2019年7月に発売された6.3型のスマートフォン「OUKITEL Y4800」のスペック、Antutuベンチマーク、性能、価格、対応バンドを紹介! 「OUKITEL K7 Pro」と比較・違いも合わせて掲載しています。
「OUKITEL Y4800」
「OUKITEL Y4800」はAndroid 9.0を搭載した6.3型のスマートフォン。厚さ 8.25mm のボディに MediaTek Helio P70 オクタコアCPUと 6GB RAMを搭載。19.5:9のフルスクリーン液晶、4000mAhバッテリー、128GBストレージ、AI機能付きの背面4800画素+500万画素カメラ、前面1600万画素カメラを備えるほか、
顔認証、指紋認証、夜景撮影(ナイトモード)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2、9V/2Aの急速充電にも対応している。
公式ページ
http://www.oukitel.com/products/young-series/oukitel-y4800-113.html
公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・操作・アプリの様子が分かる
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「OUKITEL Y4800」 のスペック
- ディスプレイ 6.3インチ、解像度2340 x 1080 ピクセルの液晶
※ 19.5:9 / 画面比率 90% / 16.7M Colors / Corning Gorilla Glass3 - プロセッサ MediaTek Helio P70 octa-core 2.0GHz
- GPU ARM Mali-G72
- RAM(メモリ) 6 GB
- ストレージ容量 128GB
- 外部ストレージ micro SDカードで最大128 GBまで
- バッテリー容量 4000mAh
- 駆動時間 連続待受時間は150時間、連続通話時間は23時間、連続動画再生時間は13時間、連続ゲームプレイ時間は7時間
- 充電 9V/2Aの急速充電
- 背面カメラ 4800画素+500万画素
- 前面カメラ 1600万画素
- 通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS( GPRS/EGSM/WAP)
- インターフェース Micro USB 2.0、microSDカードスロット、3.5mmジャック
- OS Android 9.0
- サイズ 157mm x 74.8mm x 8.25mm
- 重量 170g
- カラー ブラック
- 技適認証 対応
- 発売日 2019年7月
- SIMカード Nano SIM+Micro SIM
- 対応バンド
4G FDD-LTE: B1/B2/B3/B5/B7/B8/B20 TDD-LTE: B38/B40/B41、
3G WCDMA: B1/B5/B8
2G GSM: B2/B3/B5/B8
参考資料「OUKITEL K7 Pro」 のスペック
- ディスプレイ 6.0インチ、解像度 720 x 1440 ピクセルの液晶
※ 18:9 / 5点タッチ - プロセッサ MediaTek Helio P23 MT6763 Octacore 2.3GHz
- GPU ARM Mali-G7 MP2 700MHz
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB
- バッテリー 10000mAh
※急速充電 9V/2A に対応 - カメラ 背面1300万画素+200万画素、前面500万画素
- 通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0、GPS
- インターフェース Micro USB 2.0、microSDカードスロット、3.5mmジャック
- OS Android 9.0
- サイズ 168mm x 78mm x 14.5mm
- 重量 不明
「OUKITEL Y4800」 のAntutuベンチマークスコア
「OUKITEL Y4800」 のAnTuTuベンチマークスコアは、
総合で「142608」、CPUで「57327」、GPUで「34462」、UXで「39073」、MEMで「11746」。
「OUKITEL Y4800」でゲームは快適か?
ゲームを快適にプレイできる程度のベンチマークスコアはクリアしている。3Dゲームを含めてほとんどのゲームはスムーズに動作する。詳しいゲームプレイの様子は上のの動画レビューから分かるようになっている。
「OUKITEL Y4800」と「OUKITEL K7 Pro」の違い
「OUKITEL Y4800」は「OUKITEL K7 Pro」と以下の点で違っています。
・ディスプレイ
・プロセッサ
・メモリ
・ストレージ容量
・バッテリー容量
・カメラ性能
・通信性能
インターフェース、OSのスペックは共通しています。それでは次に、「OUKITEL Y4800」の詳細なスペック情報をチェックしていきましょう。「OUKITEL K7 Pro」のスペックも比べられるようにしています。
ディスプレイの性能
「OUKITEL Y4800」は 6.3インチ、解像度2340 x 1080 ピクセルの液晶を搭載。アスペクト比 19.5:9 のフルスクリーン液晶で、 画面比率 90% を実現。16.7万色の色鮮やかな発色の液晶で快適にアプリや動画を楽しめる。また、液晶表面は堅牢なゴリラガラス3(Gorilla Glass3)で保護し、傷や破損から守るようになっている。
一方、「OUKITEL K7 Pro」のディスプレイ 6.0インチ、解像度 720 x 1440 ピクセルの液晶(18:9 / 5点タッチ)だった。
プロセッサ・メモリ・グラフィックの性能
「OUKITEL Y4800」は MediaTek Helio P70 octa-core 2.0GHz 、RAM(メモリ)は 6 GB を搭載。12 nm プロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで、最大2.1 GHz の周波数で駆動。グラフィック(GPU)は ARM Mali-G72 を採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。
一方、「OUKITEL K7 Pro」のプロセッサはMediaTek Helio P23 MT6763 Octacore 2.3GHz で、RAM(メモリ)は 4GB、グラフィック(GPU)は ARM Mali-G7 MP2 700MHz を搭載していた。
バッテリーの性能
「OUKITEL Y4800」は 4000mAhバッテリーを搭載 。連続待受時間は150時間、連続通話時間は23時間、連続動画再生時間は13時間、連続ゲームプレイ時間は7時間となっている。充電は9V/2Aの急速充電に対応する。
一方、「OUKITEL K7 Pro」のバッテリー 容量は10000mAhで、急速充電 9V/2A に対応していた。
ストレージの性能
「OUKITEL Y4800」のストレージ容量は 128GBで、micro SDカードで最大128 GBまで増設できる。
一方、「OUKITEL K7 Pro」のストレージ容量は 64GBだった。
カメラの性能
「OUKITEL Y4800」のカメラは背面4800画素+500万画素、前面1600万画素。
48MPカメラには12MPカメラの4倍の大きさになる1/2センサーを搭載。F1.8の明るいレンズとナイトモードで、夜景でも美しく撮影できる。
また、背景ぼかし、オートフォーカス、顔認識、フラッシュ、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能が利用できる。
前面の16MPカメラにはAIによるポートレートモードと顔認識機能を搭載し、美しいセルフィー写真が撮影できるようになっている。
一方、「OUKITEL K7 Pro」のカメラは、背面1300万画素+200万画素、前面500万画素だった。
ワイヤレス通信の性能
「OUKITEL Y4800」はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS( GPRS/EGSM/WAP)もサポートする。
一方、「OUKITEL K7 Pro」はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0、GPSをサポートしていた。
インターフェースの性能
「OUKITEL Y4800」は Micro USB 2.0、microSDカードスロット、3.5mmジャック。搭載センサーは加速度計、Eコンパス、フェイスID、ライト、指紋、重力センサー、近接センサー。
一方、「OUKITEL K7 Pro」のインターフェースは、Micro USB 2.0、microSDカードスロット、3.5mmジャックだった。
ボディ・筐体の性能
「OUKITEL Y4800」のサイズは 157mm x 74.8mm x 8.25mm で、重量は 170g。カラーはブラックをラインナップする。防水防塵には対応していない。
一方、「OUKITEL K7 Pro」のサイズは168mm x 78mm x 14.5mmだった(※重量 不明)。
「OUKITEL Y4800」のレビュー記事
「OUKITEL Y4800」のレビュー記事も用意しています。ぜひチェックしてみてください。
「OUKITEL Y4800」 の価格は?
「OUKITEL Y4800」は、
Amazonで19,999円、
楽天市場で 25,832円 (税込)、
ヤフーショッピングで22,683円 (税込)、
GearBestで24955 円、
AliExpressでUS $161.37 、
で販売されています。
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他のスマートフォンと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「OPPO Reno3 A」(6.44インチ)
★「Redmi Note 9S」(6.67インチ)
★「POCO X3」
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★「HUAWEI P40 lite E」(6.39インチ)
★「AQUOS sense3 lite」(5.5インチ)
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★「OUKITEL C19」(6.49インチ・Android 10 Go Edition)
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★「OUKITEL C18 Pro」(6.55インチ・Android 10にアップデート可)
★「OUKITEL C17 Pro」(6.35インチ)
★「OUKITEL K7 Pro」(6.0インチ・10000mAhバッテリ)
★「OUKITEL K9」(7.12インチ)
OUKITELスマホをまとめてチェック!
OUKITELスマホは以下のページにすべてまとめてあります。
「OUKITEL Y4800」 のセール・クーポン情報
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「OUKITEL Y4800」の対応バンドを詳細にチェック!
SIMフリースマホを購入するときは必ず「対応バンド」を確認してください。お使いのSIMカードによってはうまく通信できないこともあります。 pic.twitter.com/bLC3lhjQGD
— BURARI (@akiba_burari) November 15, 2019
「OUKITEL Y4800」の対応バンドは以下の通りです。
4G FDD-LTE: B1/B2/B3/B5/B7/B8/B20 TDD-LTE: B38/B40/B41、
3G WCDMA: B1/B5/B8
2G GSM: B2/B3/B5/B8
SIMカードは Nano SIM+Micro SIMを採用しています。
以下、「OUKITEL Y4800」の対応バンドを詳細に紹介していきます。
「OUKITEL Y4800」のドコモ回線対応状況
「OUKITEL Y4800」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3に対応。地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19には対応していません。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。
「OUKITEL Y4800」はドコモLTE通信バンドのほとんどに対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。
主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど
「OUKITEL Y4800」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。
「OUKITEL Y4800」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
「OUKITEL Y4800」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。
「OUKITEL Y4800」のau回線対応状況
「OUKITEL Y4800」はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。
実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。
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