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「OUKITEL K7 Pro」スペック、ベンチマーク、特徴、K7と比較


超大容量10000mAh搭載のスマートフォン「OUKITEL K7 Pro」のスペック、ベンチマーク、特徴、価格、対応バンドを紹介！ 「OUKITEL K7」との比較・違いも掲載しています。

※2021年6月、10000mAhバッテリー搭載の「OUKITEL K15 Plus」が発売されました。

このページ内の目次

「OUKITEL K7 Pro」

「OUKITEL K7 Pro」はAndroid 9.0を搭載した6.0 型のスマートフォン。厚さ 14.5mmのボディにMediaTek Helio P23 MT6763 オクタコアCPUと4GB RAMを搭載。 18:9 のフルスクリーン液晶や大容量10000mAhバッテリー、ソニー製の背面1300万画素+200万画素、前面500万画素カメラ、ボックススピーカーを備えるほか、顔認証、指紋認証、リバースチャージ機能、9V/2Aの急速充電、5GHzの高速Wi-Fi通信、OTA、GLONASSを利用したGPS通信、コンパスにも対応している。

公式製品紹介ページはこちら
http://www.oukitel.com/products/k/oukitel-k7-pro-118.html

OUKITEL K7   公式レビュー動画　ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる

「OUKITEL K7 Pro」のスペック 一覧

  • ディスプレイ 6.0インチ、解像度 720 x 1440 ピクセルの液晶
    ※ 18:9 / 5点タッチ
  • プロセッサ　MediaTek Helio P23 MT6763 Octacore 2.3GHz
  • ※16 nm / 64ビット / 8コア / 最大2.5GH
  • GPU ARM Mali-G7 MP2 700MHz
  • RAM（メモリ） 4GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ　micro SDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 10000mAh
  • 駆動時間　連続待受時間は42日間、連続通話時間は90時間、連続音楽再生時間は100時間、連続動画再生時間は25時間
  • 充電　急速充電「Quick Charge」 9V/2A 、リバースチャージ機能
  • 背面カメラ　1300万画素+200万画素
  • ※13MPソニーIMX214 Exmor RS、ƒ/ 1.8絞り 1.127 µm、ISO 100〜1600
    ※デュアルLEDフラッシュ 13MP HD、ポートレートモード、HDR プロモード、オートフォーカス
  • 前面カメラ　500万画素
  • ※f 2.2ワイドレンズ、タッチフォーカス、セルフタイマー、GalaxyCore GC5025センサー
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0、GPS
  • インターフェース Micro USB 2.0、microSDカードスロット、3.5mmジャック
  • OS Android 9.0
  • サイズ 168mm x 78mm x 14.5mm
  • 重量 不明（推定で300gほど）
  • SIMカード　NanoSIM
  • 対応バンド
    4G FDD-LTE: B1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B19, B26, B12, B17, B20 TDD-LTE: B38, B39, B40, B41M、
    3G WCDMA: B8, B5, B4, B2, B1、
    2G GSM: B2, B3, B5, B8

「OUKITEL K7 Pro」 のベンチマーク

「OUKITEL K7 Pro」のベンチマークスコアはまだ公開されていませんが、プロセッサ（MediaTek Helio P23 MT6763 Octacore）が「OUKITEL WP1」と同じになるため、ベンチマークスコアもほぼ同じになることが予想されます。

「OUKITEL WP1」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「84393」、CPUで「36859」、GPUで「16407」、UXで「23074」、MEMで「8053」。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

参考資料「OUKITEL K7」のベンチマーク

参考資料として「OUKITEL K7」のベンチマークスコアを紹介します。

「OUKITEL K7」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「50788」、CPUで「23213」、GPUで「7554」、MEMで「5021」、UXで「15000」。

「OUKITEL K7 Pro」の特徴

「OUKITEL K7 Pro」の特徴についてまとめてみました。

超大容量10000mAh・最大42日間 駆動できる

「OUKITEL K7 Pro」は 超大容量10000mAhバッテリを搭載。連続スタンバイで42日間、連続通話時間で90時間 駆動することができます。また、連続音楽再生時間で100時間、連続動画再生時間で25時間 駆動できるため、音楽や動画鑑賞もバッテリー切れを気にせずに楽しめます。

リバースチャージ機能に対応・充電も高速

「OUKITEL K7 Pro」はリバースチャージ機能を搭載。他のスマートフォンやデジカメなどのUSB機器などに給電することができます。また、急速充電規格「Quick Charge」(9V/2A)にも対応。わずか3時間でフル充電することができます。

Sony 16MPデュアルカメラを搭載・光学3倍ズームも

「OUKITEL K7 Pro」は背面に1300万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載。Sony IMX214 Exmor RSセンサーとf1.8レンズを採用し、暗い場所でも明るくシャープな写真を撮影することができます。

また、デュアルカメラ採用で背景をぼかした写真を簡単に撮影することが可能。3倍ズーム、オートフォーカス、デュアルLEDフラッシュ、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能も利用できるようになっています。

18:9 のフルスクリーンIPS液晶・動画視聴も快適！

「OUKITEL K7 Pro」は 6.0 インチ、解像度 720 x 1440 ピクセルのIPS液晶を搭載。アスペクト比 18:9 のフルスクリーン液晶で、高い没入感を実現。発色に優れる色鮮やかな映像で動画も快適に視聴できます。

Helio P23＆4GBメモリで快適動作！

「OUKITEL K7 Pro」は MediaTek Helio P23 MT6763 オクタコアプロセッサを搭載。16 nmプロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで、Antutuベンチマークスコアは総合で約8万4千点以上を記録しています。また、大容量4GBメモリを搭載。GPUには ARM Mali-G7 MP2 700MHz グラフィックスを採用し、動画やゲームを滑らかに再生します。

レザー素材の心地いいボディ・ボックススピーカーも搭載

「OUKITEL K7 Pro」は6インチながらも片手で持てるコンパクトでスリムなデザインを採用。背面には本物のカーフ（子牛）レザー素材を採用し、触り心地のいいボディになっています。また、本体にボックススピーカー「AAC 1151」を搭載。音楽や動画を臨場感のあるサウンドで楽しめるようになっています。

Glonass GPS通信に対応・電子コンパスも使える

「OUKITEL K7 Pro」はロシアの人工衛星Glonassを使った GPS通信に対応。電子コンパスも搭載されているため、道に迷ったときでも素早く地図で現在地を確認することができます。

顔認証と指紋認証の両方が使える

「OUKITEL K7 Pro」は顔認証に対応。自分の顔をカメラで写すだけですばやくロック解除できます。また、暗い場所などカメラが使えない場所では指紋認証のタッチ操作ですばやくロック解除できるようになっています。

Android 9.0の新機能が使える

「OUKITEL K7 Pro」はOSにAndroid 9.0を採用。新しいナビゲーションUIや電源ボタン長押しでのスクリーンショット、画面回転を簡単にできる機能、アプリごとの通知設定、バッテリー節約機能、ディスプレイの自動明るさ調整、スマホ使いすぎ防止機能などの最新機能が使えるようになっています。

「OUKITEL K7 Pro」 と「OUKITEL K7」のスペックを比較

「OUKITEL K7 Pro」と「OUKITEL K7」のスペックを比較してまとめてみました。

ディスプレイの違い

「OUKITEL K7 Pro」　 6.0インチ、解像度 720 x 1440 ピクセルの液晶
※ 18:9 / 5点タッチ

「OUKITEL K7」　6.0 インチ、解像度2160 x 1080ドットのIPS液晶
※18:9 / 402ppi / 1500:1 contrast ratio/85% NTSC

プロセッサの違い

「OUKITEL K7 Pro」　MediaTek Helio P23 MT6763 Octacore 2.3GHz

「OUKITEL K7」　MediaTek MTK6750T オクタコア 1.5GHz

GPUの違い

「OUKITEL K7 Pro」　 ARM Mali-G7 MP2 700MHz

「OUKITEL K7」　MAli T860

RAM（メモリ） の違い

「OUKITEL K7 Pro」　4GB

「OUKITEL K7」　4GB

ストレージ の違い

「OUKITEL K7 Pro」　64GB　micro SDカードで最大256GBまで

「OUKITEL K7」　64GB　micro SDカードで最大256GBまで

バッテリー の違い

「OUKITEL K7 Pro」　10000mAh　連続待受時間は42日間、連続通話時間は90時間
※急速充電「Quick Charge」 9V/2A 、リバースチャージ機能

「OUKITEL K7」　10000mAh　3Gでの連続待受時間は1300時間（54.2日間）、連続通話時間は56時間（2.3日）
※急速充電「Quick Charge」 9V/2A、リバースチャージ機能

カメラの違い

「OUKITEL K7 Pro」 背面 1300万画素+200万画素、 前面 500万画素

「OUKITEL K7」　背面1300万画素+200万画素、前面500万画素

ワイヤレス通信の違い

「OUKITEL K7 Pro」　 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0、GPS

「OUKITEL K7」　WiFi 802.11 a/b/g/n/（2.4GHz/5GHz）、Bluetooth 4.0(A2DP)、GPS(A-GPS/GLONASS)

インターフェースの違い

「OUKITEL K7 Pro」　 Micro USB 2.0、microSDカードスロット、3.5mmジャック

「OUKITEL K7」　microUSB、microSDカードスロット、3.5mmステレオジャック

OSの違い

「OUKITEL K7 Pro」　 Android 9.0

「OUKITEL K7」　Android 8.1

サイズ・重量・カラーの違い

「OUKITEL K7 Pro」　サイズ 168mm x 78mm x 14.5mm、重量 不明（推定で300gほど）、カラー ブラック

「OUKITEL K7」　サイズ 168 x 78 x 14.5 mm、重量 302g、 カラー ブラック

「OUKITEL K7 Pro」と「OUKITEL K7」の違い まとめ

「OUKITEL K7 Pro」は前モデルの「OUKITEL K7」の機能を引き継ぎつつ、スペックが強化されています。

主に強化された点と追加された機能は以下の通り。

・プロセッサをHelio P23に変更

・OSをAndroid9.0にバージョンアップ

・顔認証 機能が追加された

・バッテリーの連続通話時間が90時間に増加

ただし、スペックが下がっている点もあります。

・ディスプレイ解像度が 720 x 1440 ピクセルに変更

・バッテリーの待受時間が50日間から42日間に減少

その他のスペック、機能は共通しています。

「OUKITEL K7 Pro」の価格は？

「OUKITEL K7 Pro」は、

Amazonで19,999円、

ヤフーショッピングで21,798円〜 （税込）

Gearbestで31064 円、

で販売されています。

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他のOUKITELスマートフォンと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「OUKITEL K15 Plus」（10000mAhバッテリー）

★「OUKITEL K9」（7.12インチ）

★「OUKITEL K12」（6.3インチ）

★「OUKITEL K13 Pro」（6.41インチ）

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★「OUKITEL WP7」（6.53インチ）

★「OUKITEL WP6」（6.3インチ）

★「OUKITEL WP5」（5.5インチ）

OUKITELスマホをまとめてチェック！

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OUKITELスマホは長寿命でコスパよし！ 全機種を比較

「OUKITEL K7 Pro」のセール・クーポン情報

「OUKITEL K7 Pro」のセール・クーポン情報はまだありませんが、大規模なセール期間中にクーポンが配布され、さらに安くなることがあります。頻繁にサイトをチェックすることをおすすめします。

 

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OUKITEL K7 Proの対応バンドを詳細にチェック！

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OUKITEL K7 Proの対応バンドは以下の通り。

対応バンド・ネットワーク（周波数）は、

4G FDD-LTE: B1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B19, B26, B12, B17, B20 TDD-LTE: B38, B39, B40, B41M、

3G WCDMA: B8, B5, B4, B2, B1、

2G GSM: B2, B3, B5, B8。

SIMカードは nano-SIM+nano-SIMを採用しています。

以下、OUKITEL K7 Proの対応バンドを詳細に紹介していきます。

OUKITEL K7 Proのドコモ回線対応状況

OUKITEL K7 Proの4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3に対応しています。地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19には対応していないので注意してください。

3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリアには非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。

OUKITEL K7 ProはドコモLTE通信のバンドのほとんどに対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。

主なドコモ回線SIM：OCN モバイル ONE、IIJmio、BIGLOBEモバイル、楽天モバイル

OUKITEL K7 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。

OUKITEL K7 Proの4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

OUKITEL K7 Proはソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。

OUKITEL K7 Proのau回線対応状況

OUKITEL K7 Proはau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。

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