「Withings ScanWatch Horizon」と最新スマートウォッチを徹底 比較!


2022年7月18日に発売された「Withings ScanWatch Horizon」と最新スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年4月10日、「ScanWatch Light」が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Withings ScanWatch Horizon」の特徴

Withings ScanWatch Horizon」の特徴をまとめてみました。

PMOLEDスクリーン・回転ベゼル・30日バッテリ

Withings ScanWatch Horizon」は1.6インチのPMOLEDスクリーンを搭載。手首を上げるだけで自動で点灯し、スマートフォンからの通知も見やすく表示できます。また、回転ベゼル(デジタルクラウン)を搭載。アクティブや機能にスムーズにアクセスできます。そのほか、最大30日間駆動できるバッテリーを搭載。約2時間でフルチャージすることもできます。

・血中酸素・心拍アラート・睡眠分析

Withings ScanWatch Horizon」は血中酸素飽和度SpO2)の計測に対応。トレーニング後の体の異常をすばやく検知できます。また、心拍数の「低下」「上昇」「乱れ」を検知し、アラート発信することが可能。睡眠のサイクルや睡眠時間、中断回数、規則性などを計測できるほか、就寝中の呼吸の乱れを検知することもできます。

ダイバーズウォッチ機能・10気圧防水・30種スポーツモード

Withings ScanWatch Horizon」はダイバーズウォッチ機能を搭載。レーザーでステンレス鋼に刻印された目盛で潜水時間を確認できるほか、暗闇で光る時計針やインジケーターや反射を防ぐコーティングが施されたサファイアガラスも採用されています。また、10気圧防水に対応。ダイビングなどのマリンスポーツでも使用できます。そのほか、30種類のスポーツモードに対応。自動でアクティブを検出し、専用のHealth Mateアプリで計測結果を確認できます。

公式ページ Hybrid Smartwatch with ECG & Heart Rate – ScanWatch Horizon | Withings

価格を比較

Withings ScanWatch Horizon」と「Garmin Venu 2 Plus」、「FOSSIL Gen 6 Hybrid」、「Amazfit GTR 3 Pro」の価格を比較してみました。

「Withings ScanWatch Horizon」

Withings ScanWatch Horizon」は、Amazonで58,800円(※ScanWatchは35,315円)で販売されています。

「Garmin Venu 2 Plus」

Garmin Venu 2 Plus」は、Amazonで49,555円、楽天市場で49,849円 (税込)、ヤフーショッピングで54,780円、ビックカメラで54,510円 (税込・5,451ポイント)、米国Amazon.comで$469.99で販売されています。

「FOSSIL Gen 6 Hybrid」

FOSSIL Gen 6 Hybrid」は、Amazonで36,667円(FTW7062)、楽天市場で31,900円 (税込・FTW7068)、ヤフーショッピングで34,650円 (税込・FTW7068)で販売されています。

「Amazfit GTR 3 Pro」

Amazfit GTR 3 Pro」は、Amazonで39,800円(10%OFFクーポン付き)、楽天市場で39,800円 (税込)、ヤフーショッピングで39,800円 (税込)、AliExpressでUS $211.99、米国Amazon.comで$229.99で販売されています。

計測できること・機能を比較

Withings ScanWatch Horizon」と「Garmin Venu 2 Plus」、「FOSSIL Gen 6 Hybrid」、「Amazfit GTR 3 Pro」の計測できること・機能を比較してみました。

「Withings ScanWatch Horizon」

計測できること

血中酸素飽和度SpO2)、心拍数、睡眠、呼吸、歩数、消費カロリー、上昇階段、距離・ペース・ルート(GPSセンサーなし・要スマホ接続) ※日本では「心電図機能」が未対応になります。

30種類以上のスポーツモード(自動検出に対応)

機能

ダイバーズウォッチ機能、心拍アラート、アクティビティの自動検出(30種類以上のスポーツに対応)、スマートフォンの通知(バイブレーション対応)、ストップウォッチ、アラーム、時計、日付 ※常時点灯には対応していません

「Garmin Venu 2 Plus」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、呼吸数、水分補給トラッキング、歩数、消費カロリー、移動距離・速度・ペース(GPS)、心拍数、睡眠、VO2Max(最大酸素摂取量)、上昇階数、週間運動量、フィットネス年齢、ストレスレベル、ライフログ、Body Batteryのエネルギー、気圧、高度、温度、生理周期

25種類以上のスポーツアクティビティ計測(ランニング、サイクリング、水泳、ゴルフなどに加え、屋内クライミング、ボルダリング、HIIT高強度インターバルトレーニングなど)

機能

通話機能(発信/応答)、音声アシスタント(Siri、Googleアシスタント、Bixby)

「睡眠スコア」(睡眠の質を0~100までの数値で示す)、「筋力トレーニング」(トレーニング時に鍛えた筋肉部位をグラフィックで表示する)、ヘルススナップショット(2分間のセッションを記録して、心拍数2や心拍変動、呼吸数、ストレス、血中酸素レベルなどの主な統計データを記録)、

動画ワークアウト(ワークアウトをアニメーションで表示)、通知機能(電話・メールなど)、Garmin Pay(Suicaキャッシュレス決済)、音楽再生機能(Amazon Music、LINE Musicなどのプレイリストなど、650曲を保存可能)、Garmin Coach(最適なトレーニングプランを提案)、Moveバー(運動を促すアラート)、バッテリー節約モード、ゴルフ機能

「FOSSIL Gen 6 Hybrid」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2・24時間)、、心拍数(センサーの連続トラッキングと信号精度を向上)、睡眠、歩数、消費カロリー、距離・ペース・ルート(GPSなし)

スポーツモード(数十種類)

機能

Amazon Alexa音声認識、ボタンのカスタマイズ(アプリで割り当て)、新デザインの専用アプリ「Fossil Smartwatches」、3気圧防水、モード切替(日付、世界時計、目覚まし、通知)、スマホのミュージックコントロール、リモートカメラ(スマホ必須)、アラーム、スマホ探索、天気情報、ストップウォッチ、目標トラッキング、所要時間(現在地から目的までかかる時間)など

「Amazfit GTR 3 Pro」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2・24時間モニタリング)、呼吸数、心拍数(アルゴリズム採用・24時間モニタリング)、睡眠(浅い、深い、REM急速な眼球運動を計測)、ストレス、消費カロリー、歩数、距離・ペース(※GPSセンサーあり)

150種のスポーツモード

機能

BioTracker PPG 3.0バイオトラッキング光学センサー(高精度な計測)、「PAI 健康評価システム」、「心臓の健康検出」機能、Bluetooth通話機能、Amazon Alexa、オフラインの音声アシスタント、音楽再生(単体で可能)、ウォッチフェイスの変更(数十種類のウォッチフェイスから選択可能)、心拍数アラート(異常を検知)、クイックアクセス(右スワイプで通知、イベント、天気、音楽、バックグラウンドアプリの表示をスマートに表示)、画面の180度回転、パスワードロック、常時表示、ウォッチフェイスの変更(写真アップロード対応・アニメーションで15種類・カスタマイズで23種類)、回転式クラウンでの操作

スペックを比較

Withings ScanWatch Horizon」と「Garmin Venu 2 Plus」、「FOSSIL Gen 6 Hybrid」、「Amazfit GTR 3 Pro」のスペックを比較してみました。

「Withings ScanWatch Horizon」のスペック

  • ディスプレイ 1.6インチ、PMOLEDスクリーン
    ※42mm
  • ケース 316Lステンレス鋼
  • 回転ベゼル(デジタルクラウン) あり
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー駆動時間 最大30日間
  • 充電 100%まで約2時間、80%まで約1時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • GPS センサー なし・スマホ接続が必要
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 3軸 加速度、光学式心拍センサー、多波長PPGセンサー
  • 防水 10ATM(10気圧防水・100m防水)
  • 筐体の素材 サファイアガラス
  • バンド ステンレス製(付属)、交換可能
  • 対応アプリ Withings Health Mate
    ※iOS 12.0以降、watchOS 3.0以降、Android 8.0以降
  • OS 独自OS
  • サイズ 270×42×13.7mm
  • 重量 72g
  • カラー グリーン、ブルー
  • 付属品 充電用USBケーブル、フェルトケース、クイックガイド、付替え用シリコンバンド、ピンパンチ、ピン打ち用ハンマー、ベルト調整用固定台

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「Garmin Venu 2 Plus」のスペック

  • ディスプレイ 1.3インチ (33mm)、解像度416×416 pxのAMOLEDスクリーン
    ※タッチ対応/カラー表示/Corning Gorilla ガラス3
  • ベゼル ステンレススチール
  • プロセッサ 不明
  • 内蔵メモリ/履歴 200時間のアクティビティデータ
  • ストレージ 最大650曲を保存
  • バッテリー駆動時間 スマートウォッチモードで約9日間、GPS+音楽モードで約8時間、GPSモードで約24時間
  • 充電 急速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi、Bluetooth(R)
  • 衛星測位  GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号)
  • インターフェース 充電端子、ボタン(※右側面に音声アシスタントボタンあり)
  • センサー 光学式心拍計、血中酸素トラッキング、コンパス、
    ジャイロセンサー、加速度計、温度計、気圧高度計など
  • 防水 5ATM(50m防水) ※水泳で利用可
  • スピーカー&マイク あり
  • 音声アシスタント Siri、Googleアシスタント、Bixbyに対応
  • バンド シリコン素材、クイックリリースバンド互換性あり(20 mm業界標準)
  • OS 独自OS
  • サイズ 43.6 x 43.6 x 12.6 mm
  • 重量 51.0 g
  • カラー 「Black/Slate」「Powder Gray/Passivated」「Ivory/Cream Gold」の3色

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「FOSSIL Gen 6 Hybrid」のスペック

  • ディスプレイ タッチ対応
  • ケースサイズ Machine:45mm、Stella:41mm
  • プロセッサ FOSSIL Q-インテル Atom
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 16 MB
  • バッテリー駆動時間 最大2週間 ※使用状況により異なる
  • 充電時間 60分間で80%までチャージ
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 LE
  • GPS 非対応
  • インターフェース 3つのボタン(カスタマイズ可能・機能の割り当て)
  • センサー 加速度計、心拍数
  • 防水 3気圧
  • マイク あり
  • 音声認識 Amazon Alexa (リマインダーの設定、お買い物リストへのアイテム追加、天気予報の確認など)
  • ストラップ幅 Machine:24mm、Stella:18mm
  • アプリ Fossil Smartwatches
  • 対応OS 最新のAndroidまたはiOS
  • OS FOSSILスマートウォッチ(ハイブリッドアプリ) ※独自OS
  • 重量 不明
  • カラー
    Gen 6 Hybrid Machine・・・ブラック、シルバートーン、スモーク
    Gen 6 Hybrid Stella・・・ローズゴールドトーン、シルバートーン、ツートーンカラー

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「Amazfit GTR 3 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 1.45インチ、解像度480 x 480 pxのAMOLED液晶
    ※有機EL/331ppi/Tempered glass/Anti-fingerprint coating/画面比率70.6%/最大輝度1000nit
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明 ※470曲の音楽ファイルを保存可
  • バッテリー 450mAh
  • 駆動時間 最大12日間、節電モードで最大30日間、GPSモードで最大35時間
  • 充電 マグネット端子、2時間でフルチャージ
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 WLAN 2.4GHz、Bluetooth 5.0
  • GPS センサー内蔵(GLONASS,Galileo,BDS,QZSS)
  • インターフェース 充電端子、クラウン
  • センサー 加速度センサー、気圧センサー、周囲光センサー、温度センサー、ジャイロスコープセンサー、地磁気センサー
  • スピーカー サポート
  • マイク サポート
  • 音声アシスタント   AmazonのAlexa音声認識
  • モーター リニアモーター
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • 筐体の素材 アルミニウム合金
  • アプリ Zepp App
  • OS 独自OS
  • 対応OS Android 7.0以上、iOS 12以上
  • サイズ 46 x 46 x 10.7mm
  • 重量 43g
  • カラー Brown Leather、Infinite Black
  • ストラップ 交換可能・22mm・155-218mm
  • バックル クラシック ピン バックル

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「Withings ScanWatch Horizon」のメリット・デメリット

Withings ScanWatch Horizon」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.6インチのPMOLEDスクリーンが見やすい

Withings ScanWatch Horizon」は1.6インチのPMOLEDスクリーンを搭載。手首を上げるだけで自動で点灯し、スマートフォンからの通知も見やすく表示できます。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」は1.3インチ (33mm)で解像度416×416 pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。「FOSSIL Gen 6 Hybrid」は1.7/1.6インチのタッチ対応スクリーンを搭載しています。「Amazfit GTR 3 Pro」は1.45インチで解像度480x480pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。

・回転ベゼルで操作できる

Withings ScanWatch Horizon」は回転ベゼル(デジタルクラウン)を搭載し、アクティブや機能にスムーズにアクセスできます。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」と「FOSSIL Gen 6 Hybrid」は回転ベゼルを搭載していません。「Amazfit GTR 3 Pro」はデジタルクラウンを搭載しています。

・血中酸素の計測に対応

Withings ScanWatch Horizon」は血中酸素飽和度SpO2)の計測に対応。トレーニング後の体の異常をすばやく検知できます。また、心拍数の「低下」「上昇」「乱れ」を検知し、アラート発信することが可能。睡眠のサイクルや睡眠時間、中断回数、規則性などを計測できるほか、就寝中の呼吸の乱れを検知することもできます。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」、「FOSSIL Gen 6 Hybrid」、「Amazfit GTR 3 Pro」も血中酸素の計測に対応しています。

・30種類のスポーツモード・自動検出に対応

Withings ScanWatch Horizon」は30種類のスポーツモードに対応。自動でアクティブを検出し、専用のHealth Mateアプリで計測結果を確認できます。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」は25種類以上のスポーツモードに対応しています。「FOSSIL Gen 6 Hybrid」は数十種類のスポーツモードに対応しています。「Amazfit GTR 3 Pro」は150種類のスポーツモードに対応しています。

・最大30日間駆動できるバッテリーを搭載・充電も速い

Withings ScanWatch Horizon」は最大30日間駆動できるバッテリーを搭載しています。また、100%まで約2時間、80%まで約1時間で充電できます。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」はスマートウォッチモードで約9日間駆動でき、急速充電にも対応しています。「FOSSIL Gen 6 Hybrid」は最大2週間駆動でき、60分間で80%までチャージできます。「Amazfit GTR 3 Pro」は最大12日間駆動でき、2時間でフルチャージできます。

・10気圧防水に対応

Withings ScanWatch Horizon」は10気圧防水に対応。ダイビングなどのマリンスポーツでも使用できます。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」と「Amazfit GTR 3 Pro」は5気圧防水に対応しています。「FOSSIL Gen 6 Hybrid」は3気圧防水に対応しています。

・ダイバーズウォッチ機能に対応

Withings ScanWatch Horizon」はダイバーズウォッチ機能を搭載。レーザーでステンレス鋼に刻印された目盛で潜水時間を確認できるほか、暗闇で光る時計針やインジケーターや反射を防ぐコーティングが施されたサファイアガラスも採用されています。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」、「FOSSIL Gen 6 Hybrid」、「Amazfit GTR 3 Pro」はダイバーズウォッチ機能がありません。

デメリット

・音声アシスタントが使えない

Withings ScanWatch Horizon」は音声アシスタント機能が使えません。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」は音声アシスタント(Siri、Googleアシスタント、Bixby)に対応しています。「FOSSIL Gen 6 Hybrid」と「Amazfit GTR 3 Pro」はAmazon Alexa音声認識に対応しています。

・GPSセンサーが内蔵されていない

Withings ScanWatch Horizon」はGPSセンサーが内蔵されていません。利用するにはスマホ接続が必須になります。

一方、「Garmin Venu 2 Plus」と「Amazfit GTR 3 Pro」はGPSセンサーを内蔵しています。「FOSSIL Gen 6 Hybrid」はGPSセンサーが内蔵されていません。

「Withings ScanWatch Horizon」の評価

Withings ScanWatch Horizon」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

Withingsから発売された最新スマートウォッチになります。Withingsは2017年2月にノキアに統合されていましたが、2018年5月に共同設立者のエリック・キャリールが経営権を撮り戻し、再び「Withings」という名称になっています。

Withings ScanWatch Horizon」は健康管理機能を備えた「ScanWatch」がベースになっており、新たにダイバーズウォッチ機能が追加されています。

この機能はステンレス鋼にレーザーで刻印された目盛で潜水時間を確認できるというもので、その他に暗闇で光る時計針やインジケーター、反射を防ぐコーティングが施されたサファイアガラスが採用されています。

その他の機能は「ScanWatch」とほぼ同じで、血中酸素や心拍数、睡眠、呼吸数の計測に対応。30種類のスポーツモードは自動検出機能に対応しており、事前に設定しなくても自動でアクティビティを計測できます。

発売時の価格は58,800円(Amazon.co.jp)。ダイバーズウォッチ機能のないScanWatchは35,315円とけっこうお買い得。エレガントなデザインを採用した防水スマートウォッチを探している人におすすめです。

「Withings ScanWatch Horizon」の販売・購入先

Withings ScanWatch Horizon」は、

Amazonで58,800円(※ScanWatchは35,315円)、

で販売されています。

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他のスマートウォッチと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★Withings「ScanWatch Light

Garmin Venu 2 Plus

FOSSIL Gen 6 Hybrid

Amazfit GTR 3 Pro

Huawei Watch GT 3 Pro

Xiaomi Watch S1

HUAWEI WATCH GT 3

Galaxy Watch4

Apple Watch Series 7

Fossil Gen 6」(Razer X)

SKAGEN Falster Gen 6」(Wear OS)

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