廉価版「GPD Pocket2」はレビュー通りに買うべき超小型PCか?


AmazonでWindows 10を搭載した7.0型の超小型ノートPC「GPD Pocket2 4/8GB」(アンバーブラック)が販売されている。超小型PC「GPD Pocket2」の廉価版として注目の製品。ボディはマグネシウム合金製でブラックカラーを採用している。

GPDタブレット&ノートPCのまとめ記事はこちら

Kaby Lake搭載の廉価版「GPD Pocket2 アンバーブラック」

GPD Pocket2 4/8GB」(アンバーブラック)はWindows 10を搭載した7.0型のノートPC。マグネシウム合金ボディにKaby Lake世代のIntel Celeron 3965Y デュアルコアCPUと4GB RAMを搭載。マルチタッチ対応のフルHD液晶や最大10時間駆動する6,800mAhバッテリー、大容量128 GB ストレージを備えるほか、フルファンクション機能に対応したUSB Type-C 接続、Power Delivery2.0による急速充電、高速かつ途切れにくい通信が可能なWi-Fiデュアルバンドにも対応している。

公式製品紹介ページはこちら
https://www.links.co.jp/item/gpd-pocket2-4gb/

非公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・操作・アプリの様子が分かる

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廉価版「GPD Pocket2  アンバーブラック」の特徴

「GPD Pocket2」の廉価版として発売された7型の超小型 PC。従来の「GPD Pocket2」よりも約2万円ほど安い価格で販売されている。
動作面ではIntel Celeron 3965Y デュアルコアCPUと4/8GB RAMを搭載。ディスプレイ解像度1920×1200ドットで、マルチタッチ操作にも対応している。

また、最大10時間駆動する6,800mAhバッテリーを搭載。
大容量128 GB ストレージも搭載し、SDXC対応のmicroSDカードスロットも利用できる。そのほか、Power Delivery2.0による急速充電に対応し、短時間で充電を完了することが可能。マルチファンクションバーや光学式のポインティングデバイスも利用できる。

廉価版「GPD Pocket2  アンバーブラック」 スペック 一覧

  • ディスプレイ  7.0インチ解像度1920×1200の液晶
    ※マルチタッチ対応/ 323ppi
  • プロセッサ  Intel Celeron 3965Y デュアルコア 1.5 GHz
  • GPU  Intel   HD Graphics 615
  • RAM(メモリ) 4GB or 8GB
  • ストレージ  128GB eMMC
  • 外部ストレージ SDXC対応microSDカードで拡張可能
  • バッテリー  6,800mAhで、駆動時間は最大10時間
  • カメラ  なし
  • ワイヤレス通信  WiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.1
  • インターフェース 2×USB 2.0 Type-A、1×USB 3.0 Type-C (PD2.0対応)、1×microSDカードスロット (SDXC対応)、1×音声出力とマイクインの3.5mmコンボジャック
  • OS Windows 10 Home (64bit)
  • サイズ  181mm × 113mm × 8~14mm
  • 重量 約515g
  • カラー  アンバーブラック

  廉価版「GPD Pocket2 アンバーブラック」スペック詳細

廉価版「GPD Pocket2 アンバーブラック」の詳細なスペック情報を掲載していきます。

ディスプレイはどうなってる?

ディスプレイは7.0インチ解像度1920×1200ドットの液晶を搭載。最大視野角178°のマルチタッチ対応のH-IPS液晶で、どの角度からも見やすい高精細な映像を実現。液晶表面はコーニング社製の高硬度、高透過率を誇る「ゴリラガラス4」で堅牢性を高めている。

プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?

プロセッサはIntel Celeron 3965Y デュアルコア 1.5 GHz 、RAM(メモリ)は4GB or 8GB を搭載。超低電圧を実現した14nm微細プロセスのKaby Lakeマイクロアーキテクチャを採用した64bitのプロセッサで、Apollo Lake世代のCeleron N3350よりも高い性能を発揮。CPU内蔵のGPU機能「Intel HD Graphics615」はグラフィックスAPI DirectXおよびOpenCLをサポートし、最大850MHzの動作周波数でパワフルなグラフィックス体験を実現する。

ベンチマークのスコアは?

Passmarkによるベンチマークスコアは「1629」(CPU)。Geekbench によるベンチマークスコはシングルコアで「1799」、マルチコアで「3092」。

バッテリー容量はどうなってる?

バッテリー容量は6,800mAhで、駆動時間は最大10時間。充電はPower Delivery 2.0(USB Type-C経由での充電)に対応し、約30分程度でバッテリーの半分を充電することができる。

ストレージ容量はどうなってる?

ストレージ容量は128GB。省電力なeMMCストレージで、SDXCに対応するmicroSDカードで拡張できる。

通信・Wi-Fi・Bluetoothはどうなってる?

通信はWiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.1をサポート。Wi-Fiデュアルバンドにも対応する。

インターフェースはどうなってる?

インターフェースは2×USB 2.0 Type-A、1×USB 3.0 Type-C (PD2.0対応)、1×microSDカードスロット (SDXC対応)、1×音声出力とマイクインの3.5mmコンボジャック。USB Type-Cはフルファンクション機能を備え、HDMI出力、イーサネット接続、microSD接続等、USB Type-Cハブを介した周辺機器の接続に対応する。

ボディはどうなってる?

本体にはマグネシウム合金製の高精度なユニボディを採用。スムーズなヒンジ開閉動作と高級感あふれる肌触りを実現している。

キーボードはどうなってる?

キーボード上部に「マルチファンクションバー」を搭載。マウスクリック、クーリングファン制御、ボリュームコントロール、ディスプレイ輝度、電源ON/OFFを操作できるようになっている。そのほか、右端には光学式のポインティングデバイスを搭載。モバイルグリップスタイルで操作することができる。

廉価版「GPD Pocket2  アンバーブラック」の価格は?

廉価版「GPD Pocket2  アンバーブラック」は、

Amazonで61,980円、

楽天市場で78,516円 (税込・中古品)、

ヤフーショッピングで80,494円〜 (税込)、

で販売されています。

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「OneMix 2S」のレッドバージョンも発売中!

AmazonではOne Netbook「OneMix 2Sプレミアレッド」も販売されている。すでに販売されている「OneMix 2S」のスペシャルエディション版で、ストレージ容量が256GBから512GB (SSD)に大容量化。日本の技適マークも認証申請済みとなっている。その他のスペック・機能は従来の「OneMix 2S」と同じになっている。

「OneMix 2S」の記事を読む

One Netbook「OneMix 2Sプレミアレッド」  スペック  一覧

  • ディスプレイは7.0インチ、解像度1920×1200の IPS液晶
  • プロセッサはIntel Core M3-8100Y デュアルコア 1.10 GHz
  • GPUはIntel HD Graphics 615
  • RAMは8GB DDR3
  • ストレージ容量は512GB SSD PCI Express
  • バッテリーは6800mAhで、駆動時間は12時間
  • 通信はWiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0
  • インターフェースはUSB Type-C 3.0、USB Type-A 3.0、Micro USB、Micro HDMI (D Type)、MicroSDカードスロット、3.5mmヘッドフォン端子
  • OSはWindows 10 Home
    ※スタイラスペン はタッチ式で筆圧2048段階

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「GPD Pocket2(8100Y)」との違いについて

ブラック「GPD Pocket2 4GB」と「GPD Pocket2(8100Y)」の違いは、やはりCPUとメモリに尽きる。「Intel Celeron 3965Y デュアルコア」CPU&4GBメモリと第8世代のIntel Core m3-8100Y デュアルコアCPU&8GBメモリには一体どれほどの違いがあるのだろうか? この違いによってどちらを購入するべきかがはっきりすることだろう。

ベンチマーク結果から分かること

まず「Intel Celeron 3965Yデュアルコア」CPUの性能をはっきりさせてみよう。パスマーク(passmark)のベンチマークテストによると、「1619」という結果が出ている。それに対し、Apollo Lake世代のCeleron N3350は「1127」。第8世代のIntel Core m3-8100Y デュアルコアCPUは「3051」だった。

この結果から分かることは、ブラック「GPD Pocket2 4GB」の「Celeron 3965Y」は、少なくてもApollo Lake世代のCeleron N3350よりは性能が「500」ほど上であり、処理能力において大きな差はないと言える。また、第8世代のIntel Core m3-8100Y デュアルコアCPUは「Celeron 3965Y」よりも2倍以上のスコアを出しており、インテルCore i3とほぼ同等の性能を持っていることが分かる。

両者の決定的な違いは「用途」にあり!

ベンチマークの結果から分かるとおり、ブラック「GPD Pocket2 4GB」はApollo Lake世代のCeleron N3350よりもやや性能がよく、動作スピードに大きな差がないことが分かる。

  • Apollo Lake世代のCeleron N3350は実際に使ってみると、意外なほどスムーズに動作し、例えば、
  • FHD画質のmp4ファイル動画視聴(カクつくことなくスムーズに動作)
  • ブラウザで5個以上のタブを開く(もたつくことなく高速に動作)
  • Word や ExcelなどのOffice系アプリ(サクサクと動作)
  • Photoshopやillustratorでの画像処理(スムーズに動作)

といった用途であれば、ストレスなく使用できる。つまり、通常の用途であればブラック「GPD Pocket2 4GB」でも十分にこなせるというわけだ。

しかし、その一方で、負荷の高いゲームや動画編集(エンコードなど)などには向かない。「暇な時間にゲームをしたい」、「YouTubeにアップする動画を編集したい」という人はやはり、「GPD Pocket2(8100Y)」を選択するべきだろう。それ以外であれば「GPD Pocket2 4GB」でも十分に事足りる。動作スピードについて大きな心配を抱く必要はない。

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参考資料「GPD Pocket2(8100Y)」 スペック 一覧

  • ディスプレイは7.0インチ解像度1920×1200の液晶
    ※マルチタッチ対応/ 323ppi
  • プロセッサは第8世代 Intel® Core™ m3-8100Y デュアルコア 1.1 GHz
  • GPUはIntel® HD Graphics 615
  • RAMは8 GB LPDDR3
  • ストレージは 128 GB eMMC
  • バッテリーは 6,800mAhで駆動時間は8時間
  • カメラはなし
  • 通信はWiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.1
  • インターフェースは2×USB 2.0 Type-A、1×USB 3.0 Type-C (PD2.0対応)、1×microSDカードスロット (SDXC対応)、1×音声出力とマイクインの3.5mmコンボジャック
  • OSはWindows 10 Home (64bit)

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