「OUKITEL Y1000」スペック、特徴、価格 C17 Pro 比較


IP68の防水防塵に対応した激安スマホ「OUKITEL Y1000」のスペック、特徴、価格、対応バンドを紹介! 「OUKITEL C17 Pro」との比較・違いやお得なセール&クーポン情報も合わせて掲載しています。

※日本のAmazonで発売開始。GearBest、Banggood、AliExpressでも販売されています。

このページ内の目次

「OUKITEL Y1000」の概要

OUKITEL Y1000」はAndroid 9.0を搭載した6.088型のスマートフォン。厚さ11.2mmのボディにMediaTek MT6580P クアッドコア プロセッサと2GBメモリを搭載。19.5:9のフルスクリーン液晶、32GBストレージ、3600mAhバッテリ、背面 8MP+2MPのデュアルカメラ、前面 5MPのフロントカメラを備えるほか、顔認証、指紋認証、IP68の防水防塵、耐衝撃、薄型軽量デザイン、USB Type-C接続にも対応している。

公式ページ「OUKITEL Y1000」
https://www.oukitel.com/products/young-series/oukitel-y1000-122.html

公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる

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「OUKITEL Y1000」 スペック 一覧

  • ディスプレイ 6.088インチ、720 x 1560 pxの液晶
    ※19.5:9 / 5点マルチタッチ / Asahi Glass / ノッチ付き
  • プロセッサ MediaTek MT6580P Quad core 1.3GHz
    ※Contex A7 / 32-bit / 28nmプロセス
  • GPU ARM Mali 400-MP2 500MHz
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大128GB
  • バッテリー容量 3600mAh
    ※5V/1A flash charge
  • バッテリー駆動時間 連続通話時間で18.9時間、連続スタンバイで300時間、連続オンライン動画再生で4.5時間、連続音楽再生時間で25時間、連続ゲームプレイで4時間
  • 背面カメラ 8MP+2MP
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n ( 2.4G )、Bluetooth 4.0、GPS
  • インターフェース USB Type-C
  • セキュリティ 顔認証、指紋認証
  • ボディの素材・耐久性 PC+GF+TPU Whole Uni-body 耐衝撃
  • 防水・防塵 IP68 1.5mまでの水中に耐えられる 防塵6 grade
  • OS Android 9.0
  • サイズ 162.6 x 77.9 x 11.2mm
  • 重量 212g
  • カラー ブラック、ライトブルー、プース、バイオレット、ピンク、レッド
  • SIMカード Nano SIM
  • 対応バンド
    3G: B1/B2/B4/B5/B8
  • 2G: 850/900/1800/1900

「OUKITEL Y1000」のベンチマーク

OUKITEL Y1000」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、CPUで「19854」(※その他の詳細はまだ不明です)。

参考資料「OUKITEL C17 PRO」のベンチマーク

OUKITEL C17 PRO」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「85284」(※その他の詳細はまだ不明です)。

参考資料「OUKITEL C16 PRO」のベンチマーク

OUKITEL C16 PRO」のAnTuTu ver.6 アプリによるベンチマークスコアは総合で「51633」、CPUで「29595」、GPUで「8004」、UXで「18491」、MEMで「6223」。

参考資料「UMIDIGI A5 Pro」のベンチマーク

UMIDIGI A5 Pro」 のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、総合で「82848」、CPUで「35736」、GPUで「16916」、UXで「23527」、MEMで「6669」。

「OUKITEL Y1000」の特徴

OUKITEL Y1000」の特徴を、「OUKITEL C17 Pro」や他の激安タフネススマホ(「Blackview BV5500」など)との違いをふまえてまとめてみました。

低価格でもIP68の防水・防塵に対応・落下の衝撃にも耐えられる

OUKITEL Y1000」は低価格ながらも本格的なタフネススマホと同じIP68の防水・6等級の防塵に対応。「OUKITEL C17 Pro」では不可能だった1.5mの浸水にも耐えることができます。また、継ぎ目のないアルミ板から作られたユニボディデザインPC+GF+TPU素材を採用。液晶表面には旭硝子(Asahi Glass)も採用し、落下からの衝撃にも耐えられるようになっています。

タフネススマホよりも薄く軽い・カラフルなスタイリッシュデザインも採用

OUKITEL Y1000」は他のタフネススマホと違い、厚さ 11.2mm重さ212g薄型軽量デザインを採用。タフネススマホの中でも薄型軽量な「Blackview BV5500」(サイズ 152.2 x 75.5 x 14.0 mm・重量 220g)と比べても厚さで3mm、重さで8g軽いボディになっています。また、本体カラーを3色用意していた「OUKITEL C17 Pro」よりも多い4色を用意ブラック、ライトブルー、プース、バイオレット、ピンク、レッドの中から好みにあったものを選択できるようになっています。

18.9時間も連続通話できる3600mAhバッテリ搭載・USB Type-Cも採用

OUKITEL Y1000」は低価格ながらも3600mAhバッテリを搭載。駆動時間は連続通話時間18.9時間連続スタンバイ300時間となり、「OUKITEL C17 Pro」とほぼ同じくらい長く駆動することができます。また、インターフェースにUSB Type-Cを採用。microUSBを採用した従来のタフネススマホよりも高速に充電することができます。

19.5:9のフルスクリーン液晶を採用・アサヒガラスで頑丈

OUKITEL Y1000」は低価格ながらもアスペクト比19.5:9フルスクリーン液晶を搭載。「OUKITEL C17 Pro」と同じノッチ付きの液晶で、上部の電波やバッテリーなどの通知アイコンをノッチ部分内に表示することもできます。また、液晶表面は堅牢な旭硝子(Asahi Glass)を採用。タフネススマホなどでよく使用されているゴリラガラスと同じように傷や破損から守れるようになっています。

低価格でも顔認証と指紋認証の両方使える

OUKITEL Y1000」は「OUKITEL C17 Pro」と同じように顔認証指紋認証の両方に対応。手を使わずにカメラで自分の顔を写すだけでロック解除できるほか、暗い場所などカメラが使用しづらい場所では指紋認証に切り替えてロック解除することができます。低価格なタフネススマホは顔認証か指紋認証のどちらか一方のみに対応していることがほとんど。両方使える「OUKITEL Y1000」はその点で有利です。

「OUKITEL Y1000」と「OUKITEL C17 Pro」のスペックを比較

OUKITEL Y1000」と「OUKITEL C17 Pro」のスペックを比較してまとめてみました。全体的には「OUKITEL C17 Pro」の性能が勝っていますが、防水や耐久性の点では「OUKITEL Y1000」の方が圧倒的に勝っています。

ディスプレイの違い

OUKITEL Y1000」 6.088インチ、720 x 1560 pxの液晶
※19.5:9 / 5点マルチタッチ / Asahi Glass / ノッチ付き

OUKITEL C17 Pro」  6.35インチ、解像度1560×720のIPS液晶
※ HD+ / 19.5:9 / 271ppi / 画面比率 90% / Asahi Glass

プロセッサの違い

OUKITEL Y1000MediaTek MT6580P クアッドコア 1.3GHz

OUKITEL C17 ProMediaTek MT6763 Helio P23 オクタコア 2.0GHz

GPUの違い

OUKITEL Y1000ARM Mali 400-MP2 500MHz

OUKITEL C17 Pro」  ARM Mali G71 MP2 700MHz

RAM(メモリ)の違い

OUKITEL Y1000」  2GB

OUKITEL C17 Pro」  4GB

ストレージの違い

OUKITEL Y100032GB microSDカードで最大128GB

OUKITEL C17 Pro64GB microSDカードで最大128GB
※最大128GBまで

バッテリー の違い

OUKITEL Y1000 3600mAh
※連続通話時間で18.9時間、連続スタンバイで300時間

OUKITEL C17 Pro3900mAh
※連続通話時間は19.5時間、連続待受時間は300時間

カメラの違い

OUKITEL Y1000背面 8MP+2MP、前面 5MP

OUKITEL C17 Pro背面 13MP+5MP+2MP (AI対応)、前面5MP

ワイヤレス通信の違い

OUKITEL Y1000Wi-Fi 802.11 b/g/n ( 2.4G )、Bluetooth 4.0、GPS

OUKITEL C17 Pro」  Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、GPS

インターフェースの違い

OUKITEL Y1000」  USB Type-C

OUKITEL C17 Pro」 USB Type-C

耐久性の違い

OUKITEL Y1000IP68の防水・防塵(1.5mの水中に耐えられる)、耐衝撃

OUKITEL C17 Pro」 防水には非対応

OSの違い

OUKITEL Y1000」  Android 9.0

OUKITEL C17 Pro」  Android 9.0

サイズ・重量・カラーの違い

OUKITEL Y1000」 サイズ 162.6 x 77.9 x 11.2mm、 重量 212g、 カラー ブラック、ライトブルー、プース、バイオレット、ピンク、レッド

OUKITEL C17 Pro」 サイズ 158×75.3×8.8mm、重量 202g、カラー Black、Sunrise、Twilight

価格の違い

OUKITEL Y1000」  13,369円 (Banggood)

OUKITEL C17 Pro」 12,255円 (Banggood)

「OUKITEL Y1000」のメリット・デメリット

OUKITEL Y1000」のメリット・デメリットを、「OUKITEL C17 Pro」や他の激安タフネススマホ(「Blackview BV5500」など)との違いをふまえながらまとめてみました。

<メリット>

「OUKITEL C17 Pro」と違い、 IP68の防水・防塵、耐衝撃に対応している

「OUKITEL C17 Pro」よりもカラーが1色多く用意されている

「Blackview BV5500」(サイズ 152.2 x 75.5 x 14.0 mm・重量 220g)と比べても厚さで3mm、重さで8g軽い

3色の「OUKITEL C17 Pro」よりも多い4色カラーを用意している

「OUKITEL C17 Pro」とバッテリー駆動時間がほとんど同じになっている

顔認証のみの「Blackview BV5500」と違い、顔認証と指紋認証の両方が使える

<デメリット>

「OUKITEL C17 Pro」よりも液晶サイズが約0.3インチ小さい

「OUKITEL C17 Pro」のプロセッサよりも性能が劣る

「OUKITEL C17 Pro」よりもメモリ容量が2GB分少ない

「OUKITEL C17 Pro」よりもストレージ容量が32GB分少ない

「OUKITEL C17 Pro」よりもバッテリー容量が300mAh分少ない

「OUKITEL C17 Pro」と違い、トリプルカメラでない

「OUKITEL C17 Pro」と違い、Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.2に対応していない

「OUKITEL Y1000」の価格は?

OUKITEL Y1000」は、

日本のAmazonで11,999円(1000円OFFクーポン付き)、

Gearbestで13307 円、

Banggoodで13,369円、

AliExpressでUS $129.99、

米国 Amazon.comで$119.99 、

で販売されています。

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「OUKITEL C17 Pro」の価格は?

OUKITEL C17 Pro」は、

日本のAmazonで15,999 円(※¥ 138 配送料・ポイント160pt付き)、

Banggoodで12,193円、

AliExpressでUS $109.99、

 

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「OUKITEL Y1000」のセール・クーポン情報は?

 

「OUKITEL Y1000」は、AliExpressでで通常US $162.49のところ、 $80.00で販売されています。ほぼ半額価格になっているので、非常にお買い得です。

AliExpressで「OUKITEL Y1000」(※ブラックフライデーセールの特別価格)

なお、他の海外ショップでも大規模なセール期間中にクーポンが配布され、さらに安くなることがあります。頻繁にサイトをチェックすることをおすすめします。

※海外ショップでブラックフライデーセールが開催されています。ぜひ、チェックしてみてください。

 

 

 

「OUKITEL Y1000」の対応バンドを詳細にチェック!

OUKITEL Y1000」の対応バンドは以下の通り。

3G: B1/B2/B4/B5/B8

2G: 850/900/1800/1900

※4G LETには対応していません。

SIMカードは Nano SIM を採用しています。

以下、「OUKITEL Y1000」の対応バンドを詳細に紹介していきます。

「OUKITEL Y1000」のドコモ回線対応状況

OUKITEL Y1000」3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。

「OUKITEL Y1000」はドコモ3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。

主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど

「OUKITEL Y1000」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。

OUKITEL Y1000」の3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

OUKITEL Y1000」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています

「OUKITEL Y1000」のau回線対応状況

OUKITEL Y1000」はau3Gバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。