「OUKITEL C17 Pro」スペック、ベンチマーク、特徴、C16 PRO 比較


ソニートリプルカメラを搭載した6.35型のスマートフォン「OUKITEL C17 Pro」のスペック、ベンチマーク、特徴、機能、価格を紹介!  「OUKITEL C16 PRO」との違いやお得なセール・クーポン情報も合わせて掲載していきます。

※2020年12月から「OUKITEL C19 PRO」も発売されています。

※2020年8月から「OUKITEL C21」も発売されています。

※2020年4月から「OUKITEL C18 Pro」も発売されています。

※「OUKITEL C17 Pro」は日本のAmazonで発売中。日本の技適認証にも対応済み。Banggood、AliExpressでも販売中です。セール情報あり。

このページ内の目次

「OUKITEL C17 Pro」

OUKITEL C17 PRO」はAndroid 9.0を搭載した6.35型のスマートフォン。厚さ8.8mmのボディにMediaTek MT6763 Helio P23 オクタコア プロセッサと4GBメモリを搭載。19.5:9のフルスクリーン液晶、64GBストレージ、3900mAhバッテリー、背面 13MP+5MP+2MPのSony トリプルカメラ、 前面 5MPのインカメラ、ジャイロセンサーを備えるほか、

顔認証、指紋認証、 5V/2Aの急速充電、4G + 4G のDSDV(同時待受/ デュアルスタンバイ)、OTA、OTG、、USB Type-C接続、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。

公式ページ「OUKITEL C17 Pro」
http://www.oukitel.com/products/c/oukitel-c17-pro-117.html

公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・機能・特徴が分かる

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「OUKITEL C17 Pro」のスペック 一覧

  • ディスプレイ  6.35インチ、解像度1560×720のIPS液晶
    ※ HD+ / 19.5:9 / 271ppi / 画面比率 90% / Asahi Glass
  • プロセッサ MediaTek MT6763 Helio P23 オクタコア 2.0GHz
  • GPU ARM Mali G71 MP2 700MHz
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 64GB
    ※最大128GBまで
  • バッテリー 3900mAh
  • バッテリー駆動時間 連続通話時間は19.5時間、連続待受時間は300時間、連続動画再生時間は5.2時間、連続音楽再生時間は25時間、連続ゲームプレイ時間は4.5時間
  • 背面カメラ 13MP+5MP+2MP (AI対応)
  • 13MP = Sony Exmor, ƒ/2.0 aperture, 5-element lens, ISO 100 – 1600
    5MP = Ultra wide angle camera 120° wide-angle
    2MP = Depth of field camera
  • 背面カメラの機能・特徴 13MP HD、超広角モード、 AIシーン検出、ポートレートモード HDR、プロモード、パノラマモード シングルLEDフラッシュ、リアルタイムフィルター
  • 前面カメラ   5MP ƒ/2.2 aperture
    ※6レベルのAIフェイスビューティー 顔認識、HDR FaceCute、パンチ穴
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS
  • インターフェース  USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 加速度計、環境光センサー、指紋センサー、地磁気センサー、ジェスチャーセンサー、重力センサー、近接センサー、3軸ジャイロ
  • OS Android 9.0
  • サイズ 158×75.3×8.8mm
  • 重量 202g
  • カラー Black、Sunrise、Twilight
  • セキュリティ 顔認証、指紋認証
  • 対応バンド
  • 2G: GSM B2/B3/B5/B8(850/900/1800/1900MHz)
    3G: WCDMA B1/B2/B4/B5/B8(2100/1900/1700/850/900MHz)
    4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20
    /B25/B26/B28a
    TDD-LTE B40
  • SIMカード Nano SIM (デュアルSIMスロット)

「OUKITEL C17 Pro」のベンチマーク


OUKITEL C17 PRO」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、

総合で「101417」、CPUで「40591」、GPUで「15244」、MEMで「28343」、UXで「17239」。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

「OUKITEL C16 PRO」のベンチマークと比較

参考資料として「OUKITEL C16 PRO」のベンチマークスコアを紹介します。

OUKITEL C16 PRO」のAnTuTu ver.6 アプリによるベンチマークスコアは総合で「51633」、CPUで「29595」、GPUで「8004」、UXで「18491」、MEMで「6223」。

「UMIDIGI A5 Pro」のベンチマークと比較

参考資料として「UMIDIGI A5 Pro」のベンチマークスコアを紹介します。

UMIDIGI A5 Pro」 AnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「82848」、CPUで「35736」、GPUで「16916」、UXで「23527」、MEMで「6669」。

「OUKITEL C17 Pro」でゲームは快適か?

OUKITEL C17 PRO」はゲームを快適にプレイできる程度のベンチマークスコアはクリアしている。3Dゲームを含めてほとんどのゲームはスムーズに動作する。詳しいゲームプレイの様子は以下の動画レビューから分かるようになっている。

「OUKITEL C17 Pro」の特徴と機能・C16 PRO との違い

OUKITEL C17 PRO」の特徴と機能を、前モデル「OUKITEL C16 PRO」 との違いをふまえてまとめてみました。

画面比率90%の19.5:9 フルスクリーン液晶で画面が見やすい

OUKITEL C17 Pro」は 6.35インチ、解像度1560×720のIPS液晶を搭載。 5.71インチだった「OUKITEL C16 PRO」よりも0.64インチ大きくなり、 画面比率も86%から90%へ向上。アスペクト比は19:9から19.5:9に変更されたことでよりワイドで迫力ある映像が楽しめるようになったほか、堅牢な旭硝子(Asahi Glass)も採用し、強度を高めています。

Helio P23 と4GBメモリで高速動作・ゲームも快適にプレイ

OUKITEL C17 Pro」はMediaTek MT6763 Helio P23 オクタコア プロセッサを搭載。Helio A22クアッドコアプロセッサ搭載の「OUKITEL C16 PRO」と比べてベンチマークのスコアも3万以上アップしています。また、メモリ容量も3GBから4GBへ強化。ベンチマークスコア8万台を記録する処理能力で3Dゲームも遅延なく快適にプレイすることができます。

大容量64GBストレージ搭載・最大128GBまでの拡張にも対応

OUKITEL C17 Pro」は大容量64GBストレージを搭載。 32GBストレージ搭載だった「OUKITEL C16 PRO」よりも2倍多くのデータを保存することができます。また、別売のmicro SDカードを利用することでさらに最大128GBまでデータを保存できるようになります。写真や音楽、動画ファイルなどもストレージ容量を気にすることなく、余裕をもって大量に保存することが可能です。

大容量3900mAhバッテリ搭載・19.5時間の連続通話も

OUKITEL C17 Pro」は大容量3900mAhバッテリを搭載。容量 2600 mAhだった「OUKITEL C16 PRO」と比べて1300mAh容量が増え、連続通話時間は19.5時間、連続待受時間は300時間と、通常のスマートフォンよりも2倍以上長く駆動することが可能です。また、動画再生時で5.2時間、音楽再生時で25時間、連続ゲームプレイ時で4.5時間の連続駆動が可能なため、外出先でもバッテリー切れを気にする必要はありません。

Sonyトリプルカメラで写りよし!・超広角撮影も

OUKITEL C17 Pro」は、8MP+2MPのデュアルカメラだった「OUKITEL C16 PRO」 と違い、背面に 13MP+5MP+2MPのトリプルカメラ(AI対応)を搭載しています。13MPカメラにはソニーのCMOSイメージセンサ「Exmor」とf2.0の明るいレンズが採用し、5MPカメラには 120° レンズを搭載し、超広角撮影が可能。2MPの深度用カメラを利用して背景をぼかした撮影も簡単にできます。

パンチホール式前面カメラ・AIビューティーモードも

OUKITEL C17 Pro」前面の5MPカメラはパンチホール式でディスプレイの端に配置されており、コンテンツが邪魔されずに見られるようになっています。また、AIによるビューティーモードやHDR機能で美しいポートレート写真を撮影することも可能です。

豊富な対応バンド・日本の技適認証にも対応

OUKITEL C17 Pro」は豊富な対応バンドを持っており、ドコモやソフトバンク、ワイモバイルの通信網を使った格安SIMでも快適に通信することが可能です。4G + 4G のDSDV(同時待受/ デュアルスタンバイ)にも対応しており、2枚のSIMカードを使い分けて使用することもできます。また、「OUKITEL C16 PRO」では非対応だった高速なワイヤレス通信規格「Wi-Fiデュアルバンド」にも対応。日本の技適認証にも対応しているため、安心して使用することができます。

USB Type-C採用・ボディは薄型化・カラバリも増える

OUKITEL C17 Pro」は前モデル「OUKITEL C16 PRO」と違い、USB Type-Cポートを採用。高速なデータ転送やPD充電器を利用した5V/2Aの急速充電も利用できます。また、厚さ9.5 mmだった前モデル「OUKITEL C16 PRO」から厚さ8.8mmに薄型化。カラーバリエーションもブラック、パープルの2色からBlack(ブラック)、Sunrise(レッド系)、Twilight(ブルー系)の3色になりました。

「OUKITEL C17 Pro」と「OUKITEL C16 PRO」 スペックを比較

OUKITEL C17 PRO」と前モデル「OUKITEL C16 PRO」 のスペックを 比較してみました。

ディスプレイの違い

OUKITEL C17 Pro」   6.35インチ、解像度1560×720のIPS液晶
※ HD+ / 19.5:9 / 271ppi / 画面比率 90% / Asahi Glass

OUKITEL C16 PRO」  5.71インチ、解像度1570 x 720 の液晶
※19:9 / 5点タッチ / 画面比率 86% /

プロセッサの違い

OUKITEL C17 Pro」 MediaTek MT6763 Helio P23 オクタコア 2.0GHz

OUKITEL C16 PRO」 MediaTek MT6761P Helio A22 quad core 2.0GHz

GPUの違い

OUKITEL C17 Pro」 ARM Mali G71 MP2 700MHz

OUKITEL C16 PRO」  IMG GE8300

RAM(メモリ)の違い

OUKITEL C17 Pro」 4GB

OUKITEL C16 PRO」  3GB

ストレージの違い

OUKITEL C17 Pro」   64GB micro SDカードで最大128GBまで

OUKITEL C16 PRO」  32GB micro SDカードで最大128GBまで

バッテリーの違い

OUKITEL C17 Pro」   3900mAh

OUKITEL C16 PRO」  2600 mAh

カメラの違い

OUKITEL C17 Pro背面 Sony 13MP+5MP+2MP、 前面 5MP

OUKITEL C16 PRO背面8MP+2MP、前面5MP

インターフェースの違い

OUKITEL C17 ProUSB Type-C、3.5mmイヤホンジャック

OUKITEL C16 PROmicro USB 、micro SDカードスロット、3.5mmジャック

ワイヤレス通信の違い

OUKITEL C17 ProWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS

OUKITEL C16 PROWi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GH)、Bluetooth 4.2、GPS

OSの違い

OUKITEL C17 Pro」   Android 9.0

OUKITEL C16 PRO」  Android 9.0

サイズ・重量・カラーの違い

OUKITEL C17 Proサイズ 158×75.3×8.8mm、 重量 202g、カラー Black、Sunrise、Twilight

OUKITEL C16 PROサイズ 146.4 x 70.3 x 9.5 mm 、重量 153g、カラー ブラック、パープル

「OUKITEL C17 Pro」の価格は?

OUKITEL C17 Pro」は、

日本のAmazonで15,999 円(※¥ 138 配送料・ポイント160pt付き)、

Banggoodで12,193円、

AliExpressでUS $109.99、

で販売されています。

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リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

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★「OUKITEL C19 PRO」(6.49インチ・Android 10)

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「OUKITEL C17 Pro」の対応バンドを詳細にチェック!

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OUKITEL C17 Pro」の対応バンドは以下のようになっています。

4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20/B25/B26/B28a TDD-LTE B40

3G: WCDMA B1/B2/B4/B5/B8(2100/1900/1700/850/900MHz)

2G: GSM B2/B3/B5/B8(850/900/1800/1900MHz)

SIMカードはNano SIM (デュアルSIMスロット)を採用しています。

以下、「OUKITEL C17 Pro」の対応バンドを詳細に紹介していきます。

「OUKITEL C17 Pro」のドコモ回線対応状況

OUKITEL C17 Pro」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3、地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19に対応。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。

「OUKITEL C17 Pro」はドコモLTE通信のバンドにほぼすべて対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。

主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど

「OUKITEL C17 Pro」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。

OUKITEL C17 Pro」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応しています。モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41には対応していないので注意してください。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

「OUKITEL C17 Pro」はソフトバンクやワイモバイルのスマホとほぼ同じように通信できる対応バンドを持っています。

「OUKITEL C17 Pro」のau回線対応状況

「OUKITEL C17 Pro」はau VoLTE SIMのバンドには対応していません。

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