で距離・ペース計測可
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 3軸加速度計、光学式心拍数モニター、振動モーター、血中酸素ウェルネス測定用の赤色および赤外線センサー、環境光センサー
  • 防水 5気圧防水 (プールやシャワーで使用可)
  • バンド シリコン素材 ※バックルと留め具はプラスチック製
  • アプリ Fitbitアプリ
  • 対応OS Android OS 10以降、Apple iOS 14以降
  • OS Fitbit OS
  • サイズ 39.32 x 18.6 x 11.75mm
  • 重量 不明
  • カラー モーニンググロウ/ブラック、ミッドナイトゼン/ブラック、ライラックブリス/ブラック
  • 付属品 クラシックベルト(S サイズと L サイズ)、充電ケーブル

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「Amazfit Band 7」のメリット・デメリット

Amazfit Band 7」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.47インチのAMOLEDスクリーン・強化ガラス&指紋防止コーティング採用

Amazfit Band 7」は1.47インチで解像度198x368pxのAMOLEDスクリーンを搭載。前モデルから112%大型化したほか、強化ガラスや指紋防止コーティングも採用しています。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は1.62インチで解像度192x490ppiのAMOLEDスクリーンを搭載しています。「Huawei band 7」は1.47インチのAMOLEDカラースクリーンを搭載しています。「Fitbit Inspire 3」は約1.4インチのOLEDタッチスクリーンを搭載しています。

・常時表示に対応

Amazfit Band 7」は画面OFFでも日付や時刻を表示できる常時表示に対応しています。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Fitbit Inspire 3」も常時表示に対応しています。

・50種類以上の文字盤デザインを用意

Amazfit Band 7」は50種類以上の文字盤デザインを用意しています。また、8つの編集できる文字盤を用意。自分の写真をアップロードして表示させることもできます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は100種類以上の文字盤デザインを用意しています。「Huawei band 7」はHUAWEI Watch Face Storeから文字盤デザインをダウンロードできます。「Fitbit Inspire 3」はFitbitギャラリーから文字盤デザインをダウンロードして追加できます。

・24時間の血中酸素モニタリングに対応

Amazfit Band 7」は高精度なBioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサーを搭載。血中酸素飽和度や心拍数、睡眠を24時間モニタリングできます。

一方、「Huawei band 7」は24時間の血中酸素モニタリングに対応しています。「Xiaomi Mi Band 7」と「Fitbit Inspire 3」は血中酸素モニタリングに対応しています。

・120種類のスポーツモードに対応・4スポーツで自動認識

Amazfit Band 7」は120種類のスポーツモードに対応。4つのスポーツ(ウォーキング、ランニング、エリプティカルマシン、ローイングマシン)を自動認識することもできます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は120種類のスポーツモードに対応しています。「Huawei band 7」は96種類のスポーツモードに対応しています。「Fitbit Inspire 3」は20種類のエクササイズモード(自動記録も可)に対応しています。

・232mAhバッテリー搭載で18日間駆動できる

Amazfit Band 7」は、通常使用で18日間駆動できる232mAhバッテリーを搭載しています。また、充電はマグネット式ケーブルを利用し、約2時間でフルチャージできます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は180mAhバッテリを搭載し、通常使用で最大15日間、頻繁の使用でも約9日間駆動できます。「Huawei band 7」は2週間駆動できるバッテリーを搭載しています。「Fitbit Inspire 3」は最大10日間駆動するバッテリーを搭載しています。

・Bluetooth 5.2 BLEに対応

Amazfit Band 7」はBluetooth 5.2 BLEに対応し、ワイヤレス機器とスムーズに接続できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」はBluetooth 5.2 BLEに対応しています。「Huawei band 7」はBluetooth 5.0 BLEに対応しています。「Fitbit Inspire 3」はBluetooth通信に対応しています。

・5気圧防水に対応

Amazfit Band 7」は5気圧防水で水泳のアクティビティも計測できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Fitbit Inspire 3」も5気圧防水に対応しています。

・ランニングサポート機能「仮想ペーサー」が使える

Amazfit Band 7」はランニングサポート機能「仮想ペーサー」を搭載し、過去のペースと比較することもできます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」と「Fitbit Inspire 3」は特別なランニング機能がありません。「Huawei band 7」はランニングモードを搭載しています。

・Amazon Alexa音声アシスタントに対応

Amazfit Band 7」はAmazon Alexa音声アシスタントに対応し、音声でニュースや天気、交通情報の確認やスマート家電の操作が行えます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Fitbit Inspire 3」はAmazon Alexa音声アシスタントに対応していません。

・Zepp OS搭載でミニアプリを追加できる

Amazfit Band 7」はミニアプリの追加に対応。SOSやBMI測定、計算機など10以上のアプリを追加することができます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は音楽やワークアウト、天気などのウィジェットを表示させることができます。「Huawei band 7」は睡眠、ストレス、心拍数 などのお気に入りのアプリを表示させることができます。「Fitbit Inspire 3」はFitbit ギャラリーからアプリを追加することができます。

デメリット

・GPSセンサーを内蔵していない

Amazfit Band 7」はGPSセンサーを内蔵していません。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Fitbit Inspire 3」もGPSセンサーを内蔵していません。

・急速充電に対応していない

Amazfit Band 7」は急速充電に対応していません。

一方、「Huawei band 7」は急速充電に対応し、5分の充電で2日間使用できます。「Xiaomi Mi Band 7」と「Fitbit Inspire 3」は急速充電に対応していません。

「Amazfit Band 7」の評価

Amazfit Band 7」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2020年10月に発売された「Amazfit Band 5」の後継モデルになります。新たに大型ディスプレイと新センサーを搭載し、新しい機能も追加されています。

具体的にはディスプレイを前モデルよりも112%大きい1.47インチインチに大型化。高精度なBioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサーを搭載し、血中酸素飽和度や心拍数、睡眠の24時間モニタリングが可能になっています。

また、120種類のスポーツモードに対応、4つのスポーツで自動認識が可能。ランニングサポート機能「仮想ペーサー」で、過去のペースと比較できるようになっています。

そのほか、Amazon Alexa音声アシスタントに対応。ワンタップ測定、PeakBeats、PAI健康評価など便利な機能が豊富に搭載されています。

発売時の価格は7,980円(1000円OFFクーポン付き)。非常に機能が豊富で、現在発売されているスマートバンドの中でトップクラスの完成度。コスパが高いのは言うまでもなく、お買い得な製品であることは間違いありません。この製品ははっきり言って「買った方がよい」です。絶対的におすすめします。

※YouTube動画でも紹介しています。「Amazfit Band 7」極めて優秀なスマートバンドが登場! 性能をざっくり解説

「Amazfit Band 7」の販売・購入先

Amazfit Band 7」は、

Amazonで7,182円(税込)、

楽天市場で7,980円(税込・送料無料・ポイント10倍あり)、

ヤフーショッピングで7,980円(税込・送料無料)、

Amazfit公式ストアで7,980円、

AliExpressでUS $45.00 (日本円で約6589円)、

米国 Amazon.comで$49.99 (日本円で約7320円)、

で販売されています。

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★「HUAWEI Band 8」(スタイル文字盤・100種スポーツ)

★「Xiaomi Mi Band 8」(1.62インチ・ランニング・ボクシング)

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★グリーンハウス「GH-SMWB

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