東芝から最新ノートPC「Satellite Radius 12」が発表された。
4K解像度に対応したディスプレイを搭載し、2 in 1PCとしても使用できるという。
東芝はすでに15インチの「Satellite Radius 15 4K Ultra HD Edition」を発表済み。
圧倒的な解像度を持つディスプレイを搭載したノートPCを投入することで、他社との差別化を図っている。
今回発表された「Satellite Radius 12」は2軸ヒンジを採用し、タブレットモードとしても使用できるモバイル用のノートPC。
個人として動画を楽しむほか、ビジネスの現場でプレゼン用ノートPCとして期待できる。
発売はヨーロッパで、2015年第4四半期中に発売を予定。
不思議なことに日本での発売は予定されていない。
参考:
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1509/04/news040.html
ニュースリリース
http://www.toshiba.eu/press/releases/press-satellite-radius12
4Kディスプレイを搭載した東芝の最新ノートPC「Satellite Radius 12」
「Satellite Radius 12」は4K解像度に対応したディスプレイを搭載したノートPC。
2軸ヒンジを採用し、2 in 1PCとして使用することができる。
ディスプレイは12.5インチ、解像度3840×2160(362dpi)のIPS液晶を搭載。
タッチ操作に対応した「Corning Gorilla Glass NBT」を採用し、高い耐久性を実現。
IPS液晶なので広い視野角も確保する。
プロセッサにはには Skylake 世代の Core i7 を搭載し、最大8GB の RAMも備える。
そのほか、本体にはDTS Studio Soundをサポートし、harman kardon製ステレオスピーカーを内蔵。
Windows 10 の生体認証機能「Windows Hello」もサポートし、内蔵のウェブカメラまたは指紋センサーで簡単にログインできる。
バッテリー駆動時間は4K UHDモデルが最大6時間、フルHDモデルが最大8時間となる。
参考:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150903_719537.html?ref=hl_rss
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/368/368834/
http://japanese.engadget.com/2015/09/03/12-5-4k-satellite-radius-12-2-2-in-1/
「Satellite Radius 12」のスペック
■ディスプレイは12.5インチ、解像度3840×2160(362dpi)のIPS液晶
※4KモデルのほかにフルHDモデルも用意
※液晶ディスプレイは360度回転し、タブレットスタイルに変形可能
■プロセッサは第6世代Core i7まで選択可
■RAMは8GB(オンボード、DDR3)
■ストレージは512GB SSDまで選択可
■バッテリー駆動時間は4Kモデルが最大6時間、フルHDモデルは最大8時間
■カメラは
■OSはWindows 10(64bit)
インターフェイスは、USB 3.1 Type-C、USB 3.0×2、WiDi、HDMI出力、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0など
[2in1PC-store]