「OUKITEL K9」レビュー 驚愕の超大型スマホはコスパも高い


7.12インチの超大型スマートフォン「OUKITEL K9」をレビュー。スペック、Antutuベンチマーク、特徴、魅力、価格、対応バンドや、「OUKITEL K7 / K8」との違いも掲載しています。

※2021年10月、6.95型「OUKITEL K9 Pro」が発売されました。

※2021年6月3日、10000mAhバッテリー搭載の「OUKITEL K15 Plus」が発売されました。

このページ内の目次

7.12型の超大型スマホ「OUKITEL K9」

OUKITEL K9」はAndroid 9.0を搭載した7.12型のスマートフォン。厚さ9mmのボディにMediaTek Helio P35オクタコアCPUと4GB RAMを搭載。18:9のフルスクリーン液晶や6000mAhバッテリー、64GBストレージ、背面1600万画素+200万画素、前面800万画素カメラ、ジャイロセンサーを備えるほか、顔認証、指紋認証、5V/6Aの急速充電、DSDV、OTG、OTA、FM ラジオ(※海外のみ使用可)にも対応している。

公式ページ  「OUKITEL K9」
K Series

公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる

「OUKITEL K9」のスペック  一覧

  • ディスプレイ  7.12インチ、解像度2244 x 1080 ピクセルの液晶
    ※FHD+ / 18:9 / 5点マルチタッチ / 画面比率 84.6% /  2.5D Asahi Glass
  • プロセッサ  MediaTek Helio P35 Octa Core 2.3GHz
  • ※12 nm / 64bit / 8コア / 最大2.3GHz
  • GPU  IMG PowerVR GE8320
  • RAM(メモリ)  4GB
  • ストレージ容量  64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで拡張可能
  • バッテリー容量   6000mAh(取り外し不可)
  • 駆動時間 連続待受時間は600時間、連続通話時間は45時間(3G)。MP3音楽再生時で50時間、連続動画再生時間は9.8時間
  • 充電 5V/6A , 9V/2A Quick Charge  急速充電
  • 背面カメラ  1600万画素+200万画素
    ※Sony IMX298センサー
  • 前面カメラ  800万画素
  • カメラ機能 高速オートフォーカス「PDAF」、背景ぼかし、顔認識、LEDフラッシュ、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなど
  • ワイヤレス通信  Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth4.2、GPS(GPRS/EGSM/WAP)、SIMフリー
  • インターフェース  USB Type-C   ※3.5mmイヤホンジャックなし
  • センサー  加速度計、Eコンパス、重力センサー、ジャイロスコープ
  • OS  Android 9.0
  • サイズ  17.80 x 8.60 x 0.90 cm
  • 重量  232g
  • カラー  ブラックとブルー
  • SIMカード  Nano SIM(デュアルSIM)
  • 対応バンド
    4G FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20 TDD-LTE: B40
    3G WCDMA: B1/2/4/5/8
    2G GSM: 850/900/1800/1900MHz

「OUKITEL K9」のAntutuベンチマーク


OUKITEL K9」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、

総合で「85805」、CPUで「40687」、GPUで「12845」、MEMで「7502」、UXで「24771」。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

「OUKITEL K9」の特徴

OUKITEL K9」の特徴をまとめてみました。

7.12インチの超大型ディスプレイ・18:9のフルスクリーンで大迫力

OUKITEL K9」は7.12インチ、解像度2244 x 1080 ピクセルの液晶を搭載。アスペクト比18:9、画面比率 84.6%の高い没入感を実現し、迫力ある映像が楽しめるようになっています。また、5点タッチ操作に対応。液晶表面は堅牢なAsahi Glassで保護されています。

Helio P35&4GBメモリで快適動作・3Dゲームもスムーズに動作

OUKITEL K9」はMediaTek Helio P35 オクタコア プロセッサを搭載。12 nmプロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで、最大2.3GHzの周波数で駆動できます。

また、Antutuベンチマークスコアは総合で「85805」点を記録。大容量4GB メモリIMG PowerVR GE8320 GPU グラフィックスとの組み合わせで、3Dゲームもスムーズにプレイできるようになっています。

Sony 16MPのデュアルカメラを搭載・PDAF対応でピント合わせも高速

OUKITEL K9」は背面に1600万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載。SonyのIMX298センサーを搭載しているため、通常のスマートフォンよりもシャープで高精細な写真が撮影できます。

また、高速オートフォーカス「PDAF」に対応し、動く被写体にもすばやくピントを合わせることが可能。背景をぼかした美しい写真も撮影できます。

大容量6000mAhバッテリーを搭載・充電も高速

OUKITEL K9」は大容量 6000mAhバッテリーを搭載。連続スタンバイで600時間(25時間)、連続通話で45時間(3G)駆動できるため、一日充電なしで使用することができます。また、急速充電にも対応。5V/6AのQuick Charge を使用した場合で1時間30分、9V/2AのQuick Charge を使用した場合で2時間30分でフル充電することができます。

大容量64GBストレージを搭載・最大128GBまで拡張できる

OUKITEL K9」は大容量64GBストレージを搭載。別売のmicro SDカードを利用することで、最大128GBまで拡張することができます。低価格なスマホの場合、ストレージ容量がすぐになくなり保存できないことがありますが、「OUKITEL K9」の場合はアプリや動画、写真、音楽などのファイルを大量に保存することができます。

グローバルバンドに対応・ドコモ&ソフトバンクの格安SIMも使える

OUKITEL K9」は世界中の豊富な通信網が使えるグローバルバンドに対応。ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルの通信網を使った格安SIM(楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど)も利用できます。

顔認証に対応・手を使わずにロック解除できる

「OUKITEL K9」は生体認証として顔認証に対応。カメラに自分の顔を写すだけで、手を使わずにすばやくロック解除することができます。

「OUKITEL K9」と「OUKITEL K7 / K8」の違い

OUKITEL K9」は前モデルの「OUKITEL K7」、「OUKITEL K8」とどのように違っているのでしょうか? スペックや機能を比較してその違いを明らかにしてみましょう。

ディスプレイが7インチに

前モデルの「OUKITEL K7」、「OUKITEL K8」は6.0 インチ、解像度2160 x 1080ドットの液晶(18:9)を搭載していましたが、「OUKITEL K9」からは7.12インチ、解像度2244 x 1080 ピクセルの液晶に変更されました。画面が1.12インチ大きくなり、解像度もアップしたことにより、画面の見やすさは大幅に向上しています。アスペクト比は18:9のままですが、映像の迫力は「OUKITEL K9」の方が圧倒的にリアルに感じられます。

Helio P35で高速化

前モデルの「OUKITEL K7」「OUKITEL K8」はMediaTek MTK6750T オクタコアCPUを搭載し、ベンチマークスコアは約3万点ほどでした。それに対し、「OUKITEL K9」はMediaTek Helio P35 オクタコアCPUを搭載し、ベンチマークスコアは約8万点を記録。

約5万ほどのスコア差があることから、「OUKITEL K9」の方が圧倒的に高速に動作することが分かります。なお、前モデルの「OUKITEL K7」「OUKITEL K8」がGPUにARM Mali-T860 MP2を採用していたのに対し、「OUKITEL K9」はGPUにIMG PowerVR GE8320を採用しており、グラフィック性能も大幅に向上しています。

大容量 6000mAhバッテリー搭載に

前モデルの「OUKITEL K8」は5000mAhバッテリーを搭載していましたが、「OUKITEL K9」からは6000mAhバッテリーに変更されました。1000mAhほど容量が増え、連続待受時間は600時間、連続通話時間は45時間(3G)を実現するほど長時間の駆動が可能になっています。ただし、大容量バッテリーに特化した「OUKITEL K7」は10000mAhバッテリーを搭載し、連続待受時間1300時間(54.2日間)、連続通話時間 56時間(2.3日)を実現しています。バッテリーに関しては「OUKITEL K7」が最も優れているといえます。

1300万画素から1600万画素へ 前面カメラも進化

前モデルの「OUKITEL K7」「OUKITEL K8」のカメラは背面1300万画素+200万画素、前面500万画素でしたが、「OUKITEL K9」からは背面1600万画素+200万画素、前面800万画素カメラに変更されています。背面のメインカメラは、1300万画素から1600万画素に向上し、前面カメラは500万画素から800万画素に向上しています。また、いずれもソニー製のセンサーを搭載し、シャープでクリアな写真を撮影できますが、「OUKITEL K9」だけは高速オートフォーカス「PDAF」が利用できるようになっています。

重さ232gをキープ

前モデルの「OUKITEL K7」の重量は302gで、「OUKITEL K8」の重量は233g。一方、「OUKITEL K9」の重量は232gとなっており、「OUKITEL K8」と同じくらいの重さになっています。「OUKITEL K9」は「OUKITEL K8」よりも1.12インチ大きい7.12インチの大型液晶を搭載していながら、重さ232gを維持しており、携帯性にも優れているといえます。

参考資料「OUKITEL K8」のスペック

  • ディスプレイは 6.0インチ、解像度2160 x 1080のIPS液晶
  • プロセッサはMediaTek MTK6750T Octa Core 1.5GHz
  • GPUはARM Mali-T860 MP2
  • RAMは4GB LPDDR3
  • ストレージは64GB(最大 128GBまで)
  • バッテリーは5000mAh
    ※急速充電に対応
  • カメラは背面1300万画素+200万画素、前面500万画素
    ※Sony IMX135 EXmor RS
  • 通信はWi-Fi: 802.11a/b/g/n、Bluetooth4.2
  • インターフェースは USB Type-C
  • OSはAndroid 8.1

「OUKITEL K9」の魅力

OUKITEL K9」にはどのような魅力があるのでしょうか? スペックや機能、前モデルの「OUKITEL K7」、「OUKITEL K8」、6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」、6.9型「Xiaomi Mi Max 3」と比較しながら、その実力と魅力を明らかにしてみましょう。

7.12インチの大型液晶が圧倒的に見やすい

OUKITEL K9」の最大の魅力はやはり7.12インチの大型液晶ディスプレイを備えている点にあるでしょう。この液晶は前モデルの「OUKITEL K7」、「OUKITEL K8」よりも1.12インチ大きく、6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」よりも0.17インチ大きく、「Xiaomi Mi Max 3」より0.22インチ大きくなっています。

7インチサイズのタブレットとほぼ同じサイズとなり、しかもSIMフリーで4G LET通信が利用できるため、ネットでの調べものやオンラインでのゲームに適しています。また、ゲームでは端っこの部分もよく見えるため、通常のスマホよりも圧倒的に見やすいといえます。

実用的な動作スピード

OUKITEL K9」はMediaTek Helio P35 オクタコアCPUを搭載し、Webでの調べものや軽めのゲーム、YouTubeなどの動画視聴、LINEやTwitter、FacebookなどのSNSアプリは快適に動作します。

前モデルの「OUKITEL K7」、「OUKITEL K8」はMediaTek MTK6750T オクタコアCPUと4GB RAMを搭載していましたが、ベンチマークスコアは約3万台と低く、高速に動作しないという弱点がありました。

OUKITEL K9」はその弱点を克服し、実用的なスピードで動作します。ただし、6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」(ベンチマークで「207590」)、6.9型「Xiaomi Mi Max 3」(ベンチマークで「118397」)のようにハイスペックではないため、負荷が非常に高い3Dゲームなどの用途にはあまり向いていません。

大型ディスプレイでも長時間 駆動できる

OUKITEL K9」は7.12インチの大型液晶ディスプレイを搭載しながらも、長時間 駆動できる。バッテリー容量は6000mAhで、連続待受時間は600時間、連続通話時間は45時間(3G)を実現。MP3音楽再生時で50時間、連続動画再生時で9.8時間も動作できます。

一方、6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」は5000 mAhバッテリーを搭載し、連続待受時間は430時間、連続通話時間は30時間。「OUKITEL K9」の方が待受時間で270時間、通話時間で15時間長く駆動できます。

ソニーカメラで高速PDAFも使える

OUKITEL K9」(背面1600万画素+200万画素、前面800万画素)は前モデルの「OUKITEL K7」、「OUKITEL K8」と同様にソニー製のセンサー(IMX298)を搭載し、クリアかつシャープな画質の写真を撮影できます。また、前モデルの「OUKITEL K7」、「OUKITEL K8」では利用できなかった高速オートフォーカス「PDAF」も利用できるようになり、動きの激しい被写体であっても瞬時にピントを合わせられるというメリットがあります。

性能的には「Xiaomi Mi Max 3」(背面1200万画素+500万画素、前面800万画素)のカメラに近いといえます。ただし、6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」は背面2400万画素+1600万画素、前面1300万画素で、「OUKITEL K9」(背面1600万画素+200万画素、前面800万画素)よりも高精細な写真が撮影できるようになっています。

大型液晶でも薄くて軽い

OUKITEL K9」(232g)は6インチの「OUKITEL K8」とほぼ同じ重さで、「OUKITEL K7」よりも70gも軽くなっています。また、「OUKITEL K9」は7.12インチの大型液晶でありながらも厚さ9mmで、「OUKITEL K7」(厚さ14.5 mm)、「OUKITEL K8」(10.5mm)よりも薄くなっています。

6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」は7.7 mmと「OUKITEL K9」よりも薄いですが、重量は230 gで「OUKITEL K9」とほぼ同じ重さになっています。6.9型「Xiaomi Mi Max 3」は厚さ8 mm、重量221 gで、「OUKITEL K9」よりも薄くて軽くなっています。

参考資料「Huawei Honor Note 10」  スペック  一覧

  • ディスプレイは6.95インチ、解像度1080 x 2220のAMOLED液晶
  • プロセッサはHisilicon Kirin 970 Octa-core 4×2.4 GHz & 4×1.8 GHz
  • GPUはMali-G72 MP12
  • RAMは 6 or 8 GB
  • ストレージは64GB or 128GB
  • バッテリーは5000 mAh
  • カメラは背面2400万画素+1600万画素、前面1300万画素
  • 通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2、SIMフリー
  • インターフェースはUSB Type-C
  • OSはAndroid 8.1

「OUKITEL K9」の魅力  まとめ

最近のスマホは6〜6.5インチ前後のサイズが最も多く、7インチ前後のものは数少なくなっています。

2018年の後半には6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」が発売されており、その少し前には6.9型「Xiaomi Mi Max 3」が発売。その他には、2016年12月には6.8型の「ZenFone 3 Ultra」などがあるだけで、とりわけ目立ったモデルは発売されていません。

OUKITEL K9」はそんな希少ともいえる超大型スマホとして2019年4月 突如として発表されました。

一般的にこのスマホは「非常に大きい」ということだけが強調されているが、実はこのスマホの驚くべき点は、2万円台という破格のコスパにあります。

6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」は8万円台(Amazon)の高級モデルで、最も安かった6.9型「Xiaomi Mi Max 3」でさえ3万円ほどはします。

「OUKITEL K9」は「Huawei Honor Note 10」や「Xiaomi Mi Max 3」より安く、しかも液晶サイズは大きくなっています。

もちろん、「OUKITEL K9」はただビックなだけでなく、前モデル「OUKITEL K7」や「K8」を凌ぐ性能を持っています。とりわけ、動作スピードやカメラ性能、バッテリー性能、ボディの厚さや軽さには目を見張るものがあり、その実力は6.95インチの大型スマホ「Huawei Honor Note 10」や6.9型「Xiaomi Mi Max 3」に迫る勢いを持っているといえます。

「OUKITEL K9」の価格は?

OUKITEL K9」は、

Amazonで26,900円、

楽天市場で30,077円 (税込)、

ヤフーショッピングで26,956 円、

で販売されています。

Amazonで「OUKITEL K9」をチェックする

楽天市場で「OUKITEL K9」をチェックする

ヤフーショッピングで「OUKITEL K9」をチェックする

Banggoodで「OUKITEL K9」をチェックする

AliExpressで「OUKITEL K9」をチェックする

米国 Amazon.comで「OUKITEL K9」をチェックする

 

 

 

他のスマホと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、価格などが分かるようになっています。

★「OUKITEL K9 Pro」(6.95インチ)

★「OUKITEL K15 Plus」(10000mAhバッテリー)

UMIDIGI A11 Pro MAX

Blackview A100

Rakuten BIG s

motorola edge20 fusion

AQUOS sense4 plus

Xiaomi 11T」(日本版)

「OUKITEL K9」の対応バンドを詳細にチェック!

OUKITEL K9」の対応バンドは以下の通りです。

4G FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20 TDD-LTE: B40
3G WCDMA: B1/2/4/5/8
2G GSM: 850/900/1800/1900MHz

SIMカードはNano SIM(デュアルSIM)を採用しています。

以下、「OUKITEL K9」の対応バンドを詳細に紹介していきます。

「OUKITEL K9」のドコモ回線対応状況

OUKITEL K9」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3、地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19に対応。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。

OUKITEL K9」はドコモLTE通信バンドのほとんどに対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。

主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど

「OUKITEL K9」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。

OUKITEL K9」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41には対応していません。3G通信は必要なバンド1および8に対応しています。

OUKITEL K9」はソフトバンクやワイモバイルのスマホとほぼ同じように通信できる対応バンドを持っています

「OUKITEL K9」のau回線対応状況

OUKITEL K9」はau VoLTE SIMのバンドに対応していません。利用しない方がいいでしょう。

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